JPH01271012A - プレスブレーキ - Google Patents
プレスブレーキInfo
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- JPH01271012A JPH01271012A JP63099220A JP9922088A JPH01271012A JP H01271012 A JPH01271012 A JP H01271012A JP 63099220 A JP63099220 A JP 63099220A JP 9922088 A JP9922088 A JP 9922088A JP H01271012 A JPH01271012 A JP H01271012A
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- Japan
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 8
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/28—Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16P—SAFETY DEVICES IN GENERAL; SAFETY DEVICES FOR PRESSES
- F16P3/00—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body
- F16P3/12—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body with means, e.g. feelers, which in case of the presence of a body part of a person in or near the danger zone influence the control or operation of the machine
- F16P3/14—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body with means, e.g. feelers, which in case of the presence of a body part of a person in or near the danger zone influence the control or operation of the machine the means being photocells or other devices sensitive without mechanical contact
- F16P3/147—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body with means, e.g. feelers, which in case of the presence of a body part of a person in or near the danger zone influence the control or operation of the machine the means being photocells or other devices sensitive without mechanical contact using electro-magnetic technology, e.g. tags or radar
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は鉄板等の板状の被加工材を曲げ加工するプレス
ブレーキに係り、特に作業時における安全性の向上を図
り得るプレスブレーキに関する。
ブレーキに係り、特に作業時における安全性の向上を図
り得るプレスブレーキに関する。
（従来の技術）
一般にプレスブレーキは、本体の型装着部に上型を装着
すると共に、本体に昇降可能に設けられた昇降テーブル
の型装着部に下型を装着し、この下型上に鉄板等の板状
の被加工材をセットして、操作ペダルを足で踏んで前記
昇降テーブルを上昇させることにより、その被加工材を
上型と下型との間に挾んでこれらの協働作用で曲げ加工
するようになっている。斯様なプレスブレーキにおいて
は、加工する形状−が多種多様であり、又、最近の数値
制御付き（ＮＣ付き）のものでは数工程の曲げ加工を連
続して行うことができるようになっている。
すると共に、本体に昇降可能に設けられた昇降テーブル
の型装着部に下型を装着し、この下型上に鉄板等の板状
の被加工材をセットして、操作ペダルを足で踏んで前記
昇降テーブルを上昇させることにより、その被加工材を
上型と下型との間に挾んでこれらの協働作用で曲げ加工
するようになっている。斯様なプレスブレーキにおいて
は、加工する形状−が多種多様であり、又、最近の数値
制御付き（ＮＣ付き）のものでは数工程の曲げ加工を連
続して行うことができるようになっている。
ところでプレスブレーキにおいては、被加工材の曲げ加
工時に作業者は被加工材を両手で保持している必要があ
