JPH01297880A - プリント基板の接続構造 - Google Patents

プリント基板の接続構造

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JPH01297880A
JPH01297880A JP63128808A JP12880888A JPH01297880A JP H01297880 A JPH01297880 A JP H01297880A JP 63128808 A JP63128808 A JP 63128808A JP 12880888 A JP12880888 A JP 12880888A JP H01297880 A JPH01297880 A JP H01297880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
switch
printed circuit
board
terminal pin
Prior art date
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Pending
Application number
JP63128808A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoko Sugaya
菅谷 直子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63128808A priority Critical patent/JPH01297880A/ja
Publication of JPH01297880A publication Critical patent/JPH01297880A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプリント基板の接続構造に関し、特に突入電流
防止回路を含むプリント基板の接続構造に関する。
〔従来の技術〕
突入電流防止回路を含むプリント基板がバス接続されて
いる場合、そのプリント基板の1つのバッファがイネー
ブルになっており、活線挿抜によって信号ピンが接続さ
れた瞬間、活線挿抜したプリント基板の出力バッファも
イネーブルとなっていると、バスの競合となり論理不定
によるラフ1〜エラーが発生したり、状態Hになってい
る出力バッファから状態りになっている出力バッファに
大電流が流れて出力バッファを破壊する恐れがある。
従来、プリント基板3のバック・ワイヤリングボード4
への活線挿入時には、第2図に示すようなピンずらしコ
ネクタにより、最初に接地端子ピン33を接続して接地
電位レベルを確定させ、次に数十msたってから電源端
子ピン34を接続し、更に数十msたってから最後に出
力端子ピン35を接続し、その後、挿抜治具と連動した
スイッチ36をON状態にし、そのスイッチのチヤタリ
ングを回避し突入電流防止回路31によって出力バッフ
ァ32をイネ−フル状態にし、通常動作に入る。また、
活線引き抜き時には、まず、挿抜治具と連動したスイッ
チ36をOFF状態にし、そのスイッチのチャタリング
を回避し突入電流防止回路31によって出力バッファ3
2をハイインピーダンス状態とする。その後、プリント
基板3を引き抜くと、ピンずらしコネクタにより最初に
出力端子ピン35が離れ、その後数十msたってから次
に電源端子ピン34が離れる。このようにして活線挿抜
時に他のプリント基板の出力端子に大電流が流れる事を
防止していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のプリント基板の接続構造は、プリント基
板活線挿抜時に他のプリント基板の出力端子に流れる大
電流を防止するため、出力バッファをイネーブルにした
りハイインピーダンスにしたりする突入電流防止回路の
制御スイッチを設け、この制御スイッチをオンオフしな
ければならないという欠点がある。
本発明の目的は、かかる制御スイッチのオンオフを必要
としないプリン1〜基板の接続構造を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプリント基板の接続構造は、出力バッファと、
制御端子を接地することにより前記出力バッファを不活
性にする突入電流防止回路とを備えたプリント基板に設
けためすコネクタをバック・ワイヤリング・ボードに設
けたおすコネクタに接続するプリント基板の接続構造に
おいて、他のどのピンよりも短く前記制御端子に接続し
たスイッチピンを前記めすコネクタに含み、前記スイッ
チピンを接地する接地ピンを前記おすコネクタに含んで
いる。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すフロック図である。
プリント基板1はめずコネクタを有し、バック・ワイヤ
リング・ボード2はおすコネクタを有している。めすコ
ネクタには、接地端子ピン13゜電源端子ピン14.出
力端子ピン15より短いスイッチピン16を設け、突入
電流防止回路11の制御端子をスイッチピン16に接続
する。又、おすコネクタには、スイッチピン16に対応
して接地端子ピン21を設ける。
上記の構成にすることにより、プリント基板活線挿入時
には、他のピンが接続された後にスイッチピン16が接
地されて出力バッファ12がイネーブルになり、活線引
き抜き時には、まず出力バッファ12がハイインピーダ
ンスになってから他のピンが離れるので、コネクタの挿
抜たけで他のプリント基板の出力端子に大電流が流れる
事を防止できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、おすコネクタに接地端子
ピンを設け、めすコネクタには活線挿抜時に他のプリン
ト基板の出力端子に大電流が流れる事を防止するための
突入電流防止回路のスイッチピンを設け、コネクタ挿入
時にはこの2つのピンが一番最後に接続し、コネクタを
抜く時には一番最初に抜けるという構成にすることによ
り、コネクタの挿抜だけで他のプリント基板の出力端子
に大電流が流れる事を防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来のプリント基板の接続構造の一例を示すブロック図
である。 1・・・プリント基板、2・・・バック・ワイヤリング
・ボード、11・・突入電流防止回路、12・・・出力
バッファ、13・・・接地端子ピン、14・・・電源端
子ピン、15・・・出力端子ピン、16・・・スイッチ
ピン、21・・・接地端子ピン。 6一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 出力バッファと、制御端子を接地することにより前記出
    力バッファを不活性にする突入電流防止回路とを備えた
    プリント基板に設けためすコネクタをバック・ワイヤリ
    ング・ボードに設けたおすコネクタに接続するプリント
    基板の接続構造において、他のどのピンよりも短く前記
    制御端子に接続したスイッチピンを前記めすコネクタに
    含み、前記スイッチピンを接地する接地ピンを前記おす
    コネクタに含むことを特徴とするプリント基板の接続構
    造。
JP63128808A 1988-05-25 1988-05-25 プリント基板の接続構造 Pending JPH01297880A (ja)

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JPH01297880A true JPH01297880A (ja) 1989-11-30

Family

ID=14993930

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JP (1) JPH01297880A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004337475A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Daiman:Kk 遊技機
JP2011115367A (ja) * 2009-12-03 2011-06-16 Sammy Corp 遊技機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004337475A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Daiman:Kk 遊技機
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