JPH01258301A - 自動車用リアコンビネーションランプ - Google Patents
自動車用リアコンビネーションランプInfo
- Publication number
- JPH01258301A JPH01258301A JP63085641A JP8564188A JPH01258301A JP H01258301 A JPH01258301 A JP H01258301A JP 63085641 A JP63085641 A JP 63085641A JP 8564188 A JP8564188 A JP 8564188A JP H01258301 A JPH01258301 A JP H01258301A
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- JP
- Japan
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- cut
- lens
- fresnel
- curved surface
- inner lens
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 101100008044 Caenorhabditis elegans cut-1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、自動車等の車輌の後部に取付けて使用され、
テールランプ、方向指示ランプ、サイドマーカランプ及
びバックアップランプ等が一緒に組み込まれたリアコン
ビネーションランプに関するものである。
テールランプ、方向指示ランプ、サイドマーカランプ及
びバックアップランプ等が一緒に組み込まれたリアコン
ビネーションランプに関するものである。
この種のリアコンビネーションランプは、第６〜８図に
示した構成を有している。第６図において、１はリアコ
ンビネーションランプであり、該ランプは例えばテール
ランプ２と方向指示ランプ３とが組み込まれた構成のも
のである。この様なリアコンビネーションランプにおい
て、例えばテールランプ２の断面を示すと第７図の通り
であり、該ランプの前面レンズ４は、車体の外側部まで
回り込んだ曲面部４ａを有するものである。そして、前
記前面レンズ４の内側に７レネルカツトを施した平板状
のインナーレンズ５が配設され、該インナーレンズ５は
前記前面レンズ４に沿うように曲面部４ａギリギリまで
フレネルカットを形成させである。従ってインナーレン
ズ５におけるフレネルカット部の端縁５ａが曲面部４ａ
の始端側に位置する。 又、第８図に示した他の従来例においては、前記インナ
ーレンズ５が前記曲面部４ａにできるだけ沿うように７
レネルカツトが施された平板部分を折曲げて折曲部５ｂ
を形成し、その折曲部５ｂが曲面部４ａに位置し、折曲
部の折線５Ｃとその端部５ｄとが曲面部４ａの始端部か
ら略中央部に位置するように構成されている；尚、方向
指示ランプ３の場合も同様である。
示した構成を有している。第６図において、１はリアコ
ンビネーションランプであり、該ランプは例えばテール
ランプ２と方向指示ランプ３とが組み込まれた構成のも
のである。この様なリアコンビネーションランプにおい
て、例えばテールランプ２の断面を示すと第７図の通り
であり、該ランプの前面レンズ４は、車体の外側部まで
回り込んだ曲面部４ａを有するものである。そして、前
記前面レンズ４の内側に７レネルカツトを施した平板状
のインナーレンズ５が配設され、該インナーレンズ５は
前記前面レンズ４に沿うように曲面部４ａギリギリまで
フレネルカットを形成させである。従ってインナーレン
ズ５におけるフレネルカット部の端縁５ａが曲面部４ａ
の始端側に位置する。 又、第８図に示した他の従来例においては、前記インナ
ーレンズ５が前記曲面部４ａにできるだけ沿うように７
レネルカツトが施された平板部分を折曲げて折曲部５ｂ
を形成し、その折曲部５ｂが曲面部４ａに位置し、折曲
部の折線５Ｃとその端部５ｄとが曲面部４ａの始端部か
ら略中央部に位置するように構成されている；尚、方向
指示ランプ３の場合も同様である。
前記従来例の前者の構成は、前面レンズ４に対するイン
ナーレンズ５のフレネルカット部が曲面部４ａの始端位
置までであり、前面レンズ４における配光特性に関与す
る有効発光面が、そのフレネルカットが施された位置ま
でに限定され、ランプの大きさ（巾）に比較して、前記
有効発光面が著しく小さな範囲に限定されてしまい、前
面レンズ４の大きさを有効に利用できないという課題が
ある。 又、後者の構成は、折曲部５ｂによって前面レンズ４の
略中間位置まで前記有効発光面が拡げられているが、そ
れでもなお前面レンズ４の大きさを有効に利用できてい
ないばかりでなく、折線５Ｃを塊にして内側のインナー
レンズ５の部分と外側の折曲部５ｂの部分とでは、区分
