JPH01258020A - データ読込み装置 - Google Patents

データ読込み装置

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JPH01258020A
JPH01258020A JP8595988A JP8595988A JPH01258020A JP H01258020 A JPH01258020 A JP H01258020A JP 8595988 A JP8595988 A JP 8595988A JP 8595988 A JP8595988 A JP 8595988A JP H01258020 A JPH01258020 A JP H01258020A
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JP
Japan
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signal
data
channel
conversion
generation circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8595988A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Takeishi
誠 武石
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8595988A priority Critical patent/JPH01258020A/ja
Publication of JPH01258020A publication Critical patent/JPH01258020A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、複数チャンネルのアナログデータを順次A/
D変換して取込み各tI II御を行なうプログラマブ
ルコントローラ等に適用されるデータ読込み装置に関す
る。
(従来の技術) 例えばプログラマブルコントローラはプラント制御、ラ
イン制御、機械制御等に広く使用され、電圧や電流等の
アナログ量をA/D変換して読込むためのデータ読込み
装置が多数設けられている。
このようなデータ読込み装置としては従来第3図に示す
ものが知られている。これはオシレータ1からのクロッ
ク信号により動作するタイミング発生回路2を設け、こ
のタイミング発生回路2がらマイクロプロセッサ(CP
U)2に第4図の(e)に示すタイミングで割込み信号
I NT、を供給するとともにこの信号I NT、をト
リガーとしてA/D変換器3に第4図の(a)に示すタ
イミングでA/D変換゛開始信号ADGOを供給し、さ
らにn個のマルチプレクサ51+52+ ・・・51に
第4図の(f)に示すタイミングで各チャンネル選択信
号CH5EL、、CH3EL2.・・・CH5EL71
を順次供給するとともに3−ステートバッファ6に第4
図の(d)に示すタイミングでチャンネルNα信号CH
NOを供給している。
呂マルチプレクサ51〜5nはそれぞれチャンネル選択
信−’;”、 CHS E L 1〜CHS E L 
nによって各チャンネルCH,,CH2,・・・CHn
からアナログデータAl、、A12.・・・AI++を
順次取込み演算増幅器7を介してA/D変換器4に供給
するようになっている。
A/D変換器4は入力されるアナログデータをタイミン
グ発生回路2からのA/D変換開始信号ADGOによっ
て順次A/D変換し、第4図の(b)に示すように変換
動作中はA/D変換終了儒号RDYをインアクティブ「
1」にし、かつ変換終了後はA/D変換終了信号RDY
をアクティブ「0」にして3−ステートバッファ6に送
出している。
呂マルチプレクサ51〜5nはタイミング発生回路2か
らの選択(A号CHS E L 1〜CH3ELrLに
よって選択的に動作されるがこれと同期して3−ステー
トバッファ6にはチャンネルNα信号CHNOが送出さ
れるようになる。
マイクロプロセッサ3は割込み信号I NT、を受ける
と、3−ステートバッファ6にチャンネルセレクト信号
CH30を送出してチャンネルNα信号CHNOとA/
D変換終了信号RDYを読込み、該当するチャンネルの
A/D変換が終了したか否かを判断する。そして終了し
ていると判断するともう1つの3−ステートバッファ8
にデータセレクト信号DASELを送出して第4図の(
c)に示すA/D変換器4からのA/D変換データをそ
の3−ステートバッファ8を介して読込み内部メモリに
格納する。この制御動作を最終チャンネルまでくり返し
行なうことによって各チャンネルのデータを得るように
している。
なお、I N T 2〜lNTmは他の用途の割込み信
号である。
(発明が解決しようとする課題) しかし上述した従来装置では、他の割込み信号INT2
〜I N T nの発生頻度が高くなるとタイミング発
生回路2からの割込み信号I NT1との同時発生、重
複等によるオーバヘッドが生じ、この時間が長くなると
最初の方のチャンネルのデータ読込みが困難となり、オ
ーバヘッド時間が長くなるにつれて読み込めないチャン
ネル数が増加し、プログラマブルコントローラ等におい
ては制御に支障を来たす問題があった。
また時間的な効率を上げるために各チャンネルが専有す
る時間を短くしてデータ読込みサイクルを短くしようと
するとさらにデータの読込みができなくなるチャンネル
数が増加することになり、実現が困難となる問題があっ
た。
そこで本発明は、他の割込みが頻繁にあっても全チャン
ネルのデータを確実に読込むことができるデータ読込み
装置を提供しようとするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、複数チャンネルのアナログデータをA/D変
換器に順次取込んでA/D変換し、前のチャンネルのア
ナログデータのA/D変換終了をチェックしつつ次のチ
ャンネルのアナログデータのA/D変換を行なって各チ
