JPH01268006A - 中間タップ付き面実装コイル - Google Patents
中間タップ付き面実装コイルInfo
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- JPH01268006A JPH01268006A JP9545788A JP9545788A JPH01268006A JP H01268006 A JPH01268006 A JP H01268006A JP 9545788 A JP9545788 A JP 9545788A JP 9545788 A JP9545788 A JP 9545788A JP H01268006 A JPH01268006 A JP H01268006A
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- coil
- winding
- bare copper
- iron core
- line conductor
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- Pending
Links
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 22
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract description 9
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
- H05K1/181—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with surface mounted components
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、各種の電子機器に使用される中間タップ付き
面実装コイルに関するものである。
面実装コイルに関するものである。
（従来の技術）
従来の中間タップ付き面実装コイルについて。
第２図および第３図により説明する。第２図（ａ）およ
び（ｂ）は中間タップ付きコイルの回路図で、（ａ）図
は固定インダクタンスのコイルを、（ｂ）図は鉄心入り
可変インダクタンスのコイルを示している０両側端子１
および２の間に中間タップに接続された中間端子３が設
けられている。
び（ｂ）は中間タップ付きコイルの回路図で、（ａ）図
は固定インダクタンスのコイルを、（ｂ）図は鉄心入り
可変インダクタンスのコイルを示している０両側端子１
および２の間に中間タップに接続された中間端子３が設
けられている。
このような中間タップ付きコイルを面実装方式に構成し
た従来例を第３図（ｂ）に示す。
た従来例を第３図（ｂ）に示す。
第３図（ａ）は第３図（ｂ）に示す従来例を構成するコ
イル素子で、コイル素子４は、ポリウレタン等で被覆し
た絶縁銅線５を巻回したコイルで、コイルの両端部は、
絶縁被覆を除去した裸銅ｍ６を巻回し、半田づけを可能
にしである。従って、両端部は本来のコイルとして作用
せず基板７に形成された半田づけパッド８に半田９によ
って半田づけする際に端子の役割りをするものである。
イル素子で、コイル素子４は、ポリウレタン等で被覆し
た絶縁銅線５を巻回したコイルで、コイルの両端部は、
絶縁被覆を除去した裸銅ｍ６を巻回し、半田づけを可能
にしである。従って、両端部は本来のコイルとして作用
せず基板７に形成された半田づけパッド８に半田９によ
って半田づけする際に端子の役割りをするものである。
上記のコイル素子４には、強磁性体または反磁性体から
成る鉄心１０が嵌合しており、その外周にはコイルが噛
み合うように雄ねじが切っである。また、鉄心１０の頭
部には、インダクタンスをＷ１４！！するためのドライ
バ溝１０ａが設けられている。なお、鉄心１０を使用し
なければ第２図（ａ）に相当する固定インダクタンスの
コイルとなる。
成る鉄心１０が嵌合しており、その外周にはコイルが噛
み合うように雄ねじが切っである。また、鉄心１０の頭
部には、インダクタンスをＷ１４！！するためのドライ
バ溝１０ａが設けられている。なお、鉄心１０を使用し
なければ第２図（ａ）に相当する固定インダクタンスの
コイルとなる。
第３図（ｂ）は第３図（ａ）に示したコイル素子４を組
み合わせることによって中間タップを設けたものである
。すなわち、第２図にＬｌとり、で示したコイルを第３
図（ａ）のコイル素子４を用い別々に構成し１両コイル
素子４ａおよび４ｂを同軸上に接近して配置することに
より、誘導結合させたもので、コイル素子４ａがＬ□、
コイル素子４ｂがり、として作用し、基板７に形成され
た半田づけパッド８に突き合わした裸銅線６を半田９に
より半田づけして接続し中間端子３とする１両コイル素
子４ａおよび４ｂの両端の裸銅線６がそれぞれ両側端子
１および２となる。このように、中間タップ付き面実装
コイルを構成することができる。
み合わせることによって中間タップを設けたものである
。すなわち、第２図にＬｌとり、で示したコイルを第３
図（ａ）のコイル素子４を用い別々に構成し１両コイル
素子４ａおよび４ｂを同軸上に接近して配置することに
より、誘導結合させたもので、コイル素子４ａがＬ□、
コイル素子４ｂがり、として作用し、基板７に形成され
た半田づけパッド８に突き合わした裸銅線６を半田９に
より半田づけして接続し中間端子３とする１両コイル素
子４ａおよび４ｂの両端の裸銅線６がそれぞれ両側端子
１および２となる。このように、中間タップ付き面実装
