JPH01257569A - 研削研摩用工具及び研削研摩装置 - Google Patents
研削研摩用工具及び研削研摩装置Info
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- JPH01257569A JPH01257569A JP8487588A JP8487588A JPH01257569A JP H01257569 A JPH01257569 A JP H01257569A JP 8487588 A JP8487588 A JP 8487588A JP 8487588 A JP8487588 A JP 8487588A JP H01257569 A JPH01257569 A JP H01257569A
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Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野]
本発明は、研削研摩用工具及び研削研摩装置に関する。
被加工物、例えば光学素材を球面形状等に研削。
研摩加工する際には、一般に砥石等の工具を用いて加工
するのが通例である。以下、従来の研削研摩加工技術と
して球面加工の例をとって説明する。
するのが通例である。以下、従来の研削研摩加工技術と
して球面加工の例をとって説明する。
被加工物(ワーク)を砥石(工具)を介してr、y面形
状に研削、研摩加工する手段としては、いわゆる強制加
工方式と従属加工方式とがある。
状に研削、研摩加工する手段としては、いわゆる強制加
工方式と従属加工方式とがある。
第11図は、強制加工方式による球面研削装置の機構の
概略を示すものであり、かかる球面研削装置の既知の例
としては、特公昭61−33665号公報及びレンズプ
リズl、の工作技術(中央科学社)等がある。
概略を示すものであり、かかる球面研削装置の既知の例
としては、特公昭61−33665号公報及びレンズプ
リズl、の工作技術(中央科学社)等がある。
第11図において、1で示すのは曲率半径Rに創成され
る球面部材であって、コレットチャック2によりワーク
軸に保持されている。3で示すのはワーク軸部本体であ
って、球面部材lを回転させながら切込みa′を行う図
示しない機構が組み込まれている。また、球面部材lの
肉厚調整のために、ワーク軸部本体3は図示しないハン
ドルによりa方向に移動調整できるようになっている。
る球面部材であって、コレットチャック2によりワーク
軸に保持されている。3で示すのはワーク軸部本体であ
って、球面部材lを回転させながら切込みa′を行う図
示しない機構が組み込まれている。また、球面部材lの
肉厚調整のために、ワーク軸部本体3は図示しないハン
ドルによりa方向に移動調整できるようになっている。
4で示すのは砥石、5で示すのは砥石軸である。
上記構成の球面研削装置によれば、第11図。
第12図にて示すごとく曲率半径R0の球面部材1を創
成する砥石4の加工直径をdとすると、砥石軸5をsi
nθ。= d / 2 ROに相当する角度θ。
成する砥石4の加工直径をdとすると、砥石軸5をsi
nθ。= d / 2 ROに相当する角度θ。
だけ(頃けてやり、加工直径dがワーク軸中心線と2点
で一致するように、砥石軸5を図示しないハンドルによ
り砥石軸に対して直角なり方向に移動調整することによ
り、所望の曲率半径0oP=Reを持った球面を創成で
きる。0゜はワーク軸中心線と砥石軸中心線が交わる点
であり球面の曲率中心点でもある。またその交わる角度
はθ。である。
で一致するように、砥石軸5を図示しないハンドルによ
り砥石軸に対して直角なり方向に移動調整することによ
り、所望の曲率半径0oP=Reを持った球面を創成で
きる。0゜はワーク軸中心線と砥石軸中心線が交わる点
であり球面の曲率中心点でもある。またその交わる角度
はθ。である。
第13図は、従属加工方式による球面研削装置の要部の
構成を示すものである。図に示すように従属加工方式の
場合は、回転軸6を介して回転駆動自在に保持された球
面部材7に対して、その球面部材7の被加工面と同形状
の加工面を有する研削工具8を当接させ、この研削工具
8をカンザシ9を介して球面部材7に加圧するとともに
揺動運動させることにより、球面部材7を球面に研削加
工するものである。なお、10で示すのは保持皿、11
で示すのはパイプ12から供給されるクーラント(冷却
媒体)である。
構成を示すものである。図に示すように従属加工方式の
場合は、回転軸6を介して回転駆動自在に保持された球
面部材7に対して、その球面部材7の被加工面と同形状
の加工面を有する研削工具8を当接させ、この研削工具
8をカンザシ9を介して球面部材7に加圧するとともに
揺動運動させることにより、球面部材7を球面に研削加
工するものである。なお、10で示すのは保持皿、11
