JPH01254694A - 5−エピネチルミシン及びその製造法 - Google Patents

5−エピネチルミシン及びその製造法

Info

Publication number
JPH01254694A
JPH01254694A JP63082320A JP8232088A JPH01254694A JP H01254694 A JPH01254694 A JP H01254694A JP 63082320 A JP63082320 A JP 63082320A JP 8232088 A JP8232088 A JP 8232088A JP H01254694 A JPH01254694 A JP H01254694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
group
protecting group
compound
acetyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63082320A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Takeuchi
富雄 竹内
Sumio Umezawa
梅沢 純夫
Osamu Tsuchiya
修 土屋
Kazuo Umezawa
梅沢 一夫
Eijiro Umemura
英二郎 梅村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Microbial Chemistry Research Foundation
Original Assignee
Microbial Chemistry Research Foundation
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Microbial Chemistry Research Foundation filed Critical Microbial Chemistry Research Foundation
Priority to JP63082320A priority Critical patent/JPH01254694A/ja
Publication of JPH01254694A publication Critical patent/JPH01254694A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規な半合成抗生物質とE〜ての5−エピネチ
ルミシン及びその製造法に関する。また、本発明は5−
エピネチルミシン又はその酸付加塩を有効成分とする抗
菌剤にも関する。
(従来の技術と解決すべき課題) 抗細菌剤として有用であるアミノグリコシド系抗生物質
の一つとして、ネチルミシンが知られムしかし、ネチル
ミシンはすべての稽類の細菌に抗菌活性を示すものでは
なく、成る種の細菌に対して無効である。また、ネチル
ミシンは、急性毒性がLD5o  約38 m9/kt
i (マウス静脈注射)とかなり高い。
(課題?解決するための手段) 本発明者らは、ネチルミシンより優れた抗菌活性を示す
新規なネチルミシン誘導体を創製するために研究を行つ
念。その結果、後述する合成ルートによりネチルミシン
から5−0−メシルネチルミシンのN、O−保護誘導体
を合成することに成功し、またこの5−0−メシルネチ
ルミシンN、0−保護誘導体を無水条件下て有機溶媒中
で酢酸ナトリウムで処理すると、5位のエビ化が起り、
そして5−0−アセチル−5−エピネチルミシンの対応
のN・〇−保護誘導体が生成すること及びこのN、O−
保護誘導体から5−0−アセチル基並びにN、〇−保護
基をアルカリ金属アルコキシド又はアルカリ金属水酸化
物又はアルカリ土類金属水酸化物による処理で脱離する
と、5−エピネチルミシンが生成されることを知見した
。しかも、この5−エピネチルミシンは、最近、その感
染症カ問題とされている細歯のセラチア・マルセセンス
、プロビデンシア5g及び緑膿菌(シュードモナス・エ
アロイノサ)に対する抗菌活性がネチルミシンに比べて
約2〜4倍も向上していること及び急性毒性が約半分に
低減されていることを知見した。これらの知見に基づい
て本発明は完成された。
従って、第1の本発明によると、次式 で表わされる5−エピネチルミシン及びその酸付加塩が
提供される。
5−エピネチルミシンは白色固体の塩基性物質であり、