コイルを構成することができる。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記の構成では、２個のコイル素子４を
基板７上で組み合わせて１個の中間タップ付き面実装コ
イルを構成するため、工数が増えコストアップになると
いう問題があった。また、２個のコイル素子４ａおよび
４ｂの間に余分のスペースを必要とするのみならず、中
央に裸銅線６の部分が２箇所となり実装密度が下るとい
う問題もあった。さらに、余分のスペースのためコイル
素子４ａおよび４ｂの誘導結合が弱くなりコイルとして
の特性が低下するという問題もあった。
基板７上で組み合わせて１個の中間タップ付き面実装コ
イルを構成するため、工数が増えコストアップになると
いう問題があった。また、２個のコイル素子４ａおよび
４ｂの間に余分のスペースを必要とするのみならず、中
央に裸銅線６の部分が２箇所となり実装密度が下るとい
う問題もあった。さらに、余分のスペースのためコイル
素子４ａおよび４ｂの誘導結合が弱くなりコイルとして
の特性が低下するという問題もあった。
本発明は上記の課題を解決するもので、小形で特性のす
ぐれた低コストの中間タップ付き面実装コイルを提供す
るものである。
ぐれた低コストの中間タップ付き面実装コイルを提供す
るものである。
（課題を解決するための手段）
上記の課題を解決するため１本発明は、半田づけ可能な
裸銅線の巻回部をコイルの中間に設けるものである。
裸銅線の巻回部をコイルの中間に設けるものである。
（作 用）
上記の構成により、両端部および中間部の絶縁被覆を除
去した銅線を巻回するので、中間タップ部に余分なスペ
ースのない、しかもｒ、１． Ｌ、コイルの誘導結合が
強い単体の中間タップ付き面実装コイルが得られる。
去した銅線を巻回するので、中間タップ部に余分なスペ
ースのない、しかもｒ、１． Ｌ、コイルの誘導結合が
強い単体の中間タップ付き面実装コイルが得られる。
（実施例）
本発明の一実施例を第１図の断面図により説明する。第
１図において、例えばポリウレタンで被覆した絶縁銅線
５の両端部および中間部を機械的な切削、薬品による溶
解、熱による溶解等の方法によって絶縁被覆を除去して
裸銅線６ａ、６ｂおよび６ｃを形成した後コイルに巻回
したもので裸銅線６ａ、６ｂおよび６ｃの巻回部は１本
来のコイルとしては作用せず、基板７の半田づけパッド
８に半田９により半田づけする。コイル端子の役割りを
なすものである。
１図において、例えばポリウレタンで被覆した絶縁銅線
５の両端部および中間部を機械的な切削、薬品による溶
解、熱による溶解等の方法によって絶縁被覆を除去して
裸銅線６ａ、６ｂおよび６ｃを形成した後コイルに巻回
したもので裸銅線６ａ、６ｂおよび６ｃの巻回部は１本
来のコイルとしては作用せず、基板７の半田づけパッド
８に半田９により半田づけする。コイル端子の役割りを
なすものである。
両端の裸銅線６ａおよび６ｂの巻回部が、第２図に示し
た回路図の両側端子１および２、中間部の裸銅線６ｃの
巻回部が、第２図に示した回路図の中間端子３として、
それぞれ作用する。裸銅線６ａおよび６ｃ、６ｃおよび
６ｂの中間の絶縁鋼線５の巻回部がそれぞれ本来のコイ
ルとして作用する部分で、第２図に示した回路図のり、
およびり、ｌに相当する。
た回路図の両側端子１および２、中間部の裸銅線６ｃの
巻回部が、第２図に示した回路図の中間端子３として、
それぞれ作用する。裸銅線６ａおよび６ｃ、６ｃおよび
６ｂの中間の絶縁鋼線５の巻回部がそれぞれ本来のコイ
ルとして作用する部分で、第２図に示した回路図のり、
およびり、ｌに相当する。
コイルに嵌合した鉄心１０は、強磁性体又は反磁性体か
ら成り、その外周にコイルと噛み合うねじが形成されて
いる。また、鉄心ｌＯの頭部には、インダクタンスを調
整するためのドライバ溝１０ａが設けられている。なお
、鉄心１０を使用しなければ第２図（ａ）に示した固定
インダクタンス、鉄心１０を使用すれば第２図（ｂ）に
示した可変インダクタンスのコイルとなる。
ら成り、その外周にコイルと噛み合うねじが形成されて
いる。また、鉄心ｌＯの頭部には、インダクタンスを調
整するためのドライバ溝１０ａが設けられている。なお
、鉄心１０を使用しなければ第２図（ａ）に示した固定
インダクタンス、鉄心１０を使用すれば第２図（ｂ）に
示した可変インダクタンスのコイルとなる。
このように、一連のコイルの中間部に形成された裸銅線
６ｃの巻回部の位置を中間タップの位置に設定しておき
１両端部に形成された裸銅線６ａおよび６ｂの巻回部と
ともに基板７に形成された半田づけパッド８に半田づけ
することによって中間タップを取り出すことができる。
６ｃの巻回部の位置を中間タップの位置に設定しておき
１両端部に形成された裸銅線６ａおよび６ｂの巻回部と
ともに基板７に形成された半田づけパッド８に半田づけ
することによって中間タップを取り出すことができる。
なお、本実施例では、絶縁銅線５にポリウレタン絶縁銅
線を示したが、これに限定されるものではなく、また、
スペース巻きとしてコイルを構成する場合は絶縁被覆は
なくてもよい。絶縁被覆の除去方法も例示した以外の方
法でもよく、さらに、除去後メツキ等の表面処理を施し
てもよい。また、中間タップの数は２箇所以上でもよく
、鉄心１０の材質、形状。
線を示したが、これに限定されるものではなく、また、
スペース巻きとしてコイルを構成する場合は絶縁被覆は
なくてもよい。絶縁被覆の除去方法も例示した以外の方
法でもよく、さらに、除去後メツキ等の表面処理を施し
てもよい。また、中間タップの数は２箇所以上でもよく
、鉄心１０の材質、形状。
有無９個数も限定されない。
（発明の効果）
以、−１−説明したよう１．７： 、本発明によれば、
１個のコイルの中間部に半１（３づけできる中間タップ
が設けられるので、２個のコイル素子を必要としない中
間タップ付き面実装コイルが得られる。
１個のコイルの中間部に半１（３づけできる中間タップ
が設けられるので、２個のコイル素子を必要としない中
間タップ付き面実装コイルが得られる。
従って、実装コストが大幅に低下する。また、コイル間
の余分のスペースがなくなるので実装密度が向上し、同
時にコイル間の誘導結合が強くなり特性が向上する。
の余分のスペースがなくなるので実装密度が向上し、同
時にコイル間の誘導結合が強くなり特性が向上する。
第１図は本発明による中間タップ付き面実装コイルの断
面図、第２図（ａ）および（ｂ）は中間タップ付きコイ
ルの回路図、第：３図（ａ）および（ｂ）はそれぞれコ
イル素子およびこれを用いた中間タップ付き面実装コイ
ルの断面図である。 １．２・・・両側素子、３・・・中間端子、４ ・・・
コイル素子、５ ・・・絶縁銅線、６゜６ａ、６ｂ、６
ｅ・・・裸銅線、７ ・・・基板、８ ・・・半田づけ
パッド、９ ・・・半田、１０・・・鉄心、１０ａ
・・・ ドライバ溝。 第１図 ５ 胞縁’ｌｆ３楳６ａ、６ｂ、６ｃ −ａＷＩ 綴７
− ）Ｓ ＠ ８ イ田つ・丁
を宸Ｆ’ ９ キリ１０ 恢 ｊＵ
１００ ドライ仄溝第２図 （０） （ｂ） １．２両槽）嬌ｊ ３・ヤ一褐ｊ
面図、第２図（ａ）および（ｂ）は中間タップ付きコイ
ルの回路図、第：３図（ａ）および（ｂ）はそれぞれコ
イル素子およびこれを用いた中間タップ付き面実装コイ
ルの断面図である。 １．２・・・両側素子、３・・・中間端子、４ ・・・
コイル素子、５ ・・・絶縁銅線、６゜６ａ、６ｂ、６
ｅ・・・裸銅線、７ ・・・基板、８ ・・・半田づけ
パッド、９ ・・・半田、１０・・・鉄心、１０ａ
・・・ ドライバ溝。 第１図 ５ 胞縁’ｌｆ３楳６ａ、６ｂ、６ｃ −ａＷＩ 綴７
− ）Ｓ ＠ ８ イ田つ・丁
を宸Ｆ’ ９ キリ１０ 恢 ｊＵ
１００ ドライ仄溝第２図 （０） （ｂ） １．２両槽）嬌ｊ ３・ヤ一褐ｊ
Claims (2)
- （１）線状導体を円筒状に巻回して成るコイルの両端部
および中間部に本来のコイルとしては作用しない半田づ
け可能な巻回部を設けた中間タップ付き面実装コイル。 - （２）コイルの内部に、コイルと同じピッチの雄ねじを
形成した強磁性体又は反磁性体からなる鉄心を入れたこ
とを特徴とする請求項（１）記載の中間タップ付き面実
装コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9545788A JPH01268006A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 中間タップ付き面実装コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9545788A JPH01268006A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 中間タップ付き面実装コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01268006A true JPH01268006A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14138210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9545788A Pending JPH01268006A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 中間タップ付き面実装コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01268006A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1271573A3 (de) * | 2001-06-16 | 2003-01-22 | Bohnert GmbH | Spule mit Kern |
| WO2009048652A1 (en) * | 2007-10-11 | 2009-04-16 | Rentendo Corporation | Reduction of rf induced tissue heating using discrete winding patterns |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP9545788A patent/JPH01268006A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1271573A3 (de) * | 2001-06-16 | 2003-01-22 | Bohnert GmbH | Spule mit Kern |
| WO2009048652A1 (en) * | 2007-10-11 | 2009-04-16 | Rentendo Corporation | Reduction of rf induced tissue heating using discrete winding patterns |
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