されて前面レンズ４における発光状態が異なってしまい
、ランプとしての不自然な点灯フィリングになるという
課題も有している。
ナーレンズ５のフレネルカット部が曲面部４ａの始端位
置までであり、前面レンズ４における配光特性に関与す
る有効発光面が、そのフレネルカットが施された位置ま
でに限定され、ランプの大きさ（巾）に比較して、前記
有効発光面が著しく小さな範囲に限定されてしまい、前
面レンズ４の大きさを有効に利用できないという課題が
ある。 又、後者の構成は、折曲部５ｂによって前面レンズ４の
略中間位置まで前記有効発光面が拡げられているが、そ
れでもなお前面レンズ４の大きさを有効に利用できてい
ないばかりでなく、折線５Ｃを塊にして内側のインナー
レンズ５の部分と外側の折曲部５ｂの部分とでは、区分
されて前面レンズ４における発光状態が異なってしまい
、ランプとしての不自然な点灯フィリングになるという
課題も有している。
前記従来例の種々の課題を解決するための具体的手段と
して本発明は、車体の外側方向に回り込んだ曲面部を有
する形状の前面レンズと、該前面レンズに概ね沿った形
状で且つフレネルカットが施されたインナーレンズとを
備え、該インナーレンズの曲面部は、光源を通る光学的
中心軸を含みこれに平行な断面が、その光学的中心軸を
回転中心としてできる弧状に形成され、且つその曲面部
分にもフレネルカットが施されたことを特徴とする自動
車用リアコンビネーションランプを提供するものであり
、前記インナーレンズの構成を特定することによって、
ランプ全体の発光特性が向上するばかりでなく、灯具と
しての照明機能が向上するのである。
して本発明は、車体の外側方向に回り込んだ曲面部を有
する形状の前面レンズと、該前面レンズに概ね沿った形
状で且つフレネルカットが施されたインナーレンズとを
備え、該インナーレンズの曲面部は、光源を通る光学的
中心軸を含みこれに平行な断面が、その光学的中心軸を
回転中心としてできる弧状に形成され、且つその曲面部
分にもフレネルカットが施されたことを特徴とする自動
車用リアコンビネーションランプを提供するものであり
、前記インナーレンズの構成を特定することによって、
ランプ全体の発光特性が向上するばかりでなく、灯具と
しての照明機能が向上するのである。
次に本発明を図示の実施例に基き更に詳しく説明すると
、第１〜２図に示した第１実施例において、１１はリア
コンビネーションランプであり、該ランプはテールラン
プ１２と例えば方向指示ランプ１３とで構成され、夫々
のランプの前面には前面レンズ１４．１５が配設され、
それらの内側には夫々略同形状のインナーレンズ１６．
１７が配設されている。 そこで、一方のテールランプ１２に付いて説明すると、
第２図に示したように、前面レンズ１４は側面にまで回
り込む曲面部１４ａを有しており、内側に配設されたイ
ンナーレンズ１６もそれに沿って内側に回り込む自由曲
線からなる曲面部１６ａ（基本的には前面レンズ１４の
形状に沿った曲線）を一体に形成した構成のものが使用
される。そして、このインナーレンズ１６には前記曲面
部１６ａも含めて、全体的に７レネルカツト１８が施さ
れている。特に、図において中央部のフレネルカット１
８ａは前面側に施し、左右のフレネルカット１８ｂ、
１８ｃは夫々内側に施しである。尚、これ等の曲面部及
びフレネルカットの形成に付いては後述する。 第３図に示した第２実施例は、前面レンズ１４にレンズ
カットが施されていないものを用い、内側に配設される
インナーレンズ１６に、前面レンズのレンズカットに対
応するレンズカット２０を施したものが用いられる。こ
の場合のインナーレンズにおけるフレネルカット１８は
全て内側に施されるが、前記第１実施例と同様に中央部
のフレネルカット１８ａ１左右の７レネルカツト１８ｂ
、１８ｃに夫々区分された状態で形成される。いずれに
しても内側に配設されるインナーレンズが外側の前面レ
ンズに対応して曲面部を有し、その曲面部にもフレネル
カットが施されるのである。尚、２１はハウジング、２
２は光源である。 次に、第４〜５図を参照して、前記インナーレンズ１６
におけるフレネルカット１８の形成に付いて説明する。 ２３は中央部のフレネルカット１８ａを形成するための
金型部であり、２４は左側フレネルカット１８ｂを形成
するための金型部である。これ等両金型部は、いずれも
従来の７レネルカツトを形成する場合と同じように灯具
として使用するときに光源の取付けが予定されている位
置又は点を回転中心軸として刻設部２５．２６が夫々形
成される。 そして、前記゛金型部２４は仮想線ａの部分で夫々切断
分離し金型部２４ａ、２４ｂとして別々に使用する。 金型部２７は右側の曲面部に対応するフレネルカット１
８ｃを形成するものであり、その金型部は、取付けが予
定されている光源の位置を通り、且つ灯具の機械的中心
軸に略沿った光学的中心軸Ｏの所定の位置を回転中心軸
