JPH01253013A - 浴槽水位検出制御装置 - Google Patents
浴槽水位検出制御装置Info
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- JPH01253013A JPH01253013A JP63080796A JP8079688A JPH01253013A JP H01253013 A JPH01253013 A JP H01253013A JP 63080796 A JP63080796 A JP 63080796A JP 8079688 A JP8079688 A JP 8079688A JP H01253013 A JPH01253013 A JP H01253013A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 238000003303 reheating Methods 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 3
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 abstract 2
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
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- Bathtub Accessories (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Control For Baths (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、浴槽の水位を検出するセンサの水位検出値変
化により浴槽深さを自動検出する装置に関する。
化により浴槽深さを自動検出する装置に関する。
従来の技術
従来、この種の制御装置は、第５図に示すように、浴槽
１と、前記浴槽１へ給湯する給湯口２と、前記給湯口２
へ給湯するための循環パイプ３と、前記循環パイプ３の
経路にあって浴槽１の水位を検出する水位センサ４と、
浴槽１へ湯を送出するポンプ５と、浴槽１への給湯と循
環追い焚きを切換える三方弁６と、循環水の追い焚きを
する追い焚きバーナ７と、三方弁６を介して給湯する湯
を一時的に貯湯するホッパー８と、前記ホッパー８へ給
湯を行う給湯弁９と、前記水位センサ４からの水位検出
信号を入力し、給湯弁９と、三方弁６と、ポンプ５と、
追い焚きバーナ７へ制御信号を送る給湯制御手段１０と
から構成され、さらに給湯制御手段１０へは、浴室内に
設置されたリモコン１１の浴槽水位設定手段１２による
水位設定信号と、給湯設備設置時に使用する浴槽水位設
定用スイッチ１３からの浴槽満水位信号とを入力するよ
うに接続されている。また、給湯用バーナ１４で加熱さ
れた揚水は給湯弁９を介してホッパー８へと、配管接続
されたカラン（図示せず）等へも給湯されるように接続
されている。
１と、前記浴槽１へ給湯する給湯口２と、前記給湯口２
へ給湯するための循環パイプ３と、前記循環パイプ３の
経路にあって浴槽１の水位を検出する水位センサ４と、
浴槽１へ湯を送出するポンプ５と、浴槽１への給湯と循
環追い焚きを切換える三方弁６と、循環水の追い焚きを
する追い焚きバーナ７と、三方弁６を介して給湯する湯
を一時的に貯湯するホッパー８と、前記ホッパー８へ給
湯を行う給湯弁９と、前記水位センサ４からの水位検出
信号を入力し、給湯弁９と、三方弁６と、ポンプ５と、
追い焚きバーナ７へ制御信号を送る給湯制御手段１０と
から構成され、さらに給湯制御手段１０へは、浴室内に
設置されたリモコン１１の浴槽水位設定手段１２による
水位設定信号と、給湯設備設置時に使用する浴槽水位設
定用スイッチ１３からの浴槽満水位信号とを入力するよ
うに接続されている。また、給湯用バーナ１４で加熱さ
れた揚水は給湯弁９を介してホッパー８へと、配管接続
されたカラン（図示せず）等へも給湯されるように接続
されている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、給湯設備設置時に
、いちいち業者の手によって浴槽へ給水し、満水位付近
にしたのち浴槽水位設定用スイッチを押し、このときの
水位センサ４の水位を設置範囲最高水位として給湯制御