り、このために作業者が下型と上型との間で手、特には
指先を挟んでしまう危険がある。しかしながら、プレス
ブレーキでは、前述したように加工時に被加工材を両手
で保持する必要があるために、通常のプレス装置で採用
されている両手押しスイッチ等の安全対策を施すことが
できず、一般には上述したような危険を回避するための
対策はなされておらず、作業者の注意意識に頼っている
のが実状である。
工時に作業者は被加工材を両手で保持している必要があ
り、このために作業者が下型と上型との間で手、特には
指先を挟んでしまう危険がある。しかしながら、プレス
ブレーキでは、前述したように加工時に被加工材を両手
で保持する必要があるために、通常のプレス装置で採用
されている両手押しスイッチ等の安全対策を施すことが
できず、一般には上述したような危険を回避するための
対策はなされておらず、作業者の注意意識に頼っている
のが実状である。
一方、斯様なことに対処するものとして、昇降テーブル
と一体に昇降する下型の昇降領域（いわゆるワーキング
ゾーン）から外れた手前側（作業者側）において、昇降
テーブルを挾むようにして本体の一方側に発光素子、他
方側に受光素子を対向させて夫々取付け、昇降テーブル
の上昇時に、発光素子から発せられた光が作業者の手で
遮断されると、昇降テーブルの上昇を強制的に停止させ
るようにしたものがある。
と一体に昇降する下型の昇降領域（いわゆるワーキング
ゾーン）から外れた手前側（作業者側）において、昇降
テーブルを挾むようにして本体の一方側に発光素子、他
方側に受光素子を対向させて夫々取付け、昇降テーブル
の上昇時に、発光素子から発せられた光が作業者の手で
遮断されると、昇降テーブルの上昇を強制的に停止させ
るようにしたものがある。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記した構成のものでは、例えば作業者
の手が危険な領域外にある場合でもその手で発光素子か
らの光を遮断したり、或いは被加工材の形状、殊にフラ
ンジを有した被加工材の場合に、その被加工材によって
発光素子からの光を遮断したりしてしまい、危険がない
にもかかわらず加工作業ができないことがあり、又、被
加工材の形状等に制約があり、加工作業に支障を来たす
という欠点がある。
の手が危険な領域外にある場合でもその手で発光素子か
らの光を遮断したり、或いは被加工材の形状、殊にフラ
ンジを有した被加工材の場合に、その被加工材によって
発光素子からの光を遮断したりしてしまい、危険がない
にもかかわらず加工作業ができないことがあり、又、被
加工材の形状等に制約があり、加工作業に支障を来たす
という欠点がある。
従って、本発明の目的は、危険な状態を確実に検出でき
、しかも加工作業に支障を来たすこともないプレスブレ
ーキを提供するにある。
、しかも加工作業に支障を来たすこともないプレスブレ
ーキを提供するにある。
［発明の構成コ
（課題を解決するための手段）
本発明は、本体の型装着部に上型を装着すると共に、本
体に昇−降可能に設けられた昇降テーブルの型装着部に
前記上型と対向する下型を装むし、この下型上にセット
した板状の被加工材を、前記昇降テーブルを上昇させ前
記上型と下型との間に挾んでこれらの協働作用により曲
げ加工するプレスブレーキにおいて、前記下型の上方に
、該下型部分に電磁波を照射する照射器を設けると共に
、下型部分を検知領域としその下型部分において反射さ
れた特定波長域の電磁波を検知することに基づき異常検
出信号を出力する検知器を設けたところに特徴を有する
。
体に昇−降可能に設けられた昇降テーブルの型装着部に
前記上型と対向する下型を装むし、この下型上にセット
した板状の被加工材を、前記昇降テーブルを上昇させ前
記上型と下型との間に挾んでこれらの協働作用により曲
げ加工するプレスブレーキにおいて、前記下型の上方に
、該下型部分に電磁波を照射する照射器を設けると共に
、下型部分を検知領域としその下型部分において反射さ
れた特定波長域の電磁波を検知することに基づき異常検
出信号を出力する検知器を設けたところに特徴を有する
。
（作用）
上記したものの場合、作業者は例えば照射器から照射さ
れる電磁波のうち特定波長域の電磁波を効率良く反射す
る塗料を塗布した手袋を使用し、下型部分にその手袋を
はめた手が侵入すると、その手袋によって特定波長域の
電磁波が反射され、この反射された電磁波を検知器によ
り検知し、これに基づき該検知器から異常検出信号が出
力される。従って、この異常検出信号に基づき昇降テー
ブルの上昇を強制的に停止させたり、或いは警報を発し
たりすることにより危険を未然に防止できる。又、この
場合、下型部分への手等の侵入を上方から検知し、しか
もその検知は特定波長域の電磁波のみを検知するように
しているから、その検知が確実であり、又、被加工材の
形状等に制約がなく、加工作業に支障を来たすこともな
い。
れる電磁波のうち特定波長域の電磁波を効率良く反射す
る塗料を塗布した手袋を使用し、下型部分にその手袋を
はめた手が侵入すると、その手袋によって特定波長域の
電磁波が反射され、この反射された電磁波を検知器によ
り検知し、これに基づき該検知器から異常検出信号が出
力される。従って、この異常検出信号に基づき昇降テー
