JPH01254578A - ゲル状物包装体 - Google Patents

ゲル状物包装体

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JPH01254578A
JPH01254578A JP63079873A JP7987388A JPH01254578A JP H01254578 A JPH01254578 A JP H01254578A JP 63079873 A JP63079873 A JP 63079873A JP 7987388 A JP7987388 A JP 7987388A JP H01254578 A JPH01254578 A JP H01254578A
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JP
Japan
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film
urethane
water
glycol
urethane resin
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Pending
Application number
JP63079873A
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English (en)
Inventor
Yuji Tamura
裕司 田村
Shichinosuke Ito
伊藤 七之助
Yasuji Tsunekawa
恒川 保治
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ゲル状含水ウレタン樹脂の持つ感触を損なう
事がなくしかも保水性に優れたゲル状含水ウレタン樹脂
包装体に関するものである。
(従来技術及び課題) ゲル状含水ウレタン樹脂とは、末端基に2個以上の水酸
基を有するグリコール成分と2個以上のイソシアネート
基を有するインシアネート成分とを反応させて得られた
反応生成物を水に分散させそのまま固化させ九ものを一
般にいい、特公昭46−25988号公報や特開昭49
−76994号公報にその製造法が知られている。
これらは、安価にしかも比紋的簡単にrル状の弾性体を
得る方法として有効であるが、通常80〜90%程度の
水を含んでおり、この水を長期間保持させるにはシール
材で密封する必要がある。
このシール材としては、−膜内な水蒸気透過性の低いポ
リエチレン等をフィルム状にしたものを用いることが考
えられるが、本発明者らの知見によればこれらのフィル
ムは硬質でありゲル状含水ウレタン樹脂の持つ柔かい感
触を損ねた包装体しか得られない。
この為こうしたゲル状物包装体をクツション材等の人体
と接触する用途に用いた場合、得られる感触はゴワゴワ
した感じとなり良い評価が得られない。
本発明者らはゲル状含水ウレタン樹脂の持つ感触を損な
う事なくしかも保水性、シール性、強度に優れたゲル状
物包装体について研究の結果、本発明を完成するに至っ
た。
(課題を解決する為の手段) 即ち、本発明は内部から(A)?ル状含水ウレタン[1
,CB)ゴム系フィルム、(C)ウレタン系フィルムか
らなることを特徴とするダル状物包装体に関するもので
あり、更にコ9ム系フィルムの)が厚み300μ以下の
ラテックスフィルムであり、ウレタン系フィルム(Cl
が200μ以下の熱可塑性ウレタンニジストマーフィル
ムであることを特徴としたダル状物包装体を提供するも
のである。
(構成) ダル状含水ウレタン樹脂(A)は、好ましくはエチレン
オキサイド単位を主構成単位とする末端基に2個以上の
水酸基を有するグリコール成分と2個以上のインシアネ
ート基を有するイソシアネート成分とを反応させて得ら
れたウレタンプレポリマー’を水に分散させ、そのまま
固化させたダル状ウレタン樹脂と水とからなる組成物で
あり、特に好ましくけ、水と低分子量グリコールとダル
