JPH01266593A - メモリ回路とデータ・ストリームを記憶する方法 - Google Patents

メモリ回路とデータ・ストリームを記憶する方法

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JPH01266593A
JPH01266593A JP63324738A JP32473888A JPH01266593A JP H01266593 A JPH01266593 A JP H01266593A JP 63324738 A JP63324738 A JP 63324738A JP 32473888 A JP32473888 A JP 32473888A JP H01266593 A JPH01266593 A JP H01266593A
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マサシ ハシモト
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ジーン エイ.フランツ
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ジョン ビクター モラベック
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は全般的にディジタル・メモリ回路に関する。
特定して云えば、この発明はビデオ用に使う時に特に有
利なディジタル・メiり回路に関する。
従来の技術及び問題1、 ディジタルTV、VOR及び関連したビデオ用途には、
それらを合せたものがビデオ・フレーム全体を表わす様
な画素を記憶するフレーム・メモリ又はフィールド・メ
モリを利用する場合が多い。
このフレームφメモリは、フレームの固定、ズーム、パ
ン、分割スクリーン・モニタ動作等の様な種々の特殊効
果を発生する時に使われる。フレーム・メモリは普通の
個別の集積回路を使って構成することができるが、こう
云うフレーム・メモリは比較的高価で、望ましくない程
大陽の電力を消費し、望ましくない程大きな場所を占め
る。この様なフレーム・メモリの目的が商品に使うこと
である場合、これが大きな問題になる。従っ−て、単独
であっても、或いはできるだけ少ない数の他の集積回路
と組合せる1個の集積回路があれば、普通の個別の集積
回路を用いて構成されたフレーム・メモリに比べて改良
になる。
従来の集積回路装置はこのフレーム・メモリの問題を取
上げようとした。然し、こう云う装置は、ビデオ用の要
求に適切に応える様なアーキテクチュアを作ることがで
きなかった。例えば、広い範囲に及ぶ種々の特殊効果を
つくる際、典型的に必要とされる少数個のフレーム・メ
モリ機能だけを含む装置を使うことができる。然し、そ
れを大量の従来の個別の集積回路と組合せなければなら
ないので、従来の個別の集積回路だけで構成されたフレ
ーム・メモリに比べて殆ど改良されなくなる。
他方、従来のフレーム・メtり集積回路は、完全なオン
チップのアドレス計算を有するランダムアクセス・メモ
リを含むことがある。この様なフレーム・メモリを利用
するビデオの用途では、フレーム・メモリ全体を直列に
アクセスする。こうして、フレーム固定及び分割スクリ
ーン・モニタ動作の特殊効果が支援される。然し、ズー
ム及びパン機能は、この様な装置を用いては不可能であ
るか或いは実用的でない。
従って、業界には大量の周囲の集積回路を必要とせずに
、広い範囲の種々の特殊効果を出せる様に回路のアーキ
テクチュアを最適にするフレーム・メモリ集積回路に対
する要望がある。
問題点を解決する為の手段 び 従って、この発明の利点は、限られたランダムアクセス
ができる様にしたフレーム・メモリ回路を提供したこと
である。この為、この発明に従って構成された装置は、
広い範囲の種々の特殊効果のビデオ用途に効率良く使う
ことができる。
この発明の別の利点は、種々のアドレス計算モードを含
むメモリ回路を提供したことである。即ち、成る特殊効
果の機能に対する一部分のアドレス計算をメモリ回路に
移すことができ、このメモリ回路を利用するビデオの用
途では、計算に処理能力をυ1当てる必要がない。
上に述べたこの発明の利点が、−形式では、データ・ス
トリームを記憶して供給するメモリ回路によって実行さ
れる。このメモリ回路が直列アクセス及びランダムアク
セスの両方ができる様にしている。ランダムアクセス・
メモリ・7レイのデータ入力がデータ・バッファに結合
され、このデータ・バッファがメモリ・アレイの動作を
データ・ストリームと同期さすることができるようにす
る。ランダムアクセス・メモリ・アレイのアドレス入力
がアドレス・シーケンサに結合され、このシーケンサが
、メモリ・アレイに相次いで印加される一続きのメモリ
・アドレスを発生する。アドレス・バッファ・レジスタ
がアドレス・シーケンサにやはり結合されている。アド
レス・バッファ・レジスタがアドレス・シーケンサにラ
ンダムアクセス・アドレスを供給して、アドレス・シー
ケンサから供給される一続きのメモリ・アドレスを初期
設定する。
この発明は、以下図面について詳しく説明するところか
ら更によく理解されよう。図面全体に口り、同様な部分
には同じ参照数字を用いている。
実施例 第1図は受像管又はその他のビデオ表示端末装置に現わ
れる様なビデオ・フレーム10を示す。
フレーム10が聴視者には連続的なビデオ映像として見
えるが、フレーム10は多数のディジタル化画素12と
して電気的に表わすことができる。
各々の画素12が、フレーム10の映像内の多数の極く
小さい区域のうちの1つに対する色及び相対強度の様な
パラメータを定める。従って、フレーム10は比較的多
数の画素12を含むことがある。例えば、画素12の4
88列及び画素12の488行を持つフレームは、1フ
レーム当り、合計238.144個の画素を持っている
典型的には画素12は、画素12の間の空間関係を保つ
為に、予定の順序で伝送され又はその他の形で処理され
る。例えば普通のラスク走査の用途では、画素12は、
フレーム10の第1行の第1列にある画素12を表わす
画素12aから始まって、順々にメモリ装置又はビデオ
表示装置に順順に伝送することができ、これがフレーム