として半径Ｒの回転体の一部（略蒲鉾形状）で形成され
る。従って、曲面部の光学的中心軸を含みこれに平行な
断面が弧状に形成されることになる。そして、その回転
体又は弧状の表面に形成されるフレネルカット用の刻設
部２８も前記と同様に光源の取付けが予定されている位
置又は点を回転中心軸として刻設形成される。このよう
に形成された金型部２７も仮想線すの部分で夫々切断分
離し金型部２７ａ、２７ｂとして別々に使用する。 このように夫々の金型部が形成され、実際にインナーレ
ンズ１６を成形する際には、第５図に示したように型組
をする。即ち、左右の金型部２４ａ１２７ｂとの間にコ
アーＸをサンドインチし、該コアーと対応させて中央部
の金型部２３を外側に配設し、且つその刻設部２５を内
側に向けて取付ける。そして、前記左右の各金型部２４
ａ、２７ｂの外側には夫々対応させて型部材ＹＺを配設
し取付ける。このように形成した金型によって予定した
インナーレンズが形成されるのであり、又切断分離した
もう一方の前記金型部２４ｂ及び金型部２７ａは車輛の
反対側に取付けられるリアコンビネーションランプ用の
インナーレンズ形成のために使用される。尚、中央部の
金型部２３は共通である。 この様な金型を使用して形成されたインナーレンズ１６
の曲面部１６ａは光学的中心軸と直交する水平断面にお
いても曲面に形成される点、及びその曲面部１６ａにも
所定の７レネルカツトが施されている点に特徴が存する
のである。
、第１〜２図に示した第１実施例において、１１はリア
コンビネーションランプであり、該ランプはテールラン
プ１２と例えば方向指示ランプ１３とで構成され、夫々
のランプの前面には前面レンズ１４．１５が配設され、
それらの内側には夫々略同形状のインナーレンズ１６．
１７が配設されている。 そこで、一方のテールランプ１２に付いて説明すると、
第２図に示したように、前面レンズ１４は側面にまで回
り込む曲面部１４ａを有しており、内側に配設されたイ
ンナーレンズ１６もそれに沿って内側に回り込む自由曲
線からなる曲面部１６ａ（基本的には前面レンズ１４の
形状に沿った曲線）を一体に形成した構成のものが使用
される。そして、このインナーレンズ１６には前記曲面
部１６ａも含めて、全体的に７レネルカツト１８が施さ
れている。特に、図において中央部のフレネルカット１
８ａは前面側に施し、左右のフレネルカット１８ｂ、
１８ｃは夫々内側に施しである。尚、これ等の曲面部及
びフレネルカットの形成に付いては後述する。 第３図に示した第２実施例は、前面レンズ１４にレンズ
カットが施されていないものを用い、内側に配設される
インナーレンズ１６に、前面レンズのレンズカットに対
応するレンズカット２０を施したものが用いられる。こ
の場合のインナーレンズにおけるフレネルカット１８は
全て内側に施されるが、前記第１実施例と同様に中央部
のフレネルカット１８ａ１左右の７レネルカツト１８ｂ
、１８ｃに夫々区分された状態で形成される。いずれに
しても内側に配設されるインナーレンズが外側の前面レ
ンズに対応して曲面部を有し、その曲面部にもフレネル
カットが施されるのである。尚、２１はハウジング、２
２は光源である。 次に、第４〜５図を参照して、前記インナーレンズ１６
におけるフレネルカット１８の形成に付いて説明する。 ２３は中央部のフレネルカット１８ａを形成するための
金型部であり、２４は左側フレネルカット１８ｂを形成
するための金型部である。これ等両金型部は、いずれも
従来の７レネルカツトを形成する場合と同じように灯具
として使用するときに光源の取付けが予定されている位
置又は点を回転中心軸として刻設部２５．２６が夫々形
成される。 そして、前記゛金型部２４は仮想線ａの部分で夫々切断
分離し金型部２４ａ、２４ｂとして別々に使用する。 金型部２７は右側の曲面部に対応するフレネルカット１
８ｃを形成するものであり、その金型部は、取付けが予
定されている光源の位置を通り、且つ灯具の機械的中心
軸に略沿った光学的中心軸Ｏの所定の位置を回転中心軸
として半径Ｒの回転体の一部（略蒲鉾形状）で形成され
る。従って、曲面部の光学的中心軸を含みこれに平行な
断面が弧状に形成されることになる。そして、その回転
体又は弧状の表面に形成されるフレネルカット用の刻設
部２８も前記と同様に光源の取付けが予定されている位
置又は点を回転中心軸として刻設形成される。このよう
に形成された金型部２７も仮想線すの部分で夫々切断分
離し金型部２７ａ、２７ｂとして別々に使用する。 このように夫々の金型部が形成され、実際にインナーレ
ンズ１６を成形する際には、第５図に示したように型組
をする。即ち、左右の金型部２４ａ１２７ｂとの間にコ
アーＸをサンドインチし、該コアーと対応させて中央部
の金型部２３を外側に配設し、且つその刻設部２５を内
側に向けて取付ける。そして、前記左右の各金型部２４
ａ、２７ｂの外側には夫々対応させて型部材ＹＺを配設
