JPH012602A - スライドファスナーのスライダー成形方法 - Google Patents

スライドファスナーのスライダー成形方法

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JPH012602A
JPH012602A JP63-13324A JP1332488A JPH012602A JP H012602 A JPH012602 A JP H012602A JP 1332488 A JP1332488 A JP 1332488A JP H012602 A JPH012602 A JP H012602A
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slider body
molding
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弘雄 南
一夫 井田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スライドファスナーのスライダーを射出成形
する際に、スライダーを構成するスライダー胴体と引手
とを同一の金型で成形する方法に関する。
〔従来の技術〕
スライダーを成形する方法として、現状では上下両翼を
ダイアモンドで連結したスライダー胴体と、上翼に取付
ける柱と引手の王者をそれぞれ個別に射出成形し、組立
て工程において柱に引手を係合した状態で、その柱を上
翼に超音波接合して製品化されている。しかし、超音波
接合の接合状態は各製品ごとに100%良好に仕上げら
れているとは限らず、たまたま不良品が発生する場合が
あり、しかも良不良は目視検査では不可能であり、多数
個生産には今一つ問題があった。
そこで、−挙に引手を組み込んだ製品が得られることが
望まれ、この種のスライダー成形方法として、例えば米
国特許筒2.509.278号(cj! 18−42)
公報によって既に知られている。当該公報の技術は、ス
ライダー胴体と引手とを上翼の柱を介して互いに係合し
た状態のものを、−回の射出で一挙に成形しようとする
方法であって、スライダー胴体はその前胴部と後胴部を
密接する両全型で成形すると同時に、引手をスライダー
胴体の柱に組み合した状態で成形するが、前記公報では
、引手を如何にして柱に組み合して成形するかを解決す
るもので、その手段は、引手を起立するがスライダー胴
体の長手方向(前後方向)に対して45度の傾斜を以て
成形し、且つ両全型間の両側方よりそれぞれ中子を突入
し、引手に柱が貫通する窓孔、柱の引手係合孔、引手係
合孔内を潜る引手の軸部、及び軸部と上翼間の間隙を成
形するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の米国特許公報による技術は、−回の射出成形で一
挙にスライダー胴体と引手とを互いに組み合して成形で
きるが、特に両側方より差し込む雨中子を互いに密接し
て成形するため、各中子の形状が甚だ複雑化され、中子
の成形が繁雑であると共に極度の精密さが要求され、し
かも一つの金型での個数取りが減少され、生産コストが
高くなる。しかもこのように金型が複雑になる程、パリ
の発生を避けることが非常に困難になり、生産は一応可
能としても入電生産には不向きである。
本発明は、以上の問題点を解決するために開発したもの
で、金型の形状が単純化でき、多数個取りが可能となり
、しかもスライダー胴体と引手とを異種材料、あるいは
色彩を異にして成形することも可能となるスライドファ
スナーのスライダー成形方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による成形方法は、上下両翼を先端部で互いにダ
イアモンドにより連結し、上下両翼間にファスナーチェ
ーンを案内するY字状溝を備え、上翼に引手係合孔を形
成している柱を設けたスライダー胴体と、前記柱を潜る
軸部を備え前後に揺動自在に係合する引手とを有するス
ライダーの製造方法において、引手係合孔を備える柱と
スライダー胴体とを一体に成形する第1射出成形工程と
、引手と柱の引手係合孔を潜る軸部とを一体に成形する
第2射出成形工程とによって製造する。
前記第1射出成形工程は、引手取付は用の柱を含むスラ
イダー胴体を成形する第1キャビティと、引手を成形す
る第2キャビティとを有する成形金型内に、子中子を備
え引手係合孔を成形する親中子を挿入して第1キャビテ
ィのみに溶湯を注入充填できるように塞いだ後、第1キ
ャビティのみに溶湯を鋳込んで、スライダー胴体と柱と
を成形する。
次いで第2射出成形工程は、前記第1キャビティ内の柱
付きスライダー胴体を保持したままで子中子を移動し、
これによって成形された柱の裏面を利用して引手の軸部
が成形される第3キャビティを、第2キャビティと連続
した状態で設けた後、この両キャビティに溶湯を鋳込ん
で引手及びその軸部を柱に係合した状態で一体に成形す
る手段による。
〔実施例〕 本発明は図示する実施例によって具体化されるもので、
成形されるスライドファスナーのスライダーは第3図と
第4図に亘って示している如く、スライダー胴体1と引
手2との組み合わせからなり、共に合成樹脂材料又は金
