JPH01259496A - 光電式煙感知器の構造 - Google Patents

光電式煙感知器の構造

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JPH01259496A
JPH01259496A JP8764188A JP8764188A JPH01259496A JP H01259496 A JPH01259496 A JP H01259496A JP 8764188 A JP8764188 A JP 8764188A JP 8764188 A JP8764188 A JP 8764188A JP H01259496 A JPH01259496 A JP H01259496A
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Koichi Nakao
中尾 晃一
Kazunari Morisue
森末 一成
Akira Toki
土岐 章
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野1 本発明は、ラビリンス体に侵入した煙を発光素子と受光
素子とで検知する光電式煙感知器の構造に関するもので
ある。
[従来の技術1 第4図は従来の光電式煙感知器を示し、基台41の内部
下面に感知器回路を実装したプリント板42が配置して
あり、プリント板42の上方にはシールド板43が設け
である。プリント板42の下方にはプリント板42と平
行に光学系基板44が配置してあり、この光学系基板4
4の下面に発光素子45と受光素子46とが配置しであ
る。
基台41の下部開口面にはカバー47が係止固定されて
おり、このカバー47の上面で光学系基板44の周囲に
はシールドカバー48が配設しである。シールドカバー
48の下部開口部には煙検知g49が設けてあり、この
煙検知部49内に発光素子45及び受光素子46等の光
学素子が配置しである。
かかる従来例においては、煙検知部49内に発光素子4
5、受光素子46等の光学素子が配置されているため、
煙検知に対して方向性を持つことになる。つまり、光学
素子の配置方向がらの煙流入性が悪くなるという問題が
ある。また、光学系基板44とシールドカバー48との
間に隙間Sが生じていて、この隙間Sにより外部ノイズ
の侵入を十分に防止できず、また、この隙間Sがら侵入
した腐食性ガスにより内部のプリント板42やプリント
板42に実装している電子部品に不都合が生じるという
問題があった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、煙
検知性、耐ノイズ性、耐ガス腐食性の高い光電式感知器
を提供することを目的としたものである。
F課題を解決するための手段1 [作 用1 本発明は、一面が開口された有底筒状のシールドボック
スと、このシールドボックス内に納装されて感知器回路
を実装したプリント板と、上記感知器回路に信号が入出
力される光学素子をシールドボックス内がわに保持しシ
ールドボックスの開口面に配置される素子ホルダーと、
素子ホルダーと上記プリント板との開に配置されて光学
素子を覆う素子ホルダーシールド板と、シールドボック
スの開口部の内周縁と素子ホルダーの外周縁との闇に形
成される隙間を遮蔽するシールド板とで光学ブロックを
楕成することにより、光学素子をラビリンス体に突出さ
せずに素子ホルダーによりシールドボックスがわに保持
して、煙検知の方向性をなくし、煙流入性を良くしたも
のであり、また、シールドボックス、素子ホルダーシー
ルド板及びシールドボックスの開口部の内周縁と素子ホ
ルダーの外周縁との間に形成される隙間を遮蔽するシー
ルド板とで外部と連通する隙間をなくして、耐ノイズ性
及び耐ガス腐食性の向上を図るようにしたものである。
請求項2においては、円筒状に形成したラビリンス体の
内部に断面を略く字型とした突起を円周上に所定間隔を
介して多数設けたラビリンスを形成すると共に、突起の
凹曲部内に少なくとも突起の両端部を結ぶ線上より並設
する他の突起の凸曲部を突設し、突起の凹曲部に該凹曲
部がわに凹む凹所を形成することにより、突起の凹曲部
内に少なくとも突起の両端部を結ぶ線上より並設する他
の突起の凸曲部を突設して、外光が直接内部に入らない
ようにすると共に、外径を小さくして小型にし、また、
突起の凹曲部に該凹曲部がわに凹む凹所を形成して、小
型にしているにも拘わらず煙の流入をしやすくするよう
にしたものである。
また、請求項3においては、光学素子の発光素子と受光
素子とに対面するラビリンス体の一面に同心円状に複数
のリブを形成し、このリブに発光素子からの光を反射さ
せて外方へ逃がす傾斜面を形成することにより、ラビリ
