JPH01271824A - 多項目入力装置の制御方式 - Google Patents
多項目入力装置の制御方式Info
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- JPH01271824A JPH01271824A JP63099835A JP9983588A JPH01271824A JP H01271824 A JPH01271824 A JP H01271824A JP 63099835 A JP63099835 A JP 63099835A JP 9983588 A JP9983588 A JP 9983588A JP H01271824 A JPH01271824 A JP H01271824A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 12
- 238000012905 input function Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はパターンデータを読みだして、上記パターン
データを入力する多項目入力装置の制御方式に関するも
のである。
データを入力する多項目入力装置の制御方式に関するも
のである。
[従来の技術]
従来の多項目入力装置としては、例えば特開昭62−2
2130号公報により公知であり、上記多項目入力装置
を第6図乃至第9図を用いて説明する。図において、1
は透明な抵抗シート等からなるタッチパネル、2は上記
タッチパネル1の裏側、すなわち上記タッチパネル1を
介して目視可能なように設けられた表示部である液晶デ
イスプレィ、3は項目キーである複数のページ指定キー
3aとイメージ入力部−3bとからなるキー入力部、4
は記憶媒体であるフロッピーディスク4aを内部に有し
データの書込みや読出しを行なう外部記憶装置であるデ
ィスクドライブ装置、5は導電ゴム等からなるイメージ
入力部である。この多項目入力装置は、内部に上記各機
器1〜5を制御する制御部1oを有する。
2130号公報により公知であり、上記多項目入力装置
を第6図乃至第9図を用いて説明する。図において、1
は透明な抵抗シート等からなるタッチパネル、2は上記
タッチパネル1の裏側、すなわち上記タッチパネル1を
介して目視可能なように設けられた表示部である液晶デ
イスプレィ、3は項目キーである複数のページ指定キー
3aとイメージ入力部−3bとからなるキー入力部、4
は記憶媒体であるフロッピーディスク4aを内部に有し
データの書込みや読出しを行なう外部記憶装置であるデ
ィスクドライブ装置、5は導電ゴム等からなるイメージ
入力部である。この多項目入力装置は、内部に上記各機
器1〜5を制御する制御部1oを有する。
次に動作について説明する。操作者は必要とする項目を
有するページに対応するキー入力部3のページ指定キー
3aを押下する。押下された当該ページ指定キー3aは
、ページ指定キー3aに設けられた発光ダイオード3b
が点灯し、上記操作者が押下したページ指定キー3aが
確認できるようになっている。上記ページ指定キー3a
が押下されると項目キー信号が出力され、制御部10が
上記ページ指定キー3aに対応するページの項目を示す
パターンデータ20をディスクドライブ装置4内のフロ
ッピーディスク4aから読出して、第8図に示すように
液晶デイスプレィ2に表示する。上記操作者は液晶デイ
スプレィ2に表示された項目状のパターンデータ20を
目視し、上記必要とする項目、すなわち項目20aのタ
ッチパネル1の場所を押すと、制御部10はあらかじめ
設定されている項目20aの項目データを図示しない外
部装置へ転送する。すなわち、あらかじめ上記外部装置
に対応した形式に変換した項目データを上記パターンデ
ータ2oとは別にフロッピーディスク4aまたは内部記
憶装置に設けておき、タッチパネル1の押した場所に対
応する項目データを制御部10が読出して、上記外部装
置に出力する。また第9図に示すように上記外部装置に
対するテンキ−23a9編集キー23bのパターンデー
タ23を有し、このパターンデータ23をフロッピーデ
ィスク4aから読出して使用し、外部装置のデータの編
集等を行なう。
有するページに対応するキー入力部3のページ指定キー