手段の記憶部（図示せず）に記憶させていた。従って設
置工事のたびに浴槽をほぼ満水にするまで待機し、スイ
ッチ操作を必要とするという課題を有していた。
、いちいち業者の手によって浴槽へ給水し、満水位付近
にしたのち浴槽水位設定用スイッチを押し、このときの
水位センサ４の水位を設置範囲最高水位として給湯制御
手段の記憶部（図示せず）に記憶させていた。従って設
置工事のたびに浴槽をほぼ満水にするまで待機し、スイ
ッチ操作を必要とするという課題を有していた。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、給湯設備
設置時に、業者の手を煩わす必要をなくし、使用者が通
常使用時に浴槽の深さを自動検知することを目的とする
。
設置時に、業者の手を煩わす必要をなくし、使用者が通
常使用時に浴槽の深さを自動検知することを目的とする
。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明の浴槽水位検出制御
装置は、浴槽水面の水頭圧を検出する水位センサと、前
記水位センサからの水位検出信号を入力し、微分値を演
算する微分手段と、前記水位センサからの水位検出信号
と、前記微分手段からの微分値と、リモコンの浴槽水位
設定手段からの浴槽水位設定値とを入力し、微分値が正
からゼロへ変化時の水位検出信号値を前記浴槽水位設定
値上限として更新し、更新値をもとに比例補正された所
定の浴槽水位設定値に対する水位検出信号を検出するま
で給湯し、追焚きを行う給湯制御手段とを備えたもので
ある。
装置は、浴槽水面の水頭圧を検出する水位センサと、前
記水位センサからの水位検出信号を入力し、微分値を演
算する微分手段と、前記水位センサからの水位検出信号
と、前記微分手段からの微分値と、リモコンの浴槽水位
設定手段からの浴槽水位設定値とを入力し、微分値が正
からゼロへ変化時の水位検出信号値を前記浴槽水位設定
値上限として更新し、更新値をもとに比例補正された所
定の浴槽水位設定値に対する水位検出信号を検出するま
で給湯し、追焚きを行う給湯制御手段とを備えたもので
ある。
作 用
本発明は上記した構成によって、浴槽への給湯動作中の
水位変化率を微分手段により常に監視することにより満
水位を自動検知し、このときの水位センサからの水位検
出信号の絶対値を設定範囲最高水位として学習記憶する
ことにより、以降設定水位レベルと浴槽の実際の水位レ
ベルを正確に合致させることができる。
水位変化率を微分手段により常に監視することにより満
水位を自動検知し、このときの水位センサからの水位検
出信号の絶対値を設定範囲最高水位として学習記憶する
ことにより、以降設定水位レベルと浴槽の実際の水位レ
ベルを正確に合致させることができる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。な詔、従来例第５図と同一部材には同一番号を付して
いる。
。な詔、従来例第５図と同一部材には同一番号を付して
いる。
第１図において、浴槽１の水位に相当する水頭圧を検出
する水位センサ４から、給湯制御手段１０へ検出値の絶
対値を入力する水位絶対値信号１５と、検出値の時間変
化率を演算する微分手段１６を介した水位微分値信号１
７の２種の信号を送るように接続されている。また、浴
室に設置されたリモコン１１は、浴槽の水位を設定する
ボリューム等の浴槽水位設定手段１２、および自動沸上
げスイッチ１８を有している。上記構成において、給湯
設備設置時より、使用者によって自動風呂沸かしをする
場合、リモコン１１の浴槽水位設定手段１２により任意
の沸き上げ水位を設定する。
する水位センサ４から、給湯制御手段１０へ検出値の絶
対値を入力する水位絶対値信号１５と、検出値の時間変
化率を演算する微分手段１６を介した水位微分値信号１
７の２種の信号を送るように接続されている。また、浴
室に設置されたリモコン１１は、浴槽の水位を設定する
ボリューム等の浴槽水位設定手段１２、および自動沸上
げスイッチ１８を有している。上記構成において、給湯
設備設置時より、使用者によって自動風呂沸かしをする
場合、リモコン１１の浴槽水位設定手段１２により任意
の沸き上げ水位を設定する。
次に、給湯制御手段１０の制御動作を第２図を用いて説
明する。給湯制御手段１０は、マイクロコンピュータ等
のメモリに内蔵した制御プログラムに従って動作を行う