ンス体の取付位置を選ばず、且つ煙がない時の受光出力
の低下を実現するようにしたものである。
[実施例1 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。#I
J1図は光電式煙感知器の所謂センサーユニットの断面
図を示し、このセンサーユニツ)1.を天井面等の取付
面に固定されるベースに機械的、電気的に結合されるも
のである。第2図は分解斜視図を示すものであり、光電
式煙感知器は、煙の有無を検知する光学ブロックXと、
この光学ブロックXの下面に嵌着されるラビリンス体8
とで構成されている。まず、光学ブロックXについて説
明する。上面が閉塞され、下面が開口した金属製で円筒
状のシールドボックス1内にプリント板2が配置される
。このプリント板2には感知器回路の電子部品が実装さ
れるものであり、シールドボックス1を貫通して、プレ
ート22と接続するための接続端子10が立設しである
。発光素子3aと受光素子3bを保持固定する素子ホル
ダー4は絶縁材から形成されており、下部は円盤状に形
成されて上部は細長状の保持部11を形成している。
この保持部11内に発光索子3a及び受光素子3b等の
光学素子3が配置されるものであり、素子ホルダー4の
下面には光学索子3の発光部及び受光部に対応して開口
部12が夫々形成されている。
素子ホルダー4をシールドする金属製の素子ホルグーシ
ールド板5は断面路コ字型に形成されており、上側に突
出する突台部13の下面を素子ホルダー4の保持部11
を嵌着する嵌合溝14としている。また、素子ホルダー
シールド板5の両側片には位置決め用の切欠ff1S1
5が略半円状に形成されている。円盤状で金属製のシー
ルド板6の中央には素子ホルダー4の保持部11を挿通
させる開口部16が穿孔してあり、また、素子ホルダー
シールド板5の切欠部15に対応して位置決め用の穴1
7が穿孔しである。ここで、各部材の固定は次のように
して行なっている。素子ホルダー4の平面部4aに小突
起4bが突設してあり、この小突起4bがシールド板6
の穴17と素子ホルダーシールド板5の切欠部15を挿
通して保持される。そして、ここで、素子ホルダーシー
ルド板5の嵌合溝14の幅寸法Bを素子ホルダー4の保
持部11の幅寸法Aよりやや小さくすることで、保持部
11に一度挿入したシールド板6が素子ホルダー4より
落下せず、作業性の改善ができるものである。従って、
素子ホルダー4、シールド板6及び素子ホルダーシール
ド板5とが一体的にブロック化される。
また、素子ホルダー4に配設した光学素子3のリード線
が突出していて、このリード線が素子ホルダーシールド
板5の挿通孔(図示せず)を介して上方に突出している
。さらに、素子ホルダーシールド板5より突出した光学
素子3のリード線がプリント板2に半田付は固定される
ようになっている。プリント板2の接続端子10はシー
ルドボックス1より挿通孔21を介して上面に突出し、
シールドボックス1を納装する上面が閉塞された円筒状
のプレート22の端子板23に接続される。
すなわち、この端子板23の下部に穴がおいており、こ
の穴に接続端子10を挿通して半田付は等で接続される
ことになる。また、一対の端子板23の上部は14型に
形成した引掛片24が対向して形成されており、天井等
の取付面に配設される帽子状のベース25内に挿入して
、プレート22を回動させることで、引掛片24がベー
ス25に形成しである係止部の着脱自在に引掛係止され
ることになる。
また、シールド板6は素子ホルダー4と素子ホルダーシ
ールド板5との開に挟持され、第1図に示すように、シ
ールドボックス1の開口部内周縁と素子ホルダー4の外
周縁との間に位置することになり、もって、シールドボ
ックス1と素子ホルダーシールド板5とシールド板6と
の3部材によりシールドボックス1と素子ホルダー4と
の開に形成される隙間を連蔽するようにしている。
シールドボックス1の下部開口面に装着されるラビリン
ス体8は、上面が開口され下面が閉塞された円筒状に合
成樹脂成形品から形成されている。また、ラビリンス体
8の底面周囲に第3図(a)に示すように、等間隔に形
成した多数の突起18を円周上に一体に形成してラビリ
ンス7を形成している。このラビリンス7にて周部に形
成した煙毒入口19から侵入する煙をラビリンス7を介
して中央部へ案内するようにしている。この突起18は
断面はく字型に形成されており、−側は中央部が突出す
る凸曲部26が形成され、他側は凹曲1’i27が形成
されている。ここで、突起18の両端部18aを結ぶ線
上より凹曲部27側に隣の突起18の凸曲部26を位置
せしめている。また、両端部18aの線上に凸曲ff5
26が位置しても良い。つまり、外光が突起18の両側
g18aや凸曲部26により阻止されで入らないように