その比旋光度は〔α)p+l、a7°(e 5.4 。
水)である。5−エピネチルミシンの酸付加[の例には
・塩酸、硫酸、リン酸、炭酸の如き製薬的に許容できる
無機酸6あるいは酢酸、プロピオン□酸・コハク酸、メ
タンスルホン酸、エタンスルホン酸の如き製薬学的に許
容できる有機酸との塙がある。
5−エピネチルミシンの抗菌活性は、標準の倍数希釈法
で測定した各1細菌に対する最低阻止濃度(MIC) 
(mcg /at )で示すと、次の第1表に示される
通りである。なお、比較のために、ネチルミシン及びグ
ンタミシンの同様に測定されたMIC値も第1表に示す
。第1表に示される抗菌スペクトルから明らかなように
、5−エピネチルミシンは広い範囲のダラム陽性菌及び
ダラム陰性菌に対して高い抗菌力を有する。
本発明の5−エピネチルミシンの急性毒性は、マウスに
静脈注射した場合のLD5o  の値で約60wq/に
9であり、これに比べて、ネチルミシン及びピンクミシ
ンの同様に測定されたLDs o 値はそれぞれに約3
8xq/kgと約8(lv/kgである。
また、本発明の別の要旨によると、式(1)の5−エピ
ネチルミシン又はその酸付加塩を有効取分とする抗菌剤
が提供される。
式(1)の本発明化合物すなわち、5−エピネチルミシ
ンを実際に投与する場合には、一般に経口的又は非経口
的に投与することもできるが、本発明の化合物を、医薬
製剤の分野で用いられる通常の製薬学的に許容できる通
常の固体又は液体状の担体と混ぜて散剤、顆粒剤、錠剤
またはシロップあるいは注射剤等の剤型に製剤して投与
することもできる。
一般的の投与方法としては、腹腔内注射、皮下注射、静
脈又は動脈への血管的注射及び局所投与等の注射剤とし
て投与され、その投薬量は動物試験の結果及び種々の情
況を勘案して総投与量が一定!lを越えない範囲で、連
続的又は間けつ的に投与すること力5できる。しかし、
その投与計は投与方法、患者、又は被処理動物の状況例
えば年令、体重、件別、感受性、食餌、投与時間、投与
方法、併用する薬剤、患者又itその病気の程度に応じ
て適宜に変えて投与することはもちろんである。
本発明の更に別の要旨によると、5−エピネチルミシン
の製造法として、次式 〔式中、Ac  はアセチル基を示し、A (dアミノ
保護基を示し、Bはアシ化基型のヒドロキシル保護基を
示す〕で表わされる5−0−アセチル−5−工ぎネチル
ミシンの保護誘導体をアルカリ金fiフルコ命シト又は
アルカリ金属水酸化物又はアルカリ土類金属水酸化物と
反応させて式(1)の化合物から5位アセチル基及びア
シル基型のヒドロキシル保腫基(B)を脱離させ、得ら
れた次式〔式中、A′はアミノ保護基(A)と同じであ
るか又は水素原子を示す〕で表わされる5−エピネチル
ミシン誘導体中にアミノ保護基(人)が残留する場合に
は、このアミノ保護基(A) ′t−常法で脱離するこ
とを特徴とする、5−エピネチルミシンの製造法が提供
される。
本発明の方法で出発化合物として用いられる上記の式(
■)の化合物は、新規な化合物であり、アミノ保護基(
A)は慣用される種類のアミノ保護基、例tハ(c、〜
C4)アルキルスルホニルg、 好tしくはメタンスル
ホニル基(すなわちメシル基)、エタンスルホニル基;
アリールスルホニル基、好ましくはトシル基(すなわち
14ラドルエンスルホニル、l)、6るいハ(C1〜C
4)アルコキシカルぎニル基、 好I L<はエトキシ
カルざニル基。
tart−ブト會シカルゴニル基、あるいはアラルキル
 オキシカルボニル基、好ましくはペンジルオキシカル
ゲニル基であることができる。あるいは、ベンゾイル基
、若しくはフェニルアセチル基であることもできる。こ
れらの種類のアミノ保護基はアミノ基の保護の慣用技術
で導入できる。また、式(■)の化合物におけるアシル
基型のヒドロキシル保霞基(B)の適当な例には、ネチ
ルミシンの5位ヒドロキシル基をアシル化することなく
2位及び4′位ヒトaキシル基に導入できるアシル基で
あ一ニトロベンゾイル基、若しくハフェニルアセチル基
がある。
本発明の方法を実施するに当っては、式(■)の化合物
をアルカリ金属アルコキシド又はアルカリ金属水酸化物
又はアルカリ土類金属水酸化物で処理するのであるが、
この処理を行うには、メタノール、エタノール、テトラ
ヒドロフラン又はジオキサンの如き適当な有機溶媒中に
式(II)の化合物とアルカリ金属アルコキシド又はア
