JPH01267885A - データ検索方式及び情報記録再生装置 - Google Patents
データ検索方式及び情報記録再生装置Info
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- JPH01267885A JPH01267885A JP9450988A JP9450988A JPH01267885A JP H01267885 A JPH01267885 A JP H01267885A JP 9450988 A JP9450988 A JP 9450988A JP 9450988 A JP9450988 A JP 9450988A JP H01267885 A JPH01267885 A JP H01267885A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 31
- 238000013523 data management Methods 0.000 abstract description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 10
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、データを単位ブロック毎に追記録できる記録
担体のデータ検索方式及びその方式を採用した情報記録
再生装置に関する。
担体のデータ検索方式及びその方式を採用した情報記録
再生装置に関する。
[従来の技術]
従来、シーケンシャルにデータを記録していく記録担体
として、紙テープ、磁気テープ等が用いられているにれ
らの記録担体にデータを記録する場合、記録データの最
後にデータの終了を意味するENDマークやフィード等
を設けることにより記録データの終了を表わしている。
として、紙テープ、磁気テープ等が用いられているにれ
らの記録担体にデータを記録する場合、記録データの最
後にデータの終了を意味するENDマークやフィード等
を設けることにより記録データの終了を表わしている。
データ再生時には、このE N l)マーク等を検出す
ることによりデータの終りを検知することができる。
ることによりデータの終りを検知することができる。
このような記録担体にデータを追記する場合は、すでに
記録しであるデータの終り位1nを知る必要がある。例
えば、磁気テ〜ブの場合にはE N Dマークをサーチ
することによりデータがどこまで記録されているのかを
知ることができ、そのENDマークの位置からENDマ
ークを上書きしてデータの追記録を行ない、この追記録
データの最後に再びENDマークを記録している。
記録しであるデータの終り位1nを知る必要がある。例
えば、磁気テ〜ブの場合にはE N Dマークをサーチ
することによりデータがどこまで記録されているのかを
知ることができ、そのENDマークの位置からENDマ
ークを上書きしてデータの追記録を行ない、この追記録
データの最後に再びENDマークを記録している。
しかしながら1例えば、現在の光カードのように記録し
たデータの書き換えが不可能な記録担体においては、E
NDマークに上書きすることば不可能であり、このため
データが記録されているブロックから連続して所定数デ
ータが記録されていないブロックが続くことを確認して
最後にデータが正常に記録されていたブロックを最終記
録ブロックと判定していた。そし、てデータを追記する
場合はこの最終記録ブロックに続くデータ無しブロック
より行なっている。
たデータの書き換えが不可能な記録担体においては、E
NDマークに上書きすることば不可能であり、このため
データが記録されているブロックから連続して所定数デ
ータが記録されていないブロックが続くことを確認して
最後にデータが正常に記録されていたブロックを最終記
録ブロックと判定していた。そし、てデータを追記する
場合はこの最終記録ブロックに続くデータ無しブロック
より行なっている。
[発明が解決しようとしている問題点]しかしながら従
来のh法では最終記録ブロック付近が記録後の汚れ、キ
ズ等の外部要因により最終記録ブロック検索時にアクセ
スエラー、又はデータ再生エラーが起きた場合、実際の
最終記録ブロックより手曲の最後に正常に1与生できた
ブロックを最終記録ブロックと判定してしまうことがあ
った。この様に最終記録ブロックを間違って判定した時
にデータを追記してい(と、例えば各ブロックに順にブ
ロック番号を持ちデータを管理するようなシステムにお
いては、後で最終記録ブロック検出ミスとなった外部要
因がとりのぞ、かれると、同じブロック番号をもつブロ
ックが出現し、以後のデータ管理ができなくなるという
小人な問題が発生していた。
来のh法では最終記録ブロック付近が記録後の汚れ、キ
ズ等の外部要因により最終記録ブロック検索時にアクセ
スエラー、又はデータ再生エラーが起きた場合、実際の
最終記録ブロックより手曲の最後に正常に1与生できた
ブロックを最終記録ブロックと判定してしまうことがあ
った。この様に最終記録ブロックを間違って判定した時
にデータを追記してい(と、例えば各ブロックに順にブ
ロック番号を持ちデータを管理するようなシステムにお
いては、後で最終記録ブロック検出ミスとなった外部要
因がとりのぞ、かれると、同じブロック番号をもつブロ
ックが出現し、以後のデータ管理ができなくなるという
小人な問題が発生していた。
[問題点を解決するための手段]
