JPH01266182A - 吸水性導電性ゴム組成物、湿度センサー及び積層体 - Google Patents

吸水性導電性ゴム組成物、湿度センサー及び積層体

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JPH01266182A
JPH01266182A JP63320001A JP32000188A JPH01266182A JP H01266182 A JPH01266182 A JP H01266182A JP 63320001 A JP63320001 A JP 63320001A JP 32000188 A JP32000188 A JP 32000188A JP H01266182 A JPH01266182 A JP H01266182A
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JP
Japan
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water
rubber
weight
parts
conductive
Prior art date
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Application number
JP63320001A
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English (en)
Inventor
Naoki Yamada
直樹 山田
Yasuyori Sasaki
康順 佐々木
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Publication date
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種止木材として使用されろ水膨潤性ゴム組
成物に、更に導電性を付与してその利用分野を拡大する
吸水性導電性ゴム組成物、これの加硫物を用いた湿度セ
ンサー及び組成物の積層体に関する。本発明ゴム組成物
は水分により電気抵抗が変化する結露センサー、導電性
シール材やスイッチとして或いは発熱保水材などに利用
される。
〔従来の技術〕
従来、吸水性ゴム組成物はゴムに吸水性高分子化合物を
配合し、架橋密度を低下させることにより得られ、止水
材、シール材、結露防止壁材、コンクリート養生用シー
ト或いはマット、玩具等に使用されていたが、吸水性の
他に導電性の機能を有するゴム組成物は未だ開発されて
いなかった。
また、圧力、温度等により生じる導電性粒子の状態変化
に伴う電気抵抗変化を利用する方法もあるが、水膨潤に
より電気抵抗が変化する素材は未だ開発されていなかっ
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで、水によるゴム素材の体積変化により電気抵抗が
変化する新しい導電材料や吸水による体積膨張を利用し
て回路を形成する吸水性導電材料が新しい材料として考
えられようとしている。
〔課題解決の手段〕
本発明は上記課題を解決することを目的とし、その構成
は、ゴム基材に吸水性高分子化合物及び導電性粒子が添
加されていることを特徴とし、更に上記吸水性導電性ゴ
ムと通常のゴム層とを2層以上に積層することを特徴と
し、更に上記吸水性導電性ゴム組成物を湿度センサーに
利用することを特徴とする。
本発明で用いられる導電性粒子としては、カーボンブラ
ック、グラファイト、カーボン繊維、金属メツキした合
成繊維、金属メツキしたガラス繊維、更にはニッケル粉
、銅粉、金粉、アルミニウム粉などの金属粉、アルミニ
ウム繊維、黄銅繊維、ニッケル繊維などの金属繊維等が
挙げられるが、特にカーボンブラックが好ましい。
本発明吸水性導電性ゴム組成物には2種類存在する。そ
の第1は吸水して膨潤しても電気抵抗はそれほど増大せ
ず、体積膨張で隙間を埋めそこに電気回路を形成するも
のがある。これは単に導電路としてのみならず、電力を
調整して発熱させることも可能である。第2は吸水して
マトリックスが膨張することによりカーボンの連鎖が切
断され導電性が低下するため、その加硫物は高湿度に鋭
敏に反応して湿度センサーとして利用できる。
両者の相違はカーボンブラックのストラフチャー、粒径
、表面積の相違とマトリックスゴムの表面エネルギーや
粘度の相違が相互に影響して生じるものであって、これ
らを制御することにより任意の特性の組成物を得ること
ができる。
水分により電気抵抗があまり変化しない組成物を得るた
めにはハイストラクチャーで粒径が小さく、表面積の大
きなカーボンブラック、例えばアセチレンブラックやケ
ッチエンブラックEC等のECFカーボンブラックがよ
い。配合量は、ゴム100重量部に対し5〜100重量
%が適当である。5重量部以下では導電性が不十分であ
り、100重量部以上では加工性が低下する。この種の
組成物は吸水性も導電性も有しないゴムとの積層体とし
