JPH01270025A - 液晶パネル - Google Patents
液晶パネルInfo
- Publication number
- JPH01270025A JPH01270025A JP9942588A JP9942588A JPH01270025A JP H01270025 A JPH01270025 A JP H01270025A JP 9942588 A JP9942588 A JP 9942588A JP 9942588 A JP9942588 A JP 9942588A JP H01270025 A JPH01270025 A JP H01270025A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- substrates
- sets
- crystal substrates
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 58
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 54
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液晶層を挾持する一対の基板を少なくとも2組
有する液晶パネルの構造に関する。
有する液晶パネルの構造に関する。
従来は第3図及び第4図に示すように対向する2組の液
晶基板間距離に関して何ら考慮がされていなかった。
晶基板間距離に関して何ら考慮がされていなかった。
対向する2組の液晶基板間距離が約30μm以下でその
液晶基板間距離が不均一な場合に光学的干渉縞(以下N
−Rと略; Newton−Rina)が発生する。
液晶基板間距離が不均一な場合に光学的干渉縞(以下N
−Rと略; Newton−Rina)が発生する。
従来は対向する2組の液晶基板間距離を何ら考慮されて
いなかったために液晶基板の自重等による初期的な反り
や高温等により偏光板が収縮するために起こる経時変化
による反り等によって2組の液晶基板間距離が約30μ
m以下の状態で不均一になるためにN−Rが発生すると
いう問題点を有する。そこで本発明はこのような問題点
を解決するものでその目的とするところは対向する2組
の液晶基板間距離を液晶基板の外形寸法(長さ、幅、厚
み)から適正化することによりN−Hの発生を防止する
ことである。
いなかったために液晶基板の自重等による初期的な反り
や高温等により偏光板が収縮するために起こる経時変化
による反り等によって2組の液晶基板間距離が約30μ
m以下の状態で不均一になるためにN−Rが発生すると
いう問題点を有する。そこで本発明はこのような問題点
を解決するものでその目的とするところは対向する2組
の液晶基板間距離を液晶基板の外形寸法(長さ、幅、厚
み)から適正化することによりN−Hの発生を防止する
ことである。
本発明の液晶パネルは厚み0.7rm〜1.1膿のガラ
ス基板により液晶層を挾持し偏光板を片面に貼付けた液
晶基板を少なくとも2組有し、かつ、その外形寸法が1
20 nu X 200 +mを越える液晶パネルに於
いて、対向する2組の液晶基板間距離を0,4市以上設
けることを特徴とする。
ス基板により液晶層を挾持し偏光板を片面に貼付けた液
晶基板を少なくとも2組有し、かつ、その外形寸法が1
20 nu X 200 +mを越える液晶パネルに於
いて、対向する2組の液晶基板間距離を0,4市以上設
けることを特徴とする。
第1図に実施例の断面図を示す。
対向する2組の液晶基板の上側液晶基板2には偏光板1
が上側に、下ryA液晶基板3には偏光板lが下側にそ
れぞれ貼付けである。両液晶基板間の4辺または対向す
る2辺にはスペーサ4があり両液晶基板間を保持してい
る。
が上側に、下ryA液晶基板3には偏光板lが下側にそ
れぞれ貼付けである。両液晶基板間の4辺または対向す
る2辺にはスペーサ4があり両液晶基板間を保持してい
る。
この場合、液晶基板の初期的または経時変化による反り
が発生し第2図のように両液晶基板間距離は不均一とな
る。
が発生し第2図のように両液晶基板間距離は不均一とな
る。
しかし、液晶基板の外形寸法から適正な液晶基板間距離
dを決定することにより液晶基板間距離の最小値が約3
0μm以上となり、N−Hの発生を防止することができ
る。液晶基板の外形寸法による液晶基板間の適正距離の
具体例を以下に示す。
dを決定することにより液晶基板間距離の最小値が約3
0μm以上となり、N−Hの発生を防止することができ
る。液晶基板の外形寸法による液晶基板間の適正距離の
具体例を以下に示す。
〔例1〕両液晶基板の外形寸法が同一の場合ガラス基板
厚(t) =1.1市長さ(J)
=270鴎幅(W) =190鴎 適正液晶基板間距離(a)=o、4nn以上〔例2〕両
液晶基板の外形寸法が同一の場合ガラス基板厚(t)
=0.7鴎長さ(41) =2
70on+幅<W) =190硼適正
液晶基板間距離(d)=0.9+1111以上〔例3〕
上下液晶基板のガラス基板厚(1)のみ異なる場合 上側液晶基板のガラス基板厚(t)=0.7+u+下側
=1.1市ノー 長さ(オー) =270m飼幅(W>
=190鮨 適正液晶基板間距M(d)=0.6nn+以上〔例4〕
上下液晶基板のガラス基板厚(1)のみ異なる場合 上側液晶基板のガラス基板厚(t)=1.1+m下側
=0.7間I 長さ(J) =270fi幅(W)
=190市 適正液晶基板間距離(d)=o、 611111以上〔
例5〕両液晶基板の外形寸法が同一の場合ガラス基板厚
(t) =0.7mm −長さ(j)
=240mm幅<W) =16
0Mm 適正液晶基板間距離(d)=O18I1m1以上〔発明
の効果〕 以上述べたように本発明のよれば両基板間距漏を適正化
することによりN−Rを防止することができその効果は
絶大である。
厚(t) =1.1市長さ(J)
=270鴎幅(W) =190鴎 適正液晶基板間距離(a)=o、4nn以上〔例2〕両
液晶基板の外形寸法が同一の場合ガラス基板厚(t)
=0.7鴎長さ(41) =2
70on+幅<W) =190硼適正
液晶基板間距離(d)=0.9+1111以上〔例3〕
上下液晶基板のガラス基板厚(1)のみ異なる場合 上側液晶基板のガラス基板厚(t)=0.7+u+下側
=1.1市ノー 長さ(オー) =270m飼幅(W>
=190鮨 適正液晶基板間距M(d)=0.6nn+以上〔例4〕
上下液晶基板のガラス基板厚(1)のみ異なる場合 上側液晶基板のガラス基板厚(t)=1.1+m下側