10の第1行の最後の列にある画素12を表わす画素1
2bまで、順番に続けられる。画素12b及び同期情報
(図面に示していない)を伝送した直後、第2行の第1
列にある画素12を表わす画素12Gを伝送し、それに
続いて、フレーム10の第2行にある残りの画素12を
順番に伝送することができる。フレーム10の最後の行
の最後の列にある画素12を表わす画素12dが伝送さ
れるまで、この様に画素12の伝送が続けられる。従っ
て、画素12と初めの画素12aの間のタイミング関係
が分っている任意の処理装置は、フレーム10内の画素
12の空間的な位置を知っているか、或いはそれを容易
に計算することができる。
ディジタルTV、vCR等は、フレーム10内の全部の
画素12を記憶することができる大きなフレーム・メモ
リ又はフィールド・メモリを持つことがある。画素12
を併せたものが、フレーム・メモリに対する直列データ
・ストリームとなる。
特殊効果を別とすると、この直列データ・ストリーム内
の画素12の相対的な順序は、画素12の空間関係を保
つ為に、ル−ム・メモリから読取る時に一般的に守らな
ければならない。然し、種種の特殊効果はこの様に守ら
れる順序を必要とせず、フレーム・メモリから画1A1
2が読取られる時、画素12の順序を正しく守ることに
よって、員重な計算時間が浪費されることがある。
この様な1つの特殊効果が、フレームの小さな一部分を
ビデオ表示全体を埋める様に拡大するズーム効果である
。例えば、第1図のフレーム10がビデオ表示全体を表
わすとすると、フレーム10のうち、行i及びjと列m
及びnによって区切られた区域をズーム特殊効果で拡大
して、フレーム10全体を埋めことができる。この為、
ズーム特殊効果では、フレーム10の中にあって、行i
及びj及び列m及びnによって区切られた区域の外側に
ある全ての画素12は、作用せず、捨てることができる
。云い換えれば、この様に作用しない画素12はフレー
ム・メモリに記憶したり或いはそれから読取る必要がな
い。従って、列m及び行iにある画素12が、ズーム特
殊効果の最初の画素12aとして利用される。有効な画
素12を重復してフレーム10の1打金体を完成するこ
とができ、行を重復して、ズーム効果の垂直成分を完成
することができる。
分割スクリーン特殊効果では、フレーム10全体を、フ
レーム10の行j及び最後の行と、フレーム10の列n
及び最後の列とによって区切られた様なスクリーンの小
さい区域に縮小することができる。この特殊効果を達成
するには、画素12のフレーム10全体の内の予定数の
画素12毎に、1つの画素12だけを利用し、中間の作
用しない画素12を無視する(即ち、画素を飛越す)。
第1図に示す例では、フレーム1oの3つの列毎に1つ
、そして3つの行毎に1つからの画素12だけを使って
、縮小フレームが形成されている。
この発明は、フレーム・メモリとして作用すると共に、
上記の並びにその他の特殊効果を効率良〈実施すること
ができる様なメモリ回路を提供する。第2図はこの発明
に従って構成されたメモリ回路14のブロック図である
。−膜内に、好ましい実施例のメモリ回路14は、26
2.144個の4ビット幅のワードとして構成された2
 、即ち、1.048.576ビツトの記憶内容を持つ
シングル・チップ集積回路を表わす。従って、画素12
の488X488フレーム(第1図参照)全体のバッフ
ァ動作又は記憶に十分な量のワードが供給される。各々
の画素を正確に記述するのに4ビツトより多くの精度が
要求される場合、追加のメモリ回路14を使って、この
様な余分なビットを記憶することができる。
メモリ回路14は一般的に直列アクセス・モードで動作
するが、限られた規模で、メモリ回路14のランダムア
クセスができる様にする特別の特徴を持っている。当業
者であれば、直列アクセスとは、データをメモリに記憶
したのと同じ順序で、データをメモリから読出さなけれ
ばならない様なデータの記憶及び読取モードを指すこと
が理解されよう。更に、ランダムアクセスとは、そのメ
モリ位置に対応する一意的なアドレスを供給することに
より、メモリ・アレイ内の任意の位置に書込み、読取り
又はその他の形でアクセスすることができることを云う
具体的に云うと、メモリ回路14が直列画素データ入力
16aを持ち、好ましい実施例では、これが4ビツトの
データを供給する。直列画素データ入力16aが書込み
直列ラッチ18aの入力ボートに結合され、書込み直列
ラッチ18aの出力ボートが書込みレジスタ20aの入
力ボートに結合される。書込みレジスタ20aの出力ボ
ートがメモリ・アレイ24のデータ′入力ボート22a
に結合される。好ましい実施例では、メモリ・アレイ2
4は、2)8、即ち、262.144個の4ビツト・メ
モリ位置を持つダイナミック・ランダムアクセス−メモ
リ(DRAM)アレイである。メモリ・アレイ24のデ
ータ出力ボート22E)Ifi1取レジスタ20bのデ
ータ入力ボートに結合され、読取レジスタ20bのデー
タ出力ボートが読取直列ラッチ18bのデータ入力ボー
トに結合される。
読取直列ラッチ18bのデータ出力ボートが直列画素デ
ータ出力16bに結合され、好ましい実施例では、これ
が4ビツトのデータを供給する。
直列1込みクロック端子26aが書込みアドレス発生器
28a1調停及び制御回路30、及び書込み直列ラッチ
18aのクロック入力に結合される。同様に、直列読取
りロック端子26bが読取アドレス発生器28b、調停
及び制御回路゛30、及び読取直列ラッチ18bのクロ
ック入力に結合される。リフレッシュ・アドレス及びタ
イミング回路32の出力が調停及び制御回路30の入力
に結合され、調停及び制御回路30の出力が、l込みレ
ジスタ20aのり0ツク人1ノ、読取レジスタ20bの
クロック入力、メモリ・アレイ24の制御入力及びメモ
リ・アレイ24のアドレス入力に結合される。
第2図に示す様に、アドレス発生器28a及び28bは
、好ましい実施例では、構造的に互に同様である。即ち
、書込みt、制御データ端子34aが書込みアドレス発
生器2aa内のアドレス・バッファ・レジスタ36aの
直列データ入力に結合される。読取制御データ端子34
bが読取アドレス発生器28b内のアドレス・バッファ
・レジスタ36bの直列データ入力に結合される。同様