状ウレタン樹脂とからなる組成物である。
ウレタンプレポリマーのグリコール成分は、エチレンオ
キサイド単位を好ましくはグリコール成分中の50重量
%以上、特に好ましくは60〜95重量%含有するもの
である。好ましくは、ポリオキシアルキレングリコール
であり、その平均分子量は、好ましくは1,000〜1
0,000.である。
このポリオキシアルキレングリコールは、開始剤及びエ
チレンオキサイドと共に他のオキサイドとしてプロピレ
ンオキサイド、ブチレンオキサイド等を触媒の存在下に
5〜50重量%ランダム共重合させたものである。エチ
レンオキサイド単位がグリコール成分中50重量鳴より
少ないとrル状となシにくいので好ましくない。又、エ
チレンオキサイド単位は、他のグリコール中の構成単位
であってもよい。このグリコール成分には、その他のグ
リコールを1種以上併用してもよい。
その他のグリコール成分としては、例えば一般のウレタ
ン樹脂の製造に用いられる種々のポリエステルポリオー
ル及び/又はポリエーテルポリオールが挙げられる。こ
こで言うポリエステルポリオールとは多価アルコールと
多塩基性カルボン酸の縮合物、ヒドロキシカルボン酸と
多価アルコールの縮合物などが挙げられ、これらに使用
される多価アルコールとしては例えばエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ブタンジオール、ジエチレ
ングリコール、グリセリン、ヘキサントリオール、トリ
メチロールグロノJ?ンなどが挙げられ、多塩基性カル
ボン酸としては例えばアジピン酸、ゲルタール酸、アゼ
ライン酸、フマール酸、マレイン酸、フタール酸、テレ
フタール酸、ダイマー酸、ピロメリット酸などが挙げら
れる。又、ヒドロキシカルボン酸と多価アルコールの縮
合物としてはヒマシ油、ヒマシ油トエチレングリコール
、プロピレングリコールなどの反応生成物も有用である
。更にポリエステルポリオールとしては、6−カプロラ
クトン等のラクトン類を開環重合して得られるラクトン
系ポリエステルポリオール類も用いる事が出来る。この
ラクトン系ポリエステルポリオール類としては、先に述
べた多価アルコール類にε−カプロラクトン、δ−バレ
ロラクトン、β−メチル−δ−バレロラクトン等の一種
又は二種以上を付加重合させたものがいずれも使用出来
る。ポリエーテルポリオールとしては例えばエチレンオ
キサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイド
、テトラヒドロフランなどのアルキレンオキサイドの一
種もしくは二種以上を、2個以上の活性水素を有する化
合物に付加重合せしめた生成物であり、通常のポリウレ
タン樹脂の製造に用いられる公知のポリエーテルポリオ
ールがいずれも使用できる。この場合2個以上の活性水
素を有する化合物としては、例えば先にのべた多価アル
コール、多塩基性カルボン酸の他、エチレンジアミン、
ヘキサメチレンジアミンなどのアミン類、エタノールア
ミン、プロパツールアミンなどのアルカノールアミン類
、レゾルシン、ビスフェノールの如き多価フェノール類
、ヒマシ油などが挙げられる。
グリー−ル成分は、ポリエステルポリオール及びポリエ
ーテル4リオールの一種もしくは二種以上を用い、更に
グリコール成分中に先に述べた多価アルコールの如き低
分子量グリコールを併用しても艮い。
末端に2個以上のインシアネート基を有するインシアネ
ート成分とは、通常のポリウレタン樹脂の展進に用いら
れる種々のものが使用でき、例えばトリレンジイソシア
ネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、シアニジ
ンジイソシアネート、ナフタレンジイソシアネート、ト
リフェニルメタントリイソシアネート、ビス(ジイソシ
アナトトリル)フェニルメタン、ポリメチレンポリフェ
ニルポリイソシアネートなどの芳香族系ポリインシアネ
ート化合物も使用出来るが、より好ましくは脂肪族系又
