JPH01263270A - ターゲットユニット - Google Patents

ターゲットユニット

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JPH01263270A
JPH01263270A JP9305388A JP9305388A JPH01263270A JP H01263270 A JPH01263270 A JP H01263270A JP 9305388 A JP9305388 A JP 9305388A JP 9305388 A JP9305388 A JP 9305388A JP H01263270 A JPH01263270 A JP H01263270A
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賢司 太田
Yoshiteru Murakami
善照 村上
Nobuyuki Takamori
信之 高森
Kenichi Hijikata
土方 研一
Takayuki Shingyouchi
新行内 隆之
Kazunari Takaishi
和成 高石
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    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/22Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
    • C23C14/34Sputtering
    • C23C14/3407Cathode assembly for sputtering apparatus, e.g. Target

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明ハ、マグネトロンスパッタリング法等に使用され
るターゲットユニットに係わり、特にスパッタ物質から
なるエロージョン部材の交換・回収が容易なターゲット
ユニットに関する。
「従来の技術」 第24図および第25図は、従来の一般的な角形ターゲ
ットユニット1を示す平面図および縦断面図である。
このターゲットユニット1は、銅またはステンレス族の
バッキングプレート2と、このバッキングプレート2上
に固定されたスパッタ物質からなるターゲット3とから
なり、これらは通常、ノ翫ンダやインジウム等のロウ材
により接合されている。
このターゲットユニット1は、例えば第26図のように
して使用される。この図はマグネトロンスパッタリング
装置の概略構成を示し、図中符号4は真空チャンバー、
5は真空ポンプ、6は蒸着する基板Pを固定する基板ホ
ルダー、7はスパッタ電極を示している。このスパッタ
電極7は、第27図に示すように、箱状のケーシング7
A、角筒状に配置された磁石7B、ヨーク7Cとから構
成され、前記ケーシング7Aの端面にターゲ・7トユニ
ツト1のバッキングプレート2が気密的にボルト等で固
定されるとともに、ケーシング7A内に冷却水が供給さ
れ、ターゲットユニット1を裏面から冷却するようにな
っている。
そして、スパンクリング時には、ターゲット3の表面上
に長方形状に生じる磁界により、プラズマをターゲット
3の表面に集中させてスパッタ効率を高める構成となっ
ている。
「発明が解決しようとする課題」 ところが、上記ターゲットユニットlにおいては、ター
ゲット3の磁界の集中している部分のみが第27図Aの
ように集中的に消耗し、他の部分はスパッタに殆ど寄与
しないまま寿命が尽きてしまうという問題があった。
これは特に、近年研究が盛んである光磁気記録体用のタ
ーゲットユニットにおいて顕著である。
すなわち、この種のターゲットユニット1は、そのター
ゲット3がT b、G d、D Y等の希土類金属およ
びFe、Co等の遷移金属で形成され、強磁性を有して
いる。このため、ターゲット3に前記のような凹部Aが
形成されると、この凹部A内にプラズマを集中させる磁
界が生じ、凹部Aの底面の消耗が一層促進されるのであ
る。
このように寿命の尽きたターゲット3は、安価な材質で
あれば破棄もできるが、前記光磁気記録体用のものは希
土類金属が極めて高価なので、ターゲットユニットから
消耗したターゲットのみを取り外して精製し、再び新た
なターゲットの製造に使用しなければならない。
しかし従来のターゲットユニット1では、ターゲツトユ
ニット1全体を電極から外したうえ、全体を加熱してロ
ウ材を溶かしてターゲット3を取り外さねばならず、手
間と時間がかかってコストが高いという問題があった。
「課題を解決するための手段」 本発明は上記課題を解決するためになされたもので、タ
ーゲットとバッキングプレートとからなるターゲットユ
ニットにおいて、前記ターゲットはスパッタ物質からな
るエロージョン部材と、これとは別体の保持部材とから
構成され、この保持部材によって前Lエロージョン部材
をバッキングプレートに着脱可能に圧着固定したことを
特徴とする。
「実施例J 以下、図面を参照しつつ、本発明を光磁気記録体用のタ
ーゲットユニットに適用した実施例を詳細に説明する。
第1図および第2図は本発明の第1実施例を示し、この
ターゲットユニットは、銅またはステンレス等からなる
長方形のバッキングプレート10の中央部に、長方形の
