JPH01259629A - デジタル/アナログ変換器 - Google Patents
デジタル/アナログ変換器Info
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- JPH01259629A JPH01259629A JP63291012A JP29101288A JPH01259629A JP H01259629 A JPH01259629 A JP H01259629A JP 63291012 A JP63291012 A JP 63291012A JP 29101288 A JP29101288 A JP 29101288A JP H01259629 A JPH01259629 A JP H01259629A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/06—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
- H03M1/08—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of noise
- H03M1/0845—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of noise of power supply variations, e.g. ripple
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/74—Simultaneous conversion
- H03M1/80—Simultaneous conversion using weighted impedances
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はデジタル/アナログ変換器に係り、とりわけデ
ジタル/アナログ変換を高速処理で行えるような単純構
造にするため、マイクロ波を用いた作用を行うためのも
のに関する。本発明によるデジタル/アナログ変換器は
、出力されたアナログ電圧を安定化させるための出力段
を有している。
ジタル/アナログ変換を高速処理で行えるような単純構
造にするため、マイクロ波を用いた作用を行うためのも
のに関する。本発明によるデジタル/アナログ変換器は
、出力されたアナログ電圧を安定化させるための出力段
を有している。
本発明の実施例は、例えばヒ素ガリウムおよびアルミニ
ウム、ヒ素ガリウムのようなグループ■−■材料のへテ
ロ構造トランジスタによって形成された高速集積回路に
用いられるものである。
ウム、ヒ素ガリウムのようなグループ■−■材料のへテ
ロ構造トランジスタによって形成された高速集積回路に
用いられるものである。
(従来の技術)
従来、複数のプログラムされ、並列に取付けられた電流
ソース(source)によって、2進数をアナログ値
に変換する方法が知られている。各ソースは2進数のビ
ットの1つによって制御される。
ソース(source)によって、2進数をアナログ値
に変換する方法が知られている。各ソースは2進数のビ
ットの1つによって制御される。
電流/電圧変換トランジスタが、すべてのソースの電流
を合旧するとともに、合計電流をアナログ電圧に変換す
る。入力2進信号のビット数が大きくなれば、この電圧
はより精度が高くなる。
を合旧するとともに、合計電流をアナログ電圧に変換す
る。入力2進信号のビット数が大きくなれば、この電圧
はより精度が高くなる。
しかしながら、不安定現象を受は易くなり、この不安定
現象の原因は、コンバータのすべての成分に見出すこと
ができる。この不安定性は2つの電圧ソース、+ V
onおよび−V88の不安定性を含んでいる。またこれ
ら2つの電圧ソースの間で、出力、プログラムっされた
電流ソースのトランジスタの不安定性、および電流/電
圧変換器の不安定性を伴って変換器が電源供給を受ける
。
現象の原因は、コンバータのすべての成分に見出すこと
ができる。この不安定性は2つの電圧ソース、+ V
onおよび−V88の不安定性を含んでいる。またこれ
ら2つの電圧ソースの間で、出力、プログラムっされた
電流ソースのトランジスタの不安定性、および電流/電
圧変換器の不安定性を伴って変換器が電源供給を受ける
。