は脂環族系のポリイソシアネート化合物を用いるのが黄
変を防ぐ意味からも好ましい。
脂肪族系又は脂環族系の/ ジイソシアネート化合物と
しては、インホロンジイソシアネート、ジシクロヘキシ
ルメタンジイソシアネート(氷菓添加ジフェニルメタン
ジインシアネート)、ヘキサメチレンジイソシアネート
、キシリレンジイソシアネート、水素添加トリレンジイ
ソシアネート、イソグロビリデンビス(シクロヘキシル
イソシアネート)等である。インシアネート成分は、2
種以上のポリイソシアネート化合物を併用してもよく、
特に脂肪族系又は脂環族系ポリイソシアネート化合物に
芳香族系ポリイソシアネート化合物を耐黄変性を損なわ
ない程度併用してもよい。
ウレタンプレポリマーは、好ましくはグリコール成分と
イソシアネート成分とを反応せしめて得られるが、グリ
コール成分とイソシアネート成分との反応モル比は、イ
ンシアネート過剰であるのが望ましく、その比率は任意
でよく配合比、反応性等の条件もふまえ設定すればよい
が通常1/1.1以上、好ましくは1/1.3〜10、
特に1/1.6〜3である。1/1.1よりも1/1に
近づけると、樹脂の粘度が高くなシすぎ使用しづらくな
る。逆にこれ以上イソシアネート成分を過剰にすると相
対的にグリコール成分中のポリオキシアルキレングリコ
ールの含有率が下が)全一分子量グリコール混相物との
親和性が低下するだけなく混和する時に発泡もしやすく
なる。
低分子量グリコールは、好ましくは親水性の液状化合物
であり、分子量50〜500のもので、下記一般式〔l
]で表わされる化合物である。
一般式[11 %式%( (式中pは2〜10.qは1〜4の整数)こうした化合
物の具体例としては、メタノール、エタノール、エチレ
ングリコール、fロピレングリコール、ブタンジオール
、ジエチレングリコール、グリセリン、ヘキサントリオ
ール、トリメチロールプロノクン等が挙げら′れる。p
およびqが上記範囲外の場合には水との相溶性が悪く使
用困難である。
この他に下記一般式[1〕で示さnる低分子量グリコー
ルの内、親水性の液状化合物も使用できる。
一般式〔■〕 HO+CmH2,41叶。A÷QC−H2−、九4H・
・・・・・(](式中、人は芳香族を含む基、Bbよび
n’tf8以下の整数、mは整数) こうした化合物の具体例としては、ビスフェノールAの
エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド等のアルキ
レンオキサイド付加物である。
こnら低分子量グリコールを水と併用する事は、ウレタ
ンプレポリマーの分散性が良くなるだけでなく、ウレタ
ンプレポリマーの量を増やしても組成物が発泡しにくく
なる。又、同じウレタンプレポリマーを用いた場合には
、水だけの場合に比べ低分子量グリコールを併用したこ
とにより同じ添加量でより柔軟なrル状弾性体が得られ
、更に従来水だけでは困難であった圧縮強度が0.2K
g/crn”以下というような超柔軟な弾性体も得る事
ができ、又、水の蒸散を防ぐ上でも効果がある。
更に、低分子量グリコールを併用すると水だけでは得ら
れない粘着性のあるrル状弾性物を得る墨も出来る。
水と低分子蓋グリコールの混合比は、用いるウレタンプ
レポリマーの種類にもよるが、一般に水20〜99重量
部、低分子量グリコール8o〜1M、を部であル、特に
水50〜95部、低分子量グリコール50〜5部が好ま
しい。20重量部よシも水を少なくすると、ダル状含水
ウレタン樹脂(至)を得るのが困難になるし、99重量
部よりも多くするとプレポリマーが分離してしまうので
好ましくない。逆に低分子量グリコールをIN量部より
少なくすると低分子量グリコール併用の効果が顕著に現
わf′Lない。又、80重量部より多くなるとゲル状含
水ウレタン樹脂組成物を得るのが困難である。
水、低分子量グリコール混和物とウレタンプレポリマー
の混合比率は、水と低分子量グリコールの混和物100
重量部に対しウレタンプレポリマー1〜403ii一部