で示すのはパイプ12から供給されるクーラント(冷却
媒体)である。
上記強制加工方式又は従属加工方式にて研削加工された
球面部材1.7は、さらに研摩加工工程を経て表面仕上
げされていくのであるが、従来、この研削加工(荒加工
)された球面部材(被加工物)1,7を研摩仕上げ加工
する際には、加工工具の砥粒の粒度を上げた(粒径の小
さな)砥石を装備した加工装置に球面部材1.7を段取
り換えして仕上げ加工しているのが一般的である。この
仕上げ加工用として用いる加工装置も、上記強制加工方
式、従属加工方式が採用されている。
球面部材1.7は、さらに研摩加工工程を経て表面仕上
げされていくのであるが、従来、この研削加工(荒加工
)された球面部材(被加工物)1,7を研摩仕上げ加工
する際には、加工工具の砥粒の粒度を上げた(粒径の小
さな)砥石を装備した加工装置に球面部材1.7を段取
り換えして仕上げ加工しているのが一般的である。この
仕上げ加工用として用いる加工装置も、上記強制加工方
式、従属加工方式が採用されている。
しかしながら、上記従来の加工手段では、各加工工程毎
にワークを段取り換えして移動し、それぞれ異なった加
工機を使用して加工しているため、加工工数を多く要す
るとともに加工機の設置スペース及び設備費用が多大に
なるという問題点があった。
にワークを段取り換えして移動し、それぞれ異なった加
工機を使用して加工しているため、加工工数を多く要す
るとともに加工機の設置スペース及び設備費用が多大に
なるという問題点があった。
又、特開昭61−103780号公報の技術のように被
加工物を砥石に一回通すのみで荒加工から鏡面加工まで
短時間で行うことを目的に研削特性を軸線方向に変えた
砥石や、実開昭62−100857号公報のように複数
の材質からなる多層もしくは多段構造としたカップ形砥
石等が提案されているが、これらの砥石では、前記球面
研削装置による加工法のようにO研削を伴う加工には適
さないという欠点がある。即ち、砥石の同じ研削部でワ
ークの同じ被加工面をO研削する場合においては、荒加
工用、鏡面加工用の研削部が共存すると所望の鏡面が得
られず、荒加工面になってしまうという問題点があった
。
加工物を砥石に一回通すのみで荒加工から鏡面加工まで
短時間で行うことを目的に研削特性を軸線方向に変えた
砥石や、実開昭62−100857号公報のように複数
の材質からなる多層もしくは多段構造としたカップ形砥
石等が提案されているが、これらの砥石では、前記球面
研削装置による加工法のようにO研削を伴う加工には適
さないという欠点がある。即ち、砥石の同じ研削部でワ
ークの同じ被加工面をO研削する場合においては、荒加
工用、鏡面加工用の研削部が共存すると所望の鏡面が得
られず、荒加工面になってしまうという問題点があった
。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みなされたもので
あって、1台の加工装置で加工具を取り換えることなし
に複数工程の加工を行いうるようにした研削研摩用工具
及び研削研摩装置を提供することを目的とする。
あって、1台の加工装置で加工具を取り換えることなし
に複数工程の加工を行いうるようにした研削研摩用工具
及び研削研摩装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
第1図a、bは、本発明に係る研削研摩用工具及び研削
研摩装置の概念図を示すものである。図において20で
示すのは、ワーク21を研削研摩加工するための加工具
(砥石)で、この加工具20は加工具本体(砥石本体)
22と、この加工具本体22の加工面側に交互に配設さ
れた少なくとも2種類以上の研削部23.24 (23
は荒研削用、24は仕上げ研摩用)と、研削部23゜2
4を相対的に移動するための移動部2.5(本概念図に
おいては、研削部24を移動部25を介して移動するこ
とにより、研削部23に対して研削部24を相対的に移
動可能としている)とより構成してあり、移動部25は
、制御部26を介して制御されるようになっている。研
削部23は加工具本体22に固設してあり、移動自在に
構成された研削部24は研削部23よりもより細かい低
粒で構成しである。27で示すのは砥石軸である。
研摩装置の概念図を示すものである。図において20で
示すのは、ワーク21を研削研摩加工するための加工具
(砥石)で、この加工具20は加工具本体(砥石本体)
22と、この加工具本体22の加工面側に交互に配設さ
れた少なくとも2種類以上の研削部23.24 (23
は荒研削用、24は仕上げ研摩用)と、研削部23゜2
4を相対的に移動するための移動部2.5(本概念図に
おいては、研削部24を移動部25を介して移動するこ
とにより、研削部23に対して研削部24を相対的に移
動可能としている)とより構成してあり、移動部25は
