JPH01252411A - ベルトコンベア装置の枠 - Google Patents

ベルトコンベア装置の枠

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JPH01252411A
JPH01252411A JP1041980A JP4198089A JPH01252411A JP H01252411 A JPH01252411 A JP H01252411A JP 1041980 A JP1041980 A JP 1041980A JP 4198089 A JP4198089 A JP 4198089A JP H01252411 A JPH01252411 A JP H01252411A
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longitudinal
frame
frame according
groove
belt
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JP1041980A
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Helmut Geppert
ヘルムート・ゲッペルト
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G21/00Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
    • B65G21/02Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors consisting essentially of struts, ties, or like structural elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は間隔を空けて向き合う相互に平行な長手横木
と中間片によって形成された少なくとも一個の滑面とコ
ンベアベルトの転向・駆動ロール用の軸受台とを有する
ベルトコンベア装置の枠に関する。
前記の種類の装置はたとえば西ドイツ特許出願公開第3
318174号公報によって知られている。この公知の
枠の場合平行して延在する長手横木の横断面はC字形で
あり、その開いた側面は内側に向かい合っている。この
種の枠はその真価が充分に認められている。しかしこれ
らの枠にはコラム、支持手段、梁、滑板の支承に必要な
装置の取りつけのために長手横木中にいろいろな孔を設
けなければならないという欠点がある。従ってその製造
費は未だに比較的高価でかつ前記の各装着部材の取りつ
け位置は孔のある綱目板と決まっている。
従って外側の場所の状況への装置の最良の適合は不可能
かまたは追加補助手段を使用してのみ可能である。
ベルトコンベア装置の枠を形成する別の真に使用可能な
方法は西ドイツ実用新案第8529524号に開示され
ている。この実用新案では長手横木の形成に半製品から
長さに切った材料が使用される。
それらの材料は横断面が本質的に正方形であり、正方形
の各側面中心に長手方向に後方切断溝が通っていて、横
断面に縦孔を備えた6部が残っている。なるほどそれぞ
れの長手横木は半製品として手頃な値段で製造され、都
合良く保管することができる。しかし縦溝の配設は上部
を滑板で被う必要があり、更に滑板を特別の固定手段で
固定しなければならない。この滑板はコンベアベルトを
側面案内するために側面に高い起立縁部を有する。
これらの縁部は損傷の危険がある鋭い縁を回避する追加
の加工を要する。このベルトの場合には駆動ロール或い
は転向ロールの軸受台を外側から横木に摺動可能に当て
である。従って滑板の高い鋭い側面の外側の幅はそれぞ
れ向き合って配設された軸受台の幅の内部間隔より狭く
しなければならない、というのはこれらの軸受台は垂直
方向に上方へ向かって長手横木を越えるがらである。こ
れによって、コンベアベルトの後緊張の際軸受台の内側