ブルの上昇を強制的に停止させたり、或いは警報を発し
たりすることにより危険を未然に防止できる。又、この
場合、下型部分への手等の侵入を上方から検知し、しか
もその検知は特定波長域の電磁波のみを検知するように
しているから、その検知が確実であり、又、被加工材の
形状等に制約がなく、加工作業に支障を来たすこともな
い。
（実施例）
以下本発明の一実施例につき図面を参照して説明する。
まず第１図及び第２図において、１はプレスブレーキの
本体、２はこの本体１の上部に設けられた型装着部で、
この型装着部２に上型３が下向きの状態で前説可能に装
むされている。４は本体１に図示しない油圧シリンダに
より昇降されるように設けられた昇降テーブルで、これ
の上部に設けられた型装着部５に前記上型３と対向する
下型６が上向きの状態で前説６Ｉ能に装着されている。
本体、２はこの本体１の上部に設けられた型装着部で、
この型装着部２に上型３が下向きの状態で前説可能に装
むされている。４は本体１に図示しない油圧シリンダに
より昇降されるように設けられた昇降テーブルで、これ
の上部に設けられた型装着部５に前記上型３と対向する
下型６が上向きの状態で前説６Ｉ能に装着されている。
第１図及び第２図、並びに第３図（ａ）は昇降テーブル
４が原位置に位置された状態が示されており、この状態
では上「３と下型６との間の距離は約８１に設定されて
いる。７は本体１の下部前部に設けられた昇降テーブル
４操作用のペダルで、これを踏込むことにより油圧シリ
ンダを介して昇降テーブル４が原位置から上昇される。
４が原位置に位置された状態が示されており、この状態
では上「３と下型６との間の距離は約８１に設定されて
いる。７は本体１の下部前部に設けられた昇降テーブル
４操作用のペダルで、これを踏込むことにより油圧シリ
ンダを介して昇降テーブル４が原位置から上昇される。
又、８はコード線８ａを介して本体１から離して設けら
れた昇降テーブル４操作用の補助用のフートスイッチで
、これを踏むことによりペダル７の場合と同様に昇降テ
ーブル４が上昇されるようになっている。
れた昇降テーブル４操作用の補助用のフートスイッチで
、これを踏むことによりペダル７の場合と同様に昇降テ
ーブル４が上昇されるようになっている。
さて、９は下型６の上方で且つ上型３よりも上方に設置
された照射器で、これは特定波長域の電磁波、例えば波
長域が５７０乃至５９０［ｎｍ］の黄色系の光線を下型
６部分に向けて照射するようにしている。この場合、そ
の光線の波長域は、下型６．該下型６上にセットされる
鉄板等の被加工材１０や昇降テーブル４等で反射されな
い領域を選択している。これに対して、１１は照射器９
の近傍で且つ該照射器９から照射される光線が直接入ら
ない位置に設置された検知器であり、これは上記した波
長域（５７０乃至５９０［ｎｍ１）の光線のみを検知す
るもので、その検知領域は下型６部分全域となるように
設定している。この検知器１１は前記光線を検知すると
、この検知信号に基づき異常検出信号を図示しない制御
部に出力するようになっており、制御部では異常検出信
号が人力されると昇降テーブル４の上昇を強制的に停止
させるようにしている。一方、作業者がはめる手袋Ａ（
第２図の二点鎖線参照）の表面には、図示はしないが照
射器９から照射される光線を効率良く反射するように黄
色のアクリル系の塗料が塗布しである。
された照射器で、これは特定波長域の電磁波、例えば波
長域が５７０乃至５９０［ｎｍ］の黄色系の光線を下型
６部分に向けて照射するようにしている。この場合、そ
の光線の波長域は、下型６．該下型６上にセットされる
鉄板等の被加工材１０や昇降テーブル４等で反射されな
い領域を選択している。これに対して、１１は照射器９
の近傍で且つ該照射器９から照射される光線が直接入ら
ない位置に設置された検知器であり、これは上記した波
長域（５７０乃至５９０［ｎｍ１）の光線のみを検知す
るもので、その検知領域は下型６部分全域となるように
設定している。この検知器１１は前記光線を検知すると
、この検知信号に基づき異常検出信号を図示しない制御
部に出力するようになっており、制御部では異常検出信
号が人力されると昇降テーブル４の上昇を強制的に停止
させるようにしている。一方、作業者がはめる手袋Ａ（
第２図の二点鎖線参照）の表面には、図示はしないが照
射器９から照射される光線を効率良く反射するように黄
色のアクリル系の塗料が塗布しである。
次に上記構成の作用を説明する。昇降テーブル４が原位
置に位置された状態において、作業者（図示せず）は手
袋Ａをはめて本体１の前に立ち、鉄板等の板状の被加工
材１０を下型６上にセットし、その被加工材１０を両手
で保持しながらペダル７を踏込む。この折り、下型６部
分に作業者の手がなく、照射器９から照射された光線の
反射波が検知器１１で検知されない場合には、図示（−
ない油圧シリンダにより昇降テーブル４が原位置から上
昇され、そしｆ昇降テーブル４が第３図（ｂ）に示すよ
うに加工位置まで上昇されると、被加工材１０が上型３
と下型６との間に挟まれてこれら両型３．６の協働作用
で該被加工材１０の曲げ加工が行われる。ところが、ペ
ダル７を踏込んでいる時に、例えば第２図に二点鎖線で
示すように作業者の手袋Ａが下型６部分にあった場合に
