JPS6357035A - 疲労度検査装置 - Google Patents

疲労度検査装置

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Publication number
JPS6357035A
JPS6357035A JP20111986A JP20111986A JPS6357035A JP S6357035 A JPS6357035 A JP S6357035A JP 20111986 A JP20111986 A JP 20111986A JP 20111986 A JP20111986 A JP 20111986A JP S6357035 A JPS6357035 A JP S6357035A
Authority
JP
Japan
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blinking
frequency
fatigue
fatigue level
driver
Prior art date
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Pending
Application number
JP20111986A
Other languages
English (en)
Inventor
宜久 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP20111986A priority Critical patent/JPS6357035A/ja
Publication of JPS6357035A publication Critical patent/JPS6357035A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は疲労度検査装置に係り、詳しくは、運転者が実
際の自分の疲労度を筒中に確認することができる車載用
の疲労度検査装置に関する。
(従来技術〕 自動車などの、長距離運転においては、長時間の連続運
転による疲労のため、前方注意力が低下したり、居眠り
運転をすることがある。これは、ドライバーが自分の疲
労度を自覚していないため、。
知らぬ間に無理な運転をしていることによるものである
。ごのような事態の発生を避けるため、ドライバーが必
要なときに適当な休憩をとるべく、筒中に自己の疲労度
を確認することができる装置が自動車に設けられること
が望まれていた。
このような装置として、従来、運転■、冒(11と体だ
1時間とを積算して所定の4iI算方法で算出した積算
運転時間番、−より疲労1度をレベル表示ずろものが提
案されている。積算運転時間は予めランク分けされ、こ
のランクに応じて疲労度を表示ずろランプが点灯され、
ドライバーに疲労度が告知されるようになっている。ま
た、ごのレベル表示をより的確に行うため、表示用闇値
の各々に所′ポ埴だけ低い表示停止用1.1値を設定し
、ネ1′4.算運転時1111が当該表示(シ止用闇値
を下回るときの表示停+it周闇値については、レベル
表示を停止させる、すなわち、点灯のタイミングと清澄
のタイミングにヒステリシスを設けるようにした運転疲
労度算出装置が実開昭59−17608号公報に開示さ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来の運転疲労度算出装置にあっては、運転
時間に基づいて一律な疲労度の表示がなされるが、ドラ
イバー自身の疲労度が検出されるものではない。したが
って、算出された運転疲労度が個人差や体調の如何など
により異なる真のドライバーの疲労度と一致しない場合
が往々にして発生し、ドライバーに対して休憩を催告す
る説得力に欠けることがある。
本発明の疲労度検査装置は、このような事情を考慮して
なされ、運転者が実際の自分の疲労度を筒中に自己判断
することができる車載用の疲労度検査装置を提供するこ
とを目的とする。
C問題点を解決するための手段〕 上記の目的を達成するため、本発明の疲労度検査装置は
、自動車の運転席に装備される疲労度検査装置であって
、所定点滅周波数を設定する点滅周波数設定手段と、該
点滅周波数設定手段の出力に基づき所定点滅周波数の点
減光を発生させるべく点滅指令する点滅指令手段と、上
記点滅指令手段からの点滅指令により所定点滅周波数で
もって点滅すると共に、疲労度との相互関係を表示する
疲労度表示手段と、を備えている。
〔作   用〕
点滅周波数設定手段により所定点滅周波数が設定され、
その出力に基づき、点滅指令手段により、点減光を発生
させる点滅指令が発せられる。点滅指令手段からの点滅
指令により、疲労・度表示手段が所定点滅周波数でもっ
て点滅すると八番ご、疲労度との相互関係が表示される
。この疲労度表示手段の点滅表示を知覚できる領域をG
#、認することにより、ドライバーは自己の疲労度を定
量的に認識することができる。
〔発明の効果〕
本発明の疲労度検査装置は、所定点滅周波数を設定する
点滅周波数設定手段と、該点滅周波数設定手段の出力に
基づき所定点滅周波数の点減光を発生させるべく点滅指
令する点滅指令手段と、上記点滅指令手段からの点滅指
令により所定点滅周波数でもって点滅すると共に、疲労
度との相互関係を表示する疲労度表示手段と、を備えて
いるので、運転者が実際の自分の疲労度を簡fl(に確
認することができる。
〔実 施 例〕
以下に、本発明をその実施例に基づき詳細に説明する。
本実施例に示す疲労度検査装置は、第1図に示すように
、フリッカ−テストに用いられる多段階式の点滅光点灯
装置を自動車の運転席に設け、ドライバーが疲労度を自
分で確認できるようにしたものである。この装置は、所
定点滅周波数を設定する点滅周波数設定手段lと、該点
滅周波数設定手段1の出力に基づき所定点滅周波数の点
減光を発生させるべく点滅指令する点滅指令手段2と、
点滅指令1段2からの点滅指令により所定点滅周波数で
もって点滅すると共に、疲労度との相互関係を表示する
疲労度表示手段3とを備えている。
点滅周波数設定f没1は、水晶発振子よりなる発振素子
1Δと、発振素子1八から発せられる基準周波数fcを
例えば8段階の周波数fl−18に分割する分周回路I
B (la−1h)とからなり、各分周回路1a〜1h
は個々に分割された周波数の出力を発振する。点滅指令
手段2は、分周回路l Bからの出力に応じて点減光を
発生させるべく点滅指令を発するランプ点滅駆動回路2
a〜2hよりなる。疲労度表示手段3は、ランプ点滅駆
動回路23〜2hからの点滅指令により点滅する複数の
線区いランプ3a〜3hの集合体よりなる。
