JPH01269234A - ディスクレコーダ又はプレーヤ用の半径アクセス装置 - Google Patents

ディスクレコーダ又はプレーヤ用の半径アクセス装置

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JPH01269234A
JPH01269234A JP1053605A JP5360589A JPH01269234A JP H01269234 A JPH01269234 A JP H01269234A JP 1053605 A JP1053605 A JP 1053605A JP 5360589 A JP5360589 A JP 5360589A JP H01269234 A JPH01269234 A JP H01269234A
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/08Track changing or selecting during transducing operation

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  • Moving Of Heads (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータの記録及び再生の分野に関しており、特
に、情報を所望のデータトラックに書込み(又はデータ
トラックから読取り)できるように、データ記憶ディス
クに対する書込み/読取りヘッドの半径方向位置を制御
するための装置の改良に関する。
[従来技術] データ記憶ディスク(例えば磁気、磁気光学及び光学デ
ィスク)の記録表面に対する書込み/読取りヘッドの半
径方向位置を制御するために、今までに多様な半径方向
アクセスメカニズムが提案され使用されてきた。一般的
に、このようなメカニズムは、ディスクの回転面に平行
な平面内の直線状又は円弧状の軌道に沿ってヘッドを前
進させるょう92機ツォ6.直線的な6,7h動に対応
するため、種々にデザインされたステッピングモータ/
及びリニアモータの両方が使用されてきた。ステッピン
グ装置においては、モータシャフトの回転運動は通常、
親ねじ、ラック及びビニオンの組み合わせ、又は、多く
の場合モータシャフトに巻き付けられたスプリットバン
ドによって、直線運動に変換される。ステッピングモー
タはまた、円弧状の軌道をもたらす機構にも使用される
。リニアモータにおいては、その運動は、ヘッドを支持
する移動可能に設置されたキャリッジに直接伝達される
。はとんどの場合、駆動atRが何であろうとキャリッ
ジは、がた、あそび及び摩擦にともなう問題を回避する
ために、精密なアラインメント及び部品製造における高
度の精密性を要求される多数の軸受及びブツシュによっ
て懸吊される。
P、Bryerの米国特許第4,426,669号には
、2対の平らな若しくは平面状の屈曲部材(flexu
remember)を組み込んだ、軸受を有さず、あそ
びやがたのない半径方向アクセスメカニズムが開示され
ている。屈曲部材の一方の対は、書込み/読取り変換器
が載置される可動のキャリッジを支持し、他方の対は前
記の対を支持し、それによってキャリッジを直線経路に
沿って移動させることができる。更にキャリッジは、永
久磁界中に置かれ、磁化可能な固定子を包囲する音声コ
イル等を支持している。このコイルに電流を流すことに
よって、コイル(及びその支持キャリッジ)は磁界中を
一方向若しくは他の方向に進むが、このような運動は屈
曲部材によって直線経路に限定される。
[発明が解決しようとする課題] 前記特許に開示された半径方向アクセスメカニズムは、
軸受及びブツシュを使用するメカニズムに対してはいく
らかの利点を提供するが、物理的寸法が比較的大きく、
従ってそれを小形のディスクドライブに使用することが
できない。
このことから、本発明は、これまでに提案された類似の
メカニズムに比べ、構造が単純であり、寸法が小さく、
且つ、軸受を有さず、あそび、がたのない半径方向アク
セスメカニズムを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の半径方向アクセスメ
