JPS6247743A - デ−タ構成図生成処理方式 - Google Patents

デ−タ構成図生成処理方式

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JPS6247743A
JPS6247743A JP18828885A JP18828885A JPS6247743A JP S6247743 A JPS6247743 A JP S6247743A JP 18828885 A JP18828885 A JP 18828885A JP 18828885 A JP18828885 A JP 18828885A JP S6247743 A JPS6247743 A JP S6247743A
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JP
Japan
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data
variables
main structure
section
graph
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Pending
Application number
JP18828885A
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English (en)
Inventor
Rieko Nishioka
西岡 里枝子
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 データ構成図を自動的に生成するため、ソースプログラ
ムのデータ宣言部を解析し、ポインタ変数および基底つ
き変数のテーブルを作成すると共に、データ構造体の木
構造データを生成し、またソースプログラムの各文を解
析し、ポインタ変数・基底つき変数の木構造データを生
成し、これら2つの木構造データを結合してデータ構成
グラフデータを生成し、さらにデータ構造グラフデータ
を主構造体で代表させた主構造体グラフデータを生成し
、主構造体およびスカラを表現する箱の配置および結線
を決定して、データ構造図を作図するようにしている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ処理システムにおいて、ソースプログ
ラムからデータ構成図を自動的に生成するデータ構成図
生成処理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、ソースプログラムなどのデータ構成図は。
プログラム作成iなどが一々手書きによって作成したり
、あるいは作図機能を持ったワードプロセッサなどを用
いて一々作成したりしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このため、データ構成図を作成するのに1手間がかかる
と共に、ソースプログラムなどに含まれるデータ構造を
必ずしも正確に反映しない場合があるという問題があっ
た。
〔間闘点を解決するための手段〕
本発明は、前記問題点を解決するために、ソースプログ
ラムなどを解析し、データ構造体と、これを構成する各
要素の関係情報、ポインタ変数。
このポインタ変数により位置づけされる基底つき変数の
関係情報を抽出し、これらの情報に基づいて、データ構
成図を自動的に生成する構成を採用することにより、正
確なデータ構成図を迅速に生成するようにしている。
第1図および第2図に示す本発明の1実施例構成を用い
て2問題点を解決するための手段を説明する。
第1図および第2図において、ソースプログラム1は、
データ構造図を作成しようとする対象となるプログラム
である。
データ宣言解析部2は、対象となるプログラム言語のデ
ータ宣言の規則3を用いて、ソースプログラム1のデー
タ宣言部を解析し、ポインタ変数および基底つき変数の
テーブル4.およびデータ構造体の木構造データ5を生
成するものである。
プログラム文解析部6は、対象となるプログラム言語の
データ記述規則7を用いて、ソースプログラム1の各文
を解析し、各文の位置づけの記述に対応するポイント変
数および基底つき変数のテーブル4を検索して、ポイン
ト変数・基底つき変数の木構造データ8を生成するもの
である。
データ構成グラフ作成部9は、゛構造体の木構造データ
5およびポイント変数・基底つき変数の木構造データ8
の両者を結合した。データ構成グラフデータ10を生成
するものである。
構造体展開部(11)は、このデータ構成グラフデータ
10を、主構造体で代表させた主構造体グラフデータ1
2を作成するものである。
節点・結線配置部(13)は、この主構造体グラフデー
タ12をもとに、主構造体およびスカラを表現する箱の
配置およびこの箱の結線を決定するものである。
作図部(17)は、配置データ14および結線データ1
6をもとにして、実際にデータ構成図18を作図するも
のである。
〔作用〕
第1図および第2図を用いて説明した構成を採用し、デ
ータ構成図を作成しようとする対象となる例えばソース
プログラム1のデータ宣言部を解析し、ポインタ変数お
よび基底つき変数のテーブル4を作成すると共にデータ
構造体の木構造データ5を生成する。ソースプログラム
1などの文を解析し、解析した位置づけ情報に基づいて
、前記生成したポインタ変数および基底つき変数のテー
ブル4を検索してポインタ変数・基底つき変数の木構造
データ8を生成する。これら生成したデータ構造体の木
構造データ5と、ポインタ変数・基底つき変数の木構造
データ8とを結合したデータ構成グラフデータ10を作
成する。次に、このデ−夕構成グラフデータ10を、主
構造体で代表させた主構造体グラフデータ12を生成す
る。この主構造体グラフデータ12をもとにして、主構
造体およびスカラを表現する箱の配置およびこの箱の結
線を決定して配置データ14および結線データ16を得
る。そして、データ構成図18を作図する。
以上の如き手順によって、ソースプログラム1から自動
的にデータ構成図18を作成することができる。
〔実施例〕
第1図および第2図は本発明の1実施例構成を示す。図
中、1はデータ構成図の作成対象となるソースプログラ
ム、2はデータ宣言解析部、3は対象プログラム言語の
データ宣言の規則、4はポインタ変数・基底つき変数の
テーブル、5,8は木構造データ、6はプログラム文解
析部、7は対象プログラム言語のデータ記述規則、9は
データ構成グラフ作成部、10はデータ構成グラフデー
タ、11は構造体展開部、12は主構造体グラフデータ
、13は節点・結線配置部、13−1は節点配置部、1
3−2は節点間結線部、14は配置データ、16は結線
データ、17は作図部、18はデータ構成図を表す。