に、書込み制御ストローブ端子38aがアドレス・バッ
フ?・レジスタ36aのクロック入力に結合され、読取
制御ストローブ端子38bがアドレス・バッファ・レジ
スタ36bのりUツク入力に結合される。アドレス・バ
ッファ・レジスタ36aのデータ出力がアドレス・シー
ケンサ40aのデータ入力に結合され、アドレス・バッ
ファ・レジスタ36bのデータ出力がアドレス・シーケ
ンサ40t)のデータ入力に結合される。書込みリセッ
ト端子42aがアドレス・シーケン940aのクリア入
力に結合され、書込み転送端子44aがアドレス・シー
ケンサ40aのプリセット入力に結合される。読取りレ
ット端子42bがアドレス・シーケンサ40bのクリア
入力に結合され、読取転送端子44bがアドレス・シー
ケンサ40bのプリセット入力に結合される。端子26
aがアドレス発生器28a内のアドレス・シーケンサ4
0aのクロック入力に結合され、端子26bがアドレス
発生器28b内のアドレス・シーケンサ40bのクロッ
ク入力に結合される。アドレス・シーケンサ40aの出
力(46a)がアドレス発生器28aからの出力信号を
出し、調停及びti+11111回路30の入力に結合
される。同様に、?ドレス・シーケンサ40bの出力(
46b)がアドレス発生器20bからの出力信号を出し
、調停及び制御回路30に結合される。メモリ回路14
は20ピン集積回路パッケージ内に設けることができる
前に述べた様に、メモリ回路14は直列アクセス・モー
ド又は限られたランダムアクセス・モードの何れかで動
作させることができる。更に、メモリ回路14に対する
データの記憶又は書込みは、メモリ回路14からのデー
タの読取又は供給と非同期的に行なうことができる。端
子42aの書込みリセット信号を作動して、アドレス・
シーケンサ40aをクリアすることより、メモリ回路1
4に直列に書込みをすることができる。その後、端子2
6aに直列書込みクロック信号を出しながら、データ入
力16aに4ビツトのデータ・ニブルを印加することに
より、4ビツト幅の直列データ・ストリームをメモリ回
路14に記憶することができる。直列書込みクロック信
号が1回出されると、裏込み直列ラッチ18aが1つの
4ビツト・データ・ニブルを一時的に記憶し又はバッフ
ァ作用をする。書込み直列ラッチ18aが4ビツト幅の
シフトレジスタとして作用する。従って、データ入力1
6aに印加された直列画素データ・ストリームの後続の
4ビツト・ニブルが、この後で直列書込みクロック信号
が出る時に、直列ラッチ28aシフトして入る。
更に、直列書込みクロック信号が出る度に、書込みアド
レス発生器28aのアドレス・シーケンサ40aが、新
しいランダムアクセス・アドレスを調停及び制御回路3
0に供給する。云え換えれば、アドレス・シーケンサ4
0aは、書込み直列ラッチ18aIP−記憶されている
データ・ストリームに対応する様なアドレスのストリー
ムを調停及び制御回路30に供給する。
調停及び!11110回路30がアドレス発生器288
〜28bとリフレッシ1吻アドレス及びタイミング回路
32から、アドレスを受取る。回路30がこれらの入力
及び種々のタイミング信号を監視して、これらの入力に
供給されたどのアドレスをメモリ・アレイ24に転送す
べきであるかを決定する。調停及び制御回路30が、メ
モリ・アレイ24を構成するダイナミック・メモリのタ
イミング動作を制御する普通の論理回路を含んでいる。
即ち、調停及び制御回路30がアドレス発生器28aに
よって発生されたアドレスをメモリ・アレイ24に送り
、メモリ・アレイ24にデータを書込むことができる様
にするが、メモリ・アレイ24のリフレッシュ動作又は
読取アクセスの為に、遅延が起ることがある。従って、
調停及び制御回路30は更に記憶装置を持っていて、メ
モリ・アレイ24に直ちにアクセスすることが阻止され
た時、アドレス発生器28a〜28bによって発生され
た少ドレスが失われない様にする。調停及び11111
1回路30が、直列画素データをメモリ・アレイ24に
書込むことができる時を確認した時、このデータが書込
み直列ラッチ18aから書込みレジスタ20aに転送さ
れ、その後メモリ・アレイ24に書込まれる。従って、
内込み直列ラッチ18a及び書込みレジスタ20aを併
せたものが二重バッファ方式となり、メモリ回路14に
対する直列画素データの記憶に対してメモリ・アレイ2
4の非同期的な動作ができる様にする。
メモリ・アレイ24からのデータの読取は、メモリ・ア
レイ24へのデータの記憶について上に述べたのと同様
に行なわれる。即ち、アドレス発生器28bによって発
生されたアドレスが、適当な時刻に調停及び制御回路3
0を介して転送され、メモリ・アレイ24からのデータ
を読取レジスタ20bに読込む。その後、このデータが
読取直列ラッチ18bに転送され、このデータを、端子
26bに直列読取りロック信号を印加することによって
、データ出力端子16bに発生することができる様にす
る。直列データが出力(16b)に発生されるのは、メ
モリ・アレイ24の動作に対して非同期的であると共に
、直列画素データをメモリ回路14に端子16aから記
憶するのに対しても非同期的である。
メモリ回路14の限られたランダムアクセスの特徴が、
アドレス発生器28a〜28bによって得られる。第2
図に示す実施例のメモリ回路14では、書込みアドレス
発生器28a及び読・取アドレス発生器28bは、書込
みアドレス発生器28aが書込みアドレスを発生するの
に対して、読取アドレス発生器28bが読取アドレスを
発生することを別とすれば、構造も動作も同一である。
従って、両方のアドレス発生器28a〜28bの説明と
して、塵込みアドレス発生器28aだけを説明する。当
業者であれば、好ましい実施例は読取アドレス発生器2
8bが同じ様に動作することが理解されよう。
ランダムアクセス・アドレスは、このアドレスを制御デ
ータ端子34aに逐次的に印加し、端子34aに有効デ
ータを現われる時に、端子38aに印加される制御スト
ローブ信号を作動することにより、アドレス・バッファ
・レジスタ36aに直列にロードすることができる。こ
の為、第2図に示す実施例では、アドレス・バッファ・
レジスタ36aが直列シフトレジスタを表わす。直列シ