本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み、」1記
のような場合でもトラック・データ管理が異常になるこ
とがないデータ検索方式及び情報記録再生装置を提供す
ることにある。
のような場合でもトラック・データ管理が異常になるこ
とがないデータ検索方式及び情報記録再生装置を提供す
ることにある。
以上のような目的は、所定の単位ブロック毎にデータが
記録される記録担体の最終記録ブロックを検出するデー
タ検索方式において、 前記データが記録されているブロックから連続して所定
数、データが記録されていないブロックが続いたときは
、が1記データが記録されているブロックを最終記録ブ
ロックと判定するようにしたデータ検索方式であり、か
つ最終記録ブロック付近でデータ111生エラープロ)
りがあるかどうか確認を行うことを特徴とするデータ検
索方式により達成される。
記録される記録担体の最終記録ブロックを検出するデー
タ検索方式において、 前記データが記録されているブロックから連続して所定
数、データが記録されていないブロックが続いたときは
、が1記データが記録されているブロックを最終記録ブ
ロックと判定するようにしたデータ検索方式であり、か
つ最終記録ブロック付近でデータ111生エラープロ)
りがあるかどうか確認を行うことを特徴とするデータ検
索方式により達成される。
本発明によるデータ検索方式の一実施例によれば、最終
記録ブロック検索時に最終記録ブロックであると判定す
るための所定数のデータ無しブロックを検出した時に、
そのデータ無しブロックの直前でアクセスエラー又はデ
ータ再生エラーが起きた時、そのエラーブロックに対し
複数回データ再生動作を行ない最終ブロックの検出をす
る。
記録ブロック検索時に最終記録ブロックであると判定す
るための所定数のデータ無しブロックを検出した時に、
そのデータ無しブロックの直前でアクセスエラー又はデ
ータ再生エラーが起きた時、そのエラーブロックに対し
複数回データ再生動作を行ない最終ブロックの検出をす
る。
又、何度かの再生動作の結果、E OTが検出できなけ
ればEOT検出不可とする。
ればEOT検出不可とする。
[作用]
このように最終ブロック付近でエラーがあった時でも複
数回再生動作を行なうことにより、最終ブロックの検出
を確実に行なえ、又検出が不可能な時でも検出不0■と
いう判定ができるため、その判定に基づき、新たに追記
データをすることをなくすことができるので従来のよう
にデータ管理がおかしくなることはない。
数回再生動作を行なうことにより、最終ブロックの検出
を確実に行なえ、又検出が不可能な時でも検出不0■と
いう判定ができるため、その判定に基づき、新たに追記
データをすることをなくすことができるので従来のよう
にデータ管理がおかしくなることはない。
[実施例]
以下、本発明のデータ検索方式及び情報記録再生装置に
ついて具体的な実施例に基づき詳細に説明する。
ついて具体的な実施例に基づき詳細に説明する。
第1図は、本発明によるデータ検索方式を適用した光カ
ードのデータ記録再生装置の一実施例を示すブロック図
である。本実施例においては、光カードへのデータ記録
および再生がマイクロコンピュータによって制御される
ようにFM成されている。
ードのデータ記録再生装置の一実施例を示すブロック図
である。本実施例においては、光カードへのデータ記録
および再生がマイクロコンピュータによって制御される
ようにFM成されている。
第1図において、バスlには、中央処理装置(CI)U
)2、プログラムメモリ等の記録されたメモリ(ROM
)3、CP tJ lによる各種処理に際して利用され
るレジスタ類を含むワーキングエリア(RAM)4、光
カードCに記録する記録データが記録されているデータ
ファイル5、記録再生回路6およびパルスモータ7が接
続されている。光/\ラッドは、記録再生回路6および
パルスモータフによって制御され、光カードCに光ビー
ムを照射してデータの記録および再生を行なう。
)2、プログラムメモリ等の記録されたメモリ(ROM
)3、CP tJ lによる各種処理に際して利用され
るレジスタ類を含むワーキングエリア(RAM)4、光
カードCに記録する記録データが記録されているデータ
ファイル5、記録再生回路6およびパルスモータ7が接
続されている。光/\ラッドは、記録再生回路6および
パルスモータフによって制御され、光カードCに光ビー
ムを照射してデータの記録および再生を行なう。
第2図は、光カードCの概略的平面図である。
この光カードC上には、データ記録のためのIJi位ブ
ロブロックてのデータトラックM+ 、Mz 。
ロブロックてのデータトラックM+ 、Mz 。
・・・9M、、からなる主データ記録部Mと、データの
ファイル管理を行なうためのディレクトリD、。
ファイル管理を行なうためのディレクトリD、。
Da、・・・とからなる補助データ記録部りとが設けら
れている。また、各データトラックM 1. M 2゜
・−、Mnの各延長線上には、データトラックM1〜M
、lにデータが正常に記録できたことを示すベリファイ
(Mar i fy)マーク(以下、■マークと称ず)
V+ 、Vx 、・・、V、、からなるベリファイマー
ク記録部Vが設けられている。
れている。また、各データトラックM 1. M 2゜
・−、Mnの各延長線上には、データトラックM1〜M
、lにデータが正常に記録できたことを示すベリファイ
(Mar i fy)マーク(以下、■マークと称ず)
V+ 、Vx 、・・、V、、からなるベリファイマー
