JPH01259433A - 診断システムの表示方法 - Google Patents

診断システムの表示方法

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JPH01259433A
JPH01259433A JP63087319A JP8731988A JPH01259433A JP H01259433 A JPH01259433 A JP H01259433A JP 63087319 A JP63087319 A JP 63087319A JP 8731988 A JP8731988 A JP 8731988A JP H01259433 A JPH01259433 A JP H01259433A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
display
blank time
flicker
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP63087319A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Miyahara
紀夫 宮原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jeco Corp
Original Assignee
Jeco Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH01259433A publication Critical patent/JPH01259433A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は診断システムの表示方法に関し、特に自己診断
機能を有するコンビュータンステムにおいてその診断情
報を可視または可聴表示器にて識別表示する方法に関す
るものである。
〔従来の技術〕
診断システムの表示方法をして、自己診断機能を有する
コンピュータシステムにおいて複数の自己診断情報を表
示ランプの点滅回数にて表示する場合を例にとって第2
図、第3図を参照して説明する。
第2図はそのシステムの構成例を示すものであり、1は
入力装置、2は自己診断機能を有するコンピュータ(以
下、CPU)、3は出力装置、4は可視表示器としての
ランプであり、入力装置1より情報がCPU2へ入力さ
れると、CPU2は、この入力情報により通常の処理プ
ログラムに従って演算を行ない、その出力情報を出方装
置3に送出する。また、CPU2は、入力装f1の情報
により診断プログラムに従ってシステムの異常を検出し
て、所定の処理を行なうことによυ、その診断結果に基
ツイテランプ4の点滅回数でシステムの故障部位を表示
するものとなっており、この表示方法を第3図を用いて
詳述する。
第3図はう/プ4の駆動電圧タイムチャートを示すもの
であり、同図(、)〜(d)において、ランプ4はra
Jレベルのとき点灯、「L」レベルのとき消灯とし、タ
イムチャート中のNは1サイクル中の点灯回数をそれぞ
れ示している。第3図(−)〜(d)に示すように、一
定周期内の点灯回数にてシステムの故障部位を表示する
ことになるが、この表示に必要な表示周期Toは実験デ
ータよシ求められている。このとき、1)目視でランプ
4の点滅回数が計数できる最大周波数をmaXf□とす
ると、これは、ma X f、 : 2Hzとなる。ま
た、b)一定周期の終りを示すブランク時間の最小時間
をminTmこのように、従来の表示方法は、一定周期
内の点滅回数でシステムの故障部位を表示することを基
本原理としたものであυ、ここでいう一定周期Toは最
大点滅回数より求まる。そこで、Toに関して求めると
、 となる。−例としてmaXN=10とした時のToは、 となる。つまり、表示の基本サイクルはToが一定であ
り、上記(2)式の例のように求まり、ブランク時間(
Two、 Tll、 T12・・・・・・)は点滅回数
Nにより変動することになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記した従来の方法では、 ■ システムの故障部位情報の項目、つまり点滅回数N
が多い程、表示周期’roが長くなる。
■ 点滅回数が少ない時、ブランク時間Tmが長く、感
覚的に情報伝達速度が遅く感じられる。
■ 一般に可視表示器としてのランプは、故障時点灯、
正常時消灯とする場合が多く、ブランク時間Tmが長け
れば長い程、正常表示と誤認しやすい。
などの問題があった。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すべく
なされたもので、その目的は、システムの故障部位情報
を識別表示するのに、その情報伝達速度を感覚的に早め
ると共に、表示を見やすくした診断システムの表示方法
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、自己診断機能を
有するコンピュータシステムからl)、その診断情報を
可視または可聴表示器の点滅または断続音などの回数で
表示するに際し、前記可視または可聴表示器を前記診断
情報に応じて所定回数だけ点滅または断続した後、その
回数にかかわらず一定のブランク時間を設定することに
より、前記システムの故障部位を識別表示することを特
徴とするものである。
〔作用〕
本発明においては、表示の基本サイクルは、可視または
可聴表示器の点滅または断続回数によって変わるが、そ
の周期の終りを示すブランク時間は一定となる。そのた
め、可視または可聴表示器の点滅または断続回数が確認