し取付ける。このように形成した金型によって予定した
インナーレンズが形成されるのであり、又切断分離した
もう一方の前記金型部２４ｂ及び金型部２７ａは車輛の
反対側に取付けられるリアコンビネーションランプ用の
インナーレンズ形成のために使用される。尚、中央部の
金型部２３は共通である。 この様な金型を使用して形成されたインナーレンズ１６
の曲面部１６ａは光学的中心軸と直交する水平断面にお
いても曲面に形成される点、及びその曲面部１６ａにも
所定の７レネルカツトが施されている点に特徴が存する
のである。
以上説明したように本発明に係る自動車用リアコンビネ
ーションランプは、車体の外側方向に回り込んだ曲面部
を有する形状の前面レンズと、該前面レンズに概ね沿っ
た形状で且つフレネルカットが施されたインナーレンズ
とを備え、該インナーレンズの曲面部は、光源を通る光
学的中心軸を含みこれに平行な断面が、その光学的中心
軸を回転中心としてできる弧状に形成され、且つその曲
面部分にもフレネルカットが施された構成にすることに
よって、従来のように７レネルカツトが突然途切れるこ
となく、又折線が表出することもなく、前面レンズ全体
に亘って均等に発光し、有効発光面が著しく拡大される
ので視認性が向上すると云う優れた効果を奏する。 又、インナーレンズにおけるフレネルカットが中心部及
び左右に分けて形成され、左右の７レネルカツトと中心
部の７レネルカツトとが内外に分けて形成されるように
したので、配光特性における輝度変化を自然な形で変化
させることができると共に、非点灯時に折線等が透視さ
れないために外観上のデザイン向上及び商品価値が向上
すると云う優れた効果も奏する。 更に、前面レンズに無カットのレンズを使用し、インナ
ーレンズに７レネルカツトと前面レンズのレンズカット
に対応するカットを施した構成にすることによって、灯
具全体としての奥行き感が醸し出され高級感を与えるこ
とになり、商品価値が高められると云う優れた効果も奏
する。
ーションランプは、車体の外側方向に回り込んだ曲面部
を有する形状の前面レンズと、該前面レンズに概ね沿っ
た形状で且つフレネルカットが施されたインナーレンズ
とを備え、該インナーレンズの曲面部は、光源を通る光
学的中心軸を含みこれに平行な断面が、その光学的中心
軸を回転中心としてできる弧状に形成され、且つその曲
面部分にもフレネルカットが施された構成にすることに
よって、従来のように７レネルカツトが突然途切れるこ
となく、又折線が表出することもなく、前面レンズ全体
に亘って均等に発光し、有効発光面が著しく拡大される
ので視認性が向上すると云う優れた効果を奏する。 又、インナーレンズにおけるフレネルカットが中心部及
び左右に分けて形成され、左右の７レネルカツトと中心
部の７レネルカツトとが内外に分けて形成されるように
したので、配光特性における輝度変化を自然な形で変化
させることができると共に、非点灯時に折線等が透視さ
れないために外観上のデザイン向上及び商品価値が向上
すると云う優れた効果も奏する。 更に、前面レンズに無カットのレンズを使用し、インナ
ーレンズに７レネルカツトと前面レンズのレンズカット
に対応するカットを施した構成にすることによって、灯
具全体としての奥行き感が醸し出され高級感を与えるこ
とになり、商品価値が高められると云う優れた効果も奏
する。
第１図は本発明に係る第１実施例のリアコンビネーショ
ンランプの一部を切欠いて示した正面図、第２図は第１
図の■−■線に沿う断面図、第３図は第２実施例の第２
図と同様の断面図、第４図は本発明のリアコンビネーシ
ョンランプに組み込まれるインナーレンズを形成するた
めの金型の形成工程を説明するために各部を分離して示
した斜視図、第５図は同金型を組んだ状態を示す略示的
断面図、第６図は従来例のリアコンビネーションランプ
の略示的正面図、第７図は第６図のＶｌ−Ｖｌ線に沿う
断面図、第８図は他の従来例の断面図である。 １１・・・・・・リアコンビネーションランプ１２・・
・・・・ストップ＆テールランプ１３・・・・・・方向
指示ランプ １４．１５・・・前面レンズ １４ａ、１６ａ・・・曲
面部１６．１７・・・インナーレンズ １８．１８ａ 、 １８ｂ 、 １８ｃ ・７レネルカ
ツト２０・・・・・・レンズカット ２１・・・・・・
ハウジング２２・・・・・・光源 ２３．２４
．２１・・・金型部０・・・・・・光軸 第１図 第２図 第３図 第４図 フ１ 第５図
ンランプの一部を切欠いて示した正面図、第２図は第１
図の■−■線に沿う断面図、第３図は第２実施例の第２
図と同様の断面図、第４図は本発明のリアコンビネーシ
ョンランプに組み込まれるインナーレンズを形成するた
めの金型の形成工程を説明するために各部を分離して示
した斜視図、第５図は同金型を組んだ状態を示す略示的
断面図、第６図は従来例のリアコンビネーションランプ
の略示的正面図、第７図は第６図のＶｌ−Ｖｌ線に沿う