3aを押下する。押下された当該ページ指定キー3aは
、ページ指定キー3aに設けられた発光ダイオード3b
が点灯し、上記操作者が押下したページ指定キー3aが
確認できるようになっている。上記ページ指定キー3a
が押下されると項目キー信号が出力され、制御部10が
上記ページ指定キー3aに対応するページの項目を示す
パターンデータ20をディスクドライブ装置4内のフロ
ッピーディスク4aから読出して、第8図に示すように
液晶デイスプレィ2に表示する。上記操作者は液晶デイ
スプレィ2に表示された項目状のパターンデータ20を
目視し、上記必要とする項目、すなわち項目20aのタ
ッチパネル1の場所を押すと、制御部10はあらかじめ
設定されている項目20aの項目データを図示しない外
部装置へ転送する。すなわち、あらかじめ上記外部装置
に対応した形式に変換した項目データを上記パターンデ
ータ2oとは別にフロッピーディスク4aまたは内部記
憶装置に設けておき、タッチパネル1の押した場所に対
応する項目データを制御部10が読出して、上記外部装
置に出力する。また第9図に示すように上記外部装置に
対するテンキ−23a9編集キー23bのパターンデー
タ23を有し、このパターンデータ23をフロッピーデ
ィスク4aから読出して使用し、外部装置のデータの編
集等を行なう。
また、空欄になっている項目20bを指定し、キー入力
部3のイメージ入力部−3bを押下するとイメージ入力
信号が出力され、イメージデータの入力が可能になり、
イメージ入力部5の上を筆記具等でなぞると、当該イメ
ージ入力部5からイメージ信号が出力され、上記筆記具
の軌跡に対応した図形が液晶デイスプレィ2上の項目2
0bに表示され、イメージデータが作成できる。この操
作で得られた上記イメージデータは、上記キー入力部3
の操作により制御部10が上記フロンピーディスク4a
に書込んで格納する。格納されたイメージデータは、以
後パターンデータの一部である項目20bとして利用で
きる。
部3のイメージ入力部−3bを押下するとイメージ入力
信号が出力され、イメージデータの入力が可能になり、
イメージ入力部5の上を筆記具等でなぞると、当該イメ
ージ入力部5からイメージ信号が出力され、上記筆記具
の軌跡に対応した図形が液晶デイスプレィ2上の項目2
0bに表示され、イメージデータが作成できる。この操
作で得られた上記イメージデータは、上記キー入力部3
の操作により制御部10が上記フロンピーディスク4a
に書込んで格納する。格納されたイメージデータは、以
後パターンデータの一部である項目20bとして利用で
きる。
[発明が解決しようとする課題]
従来の多項目入力装置の制御方式は以上のように構成さ
れているので、イメージ入力部5とタッチパネル1とは
別途に設けられており装置全体が大きくなり、かつ高価
である。また、入力装置として頻繁に使用するテンキー
、編集キー等のキーは、表示部に表示したのちに使用す
る項目キーとしなければならず、逐一パターンデータ切
換える必要があり、操作性が悪いなどの問題点があった
。
れているので、イメージ入力部5とタッチパネル1とは
別途に設けられており装置全体が大きくなり、かつ高価
である。また、入力装置として頻繁に使用するテンキー
、編集キー等のキーは、表示部に表示したのちに使用す
る項目キーとしなければならず、逐一パターンデータ切
換える必要があり、操作性が悪いなどの問題点があった
。
この発明は一]二記のような問題点を解消するためにな
されたもので、小型で安価であり、操作性のよい多項目
入力装置の制御方式を得ることを目的とする。
されたもので、小型で安価であり、操作性のよい多項目
入力装置の制御方式を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る多項目入力装置の制御方式は、タッチパ
ネルに項目入力機能とイメージ入力機能とを設け、中央
処理装置が項目キー及びイメージ入力部−と、イメージ
入力部とを表示部に切換え表示し、上記タッチパネルは
これ等項目キー、イメージ入力部−、イメージ入力部の
操作に対応する項目キー信号、イメージ入力キー信号、
イメージ信号を出力するようにしたものである。
ネルに項目入力機能とイメージ入力機能とを設け、中央
処理装置が項目キー及びイメージ入力部−と、イメージ
入力部とを表示部に切換え表示し、上記タッチパネルは