て使用することもできる。
また、水分により電気抵抗が変化する組成物として使用
する場合には、カーボンブラックの中でもポリマーへの
充填時に高導電率を示すハイストラクチャーのケッチエ
ンブラックECやアセチレンブラックよりもロースドラ
クチャ−で粒径はやや太き(表面積が小さいカーボンブ
ラック、例えばSRP、GPFカーボンブラックなどの
スターリング■、ジーストV等が好ましい。吸水性ポリ
マーが水分により膨潤した場合、マトリックス中の導通
路であるカーボン連鎖が切断されて導通路の数が減り抵
抗が増加する。したがって、一般にストラフチャーの小
さいカーボンブラックの方がカーボン連鎖の切断が容易
であり、電気抵抗値の増加がポリマーの膨潤に鋭敏に対
応する。
導電性粒子の配合量は導電性粒子の種類、必要とする導
電度により異なるが、カーボンブラックを使用した場合
は、ゴム100重量部に対し30〜300重量部であり
、好ましくは50〜100重量部である。30重量部以
下であると電気抵抗値が大きくなり、300重量部以上
であると加工性が低下するためである。
ハイストラクチャーのカーボンブラックとロースドラク
チャ−のカーボンブラックのボーダーラインは明瞭では
ないが、一般にロースドラクチャ−のカーボンブラック
は吸油量が少な(、後述する実施例においては、ジブチ
ルフタレート吸油量がカーボンブラック100g当たり
100ccであるスターリング■を使用した。
また、ストラフチャーの他にマトリックスの変形に対す
る抵抗変化に影響の大きい要因として、粒径と表面積が
挙げられる。粒径は大きい程、表面積は小さい程マトリ
ックスの変形に対して電気抵抗の変化が大きい。湿度セ
ンサーとして使用する場合にはその目安として粒径40
μm以上、表面積100nf/g以下(窒素吸着法)と
した。
なお、ケッチエンブラックECはジブチルフタレート吸
油it350cc/ 100 g1粒径30μm。
表面積800m/gであり、スターリング■はジブチル
フタレート吸油量91cc/ 100 g、粒径50μ
m、表面積35rrr/gであった。
吸水性高分子化合物としては、水に不溶性で自重の50
倍以上の保水性を有し粒径1〜100μmのものが好ま
しい。粒径1μm以下であれば取扱いが困難であり、粒
径100μm以上であればゴム中でから脱落し易い。具
体的には、例えば澱粉/アクリル酸ソーダグラフト共重
合体、イソブチレン/無水マレイン酸共重合体の塩、ス
チレン/無水マレイン酸共重合体の塩、ポリアクリル酸
ソーダ架橋体、ポリビニルアルコール/アクリル酸塩グ
ラフト共重合体、ビニルエステル/エチレン系不飽和カ
ルボン酸共重合体、ビニルエステル/エチレン系不飽和
カルボン酸誘導体共重合体のケン化物などが挙げられる
特に、カルボン酸を含む高分子電解質の高吸水性高分子
は吸水倍率が高く、また、吸水後の強度にも優れた好ま
しい素材である。
その添加量は高分子化合物の種類、必要とする吸水量及
び吸水速度により異なるが、−船釣にゴム100重量部
に対し1〜100重量部、好ましくは20〜50重量部
である。
マトリックスとなるゴム基材としては、天然ゴム或いは
ブタジェンゴム、スチレン−ブタジェンゴム(以下、S
BRとする)、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、エチ
レン−プロピレンゴム、エチレン−プロピレン−ジエン
ゴム(以下、EPDMとする)、ブチルゴム、イソプレ
ンゴム、アクリルゴム、ヒドリンゴム、フッ素ゴム、シ
リコンゴム、ウレタンゴム、ポリスルフィドゴム、その
他の合成ゴムが使用される。また、2種以上のゴムを混
合してブレンドゴムとして使用してもよい。
本発明ゴム組成物には上記添加物の他、通常のゴム組成
物に添加される物質、例えば加硫剤、加硫促進剤、充填
剤、可塑剤、安定剤などが配合され、その配合量はゴム
100重量部に対し加硫剤と加硫促進剤の和が0.5〜
5重量部、充填剤が5〜100重量部である。
本発明の吸水性導電性ゴム組成物は、添加物を配合した
後、ミキシングロール、バンバリーミキサ−1各種ニー
ダー等を用い、公知の手段により混練して得られる。加
硫は、それぞれ用いられたゴムの種類に応じて、例えば
100〜200℃で0.5〜120分の加熱条件で加圧
成形法、射出成形法などの公知の方法によって行う。
本発明においては、ゴム基材と吸水性高分子化合物と導
電性粒子を同時に混練する。また、かくして得られた吸
水性導電性ゴムと吸水性も導電性も有しない通常の汎用
ゴムとを2層以上数層に積層して各種複合体を製造する
こともできる。層間の積層にあたっては加硫接着或いは
水分の影響を受は難い接着剤を用いて接着してもよい。
〔作用〕
吸水性ゴム組成物に導電性粒子を添加する本発明により
、吸水性ゴムに導電性を付与することができる。その作
用は、吸水して膨潤しても電気抵抗はそれほど増大せず
、体積膨張で隙間を埋めそこに電気回路を形成するもの
がある。これは単に導電路としてのみならず、電力を調