、制御部26を介して制御されるようになっている。研
削部23は加工具本体22に固設してあり、移動自在に
構成された研削部24は研削部23よりもより細かい低
粒で構成しである。27で示すのは砥石軸である。
上記構成においては、ワーク21もしくは砥石軸27を
軸方向に移動させることにより、ワーク21が研削部2
3.24を介して研削される。この研削開始時は、主と
して研削部23がワーク21を研削加工する。研削部2
3.24によるワーク21の研削加工が終了したら、研
削部24を制御部26.移動部25を介してΔ2だけ軸
方向に移動させる。この制御により、研削部が仕上げ用
の研削部24へと変えられる。そして、この仕上げ用の
研削部24にて仕上げ加工が行われる。
軸方向に移動させることにより、ワーク21が研削部2
3.24を介して研削される。この研削開始時は、主と
して研削部23がワーク21を研削加工する。研削部2
3.24によるワーク21の研削加工が終了したら、研
削部24を制御部26.移動部25を介してΔ2だけ軸
方向に移動させる。この制御により、研削部が仕上げ用
の研削部24へと変えられる。そして、この仕上げ用の
研削部24にて仕上げ加工が行われる。
従って、加工装置を交換したり砥石を交換したりするこ
となく複数工程の加工が可能となる。
となく複数工程の加工が可能となる。
〔実施例]
以下、図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明
する。なお、以下の説明において、第1図a、bにて示
した構成部と同様の構成部には同一符号を付して説明を
省略するものとする。
する。なお、以下の説明において、第1図a、bにて示
した構成部と同様の構成部には同一符号を付して説明を
省略するものとする。
(第1実施例)
第2図a、bは、本発明に係る研削研摩工具20及びそ
の工具20を用いた研削研摩装置29の第1実施例を示
す正面図、側面図である。
の工具20を用いた研削研摩装置29の第1実施例を示
す正面図、側面図である。
21で示すのは、被加工物であるワークで、図示を省略
しているワーク回転軸のチャック部に保持されている。
しているワーク回転軸のチャック部に保持されている。
ワーク21を研削研摩加工するための工具20は、砥石
本体22と、この砥石本体22の加工面側(図の左側)
に交互に配設された2種類(2種類以上であれば2種類
に限定されない)の研削部23.24と、−側の種類の
研削部23を砥石本体22の軸方向に移動するための圧
電素子30等より構成しである。
本体22と、この砥石本体22の加工面側(図の左側)
に交互に配設された2種類(2種類以上であれば2種類
に限定されない)の研削部23.24と、−側の種類の
研削部23を砥石本体22の軸方向に移動するための圧
電素子30等より構成しである。
砥石本体22は、砥石軸27の軸端部のねし部31と螺
合するねじ孔部32を有しており、このねし孔部32を
介して砥石軸27に螺着固定しである。砥石軸27は、
図示を省略している駆動装置を介して回転駆動自在の構
成となっている。砥石本体部22における加工面側は円
筒状に形設してあり、その先端部には、研削部23.2
4を摺接自在にガイド支持する孔33を有する砥石支持
部34が一体的に形設しである。孔33は、円周上に1
0個(10個に限定されない)等配して形設してあり、
答礼33には台座35が貫入しである。そして、各台座
35の先端部には2種類の研削部23.24が交互に配
置されるように固設しである。
合するねじ孔部32を有しており、このねし孔部32を
介して砥石軸27に螺着固定しである。砥石軸27は、
図示を省略している駆動装置を介して回転駆動自在の構
成となっている。砥石本体部22における加工面側は円
筒状に形設してあり、その先端部には、研削部23.2
4を摺接自在にガイド支持する孔33を有する砥石支持
部34が一体的に形設しである。孔33は、円周上に1
0個(10個に限定されない)等配して形設してあり、
答礼33には台座35が貫入しである。そして、各台座
35の先端部には2種類の研削部23.24が交互に配
置されるように固設しである。
研削部24は、研削部23よりも砥粒の細かい砥石(お
な、粒度は同じにしておいて、ボンド(結合剤)、例え
ばメタル、レジン、ビトリファイド等を変えてもよい、
又、シートやピッチでもよい)にて構成してあり、いわ
ゆる仕上げ用研削部に構成されている0gF削部24は
、台座35゜スペーサー36を介して砥石本体22に固
設しである。研削部23は荒仕上げ用研削部で、台座3
5を介して、砥石本体22に固設された圧電素子30に
固設してあり、圧電素子30の変形を介して砥石本体2
2の軸方向に移動可能に構成しである。圧電素子30か
らの導線37は、砥石軸27の軸心に設けた孔38.3
9を通って砥石軸27の外周部に導出され、接点40.