ク記録部Vが設けられている。
主データ記録部MのデータトラックM1〜Mnへのデー
タの記録は、光カードCの図中−上方より下方へ順次l
トラックづつ行なわれていく。補助データ記録部りのデ
ィレクトリDI 、D、・・・は、データファイル5か
らのデータ記録が終了するたびに記録されるもので、本
実施例の場合、図示のように1トラツクに5デイレクト
リ記録可能であり21トラツク中においては図中左より
右へ1デイレクトリづつ記録し、5デイレクトリ3Q’
d後は図において上方のトラックに移り記録を行ない、
順次−上方トラックへと追記していく。
タの記録は、光カードCの図中−上方より下方へ順次l
トラックづつ行なわれていく。補助データ記録部りのデ
ィレクトリDI 、D、・・・は、データファイル5か
らのデータ記録が終了するたびに記録されるもので、本
実施例の場合、図示のように1トラツクに5デイレクト
リ記録可能であり21トラツク中においては図中左より
右へ1デイレクトリづつ記録し、5デイレクトリ3Q’
d後は図において上方のトラックに移り記録を行ない、
順次−上方トラックへと追記していく。
第3図(A)および(II)は、それぞれ第2図におけ
るデータトラックMJ (j=]〜n)およびディレク
トリD、のデータフォーマットである。
るデータトラックMJ (j=]〜n)およびディレク
トリD、のデータフォーマットである。
第3図(Al において、トラック番号領域10・aは
そのデータトラックの番号を記録する領域で、データト
ラックM、ならば「l」、データトラックM2ならば「
2」と順次シリアルにつづく番号を記録していく。デー
タ領域10bはそのトラックの主データを記録する領域
であり、ECC領域10 c Iet誤り訂正用コード
を記録する領域である。
そのデータトラックの番号を記録する領域で、データト
ラックM、ならば「l」、データトラックM2ならば「
2」と順次シリアルにつづく番号を記録していく。デー
タ領域10bはそのトラックの主データを記録する領域
であり、ECC領域10 c Iet誤り訂正用コード
を記録する領域である。
第3図(13)において、ディレクトリ番号領域11a
はそのディレクトリの番号を記録する領域で、ディレク
トリD、なら「1」、ディレクトリD2なら「2」と記
録し、以後連続した番号を記憶する。ディレクトリ領域
11bはディレクトリの主データ内容、例えば、ファイ
ル名、日付、ファイルサイズなどを記録する領域である
。IEO]′アドレス領域11cはそのディレクトリを
記録したときの主データ記録部Mの最終記録トラック(
U:、01’ : End or Lrackl のア
ドレスを3己録する領域であり、実際のEOT番号と一
致するとは限らない。そして、ECC領域+1dは誤り
訂正用コードを記録する領域である。
はそのディレクトリの番号を記録する領域で、ディレク
トリD、なら「1」、ディレクトリD2なら「2」と記
録し、以後連続した番号を記憶する。ディレクトリ領域
11bはディレクトリの主データ内容、例えば、ファイ
ル名、日付、ファイルサイズなどを記録する領域である
。IEO]′アドレス領域11cはそのディレクトリを
記録したときの主データ記録部Mの最終記録トラック(
U:、01’ : End or Lrackl のア
ドレスを3己録する領域であり、実際のEOT番号と一
致するとは限らない。そして、ECC領域+1dは誤り
訂正用コードを記録する領域である。
第4図は、第2図における主データ記録部Mおよびベリ
ファイ記録部Vの拡大図である。データトラックM11
−り1M n −x + ””には記録情報に従って変
調され、かつ微小スポットに絞られた光ビームを光カー
ドC上で走査することによって光学的に検出可能な記録
ビット12が記録されている。
ファイ記録部Vの拡大図である。データトラックM11
−り1M n −x + ””には記録情報に従って変
調され、かつ微小スポットに絞られた光ビームを光カー
ドC上で走査することによって光学的に検出可能な記録
ビット12が記録されている。
この記録ビット12を正確に記録また再生するためには
、n+I記光ビームの照射位置を走査方向と垂直な方向
で制御する必要があり、そのためのトラッキングトラッ
クTn−s l Tn−z 、・・・が設けられている
。
、n+I記光ビームの照射位置を走査方向と垂直な方向
で制御する必要があり、そのためのトラッキングトラッ
クTn−s l Tn−z 、・・・が設けられている
。
次に、この第4図を参照して主データ記録部Mへのデー
タ記録方法について簡単に説明する。
タ記録方法について簡単に説明する。
まず、図示の矢印a方向に、トラッキングトラック1゛
、に沿ってオートトラッキング(以下、Δ′「と称す)
を行いながら、記録情報によって変調した光ビームを移
動してデータトラックMJにデータを記録する。、1ト
ラツク分のデータを記録すると、光ビームを反転させて
今度は矢印す方向に走査し、いま記録したデータを再生
して記録したデータと比較し、データが正しく記録され
ているか否かをチエツクするためのいわゆるベリファイ
動作を行なう。そしてベリファイ結果が正常であればこ
のデータトラックM、の延長線」〕に正常に記録できた
ことを表わすVマーク■4を記録する。もし、光カード
の欠陥等により正常な記録が行なえず、ベリファイ時に
エラーが起きたときは、■マーク■、を記録せずに次の
トラックM j++に移り、再度同じデータを記録し同
様の処理を行なう。