属材料で成形するか、又は一方の胴体又は引手を金属製
とし、他方の引手又は胴体を合成樹脂製にしたものであ
る。
スライダー胴体1は、上翼3と上翼4とを互いに前端部
においてダイアモンド5で連結し、上翼3の両側縁にお
ける後部に下方へ垂下するフランジ6を有し、また上下
両翼3,4間にファスナーチェーン(図示仕ず)を案内
するY字状溝7を形成している。更に上翼3の上面にそ
の前後間に亘って、アーチ状をなし上翼3との間に引手
係合孔8を形成する柱9を設けたものである。
引手2は、帯状の板体をなし、上端部に透孔10があけ
てあり、下端部に柱9に係合する窓孔11を設け、窓孔
11の下端に柱9の引手係合孔8を潜る軸部12を備え
ているものである。
上記スライダーは第5図から第7図に示す成形金型によ
って成形されるもので、成形金型は固定金型13とこれ
に密接する可動金型14、及び両金型13、14間の側
方より突入した世中子15と、該世中子15内に突入し
た子中子16とからなり、上記成形金型でスライダーを
第4図に示すように、引手2をスライダー胴体1に対し
て直角に起1γして成形するもので、固定金型13で第
4図に示すパーティングライン35より前部の前胴部1
a(柱9の前部を含む)と引手2の表側部2aを、可動
金型14で後部の後胴部1bと引手2の裏側部2bを成
形し、また第6図図示の如(両全型13.14にそれぞ
れY字状溝7を形成するコア17.18が突設している
。従って第6図に示すように、両全型13.14間に引
手取付は用の柱9を含むスライダー胴体1を成形する第
1キャビティ22と、引手2を成形する第2キャビティ
23を備え、しかも子中子16を有する世中子15の挿
入によって第1キャビティ22が第2キャビティ23と
連続しないように塞ぐと共に、引手係合孔8を形成する
ものである。また子中子16を世中子15より抜くよう
に移動することにより、第7図図示の如く引手2の軸部
12を形成する第3キャビティ25が、第2キャビティ
23と連続した状態に設けられる。しかも第3キャビテ
ィ25は、子中子16の移動によって先に射出成形した
柱9の裏面を利用し、世中子15内に生じた空窩によっ
て形成されるものである。
更に、第5図に示すように、固定金型13に第1キャビ
ティ22に通じる第1スプル19をランナ20とゲイト
21を介して設けてあり、また両全型13.14間に第
2キャビティ23に通じる第2スプル24が設けである
尚、第1図と第2図に示す子中子16は、世中子15の
突入方向と反対側に引き抜くように形成しであるが、こ
の子中子16を第8図から第10図に示す実施例のよう
に、世中子15と同方向に突入及び後退するように設け
ることが好ましい。
そこで射出成形する場合には、第2図または第8図のよ
うに密着する両全型13.14内に世中子15と子中子
16とを突入させて、第1キャビティ22のみに溶湯を
注入充填できるように第3キャビティ25を塞いだ状態
を保持してから、第1スプル19より溶湯を圧入してま
ず引手係合孔8を形成する柱9、上翼3、フランジ6、
ダイアモンド5、上翼4及びY字状溝7をそれぞれ一体
成形する。以上の第1射出成形工程に続いて、当該射出
成形によって形成したスライダー胴体1がやや硬化した
時に第2射出成形工程が行われるもので、これを第7図
または第10図図示のように、子中子16を引手2の幅
寸性分引き出すことにより、軸部12を成形する第3キ
ャビティ25が、先に射出成形された柱9の裏面を利用
して構成すると共に、この第3キャビティ25力弓1手
2の本体部を成形する第2キャビティ23と連続した状
態に形成される。そこで第2スプル24より溶湯を圧入
することにより、引手2とその引手の軸部12とを一挙
に柱9に係合した状態に成形するものである。
尚、第2射出成形工程時には、先に成形された柱9の裏
面と軸部12の」二面とが共通面として成形されるが、
スライダー胴体1と引手2の材料が異種のものであれば
、互いに全く付着することがなく、また両者同系の材料
であっても付着力が殆どなく、成形後に簡単に分離する
ことができる。
次に第13図および第14図に示す例は、第11図と第
12図に示すスライダーを成形する場合に適する実施例
を示すものであって、このスライダーはそのスライダー
胴体26の柱27にセミロータリーとも称されている引
手28を備えるものであって、1111記例の引手2と
の違いは、直線状をなす軸部12に対して円弧状の軸部
29を有するものである。
この場合も前記実施例と同様に、引手28をスライダー
胴体26に対して直角に起立または垂下した状態で成形
するものであり、先の実施例との違いは、親中子と子中
子の構造のみを異ならすことによって実施できるもので
ある。即ち左右一対の親中子30.30とこれらに嵌ま
る左右一対の子中子31゜31で形成され、左右一対の
子中子31.31の突合せ部に、双方に亘り円弧状の切
欠部が設けである。
そこで、第13図図示の如(親中子30.30は各キャ
ビティの中心線36で突き合わV1子中子31.31の
突合せ部を中心線36よりずらして、第1キャビティ3
2のみに溶湯を注入充填できるようにした後、第1射出
成形工程を行い、柱27を含むスライダー胴体26を成
形する。次いで、第14図図示のように菌子中子31.