して、受光索子3bが誤動作しないようにしているもの
である。尚、本実施例では、ラビリンス体8の中心魚か
らの線上に突起18の内側の端部18aと凸曲部26と
が位置し、外側の端部18aが中心5αからの線上より
凸曲部26側に位置している。
また、突起18の凹曲部27側には更に内側に凹む凹所
30が形成してあり、隣の突起18の凸曲部26と凹曲
部27との間の寸法を幅広として、煙の流入を容易にし
ている。つまり、各突起18の間隔を狭くして全体を小
型に形成し、しかも、凹所30を形成していることで、
小型にしているにも拘わらず、煙の流入を容易している
ものである。
ラビリンス体8の底面の中央内側には同心円状のリブ9
が多数一体に形成されている。第3図(b)に示すよう
に、このリブ9の内側が略垂直壁となっており、外側は
傾斜面9aとなっている。
つまり、発光索子3aからの光がこの傾斜面9aにより
外側へ反射されるように傾斜面9aの角度が設定されて
いるものである。また、第2図に示すように、ラビリン
ス体8の外周部には防虫網28が被装され、底部にはえ
ヤップ29が装着される。
そして、ラビリンス体8の内部を煙検知部20とし、こ
の煙検知部20の上方のシールドボックス1内の発光素
子3aと、煙により散i1iしされた光を受光する受光
素子3bとで煙の有無を検知するよう1こしている。ま
た、リブ9によりラビリンス体8の底面は平面ではない
ため、発光索子3aの光は上方には反射されず、煙がな
い時の受光素子3hの受光出力の低下を実現できる。更
に、リブ9は同心円状に形成されているたりに、例えば
、リブ9が平行に形成されているのではないために、ラ
ビリンス体8の位置を光学ブロックXに対して自由に取
り付けることができる。つまり、リブ9が平行であると
すると、取付位置により発光素子3aからの光がリブ9
で反射して受光素子3bへ入光するおそれがあるが、リ
ブ9を同心円状としていることで、ラビリンス体8の取
付位置を選ばないものである。同時にリブ9に傾斜面9
aを形成していることで、発光素子3aからの光を該傾
斜面9aで外側へ反射させて、煙がない時の受光素子3
bの受光出力の低下を図っている。
光電式煙感知器の動作は以下の通りである。
すなわち、ラビリンス体8の煙検知部20内に煙が浸入
してない状態では、発光素子3aがらの光は受光素子3
bには入光せず、煙が検知されない状態であり、煙が侵
入すると、煙により発光素子3&からの光が拡散されて
受光素子3bで受光されることになる。従って、この受
光素子3bからの信号がプリント板2に実装されている
感知器回路に入力されて、煙を検知したことを報知する
ようになっている。
[発明の効果1 本発明は上述のように、周部に開口した煙毒入口から侵
入した煙をラビリンスを介して内部に導入するラビリン
ス体と、このラビリンス体内に導入された煙の有無を発
光素子及び受光素子からなる光学素子で検知する光学ブ
ロックとを有する光電式煙感知器において、一面が開口
された有底筒状のシールドボックスと、このシールドボ
ックス内に納装されて感知器回路を実装したプリント板
と、上記感知器回路に信号が入出力される光学素子をシ
ールドボックス内がわに保持しシールドボックスの開口
面に配置される索子ホルダーと、素子ホルダーと上記プ
リント板との開に配置されて光学素子を覆う素子ホルダ
ーシールド板と、シールドボックスの開口部の内周縁と
素子ホルダーの外周縁との間に形成される隙間を遮蔽す
るシールド板とで上記光字ブロックを構成したものであ
るから、光学素子をラビリンス対に突出させずに素子ホ
ルダーによりシールドボックスがわに保持することで、
煙検知の方向性をなくし、煙流入性を良くすることがで
き、また、ラビリンス体への光学素子の突出をなくすこ
とで、ラビリンス体を小型に形成でき、また、シールド
ボックス、素子ホルグーシールド板及びシールドボック
スの開口部の内周縁と素子ホルダーの外周縁との間に形
成される隙間を遮蔽するシールド板とで外部と連通する
隙間をなくして、耐ノイズ性及び耐〃ス腐食性の向上を
図ることができる効果を奏するものである。
また、請求項2においては、円筒状に形成したラビリン
ス体の内部に断面を略く字型とした突起を円周上に所定
間隔を介して多数設けたラビリンスを形成すると共に、
突起の凹曲部内に少なくとも突起の両端部を結ぶ線上よ
り並設する他の突起の凸曲部を突設し、突起の凹曲部に
該凹曲部がわに凹む凹所を形成したものであるから、突
起の凹曲部内に少なくとも突起の両端部を結フ線上より
並設する他の突゛起の凸曲部を突設して、外光が直接内
部に入らないようにすることができると共に、各突起の
間隔を広げずに外径を小さくして小型にすることができ
るようにしたものであり、また、突起の凹曲部に該凹曲
部がわに凹む凹所を形成して、各突起の間隔を狭くして
小型にしているにも拘わらず煙の流入をしやすくしてい
るものである。
請求項3においては、光学素子の発光素子と受光素子と
に対面するラビリンス体の一面に同心円状に複数のリブ
を形成し、このリブに発光素子からの光を反射させて外
方へ逃がす傾斜面を形成したものであるから、リブが平
行な場合と比べて受光素子や発光素子がどの位置にあっ
ても、リブが同心円状であるために、光学ブロックに対
してラビリンス体の取付位置を選ばず、しかも、リブの
傾斜面で発光素子の光を反射させて外方へ逃がすことで
、煙がない時の受光出力の低下を実現することができ、
従って、ラビリンス体内部の絞り加工や艶消し塗装等が
不要となる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の断面図、第2図は同上の分解
斜視図、第3図(、)(b)は同上のラビリンス体の平
面図及び断面図、第4図は従来例の断面図である。 1はシールドボックス、2はプリント板、3は光学素子
、3aは発光素子、3bは受光素子、4は素子ホルダー
、5は素子ホルダーシールド板、6はシールド板、7は
ラビリンス、8はラビリンス体、9はリブ、9aは傾斜
面、18は突起、19は煙毒入口、26は凸曲部、27
は凹曲部、30は凹所、Xは光学ブロックである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 1・・・シールドボックス 2・・・プリント板 5・・・i子ホルグーシールド板 6・・・シールド板 8・・・ラビリンス体 第1図 (b) 第4図 手続相1正凹:(に1発) 昭和63年6月3日 昭和63年特許願!R87641号 2、発明の名称 光電式煙感知器の構造 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者  三 好 俊 夫 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 自   発 111 本願明細書の第16頁第20打目の「絞り」を
「シボ」と訂正する。 代理人 弁理士 石 1)艮 七

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周部に開口した煙導入口から侵入した煙をラビリ
    ンスを介して内部に導入するラビリンス体と、このラビ
    リンス体内に導入された煙の有無を発光素子及び受光素
    子からなる光学素子で検知する光学ブロックとを有する
    光電式煙感知器において、一面が開口された有底筒状の
    シールドボックスと、このシールドボックス内に納装さ
    れて感知器回路を実装したプリント板と、上記感知器回
    路に信号が入出力される光学素子をシールドボックス内
    がわに保持しシールドボックスの開口面に配置される素
    子ホルダーと、素子ホルダーと上記プリント板との間に
    配置されて光学素子を覆う素子ホルダーシールド板と、
    シールドボックスの開口部の内周縁と素子ホルダーの外
    周縁との間に形成される隙間を遮蔽するシールド板とで
    上記光学ブロックを構成して成ることを特徴とする光電
    式煙感知器の構造。
  2. (2)周部に開口した煙導入口から侵入した煙をラビリ
    ンスを介して内部に導入するラビリンス体と、このラビ
    リンス体内に導入された煙の有無を発光素子及び受光素
    子からなる光学素子で検知する光学ブロックとを有する
    光電式煙感知器において、円筒状に形成したラビリンス
    体の内部に断面を略く字型とした突起を円周上に所定間
    隔を介して多数設けたラビリンスを形成すると共に、突
    起の凹曲部内に少なくとも突起の両端部を結ぶ線上より
    並設する他の突起の凸曲部を突設し、突起の凹曲部に該
    凹曲部がわに凹む凹所を形成して成ることを特徴とする
    光電式煙感知器の構造。
  3. (3)周部に開口した煙導入口から侵入した煙をラビリ
    ンスを介して内部に導入するラビリンス体と、このラビ
    リンス体内に導入された煙の有無を発光素子及び受光素
    子からなる光学素子で検知する光学ブロックとを有する
    光電式煙感知器において、上記光学素子の発光素子と受
    光素子とに対面するラビリンス体の一面に同心円状に複
    数のリブを形成し、このリブに発光素子からの光を反射
    させて外方へ逃がす傾斜面を形成して成ることを特徴と
    する光電式煙感知器の構造。
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