これ等項目キー、イメージ入力部−、イメージ入力部の
操作に対応する項目キー信号、イメージ入力キー信号、
イメージ信号を出力するようにしたものである。
[作用]
この発明における多項目入力装置の制御方式は、タッチ
パネルに項目入力機能とイメージ入力機能とを設け、中
央処理装置が項目キー及びイメージ入力部−と、イメー
ジ入力部とを表示部に切換え表示し、上記項目キーに対
応する項目状のパターンデータを読みだして表示部に表
示し、タッチパネルの所定の位置が押下されて、所定の
パターンが指定されたときに当該パターンに対応するデ
ータを外部に出力し、また:イメージ入力キーが押下さ
れて表示されたタッチパネルのイメージ入力部に筆記操
作で描かれたイメージ信号が出力される。
パネルに項目入力機能とイメージ入力機能とを設け、中
央処理装置が項目キー及びイメージ入力部−と、イメー
ジ入力部とを表示部に切換え表示し、上記項目キーに対
応する項目状のパターンデータを読みだして表示部に表
示し、タッチパネルの所定の位置が押下されて、所定の
パターンが指定されたときに当該パターンに対応するデ
ータを外部に出力し、また:イメージ入力キーが押下さ
れて表示されたタッチパネルのイメージ入力部に筆記操
作で描かれたイメージ信号が出力される。
[実施例]
以下、この発明の一実施例である多項11入力装置の制
御方式を第1図乃至第5図を用いて説明する。なお、第
6図乃至第9図と同しものは同一・の符号を用いて説明
を省酩する。図において、6は0〜9.+、=等のテン
キー6aと、カーソルの移動や画面消去を行なう編集用
キー6bとからなるキーボード部、7は内部にRAMチ
ップ等を有する記憶媒体であるメモリカードである。こ
の多項目入力装置は、内部に上記各機器を制御する制御
部1oを有する。この制御部10は、第3図に示すよう
に主制御をつかさどる中央処理装置(以下、CPUとい
う)10aと、制御プロクラ11を格納するROM]、
Obと、制御プログラムのワーク領域、データハソファ
等に使用されるR A Mlocと、表示データメモリ
及び表示部である液晶デイスプレィ2用のヒデオデータ
発生回路等からなる表示制御部]−0dと、タッチパネ
ル]のX。
御方式を第1図乃至第5図を用いて説明する。なお、第
6図乃至第9図と同しものは同一・の符号を用いて説明
を省酩する。図において、6は0〜9.+、=等のテン
キー6aと、カーソルの移動や画面消去を行なう編集用
キー6bとからなるキーボード部、7は内部にRAMチ
ップ等を有する記憶媒体であるメモリカードである。こ
の多項目入力装置は、内部に上記各機器を制御する制御
部1oを有する。この制御部10は、第3図に示すよう
に主制御をつかさどる中央処理装置(以下、CPUとい
う)10aと、制御プロクラ11を格納するROM]、
Obと、制御プログラムのワーク領域、データハソファ
等に使用されるR A Mlocと、表示データメモリ
及び表示部である液晶デイスプレィ2用のヒデオデータ
発生回路等からなる表示制御部]−0dと、タッチパネ
ル]のX。
Y座標データを検知するための入力制御部10eと、−
に記キーボード部6をスキャンして押下信号を検出する
キーボード制御部1. Ofと、図示しない外部装置と
の間でデータを転送するための外部インタフェースLo
gとからなる。
に記キーボード部6をスキャンして押下信号を検出する
キーボード制御部1. Ofと、図示しない外部装置と
の間でデータを転送するための外部インタフェースLo
gとからなる。
次に動作について説明する。この多項目入力装置に電源
を投入すると初期動作のあと、第4図に示す初期画面2
1がメモリカード7から読込まれ表示制御部10dを介
して液晶デイスプレィ2に表示され、操作者にタッチパ
ネル2を介して目視される。このときタッチパネル2に
おける21aの位置はページ指定キー、21bの位置は
英数・カナ・キー、21cの位置はイメージ入力キ−に
なる。操作者は必要とする項目を有するページに対応す
るページ指定キー2]−aの位置を押下する。
を投入すると初期動作のあと、第4図に示す初期画面2
1がメモリカード7から読込まれ表示制御部10dを介
して液晶デイスプレィ2に表示され、操作者にタッチパ
ネル2を介して目視される。このときタッチパネル2に