ブラシ41゜導線42を介して制御部26に接続しであ
る。砥石本体22と砥石軸27の連結部は接点43゜4
4にて接続しである。
な、粒度は同じにしておいて、ボンド(結合剤)、例え
ばメタル、レジン、ビトリファイド等を変えてもよい、
又、シートやピッチでもよい)にて構成してあり、いわ
ゆる仕上げ用研削部に構成されている0gF削部24は
、台座35゜スペーサー36を介して砥石本体22に固
設しである。研削部23は荒仕上げ用研削部で、台座3
5を介して、砥石本体22に固設された圧電素子30に
固設してあり、圧電素子30の変形を介して砥石本体2
2の軸方向に移動可能に構成しである。圧電素子30か
らの導線37は、砥石軸27の軸心に設けた孔38.3
9を通って砥石軸27の外周部に導出され、接点40.
ブラシ41゜導線42を介して制御部26に接続しであ
る。砥石本体22と砥石軸27の連結部は接点43゜4
4にて接続しである。
圧電素子30は、制御部26を介して制御されるように
なっており、制御部26を介して圧電素子30に電圧を
印加することにより、研削部23を軸方向に移動■Δl
、たけ移動しうるように制御構成しである。そして、こ
の工具20及び制御部26を装備した研削研摩装置30
にてワーク21を研削研摩加工しうるように構成しであ
る。
なっており、制御部26を介して圧電素子30に電圧を
印加することにより、研削部23を軸方向に移動■Δl
、たけ移動しうるように制御構成しである。そして、こ
の工具20及び制御部26を装備した研削研摩装置30
にてワーク21を研削研摩加工しうるように構成しであ
る。
次に、上記構成に基づく作用について説明する。
回転しているワーク21に対して砥石20を軸方向に移
動させ、研削加工を開始する。この加工の際には、圧電
素子30には電圧は付加されておらず、研削部23.2
4e各先端部は同一面程度となっており、研削部23.
24は同時にワーク21に接触する。そして、この場合
、研削は主として荒仕上げ用の研削部23が行う。
動させ、研削加工を開始する。この加工の際には、圧電
素子30には電圧は付加されておらず、研削部23.2
4e各先端部は同一面程度となっており、研削部23.
24は同時にワーク21に接触する。そして、この場合
、研削は主として荒仕上げ用の研削部23が行う。
所定位置まで切込みが進むと、制御部26から圧電素子
30に電圧が加えられる。この電圧により圧電素子30
が変形し、それに伴って研削部23がΔi1だけ後退す
る。すると、研削部が仕上げ用の研削部24へと変わり
、仕上げ加工が開始される。このとき、切込み速度は、
仕上げ用に切り換えることが望ましい。仕上げ研削の所
定位置まで切込みが進むと、○研削をワーク21が1回
転以上行う。次に砥石軸27が後退し、圧電素子30へ
の電圧も解除され、研削加工が終了する。
30に電圧が加えられる。この電圧により圧電素子30
が変形し、それに伴って研削部23がΔi1だけ後退す
る。すると、研削部が仕上げ用の研削部24へと変わり
、仕上げ加工が開始される。このとき、切込み速度は、
仕上げ用に切り換えることが望ましい。仕上げ研削の所
定位置まで切込みが進むと、○研削をワーク21が1回
転以上行う。次に砥石軸27が後退し、圧電素子30へ
の電圧も解除され、研削加工が終了する。
このように、互に対向配置したワーク軸(図示省略)、
砥石軸27に取り付けたワーク21.砥石20を介して
荒仕上げ加工、仕上げ加工ができるため、加工機を換え
ることによる加工差や軸への取り(−jけ、取りはずし
時の位置ずれ等による加工精度の低下がなく、1台の加
工線域で砥石の交(四をすることなく荒仕上げ加工から
仕上げ加工まで行うことができる。
砥石軸27に取り付けたワーク21.砥石20を介して
荒仕上げ加工、仕上げ加工ができるため、加工機を換え
ることによる加工差や軸への取り(−jけ、取りはずし
時の位置ずれ等による加工精度の低下がなく、1台の加
工線域で砥石の交(四をすることなく荒仕上げ加工から
仕上げ加工まで行うことができる。
第3図は、研削部23.24による加工手順を示すもの
である。
である。
切込みワーク21をワーク軸方向に移動して行っても良
いが、ここでは砥石軸27を軸方向に移動して行うこと
とする。まず、a点まで早送りで砥石20がワーク21
付近まで送られる。そして、a点からb点の間で通常と
同し切込みで研削が開始される。6点以降、従来はC点
までスパークアウトを行いd点まで早戻りするが、本実
施例においては、b点の後の0点より制御■装置26の
指令に応して圧電素子30に電圧が付加され、それに伴
って研削部23が軸方向にΔでだけ収縮移動し、相対的
に研削部24が突出し1点に達する。
いが、ここでは砥石軸27を軸方向に移動して行うこと
とする。まず、a点まで早送りで砥石20がワーク21