、に沿ってオートトラッキング(以下、Δ′「と称す)
を行いながら、記録情報によって変調した光ビームを移
動してデータトラックMJにデータを記録する。、1ト
ラツク分のデータを記録すると、光ビームを反転させて
今度は矢印す方向に走査し、いま記録したデータを再生
して記録したデータと比較し、データが正しく記録され
ているか否かをチエツクするためのいわゆるベリファイ
動作を行なう。そしてベリファイ結果が正常であればこ
のデータトラックM、の延長線」〕に正常に記録できた
ことを表わすVマーク■4を記録する。もし、光カード
の欠陥等により正常な記録が行なえず、ベリファイ時に
エラーが起きたときは、■マーク■、を記録せずに次の
トラックM j++に移り、再度同じデータを記録し同
様の処理を行なう。
次に、第5図および第6図のフローチャート参照して第
1図に示した記録再生装置の動作を説明する。
1図に示した記録再生装置の動作を説明する。
第5図は、ディレクトリDのEOTアドレス領域11c
にE OTのトラック番号を記録するためのフローチャ
ートである。
にE OTのトラック番号を記録するためのフローチャ
ートである。
まず、新しい何も記録されていない光カードCに新たに
データを書き込むシーケンスについて説明する。
データを書き込むシーケンスについて説明する。
新しい光カードCが第1図の記録再生装置にロードされ
ると、まず、ステップ50で光ヘッド8を主データ記録
部Mの先頭トラックM、にシークする。
ると、まず、ステップ50で光ヘッド8を主データ記録
部Mの先頭トラックM、にシークする。
ステップ51ではデータトラックM1のトラック番号領
域10aに「1」を記録し、データ領域+obにデータ
ファイル5からのデータを1トラック分記録した後、E
CC領域10cに誤り訂正用コードを記録する。
域10aに「1」を記録し、データ領域+obにデータ
ファイル5からのデータを1トラック分記録した後、E
CC領域10cに誤り訂正用コードを記録する。
続くステップ52では、データが正しく記録されたか否
かをチエツクするためにベリファイを行ない、もし、正
しく記録されていなかったならばステップ53で「NO
」となり、ステップ54へ進む。正しく記録されていれ
ばステップ53でrYesJとなり、ステップ55で■
マーク■。
かをチエツクするためにベリファイを行ない、もし、正
しく記録されていなかったならばステップ53で「NO
」となり、ステップ54へ進む。正しく記録されていれ
ばステップ53でrYesJとなり、ステップ55で■
マーク■。
を記録し、ステップ56へ進む。
ステップ56では、RAM4にステップ51で記録した
トラックM1のトラック番号「1」を仮りのEOTとし
てセーブする。
トラックM1のトラック番号「1」を仮りのEOTとし
てセーブする。
続くステップ57では、データファイル5の1ファイル
分のデータが全て記録されたか否かを判定し、もし記録
されていなければ「NO」と判定してステップ54に進
み、記録されていればrYesJと判定してステップ5
8へ進む。
分のデータが全て記録されたか否かを判定し、もし記録
されていなければ「NO」と判定してステップ54に進
み、記録されていればrYesJと判定してステップ5
8へ進む。
ステップ54では、光ヘッド8を次のトラックM2に移
動させてステップ51から再び同じ動作を繰り返し、デ
ータファイル5の1ファイル分のデータが記録されるま
で繰り返す。このため、RAM4の内容はステップ56
が繰り返される毎に更新される。
動させてステップ51から再び同じ動作を繰り返し、デ
ータファイル5の1ファイル分のデータが記録されるま
で繰り返す。このため、RAM4の内容はステップ56
が繰り返される毎に更新される。
こうしてデータの記録が終了すると、ステップ58へ進
む。ステップ58では、ディレクトリDの先頭トラック
D1へ光ヘッド8をシークし、前述したフォーマットに
従いステップ59で、先頭トラックD1の各領域+1a
〜Ildに所定のデータをそれぞれ記録する。このとき
EOTアドレス領域11cにはRAM4にセーブされて
いる仮りのF、 OTのトラック番号がE O’rアド
レスとして記録される。
む。ステップ58では、ディレクトリDの先頭トラック
D1へ光ヘッド8をシークし、前述したフォーマットに
従いステップ59で、先頭トラックD1の各領域+1a
〜Ildに所定のデータをそれぞれ記録する。このとき
EOTアドレス領域11cにはRAM4にセーブされて
いる仮りのF、 OTのトラック番号がE O’rアド
レスとして記録される。
次にEOT付近にデータ記録後についたディフェクト(
ゴミ、キズ等の欠陥)によりデータ再生時エラーとなる
光カードの拡大図を第7図(a)、(b)に示す。図中
Mlは最終記録データトラック、V9はM、上のVマー
ク、X及びYはディフェクトを示す。第7図(a)にお
いてトラックM[!を再生時にディフェクトXの程度に
より■マークVFの検出が図示しないVマーク検出手段
により困難な場合がある。しかし■マーク検出時のリー
ド方向(図中a方向又はb方向)で、検出するタイミン
グ、ディフェクトXの形状などの違いで、何度か検出動
作を行なうことにより検出できる確率が上げることがで
きる。
ゴミ、キズ等の欠陥)によりデータ再生時エラーとなる
光カードの拡大図を第7図(a)、(b)に示す。図中
Mlは最終記録データトラック、V9はM、上のVマー
ク、X及びYはディフェクトを示す。第7図(a)にお