おける21aの位置はページ指定キー、21bの位置は
英数・カナ・キー、21cの位置はイメージ入力キ−に
なる。操作者は必要とする項目を有するページに対応す
るページ指定キー2]−aの位置を押下する。
上記タッチパネル]−は押下されると、入力制御部10
eにより検知された項目キー信号30が出力され、CP
U10aにより上記ページ指定キー21aに対応するペ
ージの項目を示すパターンデータをメモリカー1〜7か
ら読出して液晶デイスプレィ2に表示する。上記操作者
は液晶デイスプレィ2に表示された項目状のパターンデ
ータを目視し、上記必要とする項目のタッチパネル1の
場所を押すと、CP U 10 aはあらかしめ設定さ
れているデータを外部インタフェース10gを介して図
示しない外部装置へ転送する。また英数・カナキー21
. bは、通常のキーボー1〜入力装置と同様にAのキ
ーを押下すれば上記のように外部装置にAの信号が、ル
を押下すれはルの信号が転送される。またキーボード6
を押下したときもキーボード制御部10fにより検知さ
れたキーデータがCPUl0aにより所定のデータに変
換されて上記外部インタフェース10gを介して外部装
置に転送され、上記外部装置のカーソル移動や画面消去
を行なう。
eにより検知された項目キー信号30が出力され、CP
U10aにより上記ページ指定キー21aに対応するペ
ージの項目を示すパターンデータをメモリカー1〜7か
ら読出して液晶デイスプレィ2に表示する。上記操作者
は液晶デイスプレィ2に表示された項目状のパターンデ
ータを目視し、上記必要とする項目のタッチパネル1の
場所を押すと、CP U 10 aはあらかしめ設定さ
れているデータを外部インタフェース10gを介して図
示しない外部装置へ転送する。また英数・カナキー21
. bは、通常のキーボー1〜入力装置と同様にAのキ
ーを押下すれば上記のように外部装置にAの信号が、ル
を押下すれはルの信号が転送される。またキーボード6
を押下したときもキーボード制御部10fにより検知さ
れたキーデータがCPUl0aにより所定のデータに変
換されて上記外部インタフェース10gを介して外部装
置に転送され、上記外部装置のカーソル移動や画面消去
を行なう。
また、操作者がイメージ入力をあるページのある項目に
入力したいときは、」二記イメージ人カキ−210を押
下すると、−に記入力制御部10eより検知さJしたイ
メージ入力信号31か出力され、第5図に示すようなイ
メージ入力画面22を上記メモリカード7から読出し、
上記表示制御部10clを介して初期画面21から切換
えて上記液晶デイスプレイ2に表示する。このときタッ
チパネル1における22cの位置はイメージ入力ニリア
、22dの位置はイメージデータの作成が終わり初期画
面21に戻す終了キー、22eの位置は実寸表示エリア
22bのイメージデータを消去するオールクリアキー、
22fの位置はイメージデータを次の項l]に作成する
ため項目を変える次項目キーである。また液晶デイスプ
レィ2に表示されている22aはこのイメージデータの
ガイダンス表示エリア(このイメージデータがどこのペ
ージかどこの項目であるかを示すものであり、たとえば
第5ページの第10項目である。)、22bは上記イメ
ージ入力ニリア22cで描かれるイメージデータを実寸
で表示する実寸表示エリアである。上記イメージ入力ニ
リア22cの」二を筆記具等でなぞると、当該タッチパ
ネル1のX、Y座標を入力制御部10eが検知してイメ
ージ信号32が出力され、表示制御部]、 Odを介し
て上記の筆記具の軌跡に対応した図形か実・」て、すな
わち実際の項目データとして表示されるサイズに縮小し
て(例えば1/4に)実寸表示エリア22bに表示され
、イメージデータが作成できる。この操作で得られた上
記イメージデータは上記終了キー22dを押下すること
によりCPU1Oaが上記メモリカード7に書込んで格
納する。格納されたイメージデータは、以後パターンデ
ータの一部である項目として利用できる。当該イメージ
入力ニリア22cを実寸よりも大きくしているのは、タ
ッチパネル1の解像度が例えば3ドツト/ m mのよ
うに粗く、かつ筆記具の先端の寸法が大きいので、微細
なイメージデータの入力に向かないためである。上記項
目データの転送やイメージ入力およびパターンデータの
