JPH01260587A - 画像の変換回路 - Google Patents
画像の変換回路Info
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- JPH01260587A JPH01260587A JP8932688A JP8932688A JPH01260587A JP H01260587 A JPH01260587 A JP H01260587A JP 8932688 A JP8932688 A JP 8932688A JP 8932688 A JP8932688 A JP 8932688A JP H01260587 A JPH01260587 A JP H01260587A
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Landscapes
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エリアセンリー智の撮像装置から入力さ才1
にテンタル画像、−1ンピユ一タ等Qこより作成さ−)
Jだテンクル画像の画像変換をに1的とした回路に関す
る。
にテンタル画像、−1ンピユ一タ等Qこより作成さ−)
Jだテンクル画像の画像変換をに1的とした回路に関す
る。
〔発明の(既習]
本発明は、多稙デシクル画像を保有する画像メモリーと
、この画像メモリー中の画像テークを直列データ信号列
に変換する読み出し回路と、直列チークf3 ”3列か
ら画像の水下方向の疋められた]j−1分の画素の値に
相当する信号を抽出出力する水平行抽出回路と、画像の
垂直方向の定められた1列分の画素の(jfiに相当づ
゛るイ1)号を抽出出力する垂直列抽出遅延回路と、水
平行抽出回路の出力する信−゛・づ−から、定められた
複数の範囲内の画素(11′L!こ相当する信−羽を比
較し、そのうちの指定範囲内の最大値を選択出力する水
平行最大値jx択回路と、この水平行最大値選択回路の
出力を入力とし、設定された形状に従った前記最大値を
jx択と7出力する形状iff沢回路と、垂直列抽出遅
延回路の出力する画素値に対応する信号と形状+!沢開
回路出力づる信号とを比較し、そのうちの最大値を出力
する複数の最大値選択回路と、最大(il′U選択回路
の出力の一部である直列テーク信号列を画像メモリーに
書き込む書き込み回路から成る+(14成により、多値
)−・シクル画像内の1つの画素を中心とした所定の形
状のjE傍領領域おいて近傍中央画素値を、近傍内の画
素値の最大値又υJ最小値で置き換えるという変換を画
像全体に渡って行なう回路である。
、この画像メモリー中の画像テークを直列データ信号列
に変換する読み出し回路と、直列チークf3 ”3列か
ら画像の水下方向の疋められた]j−1分の画素の値に
相当する信号を抽出出力する水平行抽出回路と、画像の
垂直方向の定められた1列分の画素の(jfiに相当づ
゛るイ1)号を抽出出力する垂直列抽出遅延回路と、水
平行抽出回路の出力する信−゛・づ−から、定められた
複数の範囲内の画素(11′L!こ相当する信−羽を比
較し、そのうちの指定範囲内の最大値を選択出力する水
平行最大値jx択回路と、この水平行最大値選択回路の
出力を入力とし、設定された形状に従った前記最大値を
jx択と7出力する形状iff沢回路と、垂直列抽出遅
延回路の出力する画素値に対応する信号と形状+!沢開
回路出力づる信号とを比較し、そのうちの最大値を出力
する複数の最大値選択回路と、最大(il′U選択回路
の出力の一部である直列テーク信号列を画像メモリーに
書き込む書き込み回路から成る+(14成により、多値
)−・シクル画像内の1つの画素を中心とした所定の形
状のjE傍領領域おいて近傍中央画素値を、近傍内の画
素値の最大値又υJ最小値で置き換えるという変換を画
像全体に渡って行なう回路である。
[従来の技術]
多値テンクル画像処理に、J−9りる近傍領域の最大、
最小値変換は、画素値が輝度を表わす例であれは、最小
値変換によって、周囲に比−5明るい4.5定のiij
’1域の消去が可能である等画像変換の1つの手法とし
て、比較的有効な技術である。
最小値変換は、画素値が輝度を表わす例であれは、最小
値変換によって、周囲に比−5明るい4.5定のiij
’1域の消去が可能である等画像変換の1つの手法とし
て、比較的有効な技術である。
しかし、従来技術では、遅延回路と3×3等の小規模な
マl−IJクス状に+14成された複数の近傍値保持同
品と、この近傍値保持回路の有する値の・)ら最大値を
選択する最大値ノ′A沢回路と最大値選択回路の出力1
ろ信号によって、近傍中央値を変更する近傍中央値変更
回路からなる変換ステージを、直列に配置し、各々のス
テージにおいて、小規模な近傍領域の変換を11い、一
連のステージ全体で大きな近傍領域の変換を行う回路又
εJ、華−ステージで繰り返し変換を行い同様な変換結
果を得るものが知られている。
マl−IJクス状に+14成された複数の近傍値保持同
品と、この近傍値保持回路の有する値の・)ら最大値を
選択する最大値ノ′A沢回路と最大値選択回路の出力1
ろ信号によって、近傍中央値を変更する近傍中央値変更
回路からなる変換ステージを、直列に配置し、各々のス
テージにおいて、小規模な近傍領域の変換を11い、一
連のステージ全体で大きな近傍領域の変換を行う回路又
εJ、華−ステージで繰り返し変換を行い同様な変換結
果を得るものが知られている。
