JPH01273130A - 図式表現方式 - Google Patents

図式表現方式

Info

Publication number
JPH01273130A
JPH01273130A JP10325188A JP10325188A JPH01273130A JP H01273130 A JPH01273130 A JP H01273130A JP 10325188 A JP10325188 A JP 10325188A JP 10325188 A JP10325188 A JP 10325188A JP H01273130 A JPH01273130 A JP H01273130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
editing
structural
data description
holding device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10325188A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Wakatsuki
若月 俊彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP10325188A priority Critical patent/JPH01273130A/ja
Publication of JPH01273130A publication Critical patent/JPH01273130A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理装置のプログラムで使用するデータ
の図式表現方式に利用する。特に、複数の階層を有する
構造的データの図式表現方式に関するものである。
〔概要〕
本発明は図式表現方式において、 編集装置に指示を与えて構造的データを表示入力装置に
図式で表現することにより、 データ構造を直観的にとらえることができ、かつデータ
の構造の変更が容易にできるようにしたものである。
〔従来の技術〕
レコードを定義する際に、定義しようとするしコードを
細分化し、階層化して、人間が理解しゃすくプログラム
で取扱いやすい構造的データとして定義することは、最
近よく行われる方法である。
従来、図式表現方式は、この構造的データをエディタ等
を使用して定義する場合に階層構造を表現するために、
人間が意図して段付は等を行う必要があった。
第4図はC0BOL言語による構造的データのデータ記
述を示す図である。第5図はC0BOL言語による構造
的データの段付けしたデータ記述を示す図である。第4
図において、このデータ記述は、C0BOL言語の文法
上は何ら問題はないが、通常は第5図に示すように段付
けを施して、データの構造が直観的にわかるように記述
するのが一般的であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような従来の図式表現方式では、エディタ
による段付けは、データ記述を行うプログラミング言語
の文法に依存することが多く、記述したデータの構造の
変更を行うのは変更の種類によっては非常に多くの記述
の変更を必要とした。
特に、C0BOL言語のように、正書法による記述でき
る桁位置に制約があったり、階層の深さ(レベル)を記
述する際にレベル番号を指定するような場合には、項目
の追加および削除ならびに部分的なデータ構造の挿入お
よび移動などにより階層が変化すると、桁位置やレベル
番号の調整まで行わなければならない欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、データの構造を
直観的にとらえることができ、かつデータの構造の変更
が容易にできる図式表現方式を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、図式表現方式において、編集装置は、キーボ
ードの編集指示に基づいて構造的データを図式表現によ
るデータ構造に編集する手段を含み、この編集する手段
の出力を構造情報として格納保持する構造情報保持装置
と、データ記述保持装置と、上記構造情報をデータ記述
に形式変換してこのデータ記述保持装置に格納する手段
およびこのデータ記述保持装置のデータ記述を構造情報
に形式変換して上記構造情報保持装置に格納する手段を
含むデータ記述変換装置とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
キーボードの編集指示に基づいて階層構造の構造的デー
タを編集装置で図式表現によるデータ構造に編集してデ
ィスプレイに与え図式で表現する。
また、この図式表現によるデータ構造を構造情報として
構造情報保持装置に格納する。さらにデータ記述変換装
置でこの構造情報をデータ言己述に形式変換してデータ
記述保持装置に格納し、またデータ記述保持装置のデー
タ記述を構造情報に形式変換して構造情報保持装置に格
納する。以上の動作によりデータの構造を直観的にとら
えることができ、かつデータの構造の変更が容易にでき
る。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第1
図は本発明一実施例図式表現装置のブロック構成図であ
る。第1図において、図式表現装置は、キーボードおよ
びディスプレイを含む表示人力装置1と、このキーボー
ドの階層構造の構造的データを編集し編集結果をこのデ
ィスプレイに与える編集装置として構造情報編集装置2
とを備える。
ここで本発明の特徴とするところは、構造情報編集装置
2に、上記キーボードの編集指示に基づいて図式表現に
よるデータ構造に編集する手段を含み、この編集する手
段の出力を構造情報として格納保持する構造情報保持装
置3と、データ記述保持装置5と、上記構造情報をデー
タ記述に形式変換してこのデータ記述保持装置5に格納
する手段およびこのデータ記述保持装置5のデータ記述
を構造情報に形式変換して構造情報保持装置3に格納す
る手段を含むデータ記述変換装置4とを備えたことにあ
る。
このような構成の図式表現装置の動作について説明する
。第2図は本発明の図式表現装置の構造的データの図式
表現を示す図である。第3図は本発明の図式表現装置の
構造的データの階層構造を示す図である。第6図はC0