カニズムは基本的には、1対の平らな屈曲部材と、該屈
曲部材をそれぞれの端の一つに沿って支持する手段であ
って、該部材の残りの非支持部分が収束線に向かって収
束するように支持する手段と、前記屈曲部材のそれぞれ
の非支持端部を前記収束線の手前の位置で相互に連結す
る半径方向アクセスアームと、前記屈曲部材が収束する
点の近傍に置かれた仮想点の回りの前記アクセスアーム
の動きを制御する電磁気手段とを含む。前記アクセスア
ームは読取り/書込みヘッドを、好ましくは屈曲支持体
の中間位置で支持する。半径方向アクセス装置は、ヘッ
ドが最も内側のデータトラックから最も外側のデータ1
−ラックへと円弧状の経路に沿って動くときに、ヘッド
の向きがディスク上の各データトラックに対して実質的
に同一になるようにデータ記憶ディスクに対して位置し
ている。
本発明及びその種々の利点は、以下の好ましい実施例の
説明から当業者に掟より明らかになるであろう。
[実施例] 第1図に示されているように、本発明の半径方向アクセ
ス装置は、2個の収束屈曲部材BS、及びOS2と、連
結部材BDと、1対の固定支持体S及びS′とを備えて
いる。支持体S及びS′は部材BS、及びDS2をそれ
ぞれの端部S1及びS2で支持する役目をする。屈曲部
材が(実線で示された)位置にあるときは、それぞれの
非支持端部は点Pに向かって収束する。図に示すように
連結部材BDは、この収束点に達する手前で収束屈曲部
材を連結する。
連結部材BDにしっかりと接続され且つ支持体S及びS
′間の領域内を該連結部材BDから外側に直角に延伸す
るのが半径方向アクセスアームCTであって、このアー
ムCTは読取り/書込みヘッド11を支持する。図から
分かるように、アームCTは、部材BS、及びDS2が
それぞれの支持体の回りで屈曲するときに、点Pの回り
で見掛は上の枢軸運動を行なう。(屈曲部材の可撓性の
ためにアームCTの運動は点Pの回りの真の枢軸運動で
はないが、例えば屈曲部材を以下のように工夫すること
によって真の枢軸運動からの偏差を最小にできることに
留意されたい、)ヘッドIIは、内側半径r、と外側半
径r。
との間に位置するディスク上のデータトラックに情報を
記録及び/又は再生するいかなるデータ記録又は再生ヘ
ッド(例えば光学式、磁気式又は磁気光学式ヘッド)で
あってもよい。
第1図に実線で示したように、このメカニズムの定位置
は、ヘッドがディスクの中閤トラック半径r上の点Tに
あるときに対応し、ここではデータトラックに対するヘ
ッドの配向角度は角度ψで表している。多くの場合ヘッ
ド自体或いはそれによって生成される記録スポットは非
対称であるので、ディスクに対するヘッドの半径方向位
置とは関係なく、ヘッド/トラック角度型は全てのトラ
ックに対して同じであるのが望ましい。半径方向アクセ
ス装置はこの理想を達成することはできないが、以下に
記述するように、装置がディスクに対して特別の方法で
位置決めされるならば、ヘッド/トラックの角度を許容
可能な限界内に維持することができる。
褥第1図を参照し、部材BS、及びDS2がそれぞれの
支持体S及びS′に対して屈曲するときに、ヘッドHが
円弧状の軌道T。TT2に沿って移動することを理解さ
れたい。図に示すように、部材BS、及びDS2がそれ
ぞれ位iB。Sl及びり。S2へと反時計方向に屈曲す
るとき、連結部材[10は位置B、D、に移動する。こ
の移動の結果、アームCTが位置C6T0に移動すると
、アームCTの支持するヘッドが半径r0の外側ディス
クトラックに移動する。部材BS、及びDS2の反時計
方向の運動によって生成されるアームCTよ の角度変化を角Φ。とじ、該角度変化によりもたらされ
るヘッドの向きを角度ψ。と定義する。この場合、ヘッ
ドが外側トラックに正対する点T。は、ヘッドが中間1
〜ラツクrに正対する半径方向ラインOTに対して角度
α。たけ角度的にずれている。
同様の解析から部材[IS、及びDS2がそれぞれの支
持内側のトラックに移動させることが理解される。
ここでヘッド/トラックの配向角度は変化角変型。
であり、ヘッドは半径方向ラインOTに対して角度α、