〔発明力14″決しようとする課題〕
しかし従来の回路では、3×3等の小規模近傍の繰り返
し変換で大きな近傍領域変換を行なうためには、多大な
変換時間を要し、かつ、変換時間短縮のため大きな近傍
jiff域変換全変換う事ができる回路又は、小規模変
換回路を直列に多段に接続した回路を実現する場合は、
大規模な回路となってしまい、変換を行なう領域形状は
四角形に限られていた。
し変換で大きな近傍領域変換を行なうためには、多大な
変換時間を要し、かつ、変換時間短縮のため大きな近傍
jiff域変換全変換う事ができる回路又は、小規模変
換回路を直列に多段に接続した回路を実現する場合は、
大規模な回路となってしまい、変換を行なう領域形状は
四角形に限られていた。
そこで、本発明はこのような欠点を解決するため、変換
対象範囲を限定した変換を繰り返し行なう串により従来
と同一結果を得、回路を簡単化するとともに、変換を行
なう領域形状を設定できるようにしたものである。
対象範囲を限定した変換を繰り返し行なう串により従来
と同一結果を得、回路を簡単化するとともに、変換を行
なう領域形状を設定できるようにしたものである。
F記問題点を解決するために、画像メモリーの垂直方向
の定められた長ざの一列分の画素の値に4目当する信号
を抽出出力する垂直列抽出遅延回路の出力信号のうち一
列の中央に位置する画素の(u゛Lに相当する信号を出
力する出力の−・部と、前記画像メモリーの水平方向の
定められた長さの1行分の画素の値に相当する信号を抽
出出力する水平行抽出回路の信号のうち1行の中央に位
置する画素の値に相当する信号を出力する出力の一部が
、同一タイミングにおいて、前記画像メモリーの同一位
置の画素の値に相当する信号を出力する構成とし、かつ
前記水平行抽出回路の出力する信号から定められた複数
の範囲内の画素値の最大値を出力する前記水平行最大値
選択回路と、前記水平行最大値選択回路からの出力を設
定された変換領域形状により選択出力する形状iX択回
路と、前記垂直列抽出遅延回路の出力である画素値に相
当する信号と、前記形状選択回路の出力信号とを比較し
、そのうちの最大値を選択出力する複数の最大値変換回
路とからなる114成とすることにより、従来のように
所定の近傍領域のすべての画素に相当する信号を保持し
、それらの最大値選択と近傍中心への置換を行なう事な
しに、簡4iiな構成にて、同一変換を可能とするとと
もに、従来のように変換111域を四角形に制限せず、
直線、円、菱形等、多様な形状に設定できるようにした
。又、前記読み出し回路よりの直列データ信号列を反転
、非反転する人力反転、非反転回路と、前記変換回路よ
りの直列データ信号列を反転、非反転する出力反転。
の定められた長ざの一列分の画素の値に4目当する信号
を抽出出力する垂直列抽出遅延回路の出力信号のうち一
列の中央に位置する画素の(u゛Lに相当する信号を出
力する出力の−・部と、前記画像メモリーの水平方向の
定められた長さの1行分の画素の値に相当する信号を抽
出出力する水平行抽出回路の信号のうち1行の中央に位
置する画素の値に相当する信号を出力する出力の一部が
、同一タイミングにおいて、前記画像メモリーの同一位
置の画素の値に相当する信号を出力する構成とし、かつ
前記水平行抽出回路の出力する信号から定められた複数
の範囲内の画素値の最大値を出力する前記水平行最大値
選択回路と、前記水平行最大値選択回路からの出力を設
定された変換領域形状により選択出力する形状iX択回
路と、前記垂直列抽出遅延回路の出力である画素値に相
当する信号と、前記形状選択回路の出力信号とを比較し
、そのうちの最大値を選択出力する複数の最大値変換回
路とからなる114成とすることにより、従来のように
所定の近傍領域のすべての画素に相当する信号を保持し
、それらの最大値選択と近傍中心への置換を行なう事な
しに、簡4iiな構成にて、同一変換を可能とするとと
もに、従来のように変換111域を四角形に制限せず、
直線、円、菱形等、多様な形状に設定できるようにした
。又、前記読み出し回路よりの直列データ信号列を反転
、非反転する人力反転、非反転回路と、前記変換回路よ
りの直列データ信号列を反転、非反転する出力反転。
Jl二反転回路を、前記構成Qこ追加する事乙こよって
同一変換回路にて、画像の最大値、最小値変換を可能と
した。
同一変換回路にて、画像の最大値、最小値変換を可能と
した。
前記のような回路の作用を示すために、111記水平行
抽出回路の出力する前記画像メ干り−に相当する1行の
画素数を2n+ 1 (n > O)又、前記垂直列
抽出遅延回路の出力する前記画像メモリーに相当する画
素数を2n+j (n>Q)とし、あるタイミングで
前記水平行抽出回路の出力する画素値を 11.、+1
□、−11□、、+1又前記垂直列抽出遅延回路の出力
する画素値をv、、 v2. ””V2.、、I とす
れば前記水平行最大値選択回路の出力M1、M、、 −
M、、。
抽出回路の出力する前記画像メ干り−に相当する1行の
画素数を2n+ 1 (n > O)又、前記垂直列
抽出遅延回路の出力する前記画像メモリーに相当する画
素数を2n+j (n>Q)とし、あるタイミングで
前記水平行抽出回路の出力する画素値を 11.、+1
□、−11□、、+1又前記垂直列抽出遅延回路の出力
する画素値をv、、 v2. ””V2.、、I とす
れば前記水平行最大値選択回路の出力M1、M、、 −
M、、。
は、