整して発熱させることも可能である。
また、吸水してマトリックスが膨張することによりカー
ボンの連鎖が切断され感電性が低下するものがある。そ
の加硫物は高湿度に鋭敏に反応して湿度センサーとして
利用できる。
また、吸水しても導電性があまり変化しない吸水性導電
性ゴムと吸水性も導電性も有しない通常の汎用ゴムとの
積層体は汎用ゴムにより組織が補強される長所を有する
上、吸水性導電性ゴム層と汎用ゴム層との厚さ比率を調
節することにより導電性及び吸水性の程度を調節するこ
とができる。
〔実施例〕
実験Na、1 ニスプレン 522(住人化学■製EPDM)100重
量部 デキシクレ−(充填剤)      100重量部HT
C#20(カーボンブランク)30重量部ニップシール
 VN3LP (補強剤 ホワイトカーボン)     10重量部ス
ミカゲル5P−520(住人化学■製高吸水樹脂)50
重量部 プロセスオイルPW380     25重量部(出光
興産■製プロセスオイル) エマルゲンPP150 (界面活性剤)10重量部サン
ノック(日光亀裂防止剤)     1重量部硫黄  
            0.75重量部亜鉛華   
            5重量部ステアリン酸(花王
石鹸■製)     1重量部加硫促進剤(入内新興■
製) ツクセラーB2          2重量部ツクセラ
ーTT          O,5重量部ツクセラーT
RA         O,5重量部ツクセラーM  
         1重量部ベスタBS(発泡防止剤)
       6重量部ケッチエンブラック     
   30重量部を配合して60〜70℃のオープンロ
ールで混練し、180℃、6分の条件で加硫して成形し
、厚さ2mmの加硫シートを得た。この加硫シートから
20mm径のサンプルを打抜き、初期抵抗値と25℃の
水中に100時間浸漬したときの平衡膨潤度(%)と抵
抗値を測定し、その結果を第1表に示した。
実験No、2 ケッチエンブラックの配合量を45重量部とした以外は
実験No、1と同様にしてサンプルを得、また測定を行
いその結果を第1表に併記した。
実験No、3 ケッチエンブラックの配合量を60重量部とした以外は
実験No、1と同様にしてサンプルを得、また測定を行
いその結果を第1表に併記した。
実験No、 4 SBR502100重量部 デキシクレー(充填剤)       50重量部HT
C#20(カーボンブラック)30重量部ニップシール
 VN3LP (補強剤 ホワイトカーボン)    10重量部スミ
カゲル5P−520(住友化学■製高吸水樹脂J50重
量部 プロセスオイルA8 16     25重量部エマル
ゲンPP150 (界面活性剤)10重量部サンノック
(日光亀裂防止剤)     1重量部亜鉛華    
           5重量部ステアリン酸(花王石
鹸側製)     1重量部加硫促進剤(入内新興■製
) ツクセラーT7          2重量部ツクセラ
ーC225重量部 パルノックR1重量部 ベスタBS(発泡防止剤)      6重量部ケッチ
エンブラック        30重量部を配合して6
0〜70℃のオープンロールで混練し、180℃、6分
の条件で加硫して成形し、厚さ2mmの加硫シートを得
た。この加硫シートから20mm径のサンプルを打抜き
、初期抵抗値と25℃の水中に100時間浸漬したとき
の平衡膨潤度(%)と抵抗値を測定し、その結果を第1
表に併記した。
実験No、 5 ケッチエンブラックの配合量を45重量部とした以外は
実験No、4と同様にしてサンプルを得、また測定を行
いその結果を第1表に併記した。
実験No、 6 ケッチエンブラックの配合量を60重量部とした以外は
実験No、4と同様にしてサンプルを得、また測定を行
いその結果を第1表に併記した。
〔比較例1〕 実験No、7 スミカゲルを添加しなかった以外は実験No、 1と同
様にしてサンプルを得、また測定を行いその結果を第1
表に併記した。
実験No、 8 ケッチエンブラックを添加しなかった以外は実験No、
1と同様にしてサンプルを得、また測定を行いその結果
を第1表に併記した。
実験No、 9 スミカゲルを添加しなかった以外は実験No、4と同様
にしてサンプルを得、また測定を行いその結果を第1表
に併記した。
実験No、 10 ケッチエンブラックを添加しなかった以外は実験No、
4と同様にしてサンプルを得、また測定を行いその結果
を第1表に併記した。
第   1   表 実験No、11 EP132(ゴム、JSR製)   100重量部デキ
シクレー(充填剤)       50重量部スミカゲ
ル5P−520(住友化学■製高吸水樹脂)50重量部 エマルゲンPP150(界面活性剤)10重量部亜鉛華
               5重量部ステアリン酸
(花王石鹸■製)     1重量部硫黄      
        0.75重量部加硫促進剤(入内新興
化学■製) ツクセラーB2          2重量部ツクセラ
ーTT          O05重量部ツクセラーT
