JPH01265419A - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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Publication number
JPH01265419A
JPH01265419A JP63093864A JP9386488A JPH01265419A JP H01265419 A JPH01265419 A JP H01265419A JP 63093864 A JP63093864 A JP 63093864A JP 9386488 A JP9386488 A JP 9386488A JP H01265419 A JPH01265419 A JP H01265419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
cam
operating rod
interlocking
actuator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63093864A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Kobayashi
真人 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP63093864A priority Critical patent/JPH01265419A/ja
Publication of JPH01265419A publication Critical patent/JPH01265419A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の押ボタンが並んでいて、その一つを押
すとその押ボタンに対応したスイッチがオン状態に保持
され、他の押ボタンを押すと今までオン状態にあったス
イッチがオフとなり新たに押した押ボタンに対応したス
イッチがオフになる型の多連連動スイッチに関する。
(従来の技術) 上述した連動スイッチの従来の構造を第5図に示す。P
は押ボタンで三つ示しであるがこれは2以上何個でもよ
い。Rは操作杆でその上端に押ボタンPが取付けられて
いる。操作材の下方番こ夫々フグ、1つ −−1ト スイッチSが配置されている。Aはスイッチのアクチュ
エータである。操作iRは連動板Cを貫通しており、連
動板CはばねWにより図で右方に引張られている。Bは
固定板で操作杆は固定板Bも貫通しており、各操作材は
ばねSpにより上方へと付勢されている。操作l″7H
の側面には下側が傾斜面で上側が操作軒側面に対し直角
をなす;角突起Tが設けられている。連動板Cにおいて
操作杆が貫通する孔は三角突起Tの頂点部分が通り抜け
られる長さの長孔になっている。図は中央の操作杆が押
下された状態で三角突起Tが連動板Cの下側に係止され
、操作A1は押下された位置に係止されており、対応す
るスイッチはオン状態に保持されている。こ1で今−香
石(或は左どちらでもよい)の操作尉を押下すると、そ
の三角突起の下側の傾斜面iが連動板Cを左方へ押動し
、三角突起の頂点が連動板Cの貫通孔を通過するとき連
動板Cは一番左へ押動され、そのとき中央の操作/FT
の三角突起と連動板との係合が外れ、中央の操作法↑は
ばねSpの作用で上方に戻り、右側の操作1(の三角突
起Tが連動板Cに係止されて、−香石の操作杆が押下さ
れた位置に係止され、対応するスイッチSのオン状態が
維持される。このようにして任意の押ボタンを押せばそ
の押ボタンに対応するスイッチがオン状態を保持し、今
まで押下されていた押ボタンが連動的に元の位置に復原
し、対応するスイッチが1フされる。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の連動スイッチは操作杆が直接対応するス
イッチの7クチユエータを押す構造であるから操作杆の
押下ストロークは使用されるスイッチのアクチュエータ
のストロークによって規制され、設計上スイッチを別の
スイッチにしてアクチュエータのストロークが変わ、る
とそれに合せて操作杆を含む連動機構も設計し直す必要
があり、スイッチの型の異る連動スイッチ毎に連動機構
も別な設計のものとなり、連動スイッチの種類毎に異る
部品を用意しておかねばならないから製産上不都合であ
った。
従って本発明は使用するスイッチの型が異ってアクチュ
エータのストロークが異っても、同じ連動機溝を共用で
きるようにして、多種部品を保管すると云う製産上の難
点を解決しようとするものである。
(課題を解決するための手段) スイッチのアクチュエータをカムによって押動するよう
にし、このカムを操作杆によって回転させるようにした
(作用) 操作杆が直接スイッチのアクチュエータを押動するので
はないから、操作杆のストロークとスイッチアクチュエ
ータのストロークとは全く無関係になり、スイッチの種
類が異ればカムの形だけを変えればよく、他の部品は共
用できることになり、スイッチの種類を任意に選べる。
(実施例) 第1図に本発明の一実施例を示す。Rは操作本千で上端
に押ボタンPが取付けである。Sは各操作−41の下方
に配置されたスイッチである。lはスイッチ外筐で、ス
イッチSはこの外筐体に取付けられ、操作杆Rはこの外
筐を貫通している。各操作2)TRには外筐上面と押ボ
タンPの下にある鍔との間にばねSpが介装されて上方
に付勢されている。
2は外筐1内に設けられた案内板で操作オIRが貫通し
ている。外筐1の上側壁と上記案内板との間に連動板C
が配置され、操作杆Rはこの連動板Cも貫通している。
連動板Cはその右端と外筐lとの間に挿入されたばねW
により左方に付勢されている。
各操作$7 Rには三角突起Tが形成されている。
三角突起Tは上面が水平、左側面が垂直で右側面iが傾
斜面になっている。第2図は連動板″の平面図である。
操作qRは断面が示されており、Hが操作杆Rが貫通し
ている孔である。この孔は操作杆上の三角突起Tが通過
する部分りが設けられていて、凸字形になっている。連
動板CはばねWで左方に付勢されているので、通常連動
板Cの孔Hの右端が操作性Rの右側面に当接している。
第1図に表わされているどの操作杆Rについても連動板