いてトラックM[!を再生時にディフェクトXの程度に
より■マークVFの検出が図示しないVマーク検出手段
により困難な場合がある。しかし■マーク検出時のリー
ド方向(図中a方向又はb方向)で、検出するタイミン
グ、ディフェクトXの形状などの違いで、何度か検出動
作を行なうことにより検出できる確率が上げることがで
きる。
第7図(a)はa方向では検出できないがb方向では検
出可能である例である。又、第7図fbl はトラック
M、を1【1生時ディフェクトYの位置でAT制御がで
きなくなる例である。この場合トラックM8を図中す方
向より再生した場合はディフェクトYの位置でA′rが
はずれてしまいVマーク■8は検出できないが、矢印の
a方向より+Tj生した場合はVマーク■、の検出は可
能である。
出可能である例である。又、第7図fbl はトラック
M、を1【1生時ディフェクトYの位置でAT制御がで
きなくなる例である。この場合トラックM8を図中す方
向より再生した場合はディフェクトYの位置でA′rが
はずれてしまいVマーク■8は検出できないが、矢印の
a方向より+Tj生した場合はVマーク■、の検出は可
能である。
第6図[a)及び(blは、すでに第5図のシーケンス
で記録が行なわれている光カードCが、記録再生装置に
新しくロードされたときのEOT検出方法を示すフロー
チャートである。又、光カードC−上のEO′F付近に
は第7図(a) 、 (b)で示したようなディフェク
トが存在する場合も考えられる。
で記録が行なわれている光カードCが、記録再生装置に
新しくロードされたときのEOT検出方法を示すフロー
チャートである。又、光カードC−上のEO′F付近に
は第7図(a) 、 (b)で示したようなディフェク
トが存在する場合も考えられる。
まず、第6図(at においてステップ600でカード
Cの全ディレクトリDを読み込む。ディレクトリにより
ファイル管理を行なうシステムにおいては、まず初めに
全ディレクトリを読むことによりファイルの構成を知る
ことができる。
Cの全ディレクトリDを読み込む。ディレクトリにより
ファイル管理を行なうシステムにおいては、まず初めに
全ディレクトリを読むことによりファイルの構成を知る
ことができる。
ステップ601では、ステップ60で読み込んだディレ
クトリのうち最後のディレクトリのEOTアドレス領域
11cに記録されているEOTの位置に光ヘッド8をパ
ルスモータによりシークさせる。このとき、パルスモー
タ7の精度、光カードCの寸法精度、オートトラッキン
グ(八T)の引き込み時のズレなどにより実際のEO]
゛の位置とは多少の誤差を生じる。また、最後のディレ
クトリが書き込まれた後にさらにデータトラックにデー
タが古き込まれていると、ディレクトリ内に記憶されて
いるE OTのアドレスと実際の130丁のアドレスと
が異なってしまう。そこで、ステップ602以降ではデ
ィレクトリに記憶されているF、 OTアドレスにシー
クし、その位置より1?、OTの確認を行なうようにし
ている。すなわち、この実施例では、データが記録され
ているトラックから5トラツク連続してデータが記録さ
れていないときは、そのトラックをE OTとするよう
にしている。
クトリのうち最後のディレクトリのEOTアドレス領域
11cに記録されているEOTの位置に光ヘッド8をパ
ルスモータによりシークさせる。このとき、パルスモー
タ7の精度、光カードCの寸法精度、オートトラッキン
グ(八T)の引き込み時のズレなどにより実際のEO]
゛の位置とは多少の誤差を生じる。また、最後のディレ
クトリが書き込まれた後にさらにデータトラックにデー
タが古き込まれていると、ディレクトリ内に記憶されて
いるE OTのアドレスと実際の130丁のアドレスと
が異なってしまう。そこで、ステップ602以降ではデ
ィレクトリに記憶されているF、 OTアドレスにシー
クし、その位置より1?、OTの確認を行なうようにし
ている。すなわち、この実施例では、データが記録され
ているトラックから5トラツク連続してデータが記録さ
れていないときは、そのトラックをE OTとするよう
にしている。
まず、ステップ602では、ステップ601で光ヘッド
8をシークさせた位置で八Tを引き込み、lデータトラ
ックの再生およびVマークの検出を行なう。
8をシークさせた位置で八Tを引き込み、lデータトラ
ックの再生およびVマークの検出を行なう。
ステップ603では、そのデータトラックにデータ及び
Vマークが記録されているか否かを判定し、記録されて
いればステップ605以降に進み、記録されていなけれ
ばステップ604で1つ前のデータトラックに光ビーム
を移動させ、■マークのあるトラックを見つけるまでス
テップ602から繰り返す。
Vマークが記録されているか否かを判定し、記録されて
いればステップ605以降に進み、記録されていなけれ
ばステップ604で1つ前のデータトラックに光ビーム
を移動させ、■マークのあるトラックを見つけるまでス
テップ602から繰り返す。
ステップ605ではデータトラックにデータが記録され
ていないかチエツクし、データが有ればステップ606
以降に進む。ステップ606でリード動作でA 1’は
ずれがなく、ステップ607でVマークがあり、ステッ
プ608でデータの再生がECCフードにより正常に行
なえたこことを確認できれば、ステップ609でそのト
ラック番号をRAM4内にセーブし、エラーが発生した
ことを示すRAM4内のフラグERRORFl、AGを
クリア(二〇)する。又、ステップ606でATエラー