(発明が解決しようとする課題)
従って、本発明の目的は出力電圧がBFLゲートに類似
する回路図を有するが異なって作用する回路によって安
定化され、回路の出力が電流/電圧変換器を形成する第
1段の逆変換トランジスタのゲートにループ状に接続さ
れたデジタル/アナログ変換器を提供することである。
する回路図を有するが異なって作用する回路によって安
定化され、回路の出力が電流/電圧変換器を形成する第
1段の逆変換トランジスタのゲートにループ状に接続さ
れたデジタル/アナログ変換器を提供することである。
この逆変換器のドレンに集められたアナログ電圧は、更
に変換ダイオードおよびプルバックトランジスタを有す
る第2変換ゲートの従属ソースとして設けられたトラン
ジスタのゲートにアドレスされる。デジタル/アナログ
変換器の出力電圧は変圧ダイオードおよびプルバックト
ランジスタとの間の共通点から取出され、電流/電圧変
換器である逆変換トランジスタのゲートにループ状に接
続される。これは逆変換器であるから、一方向に出力電
圧が発生すると、逆変換トランジスタはそれを逆方向に
発生させて安定化させる。
に変換ダイオードおよびプルバックトランジスタを有す
る第2変換ゲートの従属ソースとして設けられたトラン
ジスタのゲートにアドレスされる。デジタル/アナログ
変換器の出力電圧は変圧ダイオードおよびプルバックト
ランジスタとの間の共通点から取出され、電流/電圧変
換器である逆変換トランジスタのゲートにループ状に接
続される。これは逆変換器であるから、一方向に出力電
圧が発生すると、逆変換トランジスタはそれを逆方向に
発生させて安定化させる。
(課題を解決するための手段)
本発明は、電流/電圧変換器である単一トランジスタ内
に等比数列的に電流を生じさせる並列に配置された複数
の制御自在の負荷(すなわち変調自在)からなる第1段
を備え、各制御自在の負荷は2進数入力を形成したゲー
トを有するトランジスタからなり、そのドレンは正電極
によって電源供給され、そのソースはダイオードを介し
て電流/電圧変換トランジスタのドレンに接続された可
飽和負荷に接続され、前記デジタル/アナログ変換器は
出力電圧安定用の第2段を有し、出力電圧は電流/電圧
変換トランジスタのゲートに供給されるとともに、その
ソースはグランド側にあることを特徴とする高い出力電
圧安定用デジタル/アナログ変換器である。
に等比数列的に電流を生じさせる並列に配置された複数
の制御自在の負荷(すなわち変調自在)からなる第1段
を備え、各制御自在の負荷は2進数入力を形成したゲー
トを有するトランジスタからなり、そのドレンは正電極
によって電源供給され、そのソースはダイオードを介し
て電流/電圧変換トランジスタのドレンに接続された可
飽和負荷に接続され、前記デジタル/アナログ変換器は
出力電圧安定用の第2段を有し、出力電圧は電流/電圧
変換トランジスタのゲートに供給されるとともに、その
ソースはグランド側にあることを特徴とする高い出力電
圧安定用デジタル/アナログ変換器である。
(実施例)
第1図は従来技術を思出すためにマイクロ波界で作用す
るデジタル/アナログ変換器の電気図を示す。これは1
985年12月24日に本出願人によって出願された仏
国特許第8519126号において説明されている。
るデジタル/アナログ変換器の電気図を示す。これは1
985年12月24日に本出願人によって出願された仏
国特許第8519126号において説明されている。
このデジタル/アナログ変換器は、ここでは4ビツト型
として示されており、複数の並列トランジスタ1,3,
5. および7を有している。それゆえ、これらは1段
のみを構成し、すばやい変換を行うことができる。これ
らのトランジスタは、ソノトレンによって電気供給を受
けるとともに、各トランジスタに対して1つずつ設けら
れた可飽和抵抗器2.4,6.および8に接続されたソ
ース(source)を有している。電流値は等比数列
的に定められている。すなわち、最も重要でないビット
に対応する可飽和抵抗器が電流I。を流すとすると、以
下に続く可飽和ビットはそれぞれ、2Io、4Io、8
■o等の電流を流す。
として示されており、複数の並列トランジスタ1,3,
5. および7を有している。それゆえ、これらは1段
のみを構成し、すばやい変換を行うことができる。これ
らのトランジスタは、ソノトレンによって電気供給を受