ように構成されている。
明する。給湯制御手段１０は、マイクロコンピュータ等
のメモリに内蔵した制御プログラムに従って動作を行う
ように構成されている。
第２図において、
（１） リモコン１１による自動風呂沸上げスイッチ
１８の入力判定（Ａ） ＠）浴槽深さ検知流（すなわち給湯設備設置後、初回使
用時）かをチエツク。
１８の入力判定（Ａ） ＠）浴槽深さ検知流（すなわち給湯設備設置後、初回使
用時）かをチエツク。
（３）給湯弁９を開栓し、三方弁６を浴槽１への給湯側
にし、ポンプ５をオンさせ、水位変化率が正からほぼＯ
近傍になる（すなわち満水位となるところ）を微分手段
１６により判定する。（Ｃ−Ｅ）（４）水位変化率がほ
ぼＯになったところの水位の絶対値を水位絶対値信号１
５より入力し、給湯制御手段１０のメモリ（図示せず）
へ設置された浴槽における設定水位範囲の上限値として
記憶し、設定上限値を検知したことを登録する。（Ｆ−
Ｈ）（５） （３）〜（４）において、浴槽深さ、す
なわち設定水位範囲の上限値における水位センサ４によ
る実際の水位が検知された以降、以下の処理を行う。
にし、ポンプ５をオンさせ、水位変化率が正からほぼＯ
近傍になる（すなわち満水位となるところ）を微分手段
１６により判定する。（Ｃ−Ｅ）（４）水位変化率がほ
ぼＯになったところの水位の絶対値を水位絶対値信号１
５より入力し、給湯制御手段１０のメモリ（図示せず）
へ設置された浴槽における設定水位範囲の上限値として
記憶し、設定上限値を検知したことを登録する。（Ｆ−
Ｈ）（５） （３）〜（４）において、浴槽深さ、す
なわち設定水位範囲の上限値における水位センサ４によ
る実際の水位が検知された以降、以下の処理を行う。
水位センサ４により、水位絶対値を入力し、リモコン１
１の浴槽水位設定手段１２での設定レベル（既に（３）
〜（４）での、設定水位における補正された水位絶対値
）と比較し、設定レベルに達するまで給湯弁９を開栓し
、三方弁６を浴槽１への給湯側にし、ポンプ５をオンさ
せる。
１の浴槽水位設定手段１２での設定レベル（既に（３）
〜（４）での、設定水位における補正された水位絶対値
）と比較し、設定レベルに達するまで給湯弁９を開栓し
、三方弁６を浴槽１への給湯側にし、ポンプ５をオンさ
せる。
（６） （５）で水位が設定レベルへ達すれば、三方
弁６を浴槽１の湯水の循環追い焚き側にし、ポンプ５を
オンし、追い焚きバーナ７を着火させ追い焚きを行う。
弁６を浴槽１の湯水の循環追い焚き側にし、ポンプ５を
オンし、追い焚きバーナ７を着火させ追い焚きを行う。
湯温センサ（図示せず）より循環した浴槽湯温を検出し
、リモコン１１の湯温設定手段（図示せず）の設定湯温
に達したかどうかを判定し、設定湯温に達すれば、沸上
りとなる。
、リモコン１１の湯温設定手段（図示せず）の設定湯温
に達したかどうかを判定し、設定湯温に達すれば、沸上
りとなる。
第３図および第４図において（２）〜（３）における水
位絶対値変化と、水位微分値変化の関係を示す。
位絶対値変化と、水位微分値変化の関係を示す。
浴槽が水位ゼロからスタートし、給湯口２へ水位が達す
るまでの時間がｔ”ｔｌで、この後水位絶対値Ｘはｘｌ
よりｘ２の満水位に達する（１＝ｔ２）まで単調増加す
る。このとき水位微分値ｙはｙ＝ｙ１と一定の値から再
び満水位に達してｙ＝Ｏとなる。
るまでの時間がｔ”ｔｌで、この後水位絶対値Ｘはｘｌ
よりｘ２の満水位に達する（１＝ｔ２）まで単調増加す
る。このとき水位微分値ｙはｙ＝ｙ１と一定の値から再
び満水位に達してｙ＝Ｏとなる。
従って、給湯設備設置後、使用者の初回使用モード時に
、第２図の（２）〜（４）の動作を行い、その後は（１
）→（２）→（５）→（６）という順序で動作を行うの
で、浴槽の形態に無関係に、浴槽の満水位面を検知し、
その後は、浴槽水位レベルと設定水位レベルを合致させ
た給温制御が行える。また、あらかじめ初期データとし
て浴槽水位設定レベル（等分割された絶対値水位データ
）がメモリに記憶されている場合も、このデータを第２
図（２＋ −（３１→４）の動作後補正することにより
、水位設定と実際の沸上げ水位を同様に一致させること
ができる。また、第２図には示さないが、使用２回目以
降も常に水位微分値を監視する動作シーケンスを追加す
れば、仮に水位センナの経年変化等により水位検出特性
が変化した場合にも、最高水位設定時に最高水位レベル