第1図および第2図において、ソースプログラム1は、
データ構成図18を作成する対象となるプログラムであ
る。データ構成図18の具体例を第8図に示す。以下、
第3図ないし第8図を用いて、第1図および第2図図示
構成および動作を順次詳、細に説明する。
第3図は、構造体の木構造データ5の具体例を示す。第
3図(イ)は、ソースプログラム1の宣言部を示し、第
3図(ロ)は木構造体の木構造データ5の具体例を示す
データ宣言解析部2が起動されると、対象プログラム言
語のデータ宣言の規則3を用いて、第3図(イ)に示す
ようなソースプログラムlの宣言部が解析(抽出)され
る。そして、各構造体毎に。
各構成要素間の包含関係から、各構成要素を節点とし、
直接の包含関係を技とする第3図(ロ)に示す構造体の
木構造データが生成される。第3図(ロ)において、各
節点内のラベルは、構成要素名を示し、主構造体が根と
なる。また、平行して。
ポインタ変数のテーブルと、基底つき変数のテーブルと
を作成する。
第4図はポインタ変数・基底つき変数の木構造データ例
を示す。第4図(イ)は、ソースプログラム1の文を示
し、第4図(ロ)はポインタ変数・基底つき変数の木構
造データ例を示す。
プログラム文解析部6が起動されると、対象プログラム
言語のデータ記述規則7を参照しながら。
第4図(イ)に示すようなソースプログラム1の文が解
析(抽出)される。そして、第4図(イ)に示すような
位置づけの記述があったならば、ポインタ変数および基
底つき変数のテーブル4を検索し3文の記述と、データ
の属性が正しければ。
第4図(ロ)に示すポインタ変数・基底つき変数の木構
造データを作成する。第4図(ロ)において、各節点は
変数の情報を表し1節点のラベルは変数名を表している
。各有向枝は、変数間の位置づけの関係を表す。
第5図はデータ構成グラフデータ例を示す。第5図(イ
)は構造体の木構造データを示し、第5図(ロ)はポイ
ンタ変数・基底つき変数の木構造データを示し、第5図
(ハ)は第5図(イ)および第5図(ロ)図示構造デー
タを結合したものからなるデータ構成グラフデータ例を
示す。
第3図および第4図を用いて説明した構造体の木構造デ
ータおよびポインタ変数・基底つき変数の木構造データ
が作成されると、データ構成グラフ作成部9が起動され
る。この起動によって、第5図(イ)に示す構造体の木
構造データと、第5図(ロ)に示すポインタ変数・基底
つき変数の木構造データとが結合され5構造体の各構成
要素およびスカラを節点とする第5図(ハ)に示すデー
タ構成グラフデータ10が作成される。このデータ構成
グラフデータ10は、構造体の直接の包含関係を表す技
と1位置づけの技との2種類のものがある。この時1位
置づけの技は、基底つき変数が構造体の構成要素ならば
、ポインタ変数から主構造体への枝づけに変えられる0
例えば第5図(ロ)に示す“A11″とB2″、7B3
2”と“C1”および“C2”の関係である。
第6図は主構造体グラフデータ例を示す。
データ構成グラフデータ10の作成を完了すると、構造
体展開部11が起動される。この起動によって、第5図
(ハ)図示のようなデータ構成グラフデータの構造体を
、主構造体で代表させ、第6図に示すような主構造体グ
ラフデータを作成する。第6図に示す主構造体グラフデ
ータにおいて。
各節点は構造体およびスカラの情報を表し、各節点内の
ラベルは主構造体毛およびスカラを表す。
各構造体の木構造データを1つの節点にまとめる操作を
“構造体の展開”と呼び、第7図を用いてその展開過程
を説明する。
第7図は構造体グラフデータ例を示す。
第7図(イ)に示す構造体の木構造データの節点数から
構成要素数が求まる。更に、根はレベル1であるから2
葉のレベルの最大値から構造体のレベルの最大値が求ま
る。構造体を作図するためのデータとして、構成要素数
(総節点数であって。
第7図(ハ)中のX)と最大レベル数(構造体の要素の
レベルの最大数であって、第7図(ハ)中のY)とを求
めてから、第7図(イ)図示木構造データグラフを第7
図(ハ)に示す木構造グラフデータに置き換える。スカ
ラは一階の構造体を考える。
第8図はデータ構成図の出力例を示す。
全構造体および全スカラを展開し、主構造体グラフデー
タ12が作成されたならば1箱のレイアウト(配置)を
行う。第8図に示すようなデータ構成図内の箱は、構造
体およびスカラに相当し。
主構造体グラフの各節点毎に作成される。箱の配置デー
タには5箱の大きさ、各構成要素の表示情報1箱の座標
が含まれる。
箱の配置が決定されると1節点間結線部13−2が起動
され、主構造体グラフデータ12の枝情報および各構成
要素の情報と1箱の配置情報とをもとにして、データ間
の位置づけを表す結線を行う、結線データ16には、各
結線の始点、経路および終点の座標が含まれる。このよ
うにして、配置データ14と結線データ16とが作成さ
れると。
作図部17が起動される。この起動によって、第5図(
ハ)に示すデータ構成グラフデータが、第8図に示すよ
うなデータ構成図として表示・印刷される。
〔発明の効果〕
以上説明したように3本発明によれば、ソースプログラ
ムなどを解析し、データ構造体と、これを構成する各要
素の関係情報、ポインタ変数、このポインタ変数により
位置づけされる基底つき変数の関係情報を抽出し、これ
らの情報に基づいて。
データ構成図を自動的に生成する構成を採用しているた
め、正確なデータ構成図を迅速に生成することができる
。このため、プログラムのデバッグおよび保守を確実に
容易に行うことができる。また、プログラムの仕様書の
作成および保守に要する時間を削減することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の1実施例構成図。 第3図は構造体の木構造データ例、第4図はポインタ変
数・基底つき変数の木構造データ例、第5図はデータ構
成グラフデーク例、第6図は主構造体グラフデーク例、
第7図は構造体グラフデータ例、第8図はデータ構成図
の出力例を示す。 図中、1はデータ構成図の作成対象となるソースプログ
ラム、2はデータ宣言解析部、3は対象プログラム言語
のデータ宣言の規則、4はポインタ変数・基底つき変数
のテーブル、5.8は木構造データ、6はプログラム文
解析部、7は対象プログラム言語のデータ記述規則、9
はデータ構成グラフ作成部、10はデータ構成グラフデ
ータ。 11は構造体展開部、12は主構造体グラフデータ、1
3は節点・結線配置部、13−1は節点配置部、13−
2は節点間詰線部、14は配置データ、16は結線デー
タ、17は作図部、18はデータ構成図を表す。 構造体4ネ構逢r−7例 渠 3I21 ホインyttr−4肩?テ亥4(乃木#F遣、テニタイ
列第4図 + $5121 i+鼻遭休体1う7fジク4列 19 6  図 4% L!L4 y゛う7−r−y 11 −第 7 