けるとともに、各トランジスタに対して1つずつ設けら
れた可飽和抵抗器2.4,6.および8に接続されたソ
ース(source)を有している。電流値は等比数列
的に定められている。すなわち、最も重要でないビット
に対応する可飽和抵抗器が電流I。を流すとすると、以
下に続く可飽和ビットはそれぞれ、2Io、4Io、8
■o等の電流を流す。
各トランジスタのゲートにLoSLl、L2、L3でア
ドレスされた2逓信号によって、等比数列状の電流がト
ランジスタ内を流れる。すべての可飽和抵抗器2から8
は、トランジスタ電源に接続されない端部で接続されて
いるので、この回路から出力される電流は並列トランジ
スタから出す電流値の総和となる。
ドレスされた2逓信号によって、等比数列状の電流がト
ランジスタ内を流れる。すべての可飽和抵抗器2から8
は、トランジスタ電源に接続されない端部で接続されて
いるので、この回路から出力される電流は並列トランジ
スタから出す電流値の総和となる。
この結果の総和電流は電流/電圧変換トランジスタ9に
よってアナログ電圧となる。このトランジスタ9は互い
に接続されたドレンおよびゲートを有し、すべての可飽
和抵抗器の共通点に取付けられ、そのソースは参照電圧
■ssに接続されている0デジタル/アナログ変換器の
出力は可飽和抵抗器と電流/電圧変換トランジスタのド
レンとの間の共通点から取出される。
よってアナログ電圧となる。このトランジスタ9は互い
に接続されたドレンおよびゲートを有し、すべての可飽
和抵抗器の共通点に取付けられ、そのソースは参照電圧
■ssに接続されている0デジタル/アナログ変換器の
出力は可飽和抵抗器と電流/電圧変換トランジスタのド
レンとの間の共通点から取出される。
この型のコンバータは入力と出力の間に1から7までの
1トランジスタ段しか持たないので、非常に速く作動す
る。この場合、可飽和負荷2がら8はゲート金属部を有
しないトランジスタが、または2つの金属部、すなわち
電源とドレン金属部との間の半導体拐料に凹部を有する
トランジスタとなっている。
1トランジスタ段しか持たないので、非常に速く作動す
る。この場合、可飽和負荷2がら8はゲート金属部を有
しないトランジスタが、または2つの金属部、すなわち
電源とドレン金属部との間の半導体拐料に凹部を有する
トランジスタとなっている。
しかしながら、点9での出力電圧はわずかに変化する。
これは入力トランジスタのドレンへ電源供給する電圧V
DDにおける変化および不安定性のためであるか、また
はトランジスタ9のソースに接続された電圧V88の不
安定性のためであるが、またはトランジスタ9と同様ト
ランジスタ1がら7間での機能が有する固有の不安定性
のためである。
DDにおける変化および不安定性のためであるか、また
はトランジスタ9のソースに接続された電圧V88の不
安定性のためであるが、またはトランジスタ9と同様ト
ランジスタ1がら7間での機能が有する固有の不安定性
のためである。
さて、デジタル/アナログ変換器の出力アナログ電圧の
精度は、入力ビットの数が大きくなれば、高くなる。ま
た残念なことに、この電圧は回路の各構成成分の変化に
よって変化を受は易くなる・それゆえ、このことが本発
明が提案することである。すなわち、すでに述べたデジ
タル/アナログ変換器の回路をもとに、デジタル/アナ
ログ変換器の出力電圧の安定性を図ることを本発明は提
案する。このために、電流/電圧変換トランジスタの配
線にわずかな変更を加えて、出力安定段が更に追加され
る。このような本発明によるコンバータの図を第2図に
示す。
精度は、入力ビットの数が大きくなれば、高くなる。ま
た残念なことに、この電圧は回路の各構成成分の変化に
よって変化を受は易くなる・それゆえ、このことが本発
明が提案することである。すなわち、すでに述べたデジ
タル/アナログ変換器の回路をもとに、デジタル/アナ
ログ変換器の出力電圧の安定性を図ることを本発明は提
案する。このために、電流/電圧変換トランジスタの配
線にわずかな変更を加えて、出力安定段が更に追加され
る。このような本発明によるコンバータの図を第2図に
示す。
このデジタル/アナログ変換器の第1段は、電流/電圧
変換トランジスタ14に電源供給する制御自在の負荷を
有している。この制御自在の負荷は、すべて従来技術で
説明したものと同等である。
変換トランジスタ14に電源供給する制御自在の負荷を