読出し等の処理は、上記ROM10bに格納された制御
プログラムが上記CPUl0aから呼び出されて実行さ
れる。
入力したいときは、」二記イメージ人カキ−210を押
下すると、−に記入力制御部10eより検知さJしたイ
メージ入力信号31か出力され、第5図に示すようなイ
メージ入力画面22を上記メモリカード7から読出し、
上記表示制御部10clを介して初期画面21から切換
えて上記液晶デイスプレイ2に表示する。このときタッ
チパネル1における22cの位置はイメージ入力ニリア
、22dの位置はイメージデータの作成が終わり初期画
面21に戻す終了キー、22eの位置は実寸表示エリア
22bのイメージデータを消去するオールクリアキー、
22fの位置はイメージデータを次の項l]に作成する
ため項目を変える次項目キーである。また液晶デイスプ
レィ2に表示されている22aはこのイメージデータの
ガイダンス表示エリア(このイメージデータがどこのペ
ージかどこの項目であるかを示すものであり、たとえば
第5ページの第10項目である。)、22bは上記イメ
ージ入力ニリア22cで描かれるイメージデータを実寸
で表示する実寸表示エリアである。上記イメージ入力ニ
リア22cの」二を筆記具等でなぞると、当該タッチパ
ネル1のX、Y座標を入力制御部10eが検知してイメ
ージ信号32が出力され、表示制御部]、 Odを介し
て上記の筆記具の軌跡に対応した図形か実・」て、すな
わち実際の項目データとして表示されるサイズに縮小し
て(例えば1/4に)実寸表示エリア22bに表示され
、イメージデータが作成できる。この操作で得られた上
記イメージデータは上記終了キー22dを押下すること
によりCPU1Oaが上記メモリカード7に書込んで格
納する。格納されたイメージデータは、以後パターンデ
ータの一部である項目として利用できる。当該イメージ
入力ニリア22cを実寸よりも大きくしているのは、タ
ッチパネル1の解像度が例えば3ドツト/ m mのよ
うに粗く、かつ筆記具の先端の寸法が大きいので、微細
なイメージデータの入力に向かないためである。上記項
目データの転送やイメージ入力およびパターンデータの
読出し等の処理は、上記ROM10bに格納された制御
プログラムが上記CPUl0aから呼び出されて実行さ
れる。
なお、本実施例においては、イメージ入力ニリア22c
から縮小して実寸で実寸表示エリア22bに表示すると
したが、解像度の高い(例えば5ドツト/ m m程度
)タッチパネル2を用いて上記イメージ入力ニリア22
cを実寸で設け、縮小しなくてもよい。また実施例にお
いては、表示部を液晶デイスプレィ2としたが、プラズ
マデイスプレィ等の表示装置でもよい。
から縮小して実寸で実寸表示エリア22bに表示すると
したが、解像度の高い(例えば5ドツト/ m m程度
)タッチパネル2を用いて上記イメージ入力ニリア22
cを実寸で設け、縮小しなくてもよい。また実施例にお
いては、表示部を液晶デイスプレィ2としたが、プラズ
マデイスプレィ等の表示装置でもよい。
また、本実施例においては、外部記憶装置をメモリカー
ド7で行なうとしたが、これは従来の多項目入力装置の
ようにフロッピディスク4aを用いるとアクセスに時間
がかかって操作性が悪くなる。しかしアクセス時間の短
いような、たとえばハードディスクで行なうとしてもよ
く、また外部記憶装置ではなく制御部10のRAM10
cの容量を太きくLRAMlocに兼用させるようにし
てもよい。
ド7で行なうとしたが、これは従来の多項目入力装置の
ようにフロッピディスク4aを用いるとアクセスに時間
がかかって操作性が悪くなる。しかしアクセス時間の短
いような、たとえばハードディスクで行なうとしてもよ
く、また外部記憶装置ではなく制御部10のRAM10
cの容量を太きくLRAMlocに兼用させるようにし
てもよい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば多項目入力装置の制御
方式を、タッチパネルに項目入力機能とイメージ入力機
能とを設け、中央処理装置が項目キー及びイメージ入力
キ−と、イメージ入力部とを表示部に切換え表示し、」
二記タッチパネルはこれ等項目キー、イメージ入力キ−
、イメージ入力部の操作に対応する項目キー信号、イメ
ージ入力キー信号、イメージ信号を出力することにより
