JPH01253313A - 光電スイツチ - Google Patents

光電スイツチ

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JPH01253313A
JPH01253313A JP8010988A JP8010988A JPH01253313A JP H01253313 A JPH01253313 A JP H01253313A JP 8010988 A JP8010988 A JP 8010988A JP 8010988 A JP8010988 A JP 8010988A JP H01253313 A JPH01253313 A JP H01253313A
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digital signal
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Kiyoshi Tanigawa
清 谷川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパルス光を投光する投光手段と、このパルス光
を受光し、受光信号を発する受光手段とを備え、この投
光手段と受光手段との間に存在する対象物体の有無など
を検出する光電スイッチに関する。
(従来の技術) 無人搬送装置などに搭載されて移動する物体を検出する
ような場合に用いる光電スイッチの従来例を第5図のブ
ロック図に示し、この光電スイッチの構成と動作を第6
図に示すタイムチャートを参照しながら説明する。第6
図におけるa〜fは第5図のブロック図の各部における
信号波形である。第5図において、発掘回路1は連続パ
ルスaを発し、この連続パルスaは分周回路2に入力し
て分周され、この分周された分局パルス(以後この分周
パルスを投光パルスと称す)bで発光ダイオード3を発
光させる。ホトトランジスタ4は発光ダイオード3から
の光を受光し、電気信号に変換するが、発光ダイオード
3からσ)光は例えは物体に投光され、その反射光なホ
トトランジスタ4で受光するようにされており、常時こ
の物体が存在しないときホトトランジスタ4は受光せず
第6図では時刻t、にはじめて受光する。ホトトランジ
スタ4が受光して電気信号に変換すると、この電気信号
は増幅回路5により交流分のみ増幅され、コンデンサ6
を介して直流分が除去されてほぼ鋸歯状の受光信号Cが
得られ、この受光信号Cがコンパレータ7に入力する。
このコンパレータ7は受光信号Cのレベルを弁別し、論
理処理に適したデジタル信号dに変換する。このデジタ
ル信号dはANDゲート8の一方の入力端に入力し、こ
のANDゲート8の他方の入力端には分周回路2 o)
投光パルスbが入力するように接続されている。
したがってANDゲート8の出力は投光パルスbとデジ
タル信号dが同期したときのみ出力パルスeを発する。
検知回路9はその入力パルスが通常数回連続したとき出
力信号f1を確定する回路で、ここでは出力パルスeが
2パルス続いた時刻りに出力信号fがハイレベル(以後
このハイレベルなHと称す)K、転じて物体の存在を確
認する。
(発明が解決しようとする課題) 第6図において発光ダイオード30投光パルスbは時刻
t、から時刻t、まで3パルス続き、ホトダイオード4
はこの投光パルスbによる発光パルスのみを受光すれは
よいのであるが、時刻t4に他の光電スイッチなどから
の光を受光し、例えば同じ鋸歯状のノイズ波Cnを発生
することがある。この場合当然コンパレータ7はこのノ
イズ波Cnによりノイズのデジタル信号dnを発する。
この信号dnが必要なデジタル信号dと変らぬ時間幅で
あるとすると投光パルスbと同期し、出力パルスeQを
発する。このようにして時刻t、にローレベル(以後コ
のローレベルをLと称す)に転ずべき出力信号f1がH
のまま継続するという誤動作が起こる。すなわちAND
ゲート8による同期期間(ゲート期間)は投光パルスの
時間幅として十分短(されているが受光信号C,したが
ってデジタル信号dが長くなるため他の光電スイッチな
どから混入する外乱光に対して十分な除去機能を果せな
いという問題があっ、た。
本発明の目的は受光信号の時間幅が長い場合でも外乱光
による受光信号を除去して誤動作のない光電スイッチを
提供することにある。
(144題を解決するための手段) 本発明は上述の課題を解決するため、投光パルスを発光
する投光素子と、この投光素子の光を受光し電気信号に
変換する受光素子と、この受光素子により変換された電
気信号を所定のレベルで弁別し論理処理に適したデジタ
ル信号に変換するコンパレータと、前記デジタル信号の
立ち上り時に同期して立ち上りパルスを発生する立ち上
りパルス発生回路と、この立ち上りパルス発生回路の出
力が所定パルス数続いたときハイレベルになり所定時間
後ローレベルになる出力信号を発する検知回路とを備え
【いるもので、立ち上りパルス発生回路はデジタル信号
をデータ入力とし投光パルスをクロック入力とするフリ
ップ70ツブと、前記デジタル信号と投光パルスと7リ