有している。この制御自在の負荷は、すべて従来技術で
説明したものと同等である。
またこの負荷は各トランジスタと可飽和負荷との間にダ
イオード10から13を有している。非制限的実施例に
よれば、この負荷は電圧VDDによってドレンて電源供
給される入力トランジスタ7における4ビツト数に対応
している。これらトランジスタの電源はダイオード10
から13に接続され、可飽和負荷2から8に電流を供給
する。可飽和負荷の型は種々存在することがら、従来通
りのものを示す。出力トランジスタ1から7のゲートは
ビットLoからL3の入力を形成するが、これは2進数
で示す。
イオード10から13を有している。非制限的実施例に
よれば、この負荷は電圧VDDによってドレンて電源供
給される入力トランジスタ7における4ビツト数に対応
している。これらトランジスタの電源はダイオード10
から13に接続され、可飽和負荷2から8に電流を供給
する。可飽和負荷の型は種々存在することがら、従来通
りのものを示す。出力トランジスタ1から7のゲートは
ビットLoからL3の入力を形成するが、これは2進数
で示す。
N−Lo十Ll+L2+L3
電流/電圧変換トランジスタ14は、グランド側にソー
スを有し、かつ制御自在の負荷によって電源供給される
ドレンを有している。この負荷は限界陰電圧V、を有す
るとともに、定常相互コンダクタンスG。を有しており
、これが本発明の重要な特徴となっている。
スを有し、かつ制御自在の負荷によって電源供給される
ドレンを有している。この負荷は限界陰電圧V、を有す
るとともに、定常相互コンダクタンスG。を有しており
、これが本発明の重要な特徴となっている。
第2デジタル/アナログ変換器段はトランジスタ14と
同様の限界電圧VTでトランジスタ15によって形成さ
れた変換となっている。このトランジスタ15は、次の
ソースとして取付けられ、そのドレンはVDDによって
供給され、そのソースは1または2以上のダイオード1
6.17と接続し、さらにトランジスタ18によって形
成されたプルハック負荷に接続されている。またトラン
ジスタ18のソースは陰電圧vssに接続されている。
同様の限界電圧VTでトランジスタ15によって形成さ
れた変換となっている。このトランジスタ15は、次の
ソースとして取付けられ、そのドレンはVDDによって
供給され、そのソースは1または2以上のダイオード1
6.17と接続し、さらにトランジスタ18によって形
成されたプルハック負荷に接続されている。またトラン
ジスタ18のソースは陰電圧vssに接続されている。
トランジスタ18のゲートは、トランジスタ18のソー
スに接続されている。そして変換器の出力Sは、最後の
変換ダイオード17のカソードとプルバックトランジス
タ18のドレンに共通する点已に接続されている。しか
しこの点Bは、電流/電圧変換トランジスタ14のゲー
トにも接続され、出力電流がトランジスタ14にフィー
ドバックされるようになっている。この出力電流は点A
における第1段によって与えられた電流の総和である。
スに接続されている。そして変換器の出力Sは、最後の
変換ダイオード17のカソードとプルバックトランジス
タ18のドレンに共通する点已に接続されている。しか
しこの点Bは、電流/電圧変換トランジスタ14のゲー
トにも接続され、出力電流がトランジスタ14にフィー
ドバックされるようになっている。この出力電流は点A
における第1段によって与えられた電流の総和である。
制御自在の負荷1から7の入力トランジスタはスイッチ
として機能する。ここでもし、第1可飽和負荷2を流れ
る初期電流をI。とすると、第2可飽和負荷4を流れる
電流は21 o −■tとなり、第3可飽和負荷6を流
れる電流は4Lo−12となり、そしてトランジスタ1
4を流れる合計電流1−rは IT−LoIo+L111+L212+L3I3−NI
。
として機能する。ここでもし、第1可飽和負荷2を流れ
る初期電流をI。とすると、第2可飽和負荷4を流れる
電流は21 o −■tとなり、第3可飽和負荷6を流
れる電流は4Lo−12となり、そしてトランジスタ1
4を流れる合計電流1−rは IT−LoIo+L111+L212+L3I3−NI
。
と書ける。
しかしトランジスタ14の方程式は
N Io −Go (VS VT )と書ける。
V3は出力電圧であり、またこのトランジスタ14のゲ
ート電圧でもある。
