JPH01257114A - 前精製された湿式リン酸から有機不純物を完全に除去し、かつ該リン酸を完全に脱色する連続的方法 - Google Patents

前精製された湿式リン酸から有機不純物を完全に除去し、かつ該リン酸を完全に脱色する連続的方法

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JPH01257114A
JPH01257114A JP1046715A JP4671589A JPH01257114A JP H01257114 A JPH01257114 A JP H01257114A JP 1046715 A JP1046715 A JP 1046715A JP 4671589 A JP4671589 A JP 4671589A JP H01257114 A JPH01257114 A JP H01257114A
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wet
wet phosphoric
process phosphoric
hydrogen peroxide
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Guenther Schimmel
ギユンター・シンメル
Gerhard Bettermann
ゲルハルト・ベターマン
Gero Heymer
ゲロ・ハイマー
Friedrich Kolkmann
フリードリツヒ・コルクマン
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • C01B25/16Oxyacids of phosphorus; Salts thereof
    • C01B25/46Preparation involving solvent-solvent extraction
    • C01B25/461Preparation involving solvent-solvent extraction the phosphoric acid present in the medium obtained after reaction being first extracted from the liquid phase formed or separated then re-extracted as free acid by using water or as a phosphate by using a basic compound
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は有機溶剤を用いる抽出法によって精製され、蒸
気ストリッピングによって残シのフッ化水素酸を除去さ
れかつ高めた湿度で過酸化水素で処理された、前精製さ
れた湿式リン酸から有機不純物を完全に除去し、かつ該
リン酸を完全に脱色する連続的方法に関する。
本発明によりh造された純粋なリン酸は食料品品質含有
していて、かつ不利な着色または臭気?全く有しない。
〔従来の技術〕
よく知られているように、湿式リン酸はリン皿全硫酸で
分解することにより得られる。硫酸カルンウム沈殿物全
除去した後に、湿式リン酸は有機浴剤音用いる抽出法に
よシ重金属全除去される。フッ素全除去するためには1
2[J〜180℃の温度および約1.5〜2.5バール
の圧力で湿式リン酸を水蒸気でストリッピングすること
ができる。
この精製工程では同時に抽出剤の残分およびリン鉱から
の有機不純物の一部が吹出される。
米国特許第4330516号明細書に記載された方法で
はこの有機不純物を除去するために湿式リン酸を50〜
62N量チのP2O5含倉に濃縮し、酸化剤として過酸
化水素全添加し、引き続き少なくとも110℃に加熱し
て粉末−活性炭を用いて脱色する。
米国特許第4279878号明細書に記載された方法で
は有機不純物全除去するために湿式リン酸を、貴金属触
媒および/またはリン酸に対して不活性の金属酸化物触
媒の存在で過酸化水素で処理する。
米国特許第4539192号明細書には特殊な装置中で
湿式リン酸から有機不純物全除去する方法が記載されて
いる。この方法では過酸化水素の分解の際に遊離する酸
素が有機不純物の前酸化音生せしめる。こうして精製さ
れた湿式リン酸はなお5〜9 ppmの有機結合炭素と
軽度の着色を有しており、それ故に種々の用途に使用す
ることができない。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって、本発明の課題は前精製された湿式リン酸か
ら有機不純物を完全に除去し、かつ該リン酸を完全に脱
色することができる連続的方法全記載することであった
有機不純物の完全な除去とは湿式リン酸中で4 ppm