ャンネルのアナログデータをデジタル変換してマイクロ
プロセッサで読込むデータ読込み装置において、マイク
ロプロセッサに割込み信号を周期的に供給する割込み発
生回路と、この割込み発生回路からの割込み信号によっ
てマイクロプロセッサから出力されるチャンネルセレク
ト信号に応動して各チャンネルのアナログデータをA/
D変換器により順次デジタル変換させる信号を発生する
タイミング発生回路を設けたものである。
(作用) このような構成の本発明においては、割込み発生回路か
らの割込み信号によってマイクロプロセッサはタイミン
グ発生回路にチャンネルセレクト信号を送出する。そし
てタイミング発生回路はこのチャンネルセレクト信号を
受けたとき始めてA/D変換器に信号を送出して各チャ
ンネルのアナログデータを順次デジタルデータに変換さ
せ、そのデジタルデータをマイクロプロセッサが読込む
ようになる。従って割込み発生回路からの割込み信号が
他の割込み信号と重複するオーバヘッドが生じてもその
間はA/D変換制御は行われず、常にオーバヘッドが解
消されてから各チャンネルのアナログデータがA/D変
換されて読込まれることになる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において12はオシレータ11からのクロック信
号に応動して割込みタイミングとその他のタイミングを
分ける発振回路、19は前記発振回路12からのタイミ
ング信号によって第2図の(g)で示すタイミングで割
込み信号I NT。
を周期的に発生しマイクロプロセッサ(CP U)13
に供給する割込み発生回路である。
前記マイクロプロセッサ13は前記割込み発生回路19
からの割込み信号I NT1を受けると第2図の(e)
に示すチャンネルセレクト信号CH30を3−ステート
バッファ16に供給するとともに前記タイミング発生回
路20に供給するようにしている。そして前記3−ステ
ートバッファ16を介して前記タイミング発生回路20
からのチャンネル嵐信号CHNOとA/D変換器14か
らのA/D変換終了信号RDYを読込むようにしている
。(ダミーリード) 前記タイミング発生回路20は前記チャンネルセレクト
信号CHSOによってトリガーされ前記A/D変換器1
4に対して第2図の(a)で示すタイミングでA/D変
換開始信号ADGOを供給し、さらにn個のマルチプレ
クサ15..152゜・・・1’5nに第2図の(h)
で示すタイミングで各チャンネル選択信号CH3EL、
、CH5EL2゜・・・CH8ELrLを順次供給する
とともに3−ステートバッファ16に第2図の(d)に
示すタイミングでチャンネル当信号CHNOを供給する
ようにしている。
前記各マルチプレクサ15.〜15rLはそれぞれチャ
ンネル選択信号CHSEL1〜 CH8ELnによって各チャンネルCH1゜CH2、−
CHnからアナログデータA11゜A12.・・・Al
nを順次取込み演算増幅器17を介して前記A / D
変換器14に供給するようになっている。
前記A/D変換器14は入力されるアナログデータを前
記タイミング発生回路20からのA/D変換開始信号A
DGOによって順次A/D変換し、第2図の(b)に示
すように変換動作中はA/D変換終r信号RDYをイン
アクティブ「1」にし、かつ変換終了後はA/D変換終
了信号RDYをアクティブ「0」にして3−ステートバ
ッファ16に送出している。
前記各マルチプレクサ151〜15rLはタイミング発
生回路20からのチャンネル選択信号CHS E L 
r 〜CHS E L nによって選択的に動作される
がこれと同期して3−ステートバッファ】6にはチャン
ネル恵信号CHNOが送出されるようになる。
前記マイクロプロセッサ13は上述したダミーリードの
ときと同様にチャンネルセレクト信号CH30の送出、
チャンネルM信号CHNOとA/D変換終了伝号RDY
の読込みを実行し、該当するチャンネルのA/D変換が
終了したか否かを判断する。そして終了していると判断
するともう1つの3−ステートバッファ18に第3図の
(f)で示すデータセレクト信号DASELを送出して
第2図の(c)に示すA/D変換器14からのA/D変
換データをその3−ステートバッファ18を介して読込
み内部メモリに格納する。この制御動作を最終チャンネ
ルまでくり返し行なうことによって各チャンネルのデー
タを得るようにしている。
なお、■NT2〜lNTmは他の用途の割込み信号であ
る。
このような構成の本実施例においては、割込み発生回路
19から割込み信号I NT、を受けるとマイクロプロ
セッサ13は他の割込み信号INT2〜lNTl11に
よる割込み処理を行なっていなければ先ずチャンネルセ
レクト信号Cl5Oを送出してダミーリードを行なう。
これはタイミング発生回路20からのチャンネルNα信
号CHN○及びA/D変換器14からのA/D変換終了
信号RDYを3−ステートバッファ16を介して取込む
。これによりタイミング発生回路20にトリが−がかか
りそのタイミング発生回路20からA/D変換器14に
A/D変換開始信号ADGOが供給されるとともに各マ
ルチプレクサ151〜15nにチャンネル選択信号 CHS E L 、〜CHS E L nが順次供給さ
れるようになる。また3−ステートバッファ16に対し
てもチャンネル選択信号CH8EL、〜CH3ELAに
同期してチャンネルNα信号CHNOが供給されるよう
になる。
しかして各マルチプレクサ15.〜15rLはそれぞれ
チャンネルCH1〜CHnのアナログデータAl、〜A
lrLを順次取込んで演算増幅器17を介してA/D変
換器14に供給するようになる。
そしてA/D変換器14は各アナログデータA1.〜A
lrLを順次A/D変換し、それぞれ変換が終了する毎
にA/D変換終了信号RDYをアクティブ「0」にして
3−ステートバッファ16に出力する。
これによりマイクロプロセッサ13はA/D変換された
データのチャンネルをチャンネル次信号CHCOで把握
し3−ステートバッファ18にデータセレクト信号DA