=0.7間I 長さ(J) =270fi幅(W)
=190市 適正液晶基板間距離(d)=o、 611111以上〔
例5〕両液晶基板の外形寸法が同一の場合ガラス基板厚
(t) =0.7mm −長さ(j)
=240mm幅<W) =16
0Mm 適正液晶基板間距離(d)=O18I1m1以上〔発明
の効果〕 以上述べたように本発明のよれば両基板間距漏を適正化
することによりN−Rを防止することができその効果は
絶大である。
第1図は本発明の液晶パネルの断面図。
第2図は第1図の熱等の経時変化で変型した場合の断面
図。 第3図は従来の構造において熱等の経時変化で変形し、
N−Rが発生した状態を示す断面図。 第4図は第3図の上面図。 1・・・偏光板 2・・・液晶層を挟持する一対の上側液晶基板3・・・
液晶層を挾持する一対の下11!!I液晶基板4・・・
スペーサ 5・・・N−R 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 銘木 喜三部 (他1名〉第2図 第3図 第4図
図。 第3図は従来の構造において熱等の経時変化で変形し、
N−Rが発生した状態を示す断面図。 第4図は第3図の上面図。 1・・・偏光板 2・・・液晶層を挟持する一対の上側液晶基板3・・・
液晶層を挾持する一対の下11!!I液晶基板4・・・
スペーサ 5・・・N−R 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 銘木 喜三部 (他1名〉第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 厚み0.7〜1.1mmのガラス基板により液晶層を挾
持し偏光板を片面に貼付けた液晶基板を少なくとも2組
有し、かつ、その外形寸法が120mm×200mmを
越える液晶パネルに於いて、対向する2組の液晶基板間
距離を0.4mm以上設けることを特徴とする液晶パネ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9942588A JPH01270025A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 液晶パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9942588A JPH01270025A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 液晶パネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01270025A true JPH01270025A (ja) | 1989-10-27 |
Family
ID=14247106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9942588A Pending JPH01270025A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 液晶パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01270025A (ja) |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP9942588A patent/JPH01270025A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4927240A (en) | Multiple liquid crystal display | |
TW373094B (en) | Liquid crystal display device having a uniform liquid crystal layer thickness | |
TW373122B (en) | Hybrid alignment type liquid crystal display | |
JPS63199317A (ja) | 液晶表示パネル及びその製造方法 | |
JPH0493924A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS6237372B2 (ja) | ||
JPH01270025A (ja) | 液晶パネル | |
JPH10240441A (ja) | タッチパネルおよび入力機能一体型液晶表示装置 | |
JPH04238322A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS6326631A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH01225920A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS56122012A (en) | Tn-type liquid crystal cell | |
JPH06294965A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2751835B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH02100022A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2509169B2 (ja) | セル内メタルマスク付基板 | |
JPS6333776A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH01107233A (ja) | 液晶表示パネル | |
KR950029808A (ko) | 티엔(tn) 액정표시장치의 제조방법 | |
JPS63121018A (ja) | 液晶画像表示装置 | |
JPS6363022A (ja) | 液晶板 | |
JPS62240932A (ja) | 液晶パネル | |
JPS6163881A (ja) | タツチパネル付き液晶表示素子 | |
JPS608930U (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS59116718A (ja) | 液晶表示体 |