フトレジスタを使うと、並列ロード形レジスタに比べて
、集積回路でメモリ回路14を構成するのに必要な外部
ビンの数が節約される。ランダムアクセス・アドレスが
アドレス・バッファ・レジスタ36aに入力された後、
端子44a+、:禽込み転送信号を印加することにより
、それをデータ・シーケンサ40aに転送することがで
きる。この発明の好ましい実施例では、アドレス・シー
ケンサ40aはプリセット可能な2進カウンタ又はその
他のプリセッ可能なシーケンス回路を表わすものであっ
て良い。即ち、転送されたアドレスが、アドレス発生器
28aによってこの後で発生される一続きのアドレスを
開始する。アドレス・シーケンサ40aが2進カウンタ
である場合、後続のアドレスが、このプリセットされた
値から開始して、インクレメント又はデクレメントする
メモリ・アレイ24が2)8個の4ビツト・ワードを記
憶している場合、アドレス・バッフ?・レジスタ36a
は18ビツト・レジスタであるのが有利であり、アドレ
ス・シーケンサ40aは18ビツト・カウンタ又はその
他のシーケンス回路であって良い。他方、アドレス・バ
ッフ?・レジスタ36a及びアドレス・シーケンサ40
8゛は、例えば9ビツトと云う様に、これより少ないビ
ット数を持っていて良い。9ビツトの場合、アドレス・
バッファ・レジスタ36aから供給されるランダムアク
セス・アドレスが、各々のページ又は行が29、即ち5
12ワードを記憶している場合、メモリ・ページ又は行
の初めをアクセスすることができる。
アドレス・バッファ・レジスタ36aを含めて、限られ
たランダムアクセスの特徴を持たせたことにより、ズー
ム特殊効果でメモリ回路14を効率良く利用することが
できる。例えば、直列アクセス・モードを使ってメモリ
・フレーム全体をメモリ・アレイ24に書込むことによ
り、ズーム効果を達成することができる。第1図の行i
列mにある画素アドレスの様な開始の画素アドレスを読
取アドレス・バッファ・レジスタ36bにロードし、ア
ドレス・シーケンサ40bに転送することができる。フ
レーム10の内、フレーム全体に拡大しようとする部分
の最初の行、例えば行1を、例えば行11列nに対応す
る画素が出力端子16bに現われるまで、直列モード又
は逐次モードでメモリ・アレイ24から読取ることがで
きる。アドレス・バッファ・レジスタ36bからのラン
ダムアクセスφアドレスをアドレス・シーケンサ゛40
bに転送することにより、垂直ズーム作用を行なうのに
必要な回数だけ何回でもある行を繰返すことができる。
その後、行(i+1)及び列mにある画素に対応するア
ドレスをアドレス・バッファ・レジスタ36bに0−ド
し、アドレス・シーケンサ40bに転送することができ
る。拡大しようとするフレームの最後の画素がメモリ・
アレイ24から出力されるまで、この過程を続ける二こ
の特徴により、ビデオ装置は、画素12a(第1図に示
す)の様な最初のアドレスから、メモリ回路14のアク
セスを開始して、メモリ・アレイ24内に記憶されてい
る使わない画素をアクセスする必要がない。この結果、
動作が早くなる。
この発明では、別の実施例のアドレス発生器288〜2
8bも考えられる。第1の別の実施例はアドレス発生器
28a〜28bが第3図に示されている。第3図は1つ
のアドレス発生器28だけを示している。第3図に示す
アドレス発生器28は1込みアドレス発生器28a又は
読取発生器28b(第2図参照)の何れとしても作用し
得る。
第1の別の実施例のアドレス発生器28では、アドレス
・バッファ・レジスタ36が直列でも並列でもロードす
ることができる。即ち、前に第2図について説明した様
な書込み制御データ端子34a又は読取制御データ端子
34bの何れを表わすものであってもよいが、制御デー
タ端子34が、アドレス・バッファ・レジスタ36の直
列データ入力に結合される。制御ストロ−1端子38が
アドレス・バッファ・レジスタ36の直列り0ツク入力
及びアドレス・A゛フセツトレジスタ48の直列りOツ
ク入力に結合される。アドレス・バッファ・レジスタ3
6の並列データ出力が加算器50の第1の入力及びアド
レス・シーケンサ4oのデータ入力に結合される。アド
レス・オフセット・レジスタ46の並列データ出力が加
算器50の第2の入力に結合される。加算器50の出力
がアドレス・バッファ・レジスタ36の並列データ入力
に結合され、転送端子44がアドレス・バッファ36の
並列りOツク入力とアドレス・シーケンサ40のプリセ
ット入力とに結合される。
アドレス・バッファ・レジスタ36の並列データ出ツノ
又は直列出力ビットの内の最上位ビットがアドレス・オ
フセット・レジスタ48の直列データ入力に結合される
。直列クロック端子26がアドレス・シーケンサ4oの
クロック入力に結合され、リセット端子42がアドレス
・シーケンサ40のクリア入力に結合される。アドレス
・シーケンサ40のデータ出力がアドレス発生器の出力
(46)に結合される。
この別の第1の実施例では、アドレス・バッファ・レジ
スタ36及びアドレス・シーケンサ40は、第2図のア
ドレス発生器28a〜28bにつ   ゛いて上に述べ
た動作と同様に動作する。然し、この第1の別の実施例
では、端子34に供給された制御データを使って、アド
レス・バッファ・レジスタ36及びアドレス・オフセッ
ト・レジスタ48の両方にO−ドする。従って、制御デ
ータの余分なビットが、余分の集積回路のビンを必要と
せずにメモリ回路14にロードされる。更に、アドレス
・オフセット・レジスタ48からの最上位ビット又は直
列出力ビット51を、読取及び書込みアドレス発生器2
8a及び28b(第1図参照)の内の他方に対する制御
データ入力に送ることができるのが有利である。更に、
端子38に印加された制御ストローブ信号を第2図の制
御スト0−ブ端子38a及び38bの内の他方に送るこ
とができる。アドレス発生器28a及び28bの間のこ
の2つの接続により、第2図に示した構造から2つの集
積回路ビンが除かれる。
この発明の今述べた第1の別の実施例では、アドレス・
オフセット・レジスタ48に入っている制御データが、
アドレス・バッファ・レジスタ36に入っている現在の
初期アドレスの値に加剪され、新しい初期設定用のラン
ダムアクセス・アドレスの値となる。この新しい初期設