、装置が小型で安価になり、操作性がよい。
方式を、タッチパネルに項目入力機能とイメージ入力機
能とを設け、中央処理装置が項目キー及びイメージ入力
キ−と、イメージ入力部とを表示部に切換え表示し、」
二記タッチパネルはこれ等項目キー、イメージ入力キ−
、イメージ入力部の操作に対応する項目キー信号、イメ
ージ入力キー信号、イメージ信号を出力することにより
、装置が小型で安価になり、操作性がよい。
第1図及び第2図はこの発明の一実施例である多項目入
力装置の外観斜視図及び部分断面図、第3図は制御部の
ブロック図、第4図及び第5図は表示部の表示画面であ
る初期画面図及びイメージ入力画面図、第6図及び第7
図は従来の多項目入力装置の外観斜視図及び部分断面図
、第8図及び第9図はパターンデータ図である。 1・・・・タッチパネル、2・・・・・・液晶デイスプ
レィ、6・・ キーボード、7 ・・・・メモリカード
、10・・・・制御部。 代理人 大 岩 増 雄 (ばか2名)M敗
(○J 区 娃
力装置の外観斜視図及び部分断面図、第3図は制御部の
ブロック図、第4図及び第5図は表示部の表示画面であ
る初期画面図及びイメージ入力画面図、第6図及び第7
図は従来の多項目入力装置の外観斜視図及び部分断面図
、第8図及び第9図はパターンデータ図である。 1・・・・タッチパネル、2・・・・・・液晶デイスプ
レィ、6・・ キーボード、7 ・・・・メモリカード
、10・・・・制御部。 代理人 大 岩 増 雄 (ばか2名)M敗
(○J 区 娃
Claims (1)
- 所定の項目キーの操作で得られる項目キー信号に基づ
きあらかじめ記憶媒体に記憶されていた当該項目キーに
対応する項目状のパターンデータを読みだして表示部に
表示し、この表示部上に設けられたタッチパネルの所定
の位置が押下されてパターンデータにおける所定のパタ
ーンが指定されたときに当該パターンに対応するデータ
を外部に出力する中央処理装置を備え、また当該中央処
理装置は、イメージ入力キーが押下されてイメージ入力
キー信号が得られたとき作動して、イメージ入力部上の
筆記操作により描かれたイメージ信号を読みだして上記
記憶媒体に入力する多項目入力装置であって、上記中央
処理装置は上記項目キー及びイメージ入力キーと、イメ
ージ入力部とを表示部に切換え表示し、タッチパネルか
らはこれ等項目キー、イメージ入力キー、イメージ入力
部の操作に対応する項目キー信号、イメージ入力キー信
号、イメージ信号が出力されるようにしてなる多項目入
力装置の制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63099835A JPH01271824A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 多項目入力装置の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63099835A JPH01271824A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 多項目入力装置の制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01271824A true JPH01271824A (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=14257872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63099835A Pending JPH01271824A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 多項目入力装置の制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01271824A (ja) |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP63099835A patent/JPH01271824A/ja active Pending
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