、特に5〜30重量部が好ましい。
1重量部よりもウレタンプレポリマーが少ないと、ゲル
状含水ウレタン樹脂を得るのが困難になる。逆にウレタ
ンプレポリマーを4ON量部よシも多くすると炭酸ガス
の発生量が多くなり均一なダル状含水ウレタン樹脂組成
物が得られない。
ダル状含水ウレタン樹脂(AJt/i、水と必要により
加えられる低分子量グリコールの混合物がウレタンプレ
ポリマーに対して、当量的には大過剰に存在する為に、
はとんどのOE酸成分未反応のまま残9/I′ル状物を
形成する。該樹脂中のごく一部分が反応してウレタン結
合を形成しており、残存イソシアネートがほとんどない
ものである。
コノ水、 低分子量グリコールとウレタンプレポリマー
との一部の架橋反応は、反応促進剤を加えなくても充分
進行するが、反応を促進またはおくらせること金目的と
して3Rアミン化合物等の塩基性物質または酢酸等の酸
性物質を使用することにより、速度を調節することがで
きる。
その他に反応系に種々の添加剤を使用することができる
。例えば、顔料、染料などの着色剤、石膏、シリカ、鉄
粉などの無機質充填剤、セルローズ、澱粉などの有機質
充填剤を添加することによ〕、それら特性を付与したダ
ル状含水ウレタン樹脂CA)t−得ることができる。
ダル状含水ウレタン樹脂(A)ヲシールする材料として
は感触の点からもフィルム状のものが良く、しかもフィ
ルムの特性として水蒸気透過率が小さく(例えば517
m” / 0.01 xx/ 40℃X24krl以下
、特に2117m” 10.01fI/40′cX24
 hrs 、  伸びが大きい(例えば500%以上)
、ものがよい、コ0ム系フィルムCB)は、天然ゴム、
合成ゴム(例えばSBR。
NBR、クロログレン、ブチルゴム等)を用いる事が出
来、2撞以上のゴムを併用しても艮い。水蒸気透過率の
点は天然ゴムの方が多少よいが、経済性の点から合成ゴ
ムである。又、このフィルムの厚みは300μ以下が好
ましい。これFirル状含水ウレタン樹脂(A)の弾性
、柔かな感触を活かす為である。このようなゴム系フィ
ルムとしては特にラテックスフィルムを用いるのが好ま
しい。
ウレタン系フィルム(C)は、ダル状含水ウレタン樹脂
(A)の弾性、柔かな感触を活かす為にも厚みは200
μ以下が好ましい。このようなウレタン系フィルムは特
に熱可塑性ウレタンニジストマーフィルムを用いるのが
好ましい。
本発明の包装体が、ダル状含水ウレタン樹脂(A)をコ
0ム系フィルムCB)で包装して1次いでウレタン系フ
ィルムで包装するのは次の理由による。
一般のグラスチック系フィルム(例えばポリエチレン、
プリプロピレン、ナイロン、ポリヵーゲネート等)は、
水蒸気透過率5017m” 10.OIH/40℃X2
4hrs以下のものがほとんどであり、例えばIリエチ
レンフィルムなどは4 Jil 7m” / 0.01
 m140℃X24hrs程度の値を示す為、この点で
はゲル状物の密封シール材としてほぼ使用に適するが、
 ″これらは引張り伸びがいずnも小さく150%ない
しそれ以下のものが多い(例えばポリエチレンフィルム
は110%程度である)。この為荷重がかかった場合等
におこるゲル状含水ウレタン樹脂の変形に対する追従性
が悪い。又、こnらのフィルムは〜股に硬質であ91人
体に接した時の感触の点でも好適ではない。
一方、ゴム系フィルム(天然コ9ム系、合成プム系共)
は、水蒸気透過率も小さく、引張シ伸びも500%以上
のものも得る事が出来、しかも柔かく感触も良い為、シ
ール材として好適であるが、耐候性等の耐久性の点及び
強度面に不安がある。
又、ウレタン系フィルムは、引張シ伸びは500%以上
あシ、強度的にも優nている地歌かい為感触も良いが水
蒸気透過率が500〜1000I/m”10.01ix
150℃X24hr−と極端に悪く、これだけではシー
ル材として使えない・ こうした点に鑑み本発明者らは、鋭意研究の結果、人体
に対するダル状含水ウレタン樹脂の感触を損なうことな