ート電圧でもある。
それゆえ、2進法で示された数Nとデジタル/アナログ
変換器の出力における出力信号V8との間に2重の特徴
的な対応関係がある。
変換器の出力における出力信号V8との間に2重の特徴
的な対応関係がある。
変換段の役割は出力電圧■8の安定化である。
トランジスタ14およびその負荷は、ここでは全制御自
在となっており、BFL (バッファ電界効果トランジ
スタ論理)型回路を構成している。また第2変換回路は
トランジスタ15、少なくとも1つのダイオード16お
よびプルバックトランジスタ1−8によって形成されて
いる。第2図に示す回路とBFLゲートとの間の相違は
、BFLゲートにおいて出力と入力トランジスタ14の
ゲートとの間に直接的な接続がないことである。このた
め、もし点Bでn1定された電圧V8が増加すると、ト
ランジスタ14を流れる電流1rも増加する。
在となっており、BFL (バッファ電界効果トランジ
スタ論理)型回路を構成している。また第2変換回路は
トランジスタ15、少なくとも1つのダイオード16お
よびプルバックトランジスタ1−8によって形成されて
いる。第2図に示す回路とBFLゲートとの間の相違は
、BFLゲートにおいて出力と入力トランジスタ14の
ゲートとの間に直接的な接続がないことである。このた
め、もし点Bでn1定された電圧V8が増加すると、ト
ランジスタ14を流れる電流1rも増加する。
これはそのゲートに供給される電圧が増加するためであ
る。
る。
トランジスタ14のドレンおよびその負荷に共通ずる点
Aにおける電圧は、論理逆変換の原理によって低電圧に
戻る。これはトランジスタ14がBFLゲートの第1段
の逆変換器と考えられるからである。トランジスタ15
は次のソースとなるため、出力電圧V8はAにおける電
圧に従うので、結局出力電圧V8は低電圧となる。この
ようにして出力電圧v8の均一化とバランスが図られる
。
Aにおける電圧は、論理逆変換の原理によって低電圧に
戻る。これはトランジスタ14がBFLゲートの第1段
の逆変換器と考えられるからである。トランジスタ15
は次のソースとなるため、出力電圧V8はAにおける電
圧に従うので、結局出力電圧V8は低電圧となる。この
ようにして出力電圧v8の均一化とバランスが図られる
。
同様にして、出力電圧V8が降下すると、点Aにおける
ドレンの電圧が上昇しv8を引上げる。
ドレンの電圧が上昇しv8を引上げる。
そして平衡状態で出力電圧V8が安定する。下表は制御
自在負荷の入力トランジスタの入力L+における数と、
デジタル/アナログ変換器の点Bにおける出力電圧V8
との間の対応を示すものである。
自在負荷の入力トランジスタの入力L+における数と、
デジタル/アナログ変換器の点Bにおける出力電圧V8
との間の対応を示すものである。
ここで単純化するためV s V T ”’ 0とす
るが、GoVo==10である。
るが、GoVo==10である。
NS S S S V−V
−V0123 5TO ooooo。
−V0123 5TO ooooo。
11 0 0 0 ■。
201002V。
31、 1 0 0 3V。
400104V。
510105V。
601106V。
711107V。
800018V。
910019V。
100 1 0 1 10V。
11 ]、 1 0 1 11V。
120 0 1 1 12V。
13 ] 0 1 1 13V。
140 1 1 1 14V。
151 1 1 1 15V。
このため、■ を選択すると、IoおよびG。
が定まる。反対に、制御自在の要素の増幅率およびユニ
ット電流を固定することによってデジタル/アナログ変
換器を形成することも可能である。
ット電流を固定することによってデジタル/アナログ変
換器を形成することも可能である。
限界電圧VT−2,5ボルトに対して、8ビツトのデジ
タル/アナログ変換器における出力電圧は、アナログ値
として示された数字間において10ミリボルトのインタ
バルをもって−2,5ボルトから+50ミリボルトまで
変化する。
タル/アナログ変換器における出力電圧は、アナログ値
として示された数字間において10ミリボルトのインタ
バルをもって−2,5ボルトから+50ミリボルトまで
変化する。
上述のデジタル/アナログ変換器は、集債回路型に作成
されることが好ましい。また固い材料の電子ガス型トラ
ンジスタを用いることが好ましい。
