JPH01256287A - 画像圧縮装置 - Google Patents

画像圧縮装置

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JPH01256287A
JPH01256287A JP63083180A JP8318088A JPH01256287A JP H01256287 A JPH01256287 A JP H01256287A JP 63083180 A JP63083180 A JP 63083180A JP 8318088 A JP8318088 A JP 8318088A JP H01256287 A JPH01256287 A JP H01256287A
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JP
Japan
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data
compression
image
code
consecutive
Prior art date
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Pending
Application number
JP63083180A
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English (en)
Inventor
Tomishige Taguchi
富茂 田口
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は111N画像データを圧縮する画像圧縮装置に
関する。
〔従来の技術〕
磁気ディスクや光ディスクなどにカラー画像情報を記録
する場合や、通信回線を介してディジタル画像データを
伝送する場合には、画像データを圧縮符号化して、記録
又は伝送するのが普通である。そのための従来の符号化
方法としては、1画素のR,G、Bの各々に8ビツトを
割り当ててディジタル化し、各色の下位3ビツトを切り
捨てて、合計15ビツトで表現する方法や、画像の色分
布を調べ、分布の広い色を6ビツト、残りの色を5ビツ
トにする方法を用いて、データの圧縮を図っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、このような圧縮方法では、1画素の表現に15
〜16ビツト必要であり、640 X480の画素から
なる1画面の画像データを記録又は伝送するのに、64
0 X480 X 2 =614.1lKbyte必要
になる。
これでは、何枚もの画像データを記録す′るには、大容
量の記録装置が必要になり、また、この画像データを伝
送するには、9.600bpsの通信回線を用いても、
640 X480 X 2 X 8÷9.600 =5
12秒がかり、実用性に乏しい。
また、上記従来の圧縮方法は、基本的に切り捨てである
ので、画像の細やかな色表現を無視していることにほか
ならない。
そこで、本発明は、色表現の細やかさを失うことなしに
、画像データを圧縮できる画像圧縮装置を提示すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る画像圧縮装置は、ディジクル画像データを
圧縮符号化する圧縮符号化手段と、当該圧縮符号化手段
による圧縮データを、同じ値が連続する場合に、その識
別符号、連続数を示す符号及びそのデータからなる符号
列を形成する符号列形成手段とを具備することを特徴と
する。
〔作用〕
上記符号列形成手段により、同じ値のデータを1つのま
とめるので、それだけ全体のデータ量を圧縮できる。ま
た、上記圧縮符号化手段の圧縮結果に対し切り捨てを行
わないので、当該圧縮符号化手段の符号化の細かさを損
なわない。
C実施例〕 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
先ず、第2図により本実施例の圧縮方法の基本概念の説
明する。1画素について、白黒又はカラー3色(R,G
、B)の各色を8ビー/ )で量子化する。隣接する画
素同士は互いに強い相関を持つので、第3A図に示すよ
うなりPCM予測符号化器により、8ビツトのデータを
4ビツトに圧縮する。
第3A図については、後で詳細に説明する。この4ビツ
トのDPCMデータΔDが、画面上で、隣接して2画素
以上4画素以下で同一値をとるとき、第2図(1)に示
すように、識別符号「01」をビット7゜6に配置し、
同一データの画素数をビット5.4で表現し、ビット3
,2.1.0では、この連続する口PCMデータそのも
のを割り当てる。
また、口PCMデータが、画面上で、隣接して5画素以
上1.024画素以下で同一値をとるときには、第2図
(2)に示すように、2バイトを使い、第1バイトの先
頭のビット7.6に識別フラグ「00」を、ビット5,
4には連続画素数のビット9,8を割り当て、ビット3
.2,1.0にはその口PCMデータを割り当て、第2
バイトの8ビツトに連続画素数の下8ビットを割り当て
る。
隣接する画素で上記口PCMデータが異なる場合で、異
なる画素数をNとし、そのNが2以上で64以下のとき
には、第2図(3)に示すように、(NX4+8)ビッ
ト表示として、第1バイトのビット7゜6に識別コード
「11」を配し、次のビット5.4゜3.2.1.0を
使って、Nを表現し、残りに各口PCMデータΔDi、
ΔD i+1+’−・、ΔD i * Mを割り当てる
第2図に示すような圧縮符号化を水平走査線単位又は任
意の予め決められたm本の水平走査線単位で区切って実
施した場合、隣接する画素間で相関が少ないときには、
この圧縮符号化後のデータ数が、4ビツトの口PCMデ
ータの総数、即ち4ピツ) x m X640(画素)
を越えてしまう場合が生じうる。この場合には、第2図
(4)に示すように、4+4xmx640ビットを使い
、第1バイトのビット7.6に識別コード「01」を配