内周側保持部材11を配置し、次いでその外周全周に沿
って板状のエロージョン部材12.13を配置し、さら
にこれらの外周に枠状に外周側保持部材14.15を配
置して複数のボルト16でバッキングプレート10に対
し着脱可能に固定したことを特徴としたもので、この状
態において、各エロージョン部材12,13がプラズマ
集中部(図中−点鎖線B)に沿って位置するよう設定さ
れている。なお、前記エロージョン部材12.13の裏
面とバッキングプレート10との間には、In、Sn、
AI等の比較的柔軟な金属の厚さ0.1mm程度の薄板
が介装され、使用時の熱伝導性を高めるようになってい
る。これは以下全ての実施例にも共通する。
前記の内周側保持部材11.および外周側保持部材14
.15としては、Tb、Gd、Dy等の希土類金属およ
びFe、Co等の遷移金属から構成されている場合、銅
またはステンレス等の金属板17の表面に鉄薄板18を
接合したものか、あるいは全体が鉄でできたものが使用
される。このように表面を鉄で構成するのは、表層部が
若干スパッタされても、光磁気記録膜の組成に影響を与
えないようにとの配慮である。同様に他の組成の二ロー
ション部材を用いる場合にも、その主組成物により各保
持部材の表面を構成しておくことが望ましい。
内周側保持部材11の外周端面は、第2図に示すように
表面に対し一定鋭角をなす傾斜面とされ、同様に各外周
側保持部材14.15の内周端面も表面に対して鋭角を
なす傾斜面とされている。−方、これら傾斜した端面と
対応するエロージョン部材12.13の端面は、保持部
材11,14.15の各端面と隙間なく当接しうる相補
的な傾斜面とされている。これら傾斜面の角度は、エロ
ージョン部材12.13がバッキングプレート10から
脱落しない値に設定されている。またエロージョン部材
12.13は、スパッタによりそれらが昇温し熱膨張し
た際に、適度な応力を以てバッキングプレートlOおよ
び保持部材11,14.15に圧接し、十分な冷却効果
の得られる構造となっている。
上記構成からなるターゲットユニットにおいては、エロ
ージョン部材12.13が消耗して寿命が尽きた場合に
、ボルトを外して外周側保持部材14.15を分解する
ことにより、バッキングプレート10からエロージョン
部材12.13を容易に取り外すことができる。したが
って、従来品のようにロウ材で固定されたものに比べ、
エロージョン部材12.13を新品と交換する時間を著
しく短縮することができるうえ、その際にバッキングプ
レート10をスパッタ電極から取り外さなくてよいため
、電極内部の冷却水(第27図参照)を抜く必要がなく
、この点からも大幅に作業手間およびコストが低減でき
る。また、二ローション部材12.13がプラズマ集中
部に沿う位置にのみ配置されているので、従来品よりも
スパッタ材料の使用効率が高し゛という利点も有する。
ざらに、このターゲットユニットでは、エロージョン部
材12.13が熱膨張する程、このエロージョン部材1
2.13が強く保持部材11,14.15に圧接され、
保持部材11,14.15を介してバッキングプレート
10への熱伝導が増大するうえ、同時に、保持部材11
,14.15の当接面に対して垂直な分力により、二ロ
ーション部材12.13がバッキングプレート10に圧
接されるので、温度上昇に伴ってエロージョン部材12
.13の冷却効果が向上し、過熱防止効果が高い利点も
ある。
なお、上記実施例では、エロージョン部材および外周側
保持部材が複数の部材に分割されていたが、第3図およ
び第4図に示す第2実施例のように、これら20.21
をそれぞれ一体化してもよい。ただし、この場合には、
内周側保持部材11をボルト22・・・等でバッキング
プレート10から着脱可能にする必要がある。
次に、第5図および第6図は本発明の第3実施例ヲ示し
、このターゲットユニットは、各保持部材22.23の
一端面に係合部22A、23Aを一体形成し、これら保
合部22A、23Aでエロージョン部材12.13を保
合固定したことを特徴とし、他の構成は第1実施例と同
様である。なお、これら保合部22A、23Aは、エロ
ージョン部材12.13を固定した状態で弾性応力がか
かり、エロージョン部材12.13が熱膨張した際にも
金属疲労を生じないように形状が設定されている。
この第3実施例と、前記第1実施例を比較すると、第1
実施例のユニットでは、エロージョン部材12.13と
保持部材11,14.15の端面同士の当接圧力を最適
に保つことが重要であるのに対して、この第3実施例で
は、二ローション部材12.13を係合部22A、23
Aで上から押さえる構成なので、二ローション部材12
.13と保持部材22.23との間の空隙を比較的大き
くとることができ、エロージョン部材12.13が若干
過熱して所定以上に熱膨張した場合にも、これにかかる
水平方向の応力が小さくて済み、反り返りが生じるおそ
れが一層少ない利点を有する。
なお、上記のように保持部材22.23の保合部22A
、23Aを二ローション部材12.13の表面から突出
させる代わりに、第7図および第8図に示す第4実施例
のように、保持部材22,23の係合部22A、23A
に対して相補的な段部12A、13Aをエロージョン部
材12.13に形成し、これらの段差をなくした構成と
してもよい。
こうすれば、前記第3実施例に比して、保持部材22.