よりも少ない有機結合炭素が分析により測定される場合
全天う。前精製された湿式リン酸の完全な脱色とは5c
rrLのキュベツト中で665nmで水に対して測定し
たリン酸の透過率が80チよりも高い場合を云う。酢酸
として計算した揮発性酸の含量は1984年7月10日
付の添加剤−交通規則(Zusatzstoff−Ve
rkehrsord−nung )、連邦官報(Bun
desgeset’zblatt ) I 。
第60号、9897〜901により、i o ppmよ
シも下でなければならない。
1c7++のキュベツト中のリン酸の透過率を測定する
ためのこれまで使用されてきた測定装置はここで要求さ
れる純度の場合には鈍感すぎる。
1cmのキュベツト全使用する場合と5Crnのキュベ
ツト全使用する場合とでは数値の予想外に大きな変化が
生じることは”ランベルト−ベールの法則“から明らか
である: E1=ε−c −11J = 1 cmのキュベツトに
おける吸光 度 g5=ε・C−15Es=5crILのキュベツトにお
ける吸光 度 ε=比吸光度 C=着色物質の濃度 E1= 115 E511 = I Cmのキュベツト
の長さ 一1og Tl= −11510g T5 15−5 
anのキュベツトの′長さ TI = 1 cmのキュベ ツトにおける透過 率 率 したがって、5cr!Lのキュベツト中で測定した80
%(90%)の透過率は1crrLのキュベツト中で測
定した95.6%(97,9% )の透過率に相当する
〔課題を解決するための手段〕 ところで意外にも上記の課題は、混合帯域中で前精製さ
れた湿式リン酸と過酸化水素とを100〜200℃、特
に140〜160℃のユ度で混合し、この温度で1〜4
時間、後反応させ、こうして処理された前記湿式リン酸
ヲ85〜90℃に冷却し、かつこの温度で空気遮断下に
まず、泥炭からなっていてかつ蒸気活性化されておシか
つ800〜1000m2/gのBET表面[ffi有し
ている活性炭堆積層に通して圧送し、引き続き炭化ケイ
素および/′iたは黒鉛堆積層に通して圧送し、この際
に活性炭堆積層1rIL3あたり0.5 m3/ hよ
シも少ない湿式リン酸の圧送速度全維持することによシ
解決することができることが見い出された。
さらに、本発劣による方法は選択的に次のようにして構
成されていてよい: a)湿式リン酸を輸送させる渦巻ポンプの吸込管片に過
酸化水素を供給する; b)湿式リン酸1rrL3あたり5〜60kgの30チ
過酸化水素全供給する; C)活性炭堆積層1 m3あたり0.4 m3/ hよ
りも下、殊に0.3〜0.35 m” / hの湿式リ
ン酸が流動する; d)活性炭堆積層が炭化ケイ素および/または黒鉛堆積
層上に1つの容器中で一緒に配置されている; e)活性炭堆積層ならびに炭化ケイ素および/または黒
鉛堆積層を、高い可使時間を得るために、本発明によシ
精製された湿式リン酸で再洗浄する。
活性炭堆積層と炭化ケイ素および/または黒鉛堆積層と
を支持格子を備えた共通の容器中に配置する場合には、
5〜12mmの粒度を有する破砕された炭化ケイ素およ
び/または黒鉛からなる20〜150mmの高さの堆積
層の上に、活性炭からなる2000〜5000 mmの
高さの堆積層を載置する。
フリット・アドゾルプチオーン社(FirmaNori
t Adsorption GmbH) (Adler
str、 54.4000 Dusse’1dorf在
〕製の活性炭品質ノリ■ ット(Norit ) ROX O−8が有利であるこ
とが判明した。この活性炭は小棒の形(長さ2〜6龍:
直径(L8mm)で存在する。6つの活性炭堆積層を使
用することは特に有利であることが判明した。この場合
、2つの堆積層は前後して働かされ、第3の堆&層は再
生される。直列接続された堆積物では、再生したばか9
の堆積層が部分的に負荷された堆積層に後置されている
〔実施例〕
次の実施例によシ本発明を詳説する。
例  1 渦巻ポンプ全周いて貯蔵容器から前精裂された湿式リン
酸1[]m3/h’e、ポリテトラフルオロエチレンが
内張シされている閉じた15m3の容器中に圧送した。
それと同時に、過酸化水素(60チH2O2) 100
 kg/ hを前記渦巻ポンプの吸込管片に供給した。
前記湿式リン酸は145℃の温度および次の分析データ
を有していた: p2o5         :  61−91倉チ重金
属     : < i ppm CaO: < 5 ppm F        :3ppm 揮発性酸(CH3C○OHと して計算)        :  35 ppm5o4
          :  1 50 ppmC:  
75 ppm 透過率       :  1cmのキュベツト中で8
2qA;5儒のキュベツト中で67.6チ との渦巻ポンプの吐出管片は15扉3の容器の底部上方
100mmのところで開口していた。上部1/3に設け