付近まで送られる。そして、a点からb点の間で通常と
同し切込みで研削が開始される。6点以降、従来はC点
までスパークアウトを行いd点まで早戻りするが、本実
施例においては、b点の後の0点より制御■装置26の
指令に応して圧電素子30に電圧が付加され、それに伴
って研削部23が軸方向にΔでだけ収縮移動し、相対的
に研削部24が突出し1点に達する。
a点からb点の間は主に研削部23による研削がされて
いるが、研削部24の突出によって研削部23による加
工面よりもより向上した加工面が得られる。その後、g
点までスパークアウトを行い、早戻りでd点に戻り加工
が終了する。
いるが、研削部24の突出によって研削部23による加
工面よりもより向上した加工面が得られる。その後、g
点までスパークアウトを行い、早戻りでd点に戻り加工
が終了する。
このように、砥石1軸で砥石を交換せずに1サイクルの
加工中で従来の数工程を行うことができるものである。
加工中で従来の数工程を行うことができるものである。
なお、上記構成における圧電素子30に対して、上記実
施例とは逆特性の電圧を予め加えておく構成も可能であ
る。
施例とは逆特性の電圧を予め加えておく構成も可能であ
る。
この場合には、研削部23の加工面は研削部24より一
定量(例えばΔI!、z)だけ前方へ移動する。この状
態で加工を開始し、所定位置まで切込みを行った後に圧
電素子30に上記実施例と同し特性の電圧を加え、研削
部23の加工面を研削部24よりΔf、だけ後退させる
。そして、砥石t+h27を仕」二げ研削の仕上げ代に
上記Δ12を加えた盪だけ切込みをし、仕上げ研削を行
う。このように、各工程で加工面を切り換えることによ
り、上記実施例の荒仕上げ時の研削部23.24が同時
にワーク21に接触する際に起こり易い研削部240目
詰まり、目つぶれ等が防止できる利点がある。
定量(例えばΔI!、z)だけ前方へ移動する。この状
態で加工を開始し、所定位置まで切込みを行った後に圧
電素子30に上記実施例と同し特性の電圧を加え、研削
部23の加工面を研削部24よりΔf、だけ後退させる
。そして、砥石t+h27を仕」二げ研削の仕上げ代に
上記Δ12を加えた盪だけ切込みをし、仕上げ研削を行
う。このように、各工程で加工面を切り換えることによ
り、上記実施例の荒仕上げ時の研削部23.24が同時
にワーク21に接触する際に起こり易い研削部240目
詰まり、目つぶれ等が防止できる利点がある。
(第2実施例)
第4図、第5図に本発明の第2実施例を示す。
本実施例においては、砥石本体22の先端部に研削部2
4と研削部23が円周上に交互に配置しである。研削部
24は、砥石本体22に直接固定されている。研削部2
3は、砥石本体22内を軸方向に移動可能な台座50に
固定されている9台座50と砥石本体22とは、圧電素
子30を介して固定されている。圧電素子30は、第1
実施例と同様に導線37、接点43.44を介して接点
40に接続されている。その他の構成は、第1実施例と
同様である0本実施例の作用は、第1実施例と同一であ
るのでその説明を省略する。
4と研削部23が円周上に交互に配置しである。研削部
24は、砥石本体22に直接固定されている。研削部2
3は、砥石本体22内を軸方向に移動可能な台座50に
固定されている9台座50と砥石本体22とは、圧電素
子30を介して固定されている。圧電素子30は、第1
実施例と同様に導線37、接点43.44を介して接点
40に接続されている。その他の構成は、第1実施例と
同様である0本実施例の作用は、第1実施例と同一であ
るのでその説明を省略する。
この実施例においては、圧電素子30が1個にて台座5
0を動作できるので研削部23の操作性がよい。
0を動作できるので研削部23の操作性がよい。
なお、台座50の動きを良くするために、砥石本体22
との摺動面に潤滑材を介在させるのが良い。
との摺動面に潤滑材を介在させるのが良い。
(第3実施例)
第6図に本発明の第3実施例を示す0本実施例において
は、砥石本体22の先端部に研削部24と研削部23が
円周上に交互に配置しである。砥石本体22の先端に研
削部23が固定されており、研削部24は、砥石本体2
2の内径部を軸方向に移動可能な台座50に固定されて
いる。台座50は砥石本体22に取り付けたストッパー
51により砥石本体22から汰けないようになっている
。
は、砥石本体22の先端部に研削部24と研削部23が
円周上に交互に配置しである。砥石本体22の先端に研
削部23が固定されており、研削部24は、砥石本体2
2の内径部を軸方向に移動可能な台座50に固定されて
いる。台座50は砥石本体22に取り付けたストッパー
51により砥石本体22から汰けないようになっている
。
砥石本体22と砥石軸27との接触部には、シール用の
Oリング52が介装しである。砥石軸27には連通孔5