BOL言語による構造的データの図式表現を示す図であ
る。第7図はC0BOL言語による構造的データの階層
構造を示す図である。
第2図の理解を助けるために、まず第3図について説明
する。第3図はaと命名されたデータ領域について、そ
のデータの構造を階層に着目して表したものの一例であ
る。
第3図において、データ領域aがデータ領域b11b2
、b3の部分領域から構成され、データ領域b1 はデ
ータ領域C目、CI2、データ領域b3はデータ領域c
31sC32、C33からそれぞれ構成されていること
を示す。
データ領域C目s Cl2s b21C311C32s
 C33のように、それ以上細分化されていない領域は
プログラムで取り扱う単位となるデータ領域であり、プ
ログラムで取り扱うためのデータ属性が与えられる。こ
れらのデータ属性が与えられたデータ領域をここでは基
本項目と呼ぶ。
また、データ領域a1b1、b3のように一つ以上の部
分領域によって構成される領域を集団項目と呼ぶ。基本
項目と集団項目とを総称して項目と呼ぶ。
第2図は第3図に示したデータ構造を図式表現したもの
である。第2図において、11.12.13および14
はそれぞれレベル指示線、21.22.23.24.2
5.26.27.28および29はそれぞれ項目指示線
、31.32および33はそれぞれ集団項目名ならびに
41.42.43.44.45および46はそれぞれ基
本項目名を示す。
レベル指示線11.12と項目指示線21.22とは、
互いに組合わせてデータ領域の階層構造を表現する。
レベル指示線11.12は、項目の属するデータ階層の
深さ(レベル)と項目の従属関係の範囲を示す。
項目指示線21.22は、項目名と項目の従属関係との
順序とを示す。
たとえば、項目指示線22はす、と命名された集団項目
を示すが、b、という集団項目を構成する項目は、項目
指示線22の下側に接続されるレベル指示線13により
示される。すなわち、レベル指示線13の右側に接続す
る項目指示線23.24により、b、という集団項目を
構成する項目はC11およびCI2という基本項目の2
個であり、C11という基本項目、C1□という基本項
目の順であることがわかる。
第4図および第5図はいずれもC0BOL言語における
データ記述の例であり、また第5図は第4図を段付けし
て記述したもので文法的には同一である。この記述にお
いて定義され4Aというデータ名で参照される領域は、
第7図で示すように複数の階層に構造化されている。第
6図は、第4図および第5図のC0BOL言梧によるデ
ータ記述を図式表現による示したものである。
第1図において、表示人力装置1は、キーボード等の入
力手段と直接位置を指定できるカーソル等の指標を有す
る画面型端末装置であり、構造情報保持装置3およびデ
ータ記述保持装置5は、ディスク装置等のファイルであ
る。
第8図は本発明の図式表現装置の構造情報編集装置の動
作を示すフローチャートである。第1図および第8図に
おいて、構造情報編集装置2は、図式表現によるデータ
構造を表示入力装置1に表示しく811〜13)、また
表示入力装置1から入力された編集指示(314) に
従ってデータ構造を編集したのちl:(S15、S16
.519)、再び表示入力装置1に表示したり(S12
.513) 、書込み指示によってデータ構造に関する
情報を構造情報保持装置3に格納し保持する(S14、
S15、S16.518)。
構造情報保持装置3に格納された構造情報は、必要なと
きに表示入力装置1からの読込み指示により(S14.
315.516) 、構造情報編集装置2に読出すこと
ができる(S17)。また、ステップ314.315、
S16で終了指示により動作を終了する。
第9図は本発明の図式表現装置のデータ記述変換装置の
動作を示すフローチャートである。第1図および第9図
において、構造情報保持装置3に格納された構造情報は
、データ記述の書込みを指示する(S21) 、データ
記述変換装置4により構造情報保持装置3から読出され
(S22.823)プログラムで使用するデータ記述の
形式に変換され(S24) 、データ記述保持装置5に
格納される(S25)。逆に、構造情報の書込みを指示
すると(S21)、データ記述保持装置5に格納された
データ記述は、データ記述変換装置4によりデータ記述
保持装置5から読出され(S22.526) 、構造情
報に変換され(S27) 、構造情報保持装置3に格納
される( 328)。
第10図は本発明の図式表現装置の編集処理を示す図で
ある。第10図に破線で示すように、本実施例の図式表
現装置により項目の追加および削除ならびに部分的な構
造の挿入および移動を容易に行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1、本発明は、データの構造を視覚
的にとらえることができるので、直観的に理解すること
ができ、データの構造を変更する際に容易に変更ができ
る優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例図式表現装置のブロック構成図
。 第2図は本発明の図式表現装置の構造的データの図式表
現を示す図。 第3図は本発明の図式表現装置の構造的データの階層構
造を示す図。 第4図はC0BOL言語による構造的データのデータ記
述を示す図。 第5図はC0BOL言語による構造的データの段付けし
たデータ記述を示す図。 第6図はC0BOL言語による構造的データの図式表現
を示す図。 第7図はC0BOL言工吾による構造的データの階層構
造を示す図。 第8図は本発明の図式表現装置の構造情報編集装置の動
作を示すフローチャート。 第9図は本発明の図式表現装置のデータ記述変換装置の
動作を示すフローチャート。 第10図は本発明の図式表現装置の編集処理を示す図。 1・・・表示人力装置、2・・・構造情報編集装置、3
・・・構造情報保持装置、4・・・データ記述変換装置
、5・・・データ記述保持装置、11〜14・・・レベ
ル指示線、21〜29・・・項目指示線、31〜33・
・・集団項目名、41〜46・・・基本項目名、ASB
+〜B4、C1〜C4・・・データ領域。 特許出願人 日本電気株式会社、。 代理人  弁理士 井 出 直 本 実施例 菖゛ 1 口 ?i’+2  図 扇゛ 3 口 旨 4 口 菖 5 口 W−451fJ  COBOLgMの1lffiXA現
C0BOL g M ノFf14講適 箔 7 旧 、¥19 因