へ達する前に水位微分信号が正→ゼロを検出すれば、こ
のとき（４と同様の補正を行うことができる。
、第２図の（２）〜（４）の動作を行い、その後は（１
）→（２）→（５）→（６）という順序で動作を行うの
で、浴槽の形態に無関係に、浴槽の満水位面を検知し、
その後は、浴槽水位レベルと設定水位レベルを合致させ
た給温制御が行える。また、あらかじめ初期データとし
て浴槽水位設定レベル（等分割された絶対値水位データ
）がメモリに記憶されている場合も、このデータを第２
図（２＋ −（３１→４）の動作後補正することにより
、水位設定と実際の沸上げ水位を同様に一致させること
ができる。また、第２図には示さないが、使用２回目以
降も常に水位微分値を監視する動作シーケンスを追加す
れば、仮に水位センナの経年変化等により水位検出特性
が変化した場合にも、最高水位設定時に最高水位レベル
へ達する前に水位微分信号が正→ゼロを検出すれば、こ
のとき（４と同様の補正を行うことができる。
発明の効果
以上のように本発明の浴槽水位検出制御装置によれば、
浴槽水面の水頭圧を検出する水位センサと、水位センサ
からの水位検出信号を入力し、微分値を演算する微分手
段と、水位センサからの水位検出信号と、微分手段から
の水位微分信号と、リモコンからの浴槽水位設定値とを
入力し、微分値が正からゼロへ変化時の水位検出信号値
を前記浴槽水位設定値の上限値として更新し、更新値を
もとに比例補正された所定の浴槽水位設定値に対する水
位検出信号を検出するまで給湯し、追焚きを行う給湯制
御手段とによって、給湯設備設置時に、浴槽に水を張り
、設定水位範囲最大値になったところで、この水頭圧を
記憶させるためリモコンのスイッチを押すといった煩わ
しい作業をすることなく、通常の使用モードにおいて、
１回だけ浴槽満水を自動検知することにより、以降この
ときの水位データをもとに設定水位レベルを実際の浴槽
の水位レベルと合致させることができ、さらに、長期使
用による水位センサの特性変化に対しても、水位微分信
号を監視することにより設定水位レベルと浴槽水位レベ
ルのずれを補正できる。
浴槽水面の水頭圧を検出する水位センサと、水位センサ
からの水位検出信号を入力し、微分値を演算する微分手
段と、水位センサからの水位検出信号と、微分手段から
の水位微分信号と、リモコンからの浴槽水位設定値とを
入力し、微分値が正からゼロへ変化時の水位検出信号値
を前記浴槽水位設定値の上限値として更新し、更新値を
もとに比例補正された所定の浴槽水位設定値に対する水
位検出信号を検出するまで給湯し、追焚きを行う給湯制
御手段とによって、給湯設備設置時に、浴槽に水を張り
、設定水位範囲最大値になったところで、この水頭圧を
記憶させるためリモコンのスイッチを押すといった煩わ
しい作業をすることなく、通常の使用モードにおいて、
１回だけ浴槽満水を自動検知することにより、以降この
ときの水位データをもとに設定水位レベルを実際の浴槽
の水位レベルと合致させることができ、さらに、長期使
用による水位センサの特性変化に対しても、水位微分信
号を監視することにより設定水位レベルと浴槽水位レベ
ルのずれを補正できる。
第１図は本発明の一実施例における浴槽水位検出制御装
置の制御ブロック図、第２図は同浴槽水位検出制御装置
の制御フローチャート図、第３図は同給湯時水位絶対値
変化過渡特性図、第４図は同給湯時水位微分位変化過渡
特性図、第５図は従来の浴槽水位検出制御装置の制御ブ
ロック図である。 １・・・・・・浴槽、３・・・循環パイプ、４・・・・
・・水位センサ、１０・・・・・・給湯制御手段、１１
・・−・リモコン、１２・・・・・・浴槽水位設定手段
、１６・・・・・・微分手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
−一 浴 檀 ３−ｍ−１環ノでイブ ４−水位ｔソサ １〇−給ｆｆｉ ＩＩＩＪ ｔｍ ＋ ５ｔ１６−
蒙介牛氏 第２図 ″４：目配丈−￥ｄ蓋φ− 区 区 ！ｒ −一 憾 第５図
置の制御ブロック図、第２図は同浴槽水位検出制御装置
の制御フローチャート図、第３図は同給湯時水位絶対値
変化過渡特性図、第４図は同給湯時水位微分位変化過渡
特性図、第５図は従来の浴槽水位検出制御装置の制御ブ
ロック図である。 １・・・・・・浴槽、３・・・循環パイプ、４・・・・
・・水位センサ、１０・・・・・・給湯制御手段、１１
・・−・リモコン、１２・・・・・・浴槽水位設定手段
