JPH01254174A - 刺激電流装置 - Google Patents

刺激電流装置

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JPH01254174A
JPH01254174A JP7793888A JP7793888A JPH01254174A JP H01254174 A JPH01254174 A JP H01254174A JP 7793888 A JP7793888 A JP 7793888A JP 7793888 A JP7793888 A JP 7793888A JP H01254174 A JPH01254174 A JP H01254174A
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ウオルフガング、ヤンツ
Ludwig Herzog
ルードウイツヒ、ヘルツオーグ
Knapp Volker
フオルカー、クナツプ
Nutzel Karlheinz
カールハインツ、ニユツツエル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) この発明は、ケーブルコネクタにより刺激電流電極と接
続可能である刺激信号発生器を有する特に患者の刺激を
流治療用の刺激電流装置に関するものである。
〔従来の技術〕
この形式の刺激電流装置は、公知のように、−回路で、
多回路で、またはハンドルによりか操作され得る。その
際に多くの装置は操作形式を切換可能である(たとえば
−回路、多回路)、これ以外の装置は並列的に操作され
なければならない。
どの場合にも装置に、特定の操作形式に適合する電極の
みが常に接続され、他の形式の電極は接続されないこと
が保証されていなければならない。
全く電極が接続されていないときには、同じく電極端子
に電圧がかかることが防止されなければならない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の課題は、刺激電流装置を、操作形式に適合しな
い電極が接続されているときにもまた全く電極が接続さ
れていないときにも作動を抑制されるように構成するこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は、本発明によれば、ケーブルコネクタおよび
場合によっては部分的に装置が電極形式を示す電子的コ
ーディングを設けられ、電子的コーディングの設定値に
対するメモリが設けられ、またコネクタおよびメモリに
、コネクタコーディングを読取り、記憶されている設定
値と比較し、両値が相違するときに作動抑制信号を発生
するコーディング読取りおよび比較装置が付設されるこ
とにより解決される。
〔発明の効果〕
オペレータがケーブルコネクタを差し込むのを忘れると
、またはコネクタを誤った電極と接続すると、装置は本
発明による仕方で作動を抑制され、すなわち内部の?%
流流路路遮断される。
〔実施態様〕
請求項2により、装置のオペレータに誤状態を知らせる
ため、追加的に光または音響による警報信号も発生され
ることは好ましい。
本発明の別の有利な実施態様は請求項3にあげられてい
る。この場合、装置は種々の許容された電極形式のコネ
クタを認識し、またそれぞれコネクタにより予め選択さ
れた電極作動形式に自動的に切換ねる。
コーディングの有利な実施態様は請求項4にあげられて
いる。
本発明の他の実施態様は請求項5以下にあげられている
〔実施例〕
以下図面について本発明を説明する。
第1図で刺激電流装置1はなかんずく、刺激信号発生器
2、マイクロプロセッサ3、EPROM4、ディジタル
入力端5および光または音響信号発生器6を備えている
。さらに刺激電流袋filは5つのコネクタソケットフ
ないし11を有する。
コネクタソケット7および8はリレー開閉接点12.1
3を介して刺激信号発生器2の電流出力端14.15と
接続可能である。コネクタソケット9は接地電位にある
。残りの2つのコネクタソケット10および11は一方
では抵抗16.17を介して電圧Ua−+5Vに接続さ
れており、また他方ではディジタル入力端5の入力ソケ
ットを形成する。
第1図中に符号18を付されている差し込まれたケーブ
ルコネクタは、刺激電流装置1のコネクタソケットマな
いし11に適合する差し込み接触部19および20を備
えている。その際に差し込み接触部19および20はケ
ーブル26を介して刺激電2it電極(図示せず)に通
じている電流導線24.25と接続されている。差し込
み接触部21および22はブリッジ27を設けられてい
る。
接地電位をコネクタソケット10に接続するこのブリッ
ジ27は、接続されていない差し込み接触部23が差し
込まれるコネクタソケット11に抵抗17を介して正の
電位が与えられている間は、全体で3つの追加的な接触
部によりコネクタコーディングに対する第1の可能性を
表す。ディジタル入力端5に対する論理0、1を有する
コーディング(第3図中に拡大されて示されている)は
たとえば−回路操作に対するものである。
たとえばハンドル操作および多回路操作に対する2つの
別のコーディングが第4図および第5図のケーブルコネ
クタ28および29に示されている。第4図のケーブル
コネクタ28では、たとえばブリッジ30が差し込み接
触部21と23との間に位置している。いまコネクタソ
ケットlOは論理1にあり、他方コネクタソケット1工
は論理0にある。
第5図のケーブルコネクタ29では、すべての3つの差
し込み接触部21.22および23がブリッジ31によ
り橋絡されている。いま両コネクタソケット10および
11は論理0にある。
コネクタソケット10.11における論理組み合わせ1
、■は、ケーブルコネクタが差し込まれていないときに
生ずる(第2図)、すなわち、このコーディングは誤っ
た差し込み接触を報知する。
第1図の原理図と関連して、いま下記の作動形式1、コ
ネクタが差し込まれていないときマイクロプロセッサ3
がディジタル入力端5から導線32を介してコーディン
グ1.1を読み、またこれを導線33を介してEPRO
