JPH01265727A - 無線機のマイク・スピーカ内外切替装置 - Google Patents

無線機のマイク・スピーカ内外切替装置

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Publication number
JPH01265727A
JPH01265727A JP63095034A JP9503488A JPH01265727A JP H01265727 A JPH01265727 A JP H01265727A JP 63095034 A JP63095034 A JP 63095034A JP 9503488 A JP9503488 A JP 9503488A JP H01265727 A JPH01265727 A JP H01265727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microphone
speaker
line
signal line
press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63095034A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Tazaki
田崎 茂
Miyuki Ikeda
池田 美雪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63095034A priority Critical patent/JPH01265727A/ja
Publication of JPH01265727A publication Critical patent/JPH01265727A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、外部スピーカマイクなどが接続される無線機
のマイク・スピーカの内外切替装置に関するものである
従来の技術 従来、この種の無線機では、(イ)イヤホンシャックと
スピーカマイクシャック(4〜5皓1了)を別々に設け
ているか、あるいは、(0)第4図のように同しジャッ
クを使用している場合ても、イヤホン便用時、外部スピ
ーカマイク使用時の切替スイッチを備えている。
第4図は本体側の回路を示し、21はマイク、22はス
ピーカ、23はイヤボンプラクおよび外部スピーカマイ
クプラグか挿入可能な5端子シヤツク、24はマイク信
号ライン、25はオーディオ出力信−ツラインである。
26はマイク信号ライン24を本体側のマイク21と5
端子ジヤツク23に接続される外部スピーカマイク1則
のマイタを切替えるプレススイッチである。27は本体
側のスピーカ22と外部スピーカマイク側のスピーカま
たはイA′ボン側め発音体を切替える切替スイッチであ
る。28〜30はそれぞれ5端子シヤツクC接続された
プレス信号ライン、電源ライン、接地ラインである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のくイ)の方法では、ジャック
を2つ備えているため、機構的に場所を取ってしまい、
また(口)の方法では、a!IJ的に場所を取るたけで
なく、スイッチをいちいち切替えなければならないとい
う煩わしさがあった。
本発明は、このような従来の回頭を解決するものであり
、スペース効率の向上、部品数削減、大幅なゴス1〜ダ
ウンおよび取扱いの簡単な無線機のマイク・スピーカ内
外切V装置を提供することを目的とするものて・ある。
課題を解決するための手段 上記問題を解決するために、本発明は、プレス信号ライ
ンとマイク信号ラインを1つのラインで共用し、この共
用ラインをプレススイッチを介してマイクに接続すると
ともに、オーディオ出力信号ラインをスピーカに接続し
たステレオジャックに#J接続し、このステレオジャッ
クに外部スピーカマイクのステレオプラグが挿入される
と、外部スピーカマイクのプレススインチ付マイクは前
記共用ラインに接続され、さらに外部スピーカマイクの
スピーカは前記オーディオ出力信号ラインに接続される
ようにしたものである。
作用 上記構成により、プレススイッチは、プレス信号ライン
とマイク信号ラインとを接続した1つの共用ラインに接
続されているので、マイクからの音声信号の0N10F
Fとプレス機能を共有でき、さらにこの共用ラインをス
テレオジャックに接続することにより、外部スピーカマ
イクをステレオプラグで本体に取り付けることができ、
グラフ挿入時は、本体のマイクと外部スピーカマイクの
マイクをそれぞれのプレススイッチによりf史用でき、
かつ本体のスピーカは動作せずに外部スピーカマイクの
スピーカのみ動作させることができる。したかって外部
スピーカマイクと本体間の信号ライン数を減らし、切替
スイッチも省略できるため、WMを簡単にすることがで
き、コス1〜を大幅に下げることができ、その取扱いも
簡単になる。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は本考案の一実施例の構成を示す回路図
で、第1図は本体側の回路図、第2図は外部スピーカマ
イク側の回路図第3図はイヤホーン側の回路図である。
第1図において、1はマイク、2はマイク1に接続され
たプレススイッチ(送信時は導通状態、受信時は開放状
態である)、3はスピーカである。
4はステレオジャックであり、ステレオジャック端子4
a〜4eを有し、通常は、端子4aと4d、端子4bと
4eが導通状態となっており、端子4cは接地されてい
る。また、端子4aはオーディオ出力信号ライン5に接
続され、端子4dはスピーカ3に接続され、端子4bは
プレススイッチ2に接続されたマイク信号ライン6に接
続されている。7はプレススイッチ2とマイク信号ライ
ン6に接続されたプレス信号検出回路で、出力側はプレ
ス信号ライン8に接続されている。C1゜R1はマイク
lの出力端に接続されたコンデンサおよび抵抗、R2は
マイク信号ライン6に接続された抵抗、R3はプレス信
号ライン8に接続された抵抗、vl 、V2は抵抗R2
、R3を通してマイク信号ライン6、プレス信号ライン
8に印加される直流電源である。
第2図において、11はマイク、12はスピーカ、13
はステレオプラグで、ステレオプラグ端子13a〜13
cを有し、端子13aはスピーカ12に接続され、端子
13bはプレススイッチ14を介してマイク11に接続
され、端子13cは接地されている。C2゜R2はマイ
ク11の出力端に接続されたコンデンサおよび抵抗であ
る。
第3図において、16はイヤポン、17はステレオプラ
グで、ステレオプラグ端子17a〜17cを有し、端子
17aと17cの間にイヤポン16か接続されている。
次に、上記構成による動作について説明する。
第2図のスピーカマイク、第3図のイヤホンを第1図の
本体に接続しない場合、第1図において、−6−= オーディオ出力信号ライン5は端子4a、4bを経て本
体のスピーカ3につなかつている。送信時は、プレスス
イッチ2は押ずことにより導通状態になるので、マイク
1からの信号がマイク信号ライン6につながり、プレス
信号検出回路7の入力側の電圧レベルV、は V* =V1R1/ (RI +R2)となる。この入
力レベルのとき、プレス信号検出回路7の出力側、すな
わちプレス信号ライン8はLレベルとなる。受信時は、
開放されるプレススイッチ2により■、がVl となり
、プレス信号ライン8は1−ルベルとなる。
第2図のステレオプラク13を第1図のステレオジャッ
ク4に挿入すると、ステレオプラグの端子13a 、 
13b 、 13cはそれぞれステレオジャック端子4
a、4b、4cにつながり、端子4d、4eは開放され
る。したかって、オーディオ信号量カライン5は、端子
4a、13aを経てスピーカマイクのスピーカ12につ
ながり、本体のスピーカ3とは接続されなくなる。受信
状態では、プレス信号検出回路7の入力端子Vi =v
1であるので、プレス信号ライン8は1ルベルである。
送信時は、プレススイッチ14が導通ずるため、本体の
プレススイッチ2を押したときと同様に、プレス信号ラ
イン8は17レベルになる。このとき、外部のマイク1
1からの信号はプレススイッチ14、端子13b。
41)を経て、マイク信号ライン6につながる。本体の
マイク1を使う場合は、スピーカマイク、イヤホンを本
体に接続しない場合と同様の動作をする。
第3図のステレオプラク17を第1図のステレオジャッ
ク4に挿入すると、ステレオジャック4のマイク信号ラ
イン6か接続されている端子4bは開放される。そして
、スピーカマイク接続時と同様に、オーディオ信号量カ
ライン5は、イヤホン16内の発音体につながり、本体
のスピーカ3とは接続されなくなる。送信は本体のプレ
ススイッチ2とマイク1を使用し、スピーカマイク、イ
ヤポンを本体に接続しない場合と同様に動作する。
このように、上記構成によれば、プレス信号ライン8と
マイク信号ライン6を1つのラインで共用して、ステレ
オジャック4の端子4bに接続することにより、ステレ
オプラグ13でスピーカマイクを本体に接続でき、イヤ
ホンもステレオプラグ17でステレオジャック4を共用
することかできるという利点を有する。さらに、イヤホ
ンとスピーカマイクは、差し換えるたけで、自動的にマ
イク、スピーカの内外切替かできるという利点を有する
発明の効果 以上のように、本発明によれば、2つの信号ラインおよ
び電源ラインを1つめラインで共用しているので、スピ
ーカマイクと本体間の信号ライン数を減らし、ステレオ
プラグでスピーカマイクを接続することができて、機構
を簡略化でき、さらに、シャックの数を減らし、切替ス
イッチをなくしたことにより、大幅なゴス1−タウンを
図ることかでき、その取扱いも簡単にできる。
イク・スピーカ内外切替装置の本体側回路図、第一−9
− 2図は同内外切替装置におけるスピーカマイク側回路図
、第3図は同内外切替装置におけるイヤホン側回路図、
第4図は従来のマイク・スピーカ内外切替装置の本体側
回路図である。
1.11・・・マイク、2,14・・・プレススイッチ
、3゜12・・スピーカ、4・・・ステレオジャック、
4a〜4e・・・ステレオジャック端子、5・・・オー
ディオ出力信号ライン、6・・・マイク信号ライン、7
・・・プレス信号検出回路、8・・・プレス信号ライン
、13.17・・・ステレオプラグ、13a〜13c、
17a〜17c・・・ステレオプラグ端子、16・・・
イヤポン、vl 、v2・・・直流電圧。
代理人   森  本  義  弘 10−一 鶏ト \N \ 〜 勺 )