られたオーバフローサイホンによシ157713の容器
中に12yL3の充填容量を維持した。
その後に、オーバフローする湿式リン酸(10m3/ 
h ) ?黒鉛冷却器中で90℃に冷却し、かつそれぞ
れ2200mmの直径の15m3の容器中に配置されて
いる、直列接続された2つの活性炭−炭化ケイ素堆積層
に通した。
この15m3の容器中には黒鉛からなる支持格子が配置
さnていて、この支持格子上にば5〜8朋の粒度で80
龍の高さの炭化ケイ素堆積層が存在していた。この炭化
ケイ素堆積層上には小棒状のメリット(Norit”’
 ) ROX ロー8 (長さ2〜6朋;直径0.8朋
〕からなる650ロ朋の高さの活性炭堆積層が載置され
ていた。後置された活性炭堆積層は再生されたばかりで
;前置された活性炭堆積層には既に早期のチャージから
の湿式リン酸合計250口Om3が通されていた。この
場合、この前置された活性炭堆積層を後置された活性炭
堆積層として働かせた。
適当なサイホン装置により、濾過すべき湿式リン酸を空
気遮断下に活性炭と接層させるように配慮した。得られ
た湿式リン酸中にC< 4 ppmケ検比検出;透過率
は5cIrLのキュベツト中では96−5%:ICIn
のキュベツト中では99.3 %であった。4週間の可
使時間の後でも透過率の変化は生じなかった。精製され
た湿式リン酸は全く臭気を有しなかった。CH3CO0
Hとして計算した揮発性酸の含量は5ppmであった。
例  2 例1と同様に実施したか、この場合には15m3の容器
中の前精製された湿式リン酸を渦巻ポンプによって循環
させた。この渦巻ポンプの吐出管片は液面の丁ぐ下にま
で通じていた。この渦巻ポンプによって循環された湿式
リン酸量は250 m3/hであった。湿式リン酸kA
5m3の容器の底弁により渦巻ポンプの吸込管片に供給
した。循環された湿式リン酸から107rL3/hを黒
鉛冷却器中で85℃に冷却し、かつ前後して働かされる
2つの活性炭堆81[層に通して圧送した。渦巻ポンプ
の吸込管片に過酸化水素(60%H2O2) 10Ok
g/ hを配量した。貯蔵容器から取シ出された前記湿
式リン酸は140’Cの温度および次の分析データを有
していた二P2O5: 61.6 N’Br % 重金属     : < 1 ppm CaO: < 51)p” F        :4ppm 揮発性酸(CH3CO0 として計算)      :  40 ppm5o4:
 170 ppm C: 95 ppm 透過率      :  1cIrLのキュベツト中で
78.3 % ;5CIrLのキュベツト中で29.4
%。
精製された湿式リン酸はC< 4 ppm k含有して
いた;透過率は5c1nのキュベツト中で96.6%、
1cmのキュベツト中では99.3 %であった。
4週間の可使時間後に透過率は5cIrLのキュベツト
中で96.5チ;1crnのキュベツト中では99.6
チであった。この湿式リン酸社完全に無臭であった。C
H3CO0Hとして計算した揮発性酸の含量は41)p
mであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、有機溶剤を用いる抽出法によつて精製され、蒸気ス
    トリッピングによつて残りのフッ化水素酸を除去されか
    つ高めた温度で過酸化水素で処理された、前精製された
    湿式リン酸から有機不純物を完全に除去し、かつ該リン
    酸を完全に脱色する連続的方法において、混合帯域中で
    前記湿式リン酸と過酸化水素とを100〜200℃の温
    度で混合し、この温度で1〜4時間、後反応させ、こう
    して処理された前記湿式リン酸を85〜90℃に冷却し
    、かつこの温度で空気遮断下にまず、泥炭を基礎に製造
    されて蒸気活性化されておりかつ800〜1000m^
    2/gのBET表面積を有している活性炭堆積層、引き
    続き炭化ケイ素および/または黒鉛堆積層に通して圧送
    し、この際に活性炭堆積層1m^3あたり0.5m^3
    /hよりも少ない湿式リン酸の圧送速度を維持すること
    を特徴とする、前精製された湿式リン酸から有機不純物
    を完全に除去し、かつ該リン酸を完全に脱色する連続的
    方法。 2、湿式リン酸1m^3あたり5〜30kgの30%過
    酸化水素を、前記湿式リン酸を輸送させる渦巻ポンプの
    吸込管片に供給する、請求項1記載の方法。
JP1046715A 1988-03-03 1989-03-01 前精製された湿式リン酸から有機不純物を完全に除去し、かつ該リン酸を完全に脱色する連続的方法 Pending JPH01257114A (ja)

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