ルカリ金属水酸化物又はアルカリ土類金属水酸化物(以
下、単に処理剤化合物ということもある)とを溶解して
0〜IoOc′cの温度、好ましくは常温で攪拌下に反
応させることができる。式(LI)の化合物と処理剤化
合物とのモル比率は1:3〜1:10の範囲であるのが
よい。アルカリ金属水酸化物としては、水酸化ナトリウ
ム又は水酸化カリウムが適当である。アルカリ土類金属
水酸化物としては、水酸化ハ11ウム、水酸化マグネシ
ウム、水酸化カルシウムが適当である。
上記の反応工程によって、上記の式(III)の化合物
が生成される。式(■)の出発化合物におけるアミノ保
護基(A)の種類と、用いる処理剤化合物の種類とに応
じて、5位アセチル基の脱離、並びに2位及び4′位ヒ
ドロキシル基の保護基(B)の脱離が起ると並行して、
アミノ保護基(A)も脱離される場合もあり、この場合
には、式(III)の中間体でA′は水素を示すことに
なる。式(III)の化合物中にアミノ保護基(A)が
残留する時には、これらアミノ保護基は慣用の脱保護法
で脱離できる。例えば、アルキルスルホニル基又はアリ
ールスルホニル基型のアミノ保護基(A)は、液体アン
モニア中で金属ナトリウムで処理して脱離でき、あるい
はベンジルオキ7カルダニル基型のアミノ保護基は、上
記処理の他に、接触還元によって脱離できる。また、ア
ルキルスルホニル基型のアミノ保護基は酸性又はアルカ
リ性条件下で脱除できる。
次に、ネチルミシンから出発する式(■)の化合物の調
製方法について説明する。
先づ、次式 で示されるネチルミシンのアミノ基及びアルキルアミノ
基5個の全部を適当なアミノ保護基(A)で保護基で保
−する。アミノ保護基の導入は、ペプチド合成で慣用さ
れるアミノ基保獲技術により行い得る。例、tば、アル
キルスルホニル基又はアリールスルホニル基でアミノ基
を保役する時には、ネチルミシンに対して理論量又はそ
れよりや\過剰のアルキルスルホン酸クロライド又はア
リールスルホン酸クロライドを、炭酸ナトリウムの如き
塩基を酸結合剤として存在下にジオキサン又は他の適当
な有機溶剤中で反応させる。あるいは、アルキルスルホ
ニル基又はアラルキルオキシカルざニル基でアミン基を
保護する時には、ネチルミシンに対して理論値又はぞれ
よりや\過剰の塩化アルコキシカル〆ニル又は塩化アラ
ルキルオキシ力ル〆ニルを、炭酸ナトリウムの如き塩基
を酸結合剤として存在下にジオキサン又は他の適当な有
機溶剤中で反応させることができる。このようにしてネ
チルミシンのアミノ基及びイミノ基を保護すると、次式 UH 〔式中、人はアミノ保護基を示す〕で表わされる1、 
 3.2’、  6’、  3’−ペンタ−N−保護ネ
チルミシンが生成される。
なお、ネチルミシンのアミノ基及びアルキルアミノ基を
ペンlイル基又はp−ニトロベンゾイル基又ハフェニル
アセチル基で保護する時には、ネチルミシンに対してア
ミノ保護基導入剤として塩化ベンゾイル又は塩化p−ニ
トロベンゾイル又は塩化フェニルアセチルを室温でピリ
ジン中で又は強塩基(例えばジメチルアミノピリジン)
を含むピリジ/中で反応させることができ、この時に過
剰撞のアミノ保護基導入剤を反応さ亡ると、ネチルミシ
ンの2′位及び4′位ヒドロギフル基−までもベンゾイ
ル基又はp−ニトロベンゾイル基又はフェニルアセチル
基で保護されることになり、従って次式 〔式中%A′はベンゾイル基型又はフェニルアセチル基
型のアミノ保護基を示し、B′はベンゾイル基型又はフ
ェニルアセチル基型のヒドロキク保護基を示す〕で表わ
される21 、4#−ジー0−保護−1、3,2’、 
 6’、  3’−ペンタ−N−保護ネチルミシンが一
挙に生成される。
上記の式ff)のペンタ−N−保8ネチルミシ/は、次
いでこの化合物の2′位及び4′位ヒドロキシル基を選
択的に(すなわち5位ヒドロキシル基を閉塞することな
く)保護するためにアシル基型のヒドロキシル保護基で
保護することができる。このアシル基型のヒドロキシル
保護基導入剤としてd、−ff的にはノーロゲン化アロ
イル、好ましくはベンゾイル・クロライド、p−ニトロ
ベンゾイル・クロライド又はフェニルアセチル・クロラ
イドを使用でき、この種のアシル化剤を式(V)の化合
物に対してピリジン中で室温で反応させることによって
式(v)の化合物の1位及び4′位のヒドロキシル基金
アシル基で保護する。これによって、次式 〔式中、Aはアミノ保護基を示し、Bはヒドロキシル保