 RA         0.5重量部ツクセラーM 
          1重量部ベスタBS(発泡防止剤
)      6重量部スターリングV(ローストラク
チャ−カーボンブラック:キャボット社製)     
90重量部を配合して60〜70℃のオープンロールで
混練し、180℃、6分の条件で加硫しシート状のサン
プルを得た。このサンプルの体積固有抵抗は、lXl0
”Ω・cmであった。
このサンプルをミクロトームによりスライスし、厚さ5
0μm、1cm角の小片とし両縁部に電橋を取付けてセ
ンサーとした。このセンサーを温度30℃で、湿度50
%の雰囲気から湿度100%の雰囲気中に移した時の抵
抗経時変化を第1図に示した。
実験No、12 カーボンブラックの添加量を150重量部とした以外は
実験No、11と同様にしてシート状のサンプルを得た
。このこのサンプルの体積固有抵抗は、3×10°Ω・
cmであった。このサンプルを実験No、11と同様に
してセンサーを作成し、同一の実験を行った場合の抵抗
経時変化を第2図に示した。
実験No、13 カーボンブラックとしてケッチエンブラックEC(三菱
油化製)を用い、添加量を30重量部とした以外は実験
No、11と同様にしてシート状のサンプルを得た。こ
のこのサンプルの体積固有抵抗は、5×10°Ω・Cm
であった。このサンプルを実験No、11と同様にして
センサーを作成し、同一の実験を行った場合の抵抗経時
変化を第3図に示した。
実施例3 ス2 ゴム・ン ゴム   ゛ 実施例1の実験No、1〜10の配合で製造した各種の
吸水性導電性ゴムを2mmのシートとし、基材ゴムの2
mm厚のシートを交互に2〜3層に貼り合わせ、180
℃、6分間の加圧加硫により接着成形しサンプルとした
。得られたサンプルの貼り合わせ面と平行方向の電気抵
抗値及び25℃の水中に浸漬したときの平衡膨潤度(%
)を測定した。
この実施例においては、膨潤性、導電性を併有し、かつ
高強度の複合ゴム積層体が得られた。
なお、本実施例においては2ml11のシートを積層し
たが積層するシートの厚みは自由であり、また必要に応
じて4シ一ト以上何層にも積層できる。
〔発明の効果〕
本発明の吸水性導電性ゴム組成物は、導電性であり、吸
水により抵抗値があまり変化しないゴム組成物と、抵抗
値が大きく変化するゴム組成物とが得られる。後者の加
硫物は湿度センサーとじて利用することができる。また
、前者の組成物は吸水しても電気抵抗値があまり変化し
ないため導電性シール材やスイッチとして、或いは水を
含んだ状態で通電することによる発熱を利用した発熱保
水材としても使用できる。また、前者の組成物を吸水性
も導電性も有しないゴムと積層することによりその強度
を増加することができる。
特許出願人 エヌオーケー株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゴム基材に、吸水性高分子化合物及び導電性粒子
    が添加されていることを特徴とする吸水性導電性ゴム組
    成物。
  2. (2)ゴム基材に、吸水性高分子化合物及び導電性粒子
    が添加されている吸水性導電性ゴム組成物の加硫物を用
    いた湿度センサー。
  3. (3)ゴム基材に吸水性高分子化合物及び導電性粒子が
    添加されているゴムと吸水性も導電性も有しないゴムと
    の少なくとも2層以上が積層されていることを特徴とす
    る吸水性導電性ゴム組成物の積層体。
JP63320001A 1987-12-18 1988-12-19 吸水性導電性ゴム組成物、湿度センサー及び積層体 Pending JPH01266182A (ja)

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JP63320001A JPH01266182A (ja) 1987-12-18 1988-12-19 吸水性導電性ゴム組成物、湿度センサー及び積層体

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JP31854587 1987-12-18
JP62-318545 1987-12-18
JP63320001A JPH01266182A (ja) 1987-12-18 1988-12-19 吸水性導電性ゴム組成物、湿度センサー及び積層体

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Cited By (1)

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US6806722B2 (en) 2001-12-07 2004-10-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Polymer-type humidity sensor

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