できる最小時間で表示が可能となシ、かつブランク時間
を最小にすることができる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明による診断システムの表示方法の一実施
例を説明するためのものであり、ここではランプの表示
パターンのタイムチャートを示している。すなわち、こ
の実施例が上記し次第2図ないし第3図に示す従来例の
ものと異なる点は、入力装置1 、 CPU2 、出力
装置3およびランプ4からなる自己診断機能を有するコ
ンピュータシステムにおいてその診断情報をランプ4の
点滅回数で表示するに際して、第1図(a)〜(d)に
示すように、ランプ4を前記診断情報に応じて所定回数
点滅した後、その点滅回数とは無関係に一定時間のブラ
ンク時間Tmを設定するようにし之ことである。
なお、第1図中、Nは1サイクル中のランプ4の点灯回
数を、Ton(ただし、n =1 、2 、−− )は
表示周期つまり表示に必要々基本サイクル時間をそれぞ
れ示している。
このように、本実施例によると、ランプ4を所定回数だ
け点滅した後、その点滅回数にかかわらず一定のブラン
ク時間Tiを設定することにより、表示の基本サイクル
はランプ4の点滅回数によって変動するが、ブランク時
間Tmは変動することはない。これにより、表示の基本
サイクル時間Tonは となる。ただし、Tsは一定である。したがって、ラン
プの点滅回数が目視で確認できる最小時間で表示が可能
となり、また、ブランク時間T1を最小にできるので、
その情報伝達速度が早くなると共に、正常表示と誤認を
防止できるなどの利点を有する。
々お、上記実施例ではランプを点滅表示する場合につい
て示したが、本発明は、これに限らず、ブザー等の可聴
表示器を用いてその断続音を利用しても、上述の実施例
と同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によハば、可視ま
たは可聴表示器の点滅または断続回数が確認できる最小
時間でシステムの故障部位を職別表示することができる
と共に、ブランク時間を最小にできるので、正常表示と
誤認を容易に防止することが可能になり、人間の感覚に
適した診断システムの表示方法が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の一実施例を説明するための説明図
、第2図は本発明および従来方法の説明に供する診断シ
ステムの概略図、第3図は従来方法の一例を示す説明図
である。 1・me・入力装置、2・・・・コンピュータ(CPU
)、3・・・・出力装置、4・・・表示用ランプ。 特許出願人 ジェ コ −株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自己診断機能を有するコンピュータシステムからなる診
    断システムにおいて、その診断情報を可視または可聴表
    示器の点滅または断続音などの回数で表示するに際し、
    該可視または可聴表示器を前記診断情報に応じて所定の
    回数だけ点滅または断続した後、その回数にかかわらず
    一定のブランク時間を設定することにより、前記システ
    ムの故障部位を識別表示することを特徴とする診断シス
    テムの表示方法。
JP63087319A 1988-04-11 1988-04-11 診断システムの表示方法 Pending JPH01259433A (ja)

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JP63087319A JPH01259433A (ja) 1988-04-11 1988-04-11 診断システムの表示方法

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JP63087319A JPH01259433A (ja) 1988-04-11 1988-04-11 診断システムの表示方法

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JPH01259433A true JPH01259433A (ja) 1989-10-17

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ID=13911526

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JP63087319A Pending JPH01259433A (ja) 1988-04-11 1988-04-11 診断システムの表示方法

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JP (1) JPH01259433A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007139487A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Toyo Keiki Co Ltd ガスメータの動作状態表示方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007139487A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Toyo Keiki Co Ltd ガスメータの動作状態表示方法

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