し、ビット5.4にはダミー・データを割り当て、次の
4ビツト及び第2バイト以降には、口PCMデータをそ
のまま割り当てる。
以上の圧縮符号化により、オリジナルのデータ量よりも
、圧縮符号化後のデータ量の方が必ず少なくなる。
第1図は、本発明の一実施例の構成ブロック図を示す0
画像データの送信又は記録時には、ビデオ・カメラ10
から出力されるR、G、B信号は、それぞれA/D変換
器12,13.14で8ビツト・ディジタル信号に量子
化され、画像メモリ14 (14R,14G、14B)
に格納される。各色の画像メモリ14R,14G、14
Bには、各画素について8ビツトを割り当てである。画
像メモリ14はD−RAMからなり、メモリ制御回路1
6は、ビデオ・カメラ10からの同期信号により、画像
メモリ14の書込及び読出のアドレス管・理並びにリフ
レッシュを行う。画像メモリ14から読み出された各色
データ(8ビツト)は、それぞれD/A変換器18R,
18G、18Bでアナログ信号に変換され、映像モニタ
装置20に印加される。尚、映像モニタ装置20には、
メモリ制御回路16から水平同期信号及び垂直同期信号
が −供給されている。
画像メモリ14の画像データを外部に送信する場合、及
び光ディスクなどの記録媒体に記録する場合には、読み
出されてDPCM符号化復号器22に印加される。DP
CM符号化復号器22の符号化部は、各色毎に第3A図
の構成をしており、4ビツトのDPCMデータΔDを出
力する。このDPCMデータΔDは、符号化の順に、1
947分の容量のデータ・バッファ24に記憶される。
バッファ24が一杯になると、それを示すFtlLL信
号25が画像圧縮伸長回路26に印加され、画像圧縮伸
長回路26は、このFIJLL信号25に応答してデー
タ・バッファ24から順にDPCMデータを読み出し、
第2図に示す圧縮を実行する0画像圧縮伸長回路26で
圧縮された符号列は、バッファ38に一時記憶される。
画像データを電話回線に送出する場合には、モデム30
及びNCU32を介して電話回線に送出され、光ディス
クなどの記録媒体に記録する場合には、又は、インター
フェース回路34を介してファイル装置36に印加され
る。
第4図は画像圧縮伸長回路26における圧縮処理のフロ
ーチャートを示す。iはデータ・バッファ24の記憶デ
ータを示す変数、kは同一データの連続数を計数する変
数、Lは異なるデータの数を計数する変数、jは水平走
査線を指定す4ライン・ナンバの変数、εはバッファ2
4のDPCMデータである。先ず各変数i、j、に、L
を初期化しくSl、2)、バッファ24からデータεi
をロードする(S3)。iが0の場合は最初のデータで
あるので、第2図の符号列形成処理をバイパスする(S
4)。iが1以上のときはデータεニを前のデータεニ
ー。
と比較しくS5)、異なれば、連続であったデータεト
、について、kが1〜4のとき(S6)第2図(1)の
符号列を形成してバッファ28に格納する(S7)、5
以上のとき(S8)には第2図(2)の符号列を形成し
てバッファ28に格納する(S9)。そして、Lをイン
クリメントし、kをクリアしく510) 、不連続のデ
ータ8!を取り敢えず第2図(3)の符号列の形で一時
保存する(Sll)。
S5で同じデータである場合には、kをインクリメント
する(512) 、 Lが1以上の場合には(Sl3)
、逐次具なっていたデータεがこの段階で等しくなった
ということであるから、一連の異なるデータを第2図(
3)の符号列にしてバッファ28に格納しく514) 
、Lをクリアする(S15) 、 Lが0でkが1 、
024以上のときには(S16) 、何もせず、kが1
024未満のときには、第2図(2)の符号列を形成し
てバッファ28に格納しくS1?) 、kをクリアする
(818) 。
これらの後、圧縮データ数が元のデータ数より多いか否
かを調べ(S19) 、多い場合には、第2図(4)の
符号列を新たに形成してバッファ28に格納し直しく5
20) 、少ない場合には、データ・バッファ24の全
データの圧縮を完了したか否かを調べ(S21) 、完
了していなければiをインクリメント(S22)  し
て83に戻り、完了してれば、jをインクリント(S2
3)  してS2に戻る。1画面の全ラインを処理して
第4図の圧縮処理を終了する。
他方、電話回線から圧縮された画像データを受信したり
、ファイル装置46で記録媒体の圧縮画像データを再生
した場合には、以下のようにして、画像データが復元さ
れる。即ち、電話回線からの画像データはNCU32、
モデム30及びバッファ28を介して画像圧縮・伸長回
路26に供給され、また、ファイル装置36から再生さ
れた圧縮、。
画像データは、インターフェース回路34及びバッファ
28を介して画像圧縮・伸長回路26に供給される。
バッファ28から画像圧縮・伸長回路26に供給される
圧縮画像データは第2図のフォーマントをしており、画
像圧縮伸長回路26は、先頭の識別符号に従って、当該
圧縮画像データを各画素のDPCMデータ(4ビツト)
に分解(伸長)する。画像圧縮伸長回路26で伸長され
たDPCMデータは、順にバッファ24に記憶される。
バッファ24に1ライン分のデータが書き込まれると、
バッファ24からDPCM符号化復号器22に復号開始
を指示するDACK信号23が印加され、DPCM符号
化復号・器22の復号部は、これに応じて、バッファ2
4のDPCMデータ(4ビツト)を復号し、8ビツト・
データを出力する。DPCM符号化復号器22の復号部
の詳細をを第3B図に示す。
DPCM符号化復号器22により復号されたデータは、
各画素の各色について8ビツトのデータになっており、
画像メモリ14R,14G、14Bに古き込まれる。画
像メモリ14R,14G、14Bの各色の8ビツト・デ
ータはD/A変換器18R,18C,,18Bでアナロ
グ信号に変換され、映像モニタ装置20に印加される。
映像モニタ装置20には、メモリ制御回路16から水平