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ処理システムにおいて、 ソースプログラムのデータ宣言部を解析し、ポインタ変
    数および基底つき変数のテーブルを作成すると共に、デ
    ータ構造体の木構造データを生成するデータ宣言解析部
    (2)と、 ソースプログラムの各文を解析し、解析した位置づけ情
    報に基づいて、前記生成したポインタ変数および基底つ
    き変数のテーブルを検索し、ポインタ変数・基底つき変
    数の木構造データを生成するプログラム文解析部(6)
    と、 データ宣言解析部(2)およびプログラム文解析部(6
    )によって夫々生成された本構造データを結合し、デー
    タ構成グラフデータを生成するデータ構成グラフ作成部
    (9)と、 この作成されたデータ構造グラフデータを用いて、この
    構造体を主構造体で代表させた主構造体グラフデータを
    生成する構造体展開部(11)と、この主構造体グラフ
    データを用いて、主構造体およびスカラを表現する箱の
    配置およびこの箱の結線を決定する節点・結線配置部(
    13)と、この節点・結線配置部(13)によって決定
    された箱の配置および結線データに基づいて、データ構
    成図を作図する作図部(17)とを備え、 この作図部(17)によってデータ構成図を生成するよ
    う構成したことを特徴とするデータ構成図生成処理方式
JP18828885A 1985-08-27 1985-08-27 デ−タ構成図生成処理方式 Pending JPS6247743A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18828885A JPS6247743A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 デ−タ構成図生成処理方式

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JP18828885A JPS6247743A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 デ−タ構成図生成処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6247743A true JPS6247743A (ja) 1987-03-02

Family

ID=16221005

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18828885A Pending JPS6247743A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 デ−タ構成図生成処理方式

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JP (1) JPS6247743A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01273130A (ja) * 1988-04-25 1989-11-01 Nec Corp 図式表現方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01273130A (ja) * 1988-04-25 1989-11-01 Nec Corp 図式表現方式

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