は、照射器９から照射された光線がその手袋Ａで反射さ
れ、その反射波を検知器１１により検知し、該検知器１
１から制御部に異常検出信号が出力され、これに基づき
昇降テーブル４の上昇が強制的に停止される。これによ
り、作業者の手が上、下両型３．６間で挾まれるような
ことが未然に防止できる。
置に位置された状態において、作業者（図示せず）は手
袋Ａをはめて本体１の前に立ち、鉄板等の板状の被加工
材１０を下型６上にセットし、その被加工材１０を両手
で保持しながらペダル７を踏込む。この折り、下型６部
分に作業者の手がなく、照射器９から照射された光線の
反射波が検知器１１で検知されない場合には、図示（−
ない油圧シリンダにより昇降テーブル４が原位置から上
昇され、そしｆ昇降テーブル４が第３図（ｂ）に示すよ
うに加工位置まで上昇されると、被加工材１０が上型３
と下型６との間に挟まれてこれら両型３．６の協働作用
で該被加工材１０の曲げ加工が行われる。ところが、ペ
ダル７を踏込んでいる時に、例えば第２図に二点鎖線で
示すように作業者の手袋Ａが下型６部分にあった場合に
は、照射器９から照射された光線がその手袋Ａで反射さ
れ、その反射波を検知器１１により検知し、該検知器１
１から制御部に異常検出信号が出力され、これに基づき
昇降テーブル４の上昇が強制的に停止される。これによ
り、作業者の手が上、下両型３．６間で挾まれるような
ことが未然に防止できる。
一方、加工が完了してペダル７の踏込みを解除すると、
昇降テーブル４は自動的に下降して原位置に戻される。
昇降テーブル４は自動的に下降して原位置に戻される。
斯様な操作は通常は上述したようにペダル７を使用して
行うが、ペダル７の使用が困難な場合にはフートスイッ
チ８を使用して行うこともできる。
行うが、ペダル７の使用が困難な場合にはフートスイッ
チ８を使用して行うこともできる。
上記した実施例では、照射器９及び検知器１１を下型６
の上方に設置し、下型６部分への手の侵入を上方から検
知し、しかもその検知を特定波長域の光線で検知するよ
うにしているので、その検知が確実にできる。又、検知
器１１は特定波長域以外の光線は検知しないから、被加
工材１０の形状等に制約がなく、加工作業に支障を来た
すこともない。
の上方に設置し、下型６部分への手の侵入を上方から検
知し、しかもその検知を特定波長域の光線で検知するよ
うにしているので、その検知が確実にできる。又、検知
器１１は特定波長域以外の光線は検知しないから、被加
工材１０の形状等に制約がなく、加工作業に支障を来た
すこともない。
尚、本発明は上記した実施例にのみ限られず、例えば検
知器１１の入射面に特定波長域の電磁波のみを通過させ
るフィルタを取付けることにより、照射器９及び検知器
１１の精度誤差を緩和できる。
知器１１の入射面に特定波長域の電磁波のみを通過させ
るフィルタを取付けることにより、照射器９及び検知器
１１の精度誤差を緩和できる。
又、特定波長域の電磁波を反射する塗料を作業者の手等
に直接塗布するようにしても良い。
に直接塗布するようにしても良い。
［発明の効果］
以上の記述にて明らかなように本発明によれば、下型の
上方に、該下型部分に電磁波を照射する照射器を設ける
と九に、下型部分を検知領域としその下型部分において
反射された特定波長域の電磁波を検知することに基づき
異常検出信号を出力する検知器を設−けた構成としたこ
とにより、作業者の手等が下型部分へ侵入した時にこれ
を確実に検知でき、この検知に基づき昇降テーブルの上
昇を停止させたり、或いは警報を発したりすることによ
り危険を未然に防止することができる。しかもこの場合
、手等の侵入を上方から検知し、しかもその検知を特定
波長域の電磁波で検知するので、その検知が確実にでき
、又、被加工材の形状等に制約がなく、加工作業を支障
なく行うことができる。
上方に、該下型部分に電磁波を照射する照射器を設ける
と九に、下型部分を検知領域としその下型部分において
反射された特定波長域の電磁波を検知することに基づき
異常検出信号を出力する検知器を設−けた構成としたこ
とにより、作業者の手等が下型部分へ侵入した時にこれ
を確実に検知でき、この検知に基づき昇降テーブルの上
昇を停止させたり、或いは警報を発したりすることによ
り危険を未然に防止することができる。しかもこの場合
、手等の侵入を上方から検知し、しかもその検知を特定
波長域の電磁波で検知するので、その検知が確実にでき
、又、被加工材の形状等に制約がなく、加工作業を支障
なく行うことができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は全体の概略正
面図、第２図は一部を破断して示す同概略側面図、第３
図（ａ）及び（ｂ）は昇降テーブルの動きを説明するた
めの拡大縦断側面図である。 図面中、ｌは本体、２は型装着部、３は上型、４は昇降
テーブル、５は型装着部、６は下型、７はペダル、９は
照射器、１０は被加工材、１１は検知器を示す。 出願人 株式会社 東 芝 １１禮知器 第１図 第２ 図 第３図
面図、第２図は一部を破断して示す同概略側面図、第３
図（ａ）及び（ｂ）は昇降テーブルの動きを説明するた
めの拡大縦断側面図である。 図面中、ｌは本体、２は型装着部、３は上型、４は昇降