護基を示す〕で表わされる2#、4#−ジー〇−保護−
1,3,2’、  6’、 3’−ペンタ−N−保護ネ
チルミシンが生成される。
更に、式(VI)又は(■′)ON、O−保護ネチルミ
シン?C対してメタンスルホン酸クロライド又はエタン
スルホン酸クロライドをピリジ/中で0〜5″Cの温度
で反応させると、式(Vl)又は(■′)の化合物の5
位ヒドロキシル基はスルホニル化すれる。
これによって、次式 OB 〔式中、A及びBは前記の意味をもち、Rはメチル基又
はエチル基を示す〕で表わされる21.t、I−ジー〇
−保護−1,3,2’、6’、3’−ペンタ−N−保f
i−5−o−アル中ルスルホニルネチルミシンが生成さ
れる。
上記の式CVH)のN、0′″保護−5−0−アルキル
スルホニルネチルミシンに対して、ジメチルホルムアミ
ド(DMF )又はメチルセロンルデの如き適当な有機
溶剤中で無水の条件下に無水酢酸ナトリウムを50〜+
20’cの温度で3〜5時間反応させると、式(■)の
化合物の5位のアルキルスルホニルオキシ基はアセトキ
シ基に転化し且つ立体配位の逆転によるエビ化を起し、
その結果、前記の式(■)で表わされるN、0−保護−
5−〇−アセチルー5−エピネチルミシンを生成する・
使用される無水l¥¥酸す) l)ラムは式(■)の化
合物に対して5〜10モル比の量で使用するのがよい。
反応の完了後は、反応液を濃縮し、その濃縮液に水を加
えて析出した沈澱を水洗4乾燥するか、若しくは反応液
を濃縮乾固し、残渣をクロロホルムに溶解層、水洗し、
更に脱水し、次いで減圧下に濃縮すると、これによって
、式(II)の化合物を回収できる。
次に本発明を、原料化合物の調製例を示す参考例と、本
発明化合物の製造例を示す実施例とについて説明するが
、本発明はこれら実施例に限定されるものでない。なお
、参考例及び実施例中に示された式において、Ts  
はトシル基、Bz  はベンゾイル基、Mfi  はメ
シル基、 Aa  はアセチル基。
Cb2はペンジルオヤシカルダニル基ヲ表わす。
参考例1 (−Q  I 、  3. 2’、  6’、  3’
−ベンターN−トシルネチルミシンの合収 H ネチルミシン(塩基)200q(0,42ミリモル)と
、炭酸ナトリウム2009を水5−に溶解し、ジオキサ
ン5−を加え、0〜5°Cテp −) kエンスルホン
酸クロライド500r1g(2,6ミリモル)を加えた
。室温で3時間攪拌して反応させた(トシル化によるア
ミノ基保@)、その後、反応液全減圧濃縮した。残渣を
クロロホルムに溶解し、水洗後、無水4AeRマグネシ
ウムで脱水し、減圧濃縮した。逼られた固体をエチルエ
ーテルで洗浄後乾燥し表題の化合物の518〜(994
)を得た。
〔α)26+ 132°(c 1.2. CHCl )
元素分析 計算値(c56u71N5o4.s5): 
 c、53.’?6 ;H,5,74;  N。
5.61係 実測値:  C,53,80; H,6,01; N、  5.’70 4 ’)I−NMRスペクトル(重ピリジン中)ニーδ2.
+6.2.24.2.25.2.26.2.34 (各
1. 15H。
CR2(T8)) 4−98 (dd、  IHoH−4’ 、J524/
= 1.5Hz及び□Hz)7−′ (ロ) 2.4−シー〇−ベンゾイル−1,3,2’。
6’、  3’−ペンタ−N−トシルネチルミシンの合
成 前項ビ)で得られた式(Vl’−1)の化合物200m
y(0,16ミリモル)をピリジン4−に溶解し0〜5
°Cでベンゾイル′クロライドo、+−co、86ばリ
モル)を加えた。室温で3時間攪拌して反応させた(ベ
ンゾイル化)。その後、水0.2−を加え丸後、減圧濃
縮し、残渣をりcIロホルムに溶解した。その溶液を5
悌重d水、水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで脱
水後、減圧濃縮を行った。
表題化合物の225q(97%)ヲ得り。
〔α)26+l13°(e O,57,CFICI  
)元素分析 計算値(C70H79N501985 ・
1/2 H2O) :  C,57−44eH,5,5
1i N、 4.78多 実測値: C,57,34i H,5,42; N、  4.62  % (ハ’)  2’、4’−ジー0−ベンゾイル−5−〇
−メシルー1. 3. 2’、  6’、  3’−ペ
ンタ−Nトシル−ネチルミシンの合成 前項に)で得られ次式(VI−1)の化合物150ay
(0,10ミリモル)をピリジン3−に溶解し、0〜5