SELを供給してA/D変換データを取込み内部メモリ
に格納する。そしてこの処理をチャンネルCH,〜CH
nについて[1回行なって各チャンネルでのサンプリン
グアナログ量をデジタル値として取込み記憶できること
になる。
ところでマイクロプロセッサ13は割込み発生回路19
から割込み信号I NT、が入力されたとき他の割込み
処理を行なっているとするとそのときにはチャンネルセ
レクト信号CHSOを送出しないのでタイミング発生回
路20はトリガーされない。従って各チャンネルのA/
D変換処理は開始されない。そして他の割込み処理が終
了してマイクロプロセッサ13からチャンネルセレクト
信号CH30が送出されてタイミング発生回路20がト
リガーされて始めて各マルチプレクサ151〜15r+
及びA/D変換器14が動作して各チャンネルのA/D
変換処理が開始されるようになる。
従ってマイクロプロセッサ13での他の割込み処理が長
引いてもそれによってA/D変換データの一部が読込め
なくなることはない。換言すれば全てのチャンネルのA
/D変換データを確実に読込むことができる。
また他の割込みを行なっているときにはA/D変換デー
タの取込みを行なわず他の割込みが終了してからA/D
変換データの読込み処理を開始するようにしているので
、各チャンネルの専有する時間を短縮して全チャンネル
のA/D変換データの取込みに要する時間の短縮を行な
っても同等問題なく全チャンネルのA/D変換データを
確実に読込むことができる。従ってA/D変換データの
読込みの高速化を実現できる。
しかも回路としては割込み発生回路19及びタイミング
発生回路20を付加するのみの比較的簡単な構成によっ
て実現でき実用性を向上できる。
[発明の効果〕 以上詳述したように本発明によれば、他の割込みが頻繁
にあっても全チャンネルのデータを確実に読込むことが
できるデータ読込み装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路ブロック図、第2図
は第1図のにおける各部の信号波形図、第3図は従来例
を示す回路ブロック図、第4図は第3図のにおける各部
の信号波形図である。 12・・・発振回路、]3・・・マイクロプロセッサ(
CPU) 、14・・・A/D変換器、15、〜15n
・・・マルチプレクサ、16.18・・・3−ステート
バッファ、19・・・割込み発生回路、20・・・タイ
ミング発生回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1 図 (f) DASEL   7−ロf−−一−−−−n第
3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数チャンネルのアナログデータをA/D変換器に順次
    取込んでA/D変換し、前のチャンネルのアナログデー
    タのA/D変換終了をチェックしつつ次のチャンネルの
    アナログデータのA/D変換を行なって各チャンネルの
    アナログデータをデジタル変換してマイクロプロセッサ
    で読込むデータ読込み装置において、前記マイクロプロ
    セッサに割込み信号を周期的に供給する割込み発生回路
    と、この割込み発生回路からの割込み信号によって前記
    マイクロプロセッサから出力されるチャンネルセレクト
    信号に応動して各チャンネルのアナログデータを前記A
    /D変換器により順次デジタル変換させる信号を発生す
    るタイミング発生回路を設けたことを特徴とするデータ
    読込み装置。
JP8595988A 1988-04-07 1988-04-07 データ読込み装置 Pending JPH01258020A (ja)

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JP8595988A JPH01258020A (ja) 1988-04-07 1988-04-07 データ読込み装置

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JP8595988A JPH01258020A (ja) 1988-04-07 1988-04-07 データ読込み装置

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ID=13873284

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JP8595988A Pending JPH01258020A (ja) 1988-04-07 1988-04-07 データ読込み装置

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JP (1) JPH01258020A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04185116A (ja) * 1990-11-20 1992-07-02 Japan Radio Co Ltd D/aコンバータ回路
JPH04271521A (ja) * 1991-02-27 1992-09-28 Nec Corp アナログ・デジタル変換器
JPH05315957A (ja) * 1991-03-12 1993-11-26 Mitsubishi Electric Corp アナログデジタル変換装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04271521A (ja) * 1991-02-27 1992-09-28 Nec Corp アナログ・デジタル変換器
JPH05315957A (ja) * 1991-03-12 1993-11-26 Mitsubishi Electric Corp アナログデジタル変換装置

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