たけ角度的にずれている。条件Φ−α=0が満たされる
ならばヘッド/トラックの配向角度は同じである、即ち
アクセスアームの角度変位(Φ)が、ディスクの中心と
移動前のヘッド位置とを結ぶ半径方向ラインと、ディス
クの中心と移動後のヘラ羊 ド位置を結ぶ半径方向ラインとの間の相等しい角度変位
(α)によって相殺されるときには必ず、ヘッド/トラ
ック配向角度が当初位置と新たなヘッド位置とで同じで
あることが理解される。これを第新たな位IC6T0に
来ると、ヘッドHはディスク半径rの当初位置からディ
スクの外側半径r0の位置へと移動する。中間半径rの
ところでは、ヘッド/トラック配向角度ψは、アームC
Tと、中間トラックの点Tにおける接線T′との間の角
度として定義することができる1、角度!は、またアー
ムCTと点移動した後には、新たなトラックの点T0に
おける接線ビ。はもはや軸へとは一致せず、アームC,
T。と接線己との間の角度はψ1市となる。簡単な幾何
学から、接線T′とT0′との間の角度(即ちα。)は
点Tから新たな位iT。への角度変位α。に等しいこと
は明らかである。重+Φ。−重+Δψ+α。であること
から、Δ重=Φ0−α。の関係が成立することは明らか
である。即ち、Φ0=α0であれば必らず配向誤差角度
Δ市はゼロである。従って、ディスクの中心0に対する
半径方向アクセス装置の位置決めにおいてヘッド/トラ
ック配向誤差を最小にするためには、この条件に出来る
限り近付けることが必要である。
次いで第3図から第5図を説明する。上記屈曲メカニズ
ムは、一対の直立支持体s、s’が載置されたフレーム
Fを備えた半径方向アクセス装置として具体化される。
支持体S及びS′の夫々は、屈曲部材10がフレームの
上面5に対し直角に且つ間隔を置いて延伸するように平
面状の屈曲部材10の一方の端を支持する。支持体は、
屈曲部材のそれぞれの非支持部分がフレームFの実際の
境界線の外側に位置する収束線に向かって収束するよう
に配置される。各屈曲部材は好ましくは、例えば成形プ
ラスチック部分12a及び12bで強化されたベリリウ
ム−調合金製の薄い(例えば0.1On+m)矩形の金
属プレート12からなる。プレート12の上縁12c及
びプレート12にある2つの矩形切欠部12eによって
プレート12と同じ材料及び厚さの4つの連結タブ14
a〜14dが形成される。タブ14a及び14bをもつ
屈曲部材端部は支持体s、s’にしっかりと連結されて
おり、タブ14c及び14dをもつ反対側の屈曲部材端
部は以下に説明するように半径方向アクセスアーム20
に連結されている。タブ1.4a〜14dは、アーム2
0の半径方向のアクセス移動の間中、蝶番の働きをし、
アームが見掛けの枢軸運動をすることを許容する。
上記したように、屈曲部材10は、通常の磁気式、磁気
光学式若しくは光学式の読取り/書込みヘッドの全ての
必須素子を含む半径方向アクセスアーム20を支持する
。かかるヘッドを図式的に円11で表すが、これは例え
ば光学式の書込み/読取りヘッドであれば対物レンズを
示す。図に示すように、アーム20は、読取り/書込み
ヘッドと共に磁気式若しくは光学式装置の全ての必須素
子(レーザ、光学素子、検知器等〉を支持することに加
えて、回転データ記憶ディスクDに対するヘッド11の
半径方向位置を制御するための線形音声コイルモータの
コイル30を支持する。ディスクDは回転のためにスピ
ンドル25上に支持されており、半径方向アクセス装置
は支持フレームFと回転ディスクとの間に配置されてい
る。
半径方向アクセスアーム20は、矩形に区切られた細長
いハウジング22を有する。ハウジング22の端部22
aは、屈曲部材のタブ・14c及び14dを締めつける
楔の形をしている。この形状によって、アーム20は屈
曲+→支持体s、s’の中間の定位置をとる。情報を実
際に読取ったり書込んだりする間中、読取り/書込みヘ
ッドのデータ記憶ディスクと直接に相互作用する部分(
例えば図の円11)は、屈曲支持体間を移動するような
位置にあることが好ましい。
アーム20の見掛けの枢軸移動を生起し、ひいてはディ
スクDに対するヘッドIIの半径方向位置を制御するた
めにアーム20は、電流が選択的に流されるときに、磁