23がスパッタされる量を低減できる。
次に、第9図および第io図は本発明の第5実施例を示
し、このターゲットユニットは、エロージョン部材24
を成分の異なる複数種の部材24A・・・により構成し
、これらを適宜分散配置して保持部材11,14.15
で固定したことを特徴とする。このユニットによれば、
部材24A・・・の配置や個数、種類を変更することに
より、スパッタリングで形成される膜の組成を任意に変
更できる利点がある。
次に、第11図および第12図は本発明の第6実施例を
示し、このターゲットユニットでは、エロージョン部材
25.26の裏面に銅等の熱伝導性の高い金属27を予
め一体に接合し、また二ローション部材25.26の表
面部を保持部材14゜15の表面よりも若干突出させた
ことを特徴とする。前記金属27は、エロージョン部材
25,26を真空プレス成形する際に、その下層に金属
粉を充填して一体成形するか、あるいは別体の金属板を
拡散接合またはロウ付は固定すればよい。他の構成は第
1実施例と同様である。
この第6実施例では、前記金属裏打ち27によりエロー
ジョン部材25.26の剛性が向上するため、加熱時に
エロージョン部材25.26がバッキングプレートlO
から剥離して過熱するおそれを一層低減できる。また、
保持部材11,14゜15がエロージョン部材25.2
6よりも後退しているので、保持部材11,14.15
がスパッタされる割合が小さいという利点もある。
次に、第13図は本発明の第7実施例を示し、このター
ゲットユニットでは、予め平板状の二ローション部材3
1を、バッキングプレート10に接合させる面が凸とな
るように若干反り返らせておき、これを保持部材32.
33によって弾性変形させた状態でバッキングプレート
10に圧接固定したことを特徴とする。
この第7実施例によれば、エロージョン部材31の中央
部が弾性力により重点的にバッキングプレート10に圧
接されるので、特に発熱量の大きい中央部がバッキング
プレート10かも剥離して過熱するおそれが少ない。
なお、エロージョン部材を上記のように反り返らせる代
わりに、第14図に示す第8実施例のように、バッキン
グプレート10の表面に、エロージョン部材34の長手
方向に延びる緩やかな凸部35を形成しても同様の効果
が得られる。
また、第15図に示す第9実施例のように、二ローショ
ン部材36のバッキングプレート10に当接する面に、
長手方向に延びる断面山形または円弧状の凸部36Aを
形成し、この凸部36Aをバッキングプレート10に当
接させ、二ローション部材36の両側部を保持部材32
.33で押さえ付け、これを弾性的に撓ませる構成とし
てもよい。この場合、前記同様の効果が得られるだけで
なく、エロージョン部材36の主に消耗される中央部が
厚肉になっているので、エロージョン部材36の使用効
率を高めることができる。なおこの場合、第16図に示
す第10実施例のように、バッキングプレートlOに前
記二ローション部材の凸部36Aよりも角度の浅い7字
状の凹部37を形成し、さらにこの凹部37の底面中央
にガス抜き用の溝38を形成した構成としてもよい。
次に、第17図は第11実施例を示し、このターゲット
ユニットは、エロージョン部材39の表面に、長手方向
に延びる細い溝40を形成したことを特徴とする。この
溝40を形成することにより、エロージョン部材39の
熱膨張は、表面側で小さく裏面側で大きくなり、昇温す
るとエロージョン部材39は裏面側に凸に変形しようと
する力が加わるため、バッキングプレート10からの剥
離を効果的に防ぐことができる。
次に、第18図は第12実施例を示し、このターゲット
ユニットは、バッキングプレート10に、エロージョン
部材41の中心線に沿って延びるあり溝42を形成する
とともに、各エロージョン部材41の裏面には、前記各
あり溝42と相補的な形状の突条43を形成し、この突
条43を前記あり溝42に側方から挿入し、保持部材3
2.33で固定したことを特徴とする。このユニットに
よれば、あり溝42によりエロージョン部材41の中央
部はバッキングプレート10から剥離できず、冷却に対
する信頼性が高いうえ、熱膨張により突条43があり溝
42内に圧接され、突条43を介してエロージョン部材
41が効果的に冷却されるという利点も有する。
次に、第19図は第13実施例を示し、このターゲット
ユニットは、エロージョン部材42の中央部の近傍を、
バッキングプレート10の裏面側から貫入したボルト4
3でネジ止めしたことを特徴とする。なお、ボルト43
とバッキングプレート10との間にはOリング等のレー
ル材44が介装され気密性が保たれている。またポルト
43の長さおよび固定位置は、図中二点鎖線に示すよう
に、エロージョン部材42の消耗時においても表面に露
出しないように設定されている。
この実施例では、エロージョン部材42の交換時にバッ
キングプレートlOを電極本体から取り外す必要がある
が、エロージョン部材42の固定が強固に行なえるうえ
、ポルト44を介して熱が逃げる分、冷却性が高い利点
を有する。
なお、以上述べてきた実施例は、いずれもプラズマ集中
位置に沿って長方形状にエロージョン部材を配置したも
゛のであったが、第20図および第21図に示す第14
実施例のように、エロージョン部材45を一枚の長方板
状とした構成も可能である。また、第22図および第2
3図に示す第15実施例のように、エロージョン部材4
5を複数種の部材45A・・・で構成してもよい。さら
に、以上述べたきた各実施例の構成を適宜組み合わせた
構成としてもよいし、角形以外の例えば円板型等のター
ゲットユニットにも本発明は適用できる。
「発明の効果」 本発明に係わるターゲットユニットは、保持部材によっ
てエロージョン部材をバッキングプレートに着脱可能に
圧着固定したものなので、エロージョン部材が消耗して
寿命が尽きた場合には、保持部材によるエロージョン部
材の固定を解除して、バッキングプレートからエロージ
ョン部材を容易に取り外すことができ、従来品のように
ロウ材で固定された場合に比べ、エロージョン部材を新
品と交換する時間およびコス]・を低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係わるターゲットユニッ
トの第1実施例を示す平面図および縦断面図、第3図お
よび第4図は第2実施例を示す平面図および縦断面図、
第5図および第6図は第3実施例を示す平面図および縦
断面図、第7図および第8図は第4実施例を示す平面図
および縦断面図、第9図および第10図は第5実施例を
示す平面図および縦断面図、第11図および第12図は
第6実施例を示す平面図および縦断面図、第13図ない
し第19図はそれぞれ第7ないし第13実施例を示す縦
断面図、第20図および第21図は第14実施例の平面
図および縦断面図、第22図および第23図は第15実
施例の平面図および縦断面図である。一方、第24図お
よび第25図は従来のターゲットユニットを示す平面図
および縦断面図、第26図は一般的なマグネトロンスパ
ッタリング装置の概略構成図、第27図は従来のターゲ
ットユニットをスパッタ電極に固定した状態を示す縦断
面図である。 10・・・バッキングプレート、 11.14,15,21,22,23,32.33・・
・保持部材(ターゲットの一部)、12.13,20,
24,25,26,31.34,36゜39.41.4
2 ・・・エロージョン部材(ターゲットの一部)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ターゲットと、バッキングプレートとからなるターゲッ
    トユニットにおいて、前記ターゲットはスパッタ物質か
    らなるエロージョン部材と、これとは別体の保持部材と
    から構成され、この保持部材によって前記エロージョン
    部材をバッキングプレートに着脱可能に圧着固定したこ
    とを特徴とするターゲットユニット。
JP63093053A 1988-04-15 1988-04-15 ターゲットユニット Expired - Lifetime JP2635362B2 (ja)

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US07/602,382 US5066381A (en) 1988-04-15 1990-10-24 Target unit

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