°Cでメタ/スルホン酸クロライドO,I d (+、
3ミ+3モル)を加えた。0〜5°Cで24時間放置し
て反応させた(メタル化)。その後、水0.2seem
、を死後、減圧濃縮し、クロロホルムに溶解した。その
溶液を5%重冒水、水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムで脱水後、減圧濃縮を行なった。残渣を展開系クロ
ロホルム−メタノール(too:I)によるシリカゲル
カラムクロマトグラフィーにより分離精製すると、表題
化合物117町(74憾)を得た。
[α] o + 81 o(e 4−7.CHCl5 
)元素分析 計算値(C71H81N5021S6”/
2H20):  C,54,67;H,5,42; N、  4.49  % 実測値: C,54,53; H,5,I’?  ; N、 4.31% ’ H−NMRスイクトル(重ピリジン中)ニーδ 3
−50 (s、3H−CHs(Ms) )(ニ) 5−
o−アセチル−2#、41−ジー0−ベンゾイル−1,
3,2’、 6’、  3’−ペンタ−N−トシル−5
−エピネチルミシンの合底前項(ハ)で得られた式(■
−1)の化合物180η(0,12ミリモル)をジメチ
ルホルムアミド2.74に溶解し、無水酢酸す) 17
ウム130η(2,2ミリモル)を加え90°Cで加熱
攪拌を行なって反応させた(5位アセチル化及びエビ化
)。4時間後1反応液を濃縮し、残渣をクロロホルムに
溶解し九。そのIs液を2回水洗を行ない、無水硫酸マ
グネシウムで脱水後、減圧濃縮すると、表題化合物15
5kq(884)を得九。
〔α]、+80°(e 4−1.CHCl5 )元素分
析 計算値(C56H71NSOt 7S5・H2O)
 ” C957−09pH,5,52; N、4.62  係 実測値: C・ 56・97; H,5,38; N、  4.39 4 ’H−NMRスイクトル(重ピリジン中)ニーδ 2.
1〜2.4  (IEH(、CH(Ta)X5. CH
5(Ac)XI)実施例1 (a)  1. 3. 2’、  6’、  3’−イ
ンターN−)シル−5−エピネチルミシンの合成 H 参考例1(ニ)で得られた式(■−1)の化合物+20
q(0,08ミリモル)をクロロホルム2.5−に溶解
し、284ナトリウムメチラートのメタノール溶液0.
5−を加え、その混合fB液を室氾で1時間攪拌した。
反応液にクロロホルム2.5−と水5−を加え攪拌しな
がら4N塩酸で水層を中和後、水層を除去した。さらに
水洗後、無水硫酸マグネシウムで脱水し減圧濃縮すると
、表題化合物98.5■(994)を得た。
〔α)o+ 1230(e A−1,CHCl5)元素
分析 計算値(c56u7.N50..85)  : 
C*  53.96  ;H#  5.74  ; N、  5.61  傷 実測値: C,53,912 F1.5.35  ; N、5.3ε 係 ’)l−NMRスイクトル(Iiビピリジン中ニーδ 
2.+5  (!1.3H,CH(Ts))、2.;)
I(s、3H,CH3S (Ts ) ) 2・23  (s、6H,CH,(Ts)X2)、2.
30(s、3H。
CHs (T s ) ) (b)5−エピネチルミシンの合成 0H 前項(mlで得られた式(11−1)の化合物3551
q(0,2’?ミリモル) f −5Q 〜−60’C
ノ液体アンモニア約30艷に溶解し金属ナトリウム約4
00jPf:加え−50〜−60°Cで2分間反応させ
た(トシル基の脱離)、メタノール2−を加え反応液を
減圧濃縮後、残渣を水30−に溶解し、4N塩酸で中和
した。この水溶液icM−セファデックスc −25(
NH4型)AOt/G(@着すセ、水100−で洗浄後
、水200−とO,15Nアンモニ゛r水200 ml
で連続的に溶離した。得られたフラクションを減圧濃縮
して表題化合物、すなわち5−エピネチルミシンのIQ
5r!l9(77%)を得た。
〔α〕も3+147°(c 5.4.H2O)元素分析
 計算値(C21HJiNSO7・t/l、co、) 
: C,51,25;H,8,40; N、  13.5g  係 実4(11値?  C,50・976 H,8,16; N、  13.90  % ’H−NMRスペクトル250 MHz (20%ND
5含有D20)63.44(dd、IH,y−4又はH
−6)、3.54(dd、ILH−6又はH−4)、 
4J8(m、  II(、H−4’ )、 4.’?’