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マイクに接続されたプレススイッチを、送信起動の
    ための信号を出力するプレス信号ラインとマイクからの
    音声信号を出力するマイク信号ラインとを共用したライ
    ンに接続し、プレス信号とマイク信号の前記共用ライン
    が接続されるとともに、オーディオ出力信号ラインをス
    ピーカに接続するステレオジャックを設け、前記ステレ
    オジャックを、それに外部スピーカマイクのステレオプ
    ラグを挿入したときに、外部スピーカマイクのプレスス
    イッチ付マイクとスピーカをそれぞれ前記共用ラインと
    オーディオ出力信号ラインに接続可能に構成した無線機
    のマイク・スピーカ内外切替装置。
JP63095034A 1988-04-18 1988-04-18 無線機のマイク・スピーカ内外切替装置 Pending JPH01265727A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63095034A JPH01265727A (ja) 1988-04-18 1988-04-18 無線機のマイク・スピーカ内外切替装置

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JP63095034A JPH01265727A (ja) 1988-04-18 1988-04-18 無線機のマイク・スピーカ内外切替装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01265727A true JPH01265727A (ja) 1989-10-23

Family

ID=14126801

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63095034A Pending JPH01265727A (ja) 1988-04-18 1988-04-18 無線機のマイク・スピーカ内外切替装置

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JP (1) JPH01265727A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012528418A (ja) * 2010-08-09 2012-11-12 エスケー プラネット カンパニー、リミテッド Cpns環境におけるコンテンツ出力システム及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012528418A (ja) * 2010-08-09 2012-11-12 エスケー プラネット カンパニー、リミテッド Cpns環境におけるコンテンツ出力システム及び方法

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