ツプフロツプのQ出力端の出力を入力とする3人カゲー
トとから構成するか、デジタル信号をデータ入力とし投
光パルスをクロック入力とする第1の7リツプフロツプ
と、この第1のフリップフロップのQ出力端の出力と前
記デジタル信号とを入力とするANDゲートと、このA
NDゲートの出力をデータ入力とし前記投光パルスの反
転出力をクロック入力とする第2の7リツプ70ツブと
から構成するか、デジタル信号をデータ入力とし、投光
パルスをクロック入力とする第1の7リツプフロツプと
、この第1の7リツプフロツプのQ出力端の出力と前記
デジタル信号とを入力とする第1のANDゲートと、第
2のフリップフロップと、前記第1の7リツプフロツプ
と第2のフリップフロップの両Q出力端の出力を入力と
する第2のANDゲートと、前記第1のANDゲートと
第2のANDゲートの両出力を入力とするOR回路とを
備え、前記第2の7リツプフロツプは前記OR回路の出
力をデータ入力とし、投光パルスの反転出力をクロック
入力とするように構成する。
(作 用) 本発明では立ち上りパルス発生回路を設けて投光素子が
投光パルスで発した光を受光素子で受光しで変換した電
気信号のレベルをコンパレータで弁別してデジタル信号
を得たのち、この立ち上りパルス発生回路でデジタル信
号の立ち上りの瞬時のみを捉えて投光パルスと同期させ
るよ5Kしたから、このデジタル信号が投光パルスと無
関係の外乱光やノイズによる場合は、投光パルスと同期
する機会がほとんどなく、この外乱光やノイズによる受
光信号を無効とすることによって誤動作を防止する。
(実施例) 第1図ないし第4図に本発明による光電スイッチの実施
例を示し、第5図と同一のものには第5図と同一の符号
を付して、その詳細な説明を省略した。なお本実施例で
は発振回路1、分周回路2、発光ダイオード3、ホトト
ランジスタ4、増幅回路5、コンデンサ6、コンパレー
タ7、検知回路9は従来のものと全く同様であるからこ
の説明は省略し、主としてコンパレータ7と検知回路9
との間に設けられた立ち上りパルス発生回路10につい
て説明する。第1図は一実施例を示すブロック図で、立
ち上りパルス発生回路10はD−フリッグ70ツブ(以
後このD−7リツプ70ツブをFFと称す)11と3人
力ANDゲート12を備え、コンパレータ7の出力端が
投光パルスbをクロック入力とするFig”11のり、
入力端に接続され、このFFIIのQ1出力端と分周回
路2の出力端と、コンバレータフの出力端が3人力AN
Dゲート120入力端に接続され、ANDゲート12の
出力端が検知回路9に接続されている。
この光電スイッチの動作を第2図のタイムチャートを参
照しながら説明する。発振回路1が発振する連続パルス
ミ1分周回路2が発光ダイオード3を発光させる投光パ
ルスb、コンパレータ7の発するデジタル信号dまでの
過程は従来例と全(同じであるからここでは投光パルス
bとデジタル信号dのみを示した。この光電スイッチが
正常に動作しているとき、デジタル信号dはホトトラン
ジスタ4や増幅回路5の遅れで時刻【、に発せられた投
光パルスbより僅か遅れて立ち上り、はバー定時間後型
ち下る。したがってFFIIKは未だ0″が記憶され、
Q出力端の出力qは@1”である。
そして各信号bedeqがすべてHになった瞬時のみA
NDゲート12が出力パルスgを発する。
検知回路9はこの出力パルスgが2発続いた時刻1、に
その出力信号fをHにする。ここで時刻t4に外乱光が
混入しデジタル信号dnを発したとすると、信号qは僅
か遅れて加”になる。したがって信号dと信号qは同時
KHになることはあるが、信号すはこのとき未だ発して
いないから出力パルスgは発することな(出力信号fは
所定時間後りになる。すなわち正規の投光パルスbが発
せられたときのみ出力信号fがHになり誤動作しない。
第3図は第1図と異なる光電スイッチの実施例を示した
ものでコンバータ7と検知回路9との間に接続された立
ち上りパルス発生回路20は、D1入力端がコンパレー
タ7の出力端に接続され、分周回路2の出力端がクロッ
ク入力端に接続された第1OFFIIと、この第1のF
F’llのQ1出力端とコンパレータ7の出力端とがそ
れぞれの入力端に接続されたANDゲート13と、この
ANDゲート13の出力端にり、入力端が接続され、分
周回路2の出力端をインバータ14を介してクロック入
力端に接続されたFF15とを備え、FF15のQ、出
力端は検知回路9に接続されている。
このような構成では第1図と同様に外乱光やノイズのな
い状態では投光パルス6の立ち上りでI’1Filには
@0″が記憶されQ出力端の出力q、は@1″トナルの
でコンパレータ7のデジタル信号dはその豆ち上りがA
NDゲート13によりFF15のり、入力端に伝えられ
る。したがって投光パルスbの立ち下りでインバータ1
4を介してFF15にクロック入力が与えられてコンバ
レータフの状態が記憶され、Q!出力端に信号q、が出
力され、第1図と同様に検知回路9から出力信号fが発
せられる。投光パルスbがないときに外乱光などがあり
、コンパレータ7の出力にデジタル信号dがあるとFF