?(d。
1)1. H−1’)、 5.14(d、  IH,H
−1’ )Jl、b ” Js、4” 10 Hz 、
J4.5 ” Js、6 ” 2.5HzJ1′、 2
t ” 2H2,、、rl、 21 ” 3−51(z
参考例2 (イ)  1. 3. 2’、 6’、  3’−ベン
ターN−ペンジルオキシカル〆ニルネチルミシンの合成
H ネチルミシン(塩基)loowlI(0,21ミリモル
)と炭酸ナトリウム+0019を水2.5艷に溶解し、
ジオ平サン2.5+di加え0〜5°Cでペンジルオキ
シカル2ニル・クロライド0.2−(1,39ミリモル
)を加え室温で1時間攪拌して反応させた(ペンジルオ
キシ力ルダニル基によるアミノ基保1ll)。反応液を
減圧濃縮し、残渣をクロロホルムに溶解し、水洗後、無
水硫酸マグネシウムで脱水し減圧濃縮した。得られた固
体をエチルエーテルで洗浄後、減圧乾燥して表題化合物
21gjy((71%)を得た。
〔α]” + 86 c′(e I−1,CHC/a 
)(ロ)2’、4’〜ジー0−ベンゾイル−1,3,2
’。
6’ 、 3’−ペンタ−N−ペンジルオキクカル〆ニ
ルーネテルミシンの合成 Bz 前項(イ)で得られた式(V−2)の化合物210ay
co、+gミリモル)をピリジン4−に溶解し0〜5°
Cでベンゾイル・クロライドO,I 5 y (1,2
9ミ1−f−ル)を加えた。50°Cで20時間攪拌し
て反応させた(ベンゾイル化)。その後、反応液に水0
.254を加えた後、減圧濃縮し、残渣tクロロホルム
に溶解した。その溶液を5俤重曹水、水で順次洗浄を行
ない、無水硫酸マグネ7ウムで脱水後、減圧濃縮を行な
った。これをシリカゲルカラムクロマトグラフィーによ
り分離精製すると・表題化合物170η(69%〕を得
た。
(/S)  2’14’−ジー0−ベンゾイル−5−0
−メシル−1,3,2’、 6’、  3’−ベンター
N−ベンジルオキ7カルメニルネチルミシンの台底 前項(0)で得られた式(Vl’−2)の化合物14Q
jv(0,10ミリモル)をピリジン3−に溶解し・0
〜5°Cで、メタンスルホン酸クロライドO,ls/(
+、3ミ13モル)を加えた。室温で24時間反応させ
た(5−0−メタル化)。その後、反応液に水0.2−
を加え減圧濃縮を行なった。残渣をクロロホルムに溶解
後、5優重曹水、水で順次洗浄を行ない、更に無水硫酸
マグネシウムで脱水した。
その後減圧濃縮を行なった。残渣を展開溶媒系クロロホ
ルム−メタノール(+00:l)によるシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーにより分離M製すると、表題化合
物Q7.0gC66幅)を得た(二) 5−0−アセチ
ル−21,41−ジー0−ベンゾイル−1,3,2’、
 6’、  3’−インターN −ヘア シルオキシカ
ルざニル−5−二ピネチルミシンの台底 前項(ハ)で得られた式(VI[−2)の化合物93.
54 (0,065ミリモル)をジメチルホルムアミド
1.5−に溶解し、無水酢酸ナトリウム’?5qを加え
900Cで6時間加熱攪拌して反応を行なった。反応液
を濃縮し、クロロホルムに溶解後、水洗を行ない、無水
硫酸マグネシウムで脱水後、減圧濃縮すると、表題化合
物87.2++9(’?6%)を得た。
実施例2 (a)  1. 312’l 6’l  3’−ベンタ
ーN−ペンジルオキクカル〆ニルー5−二ビーネチルミ
シンの合収 参考例2(ニ)で得られた式(■−2)の化合物85,
0η(0,061ミリモル)をクロロホルム3−にm解
し28嗟ナトリウム・メチラートのメタノール溶液0.
5−を加え、室温で1時間攪拌して反応を行なった。反
応液に水3−を加え攪拌しながら4N塩酸で中和後、水
層を除去し念。さらに水洗後、無水硫酸マグネシウムで
脱水し更に減圧濃縮すると、表題化合物67.71!v
(974)を得た。
(b)5−エピネチルミシンの合圧 前項(jL)で得られた式(+n−2)の化合物65.