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キーボードおよびディスプレイを竦む表示入力装置
    (1)と、 このキーボードの階層構造の構造的データを編集し編集
    結果をこのディスプレイに与える編集装置(2)と を備えた図式表現方式において、 上記編集装置は、上記キーボードの編集指示に基づいて
    上記構造的データを図式表現によるデータ構造に編集す
    る手段を含み、 この編集する手段の出力を構造情報として格納保持する
    構造情報保持装置(3)と、 データ記述保持装置(5)と、 上記構造情報をデータ記述に形式変換してこのデータ記
    述保持装置に格納する手段およびこのデータ記述保持装
    置のデータ記述を構造情報に形式変換して上記構造情報
    保持装置に格納する手段を含むデータ記述変換装置(4
    )と を備えたことを特徴とする図式表現方式。
JP10325188A 1988-04-25 1988-04-25 図式表現方式 Pending JPH01273130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10325188A JPH01273130A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 図式表現方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10325188A JPH01273130A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 図式表現方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01273130A true JPH01273130A (ja) 1989-11-01

Family

ID=14349225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10325188A Pending JPH01273130A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 図式表現方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01273130A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6247743A (ja) * 1985-08-27 1987-03-02 Fujitsu Ltd デ−タ構成図生成処理方式
JPS6289137A (ja) * 1985-10-16 1987-04-23 Hitachi Ltd プログラム対話方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6247743A (ja) * 1985-08-27 1987-03-02 Fujitsu Ltd デ−タ構成図生成処理方式
JPS6289137A (ja) * 1985-10-16 1987-04-23 Hitachi Ltd プログラム対話方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2379855C (en) Spreadsheet cell-data source binding
JPH0475170A (ja) データベース操作方法
JPS60218142A (ja) デ−タの動的型変換方式
JPH01273130A (ja) 図式表現方式
JPH0997277A (ja) 設計支援装置
US5258910A (en) Text editor with memory for eliminating duplicate sentences
Monk et al. Supporting design rationale for system evolution
JP3299259B2 (ja) プログラムの構造図編集処理方式
US6446074B1 (en) System and method for defining, building, and maintaining database files
JPS6315322A (ja) コマンド履歴取得再利用方式
JPH0756994A (ja) 生産日程計画作成装置
JPS6320529A (ja) 知識獲得方式
Li MacDiammer-Design & Implementation
Hong et al. Integrated software development environment based on CCITT/SDL for telecommunication systems
JP2855836B2 (ja) ペトリネット図作成装置
JP2908050B2 (ja) 図面・調書管理システム
JPH01200445A (ja) データ更新管理機構
JPH1183562A (ja) 観測データ解析装置及び解析処理手順管理プログラムを記録した媒体
Bush et al. An Overview of the Architecture for WE 1.0
JPS60100226A (ja) 木構造チヤ−ト・テキスト処理装置
JPH0452938A (ja) 情報処理システム
JPS6391777A (ja) 設計製図システムの部品構成管理方法
JPH0285963A (ja) 地図データ属性データ一元管理方式
JPS61234435A (ja) プログラム開発支援方式
Insalaco et al. ADAGE-LOR-94-04A Version 2.0 August 9, 1995