界中で移動する矩形の音声コイル30を支持している。
図に示すように、コイル30はアーム22のフォーク状
端部22cによって支持されている。磁界は、中央コア
プレート42、端部片40.41及びフレームFによっ
て支持されているプレート38.39とを有する(例え
ばスチール製の)磁化可能な磁束制限フレーム内に配置
される1対の永久磁石34.36によって与えられる。
必要に応じて、フレーム部材及び磁石は、アーム20が
移動するときにコイル30がたどる円弧状の軌道に対応
する形状とすることができる。このような形状であれば
磁石とコイルが置かれる中央コア表面との間の空隙をよ
り小さくでき、この結果、この空隙の磁束密度がより高
くなり、モータの出す力がより大きくなる。変形例とし
て磁石及び磁化可能なフレームプレートの両方がディス
ク表面に平行となり、その結果ディスクが漂遊磁束から
より良く保護されるようにモータの向き、を定めても良
い。更に、コイル30及びモータφの駆動力がよりベツ
ドに近付くので、アクチュエータの動作の力学的条件が
改善される。
使用に際しては、外部電源からの電流は好ましくはヘッ
ドハウジング22に包含される電線によってコイル30
に与えられる。電流のレベル及び極性に従って、アーム
20はその仮想枢軸の回りを回転し、それによって読取
り/書込みヘッド)1が半径r。
とr。との間の所望のデータトラックに対向する位置に
来るように、上記のごとく円弧状経路に沿ってトラック
を横断させる。上記したように、このメカニズムがディ
スクの中心に対して適切に置かれるならば、ヘッド/ト
ラック配内角度誤差(Δ重)を最小にすることができる
。かかる誤差の大きさは勿論枢軸アームの有効長さに依
存するが、有効データ記憶ディスクの内側と外側トラッ
クのおおよその距離が直径にして約9cmである場合、
±0.75°内に維持することができる。
[発明の効果コ ヘッド支持キャリッジがディスク半径に沿って直線的に
移動する前記の従来技術のメカニズムと比較して、本発
明の半径方向アクセス装置は特に以下の点で有益である
: a)その枢軸運動によって、該メカニズムはよりコンパ
クトであり、従って、より小さなディスクドライブ装置
に組み込むことができる。
b)その枢軸運動によって、アクチュエータの実効質量
がより小さくなり、それによってアクセス時間をより速
く且つ消費電力をより少りくできる。
C)その枢軸運動によって、ヘッド接続ケーブル(電力
及び信号を与えるための)をヘッドの変位範囲全体にわ
たって移動させる必要がなくなる。このようなケーブル
を枢軸に近接したハウジング22に入れることができる
ときには、ヘッドの横断方向にわずかな距離だけ移動さ
せればよいことに留意されたい。
本発明をその好ましい実施例を参照しながら詳細に説明
したが、その変更例及び修正例も本発明の主旨及び範囲
内にあることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の半径方向アクセス装置の基礎をなす屈
曲メカニズムの概略説明図であり、第2図は該メカニズ
ムの角度パラメータを定義する部分4−4に沿った部分
断面図であり、第5図は第3図の装置の斜視図である。 BS、 、BS2.10・・・屈曲部材、BD・・・連
結部材、CT、20・・・÷+→→アーム、F・・・フ
レーム、H・・・読取り/書込みヘッド、s、s’・・
・支持体、12・・・金属プレート、12a 、 12
b・・・成形プラスチック部分、14a〜14d・・・
連結タブ、22・・・ハウジング、25・・・スピンド
ル、30・・・コイル、34.36・・・永久磁石、3
8.39・・・プレート、40゜41・・・端部片、4
2・・・中央コアプレート。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)書込み/読取りヘッドのデータ記憶ディスクに対
    する半径方向の移動を制御するための半径方向アクセス
    装置であって、前記ヘッドが前記ディスク上の複数の同
    心のデータトラックのいずれか1つに情報を書込む又は
    情報を読取るために設置されており、前記装置は、 (a)フレームと、 (b)単一の平面内でのみ屈曲するように構成された型