0q(0,057ミリモル)をジオキサン1−と水l−
の混合溶媒を加え、酢酸の存在PKパラジウム黒を触媒
として加え水素を3時間吹き込み加水素分解を行った(
ペンジルオキシカルボニル基の[lL反応液をf過後、
減圧濃縮し、残渣を水5−に溶解CM−セファデックス
C−25(NH4型)1〇−に吸着させ、水20−で洗
浄後、水40−と0.15Nアンモニア水40fi/で
連続的に溶解し、得られたフラクションを減圧濃縮した
。目的の5−エピネチルミシンの24.5岬(’?+%
)を得た。
参考例3 (イ)   l、  3.2’、  6’、  3#−
ペンタ−N−ペンゾイルネチルミシンノ台底 りh ネチルミシン(塩基)loo++v(0,21ミリモル
)と炭酸ナトリウム100qを水2.54に溶解し、ジ
オキサン2.5−を加え0〜5°Cでベンゾイル・クロ
ライド0.2sg(+。72ミリモル)を加え水温で3
時間攪拌して反応を行なった(アミノ基の保護のための
ベンゾイル基導入反応)。反応液を減圧濃縮し、クロロ
ホルムに醪解し、水洗後、無水@酸マグネシウムで脱水
し減圧濃縮した。得られた固体をエチルエーテルで洗浄
後、減圧乾燥すると、表題化7合物194■(93鴫)
を得た。
〔α)”+125°Ce  1.Q、メタノール)(0
)  2’+4’−ジーO−ベンゾイル−1,3゜2’
、6’、3’−ベンターN−ベンゾイル−ネチルミシン
の合成 前項(イ)で得られた式(V−3)の化合物の10c)
s+(0,10ミリモル)をピリジン2−に溶解し、0
〜5°Cでベンゾイル・クロライド0.05fR1(0
,43ミリモル)′(i−加え之。室温で3時間攪拌し
て反応させた(2’位及び4′位のヒドロキクル基の保
役のためのベンゾイル基の導入反応)。その後、反応液
に水0.1 fRlを加え減圧濃縮した。残渣をクロロ
ホルムに溶解し5嗟重曹水、水でj@次洗浄してから無
水硫酸マグネシウムで脱水後に減圧#mを行なうと、表
題の化合物116ダ(964)を得た〇 (”)  2’ 、 4’−ジー0−ヘン/イル−5−
0−メシル−1,3,2’、 6’、 3’−ペンタ−
N−ペンゾイルネチルミンンの合氏 前項(ロ)で得られた式(V’l’−3)の化合物の8
6.5■(0,072ミリモル)f!:ピリジン1.7
4にdMし、0〜5°Cでメタンスルホン酸クロライド
0.06@t(0,77ミリモル)を加え、室温で16
時間反応させた(5−0−メクル化)6反応液に水0.
1−を加え減圧濃縮後、残渣をクロロホルムに博解し、
そのfII液を5優!■水、水で順次洗浄して無水硫酸
マグネシウムで脱水後、減圧濃縮を行なった。残Frt
を展開溶媒系クロロホルム−メタノール(100:I)
のシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより分離精製
すると、表題化合物58、Oη(63チ)を得た。
(ニ) 5−O−アセチル−;!I 、 4#−ジ−ロ
ーベンゾイル−1,3,2’、 6’、  3’−ペン
タ−N−ベンゾイル−5−エピネチルミシンの合成 前項(ハ)で得られた式C■−3)の化合物の75.8
岬(0,059ミリモル)を、ジメチルホルムアミド1
.0−に溶解し、その溶液に無水酢酸ナトリウム75q
を加え9Q’Cで5時間加熱攪拌して反応を行なった。
反応液を濃縮後、クロロホルムに溶解し、その溶液を水
洗し無水硫酸マグネジタムで脱水後に減圧濃縮した。表
題化合物63.51+v(86%)1fr:得た・ 実施例3 5−エピネチルミシンの合成 参考例3(ニ)で得られた式(■−3)の化合物、すな
わち5−0−アセチル〜2#、 41−ジー0−ベンゾ
イル−1,3,2’、 6’、  3’−ベンターN−
ベンゾイル−5−二ピネチルくクンの60.1III9
(0,048ミリモル)をジオギサン帆5−に溶解し、
5N水酸化バリウム水溶液1−を加え、20時間加熱還
流を行なった。5−0−アセトキシ基からの脱アセチル
化反応とアミン基及びヒドロキシル基からの脱ベンゾイ
ル化反応とが並行して進行した。
反応液にIN塩酸を加えて中和後CM−セファデックス
C−25(NH4型)10−に吸着させ1水20t/で
洗浄後、水40−とO,15Nアンモニア水40−で連
続的に溶離し、得られたフラクションを減圧濃縮すると
、表題化合物7.8■(3,4係)を得た@

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で表わされる5−エピネチルミシン及びその酸付加塩。 2、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (II) 〔式中、Acはアセチル基を示し、Aはアミノ保護基を
    示し、Bはアシル基型のヒドロキシル保護基を示す〕で
    表わされる5−o−アセチル−5−エピネチルミシンの
    保護誘導体をアルカリ金属アルコキシド又はアルカリ金
    属水酸化物又はアルカリ土類金属水酸化物と反応させて
    式( I )の化合物から5位アセチル基及びアシル基型
    のヒドロキシル保護基(B)を脱離させ、得られた次式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中、A′はアミノ保護基(A)と同じであるか又は
    水素原子を示す〕で表わさる5−エピネチルミシン誘導
    体中にアミノ保護基(A)が残留する場合には、このア
    ミノ保護基(A)を常法で脱離することを特徴とする、
    5−エピネチルミシンの製造法。 3、5−エピネチルミシン又はその酸付加塩を有効成分
    とする抗菌剤。
JP63082320A 1988-04-05 1988-04-05 5−エピネチルミシン及びその製造法 Pending JPH01254694A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63082320A JPH01254694A (ja) 1988-04-05 1988-04-05 5−エピネチルミシン及びその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63082320A JPH01254694A (ja) 1988-04-05 1988-04-05 5−エピネチルミシン及びその製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01254694A true JPH01254694A (ja) 1989-10-11