M、=MΔ×(肘、 112.−1I2n+ 1)M
z”’MAX(11□、 Ih、 (+
2n )Mz=MAX(lL+、−−−−−112
n−1)門、−MAX(fin、 lln+1.、
lln+2)M。41−H旧1 この時、前記形状選択回路の変換領域形状指定を、水平
2n+1画素、垂直2n−1画素の長方形としたとき、
前記形状選択回路の出力so、、so、−3On+1
は、 SO,=O 3O7−〇 03−Ml 504−旧 SO□n−1−旧 SO2,=O 502、、、l=o となる。
z”’MAX(11□、 Ih、 (+
2n )Mz=MAX(lL+、−−−−−112
n−1)門、−MAX(fin、 lln+1.、
lln+2)M。41−H旧1 この時、前記形状選択回路の変換領域形状指定を、水平
2n+1画素、垂直2n−1画素の長方形としたとき、
前記形状選択回路の出力so、、so、−3On+1
は、 SO,=O 3O7−〇 03−Ml 504−旧 SO□n−1−旧 SO2,=O 502、、、l=o となる。
従って前記最大値選択回路の出力は、
0、=MAX(V]、、5ol) =V102−M
AX(V2,502) −VlO,=MAX(V3
.SO3)=MAX(V3.旧)−MAX(V3.旧、
)12−112 n + 1 )04=MAX (V
4.504)=MAX (V4 、Ml)=MAX (
V4 、Ill 、H2−4+2n+ ] )Oz11
−+=MAX(V2n−1,SO2n−1)=MSO2
n−1)=、Ml)=閂Δχ(V2n−11ILl12
−−−−112n→1)0□。 =MAX(V2n、
5O2n)−ν2n0211、+ = MAX(V2
n+I 5O2n+1) −V2n+1 となる。
AX(V2,502) −VlO,=MAX(V3
.SO3)=MAX(V3.旧)−MAX(V3.旧、
)12−112 n + 1 )04=MAX (V
4.504)=MAX (V4 、Ml)=MAX (
V4 、Ill 、H2−4+2n+ ] )Oz11
−+=MAX(V2n−1,SO2n−1)=MSO2
n−1)=、Ml)=閂Δχ(V2n−11ILl12
−−−−112n→1)0□。 =MAX(V2n、
5O2n)−ν2n0211、+ = MAX(V2
n+I 5O2n+1) −V2n+1 となる。
更に画像の水平方向画素数X(X>−1)、垂直方向画
素数(y>=1)からなる多値デジタル画像の水平方向
の座標i(i>−n、x−n−1>−i)垂直方向座標
をj(j >−n、 y−n I >=」)の画
素のもつ値をP(i、j)とし、前記直列データ列をP
(0,0) 、 P(2,O) −−−−P(x4.
O) 、 P(0,1) 、 P(1、I)−P(x−
1+y−1)と表わし、前記入力反転非反転回路、及び
出力反転非反転回路とも非反転動作とすれば前記変換が
画像全体に渡って行われた時、前記画像メモリーの任意
の画素値P(i、j)は以下のように変換される。
素数(y>=1)からなる多値デジタル画像の水平方向
の座標i(i>−n、x−n−1>−i)垂直方向座標
をj(j >−n、 y−n I >=」)の画
素のもつ値をP(i、j)とし、前記直列データ列をP
(0,0) 、 P(2,O) −−−−P(x4.
O) 、 P(0,1) 、 P(1、I)−P(x−
1+y−1)と表わし、前記入力反転非反転回路、及び
出力反転非反転回路とも非反転動作とすれば前記変換が
画像全体に渡って行われた時、前記画像メモリーの任意
の画素値P(i、j)は以下のように変換される。
L+−P(i、j)
12−1゜
t3=max(t2 may(P(i−n、j−n+2
)、P(i−n+1.j−n+2) −P(i、j、j
−n+2)、 −、P(i+n、j−n+2))L、=
mL1x (t3 max (P (i−n、 j−n
+ 3) 、 P (i−n+1. j−n+3) +
−。
)、P(i−n+1.j−n+2) −P(i、j、j
−n+2)、 −、P(i+n、j−n+2))L、=
mL1x (t3 max (P (i−n、 j−n
+ 3) 、 P (i−n+1. j−n+3) +
−。
P(i、j−n+3)、 −−、P(i+n、j−n
+3))tzn−1=may(+2n−2,max(P
(i 、 n、 j tn−2) 、 P(i−n+
1. jln−2) 。
+3))tzn−1=may(+2n−2,max(P
(i 、 n、 j tn−2) 、 P(i−n+
1. jln−2) 。
、P(i、jln−2)、−P(i+n、jln−2)
)+2n −+2n−1 t2n+ I = +2n ここで、Lk(1<・1(〈・2n+1)は、前記最大
値選択回路中で、P (i 、 Dが一時的に変換され
る値を示す。
)+2n −+2n−1 t2n+ I = +2n ここで、Lk(1<・1(〈・2n+1)は、前記最大
値選択回路中で、P (i 、 Dが一時的に変換され
る値を示す。
t2n+1が変換後のP(i、j)に相当する値となり
、これをl’(i、j)’ とし、前記変換結果をま
とめると、P(i、 D ’−m、1x(P(i 5j
) 、 P(i−n、j−n+2) 、 P(i−n+
1. j−n+2) 。
、これをl’(i、j)’ とし、前記変換結果をま
とめると、P(i、 D ’−m、1x(P(i 5j
) 、 P(i−n、j−n+2) 、 P(i−n+
1. j−n+2) 。
−、P(i、j−n+2)、−−、P(i+n、j−n
+2)、 P(i−n、、i+n+3)。