    の1対の平らな屈曲部材であって、前記平面は該部材に
    垂直であり、各々が間隔を置いて配置された第1及び第
    2の端を有する屈曲部材と、 (c)前記屈曲部材の夫々を前記端の一方に沿って支持
    するために前記フレームに取付けられた支持手段であっ
    て、前記屈曲部材の夫々の支持端が相互に間隔を置いて
    固定され、前記屈曲部材のそれぞれの非支持部分が前記
    支持手段から収束線の方向へ延伸するように支持する支
    持手段と、 (d)前記屈曲部材の夫々の外側方向に延伸する端を前
    記収束線の手前の位置で相互に連結する半径方向アクセ
    スアームであって、前記アームが、前記屈曲部材の間及
    び、前記屈曲部材の非支持端間を結ぶ線から外側方向に
    延伸する部分を有し、前記部分が書込み/読取りヘッド
    を支持する半径方向アクセスアームと、 (e)前記部分を前記収束線によって定義される仮想枢
    軸の回りで見掛けの枢軸運動をさせるべく、前記アーム
    に運動を与える手段とを備えており、前記アームに支持
    された書込み/読取りヘッドが、ディスクの半径に対し
    て円弧状経路に沿って移動することを特徴とするディス
    クレコーダ/プレーヤのための屈曲部を有する半径方向
    アクセス装置。
  2. (2)前記運動を与える手段が、前記アームに支持され
    ており、選択的に励起可能なコイルと、前記フレームに
    支持されており、前記コイル近傍に磁界を生成するため
    の磁界生成手段とを含む電磁気手段を有する請求項1に
    記載の装置。
  3. (3)前記屈曲部材の夫々が、両側から延伸しており、
    間隔を置いて配置された1対の可撓性のタブを備えた、
    実質的に剛性の矩形の中央部を有する請求項1に記載の
    装置。
  4. (4)前記タブの対の一方が前記支持手段に固定されて
    おり、前記タブの対の他方が前記枢軸アームに固定され
    ている請求項3に記載の装置。
  5. (5)前記装置は、前記アームが見掛けの枢軸運動をす
    るときの該アームの角度変位が、ディスクの中心と前記
    アームの運動後のヘッド位置とを結ぶ線と、ディスクの
    中心と前記アームの運動前のヘッド位置とを結ぶ線との
    間の角度変位に実質的に等しくなるようにディスクに対
    して位置決めされる請求項1に記載の装置。
JP1053605A 1988-03-07 1989-03-06 ディスクレコーダ又はプレーヤ用の半径アクセス装置 Expired - Lifetime JPH0636287B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/164,698 US4860137A (en) 1988-03-07 1988-03-07 Flexure-mounted radial access apparatus for disk recorder/player
US164698 1988-03-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01269234A true JPH01269234A (ja) 1989-10-26
JPH0636287B2 JPH0636287B2 (ja) 1994-05-11

Family

ID=22595682

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1053605A Expired - Lifetime JPH0636287B2 (ja) 1988-03-07 1989-03-06 ディスクレコーダ又はプレーヤ用の半径アクセス装置

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US (1) US4860137A (ja)
JP (1) JPH0636287B2 (ja)

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