定用の値が、アドレス・シーケンサ40に現在のアドレ
スの値が転送された時に、アドレス・バッファ・レジス
タ36にロードされる。
更に第1図について説明すると、この発明のこの第1の
別の実施例は、例えばズーム特殊効果を実施する時に有
利であることがある。即ち、アドレス・オフセット・レ
ジスタ48に0−ドされたアドレス・オフセット値は、
1つの行の列nと次の行の列mの間に発生する使わない
画素の分量を表わすものであってよい。フレームの各行
の終りに、端子44に転送信号を出し、次の行の列nに
対応する、次に使う画素のランダムアクセス−アドレス
が自動的に計算され、アドレス・バッファ・レジスタ3
6に記憶されて、メモリ回路14の別の一続きの逐次的
なアクセスを開始する。メモリ回路14を用いるビデオ
装置は、メモリ回路14の外部の部品がこのアドレスを
計算する必要がないので、それ程複雑でなくなる。
第2図に示したアドレス発生器28a〜28bの別の第
2の実施例が第4図に示されている。第4図の実施例は
、ランダムアクセス・アドレスを並列の形でアドレス・
バッファ・レジスタ36に1]−ドすることができるこ
とを示しており、これは普通のマイクロプロセッサ集積
回路との両立性が一層良いことがある。然し、この実施
例を構成するのに必要な集積回路ビンの数が、第2図及
び第3図について説明した実施例よりも増加する。
更に、第4図は、アドレス・バッファ・レジスタ36の
他に、交代的なアドレス・バッファ・レジスタ52を含
むことを示している。具体的に云うと、ll制御データ
端子34は8ビツトのマイクロプロセッサ・データ・バ
スに供給するのが有利であり、このバスがアドレス・バ
ッファ・レジスタ36の個別の8ビツト部分54a、5
4b。
54Cのデータ入力に結合される。更に、制御データ端
子34が交代的なアドレス・バッファ・レジスタ520
個別の8ビツト部分56a、56b。
56Gのデータ入力に結合される。個別の部分54a乃
至54Gのデータ出力を併せたものが24ビツト・バス
を構成し、それがマルチプレクサ58の第1のデータ入
力に結合される。同様に、個別の部分56a乃至56c
のデータ出力が24ビツト・バスを構成し、それがマル
チプレクサ58の第2のデータ入力に結合される。マル
チプレクサ58のデータ出力が、この第2の別の実施例
でアドレス・シーケンサ40として作用する2進カウン
タのデータ入力に結合される。勿論、当業者であれば、
アドレス・バッフ?・レジスタ36及び交代的なアドレ
ス・バッファ・レジスタ52に含まれるサブレジスタの
数、及び上に述べたバス内のビット数が、特定の用途の
条件に従って大幅に変えられることは明らかであろう。
更にマイクロプロセッサ・アドレス入力端子60a、6
0b、60cがデコーダ62のアドレス入力に結合され
、アドレス入力端子60dがデコーダ62の付箋入力に
結合される。前に述べた&lJ mストローブ端子38
がデコーダ62の付箋入力に結合される。デコーダ62
の出力(01〜06)がアドレス・バッファ・レジスタ
の個別の部分54a−54cのクロック入力と、交代的
なアドレス・バッファ・レジスタの個別の部分56a−
56cのクロック入力とに夫々結合される。デコーダ6
2の出力(07)がフリップフロップ64のりOツク入
力に結合される。このフリップフロップは、クロック入
力が作動された時、トグルする様に構成されている。フ
リップフロップ64の出力がマルチプレクサ58の選択
入力に結合される。デコーダ62の出力(08)が2進
カウンタ40のプリセット入力に結合される。直列りD
ツク26が2進カウンタ40のクロック入力に結合され
、リセット端子42がフリップフロップ64のクリア入
力及び2進カウンタ40のクリア入力に結合される。2
進カウンタ40の出力がアドレス発生器28の出力(4
6)に結合される。
この別の2番目の実施例のアドレス発生器28では、1
つの初期設定用のランダムアクセス・アドレスをアドレ
ス・レジスタ36に記憶することができ、交代的な初期
設定用のランダムアクセス・アドレスが交代的なアドレ
ス・バッファ・レジスタ52に記憶される。マイクロブ
ロセッ′+J(図面に示していない)が、端子60a−
60cに印加された信号によって特定されたアドレスに
、普通のメモリ動作又はI10書込み動作を通じて、こ
れらのアドレスをメモリ回路14に記憶することができ
る。端子60dに印加されたアドレス入力ビットが書込
みアドレス発生器28aと読取アドレス発生器28b(
第1図参照)の区別をすることができるのは有利である
。リセット端子42に作動信号を印加することにより、
フリップフロップ64及び2進カウンタ40はクリア状
態に初期設定することができる。この点で、アドレス発
生器28は前に第2図について説明したのと大体同じ様
に動作する。然し、交代的なアドレス・バッファ52に
記憶された交代的なランダムアクセス・アドレスが選択
的に2進カウンタ40をプリセットすることができる。
フリップフロップ54のトグル動作を行なわせるマイク
ロブロツザ占込み動作と、その後に続く、2進カウンタ
4oにデ−タを転送するマイクロプロッサ書込み動作と
により、2進カウンタ40に交代的なランダムアクセス
・アドレスがプリセットされる。フリップフロップ64
は、デコーダ62の出力(07)を作動するアドレスへ
の書込み動作を行なうことによってトグル動作を行なわ
せることができる。デコーダ62の出力(08)を作動
するアドレスに対する書込みにより、アドレス・バッフ
ァ・レジスタ36.52の選ばれた一方からの転送動作
が行なわれる。
交代的なアドレス・バッファ・レジスタ52は、データ
・フレーム内の成る線のパンファ動作を効率良く行なう
為に、ビデオ装置によって有利に使うことができる。好
ましい実施例のメモリ回路14が、2)8、即ち、26
2.144個の画素を収容するのに十分な規模のメモリ
を持っているから、メモリ回路14は、例えば480個
の画素の列と480の画素の行とを持つ1つのデータ・
フレームを記憶するのに使った時、使われていないメモ
リ位置を持っている。従って、メモリのこの使われてい
ない部分にあるランダムアクセス・アドレスを交代的な
アドレス・バッファ・レジスタ52にロードすることが