、１６・・・・・・微分手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
−一 浴 檀 ３−ｍ−１環ノでイブ ４−水位ｔソサ １〇−給ｆｆｉ ＩＩＩＪ ｔｍ ＋ ５ｔ１６−
蒙介牛氏 第２図 ″４：目配丈−￥ｄ蓋φ− 区 区 ！ｒ −一 憾 第５図
Claims (1)
- 浴槽と、前記浴槽へ給湯かつ追い焚き循環する循環パイ
プと、前記循環パイプの経路にあって、前記浴槽水面の
水頭圧を検出する水位センサと、前記水位センサからの
水位検出信号を入力し、水位検出信号の微分値を演算す
る微分手段と、前記水位センサからの水位検出信号と前
記微分手段からの微分値と、リモコンの浴槽水位設定手
段による浴槽水位設定値とを入力し、微分値が正からゼ
ロへ変化時の水位検出信号値を前記浴槽水位設定値の上
限値として更新し、更新値をもとに比例補正された所定
の浴槽水位設定値に対する水位検出信号を検出するまで
給湯し、追焚きを行う給湯制御手段とを備えた浴槽水位
検出制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63080796A JPH0774974B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 浴槽水位検出制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63080796A JPH0774974B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 浴槽水位検出制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01253013A true JPH01253013A (ja) | 1989-10-09 |
| JPH0774974B2 JPH0774974B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=13728422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63080796A Expired - Fee Related JPH0774974B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 浴槽水位検出制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0774974B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03193016A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Daikin Ind Ltd | 風呂システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62262110A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-14 | Noritsu Co Ltd | 自動風呂装置の水位設定方法 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63080796A patent/JPH0774974B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62262110A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-14 | Noritsu Co Ltd | 自動風呂装置の水位設定方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03193016A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Daikin Ind Ltd | 風呂システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0774974B2 (ja) | 1995-08-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |