JPH01267891A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH01267891A
JPH01267891A JP63095124A JP9512488A JPH01267891A JP H01267891 A JPH01267891 A JP H01267891A JP 63095124 A JP63095124 A JP 63095124A JP 9512488 A JP9512488 A JP 9512488A JP H01267891 A JPH01267891 A JP H01267891A
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JP
Japan
Prior art keywords
bit line
mos transistor
inverting amplifier
bit
circuit
Prior art date
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Application number
JP63095124A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yasuda
保田 博史
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は半導体記憶装置におけるビット線電位安定化回
路及びビット線の構成に関する。
[従来の技術] ワード線及びビット線対から成る半導体記憶装置におけ
るビット線電位安定化回路は、例えば特公明62−18
991 rメモリ回路」中に示される第1回及び第4回
に示されるような構成である。上記特許はデータバスに
関するものであるため、ビット線の電位安定化回路、す
なわち図中のビット線り5、D3、DIIl、DIll
の上部に電源端子に接続されたMOSトランジスタを有
しており、このMOSトランジスタがその働きをしてい
る。ここで動作を簡単に説明するために、ビット線選択
信号Y+、Ymをゲート入力とするビット線選択回路を
通して流れる電流を無視して考えると、又メモリセルは
第2図に示すような抵抗20.21とNチャネルMOS
トランジスタ22.23から成るインバータを交差結合
して成る記憶回路と、ワード線17によってビット線1
8.19に選択的に接続され、データの読み出し、書き
込みが行なわれるスタティックRAMとする。第2図の
ワード線17は前記特許の図においてx1〜xI2に対
応し、又ビット線18.19はDl、D、に対応するも
のとする。前記特許の第1及び第4図において、ワード
線x、−xnの全てが非選択レベル、すなわち低レベル
にあると、ビット線D1、D +  (Dm、Dlも同
様な動作となるため、ここでは説明を省略する)は、電
源端子に接続されたMOSトランジスタ、ここで前記電
源端子を高電位側とすると、前記MOSトランジスタは
NチャネルMOSトランジスタであり、ビット線D1、
D□に接続される低電位側への経路がないため、ビット
線D1、Dlは高電圧源よりNチャネルMOSトランジ
スタのシキイ値電圧だけ下った電位となる0次に例えば
ワード線X、が選択された場合、すなわち高レベルとな
った場合で、メモリセルCI+に記憶されているデータ
が、D。
側が低レベル、D、側が高レベルになっているものとす
る。この時、ビット線D1は前記Xt圧源に接続された
NチャネルMOSl−ランジスクとメモリセルである前
記第2図に示すNチャネルMOSトランジスタ22.2
4によって高電圧源から低電圧源(接続端子)への経路
ができ、ビット線電位は高電圧源に接続されるNチャネ
ルMOSトランジスタとメモリセル内のNチャネルMO
Sトランジスタ22.24の直列回路の能力比によって
決定される電位まで下る。一方ビット線D1はデータが
高レベル、すなわちメモリセル内のNチャネルMOSト
ランジスタ23がオフとなっているため、前述の非選択
時と同様に高電圧源からNチャネルMOSトランジスタ
のシキイ値電圧下った電位となる。このようにビット線
電位安定化回路、前記従来技術ではNチャネルMOSト
ランジスタによってビット線電位のメモリセルに記憶さ
れたデータによる変動をMOSトランジスタの能力比に
よって安定化するものである。
〔発明が解決しようとする課題1 前記特許において、前述の状態のようにワード線X、が
高レベルで、ビット線D1に低レベル電位、ビット線り
、に高レベル電位が出力されている状態から、ワード線
xIが非選択となりワード線X℃が選択となる場合で、
この時メモリセルC12+がビット線D1側が高レベル
、ビット線り、側が低レベルのデータを記憶している場
合、ビット線D1は低レベルから高レベルに、又ビット
線D+は高レベルから低レベルに変化することになる。
この時のビット線の電位変化は概略メモリセル内のNチ
ャネルMOSトランジスタの直列回路、第2図における
24.22又は25.23の能力とビット線負荷容量に
よって決定される。
一方メモリセルは、大容量化、又半導体記憶装置のチッ
プサイズにより決定される価格を安くするためできるだ
け小さく設計される。従って前述のメモリセル内のNチ
ャネルMOSトランジスタも能力が小さくなり、その結
果、ビット線の電位変化、すなわちデータの読み出し時
間が大きくなってしまう、このビット線の電位変化は前
述のように概略メモリセルの能力とビット線負荷容量に
より決まるため、ビット線の電位変化量が大きくなれば
なるほどデータの読み出し時間が長くなってしまう、ビ
ット線の電位変化量を小さくする方法として、高電圧源
に接続されたNチャネルMOSトランジスタの能力を大
きくすることが考えられるが、この方法によりビット線
電位変化量を小さ(すると、ビット線からビットIi!
選択回路を通して接続されるセンスアンプの入力振幅も
小さくなることになり、センスアンプの動作速度を小さ
くすることになってしまう、又センスアンプの動作速度
を下げないため、すなわち増幅度を上げるため、センス
アンプの消費電流の増加、あるいはセンスアンプを直列
に何段か入れることになり、消費電流の増加となってし
まう、一方ビット線の負荷容量は、大容量化に伴い大き
くなる傾向にあり、メモリセルの能力によるビット線の
駆動では読み出し時間を大きくしてしまうことになる。
又、メモリセルアレイをビット線方向に分割する方法が
考えられるが、その場合周辺回路の増加となり、細分割
することはチップサイズの増加となり、半導体記憶装置
の価格を高くしてしまう。
本発明はビット線電位安定化回路の改良と、それにより
ビット線分割を容易に行ない、高速度でかつ消費電流の
小さい、さらには低価格の半導体記憶装置を得ることを
目的とする。
〔課題を解決するための手段1 本発明の半導体記憶装置は、複数のビット線対と電源供
給端子間にそれぞれ接続するビット線充電用MOSl−
ランジスタとMOSl−ランジスタから成る反転増幅器
を含むビット線電位素足化回路を接続する構成で、前記
ビット線を反転増幅器の入力端子に接続し、前記反転増
幅器の出力端子を前記ビット線充電用MOSトランジス
タのゲート端子に接続し、前記複数の反転増幅器の出力
をビット線選択回路を介して複数の第2のビット線対に
接続し、前記第2のビット線対が第2のビット線選択回
路を介してセンスアンプに接続することを特徴とする。
[実 施 例] 第1図は本発明の実施例を表わす半導体記憶装置の一部
を示すブロック図である。2はセンスアンプ、3は第2
のビット線対4.5を選択もセンスアンプ2に接続する
第2のビット線選択回路、6はビット線対26.27を
選択する選択信号、8は同様にビット線28.29の選
択信号、12.13はビット線26.27の選択用MO
Sトランジスタ4.14も同様に28.29の選択用M
OSトランジスタ、10.11はメモリセル、71〜7
n、91〜9nはメモリセルな選択するワード線、15
.16はビット線電位安定化回路である。第1図は本発
明の目的とするデータ読み出し系を示すブロック図であ
り、ワード線7.〜7n、91〜9nによってメモリセ
ルを選択し、例^ばメモリセルが第2図の構成の時選択
したワード線が高レベル、その他は低レベルとなり、第
2図のメモリセルにおけるNチャネルMOSトランジス
タ24.25がオンとなりビット線26.27にメモリ
セルが接続することになる。ここでワード線7I〜7n
、9.〜9n等の全てのワード線のうちの1本が選択さ
れる方法でも、71〜7nのn本のうちの1本が選択さ
れる方法であっても良い0例えばメモリセル10が選択
される場合、71が高レベルとなりビット線対26.2
7に接続され、ビット線電位安定化回路15によってビ
ット線26.27がメモリセル10のデータに対応して
変化し、同時にeット線電位安定化回路15の出力がビ
ット線選択信号6及び選択回路12.13のMOSトラ
ンジスタを通して第2のビット線4.5に接続され、第
2のビット線選択回路3を通してセンスアンプ2に接続
されるものである0次にビット線電位安定化回路の実施
例を一部3図に示す、30.31はビット線26.27
の充電用NチャネルMOSトランジスタ、34.35は
反転増幅器を構成するPチャネルMOSトランジスタ、
32.33は同様にNチャネルMOSトランジスタ、l
は電源端子である。第3図に示す実施例は、反転増幅器
がPチャネルMOSトランジスタ34.35を負荷素子
とする構成の例である。ここで反転増幅器電圧増幅率を
−A、反転増幅器のシキイ値電圧なVs、入力電圧をV
i、出力電圧なVoとし、ビット線にIbが流れている
とき、 1b=−β3゜(V o−V i −Van) ”Vo
=−A  (Vi−Vs)+Vs と表われ、この2式より、 と簡略的に表わすことができる。Ib=Oの時、となる
、この2つの■0、Viの差がメモリセルに記憶された
データによるビット線及び反転増幅器の出力電位の振幅
ということになる。従ってそれぞれの振幅は。
となり、ビット線の振幅、すなわち1ΔVi lは、お
およそ反転増幅器の増幅重分の1の振幅となる。又、反
転増幅器の出力、すなわちビット線選択回路12.13
、第2のビット線4.5及び第2のビット線選択回路を
介して接続されるセンスアンプの入力電圧は、ビット線
を通してメモリセルに流れる電流をNチャネルMOSト
ランジスタ30.31で電圧変換した値とほぼ等しい値
となる。従って従来例であ名前記特許に示される窩電圧
源に接続されたNチャネルMOSl−ランジスタと第3
のNチャネルMOSトランジスタ30.31が同一能力
であれば1本発明によるビット線電位安定化回路により
、従来例に比べおおよそ反転増幅重分の1の変化となる
。一方センスアンプの入力電圧は従来例とほとんど変ら
ない振幅が得られる。加えて本発明のビット線負荷容量
は従来例に対してビット線を分割しており、分割数分の
1の容量となっている。この結果、ビット線の電位振幅
は反転増幅器の増加重分の1に、負荷容量は分割数の1
になり、高速度の動作が実現できる。又部2のビット線
は、反転増幅器の出力により駆動できることから、又こ
の反転増幅器は1つの第2のビット線に対して分割数だ
けであることから、チップサイズをほとんど大きくする
ことな(、負荷容量の大きな第2のビット線を大きな能
力で駆動することができる。このように、本発明は駆動
能力の小さいメモリセルにより、分割した負荷容量の小
さいビット線を小さい振幅で動作し、駆動能力の大きな
反転増幅器の出力で負荷容量の大きなビット線を大きな
振幅で動作し、センスアンプを含め高速度に動作する最
適な回路構成を実現するものである。
第4図は本発明の他の実施例であり、反転増幅器をCM
OSインパークの構成とし、NチャネルMOSランリス
ク38.39のシキイ値電圧だけ下げた電圧を出力する
ものであり、ビット線選択回路12.13はNチャネル
MOSトランジスタで構成したものである。第4図に示
す例は反転増幅器の中に出力電位のレベルシフト回路を
内蔵し、センスアンプの入力電圧を電源電圧の約2分の
1とし、センスアンプの最も増幅率の大きくなる電位と
したものであり、このレベルシフト回路は反転増幅器と
は別にセンスアンプに到るまでの経路に作ることで同様
の効果を実現することが可能である。
第5図は本発明の他の実施例であり、第2のビット線に
電位安定化回路40を追加した構成を示す半導体記憶装
置の一部を示すブロック図である1本発明ではこれまで
実施例を示し述べてきたように高速化を達成するもので
あるが、第2のビット線をビット線同様に電位安定化を
はかることで、前述の反転増幅器の能力の大きな出力で
、かつ第2のビット線の電位をも安定化し高速に動作し
、さらにはセンスアンプの入力端子を第2のビット線電
位安定化回路の出力により大きな振幅とし、ビット線の
高速動作に加えて、第2のビット線をさらに高速に動作
させ、しかもセンスアンプをも高速化し、半導体記憶装
置のデータ読み出し系全般にわたる高速化を実現するも
のである。
第6図は第5図に示す本発明の実施例の第2のビット線
電位安定化回路の実施例を示すものであり、46.47
は第2のビット線充電用NチャネルMO5I−ランジス
ク、48.51は反転増幅器を構成するPチャネルM’
0SI−ランジスク、49.52は同様にNチャネルM
OSトランジスタ、50.53は反転増幅器出力をNチ
ャネルMOSトランジスタによりそのシキイ値電圧だけ
レベルシフトするためのMOSトランジスタ、44.4
5は第2のビット線選択用NチャネルMOSトランジス
タ、43は第2のビット線選択信号、41.42は第2
のビット線選択回路が接続される一対のデータバスであ
る。第6図に示す実施例はビット線及び第2のビット線
電位安定化回路が同じ構成のものであり、第2のビット
線電位安定化回路もビット線電位安定化回路と同様な動
作をし、例えばそれぞれのMOSl−ランジスタが同じ
能力で構成されている場合で、ビット線26が低レベル
のデータ、ビット線27が高レベルのデータであるとす
る。ビット線選択信号6を含む第2のビット線4.5に
係わる全てが非選択状態の時、又ワード線71〜7nを
含む全てが非選択の時は、ビット線26.27及び第2
のビット線4.5は全て同じ電圧レベルとなる0次にワ
ード線71が選択され前記データがメモリセル1oから
出力され、ビット線選択信号6が高レベルとなると、N
チャネルMOS)−ランジスタ12.13がオン状態と
なり、第2のビット線4が高レベル側に引き上げられる
。一方策2のビット線5はビット線27が嵩レベル側の
データとなっており、前述の非選択時の電圧レベルのま
まであり、非選択時とほぼ同じ電圧レベルとなる。その
結果、データバス41は電圧変化せず、42は低レベル
側に変化し、その変化量はそれぞれの反転増幅器の増幅
率によってビット線からデータバスに致るまで増幅して
センスアンプに入力されることになる。ここで、ビット
線及び第2のビット線の反転増幅器は能力を負荷容量に
合せて設定し、そのシキイ値を同じに設定しても又異な
る値に設定しても可能である。又それぞれの電位安定化
回路の構成を変えても可能である。
第7図に示す本発明の他の実施例はビット線26.27
間に電位平衡用NチャネルMOSl−ランジメタ59を
、反転増幅器出力36.37間に同様にNチャネルMO
S)−ランジスタ58を、第2のビット線及び反転増幅
器出力にNチャネルMOSトランジスタ57.56を接
続した構成であり、メモリセルのデータを読み出す前に
制御信号60.61によりビット線、第2のビット線及
び反転増幅器の出力を電位平衡状態とし、前データによ
るそれぞれの電位を平衡状態にしておくことで高速化は
かるものである。
これまで反転増幅器としてCMOS構成で述べてきたが
、NチャネルMOSトランジスタだけでも可能であり、
又ビット線対の反転増幅器を合成した差動増幅器を用い
て差動出力をビット線充電用MOSトランジスタのそれ
ぞれのゲート端子に接続する方法も可能である。実施例
では、反転増幅器を常時動作させる例で説明してきたが
、制御信号によって必要な時間だけ動作させる方法でも
可能であり、又ビット線選択信号を含む制御信号によっ
て動作を制御することも可能であり、ビット線選択回路
を電位安定化回路内に含む構成で出力を高インピーダン
スとすることも可能である。
本発明ではビット線を入力端子に接続する反転増幅器と
なる構成であればいかなるものでも可能である。さらに
、ビット線及び第2のビット線の構成は、両方共、一般
に52線材として使用される金属であっても、又ビット
線は多結晶シリコンを含む配線材で、第2のビット線が
金属等の構成も可能である。
〔発明の効果] 以上述べてきたように本発明によれば、ビット線と電源
供給端子間に、充電用MOSトランジスタと反転増幅器
から成るビット線電位安定化回路を接続し、反転増幅器
の出力をビット線選択回路を介して第2のビット線に接
続することで、メモリセルの小さい能力で分割された負
荷容量を小さいビット線を小さい振幅で動作し、反転増
幅器の出力である大きな能力で負荷容量の大きな第2の
ビット線を動作させることになり、最適な負荷容量と駆
動能力を得ることで高速化が実現できる。
又部2のビット線にはビット線選択回路の出力端子だけ
が接続されることになり、第2のビット線の負荷要領を
小さくすることができ、その結果、選択時の負荷容量に
よる消費電流を減少することができる。又、第2のビッ
ト線に充電用MOSトランジスタと反転増幅器から成る
電位安定化回路を接続することで、反転増幅器2段の増
幅率により増幅された信号がセンスアンプに入力される
ことになり、センスアンプを多段構成することなく、高
速度で動作可能とし、又センスアンプの消費電流を増や
すことなく高速化が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第5図は本発明の実施例を示す半導体記憶装置
の一部分のブロック図、第2図はスタティックRAMの
回路図、第3図、第4図、第6図、第7図は本発明の実
施例を示す半導体記憶装置の一部分の回路図である。 1・・・・・電源端子 2・・・・・センスアンプ 3・・・・・第2のビット線選択回路 4.5・・・第2のビット線 6・・・・・ビット線遣択信号 15.16・・ビット線電位安定化回路10.11・・
メモリセル 26〜29・・ビット線 40・・・・・第2のビット線電位安定化回路以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 上 柳 雅 誉(他1名)第 1 図 第 LF  旧

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のメモリセルと、前記メモリセルを選択する
    ワード線と、前記メモリセルに接続する複数のビット線
    対から成る半導体記憶装置において、前記複数のビット
    線対と電源供給端子間にそれぞれ接続するビット線充電
    用MOSトランジスタとMOSトランジスタから成る反
    転増幅器を含むビット線電位案定化回路を接続する構成
    で、前記ビット線を反転増幅器の入力端子に接続し、前
    記反転増幅器の出力端子を前記ビット線充電用MOSト
    ランジスタのゲート端子に接続し、前記複数の反転増幅
    器の出力をビット線選択回路を介して複数の第2のビッ
    ト線対に接続し、前記第2のビット線対が第2のビット
    線選択回路を介してセンスアンプに接続することを特徴
    とする半導体記憶装置。
  2. (2)請求項1記載の半導体記憶装置において、前記第
    2のビット線対と電源供給端子間にそれぞれ第2のビッ
    ト線充電用MOSトランジスタとMOSトランジスタか
    ら成る反転増幅器を含む第2のビット線電位安定化回路
    を接続する構成で、前記第2のビット線を前記反転増幅
    器の入力端子に接続し、前記反転増幅器の出力端子を前
    記第2のビット線充電用MOSトランジスタのゲート端
    子に接続し、前記複数の反転増幅器の出力を第2のビッ
    ト線選択回路を介してセンスアンプに接続することを特
    徴とする半導体記憶装置。
JP63095124A 1988-04-18 1988-04-18 半導体記憶装置 Pending JPH01267891A (ja)

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JP63095124A JPH01267891A (ja) 1988-04-18 1988-04-18 半導体記憶装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100346356B1 (ko) * 1992-10-14 2002-11-18 선 마이크로시스템즈 인코퍼레이티드 임의접근기억장치
JP2007141431A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Samsung Electronics Co Ltd 半導体メモリ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100346356B1 (ko) * 1992-10-14 2002-11-18 선 마이크로시스템즈 인코퍼레이티드 임의접근기억장치
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