3が設けてあり、図示しない回転継手を介して圧力制御
装置に連結しである。そして、圧力制御装置により連通
孔53が陽圧になると、砥石本体22の孔54内も連通
しているため陽圧となり、台座50がピストンの如く、
砥石先端方向にストッパー51で止められるまで移動す
るように設定しである。そして、連通孔53を負圧にす
ると、逆に台座50が後退するように設定しである。研
削開始時は、連通孔53を負圧にし、台座50を後退さ
せておき、研削部23により荒仕上げ加工をする。所定
位置まで切り込むと、砥石軸27の切込みを停止させ、
連通孔53内を陽圧に切り換えて台座50を前方に移動
させる。台座50に固定した研削部24が研削部23の
加工面より前方にΔ2だけ突出し、仕上げ加工を行う。
Oリング52が介装しである。砥石軸27には連通孔5
3が設けてあり、図示しない回転継手を介して圧力制御
装置に連結しである。そして、圧力制御装置により連通
孔53が陽圧になると、砥石本体22の孔54内も連通
しているため陽圧となり、台座50がピストンの如く、
砥石先端方向にストッパー51で止められるまで移動す
るように設定しである。そして、連通孔53を負圧にす
ると、逆に台座50が後退するように設定しである。研
削開始時は、連通孔53を負圧にし、台座50を後退さ
せておき、研削部23により荒仕上げ加工をする。所定
位置まで切り込むと、砥石軸27の切込みを停止させ、
連通孔53内を陽圧に切り換えて台座50を前方に移動
させる。台座50に固定した研削部24が研削部23の
加工面より前方にΔ2だけ突出し、仕上げ加工を行う。
研削部の移動を圧力によって行うため装置が簡単に製作
でき、高電圧を用いる圧電素子を使用する場合より安全
性が高くなる利点がある。
でき、高電圧を用いる圧電素子を使用する場合より安全
性が高くなる利点がある。
(第4実施例)
第7図に本発明の第4実施例を示す。本実施例の特徴は
、第6図にて示す構成において、圧電素子30及びその
導線37並びに接点43.4/Iを回転軸軸心ではなく
、その外周部に配設した点である。その他の構成は、第
6図、第2図すと示したものと同様である。
、第6図にて示す構成において、圧電素子30及びその
導線37並びに接点43.4/Iを回転軸軸心ではなく
、その外周部に配設した点である。その他の構成は、第
6図、第2図すと示したものと同様である。
本実施例の構成によれば、砥石軸27の1jlh心部か
ら研削液を供給できる利点がある。
ら研削液を供給できる利点がある。
なお、本実施例では圧電素子30を1個としたが、軸回
りのバランスを考慮して複数個取付けてもよいことは勿
論である。
りのバランスを考慮して複数個取付けてもよいことは勿
論である。
(第5実施例)
第8図a、bに本発明の第5実施例を示す。本実施例で
は、砥石本体22の外周に研削部23と研削部24が交
互に配置しである。砥石20は、砥石軸27の先端に押
え治具60とナツト61を介して固定しである。砥石本
体22の外周には、圧電素子30a及び30bが固定し
てあり、圧電素子30aには研削部23が、又、圧電素
子30bには研削部24が各々固定されている。又、圧
電素子30aには導線37a、接点43a、44a、4
0a、ブラシ41aを介して制御装置26に接続されて
おり、圧電素子30bは、導線37b接点43b、44
b、40b、ブラシ41bを介して制御装置26に接続
されている。圧電素子30a、30bは、制御TI装置
26より加えられる電圧により研削部23.24をラジ
アル方向に移動させることができるように設定してあり
、研削加工は砥石20の外周部を用いて行うように設定
しである。
は、砥石本体22の外周に研削部23と研削部24が交
互に配置しである。砥石20は、砥石軸27の先端に押
え治具60とナツト61を介して固定しである。砥石本
体22の外周には、圧電素子30a及び30bが固定し
てあり、圧電素子30aには研削部23が、又、圧電素
子30bには研削部24が各々固定されている。又、圧
電素子30aには導線37a、接点43a、44a、4
0a、ブラシ41aを介して制御装置26に接続されて
おり、圧電素子30bは、導線37b接点43b、44
b、40b、ブラシ41bを介して制御装置26に接続
されている。圧電素子30a、30bは、制御TI装置
26より加えられる電圧により研削部23.24をラジ
アル方向に移動させることができるように設定してあり
、研削加工は砥石20の外周部を用いて行うように設定
しである。
本実施例の構成にて加工を開始するときは、圧電素子3
0aに制御装置26より電圧を加え研削部23を外側へ
押し出す(移動させる)。そして、この状態で荒仕上げ
加工を行う。荒仕上げ加工が完了したら、圧電素子30
aの電圧を解除し、圧電素子30bに電圧を加えて研削
部24を外側へ押し出した状態で仕上げ研削加工を行う