ランプ3aは最も低い周波数fl (20+12)に、
ランプ3hは最も高い周波数f8 (40tlz)に、
ランプ3b〜3gは前記したように周波数f1と18間
を等分された各周波数にそれぞれ対応して点滅表示ずろ
ごのランプ3aを上底とし、ランプ3hを下底としζ、
疲労度表示手段3が台形状に形成されろ。
このような疲労度検査装置を十載用としてコンパクトに
形成し、疲労度表示f没3を自動車のインストルメント
パネルに配置してドライバーが運転中に任意に目視でき
るようにする。
フリッカ−テストは、よく知られているように、ある一
定の周波数f×以上で点滅する光源は連続して発光して
いるかのように知見され、疲労度の増大とともに、この
周波数fxが低減してゆくという人間の生理メカニズム
により疲労度を定量化して確認するものである。運転中
、ドライバーは、随時、入力操作することにより、上述
したランプ3a〜3hにそれぞれの周波数に応じた点滅
表示をし、フリッカ−テストを行うことができる。すな
わち、ドライバーはこれらのランプ3a〜3hを上方か
ら順に目視し、ちらついて点滅している状態を知覚でき
る領域を自ずから確認することができる。もし、疲労が
進んでいると、例えば、第2図(a)に示すように、点
滅状態を知覚できるランプ(無色で示す)の数が少なく
、はとんどのランプがちらつくことなく定常的に点灯さ
れている(ハンチングで示す)かのように感じる。疲労
が回復すると、第2図(b)に示すように、かなり下の
方のランプまでちらつき状態を知覚することができる。
このように、ドライバーは、運転中随時、筒中に、自分
の疲労度を検査し、その度合を定量的に把握することが
できる。その疲労度に基づき、適当に休憩をとるように
すれば、長距離走行におい”Cも安全な運転が約束され
る。
上記と異なる実施例を第3図に示す。これは、ドライバ
ニが任意に周波数を選択して単一のランプ3Aに点滅表
示できるように、水晶発振子1人からの周波数fcを2
0tlz〜4 Q II z間で段階的に周波数を選択
できる点滅周波数設定部4を分周回路IBに設け、選択
した周波数に対応してランプ5を点滅表示させると共に
、そのときの周波数を点滅周波数表示部3Bにデジタル
表示するものである。
なお、分周回路IBからの出力信号は周波数カウンター
6でカウントされ、表示回路7によりデジタル化される
このような疲労度検査装置は以下のように使用すること
ができる。例えば、ドライバーが運転前の疲労していな
い状態のときに、点滅周波数設定部ICのダイヤル4を
操作し、疲労度表示手段3であるランプ3Aを目視する
ことにより、知覚できる限度の周波数fxを点滅周波数
表示部ICのデジタル表示から読み取る。そして、ラン
プ3Aがこの周波数fxで点滅するように設定しておき
、以後、随時、入力操作することにより、運転により疲
労が進んだか、あるいはあるいは休憩により疲労が回復
したかを定量的に判断することができる。
また、随時、点滅周波数設定部ICのダイヤル4を操作
して周波数を段階的に変化させ、上記の周波数fxを点
滅周波数表示部3Bのデジタル表示から読み取ることに
より、前記実施例と同様な使用法をも行うことができる
。なお、この実施例の装置にあっては、周波数をコント
ロールできるライトチョッパを介して光源を点滅させる
ようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に示す疲労度検査装置の系統図
、第2図(a)は疲労が進んでいるときに点滅を知覚で
きる領域の例示、第2図(b)は疲労が回復したときに
点滅を知覚できる領域の例示、第3図は異なる実施例に
示す疲労度検査装置の系統図である。 1・−・点滅周波数設定手段、2−点滅光表示手段、3
−疲労度表示手段。 特許出馴人   マ ツ ダ 株式会社代理人 弁理士
 吉相 勝俊(ほか1名)12 図(a) vI 2 図(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車の運転席に装備される疲労度検査装置にお
    いて、 所定点滅周波数を設定する点滅周波数設定手段と、 該点滅周波数設定手段の出力に基づき所定点滅周波数の
    点滅光を発生させるべく点滅指令する点滅指令手段と、 上記点滅指令手段からの点滅指令信号により所定点滅周
    波数でもって点滅すると共に、疲労度との相互関係を表
    示する疲労度表示手段と、 を備えてなることを特徴とする疲労度検査装置。
JP20111986A 1986-08-26 1986-08-26 疲労度検査装置 Pending JPS6357035A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20111986A JPS6357035A (ja) 1986-08-26 1986-08-26 疲労度検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20111986A JPS6357035A (ja) 1986-08-26 1986-08-26 疲労度検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6357035A true JPS6357035A (ja) 1988-03-11

Family

ID=16435720

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20111986A Pending JPS6357035A (ja) 1986-08-26 1986-08-26 疲労度検査装置

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JP (1) JPS6357035A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4984351A (en) * 1988-06-27 1991-01-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Machine tool

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61276542A (ja) * 1985-05-29 1986-12-06 株式会社デンソー 心身異常検出装置

Patent Citations (1)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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