できる。この交代的なアドレスの値を2進カウンタ40
に転送し、その後この線の画素を逐次的にメモリ回路1
4の他には使われていない部分に記憶することにより、
あるフレームの1本の線を効率良くメモリ回路14に記
憶することができる。
更に、この発明ではアドレス・シーケンサ40のこの他
の実施例も考えられる。第4図に示す様に、アドレス・
シーケンサ40は普通のプリセット用箋な、クリア可能
な2進カウンタを表わすものであって良い。こう云う回
路は周知であって、ここで詳しく説明する必要がない。
然し、この代わりに、アドレス・シーケンサ40が、1
の値とは異なっていて良い様な可変のステップの値だけ
インクレメント又はデクレメントする回路を表わすもの
であって良い。こう云う回路が第5図に示されている。
即ち、第5図では、アドレス・シーケンサのデータ入力
がマルチプレクサ66の第1の入力に結合され、アドレ
ス・シーケンサのプリセット端子がマルチプレクサ66
の選択入力に結合される。
マルチプレクサ66の出力がレジスタ68のデータ入力
に結合され、アドレス・シーケンサ40のクロック入力
がレジスタ68のり0ツク入力に結合される。同様に、
リセット端子42がレジスタ68のクリア入力に結合さ
れる。レジスタ68のデータ出力がアドレス・シーケン
サ40のデータ出力になり、更に加算器70の第1の入
力に結合される。加算器70の出力がマルチプレクサ6
6の第2の入力に結合される。前に第2図乃至第4図に
ついて説明した制御データ端子34が、レジスタ72の
データ入力に結合される。更に、前に第2図乃至第4図
について説明した制御ストローブ端子38が、レジスタ
72のクロック入力に結合される。レジスタ72のデー
タ出りが加v4器70の第2の入力に結合される。
第5図に示した実施例のアドレス・シーケンサ40では
、レジスタ72は、第2図乃至第4図について前に述べ
た様に並列又は直列ロード形レジスタの何れであっても
良い。更に、レジスタ72が直列O−ド形レジスタであ
る場合、レジスタ72は、前に第3図について説明した
様に、直列ロード形レジスタの長いチェーンの中に沢山
結合されたものの内の1つのレジスタであって良い。
レジスタ72にロードされるデータは、アドレス・シー
ケンサ40がアドレス発生器28の出力(46)に相次
ぐアドレスを発生する時のインクレメント・ステップを
表わすものである。アドレス・シーケンサ4oの現在の
出力が、加算器70で、このステップのインクレメント
の値に加算され、マルチプレクサ66を介してレジスタ
68に戻される。従って、アドレス・シーケンサ40に
よって発生されるこの後のアドレスは、前のアドレスに
、レジスタ72に入っているアドレス・ステップ・イン
クレメントを加えたものに等しい。
このアドレス−ステップ・インクレメントは1の値に等
しくする必要がなく、任意の正又は負の値に等しくして
良い。更に、レジスタ72、加算器70、マルチプレク
サ66及びレジスタ68を互いに結合するバスに入るビ
ット数が、アドレス・シーケンサ4.0の出力に出るビ
ット数より大きい場合、この後のアドレスは、ステップ
の端数だけインクレメントすることができる。
プリセット端子に作動信号を印加し、データ入力端子に
データを供給し、アドレス・シーケンサ40のクロック
信号を出すことにより、アドレス・シーケンサ40はラ
ンダムアクセス・アドレスをプリセットし、又はそれで
初期設定することができる。即ち、この初期設定用のラ
ンダムアクセスの値が、レジスタ68に直接的にロード
される。
更に、クリア入力端子にリセット信号を印加Jることに
より、アドレス・シーケンサ40をクリア又はリセット
することができる。
更に、第1図ついて云うと、第5図に示すアドレス・シ
ーケンサ40は、第1図の右下部分に示す様に、フレー
ム全体をビデオ・スクリーンの小さな一部分にだけ表示
する様な分割スクリーン特殊効果を実施する時に役立つ
。この特殊効果では、メモリ回路14にフレーム10の
悉くの画素12が記憶されている場合、縮小スクリーン
を構成する時は、予定数の記憶画素の群毎に、1つの画
素だけが作用する。第5図に示すアドレス・シーケンサ
40は、使わない画素アドレスを省略する様な一続きの
アドレスを供給することにより、メモリ回路14が有効
な画素だけを供給することができる様にする。
要約すれば、この発明はビデオ装置が特殊効果を効率良
〈実施することができる様なメ[り回路を提供した。具
体的に云うと、種々の限られたランダムアクセスの特徴
を取入れたことにより、メモリ回路14が、所定の特殊
効果に対する有効な画素だけを記憶並びに/又は供給し
、使わない画素を記憶又は供給しない様にすることがで
きる。
従って、有効な画素は、従来のフレーム・メモリ回路を
使った場合よりも、−層速くメモリ回路14から再生す
ることができる。
以上述べたことはこの発明を例示する為に、好ましい実
施例を用いている。然し、当業者であれば、この発明の
範囲内でこれらの実施例に種々の変更を加えることがで
きることが理解されよう。
例えば、読取アドレス発生器28bは書込みアドレス発
生器28aと全く同じである必要はない。
更に、第3図乃至第5図に示した実施例は別の実施例で
あると上に述べたが、これは当業者が、これらの別の実
施例の2つ以上の考えを1つのフレーム・メモリ回路1
4に組合せることを妨げるものではない。更に、当業者
であれば、フレーム・メモリ回路14に追加のアドレス
処理能力を組込むことができることを理解されよう。こ
の様な追加のアドレス処理能力としては、フレームの線
の終りを示す信号、フレームの終りを示す信号、線の終
り及びフレームの終り信号が発生した時、アドレス・シ
ーケンサにランダムアクセス・アドレスを自動的に転送
することを含めることができる。
更に、この発明を理解する助けとして、具体的なフレー
ム及びメモリ・アレイの寸法を前に述べたが、この発明
が任意の特定の寸法に制限されないことを承知されたい
。当業者に明らかなこの様な全ての変更が、この発明の
範囲内に含まれることを承知されたい。
以上の説明に関連して、更に下記の項を開示する。
(1)  直列アクセス及びランダム・アクセスの両方
ができる様にした、データ・ストリームを記憶して供給