Family

ID=13771274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63082320A Pending JPH01254694A (ja) 1988-04-05 1988-04-05 5−エピネチルミシン及びその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01254694A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9266919B2 (en) 2007-11-21 2016-02-23 Achaogen, Inc. Antibacterial aminoglycoside analogs
USRE47741E1 (en) 2009-05-15 2019-11-26 Achaogen, Inc. Antibacterial aminoglycoside analogs

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9266919B2 (en) 2007-11-21 2016-02-23 Achaogen, Inc. Antibacterial aminoglycoside analogs
US9688711B2 (en) 2007-11-21 2017-06-27 Achaogen, Inc. Antibacterial aminoglycoside analogs
US11117915B2 (en) 2007-11-21 2021-09-14 Cipla USA, Inc. Antibacterial aminoglycoside analogs
USRE47741E1 (en) 2009-05-15 2019-11-26 Achaogen, Inc. Antibacterial aminoglycoside analogs

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2950300C (en) Synthesis of polycyclic-carbamoylpyridone compounds
JPH01254694A (ja) 5−エピネチルミシン及びその製造法
CN114605348B (zh) 具有hdac抑制活性的化合物、制备方法、组合物及其用途
JPS62145097A (ja) 新規アンスラサイクリン誘導体,抗腫瘍剤,及び製造法
DK166384B (da) Analogifremgangsmaade til fremstilling af (-)-15-deoxyspergualing og farmaceutisk acceptable syreadditionsssalte heraf samt mellemprodukt
JPS6242953A (ja) 1,1,2,2−テトラメチル−1,2−ビス−(フツ素−4−ヒドロキシ−フエニル)−エタンの新規誘導体、その製法およびこれを含有する抗癌剤
CN107698632B (zh) 一种基于乙酸的贝利司他衍生物及其制备方法和应用
JPS6260393B2 (ja)
EP0378706B1 (en) 5-substituted uridine derivatives and intermediates for their preparation
JPS63250394A (ja) 3−アシルアミノ−3−デオキシアロ−ス誘導体
Nitta et al. Pyrimidine derivatives. I. Synthesis of a new series of sulfanilamides having dialkylamino groups in the pyrimidine nucleus
CN109776639B (zh) 一种阿糖苷类化合物杂质的合成方法
US6291434B1 (en) Benzylmaltotriosides as inhibitors of smooth muscle cell proliferation
JPH07116216B2 (ja) シアロシルコレステロ−ルの製造方法
US6451767B1 (en) Benzylmaltotriosides as inhibitors of smooth muscle cell proliferation
JPS6152839B2 (ja)
US6362170B1 (en) Benzylglycosylamides as inhibitors of smooth muscle cell proliferation
US7081448B2 (en) Benzyllactobionamides as inhibitors of smooth muscle cell proliferation
JPH0631303B2 (ja) 新規な6位置換アルドヘキソピラノ−ス誘導体
US5420117A (en) 5-substituted uridine derivatives
RO115525B1 (ro) Derivati de dizaharide ale antraciclinei procedeu pentru prepararea acestora si compozitie farmaceutica continand acesti derivati
US6664243B1 (en) Benzyllactobionamides as inhibitors of smooth muscle cell proliferation
CN114853734A (zh) 一种尼洛替尼游离碱的制备方法
JPS5910338B2 (ja) ジデオキシストレプタミン誘導体の製法
JP2002530417A (ja) 平滑筋細胞増殖の阻害薬としてのベンジルラクトビオナミド