。
0aに制御装置26より電圧を加え研削部23を外側へ
押し出す(移動させる)。そして、この状態で荒仕上げ
加工を行う。荒仕上げ加工が完了したら、圧電素子30
aの電圧を解除し、圧電素子30bに電圧を加えて研削
部24を外側へ押し出した状態で仕上げ研削加工を行う
。
ツーリング、ドレッシング時には、圧電素子30a、3
0bに同時に電圧を加えた状態で行えば、加工時の研削
部23.24の研削面が−敗し、荒仕上げと仕上げ研削
の切り換えが良好となる。
0bに同時に電圧を加えた状態で行えば、加工時の研削
部23.24の研削面が−敗し、荒仕上げと仕上げ研削
の切り換えが良好となる。
又、本実施例のように砥石外周面で加工する砥石の場合
に限定されず、内面を使用する砥石の場合にも適用でき
るものである。
に限定されず、内面を使用する砥石の場合にも適用でき
るものである。
なお、上記各実施例では、荒仕上げ加工、仕上げ加工の
弐種類の加工例を示したが、2種類の加工に限定される
ものではなく、2種類以上の加工を行う場合にも適用し
うるのは勿論である。この場合には、例えば第9図にて
示すように荒仕上げ用研削部23と仕上げ用研削部24
との間に中仕上げ用研削部70を配置して構成してもよ
い。
弐種類の加工例を示したが、2種類の加工に限定される
ものではなく、2種類以上の加工を行う場合にも適用し
うるのは勿論である。この場合には、例えば第9図にて
示すように荒仕上げ用研削部23と仕上げ用研削部24
との間に中仕上げ用研削部70を配置して構成してもよ
い。
又、研削部23.24の配置構成についても上記各実施
例のものに限定されるものではなく、例えば第10図a
にて示すごとく扇状の研削部23゜24を円盤状に配置
する構成や、第10UAbにて示すごとく田柱状の研削
部23.24を円盤状に配置する構成であってもよい。
例のものに限定されるものではなく、例えば第10図a
にて示すごとく扇状の研削部23゜24を円盤状に配置
する構成や、第10UAbにて示すごとく田柱状の研削
部23.24を円盤状に配置する構成であってもよい。
又、研削部23.24の研削面については平面で示した
が、平面に限らず球面でもよいことは勿論である。
が、平面に限らず球面でもよいことは勿論である。
以上のように本発明の研削研摩用工具によれば、工具を
取り換えることなしに1個の工具で複数工程の加工を行
うことができる。
取り換えることなしに1個の工具で複数工程の加工を行
うことができる。
又、本発明の研削研装置によれば、ワークを複数工程加
工する際の加工機の数の削減、設置スペース、加工時間
等を大幅に削減できる効果がある。
工する際の加工機の数の削減、設置スペース、加工時間
等を大幅に削減できる効果がある。
第1図a、bは、本発明の概念図を示す正面図、第2図
a、bは、本発明の第1実施例を示す説明図、 第3問は、研削部の切込み星とワーク回転数との関係を
示す加工工程図、 第4図a、b、第5図は、本発明の第2実施例を示す説
明図、 第6図は、本発明の第3実施例を示す説明図、第7図は
、本発明の第4実施例を示す説明図、第8図a、bは、
本発明の第5実施例を示す説明図、 第9図、第10図a、bは、本発明の要部の他の実施例
を示す説明図、 第11図から第13図は、従来技術の説明図である。 21・・・ワーク 22・・・砥石本体 23.24・・・研削部 25・・・移動部 26・・・制御部 27・・・砥石軸 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社代理人 ブ
r理士 奈 良 武第1図 21・・・ワーク 22・・・砥石本体 23.23・・・研削部 25・・・移1ガ部 26・−・制御3部 27・・・砥石軸 第4図 第5図 第6図 第7図 Z411 jtl j/ Y Z 〇
a、bは、本発明の第1実施例を示す説明図、 第3問は、研削部の切込み星とワーク回転数との関係を
示す加工工程図、 第4図a、b、第5図は、本発明の第2実施例を示す説
明図、 第6図は、本発明の第3実施例を示す説明図、第7図は
、本発明の第4実施例を示す説明図、第8図a、bは、
本発明の第5実施例を示す説明図、 第9図、第10図a、bは、本発明の要部の他の実施例
を示す説明図、 第11図から第13図は、従来技術の説明図である。 21・・・ワーク 22・・・砥石本体 23.24・・・研削部 25・・・移動部 26・・・制御部 27・・・砥石軸 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社代理人 ブ
r理士 奈 良 武第1図 21・・・ワーク 22・・・砥石本体 23.23・・・研削部 25・・・移1ガ部 26・−・制御3部 27・・・砥石軸 第4図 第5図 第6図 第7図 Z411 jtl j/ Y Z 〇
Claims (2)