く、しかも保水性、シール性、強度に優nたrル状物包
装体を得たものである。
本発明のrル状物包装体を製造するには、ゲル状含水ウ
レタン樹脂CA)を目的する形状の型へ成形する時、事
前にゴム系フィルム(B)のみ、又は該(B)とウレタ
ンフィルムC)とを型内に敷設し、該樹脂cA)?流し
込み成形し、該フィルム(B)でシールし、更に別途該
フィルム(C)で包装する。又は、該フィルム(B)及
びに)で−度にシールして包装体を得ることもできる。
更に、本発明の包装体は、織布、不織布、ウレタンフオ
ーム等で包装して、直接接触してもその冷たさを感じな
いようにするとともできる。
(効果) 特に顕著な効果は、ダル状含水ウレタン樹脂(A)の持
つ感触’を損なう事がなく、しかも保水性、シール性、
強度に優れる点にある。
このような特徴を有する事から、イス、ソファ−等の各
株りッシ、ン材、衝隼吸収材、水マフラ等に巾広く使用
出来る。
(ゲル状含水ウレタン樹脂の製造例) エチレングリコールを開始剤とし、エチレンオキサイド
/プロピレンオキサイド= 90 / 10 (wtC
e)をランダム重合した平均分子量3200のポリオキ
シアルキレングリコール0.75モルとトリメチo−ル
fot4ンを開始剤とし、プロプレンオキサイドを付加
重合した平均分子量450のポリオキシアルキレングリ
コール0.25モルトヲトリレンジイソシアネー) (
TDi −80) 2.0モルとN2がス気流下、80
℃で5時間反応させ目的とするウレタンブレポリマーを
得た。このウレタンプレポリマー10部を、水85部と
プロピレングリコール15部の混和物を入れたビーカー
中に添加しガラス棒で均一にする様約30秒間混合する
。これを所定の形状の型中に流し込み、室温で放置する
と数分間で目的とするrル状含水つレタン樹脂■が得ら
nた。
実施例 総重量110f1.(水85y含有)の■を厚み150
μのSBR系ラテックスフィルムで包み、更に厚み50
μの熱可塑性ウレタンニジストマーフィルムで包み込ん
だ。
比較例1゜ 総室11110.9.(水85.9含有)の■を室温で
そのまま放置した。
比較例2゜ 総重量110.F、(水8FM’含有)ののを厚み20
0μのSBR系ラテックスフィルムで包み込んだO 比較例3゜ 総重量110&、(水85.9含有)の■を厚み200
μの熱可塑性ウレタンエラストマーフィルムで包み込ん
だ。
比較例4、 総室jillo、P、(水85.F含有)の■を厚み2
00μのポリエチレンフィルムで包み込んだ。
実施例及び比較例1〜4について重量変化と感触全評価
した。結果を表−1に示す。
7/ /7 7・′ 、l′/ /′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部から(A)ゲル状含水ウレタン樹脂、(B)ゴ
    ム系フィルム、(C)ウレタン系フィルムからなること
    を特徴とするゲル状物包装体。 2、ゴム系フィルム(B)が、厚み300μ以下のラテ
    ックスフィルムであり、ウレタン系フィルム(C)が2
    00μ以下の熱可塑性ウレタンエラストマーフィルムで
    ある事を特徴とする請求項1のゲル状物包装体。
JP63079873A 1988-03-31 1988-03-31 ゲル状物包装体 Pending JPH01254578A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004505135A (ja) * 2000-07-31 2004-02-19 バイエル アクチェンゲゼルシャフト 厚いゲル状ベース層およびポリウレタンラッカーのトップ層を含んでなる多層塗装系、並びにその製造および使用
JP2015093388A (ja) * 2013-11-08 2015-05-18 日本理化製紙株式会社 衝撃吸収フィルム

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