M4内に記憶されている設定値と比較する。設定値1、
lが記憶されていないので、マイタロプロセッサ3は導
線35上に、一方では導線36を介してリレー接点12
.13を開き(破線で示されている開閉位置)また他方
では導f!37を介して光または音響信号発生器6を作
動させる信号を発生する。コネクタソケット7および8
は電圧を導かず、また光または音響による警報がコネク
タになんらかの異常があることを示す(ここではコネク
タが差し込まれていないこと)。
2、誤ったコネクタが差し込まれているときEPROM
4のなかにたとえば設定値Q、  1 (−回路操作)
が記憶されている。いまたとえば第4図または第5図の
コネクタの1つが誤って差し込まれれば1Miみ合わせ
l、1に対して先に説明した作動経過と同一の作動経過
が生ずる。すなわちマイクロプロセッサ3はEPROM
4のなかに設定値】、0ないし010を見い出さない、
従ってマイクロプロセッサ3は再び出力端35に、リレ
ー接点12および13を開くため、または信号発生器6
に光または音響による警報をさせるための信号を発生す
る。
3、正しいコネクタが差し込まれているとき正しい値は
0,1である。すなわちコネクタ8が差し込まれると、
マイクロプロセッサ3が論理組み合わせ0、lを読む、
これが設定値としてEPROM4のなかに記憶されてい
るので、マイクロプロセッサ3はその出力端に信号を発
生しない。
リレー接点12および13は閉じ、光または音響による
警報も発生されない、いま装置は作動可能状態にある。
同一の刺激電流装置のなかに種々の作動形式に対する多
くの作動経過がプログラムされていることも考えられる
。このような場合には、相異なるコーディングを存する
相異なるコネクタが、ブロダラム経過を相応に自動的に
たとえばマイクロプロセッサを介して切換えるために使
用され得る。
ここで装置は相異なるコーディングを受は入れ、また単
にそれに応じて切換ねる。
マイクロプロセッサ3は刺激信号発生器2をバス38を
介しても制御する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による刺激電流装置の原理回路図、第2
図はコネクタが誤って差し込まれなかった場合を示すコ
ーディングの実施例を示す図、第3図ないし第5図は第
1図による装置の一回路、多回路およびハンドル抛作に
対するコネクタコーディングの実施例を示す図である。 1・・・刺激電流装置 2・・・刺激信号発生器 3・・・マイクロプロセッサ 4・・・EPROM 5・・・ディジタル入力端 6・・・光または音響信号発生器 7〜11・・・コネクタソケット 12.13・・・リレー開閉接点 14.15・・・電流出力端 16.17・・・抵抗 18・・・ケーブルコネクタ 19〜23・・・差し込み接触部 24.25・・・電流導線 26・・・ケーブル 27・・・ブリッジ 28.29・・・ケーブルコネクタ 30.31・・・ブリッジ 32〜37・・・導線 38・・・バス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ケーブルコネクタにより刺激電流電極と接続可能で
    ある刺激信号発生器を有する刺激電流装置において、ケ
    ーブルコネクタ(18、28、29)および場合によっ
    ては部分的に装置が電極形式を示す電子的コーディング
    (U_0、16、27、30、31)を設けられ、電子
    的コーディングの設定値に対するメモリ(4)が設けら
    れ、またコネクタおよびメモリに、コネクタコーディン
    グを読取り、記憶されている設定値と比較し、両値が相
    違するときに作動抑制信号を発生するコーディング読取
    りおよび比較装置(3)が付設されることを特徴とする
    刺激電流装置。 2)作動抑制信号と一緒に光または音響による警報信号
    も発生されることを特徴とする請求項1記載の刺激電流
    装置。 3)メモリ(4)のなかに、相異なる電極作動形式に対
    応付けられている種々のコネクタコーディングに対する
    予め設定可能な設定値が記憶されており、またコーディ
    ング読取りおよび比較装置(3)により、記憶されてい
    る設定値との合致の際に、読出されたコネクタコーディ
    ングに一致する作動形式に常に切換わるように制御され
    る作動形式切換装置が設けられることを特徴とする請求
    項1または2記載の刺激電流装置。 4)ケーブルコネクタ(18、28、29)が、装置に
    おける雌雄結合端子(7、8)に適合する電極端子(1
    9、20)に追加して、差込まれた状態で装置における
    雌雄結合端子(9、10、11)に適合する予め設定可
    能な数の別の端子(21、22、23)をも備えて、雌
    雄結合端子の一部(9)が直接に第1の電位(接地電位
    )に、また他の一部が抵抗(16、17)を介して第1
    の電位と異なる第2の電位(U_0)に接続され、また
    ケーブルコネクタの端子が相異なる雌雄結合端子に適合
    するように一括接続されることを特徴とする請求項1な
    いし3の1つに記載の刺激電流装置。 5)第1の電位が接地電位であることを特徴とする請求
    項4記載の刺激電流装置。 6)第2の電位が正の電位、たとえばU_0=+5Vで
    あることを特徴とする請求項4または5記載の刺激電流
    装置。 7)1つの雌雄結合端子(9)だけが第1の電位に接続
    されており、残りの雌雄結合端子(10、11)は抵抗
    を介して第2の電位に接続されることを特徴とする請求
    項4ないし6の1つに記載の刺激電流装置。 8)設定値がEPROM(4)のなかに記憶されている
    ことを特徴とする請求項1ないし7の1つに記載の刺激
    電流装置。 9)コーディング読取りおよび比較装置(3)がマイク
    ロプロセッサの構成部分であることを特徴とする請求項
    1ないし8の1つに記載の刺激電流装置。
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