- (1)被加工物を研削研摩加工する工具において、加工
具の加工面側に少なくとも2種類の研削部を交互に配置
するとともに、前記交互に配置された研削部を相対的に
移動可能に構成したことを特徴とする研削研摩用工具。 - (2)複数の加工工程に対応した複数種類の研削部を装
備するとともに前記複数種類の研削部を相対的に移動す
るための移動部を装備した砥石と、前記砥石を回転駆動
自在に保持するための砥石軸部と、前記複数の各加工工
程に対応する研削部を各加工工程に対応させて加工位置
にセットさせるべく前記移動部を制御するための制御部
とより構成したことを特徴とする研削研摩装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8487588A JPH01257569A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 研削研摩用工具及び研削研摩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8487588A JPH01257569A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 研削研摩用工具及び研削研摩装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01257569A true JPH01257569A (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=13842965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8487588A Pending JPH01257569A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 研削研摩用工具及び研削研摩装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01257569A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01143351U (ja) * | 1988-03-19 | 1989-10-02 | ||
JP2009279742A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Noritake Super Abrasive Co Ltd | 砥石チップおよびこの砥石チップを使用した研削砥石 |
CN103350383B (zh) * | 2013-07-19 | 2015-09-16 | 中国科学院上海光学精密机械研究所 | 轴锥镜的抛光装置和抛光方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58132449A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-06 | Toshiba Corp | 研摩装置 |
JPS6171972A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-12 | Hitachi Ltd | 研削砥石 |
-
1988
- 1988-04-06 JP JP8487588A patent/JPH01257569A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58132449A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-06 | Toshiba Corp | 研摩装置 |
JPS6171972A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-12 | Hitachi Ltd | 研削砥石 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01143351U (ja) * | 1988-03-19 | 1989-10-02 | ||
JP2009279742A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Noritake Super Abrasive Co Ltd | 砥石チップおよびこの砥石チップを使用した研削砥石 |
CN103350383B (zh) * | 2013-07-19 | 2015-09-16 | 中国科学院上海光学精密机械研究所 | 轴锥镜的抛光装置和抛光方法 |
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