JPH01266388A - パイプ - Google Patents
パイプInfo
- Publication number
- JPH01266388A JPH01266388A JP63093963A JP9396388A JPH01266388A JP H01266388 A JPH01266388 A JP H01266388A JP 63093963 A JP63093963 A JP 63093963A JP 9396388 A JP9396388 A JP 9396388A JP H01266388 A JPH01266388 A JP H01266388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- shaped body
- annular
- cylindrical body
- annular projections
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はパイプに関し、特にたとえば水や圧縮空気な
どを通すパイプに関する。
どを通すパイプに関する。
(従来技術)
従来、パイプの強度を大きくするために、筒状体の周囲
に環状の凸部を形成したパイプがあった。
に環状の凸部を形成したパイプがあった。
この環状の凸部によって、このパイプは筒状のパイプに
比べて強度を大きくすることができる。したがって、こ
のようなパイプは、筒状のパイプに比べて大きな内圧や
外圧に耐えることができる。
比べて強度を大きくすることができる。したがって、こ
のようなパイプは、筒状のパイプに比べて大きな内圧や
外圧に耐えることができる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、現在さらに強度の大きいパイプが求めら
れている。さらに、筒状体の周囲に環状の凸部を形成す
るため、筒状のパイプに比べてその製造コストが大きく
なっている。
れている。さらに、筒状体の周囲に環状の凸部を形成す
るため、筒状のパイプに比べてその製造コストが大きく
なっている。
それゆえに、この発明の主たる目的は、従来のパイプに
比べて安価でかつ強度の大きいパイプを提供することで
ある。
比べて安価でかつ強度の大きいパイプを提供することで
ある。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、筒状体と、筒状体の周囲に形成される複数
の環状の凸部とを含むパイプであって、環状の凸部は中
空に形成される、パイプである。
の環状の凸部とを含むパイプであって、環状の凸部は中
空に形成される、パイプである。
(発明の作用効果)
この発明によれば、筒状体の周囲に形成される環状の凸
部を中空にすることによって、従来のパ。 イブに比
べてその強度を大きくすることができる。
部を中空にすることによって、従来のパ。 イブに比
べてその強度を大きくすることができる。
さらに、環状の凸部が中空に形成されるため、パイプを
製造するための材料の使用量を少なくすることができ、
従来のパイプに比べてコストダウンすることができる。
製造するための材料の使用量を少なくすることができ、
従来のパイプに比べてコストダウンすることができる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図であり、第2
図は第1図実施例の線n−nにおける断面図である。こ
のパイプ10は筒状体12を含む。
図は第1図実施例の線n−nにおける断面図である。こ
のパイプ10は筒状体12を含む。
筒状体12は、たとえば塩化ビニルなどの合成樹脂で形
成される。筒状体12の周囲には、複数の環状の凸部1
4が形成される。これらの環状の凸部14は、筒状体1
2の軸方向に間隔を隔てて複数個形成される。環状の凸
部14の内部には、中空部16が形成される。つまり、
このパイプ10は、筒状体12の周囲に中空部16を有
する環状の凸部14を形成した形状になっている。
成される。筒状体12の周囲には、複数の環状の凸部1
4が形成される。これらの環状の凸部14は、筒状体1
2の軸方向に間隔を隔てて複数個形成される。環状の凸
部14の内部には、中空部16が形成される。つまり、
このパイプ10は、筒状体12の周囲に中空部16を有
する環状の凸部14を形成した形状になっている。
このパイプ10を製造するには、第3図に示すように、
板状体20が形成される。この板状体20の一方主面上
には、中空部16を有する直線状の凸部22が形成され
る。この直線状の凸部22を有する板状体20は、たと
えば押出し成形などによって一体的に形成される。
板状体20が形成される。この板状体20の一方主面上
には、中空部16を有する直線状の凸部22が形成され
る。この直線状の凸部22を有する板状体20は、たと
えば押出し成形などによって一体的に形成される。
次に、第4図に示すように、板状体20が直線状の凸部
22と直角方向に曲げられる。そして、板状体20の端
部を接合し、加熱溶着することによってパイプ10が形
成される。このとき、直線状の凸部22の両端が加熱溶
着され、環状の凸部14が形成される。
22と直角方向に曲げられる。そして、板状体20の端
部を接合し、加熱溶着することによってパイプ10が形
成される。このとき、直線状の凸部22の両端が加熱溶
着され、環状の凸部14が形成される。
このようなパイプ10では、筒状体12の周囲に中空部
16を有する環状の凸部14が形成されているため、従
来のパイプに比べてその強度が大きい。したがって、こ
のパイプ10は、従来のパイプに比べて大きな内圧や外
圧に耐えることができる。このパイプ10と従来のパイ
プとを比べたところ、このパイプ10は、従来のパイプ
の1゜5〜3倍の圧力に耐えることができた。
16を有する環状の凸部14が形成されているため、従
来のパイプに比べてその強度が大きい。したがって、こ
のパイプ10は、従来のパイプに比べて大きな内圧や外
圧に耐えることができる。このパイプ10と従来のパイ
プとを比べたところ、このパイプ10は、従来のパイプ
の1゜5〜3倍の圧力に耐えることができた。
さらに、このパイプ10の環状の凸部14には中空部1
6が形成されているため、従来のパイプに比べて使用す
る材料を少なくすることができる。
6が形成されているため、従来のパイプに比べて使用す
る材料を少なくすることができる。
したがって、このパイプ10は、従来のパイプに比べて
安価に製造することができる。
安価に製造することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図である。
第2図は第1図実施例の線n−uにおける断面図である
。 第3図および第4図は第1図実施例に示すパイプを製造
する工程を示す斜視図である。 図において、10はパイプ、12は筒状体、14は環状
の凸部、16は中空部を示す。 特許出願人 小 島 万 宗 代理人 弁理士 岡 1) 全 啓 第1図 K
。 第3図および第4図は第1図実施例に示すパイプを製造
する工程を示す斜視図である。 図において、10はパイプ、12は筒状体、14は環状
の凸部、16は中空部を示す。 特許出願人 小 島 万 宗 代理人 弁理士 岡 1) 全 啓 第1図 K
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 筒状体と、前記筒状体の周囲に形成される複数の環状の
凸部とを含むパイプであって、 前記環状の凸部は中空に形成される、パイプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63093963A JPH01266388A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | パイプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63093963A JPH01266388A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | パイプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01266388A true JPH01266388A (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=14097062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63093963A Pending JPH01266388A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | パイプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01266388A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57184788A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-13 | Mitsui Petrochemical Ind | Large-aperture synthetic resin pipe |
JPS6237586A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-18 | ニチエイ産業株式会社 | 合成樹脂管 |
JPS6293585A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-04-30 | ヴアヴイン・ベスロ−テム・ヴエンノツトシヤツプ | プラスチツクパイプ |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP63093963A patent/JPH01266388A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57184788A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-13 | Mitsui Petrochemical Ind | Large-aperture synthetic resin pipe |
JPS6237586A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-18 | ニチエイ産業株式会社 | 合成樹脂管 |
JPS6293585A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-04-30 | ヴアヴイン・ベスロ−テム・ヴエンノツトシヤツプ | プラスチツクパイプ |
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