断面図、第８図は他の従来例の断面図である。 １１・・・・・・リアコンビネーションランプ１２・・
・・・・ストップ＆テールランプ１３・・・・・・方向
指示ランプ １４．１５・・・前面レンズ １４ａ、１６ａ・・・曲
面部１６．１７・・・インナーレンズ １８．１８ａ 、 １８ｂ 、 １８ｃ ・７レネルカ
ツト２０・・・・・・レンズカット ２１・・・・・・
ハウジング２２・・・・・・光源 ２３．２４
．２１・・・金型部０・・・・・・光軸 第１図 第２図 第３図 第４図 フ１ 第５図
Claims (3)
- （１）車体の外側方向に回り込んだ曲面部を有する形状
の前面レンズと、該前面レンズに概ね沿った形状で且つ
フレネルカットが施されたインナーレンズとを備え、該
インナーレンズの曲面部は、光源を通る光学的中心軸を
含みこれに平行な断面が、その光学的中心軸を回転中心
としてできる弧状に形成され、且つその曲面部分にもフ
レネルカットが施されたことを特徴とする自動車用リア
コンビネーションランプ。 - （２）フレネルカットが中心部及び左右に分けて形成さ
れ、左右のフレネルカットと中心部のフレネルカットと
が内外に分けて形成されたインナーレンズを有する請求
項（１）記載の自動車用リアコンビネーションランプ。 - （３）前面レンズに無カットのレンズを使用し、インナ
ーレンズにフレネルカットと前面レンズのレンズカット
に対応するカットを施した請求項（１）記載の自動車用
リアコンビネーションランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63085641A JPH01258301A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 自動車用リアコンビネーションランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63085641A JPH01258301A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 自動車用リアコンビネーションランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01258301A true JPH01258301A (ja) | 1989-10-16 |
Family
ID=13864455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63085641A Pending JPH01258301A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 自動車用リアコンビネーションランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01258301A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998022748A1 (de) * | 1996-11-15 | 1998-05-28 | Hella Kg Hueck & Co. | Fahrzeugleuchte |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1504970A (en) * | 1921-07-19 | 1924-08-12 | Corning Glass Works | Optical system |
| JPS634006B2 (ja) * | 1980-10-28 | 1988-01-27 | Yamaha Motor Co Ltd |
-
1988
- 1988-04-07 JP JP63085641A patent/JPH01258301A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1504970A (en) * | 1921-07-19 | 1924-08-12 | Corning Glass Works | Optical system |
| JPS634006B2 (ja) * | 1980-10-28 | 1988-01-27 | Yamaha Motor Co Ltd |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998022748A1 (de) * | 1996-11-15 | 1998-05-28 | Hella Kg Hueck & Co. | Fahrzeugleuchte |
| US6146004A (en) * | 1996-11-15 | 2000-11-14 | Hella Kg Hueck & Co. | Vehicle lamp |
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