するメモリ回路に於いて、アドレス入力及びデータ・ポ
ートを持つランダムアクセス・メモリ・アレイと、該メ
モリ・アレイのデータ・ポートに結合されたデータ・ポ
ートを持っていて、該メモリ・アレイの動作をデータ・
ストリームと同期させるデータ・バッフ?と、データ入
力を持つと共に、前記メモリ・アレイのアドレス入力に
結合された出力を持っていて、前記メモリ・アレイに相
次いで印加1べき一続きのメモリ・アドレスを発生する
アドレス・シーケンサと、該アドレス・シーケンサのデ
ータ入力に結合された出力を持っていて、前記アドレス
・シーケンサによって発生される前記一続きのメモリ・
アドレスを初期設定するランダムアクセス・アドレスを
供給するアドレス・バッファ・レジスタとを有するメモ
リ回路。
(2)  (1)項に記載したメモリ回路に於いて、ア
ドレス・バッフ?・レジスタが直列ロード形シフトレジ
スタであるメモリ回路。
(3)  (1)項に記載したメモリ回路に於いて、更
にアドレス・シーケンサに結合されていて、アドレスφ
バッファψレジスタに入っているデータをアドレス・シ
ーケンサに転送させる信号を受取る様になっている端子
を有するメモリ回路。
(4)  (1)項に記載したメモリ回路に於いて、メ
モリ・アレイ、データ・バッファ、アドレス・シーケン
サ及びアドレス・バッファ・レジスタが1つの集積回路
に入っているメモリ回路。
(5)  (1)項に記載したメモリ回路に於いて、ア
ドレス・シーケンサが2進カウンタであって、データ入
力がアドレス・バッファ・レジスタの出力に結合され、
出力がメモリ・アレイのアドレス入力に結合されている
メモリ回路。
(6)  (1)項に記載したメモリ回路に於いて、ア
ドレス・シーケンサが、アドレス・シーケンサのデータ
入力として作用する節に結合されたデータ入力、及びア
ドレス・シーケンサの出力として作用する出力を持つ第
1のレジスタと、出力を持っていて、インクレメント・
ステップの値を記憶する第2のレジスタと、第1の入力
が前記第1のレジスタの出力に結合され、第2の入力が
前記第2のレジスタ出力に結合され、出力が前記第1の
レジスタのデータ入力に結合されている加輝器とで構成
されているメモリ回路。
(7)  (1)項に記載したメモリ回路に於いて、デ
ータ・バッファがメモリ・アレイの動作を、該メモリ・
アレイに記憶されるデータ・ストリームと同期させ、ア
ドレス・シーケンサが、記憶されるデータ・ストリーム
をメモリφアレイに書込むメモリ・アドレスを発生し、
更にメモリ回路が、前記メモリ・アレイのデータ・ポー
トに結合されたデータ・ポートを持っていて、メモリ・
アレイの動作をメモリ回路から供給されるデータ・スト
リームに同期させる第2のデータ・バッファと、メモリ
・アレイのアドレス入力に結合された出力及びデータ入
力を持っていて、メモリ・アレイから供給されるデータ
・ストリームを読取る為に、メモリ・アレイに印加すべ
き一続きのメモリ・アドレスを発生する第2のアドレス
・シーケンサと、第2のアドレス発生器のデータ入力に
結合された出力を持っていて、第2のアドレス・シーケ
ンサによって発生される一続きのメモリ争アドレスの初
I]設定をするランダムアクセス・アドレスを供給する
第2のアドレス・バッファ・レジスタとを有するメモリ
回路。
(8)  (1)項に記載したメモリ回路に於いて、更
に、出力を持っていて、アドレス・オフセット・データ
を記憶するアドレス・オフセット・レジスタと、アドレ
ス・バッファ・レジスタの出力に結合された第1の入力
、アドレス・オフセット・レジスタの出力に結合された
第2の入力、及びアドレス・バッファ・レジスタのデー
タ入力に結合された出力を持っていて、それまでのラン
ダムアクセス・アドレスと、前記アドレス・オフセット
・データとの和を表わすランダムアクセス・アドレスを
発生する加算器とを有するメモリ回路。
(9)  (1)項に記載したメモリ回路に於いて、ア
ドレス・シーケンサのデータ入力に結合された出力を持
つ交代的なアドレス・バッファ・レジスタを有し、アド
レス・シーケンサによって発生される交代的な一続きの
メモリ・アドレスの初!1設定をする交代的なランダム
アクセス・アドレスを発生するメモリ回路。
(10)直列アクセス及び限られたランダムアクセスが
できる様になっていて、データ・ストリームを記憶並び
に供給する集積メモリ回路に於いて、アドレス入力、デ
ータ入力ボート及びデータ出力ボートを持つランダムア
クセス・メモリ・アレイと、該メモリ・アレイのデータ
入力ボートに結合されたデータ・ポートを持っていて、
メモリ・アレイの動作を記憶されるデータ・ストリーム
と回期させる第1のデータ・バッファと、メモリ・アレ
イのデータ出力ボートに結合されたデータ・ポートを持
つていて、メモリ・アレイの動作を供給されるデータ・
ストリームと同期させる第゛2のデータ・バッファと、
第1のアドレス発生器が、メモリ・アレイに記憶される
データ・ストリームを書込む為に使われるアドレスを発
生し、第2のアドレス発生器がメモリ・アレイから供給
されるデータ・ストリームを読取る為に使われるアドレ
スを発生する様な第1及び第2のアドレス発生器とを有
し、該第1及び第2のアドレス発生器の各々は、メモリ
・アレイのアドレス入力に結合された出ツノ及びデータ
入力を持っていて、メモリ・アレイに印加されるメモリ
・アドレスを計数する2進カウンタ、及び該2進カウン
タのデータ入力に結合された出力を持っていて、2進カ
ウンタのカウントを開始させる初期ランダムアクセス・
メモリ・アドレスを供給する直列ロード形アドレス・バ
ッファ・レジスタで構成されている集積メモリ回路。
(11)  (1G)項に記載した集積メモリ回路に於
いて、前記第1及び第2のアドレス発生器の各々が、更
に、出力を持っていて、アドレス・オフセット・データ
を記憶するアドレス・オフセット・レジスタと、第1の
入力がアドレス・バッファ・レジスタの出力に結合され
、第2の入力がアドレス・オフセット・レジスタの出力
に結合され、出力がアドレス・バッファ・レジスタのデ
ータ入力に結合されていて、それまでのランダムアクセ
ス・アドレスとアドレス・オフセット・データの和をア
ドレス・バッファ・レジスタに供給する加算器とを有す
る集積メモリ回路。
(12)  (1G)項に記載した集積メモリ回路に於
いて、第1及び第2のアドレス発生器の各々が、2進カ
ウンタのデータ入力に結合された出力を持っていて、2
進カウンタが計数する交代的な初期ランダムアクセス・
メモリ・アドレスを供給する交代的なアドレス・バッフ
ァ・レジスタを有する集積メモリ回路。
(13)ランダムアクセス・メモリ・アレイを用いてデ
ータ・メモリを記憶及び供給する方法に於いて、前記メ
モリ・アレイの動作に対して非同期的に記憶され且つ供
給されるデータ・ストリームが発生する様に、データ・
ストリームをメモリ・アレイに、並びにデータ・ストリ
ームをメモリ・アレイからバッフ7作用によって出し入
れし、ランダムアクセス令アドレスを発生し、該ランダ
ムアクセス・アドレスによって初期設定された一続きの
アドレスを発生し、該アドレスがランダムアクセス・メ
モリ・アレイに相次いで印加される工程を含む方法。
(14)  (13)項に記載した方法に於いて、ラン
ダムアクセス・アドレスを発生する工程が、レジスタに
ランダムアクセス・アドレスを直列ロードする工程を含
む方法。
(15)  (13)項に記載した方法に於いて、一続
きを発生する工程が、ランダムアクセス・メモリ・アレ
イに相次いで印加されるアドレスを発生する為に、デー
タ・ストリーム内の相次ぐデータ項目を計数する工程を
含む方法。
(16)  (13)項に記載した方法に於いて、一続
きを発生する工程が、アレイに記憶されるデータ・スト
リームを書込む為のアドレスを発生し、更に、メモリ・
アレイから供給するデータ・ストリームを読取る為にラ
ンダムアクセス・メモリ・アレイに相次いで印加される
2番目の一続きのアドレスを発生し、該2)目の一続き
を発生する工程に、相次いで印加される一続きのアドレ
スの初期設定をするランダムアクセス−アドレスを供給
する工程を含む方法。
(17)  (13)項に記載した方法に於いて、アド
レス・オフセット値を供給し、該アドレス・オフセット
値をランダムアクセス・アドレスに加算して第2のラン
ダムアクセス・アドレスを発生する工程を含む方法。
(18)  (13)項に記載した方法に於いて、前記
一続きを発生する工程に対し、相次いで印加される2番
面の一続きのアドレスの初期設定をする第2のランダム
アクセス・アドレスを供給する工程を含む方法。
(19)  (13)項に記載した方法に於いて、一続
きを発生する工程が、インクレメント・ステップ値を供
給し、該インクレメント・ステップ値を、前記一続きの
アドレスからの現在のアドレスと加算して、前記一続き
のアドレス中の次のアドレスを発生する工程を含む方法
(20)メモリ回路14がビデオ・フレーム・メモリと
して作用することができる様に特に構成された特徴を持
つメモリ回路14を説明した。メ[り回路14は、ダイ
ナミック・ランダムアクセス・メモリ・アレイ24を持
ち、その入力及び出力データ・ポート22にバッファ1
8.20があって、メモリ・アレイ24に対する非同期
的な読取、書込み及びリフレッシュのアクセスができる
様にする。メモリ回路14は直列にも、ランダムにもア
クセスされる。アドレス発生器2Bがアドレス・バッフ
ァ・レジスタ36を持っていて、これがランダムアクセ
ス・アドレス記憶すると共に、アドレス・シーケンサ4
0を持ら、これがメモリ・アレイ24に対するアドレス
のストリームを供給する。アドレスのストリームに対す
る初期アドレスは、アドレス・バッファ・レジスタ36
に記憶されているランダムアクセス・アドレスである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を使うことができるビデオ表示スクリ
ーンのフレームを示す略図、第2図はこの発明に従って
構成されたメモリ回路のブロック図、第3図はこの発明
による第1の別の実施例のメモリ回路のアドレス発生器
の部分のブロック図、第4図はこの発明の第2の別の実
施例のメモリ回路のアドレス発生器の部分のブロック図
、第5図はこの発明によるメモリ回路のアドレス発生器
の部分で利用するアドレス・シーケンサのブロック図で
ある。 主な符号の説明 16a:データ入力 18a:直1fi1ラッチ 20a:レジスタ 24:メモリ・アレイ 36aニアドレス・バッファ・レジスタ40aニアドレ
ス・シーケンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直列アクセス及びランダム・アクセスの両方がで
    きる様にした、データ・ストリームを記憶して供給する
    メモリ回路に於いて、アドレス入力及びデータ・ポート
    を持つランダムアクセス・メモリ・アレイと、該メモリ
    ・アレイのデータ・ポートに結合されたデータ・ポート
    を持つていて、該メモリ・アレイの動作をデータ・スト
    リームと同期させるデータ・バッファと、データ入力を
    持つと共に、前記メモリ・アレイのアドレス入力に結合
    された出力を持つていて、前記メモリ・アレイに相次い
    で印加すべき一続きのメモリ・アドレスを発生するアド
    レス・シーケンサと、該アドレス・シーケンサのデータ
    入力に結合された出力を持つていて、前記アドレス・シ
    ーケンサによつて発生される前記一続きのメモリ・アド
    レスを初期設定するランダムアクセス・アドレスを供給
    するアドレス・バッファ・レジスタとを有するメモリ回
    路。
  2. (2)ランダムアクセス・メモリ・アレイを用いてデー
    タ・メモリを記憶及び供給する方法に於いて、前記メモ
    リ・アレイの動作に対して非同期的に記憶され且つ供給
    されるデータ・ストリームが発生する様に、データ・ス
    トリームをメモリ・アレイに、並びにデータ・ストリー
    ムをメモリ・アレイからバッファ作用によって出し入れ
    し、ランダムアクセス・アドレスを発生し、該ランダム
    アクセス・アドレスによって初期設定された一続きのア
    ドレスを発生し、該アドレスがランダムアクセス・メモ
    リ・アレイに相次いで印加される工程を含む方法。
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