同期信号及び垂直同期信号が印加されており、これによ
り、再生又は受信画像が映像モニタ装置20に表示され
る。
次に、叶CM符号化復号器22の詳細を説明する。
ここでは、前値予測の場合を第3A図及び第3B図に例
示した。第3A図に示す符号化器において、入力端子5
0に入力された8ビツト・データXijは、減算器52
のプラス入力端子に印加される。
減算器52のマイナス入力端子には、局部復号回路56
で形成された前値予測データfljが入力されている。
従って減算器52は予測誤差データεii (= X 
tj  ’RtJ)を出力する。非線形量子化器54は
、減算器52の出力εijを非線形量子化し、4ビツト
の非線形量子化信号を出力端子55及び局部復号回路5
6に印加する。局部復号回路56では、代表値設定回路
58が非線形量子化信号の各量子化レベルに対応した代
表値eを出力し、加算器60が当該代表値に前値予測デ
ータ9五jを加算する。加算器60の出力は遅延回路6
2で1画素分遅延され、予測乗算回路64は、予測係数
α(0〈α≦1)を乗算し、次の前値予測データ貸ij
を出力する。予測乗算回路64のαが1に等しいときの
量子化デープルを表1に示す。
第3B図を説明する。復号回路は第3A図の局部復号回
路56と同様の構成で実現でき、入力端子70には、4
ビツトのDPCMデータが入力され、72は回路58に
対応する代表値設定回路、74は加算器60に対応する
加算器、76は1画素分の遅延回路、78は回路64に
対応する係数乗算回路である。出力端子80には、復号
された8ビツト・データが得られる。
本実施例では、DPCM符号化として、最も簡単に実現
できる前値予測符号化を採用したが、勿論、他の予測符
号化、例えばADPCMを行ってもよい。
また、データ・バッファ24を使い、水平走査線毎に区
切って圧縮を行っている′が、数ライン分を1単位とし
て圧縮を行ってもよい。画像ソースとしては、ビデオ・
カメラに限らず、磁気テープや磁気ディスクの再生信号
、テレビジョン放送の映像信号であってもよい。更に、
DPCM符号化復号器22、データ・バッファ24、画
像圧縮伸長回路25及びバッファ28の部分は、マイク
ロコンピュータによるソフトウェア処理によって代替す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から容易に゛理解できるように、本発明によ
れば、予測符号化により圧縮された画像データを、その
表現の細かさを損なうことなしに、更に圧縮することが
でき、画像伝送時間の短縮、画像記録の記録容量の削減
を可能にする。
表1 但し、量子化値は16進コードである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成ブロック図、第2図は
本実施例による圧縮の説明図、第3A図は第1図のDP
CM符号化復号器22の符号化部の詳細図、第3B図は
第1図のDPCM符号化復号器22の復号部の詳細図、
第4図は画像圧縮伸長回路26における圧縮処理のフロ
ーチャートである。 10−・ビデオ・カメラ 14  (14R,14G。 14B)−・画像メモリ 20・−映像モニタ装置22
・−DPCM符号化復号器 24・−・データ・バッフ
ァ 26−画像圧縮伸長回路 28・−バッファ30・
−モデム 32− NCU  34・−・インターフェ
ース回路 36・−・ファイル装置 第3A図 第38図 茅 4 区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ディジタル画像データを圧縮符号化する圧縮符号化手
    段と、当該圧縮符号化手段による圧縮データを、同じ値
    が連続する場合に、その識別符号、連続数を示す符号及
    びそのデータからなる符号列を形成する符号列形成手段
    とを具備することを特徴とする画像圧縮装置。
JP63083180A 1988-04-06 1988-04-06 画像圧縮装置 Pending JPH01256287A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63083180A JPH01256287A (ja) 1988-04-06 1988-04-06 画像圧縮装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63083180A JPH01256287A (ja) 1988-04-06 1988-04-06 画像圧縮装置

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JPH01256287A true JPH01256287A (ja) 1989-10-12

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ID=13795102

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JP63083180A Pending JPH01256287A (ja) 1988-04-06 1988-04-06 画像圧縮装置

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JP (1) JPH01256287A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03500235A (ja) * 1988-04-27 1991-01-17 ビル(ファー イースト ホウルディングズ) リミテッド コード化されたカラービデオデータを圧縮解除するための方法及びシステム
JP2012508522A (ja) * 2008-11-10 2012-04-05 アップル インコーポレイテッド 整数値データのストリームを圧縮するシステム及び方法

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