Cとの関係は第2図に示す関係になっている。
そして一番右側の操作ネTは三角突起Tが連動板Cの下
側に押下されており、三角突起の上面が操作FIR貫通
孔Hの三角突起通過部りの右端に係止されて、上方への
復帰が阻止されている。ニーで別の操作杆を押下すると
、その操作4■の連動板Cの上側にある三角突起の右側
傾斜面iによって連動板Cが右方へ押動され、一番右側
の操作杆では三角突起と連動板との保合が外れて一番右
側の操作有は上方に復帰し、介挿下した操作杆が押下位
置に係止されることになる。」ユ述した操作、IRと連
動板Cとの動きは従来の連動スイッチと同じである。
本発明の特徴は操作利RとスイッチSの7クチユエータ
Aとの間の伝動機構で、操作t−t Rの動きをカム3
を介してスイッチSのアクチュエータAに伝達するよう
になっている。カム3は偏心楕円カムでその回転中心は
操作杆Rの中心線より第1図で左側に片寄った位置にあ
る。カム3は操作杆Rの通過軌跡より後にあり操作杆R
はカム3には当らない。操作杆Rの通過軌跡上にはカム
3と−体でカムの回転中心と同心の半円部4がある。各
カム3はばね(第1°図では見えていない。第3図参照
)によって反時計方向に付勢され通常楕円カムの長径が
水平方向となる位置で止まっている。
この状態では半円部4は円弧部が下、直線部が1−にな
っている。この状態で操作詐術を押下すると操作杆下端
が半円部4の右端に当り半円部を時計回りに回転させる
。更に操作−、Ffを押下すると半円部4は90°回転
して直線部が操作杆の左側面に沿う状態、即ち第1図で
一番右側の操作、MRと半円部4との位置関係となる。
このようにしてカム3は水平位置から90°回転して長
径が垂直となり、スイッチSのアクチュエータAを押下
する。
第3図は上述実施例の側断面図で5がカム3を第1図で
反時計方向に付勢しているばねである。
カム3の軸6は両端が外筐1に軸支されている。
Rs は操作AtRが上方に抜けてしまわないための。
ストッパー突起である。
第4図は本発明の他の実施例のカム部分を示す。
他の部分は上述実施例と同じである。カム4は上述実施
例と同じく反時計回りに付勢されて通常カムの長半径が
水平方向を向いている。このカムからビン7が突出して
いる。操作8fRの通過軌跡はカムの軸6に触れないよ
うになっている。操作4fRの下端は左角が斜めに削除
された形になっており、操作杆を押下すると当初操作町
下端の水平部分がビン7に当ってこれを押下し、その後
ピン7は操作杆下端の傾斜部によって押され、遂に操作
杆の左側面に摺接する位置まで回って図に鎖線で示す状
態になる。このようにしてカムは約90°回転せしめら
れ図外のスイッチのアクチュエータを押下する。
(発明の効果) 本発明によればスイッチはカムによって操作され、操作
本干はカムを回転させるだけであるから、操作性のスト
ロークはスイッチのアクチュエータのストロークとは全
く無関係であり、カム4だけ長半径が異る種々なものを
用意しておくことで他の構造部分は共通にして異る種類
のスイッチを用いた連動スイッチを組立てることができ
、部品の種類を減らして種々な仕様の連動スイッチを得
ることができる。またスイッチの種類が自由に選択でき
るので、例えばスイッチに防滴タイプを用いることで防
滴型の連動スイッチ等をも共通部品を用いて製造できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の連動スイッチの内部構造を
示す正面図、第2図は同実施例における連動板の平面図
、第3図は同実施例の内部構造を示す側面図、第4図は
他の実施例のカム部分を示す正面図、第5図は従来の連
動スイッチの正面図である。 R・・・操作杆、 C・・・連動板、 S・・・スイッ
チ、A・・・アクチュエータ、  1・・・外筐、  
3・・・カム、4・・・半円部、 5・・・ばね、  
6・・・カム軸、 7・・・ビン。 代理人弁理士    縣   浩   介第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 操作杆によってカムを回転させ、このカムによってスイ
    ッチのアクチュエータが押動されるようにしたことを特
    徴とするスイッチ装置。
JP63093864A 1988-04-15 1988-04-15 スイッチ装置 Pending JPH01265419A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63093864A JPH01265419A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 スイッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63093864A JPH01265419A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 スイッチ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01265419A true JPH01265419A (ja) 1989-10-23

Family

ID=14094310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63093864A Pending JPH01265419A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 スイッチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01265419A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100293425B1 (ko) * 1999-05-19 2001-06-15 이종수 제어 회로용 캠스위치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100293425B1 (ko) * 1999-05-19 2001-06-15 이종수 제어 회로용 캠스위치

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