テーブル、５は型装着部、６は下型、７はペダル、９は
照射器、１０は被加工材、１１は検知器を示す。 出願人 株式会社 東 芝 １１禮知器 第１図 第２ 図 第３図
Claims (1)
- １、本体の型装着部に上型を装着すると共に、本体に昇
降可能に設けられた昇降テーブルの型装着部に前記上型
と対向する下型を装着し、この下型上にセットした板状
の被加工材を、前記昇降テーブルを上昇させ前記上型と
下型との間に挾んでこれらの協働作用により曲げ加工す
るものにおいて、前記下型の上方に、該下型部分に電磁
波を照射する照射器を設けると共に、下型部分を検知領
域としその下型部分において反射された特定波長域の電
磁波を検知することに基づき異常検出信号を出力する検
知器を設けたことを特徴とするプレスブレーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63099220A JPH01271012A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | プレスブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63099220A JPH01271012A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | プレスブレーキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01271012A true JPH01271012A (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=14241580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63099220A Pending JPH01271012A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | プレスブレーキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01271012A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005021978A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Nagano Prefecture | 加工機械の安全装置 |
| EP3096066A1 (de) | 2015-03-23 | 2016-11-23 | Trumpf Maschinen Austria GmbH & CO. KG. | Maschinenbedienelement mit sicherheitsfunktionalität |
| AT518894A4 (de) * | 2016-09-02 | 2018-02-15 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh & Co Kg | Biegemaschine mit einer Biegeinformations-Anzeigevorrichtung |
| US11185903B2 (en) | 2016-09-02 | 2021-11-30 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh & Co. Kg | Bending machine having a working area image capturing apparatus and method for improving the operational safety of a bending machine |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP63099220A patent/JPH01271012A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005021978A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Nagano Prefecture | 加工機械の安全装置 |
| EP3096066A1 (de) | 2015-03-23 | 2016-11-23 | Trumpf Maschinen Austria GmbH & CO. KG. | Maschinenbedienelement mit sicherheitsfunktionalität |
| AT518894A4 (de) * | 2016-09-02 | 2018-02-15 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh & Co Kg | Biegemaschine mit einer Biegeinformations-Anzeigevorrichtung |
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