があるか、ステップ607でVマークが無いか、ステッ
プ608でデータの再生ができない時にステップ612
に移りRAM4内のERRORFLAGをセット(=1
)する。ステップ610では光ビームを次のトラックへ
移動しステップ611でそのトラックを丙生じ、そして
ステップ605より繰り返す。
ていないかチエツクし、データが有ればステップ606
以降に進む。ステップ606でリード動作でA 1’は
ずれがなく、ステップ607でVマークがあり、ステッ
プ608でデータの再生がECCフードにより正常に行
なえたこことを確認できれば、ステップ609でそのト
ラック番号をRAM4内にセーブし、エラーが発生した
ことを示すRAM4内のフラグERRORFl、AGを
クリア(二〇)する。又、ステップ606でATエラー
があるか、ステップ607でVマークが無いか、ステッ
プ608でデータの再生ができない時にステップ612
に移りRAM4内のERRORFLAGをセット(=1
)する。ステップ610では光ビームを次のトラックへ
移動しステップ611でそのトラックを丙生じ、そして
ステップ605より繰り返す。
ステップ605でデータ無しとなれば、ステップ613
に移り5トラツク連続して、データ無しかチエツクしr
NoJならばステップ605へ移り、5トラツク連続す
るまで前記の動作を繰り返す、ステップ613でrYe
sJならばステップ614で最後に正常に読めたトラッ
クと5連続データ無しトラックとの間で再生エラーがあ
ったかどうかを示すRAM4内のERRORFl、AG
がクリアされているかチエツクし、エラーがなければス
テップ609でセーブしたRAMJ内のトラック番号を
EOTと判断しEOT検出処理を終了する。
に移り5トラツク連続して、データ無しかチエツクしr
NoJならばステップ605へ移り、5トラツク連続す
るまで前記の動作を繰り返す、ステップ613でrYe
sJならばステップ614で最後に正常に読めたトラッ
クと5連続データ無しトラックとの間で再生エラーがあ
ったかどうかを示すRAM4内のERRORFl、AG
がクリアされているかチエツクし、エラーがなければス
テップ609でセーブしたRAMJ内のトラック番号を
EOTと判断しEOT検出処理を終了する。
ステップ614でエラーがあれば第6図(blのステッ
プ615以降に移り、再度U−,OT付近のトラックの
再生動作を行なう。
プ615以降に移り、再度U−,OT付近のトラックの
再生動作を行なう。
第6図(b)においてステップ615ではステップ60
9でセーブした最終トラック番号のトラックに光ビーム
を移動し、ステップ616で1トラツクの再生動作を行
なう、ステップ617でそのトラックに■マークが有る
かチエツクし、無ければステップ622以降へ移り、有
ればステップ6l8でデータが正常に再生できたかチエ
ツクし、エラーがあればステップ626に移り、正常で
あればステップ619でRΔM4内にそのトラック番号
をセーブする。そしてステップ620で光ビームを次の
トラックへ進め、ステップ621で5連続データ無しト
ラックの先頭であるかチエツクし、先頭であればRAM
J内のトラック番号なEOTと判断して処理を終了する
。先頭でなければステップ616より繰り返す。
9でセーブした最終トラック番号のトラックに光ビーム
を移動し、ステップ616で1トラツクの再生動作を行
なう、ステップ617でそのトラックに■マークが有る
かチエツクし、無ければステップ622以降へ移り、有
ればステップ6l8でデータが正常に再生できたかチエ
ツクし、エラーがあればステップ626に移り、正常で
あればステップ619でRΔM4内にそのトラック番号
をセーブする。そしてステップ620で光ビームを次の
トラックへ進め、ステップ621で5連続データ無しト
ラックの先頭であるかチエツクし、先頭であればRAM
J内のトラック番号なEOTと判断して処理を終了する
。先頭でなければステップ616より繰り返す。
ステップ617で「NO」となると、ステップ622で
そのトラックでA Tはずれがあったかチエツクし、あ
ればステップ624へ行き、なければステップ623で
データの有無のチエツクをし、データ無しトラックなら
ばステップ620へ移り、データ有りならばステップ6
24で同じトラックを両方向より再生したかチエツクし
rYeS」ならばステップ620へ移り、「NO」なら
ばステップ625で反対方向より再生動作を行ないステ
ップ617より繰り返す。両方向により再生することに
より第7図fa) 、 (b)で示したようなケースで
も■マークを検出できる。
そのトラックでA Tはずれがあったかチエツクし、あ
ればステップ624へ行き、なければステップ623で
データの有無のチエツクをし、データ無しトラックなら
ばステップ620へ移り、データ有りならばステップ6
24で同じトラックを両方向より再生したかチエツクし
rYeS」ならばステップ620へ移り、「NO」なら
ばステップ625で反対方向より再生動作を行ないステ
ップ617より繰り返す。両方向により再生することに
より第7図fa) 、 (b)で示したようなケースで
も■マークを検出できる。
ステップ618で■マークが有り、データ再生エラーと
なった時はステップ626へ移り、両方向よりリードし
たかチエツクしrYesJならばE OT検出不可と判
断して処理を終了する。
なった時はステップ626へ移り、両方向よりリードし
たかチエツクしrYesJならばE OT検出不可と判
断して処理を終了する。