+2)、 P(i−n、、i+n+3)。
P(i−n+1. j−n+3)−、P (i 、 j
−n+3) 、−、P (i + 11. 、i−n+
4) 。
−n+3) 、−、P (i + 11. 、i−n+
4) 。
−、P(i−n、 jln−2) 、 P(i−n+
1. jl n−2) 、 −。
1. jl n−2) 、 −。
P(i、jln−2)、 、P(i+n、jln−2
) となる。
) となる。
ごの結果(31、l’(i、j)’ は、P(i、j)
を中心、ヒシた水平2n目画素、垂直2n−]両オ;の
長方形の近(y7 ’+:τ(域の画素の画素イ114
のうら最大価へ変換される工j1を示L2ている。
を中心、ヒシた水平2n目画素、垂直2n−]両オ;の
長方形の近(y7 ’+:τ(域の画素の画素イ114
のうら最大価へ変換される工j1を示L2ている。
又、前記形状j笈択回路の出力を、
SO3−Mn川、502=)ln+]、SO3=Mn、
+]、−、5O2n、i−Mn+1とすれば、水平1画
素、垂直2041画素の垂直il:+’、 ’KjN近
傍領域に列する変1t1. 5O1=O,5O2−0,5n−0,5n(1,=旧、
S2n+ 2−0−−52n (l=0と−1れC1
1、水平2n+1画素、垂i1’、i: 2 n +
1画素の水平直動j]が傍11M域に夕・IJろ変換1
つ一1前記形状選択回路の形状設定を変更する事によっ
て、四角形、曲線、円、楕円等の各種形状での近傍iJ
l域における最大イ10変換か行える。
+]、−、5O2n、i−Mn+1とすれば、水平1画
素、垂直2041画素の垂直il:+’、 ’KjN近
傍領域に列する変1t1. 5O1=O,5O2−0,5n−0,5n(1,=旧、
S2n+ 2−0−−52n (l=0と−1れC1
1、水平2n+1画素、垂i1’、i: 2 n +
1画素の水平直動j]が傍11M域に夕・IJろ変換1
つ一1前記形状選択回路の形状設定を変更する事によっ
て、四角形、曲線、円、楕円等の各種形状での近傍iJ
l域における最大イ10変換か行える。
n;j記人力反転、非反転回路で、前記画像メモリーの
各画素(ifjからなる0゛1列)−一一夕列を論理反
転する事により、各画素値の2 (il’jう一ノタル
埴表現の1の補数形式に変換された場合、1の補数形式
でのラーノクル値の最大(ll′1選1〕(冒5:1、
元の値の最小値産択に等価な串から、前記入力反転、非
反転回路により、入力的列データ信′弓列を1:に11
理反中J−シ、1iii記玲喚改行い、史に111j記
出力反転、 J+反転回路により、変(免結果の直列−
データ信υ列を116.1理〕(転−づる串により、同
−l’jlJj格にて最小値変換か可能となる。
各画素(ifjからなる0゛1列)−一一夕列を論理反
転する事により、各画素値の2 (il’jう一ノタル
埴表現の1の補数形式に変換された場合、1の補数形式
でのラーノクル値の最大(ll′1選1〕(冒5:1、
元の値の最小値産択に等価な串から、前記入力反転、非
反転回路により、入力的列データ信′弓列を1:に11
理反中J−シ、1iii記玲喚改行い、史に111j記
出力反転、 J+反転回路により、変(免結果の直列−
データ信υ列を116.1理〕(転−づる串により、同
−l’jlJj格にて最小値変換か可能となる。
以下(こ、この発明の実施例を図面に基−)いて説明ず
ろ。第1図において、制御回路1番:1、コンピ−ノー
−−夕]00から画像メモリー2や入力圧1耘、 J1
反転回路5.出力反転1 J1反転回路6の反転1川反
転制(111、形状」〆択回路I2の形状設定制御、変
換中の両像メ十り−2のアルレス発仕、各部のりl二l
’zりの発止制御等回路全体の制御及び二Iンピュー
タ]00と・インターフエースを11な・)。
ろ。第1図において、制御回路1番:1、コンピ−ノー
−−夕]00から画像メモリー2や入力圧1耘、 J1
反転回路5.出力反転1 J1反転回路6の反転1川反
転制(111、形状」〆択回路I2の形状設定制御、変
換中の両像メ十り−2のアルレス発仕、各部のりl二l
’zりの発止制御等回路全体の制御及び二Iンピュー
タ]00と・インターフエースを11な・)。
画像メ干り−2(」、制御111]と変1免後の多4I
j1デシタノ1百l111像を、格納ずイ)ノ十り−で
ある。本実施例((,1、画像6J各画J、か8 M7
1・−(表わされるイt1をもし、水平方向512画素
jiJi直力向512画素のマI・リクスから成る2
ら214 =1画素を有するノー1−リーである。
j1デシタノ1百l111像を、格納ずイ)ノ十り−で
ある。本実施例((,1、画像6J各画J、か8 M7
1・−(表わされるイt1をもし、水平方向512画素
jiJi直力向512画素のマI・リクスから成る2
ら214 =1画素を有するノー1−リーである。
6、″5.ツノ出し回路3し、1、制御]1IIl′洛
1に、1、り発/JJン・アI’ L−ス?ごまり画像
7′干り−2の画像データをワ−1−iij位−(読み
出U7.1画暑ミ))ヒノl−ii’を位の直列デーク
イハ月刊に変換し出力する。
1に、1、り発/JJン・アI’ L−ス?ごまり画像
7′干り−2の画像データをワ−1−iij位−(読み
出U7.1画暑ミ))ヒノl−ii’を位の直列デーク
イハ月刊に変換し出力する。
書き込み回路4は、変換後の8ヒ、・l−単位の直列う
−−り信5−J列を入力し7、■ノーllT1位にまと