されることが好ましい。また固い材料の電子ガス型トラ
ンジスタを用いることが好ましい。
一般に電気通信、レーダの情報処理においては、2進数
で与えられた情報を処理することが、マイクロ波装置で
行なわれている。
で与えられた情報を処理することが、マイクロ波装置で
行なわれている。
第1図は従来技術によるデジタル/アナログ変換器の電
気回路図、 第2図は本発明によるデジタル/アナログ変換器の電気
回路図である。 1.3,5.7・・・トランジスタ、2,4,6゜8・
・・抵抗器、10,11,12.13・・・ダイオード
、14.15・・・トランジスタ、16.17・・・ダ
イオード、18・・・プルバックトランジスタ。 出願人代理人 佐 藤 −雄
気回路図、 第2図は本発明によるデジタル/アナログ変換器の電気
回路図である。 1.3,5.7・・・トランジスタ、2,4,6゜8・
・・抵抗器、10,11,12.13・・・ダイオード
、14.15・・・トランジスタ、16.17・・・ダ
イオード、18・・・プルバックトランジスタ。 出願人代理人 佐 藤 −雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電流/電圧変換器である単一トランジスタ内に等比
数列的に電流を生じさせる並列に配置された複数の制御
自在の負荷からなる第1段を備え、各制御自在の負荷は
2進数入力を形成するゲートを有するトランジスタから
なり、そのドレンは正電極によって電源供給され、その
ソースはダイオードを介して電流/電圧変換トランジス
タのドレンに接続された可飽和負荷に接続され、前記デ
ジタル/アナログ変換器は出力電圧安定用の第2段を有
し、出力電圧は電流/電圧変換トランジスタのゲートに
供給されるとともに、そのソースはグランド側にあるこ
とを特徴とする高い出力電圧安定用デジタル/アナログ
変換器。 2、第2段は従属ソースとして設けられた第1トランジ
スタ(15)によって形成された変換器となっており、
このトランジスタ(15)のゲートは電流/電圧変換ト
ランジスタのドレンに接続され、トランジスタのドレン
は正電圧によつて電源供給され、トランジスタのソース
は少なくとも1つの変換ダイオードを介してプルバック
トランジスタに接続され、このプルバックトランジスタ
のゲートおよびソースは陰電圧によって電源供給され、
第2段の出力電圧はプルバックトランジスタのドレンか
ら取出されて、第1段の電流/電圧変換トランジスタの
ゲートにループ状に接続されていることを特徴とする請
求項1記載のデジタル/アナログ変換器。 3、変換トランジスタは陰限界電圧と一定の相互コンダ
クタンスを有し、従属ソースとして設けられたトランジ
スタは同様の陰限界電圧を有し、入力トランジスタは+
0.1Vに近い正限界値を有していることを特徴とする
請求項2に記載のデジタル/アナログ変換器。 4、変換段の変換ダイオードの数は従属ソースとして設
けられたトランジスタの限界電圧に依存していることを
特徴とする請求項2記載のデジタル/アナログ変換器。 5、変換トランジスタの相互コンダクタンスは出力電圧
の感度を規定することを特徴とする請求項2記載のデジ
タル/アナログ変換器。
Applications Claiming Priority (2)
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FR8715846 | 1987-11-17 | ||
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DE2412226B2 (de) * | 1974-03-14 | 1978-12-21 | Texas Instruments Deutschland Gmbh, 8050 Freising | Digital-Analog-Umsetzer |
DE2914108C2 (de) * | 1979-04-07 | 1984-03-08 | Deutsche Itt Industries Gmbh, 7800 Freiburg | Monolithisch integrierte Schaltungsanordnung für einen Digital-Analog-Wandler |
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