IIには′1″が記憶され、Q、出力端のq1出力はO
″となってANDゲート13は禁止状態となるので投光
パルスbの立ち下りでインバータ14を介してFF15
は′″0″すなわちデジタル信号dなしの状態を記憶し
、外乱光を防止できる。
なお第1図と第3図の回路では投光パルスbと同時に立
ち上るような外乱光があっても各信号に変りはないから
当然通常の動作をする。
第4図は第1図、第3図と異なる第3の実施例を示す。
この回路が第3図と異なる点は、豆ち上リパルス発生回
路30に第20) A N Dゲート16とOR回路1
7を設け、FFIIの状態によりF、PI3に与えられ
るり、入力端の入力をコンパレータ7の出力すなわちデ
ジタル信号dとするがppisのQ、出力端の出力q、
とするかを切換えられるようにしたことである。すなわ
ちコンパレータ7の出力端は投光パルスbをクロック入
力とするにFilのD8入力端に接続、され、PFII
のQ出力端とコンパレータ7の出力端はANDゲート1
30入力端に接続され、FF’llのQ1出力端とFF
15のQ、出力端はANDゲート16のそれぞれの入力
端に接続され、この両ANDグー)13.16の出力端
はORゲート170入力端に接続されている。またFF
15のり、入力端にはOR回路17の出力端が、クロッ
ク入力端には投光パルスbがインバータ14を介して印
加されるように接続されている。そしてとのFF15の
Q、出力端が検知回路91C接続されている。
このような構成では外乱光などがない場合、第3図の例
と同様な動作でFFIIのQ、出力端の出力Qsは11
”となりコンパレータ7の出力すなわちデジタル信号d
がANDゲート13により立ち上りパルスとして選択さ
れ、OR回路17とFF15を介して検知回路9に伝達
されるが、外乱光やノイズを投光パルスbの立ち上りで
検出するとFFIIのQ1出力端の出力q、が11”と
なりANDゲート16が通過状態となり、FF15のQ
、出力端の出力q、が投光パルスbの立ち下りで記憶さ
れるのでFF15の状態は変化しない、このように第4
図の回路は第1図、第3図の回路と異なり、外乱光やノ
イズなどを投光パルスbの立ち上りで検知した場合、投
光パルスbの立ち下りではこの投光パルスbVc対応す
る判定を実質的K1回休止する働きがある。
(発明の効果) 本発明によれば、立ち上りパルス発生回路を設けてデジ
タル信号の立ち上りを利用した時間幅の短い又ち上りパ
ルスを発生させ、この立ち上りパルスと投光パルスとが
同期したときのみ有効とされるので、外乱光やノイズに
よる信号の除去率が高く、誤動作が少ない。しがも簡単
な論理回路で構成できIC化が容易であるという効果も
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明による光電スイッチの実施
例を示し、第1図は一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の動作を示す波形図、第3図と第4図はそれぞ
れ第1図と異なる実施例を示すブロック図、第5図は従
来の光電スイッチの一例を示すブロック図、第6図は第
5図の¥BJ作を示す波形図である。 3:発光ダイオード、4:ホトトランジスタ、7:コン
パレータ、9:検知回路、10,20゜30:立ち上り
パルス発生回路、11,15:FP% 12,13,1
6:ANDゲート、17:第1図 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)投光パルスで発光する投光素子と、この投光素子の
    光を受光し電気信号に変換する受光素子と、この受光素
    子により変換された電気信号を所定のレベルで弁別し論
    理処理に適したデジタル信号に変換するコンパレータと
    、前記デジタル信号の立ち上り時に同期して立ち上りパ
    ルスを発生する立ち上りパルス発生回路と、この立ち上
    りパルス発生回路の出力が所定パルス数続いたときハイ
    レベルになり所定時間後ローレベルになる出力信号を発
    する検知回路とを備えていることを特徴とする光電スイ
    ッチ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0371478A2 (en) * 1988-11-30 1990-06-06 Omron Tateisi Electronics Co. Photoelectric switch
JPH04373213A (ja) * 1991-06-21 1992-12-25 Rinnai Corp 器具の制御装置

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JPS5282066A (en) * 1975-12-27 1977-07-08 Omron Tateisi Electronics Co Circuit for photoelectric switch
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