rNoJならばステップ627で同じトラックを反対方
向より再生して、ステップ628で■マークイ1°があ
りかつデータが正常に1j生できればステップ619に
行き、エラーがあればIE OT検出エラーとして処理
を終了する。
向より再生して、ステップ628で■マークイ1°があ
りかつデータが正常に1j生できればステップ619に
行き、エラーがあればIE OT検出エラーとして処理
を終了する。
又1本実施例の場合ステップ610の光ビームの移動時
にエラーがあった時の処理は記述していないが、ATは
ずれエラーなどと同様E OT付近で発生したならば第
6図(b)のりトライ処理を行なう。ただしステップ6
20のエラー時の処理は必要である。
にエラーがあった時の処理は記述していないが、ATは
ずれエラーなどと同様E OT付近で発生したならば第
6図(b)のりトライ処理を行なう。ただしステップ6
20のエラー時の処理は必要である。
又、第6図1b)のステップ624.626゜628に
よりデータ再生エラーの場合はりトライ回数を左右両方
向より一度づつ行なうことにしているが、この回数をふ
やすことによりデータの(N頼性を上げることができる
。
よりデータ再生エラーの場合はりトライ回数を左右両方
向より一度づつ行なうことにしているが、この回数をふ
やすことによりデータの(N頼性を上げることができる
。
そして第6図fa) 、 (b)におけるフローチャー
トによりEOT検出の結果、EOT検出検出上町った光
カードCに対しては以後の追加記録は行なわないように
することで従来のような問題点を解決することができる
。
トによりEOT検出の結果、EOT検出検出上町った光
カードCに対しては以後の追加記録は行なわないように
することで従来のような問題点を解決することができる
。
[他の実施例]
前記実施例の場合はEOT検出の信頼性の意味からVマ
ークが検出できてもデータが正常に再生できない場合は
E OT検出不可としているが、A゛「はずれが発生し
た時でもトラックの位置決めが正常に行なえるシステム
においてはデータが正常に再生できなくとも最後に読め
たトラック番号にそれ以降の■マークの有無によりE
OTを決定することも可能である。
ークが検出できてもデータが正常に再生できない場合は
E OT検出不可としているが、A゛「はずれが発生し
た時でもトラックの位置決めが正常に行なえるシステム
においてはデータが正常に再生できなくとも最後に読め
たトラック番号にそれ以降の■マークの有無によりE
OTを決定することも可能である。
これとは逆にデータ記録の処理において最後にデータを
記録したトラックには正常に記録でき■マークも8己録
するというシステムlこおいては。
記録したトラックには正常に記録でき■マークも8己録
するというシステムlこおいては。
E O1’検出時に最後に読めたトラック以降にデータ
の再生エラーがあった場合第7図(alのようにVマー
クが検出できなくともデータがあればIE OTと判断
する、もしくはEOT検出不可と判断することができる
。
の再生エラーがあった場合第7図(alのようにVマー
クが検出できなくともデータがあればIE OTと判断
する、もしくはEOT検出不可と判断することができる
。
さらに、この再生エラーによるリトライ動作で■マーク
が検出できなくてデータのみ有するような場合、図示し
ないVマーク検出手段の感度な」−げる又は、■マーク
検出エリアを広げるなどの方法により、■マーク検出能
力を通常の検出能力よりも高め、EOTの判断をするこ
とも考えられる。
が検出できなくてデータのみ有するような場合、図示し
ないVマーク検出手段の感度な」−げる又は、■マーク
検出エリアを広げるなどの方法により、■マーク検出能
力を通常の検出能力よりも高め、EOTの判断をするこ
とも考えられる。
[発明の効果]
以−L、詳細に説明したように1本発明のデータ検索方
式によれば、EOT付近でデータ再生エラーがあった場
合、そのトラックに対して?il数回の再生動作を行な
うことによりEOTの判定を確実に行え、又、EOT検
出不可能な場合でも間違ってト: o Tを判断するこ
とはなくE(’)T検出不可と判断できるため、そのカ
ードに対して新たに追記することがなくなり、それ以降
のトラック・データ管理がおかしくなることが防げる効
果がある。
式によれば、EOT付近でデータ再生エラーがあった場
合、そのトラックに対して?il数回の再生動作を行な
うことによりEOTの判定を確実に行え、又、EOT検
出不可能な場合でも間違ってト: o Tを判断するこ
とはなくE(’)T検出不可と判断できるため、そのカ
ードに対して新たに追記することがなくなり、それ以降
のトラック・データ管理がおかしくなることが防げる効
果がある。
第1図は、本発明によるデータ検索方式を適用した光カ
ードのデータ記録再生装置の一実施例を示すブロック図
である。 第2図は、光カードの概略的平面図である。 第3図(^)および+B)は、それぞれ光カードのデー
タトラックおよびディレクトリのデータフォーマットを
示す図である。 第4図、第7図は、それぞれ光カードの主データ記録部
の拡大図である。 第5図および第6図(al 、 (b)は、本発明に係
るデータ検索方式の動作を説明するためのフローヂャー
トである。 C・・・光カード、 M・・・主データ記録部。 1・・・バス、 2・・・中央処理装置1(CPU)、 3・・・プログラムメモリ、 4・・・ワーキングエリア、 5・・・データファイル。 6・・・記録再生回路、 7・・・パルスモータ、 8・・・光ヘッド、 X、Y・・・光カード上のディフェクト部。 代理人 弁理士 山 ド 穣 平 第2図 第3図 11o 11b