め、制御回路1の発生ずるアIL/スによ−7て両像メ
モリー2を書き込む。
−−り信5−J列を入力し7、■ノーllT1位にまと
め、制御回路1の発生ずるアIL/スによ−7て両像メ
モリー2を書き込む。
人力反転、非反転回路5は、第2図13のようにその反
転、非反転制御入力か制御回路1に)X続され、又、i
f+記読・力出り、 [「Q jiB 3からの直列デ
ータ化可列を入力し、反転、非反転制御部」υに」、っ
・て、この直列データ1.)月刊を反転、J1反転し5
出カーづる。
転、非反転制御入力か制御回路1に)X続され、又、i
f+記読・力出り、 [「Q jiB 3からの直列デ
ータ化可列を入力し、反転、非反転制御部」υに」、っ
・て、この直列データ1.)月刊を反転、J1反転し5
出カーづる。
出力反転、非反転回路6(61、第2図14のように同
様に反転、 :lF反転制御入力か制御回路1に接続さ
れ、変換後の直列)−一り侶−υ列を入力し、反転。
様に反転、 :lF反転制御入力か制御回路1に接続さ
れ、変換後の直列)−一り侶−υ列を入力し、反転。
非反転制御部−によ−1、−ここの直列ラー−り(計′
;シ列を反せg、:l1反中j、シ出力ずろ。
;シ列を反せg、:l1反中j、シ出力ずろ。
1111記反転、非反転制御イ1−1−号によって、j
lS人値変(ニ?又は、最小(ll!変換の切り換えか
可能とム′る。
lS人値変(ニ?又は、最小(ll!変換の切り換えか
可能とム′る。
J1!1↓゛1列抽出遅廷回路7シ;1、前記入力反転
、非反転18!11〒35,1、りの直列デ・−夕(J
、53列を入力とし7、画像の定められた長さの一列に
対応ずイ)画素値を抽出する。イ(実施例てl、J、第
37115のよ:)にノフ11、/ノスタ53J1から
成り、イのノット段数は、第1図におりる画像メモリー
2のイコする水平力向の画素数に等しく又画像メモリー
列の5画素に相当Jる値を連続的に出力づる。
、非反転18!11〒35,1、りの直列デ・−夕(J
、53列を入力とし7、画像の定められた長さの一列に
対応ずイ)画素値を抽出する。イ(実施例てl、J、第
37115のよ:)にノフ11、/ノスタ53J1から
成り、イのノット段数は、第1図におりる画像メモリー
2のイコする水平力向の画素数に等しく又画像メモリー
列の5画素に相当Jる値を連続的に出力づる。
水平行抽出回路9シ、1、画像の定められた長さの1行
に対応する画素値を抽出する。本実施例CLJ、第11
17117のように、5段のうノチから成り画像メモリ
ーの5画素に相当する(l!′I各連3ぜこ的に出力す
る1、水平行補j)I遅延回路8は、前記入力反転、非
反転回路5からの直列デーり信」列を入力とし7、前記
取直列抽出遅延回路7の出力ずろ定められた長さの一列
の画素の値G、二相当する信Σのうら、−列の中央に位
置舅る画素の(ir+に相当する信号を出力する出力の
一部と前記水平抽出回路9の出力ずろ定められた長さの
1行の画素の(il’r、 lこ相当する信号のうら1
行の中央に位置する画素の値Qこ相ゲせするイ、″2屑
を出力する出力の一部か、回−タイミンクにおいて、同
一画素の値に相当する仁υを保持Aるよう入力直列デー
タ信号列を遅延する。本実施例でG、l、第5図19の
ように3糺のノフトレンスクからなる。
に対応する画素値を抽出する。本実施例CLJ、第11
17117のように、5段のうノチから成り画像メモリ
ーの5画素に相当する(l!′I各連3ぜこ的に出力す
る1、水平行補j)I遅延回路8は、前記入力反転、非
反転回路5からの直列デーり信」列を入力とし7、前記
取直列抽出遅延回路7の出力ずろ定められた長さの一列
の画素の値G、二相当する信Σのうら、−列の中央に位
置舅る画素の(ir+に相当する信号を出力する出力の
一部と前記水平抽出回路9の出力ずろ定められた長さの
1行の画素の(il’r、 lこ相当する信号のうら1
行の中央に位置する画素の値Qこ相ゲせするイ、″2屑
を出力する出力の一部か、回−タイミンクにおいて、同
一画素の値に相当する仁υを保持Aるよう入力直列デー
タ信号列を遅延する。本実施例でG、l、第5図19の
ように3糺のノフトレンスクからなる。
水平行最大値Jx択回路10は、1);J配水平行抽出
回路9の出力を人力とし水平行の1行中の中央の画素の
画素値、中央を中心とした3画素中の算術的に最も大き
な画素値、及び中央を中心とした5画素中の算術的に最
も大きな値をもつ画素値を出力する。本回路では、第4
図18のようにコンパレーターと、−?ルチプL/クリ
からなる。
回路9の出力を人力とし水平行の1行中の中央の画素の
画素値、中央を中心とした3画素中の算術的に最も大き
な画素値、及び中央を中心とした5画素中の算術的に最
も大きな値をもつ画素値を出力する。本回路では、第4
図18のようにコンパレーターと、−?ルチプL/クリ
からなる。
形状選択回路12は、前記水平行最大値選択回路]0か
らの出力と、11制御回路1からの形状設定信号に従っ
て、前記水平行最大値選択回路1fllからの(3号を
、その出力に振り分Ljる。本回路では、第6図20の
ようにマルチブレクリ′から成る。
らの出力と、11制御回路1からの形状設定信号に従っ
て、前記水平行最大値選択回路1fllからの(3号を
、その出力に振り分Ljる。本回路では、第6図20の
ようにマルチブレクリ′から成る。
最大値選択回路IN:J、前記垂直列抽出遅延回路7の
出力の一部と、前記水平行最大値選択回路の出力を入力
とし、前記垂直列抽遅延回路7の出力する画素に対応す
る信号の示す値と、形状選択回路の出力する信号の示す
値とを比較し、算術的に大きな値をもつ信号を選択出力
−づる。本実施例では、第3図16のようにデソクルコ
ンパレークとマルチプレクリ°から成る。
出力の一部と、前記水平行最大値選択回路の出力を入力
とし、前記垂直列抽遅延回路7の出力する画素に対応す
る信号の示す値と、形状選択回路の出力する信号の示す
値とを比較し、算術的に大きな値をもつ信号を選択出力
−づる。本実施例では、第3図16のようにデソクルコ
ンパレークとマルチプレクリ°から成る。
次に、木回館の動作を図に基づいて説明する。
第7図ムJ、変換前の画像メモリー2の状態模式的に示
すものである。図中の各画素のもつ値は、P(i、j)
で示しくi、j)は座標を示す。
すものである。図中の各画素のもつ値は、P(i、j)
で示しくi、j)は座標を示す。
第8図は、第1図3の読み出し凹路の出力する直列デー
タ列を示すものである。図中の20は直列データ列の最
初のデータ、21はR後のデータを示す。
タ列を示すものである。図中の20は直列データ列の最
初のデータ、21はR後のデータを示す。
第9図は、第7図の画像メモリーの(−ト○、の小領域
6、二対して、第3図15の垂直列抽出遅延回路の出力
と、第4図17の水平行抽出回路の出力が保持する対応
画素範囲の遷移状態を示すものである。
6、二対して、第3図15の垂直列抽出遅延回路の出力
と、第4図17の水平行抽出回路の出力が保持する対応
画素範囲の遷移状態を示すものである。
H中の22.23.24は垂直列抽出遅延回路15の出
力する領域の遷移を25.26.27は、水平行抽出回
路17の出力するfj■域の遷移を示し、22.25及
び23.26及び24.27は同一タイミングで、各々
垂直抽出遅−] 5− 延回路15と、水平行抽出回路17の保持する領域であ
り、最初に22.25か 次に23.26更に24.、
27を遷移していく。
力する領域の遷移を25.26.27は、水平行抽出回
路17の出力するfj■域の遷移を示し、22.25及
び23.26及び24.27は同一タイミングで、各々
垂直抽出遅−] 5− 延回路15と、水平行抽出回路17の保持する領域であ
り、最初に22.25か 次に23.26更に24.、
27を遷移していく。
形状選択回路第6図20において、垂直5画素、水sr
z 5画素の対角線からなる菱形tこ形状11.す定を
行なうため、形状設定回路20におジノるII旧0〜1
(旧7信号を5030〜5O37信号へ、HM 20〜
HM 2 フイ昌号を5020〜5027信号及び50
40〜5047信号へ、又11M30〜1(門37信号
を5010〜5017信号及び5050〜5057信冒
−1出力されるよう設定した場合の第7図面像メモリー
中の任意の1画素P(i、j)の変換過程を第10図か
ら第15図に示している。
z 5画素の対角線からなる菱形tこ形状11.す定を
行なうため、形状設定回路20におジノるII旧0〜1
(旧7信号を5030〜5O37信号へ、HM 20〜
HM 2 フイ昌号を5020〜5027信号及び50
40〜5047信号へ、又11M30〜1(門37信号
を5010〜5017信号及び5050〜5057信冒
−1出力されるよう設定した場合の第7図面像メモリー
中の任意の1画素P(i、j)の変換過程を第10図か
ら第15図に示している。
第10図は、変換前の状態を示す。第11図は最初にP
(i、j)に相当する画素イ(ηが、第3図15の垂直
列抽出遅延回路の出力に出力され、変換され1’(i、
j)となる事を示している。こごで28は垂力列抽出遅
延回路の抽出している。又29εJ、水平行抽出回路1
7の抽出している領域を示す。
(i、j)に相当する画素イ(ηが、第3図15の垂直
列抽出遅延回路の出力に出力され、変換され1’(i、
j)となる事を示している。こごで28は垂力列抽出遅
延回路の抽出している。又29εJ、水平行抽出回路1
7の抽出している領域を示す。
1’+(i、j) +;+、T’1(i、j)−max
(P(i、j)、P(i、j−2))となる。第12図
は、第11図以降に行われる同領域の状態を示す。P+
(i、j)は、Pz(i、j)に変換され、図中の30
.31はそれぞれ垂直列抽出遅延回路15及び水平行抽
出回路17の抽出している蟹1域を示す。
(P(i、j)、P(i、j−2))となる。第12図
は、第11図以降に行われる同領域の状態を示す。P+
(i、j)は、Pz(i、j)に変換され、図中の30
.31はそれぞれ垂直列抽出遅延回路15及び水平行抽
出回路17の抽出している蟹1域を示す。
Pz(i、j)−max(P+ (i、j)、max(
P+(i−1,jl)。
P+(i−1,jl)。
P+(i、j−1)、P(i目、j−1))となる。
第13図は、同様に第12図以降に行われる同領域の状
態を示す。Pz(i、j)は、P3(i、j)に変換さ
れ、P3(i、 j)=max(I’z(i+j)、m
ay(P(i−2,j)、r’(i−1,4)。
態を示す。Pz(i、j)は、P3(i、j)に変換さ
れ、P3(i、 j)=max(I’z(i+j)、m
ay(P(i−2,j)、r’(i−1,4)。
P(i、j)、 (P(i+1.j)、P(i+2.j
))となる。
))となる。
以降第14図、第15図のような状態となり、同様に、
Pa(i、j)=may(P3(i、j)、max(P
(i−1,j+])。
(i−1,j+])。
P(i、j+1)、P(i(1,j+1)P5(i 、
j)=max (P4 (i 、 j) 、 P (
i 、 j+2) ) となる。
j)=max (P4 (i 、 j) 、 P (
i 、 j+2) ) となる。
第11図以降P(i、j)に相当する画素の変換(,1
: f〒われない。従ってP(i、j)の変換後の値は
、MAX(P(i、j)、T’(i、j−2)、P(i
暑、j−1)、P(i、j−1)P(i+1.j−1)
、P(i−2,j)、P(i−1,4)、P(i 、i
)、、P(i+1)、j)。
: f〒われない。従ってP(i、j)の変換後の値は
、MAX(P(i、j)、T’(i、j−2)、P(i
暑、j−1)、P(i、j−1)P(i+1.j−1)
、P(i−2,j)、P(i−1,4)、P(i 、i
)、、P(i+1)、j)。
P(i+2.j)、 P(i−1,N1)、I’(i、
j+l)、1’(i+Lj+ILP (i 、 j 1
−2) )となる。
j+l)、1’(i+Lj+ILP (i 、 j 1
−2) )となる。
これは、P(i、j)を中心とした垂直5画素、水平5
画素の対角線からなる菱形領域の最大値を変換後のP(
i、j)とする事を示1.ている。
画素の対角線からなる菱形領域の最大値を変換後のP(
i、j)とする事を示1.ている。
[111記のような変換が、第8図に示す入力直列デー
タ列に施され、変換結果の直列データ列は、第1図4の
書き込み回路によって画像メモリー2に占き込まれる。
タ列に施され、変換結果の直列データ列は、第1図4の
書き込み回路によって画像メモリー2に占き込まれる。
次に、第1図5の入力反転、Jl−反転回路と、第1図
6の反転、非反転回路を制御し、反転動作とした115
jのり1作を図によって説明する。
6の反転、非反転回路を制御し、反転動作とした115
jのり1作を図によって説明する。
第16図は、第7図のような画像メモリーの有する、任
意の7行の7列の小領域のも・つ画素値の一例を示す。
意の7行の7列の小領域のも・つ画素値の一例を示す。
ごこて、形状選択回路+J: 1iij記同様、垂直5
画素、水平5画素の菱形に対応する形1大に設定されて
いるものとする。
画素、水平5画素の菱形に対応する形1大に設定されて
いるものとする。
第17図は、第16図のような領域が、第2図13の入
力反転、非反転回路によって反転された時の直列データ
列値を対応する画像メモリーの領域として表わしたもの
である。
力反転、非反転回路によって反転された時の直列データ
列値を対応する画像メモリーの領域として表わしたもの
である。
第」8図は、前記最大値変換後の直列データ列値を対応
する画像メモリーの領域として表わしたものである。
する画像メモリーの領域として表わしたものである。
第]9図GJ、第2図13の出力反転1非反転回路によ
って変換後の直列データが反転され、画像メモリーに書
き込まれた状態を示す。
って変換後の直列データが反転され、画像メモリーに書
き込まれた状態を示す。
第18図、第19図の×は、本領域外の周囲値によって
決定されるため不定を表わす。
決定されるため不定を表わす。
第19図は、第2図12の入力反転、非反転回路での入
力直列データ列の論理反転及び、第2図13の出力反転
、非反転回路での最大(11′!変換後の直列データ列
の論理反転によって、結果的に垂直5画素。
力直列データ列の論理反転及び、第2図13の出力反転
、非反転回路での最大(11′!変換後の直列データ列
の論理反転によって、結果的に垂直5画素。
水平5画素の対角線をもつ菱形領域内の最小値をその中
央画素に七ソトする最小値変換が行える11!を示して
いる。第20図+;J: nij記変喚領域形状を示す
ものである。
央画素に七ソトする最小値変換が行える11!を示して
いる。第20図+;J: nij記変喚領域形状を示す
ものである。
本発明は、辺土説明したように画像の最大値、最小値変
換を節華な回路(1^成て実現でき、従って従来に比べ
同一規模では、大きな近(9S′1ij7域の変換回路
が構成でき、又、変換領域を多様な形状に設定できると
ともに、同一回路にて最大値、最小値変換が可能となる
という効果をもつ。
換を節華な回路(1^成て実現でき、従って従来に比べ
同一規模では、大きな近(9S′1ij7域の変換回路
が構成でき、又、変換領域を多様な形状に設定できると
ともに、同一回路にて最大値、最小値変換が可能となる
という効果をもつ。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明の実施例を示す入力反転、非反転、出力反転、非反
転回路図、第3図は本発明の実施例を示す垂直列抽出遅
延最大値選択回路図、第4図は本発明の実施例を示す水
平行抽出、水平行最大値選択回路図、第5図は本発明の
実施例を示す水平行補正遅延回路図、第6図d本発明の
実施例を示す形状選択回路図、第7図は本発明の実施例
中の画像メモリーの状態を示1画像メモリー概念図、第
8図は本発明の実施例中の直列データ信号列を示す概念
図、第9図は本発明の実施例中の水平行抽出回路の出力
と、垂直列抽出遅延回路の出力を示す画像対応図、第1
0図から第15図は本発明の実施例中の変換過程を示す
変換過程図1〜6、第11しIから第19図は本発明の
実施例中の最小(l!!、変換過程を示す最小値変換過
程図1・〜4、第20図は変換領域の形状図である。 ]・・ 制御回11& 2・・・画像メモリー 3・・ 読み出し回路 4 ・・書き込み回路 5・・ 入力反転、非反転回路 6・・・出力反転、非反転回路 7 垂直列抽出遅延回路 8・・・水平行補正遅延回路 9 ・水平行抽出回路 10・・・水平行最大値iM択回路 11 最大値選択回路 12 ・形状選択回路 以」二 出願人 セイコー電了工業株式会社 私)・橋安撲豆程図1 第16図 呆小殖旨1喫五栓図3 第18図 叡小4直図咲番社図2 第17図 4l−1ffi安捗首朴図4 第19図 空液0壇形ゴム図 第20図
発明の実施例を示す入力反転、非反転、出力反転、非反
転回路図、第3図は本発明の実施例を示す垂直列抽出遅
延最大値選択回路図、第4図は本発明の実施例を示す水
平行抽出、水平行最大値選択回路図、第5図は本発明の
実施例を示す水平行補正遅延回路図、第6図d本発明の
実施例を示す形状選択回路図、第7図は本発明の実施例
中の画像メモリーの状態を示1画像メモリー概念図、第
8図は本発明の実施例中の直列データ信号列を示す概念
図、第9図は本発明の実施例中の水平行抽出回路の出力
と、垂直列抽出遅延回路の出力を示す画像対応図、第1
0図から第15図は本発明の実施例中の変換過程を示す
変換過程図1〜6、第11しIから第19図は本発明の
実施例中の最小(l!!、変換過程を示す最小値変換過
程図1・〜4、第20図は変換領域の形状図である。 ]・・ 制御回11& 2・・・画像メモリー 3・・ 読み出し回路 4 ・・書き込み回路 5・・ 入力反転、非反転回路 6・・・出力反転、非反転回路 7 垂直列抽出遅延回路 8・・・水平行補正遅延回路 9 ・水平行抽出回路 10・・・水平行最大値iM択回路 11 最大値選択回路 12 ・形状選択回路 以」二 出願人 セイコー電了工業株式会社 私)・橋安撲豆程図1 第16図 呆小殖旨1喫五栓図3 第18図 叡小4直図咲番社図2 第17図 4l−1ffi安捗首朴図4 第19図 空液0壇形ゴム図 第20図
Claims (2)
- (1)画像メモリーと、前記画像メモリーの内容を順次
読み出し直列データ列に変換するための読み出し回路と
、前記読み出された直列データ信号列から前記画像メモ
リーに格納されている画素の保有する値(以下画素値と
略す)を抽出する抽出回路と、変換すべき領域形状に相
当する信号を選択する形状選択回路と、前記抽出された
画素値を所定の画素値に変換する変換回路と、前記変換
回路で変換された直列データ信号列を前記画像メモリー
へ順次書き込む、書き込み回路から構成される変換領域
形状の設定可能な画像の最大値、最小値変換回路におい
て、前記抽出回路は前記直列データ信号列から所定の長
さの1行の信号列を抽出するための水平行抽出回路と、
前記水平行抽出回路により抽出された信号列を入力し、
定められた複数の範囲の画素値の最大値の出力する水平
行最大値選択回路と、前記水平行最大値選択回路より出
力された、定められた複数の範囲の最大値を、設定され
た変換領域形状によって選択出力する形状選択回路とか
ら構成され更に、前記変換回路は、前記直列データ信号
列から垂直方向の所定の長さの一列に相当する信号を連
続的に抽出するための垂直列抽出遅延回路と、前記垂直
列抽出遅延回路の出力信号と前記形状選択回路の出力信
号とを比較し、その大なる信号を選択出力する複数の最
大値選択回路からなる事を特徴とする画像の変換回路。 - (2)前記読み出し回路より読み出された直列データ信
号列を反転、非反転する反転、非反転の制御が可能な入
力反転、非反転回路と、 前記変換回路で変換された直列データ信号列を反転、非
反転する反転、非反転の制御が可能な出力反転、非反転
回路を含む特許請求の範囲第1項記載の画像の変換回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8932688A JPH01260587A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 画像の変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8932688A JPH01260587A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 画像の変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01260587A true JPH01260587A (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=13967546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8932688A Pending JPH01260587A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 画像の変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01260587A (ja) |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP8932688A patent/JPH01260587A/ja active Pending
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