31を突き合わした状態を保ちつつその突合せ部を中心
線36にまで移動して、該突合せ部に設けた切欠部と第
1射出成形工程で成形された柱27の裏面とによって、
第2キャビティ33に連続した円弧状の軸部29を形成
する第3キャビティ34を設け、そこで第2射出成形工
程を施した後、各親中子30.30を子中子31.31
と共に左右に抜き取ることにより、スライダー胴体26
に円弧状軸部29を有する引手28を係合した状態で成
形されるものである。
〔発明の効果〕
本発明によるスライドファスナーのスライダー成形方法
は、子中子付き親中子の挿入によって、柱を含むスライ
ダー胴体を成形する第1キャビティのみに溶湯を鋳込む
第1射出工程と、前記親中子内に嵌装しである子中子を
移動させることにより、先に形成したスライダー胴体の
柱の裏面を利用して親申子内に、引手の軸部を成形する
第3キャビティを第2キャビティと連続した状態に形成
した後、その両キャビティに溶湯を鋳込む第2射出成形
工程とによって成形するもので、スライダー胴体と引手
とを一組の成形金型内で相前後して成形するものである
から、スライダー胴体と引手は互いに異種材料で、ある
いは互いに色彩を異にして成形することが出来る。また
、子中子を有する親中子の挿入で第1キャビティのみに
溶湯を注入できるようにしたものであり、しかも親中子
が成形金型に対して単純な直線的係合関係となり、子中
子も親中子に対して同じく単純な直線的係合関係となる
ことから、成形金型の形状が単純化され、金型の成形が
容易となり、且つ複数取りも可能となり、しかもパリの
発生する恐れがなく良好第1図は本発明によるスライド
ファスナーのスライダー成形方法における第1射出成形
工程時のスライダー胴体の成形を示す斜視図、第2図は
同じくスライダー胴体成形時の金型断面図、第3図は成
形されたスライダーを示す斜視図、第4図は同じく一部
切断して示す側面図、第5図は成形金型を示す断面図、
第6図は第5図Vl−VI線矢視の断面図、第7図は第
2射出成形工程による引手成形時の第5図■−vn線矢
視の断面図、第8図は成形金型の他の実施例°C1第1
射出成形■程時の状態で示す断面図、第9図は第8図に
示す親中子の断面図、第10図は第2射出成形工程時の
状態で示す断面図、第11図は本発明によるスライドフ
ァスナーのスライダー成形方法で成形されるスライダー
の類例を示す正面図、第12図は同じく側面図、第13
図は第11図に示すスライダーを成形する際の第1射出
成形工程を示す断面図、第14図は第2射出成形工程を
示す断面図である。
1.26・・・スライダー胴体  2,28・・・引手
3・・・上翼  4・・・上翼  5・・・ダイアモン
ド6・・・フランジ  7・・・7字状溝  8・・・
引手係合孔  9,27・・・柱  12.29・・・
軸部  13・・・固定金型  14・・・可動金型 
 15.30・・・親中子16、31・・・子中子  
22132・・・第1キトビティ23、33・・・第2
キャビティ  25.34・・・第3キャビティ 旧          の に C 第3図 第4図 @]部 第   8   図 i@10図 第  5  図 第  6  因

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上下両翼(3、4)を先端部で互いにダイアモンド
    (5)により連結し、上下両翼(3、4)間にファスナ
    ーチェーンを案内するY字状溝(7)を備え、上翼(3
    )に引手係合孔(8)を形成している柱(9、27)を
    設けたスライダー胴体(1、26)と、前記柱(9、2
    7)を潜る軸部(12、29)を備え前後に揺動自在に
    係合する引手(2、28)とを有するスライダーの製造
    方法において、A)引手取付け用の柱(9、27)を含
    むスライダー胴体(1、26)を成形する第1キャビテ
    ィ(22、32)と、引手(2、28)を成形する第2
    キャビティ(23、33)とを有する成形金型(13、
    14)内に、子中子(16、31)を備え引手係合孔(
    8)を成形する親中子(15、30)を挿入して第1キ
    ャビティ(22、32)のみに溶湯を注入充填できるよ
    うに塞いだ後、前記第1キャビティ(22、32)のみ
    に溶湯を鋳込んでスライダー胴体(1、26)と柱(9
    、27)とを成形する第1射出成形工程と、 B)次いで、前記第1キャビティ(22、32)内の柱
    付きスライダー胴体(1、26)を保持したままで子中
    子(16、31)を移動し、これによって柱(9、27
    )の裏面を利用して引手の軸部(12、29)が成形さ
    れる第3キャビティ(25、34)を第2キャビティ(
    23、33)と連続した状態で設けた後、この両キャビ
    ティ(23、25、33、34)に溶湯を鋳込んで引手
    (2、28)及びその軸部(12、29)を柱(9、2
    7)に係合した状態で一体に成形する第2射出成形工程
    とを含むことを特徴とするスライドファスナーのスライ
    ダー成形方法
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