llc Ild第5図
ードのデータ記録再生装置の一実施例を示すブロック図
である。 第2図は、光カードの概略的平面図である。 第3図(^)および+B)は、それぞれ光カードのデー
タトラックおよびディレクトリのデータフォーマットを
示す図である。 第4図、第7図は、それぞれ光カードの主データ記録部
の拡大図である。 第5図および第6図(al 、 (b)は、本発明に係
るデータ検索方式の動作を説明するためのフローヂャー
トである。 C・・・光カード、 M・・・主データ記録部。 1・・・バス、 2・・・中央処理装置1(CPU)、 3・・・プログラムメモリ、 4・・・ワーキングエリア、 5・・・データファイル。 6・・・記録再生回路、 7・・・パルスモータ、 8・・・光ヘッド、 X、Y・・・光カード上のディフェクト部。 代理人 弁理士 山 ド 穣 平 第2図 第3図 11o 11b
llc Ild第5図
Claims (6)
- (1)所定の単位ブロック毎にデータが記録される記録
担体の最終記録ブロックを検出するデータ検索方式にお
いて、 前記データが記録されているブロックから連続して所定
数、データが記録されていないブロックが続いたときは
、前記データが記録されているブロックを最終記録ブロ
ックと判定するようにしたデータ検索方式であり、最終
記録ブロック付近でデータ再生エラーブロックがあるか
どうか確認を行うことを特徴とするデータ検索方式。 - (2)前記最終記録ブロック付近でデータ再生エラーブ
ロックがある場合は、該データ再生エラーブロックに対
し複数回再生動作を行ない、最終記録ブロックの判定を
行なうことを特徴とする請求項第1項記載のデータ検索
方式。 - (3)前記最終ブロック検索時に、正常に記録できたブ
ロックであるということを示すマークの有無及び/又は
データ再生の結果により最終記録ブロックの判定を行な
うことを特徴とする請求項第2項記載のデータ検索方式
。 - (4)最終ブロック付近でのエラー・ブロックに対する
マーク検出能力を通常の検出能力よりも高めることを特
徴とする請求項第3項記載のデータ検索方式。 - (5)何度かの再生動作の結果、最終記録ブロックが検
出できなければ最終記録ブロック検出不可能と判断する
ことを特徴とする請求項第2項記載のデータ検索方式。 - (6)請求項第1項又は請求項第2項のデータ検索方式
を処理システム中に備えた情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9450988A JPH01267885A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | データ検索方式及び情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9450988A JPH01267885A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | データ検索方式及び情報記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01267885A true JPH01267885A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14112289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9450988A Pending JPH01267885A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | データ検索方式及び情報記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01267885A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50137522A (ja) * | 1974-04-18 | 1975-10-31 | ||
JPS5424612A (en) * | 1977-07-27 | 1979-02-24 | Nec Corp | Error detecting system of data memory device |
JPS5749745B2 (ja) * | 1973-11-28 | 1982-10-23 |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP9450988A patent/JPH01267885A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749745B2 (ja) * | 1973-11-28 | 1982-10-23 | ||
JPS50137522A (ja) * | 1974-04-18 | 1975-10-31 | ||
JPS5424612A (en) * | 1977-07-27 | 1979-02-24 | Nec Corp | Error detecting system of data memory device |
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