側面とコンベアベルトの側縁との間に許容できない間隙
が生じる。この間隙を縮めるためにコンヘアベルトの幅
を滑仮によって形成された溝を完全に埋める程にすると
、もうコンベアベルトは側方へ移動しなくなるので、転
向ロータルまたは駆動ロールの位置をそれに合わせて修
正することはできなくなる。従ってベルトは運転中−側
面が側面へ走り出してそこで強く磨る。これには大きな
駆動エネルギーが必要であり、永久にベルトを破壊する
かまたはベルトを折り返して間もなく破壊してしまう。
従ってこの発明の基本的課題は、構造が間車、製造費が
安く、しかも公知の枠の重要な利点を失わない、始めに
記載した様式のベルトコンベアの枠の提供にある。製造
時の枠の屑出し加工は最小限に止められる。
以上の課題はこの発明によって次のようにして解決され
る。即ち長手横木が全長にわたって横断面で向き合い、
滑面を形成する一枚の滑仮に対して垂直方向にある中間
ウェブによって分離された二つの丁字形溝を有する。−
木の長手横木のそのような横断面は製造が究めて容易で
かつ半製品として廉価に製造することができる。後はこ
の半製品棒を所望の長さに分断すればよく、直ちに2本
の長手横木を遣ることができ、それらの長手横木は鋸切
の後軸受台、コラム、立脚、軸受台の縦方向摺動、滑板
、支持ロール等の収容と固定のために用いられる。向き
合う二つの丁字形の溝によハコンベアベルトに必要な総
てのものを長手方向の各任意の位置に無段階に配設する
ことができる。
丁字形溝を長手横木の同じ高さの所に設けると有利であ
る。これは絶対的な対策ではないが、しかし少なくとも
横断面の形において材料の配分と従ってまた応力の配分
に関していうと有利であることが分かっている。
この発明の一態様では、長手横木は下側面に長手方向に
延在するフランジを有し、同様に長手方向に延在する少
なくとも一つの溝を有し、この溝は対向する長手横木の
方に向かって開いている。
このようにして各長手横木はより大きい曲げ剛性をもつ
ようになり、より大きい直径の転向ロールまたは駆動ロ
ールを使用する場合には、溝を使用しても更に別の構成
部分を配設することも問題なく可能である。その場合そ
の溝を丁字形溝として形成するのが有利な場合がある。
そうすると長手方向に延在するフランジの領域に一本ま
たは数本の押圧ロールを設けるのが特に容易になる。こ
のようにしてもいわゆる中心駆動部の固定の好都合な方
法ができる。
前記の溝をスリット状に形成すればそれも有利な場合が
ある。これは特に、−重の滑板または被板を挿入しさえ
すれば良い場合に有利である。
丁字形溝もスリット状に形成した溝もフランジ中に設け
る場合にも好都合な構成となる。そうすると−枚の被板
は容易に摺動することができ、−および/または一本ま
たは数本の押圧ロールを固定することができる。
更に別の構成では、相対向する丁字形溝の上方にかつ各
長手横木の側面外側領域に長手方向に延在するスリット
状の溝を設ける。このようにして上方の滑板をそれぞれ
の長手横木のこのスリット状の溝に挿入するのが容易で
ある。その場合その溝が上方に向かって開いているのが
有利な場合がある。こうして、この滑板の縁部を下方へ
折り曲げてこの滑板を上方へ開いている溝の中へ押し込
むことができる。損傷の危険を防止する自体鋭い縁部の
二次加工はもう必要ない。
しかし特に好都合である場合があるのは、溝が対向する
長手横木の方向に開いていることで、その場合溝の下部
境界壁が滑板に少なくともほぼ平行している所属の長手
横木の表面によって形成されていることである。このよ
うにして滑板の縁部の角取りさえ防止され、滑板を平ら
な板としてそれぞれの溝の中に摺動することができる。
その場合この溝の側方にずらす配置により同時に、それ
ぞれ長手横木の領域に充分に広い滑板の載置場所ができ
る。
更に別の態様では、溝との境になる外側ウエブカヘルト
コンベア装置に使用されるコンベアベルトより僅かに薄
い。こうして突出時搬送材の乗り上げが防止される。し
かしまた逆に、溝と境界をなす外側ウェブをベルトコン
ベア装置に使用されるコンベアベルトより温かに厚くす
ることもできることは熱論で、こうして 搬送材を側面
案内することもできる。
ことになり、このようにして常にかつ特別の追加処置を
しないでも許容できない間隙の発生が防止される。
こうしてこの発明では更に、滑板を向かい側の丁字形の
溝の上方に設けたスリット状の溝に押し込んでおくこと
を提案する。実際上滑板を簡単に押し込むだけでよい。
操作中の滑板の長手方向摺動を防止するために必要なこ
とは、端部で滑板をいくらか突出させ、端部で長手横木
の両端部の前に小さな窪みを設けることだけである。長
手横木はこの例でも容易に折り曲げることができる。
しかしこの発明の他の構成では、滑板を長手横木のベル
ト壁土に載せてこれを折り曲げた側面で被ってそれぞれ
長手横木の周面に折り曲げることとする。このようにし
て長手横木を完全に或いは部分的に被うことができる。
この場合滑板は外側に取りつけるべき部分によって締、
めっけることができる。
この発明の他の構成は、U字形に折り曲げた滑板を両長
手横木の間に押し込みかつ側部によって長手横木の間に
固定し、底面側部の外側面が少なくともその外側面を有
する平面で長手横木のベルト璧に接近し、滑板として機
能するようにする。
この滑板のこのような構成と固定は費用の面でも可能で
、この構成の場合特に、滑板の鋭い車輪が上方へ起立す
るのを防止することができる。
この発明の一構成では、両方の長手横木が少なくともそ
の間に設けられた一本の横梁を介して相互に連結されて
いる。この横梁は本質的に2個の固定フランジとその間
に設けられた支持梁とから成り、滑板を下側から支える
ためにある。このようにしてこれらの梁は一方では長手
横木の堅固な固定のために役立ち、他方では滑板を支持
するので、寸法が大きい場合でも、滑板の落下は確実に
阻止することができる。この場合も、固定7ランジの上
縁と支持梁の上縁との間に、画構成要素の境界域に滑板
のための変形間隙を形成する間隔を生じるように固定フ
ランジを深い所に当てるのが有利である。長手横木は横
梁を介して横梁によって決まる間隔に相互に強く結合す
る。こうしてから横梁の固定フランジと長手横木の内側
面との間に側面部によってU字形に折り曲げた滑板を固
定する。このために厳密でかつ公差のない寸法の一致が
なければならない。しかしこれは製造技術上不可能であ
る。しかし長い寸法合わせの作業を回避するために、前
記のような構成を従案する。そのようにしてU字形に折
り曲げられた滑板の側面部の間隔はあるべき寸法よりい
(らか短(保持することができ、その寸法で維持可能な
公差を大きくするかまたは小さくすることができる。大
きくすると、ぴったり合うことができ、小さくするとこ
れをこの変形間隙の中へ引き込むことができ、そうして
より広い幅に合わせることができる。こうして適合作業
は全く不要になる。
この発明の他の構成では、溝と同じく長手方向に延在す
るフランジの溝に下部滑板を押し込む。
この下部滑板は枠を下から閉鎖し、滑板としての課題も
また自体だけでも或いは被覆板としての課題を追加して
引き受けることができる。特に被覆板の場合については
ベルトコンベアは搬送材の方に向けられる表面が下部滑
板に接触するように構成される。この場合被覆板として
役立つ滑板は同時に滑板としての課題をも満たすことが
できる。
他の構成では、丁字形溝と同様に長手方向に延在するフ
ランジの丁字形溝の中に少なくとも一本の押圧ロールを
ロール支持部を用いて挿入しかつ固定してある。押圧ロ
ールはこの例では特に容易に固定することができ、長手
方向に押圧ロールの位置交代を容易かつ無段階に行うこ
ともできる。
その上この丁字形溝の中には多くの押圧ロールをも滑り
込ませてかつそこに固定することができる。
同じことが中心駆動部の構成と配置についても言える。
更に、長手方向に摺動する各軸受台がベルト壁有利であ
る。これによって常に軸受台の位置に関れる。
他の構成では、少なくとも一本のロールの軸受台が本質
的に公知のロール間隙被覆を有する頭部片と所属の長手
横木の丁字形溝に挿入するための挿入脚部とから成る。
ロールの下部領域にロール間隙被覆を有する頭部片は自
体公知である。ここではそれらの頭部片に挿入脚部を備
えるので、これらの頭部片は通常のように側面受台を介
して長手横木の側面に摺動可能に固定されるのではなく
長手横木またはその丁字形溝に押し込まれ、その結果長
手横木の側面は完全に自由である。
更に、長手方向に延在するフランジに少なくとも長手方
向に通して延在する一個の開口部を設けるのがとくに有
利である。フランジの各構成によってこの開口部は一方
では材料の節約及び圧力配分に役立ち、他方ではこの開
口部にロールの頭部片の長手方向移動を可能にするたと
えばめねじを設けることができる。
U字形に折り曲げた滑板の固定に関してはこの発明では
、このU字形に折り曲げた滑板の各側面部を横梁の固定
フランジと所属の長手横木との間に挟むことにしている
。この方式は最も簡単な挟持方式であって、滑仮に生じ
る負荷に対しても極めて充分である。こうして滑仮に特
別に孔をもうける必要はない。
特に有利なのは、U字形に折り曲げた滑板の各側面部の
端面を固定フランジの固定ボルト上に載せることである
。こうしてこの各側面部の高さの正しい寸法決定によっ
て組立の際にこの滑板の調整も回避することができる。
滑板は前記のボルト上に簡単に置かれ、続いて既に記載
したように締めつけられる。特にこの場合には、各長手
横木のベルト壁の内側側壁はほぼ側面部の厚さ分だけ後
退しておくのが有利である。そうすると下部領域では横
梁の固定フランジが長手横木に接触し、上部領域では滑
板の折り曲げられた側面部に接触する。滑板はベルト壁
のやや後退した内部側壁に支承される。このようにして
再び各横梁の固定フランジの完全な!!2置を達成する
ことができる。
しかしまた、長手横木を支持作用する中間片によって相
互に連結して一体にして、中間片の二つの自由な表面の
少なくとも一方をコンベアベルトの閉鎖された滑板とし
て用いるか或いは一個の滑片のための載置部として用い
て長手横木がその外側の側面の墳界面の領域に全長にわ
たって延在する丁字形溝を一個ずつもつかの何れかにす
ることも提案される。この構成は特に枠が狭い場合に極
めて好都合である。というのは枠の重要な部分はそのた
めに一体構成となっており、従って対応する半製品から
縦に分離することによって製造することができるからで
ある。さらにその上長手横木の領域は既に記載したよう
に、それぞれ長手方向に延在するフランジを持って構成
することができる。このフランジは長手方向に延在する
スリット状の溝或いは丁字形の溝の形に構成された溝を
有する。その場合にも上記の、長手方向に貫通する仮の
ための切り欠きを設けることもできる。横梁とこの横梁
を介して支持されかつ寸法を合わせるべき滑板は省略す
ることができる。
いくつかの実施例を示した図に基づいて更に詳記する。
第1図にはベルトコンベア装置の為の枠の立設脚部を例
外としてすべての重要な構成要素を示してある。2本の
長手横木16は相互に平行に配置され、少なくとも一本
の梁、必要に応じて何本かの横梁15を介して相互に間
隔をおいて保持されかつ相互に剛に連結されている。横
梁の数はベルトコンベア装置の長さによって決まる。
長手横木16はそれぞれ相対する配置に2本の丁字形の
溝22と23を有し、これらの溝は1本の中心ウェブ4
9によって相互に分離されている。
丁字形の溝22と23は同じ高さに向き合って配設して
ある。上の被覆部はベルト壁13によって形成されてい
る。ベルト壁の厚みは長手方向に通してある長方形の切
り欠き37を包囲するのに充分である。各長手横木16
は下部領域に長手方向に延在するフランジ18を有し、
このフランジは外側ウェブのように配設してある。この
フランジ18はやはり長手方向に延在して向かい側のフ
ランジ18の方向に向かって開いた、丁字形の溝24の
形の長手方向溝を有する。フランジ18には更に長手方
向に通る開口部20と21(第2図)を設けることがで
きる。
第1図の長手横木16の目に見える端壁の領域に駆動ロ
ール28を支承しかつ駆動するために軸受台35及び3
6を配設してある。駆動軸のすぐ回りの領域はロール間
隙被覆26によって確保されている。ロールの配置、駆
動、間隙被覆は自体公知であり、従ってこれらのものに
ついてはこれ以上述べない。軸受台35及び36は長手
横木の外側面に案内することができかつ通常の仕方で丁
字形の溝の側の任意の位置に挟みつけることができる。
案内するためには必要に応じてたとえば舌状片60を内
側の丁字形溝23に導入することができる。所望なら、
この舌状片60も自然のまま挟むことができる。
Z=/ヅト の−5?N板は長方形の切り欠きに係合しかつ軸受台3
5及び/或いは36の長手方向摺動につれて一緒に摺動
し・摺動によって生じる間隙を被う。
軸受台36は公知の態様に組み立てられた駆動ユニット
61を支持する。従ってこれについてもこれ以上は説明
しない。
2本の長手横木16の相対する端部に2個の同じ軸受台
34を相互に鏡像構造に配設してあり、これらの軸受台
は転向ロール27を支持し、既に述べた自体公知のロー
ル間隙被1126がこれを自由に使用する。その場合こ
れらのロール間隙被覆対応する長方形の切り欠き37に
入る。ロール27と28の周りに同様に公知の態様でコ
ンベアベルト40を案内してある。
長手横木16の間には滑板6を設けてある。滑板はU字
形に折り曲げてあり、二つの側面脚部3を有する。これ
らの側面脚部3は長手横木16の対応する内側面に当接
しており、貫通孔を有する。
次に更に内側に向かって固定フランジ11が横梁15に
当接する。これらの固定フランジは固定ボルト10を介
してたとえばそれぞれの丁字形の溝23に案内された丁
字形溝・右上に締めつけてあり、その結果各側面脚部3
は長手横木16の内側面と固定フランジ11との間に挟
みこまれる。そのために熱論側面脚部3の中のいくつか
の穴の間隔も固定フランジ11中の固定ボルト10のた
めの穴と一致している。
固定フランジ11間には支持梁43を配設してある。支
持梁43は下から滑板6を支えている。
第1図の構造を第2図により明瞭に示してNある。即ち
第2図には枠部分をより明瞭に示してある。軸受台は省
いである。更に明瞭にしたのが第4図で、この図は第2
図の矢印Iの方向から見た図である。この図から明らか
なように、支持梁43は固定フランジ11の上縁からい
くらか上へ突出しており、従って固定フランジ11の上
縁辺44と支持梁43の上縁辺45との間に間隔がある
固定フランジ11の厚さのために変形間隙46ができ、
公差の均衡に役立つ、こうして両脚部3の相互の間隔を
目標値よりいくらか小さくiとができ、そうなると本来
の目標値までの公差のあるその小さな寸法は対応する分
だけ狭くしておく必要がある。そうして滑板16を既記
のように挟み込み、挟み込み中は固定フランジ11から
引き離すので、側面脚部3を変形間隙46の領域でいく
らか折り曲げることができ、これによって再び必要な長
さの均衡が可能になる。固定ボルト10に必要な穴は側
面脚部3に設けてあって、固定ボルト10の貫通後でか
つ滑板6の挿入後その上側がベルト壁13の上側と同じ
平面になり、コンベアベルト40の滑り平面を形成する
。コンベアベルト40の幅は、なおベルト壁13の上側
を滑り動くようにするのがよい。
第2図にはロール保持部39を有する押圧ロール38を
示してある。対応する構造を第4図にも示してある。ロ
ールの保持には更に、詳細には示してない丁字形の溝・
石を丁字形の溝24に挿入してある。これらの1字形の
溝・石はこれらの石を使用するときロール保持部39を
固定するための通常のねし結合部を介してロール保持部
39と共同作用する。ここではロール保持部39はロー
ル38を回転可能に支持している。長手方向のロール3
8の位置は任意にすることができる。ロール38は1字
形の溝24において任意の長手方向位置に摺動可能でか
つそこで固定締めつけ可能である。そのような押圧ロー
ルの可能な位置を第9a図と第9C図に示してある。
第6図と第7図は第4図のものと極めて良く似ている構
造を示している。しかしそこに使用されている滑板5は
2個の短い側面脚部2を有する。
これらの側面脚部はその端面1により簡単に固定ボルト
10に載っている。これらのボルトはただ中心線−本に
よってのみ示してある。このようにして側面脚部中の孔
は回避できる。ここで側面脚部2の厚さを平均するため
に、上部領域における長手横木16の内側側壁12は丁
字形溝までほぼ各側面脚部2の厚さの分だけ後退してい
る。ここで重要なのは、既に公知の枠の構成をもより経
済的にする極めて好都合な対策である。
しかしU字形に曲げた滑板を内側に固定することができ
るだけではない。第5図は第6図と類僚の長手横木を示
している。しかしここでは、長手横木を外側から包囲す
るU字形折曲の側面脚部4を有する滑板7である。こう
して各長手横木は完全に滑板7によって被われかつ包囲
されている。
外側の丁字形溝22と通常のねじどめ及び丁字形溝・石
を介して滑板7を固定することができる。
しかし滑板は外側から組み込める部分によって簡単に締
めつけることもできる。
第8図は長手横木16の端面側端部の斜視図でスN、7
F 方形の切り欠き37が完全に埋められ、溝雲板のゆらめ
きが防止される。
第1θ図は第8図と全く同様に長手横木16の端面側端
部を斜視図で示したものである。第8図に示したものの
他に、転向ロール、たとえばロール27のための軸受台
25を斜視図でかつ展開図にして示した。軸受台25は
挿入回置に構成してある。
そのために先ず頭部辺29がもう一つの既に公知のロー
ル間隙被覆26を有する。しかし頭部辺29は長手横木
16の端面側端部に向けられた領域に異なる挿入脚部3
0を有する。これらの挿入脚部は丁字形溝22.23.
24の中へ挿入することができる。こうすると外側に取
りつけられた締めつけ板62は任意の位置での定置に役
立つ。
第3図は第2図と同様の図である。但し使用した長手横
木の横断面はいくらか変形している。第3図の長手横木
17もやはり長手方向に延在して向き合う構造となって
いる丁字形の溝22と23を有する。これらの丁字形の
溝はそれぞれ中心ウェブ49−本によって相互に分離さ
れている。各長手横木17は長手方向に延在するフラン
ジ19を下部に有する。各フランジ19はスリット状に
形成されて同様に長手方向に延在する溝42を有する。
長手横木17の上面にもそれぞれ向い側の長手横木の方
向に向かって開いたスリット状の溝を設けてある。それ
ぞれのスリット状溝47を外側に対して限定する外側ウ
ェブ48は使用するコンヘアベルトの厚さより薄く、コ
ンヘアベルトカ常により高所にあり、コンベアベルト上
にあってコンベアベルトの縁部から僅かにはみ出す被加
工片もこのウェブ上に引っ掛かったままにならないよう
にしてある。しかしまたこのウェブ48も極めて厚くし
て搬送材の側面限界とすることができる。
スリット状の満42.47はそれぞれ滑板8.9を収容
するために設けてある。これらの滑板8゜9は単純に偏
平な板に形成することができ、第3図に示すように前記
の溝の中に簡単に挿入することができる。このようにし
て使用する滑板を極めて簡単に形成することができ、製
造することができる。造るのは単純な偏平板である。下
部の滑板9は装置全体の下部カバーとしてもかっまた後
退するコンベアベルトのための滑板としても機能する。
横梁15の構造は第1図および第2図について説明した
のと同じである。たしかに横梁15のこの構造では、所
望ならば変形間隙46を省くことができる。この場合に
は公差問題は生じない。
何となれば公差はスリット状の溝42と47において平
均されるからである。そのためにこれらのは端部に簡単
な折り曲げ部63或いは圧痕を備えることができる(第
9図)。第3図の長手横木13の一態様でも第10図の
軸受台25に似ている挿入可能な軸受台を使用すること
ができる。そうすれば省くのはただ下部挿入脚部30だ
けである。
しかしまた長手横木17の場合のフランジ19 (第3
図)を拡大し、スリット状の満43に加えて長手横木1
6のように丁字形溝24をもつことも、或いは逆に、長
手横木16中にスリット状の溝42を追加配設すること
もできる。このような組み合わせは極めて容易である。
何となればスリット状の溝にはいくらもスペースを必要
としないからである。枠が長手横木16であろうと17
であろうと使用する場合には、第9a図及び第9b図に
示したように中心駆動の構造が可能になる。
特に第3図の実施例の場合、他の総ての実施例の場合に
もそうであるように、下部に配設された滑板9をもつこ
の滑板9の構造は、搬送材の方に向けられたコンベアベ
ルト40の表面41は転向ロール或いは駆動ロールに沿
う転向後滑板9の上を滑り動く、駆動ロールの直径がこ
れを容易に可能にしない場合には、第9a図に示すよう
にコンベアベルト40の転向のために、特に押圧ロール
38を滑板9の前に配設することができる。このように
して同時に駆動軸に沿うコンベアベルトの巻きつき角度
が大きくなり、駆動力の伝達に極めて好都合である。と
いうのは指数としての巻きつき角度の大きさがコンベア
ベルト40に伝達可能な力を規定するからである。
以上に記載した総ての枠では長手横木が単一部材であっ
て、これらの単一部材は横梁を介して一つの構成単位に
まとめられていたが、第11図と第12図の実施例は一
体構造のものである。しかし長手横木の基本構造は同じ
ままである。第11図の実施態様は第3図のそれに最も
近いものである。第11図の実施態様の場合にも長手横
木50と51に第3図の丁字形溝22に対応する長手方
向に延在する丁字形溝57と58がある。長手横木50
と51も同様に、第3図について既に説明したように、
長手方向に延在するフランジ19を有する。このフラン
ジ19も既に記載したようなスリレト状の長手方向に延
在する溝42を有し、この溝の中に下部滑板9が挿入さ
れる。しかしこの実施例では横梁15と上部滑板18の
代わりに両方の長手横木50と51が中間片52と一体
に構成されており、この中間片が両方の長手横木50と
51を必要な間隔に保ち両者を相互にしっかり連結して
いる。この中間片52は特に、長手方向に延在するいく
つかの穴64をもつ骨組み状または箱形の構造となって
いる。このようにして中間片52は充分な厚さと剛性を
得てしかも扱い易さは充分である。この場合特に六64
の横断面は正方形または長方形である。しかし原理的に
はどんな形状でもよい、隣接して配置される穴64の数
は枠全体の幅によって決まる。
中間片52は間隔をあけて向き合う特に平行する二つの
表面54と55を有し、この内この例では54がコンベ
アベルトの滑面56となっている。
この滑面ば他の実施例に関して既に記載した滑面に代わ
る。しかし、必要に応じてこの滑面56の上にもう一枚
の滑面を赦せるか或い番pの態様で滑層を設けることも
できる。滑面56は2個の限界ウェブ65と66によっ
て側面から囲むことができる。これらの限界ウェブは厚
さまたは高さが使用されるコンベアベルトの厚さより薄
(、従って個々の材料は、縁部からやや突出するコンベ
アベルト上でこの限界ウェブウ上に乗っても確保されな
い。しかしまたこれらの限界ウェブ65および66を著
しく厚く形成して搬送される材料の側面限界として使用
することもできる。
即ち合名のいくつかの実施例に従えば対応する横断面の
二本の長手横木が横梁を介して相互に連結されていて、
この構造に滑板を一枚付は加えたのに対して、第11図
と第12図の実施例ではこれらの部分が一体に形成され
、数本の横梁が全長にわたって延在する中間片に替わり
、滑板は中間片52の表面54の滑面に替わる。第11
図に示されてこれについて記載された部分も半製品とし
て製造することができ、従って縦にのみ分離する必要が
ある。そうなると通常の態様で軸受台34.35.36
が第1図について記載したように場合によっては固定手
段に対応適合して枠の完成のために使用することができ
る。これは第12図の実施例についても言えることで、
この実施例はその基本構造において第1図の実施例に最
も近い。長手横木50”と51’はここでも第1図の丁
字形の溝22に対応する丁字形の溝57または58の上
方に錨板31或いは32の導入のための長方形の切り欠
き37をそれぞれ一つ有する。更に長手横木50”と5
1’ は長手方向に延在するフランジ18をも有し、こ
れらのフランジは第1図と第2図について既に記載した
のと同じ構成を有する。これらのフランジ18も第3図
または第11図によるスリット状の満42と既に記載し
た態様で組み合わせることができる。こうして第12図
の実施態様の場合でもすべての構成要素が取りつけ可能
で、第1図と第2図の実施態様の場合もそうであるのと
同じである。しかし第12図の実施例の場合も第11図
について記載したのと同様に最早横梁も別個の滑板も存
在せず、これらの部分はむしろ中間片53に替わってい
る。中間片はずっと長手方向50′及び51”と一体内
に構成されている。中間片53もすでに第11図につい
て記載したのと同様にリブ構造を有する。滑面56は第
11図の実施例と反対に第12図の実施例の場合には完
全にa無しで保持することができる。
説明した長手横木は半製品として容易に!!!造するこ
とができ、従って簡単な短縮によって任意の枠長にして
使用することができる。必要な半製品は廉価に保管可能
である。これは第11図と第12図の一体構成にも当て
はまる。特に前記の長手横木の特別の横断面形は枠の補
完と完全なコンベアベルトの製造に必要なすべての部分
を急速かつ問題ない増設を可能にし、更に長手方向に増
設すべき部分の気段階の位置決めを可能にする。同時に
たとえば必要な滑板のような使用すべき部分を特するこ
とができかつ長手横木の構造のために滑板の寸法決めに
比較的粗な公差を許容することができるからである。組
立は特に簡単である。何となれば滑板の何らかの整向が
不要だからである。第11図と12図の実施態様の場合
には滑板と横梁自体を省くことができるので、これらの
部分の対応する組立作業と製造作業が省かれる。その上
長手横木に使用する輪郭は既設の軸受台の増設をも可能
にするので、特にモデル化作業の際に存在する軸受台と
駆動ユニットを受は入れることができる。スタンド、脚
部、桁、または類似の構成部分を組立る必要がある場合
には、その位置は最早所定の穴空き格子と決まったわけ
ではなく、これらの構成要素について任意の位置決めを
行うことができ、その結果外側の空間条件に最高状態で
合わせることもできる。総ての部分に手が届き、急速に
交換可能である。長さを短縮した半製品(長手横木)の
二次加工は不必要である。短縮するだけで長手横木は使
用不可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は立設脚部なしのベルトコンベア装置の枠の斜視
図、第2図は頭部片のないベルトコンベア装置の枠の斜
視図、第3図は長手横木輪郭が異なる場合の第1図及び
第2図と類似の図、第4図は第2図の矢印Iの方向から
見た図、第5図は滑仮に被われた長手横木を有する第4
図と類似の同第6図はU字形に折り曲げた滑板の載置し
た脚部を有する第4図と1441の図、第7図は長手横
木の上部ベルト壁の後退した側壁を有する第6図同様の
横断面輪郭を示す図、第8図はスリット板を引き出した
長手横木の端部の斜視図、第9a図、第9b図、第9c
図、第9d図はそれぞれベルトコンベア案内とベルトコ
ンベア駆動部のそれぞれ異なる原理構造の、滑板を書き
込んだ側面図、第10図は長手横木の端部と共に挿入可
能な頭部片の斜視図、第11図はベルトコンベア装置の
一体構成枠の端部片の斜視図、第12図は輪郭の異なる
枠の第11図同様の図である。 図中符号 1・・・端面、2〜4・・・側面脚部、5.6.8゜9
.56・・・滑板、10・・・固定ボルト、11・・・
固定フランジ、12・・・内側側壁、13・・・ベルト
壁、14・・・厚さ、15・・・横梁、16.17.5
1.5F ・・・長手横木18.19・・・フランジ、
20.21・・・開口部、22〜24.57.58  
・・・丁字形の溝、2534、35. 36・・・軸受
台、26・・・ロールスリットカバー、27.28・・
・ロール、29・・・頭部片、30・・・挿入脚部、3
1・・・スリット、板32・・・スリット板(波形)3
3・・・波形部、37・・・長方形切り欠き、38・・
・押圧ロール、39・・・ロール保持部、40・・・コ
ンベアベルト41.54.55・・・表面、42・・・
溝、43・・・支持梁、44・・・上縁、45・・・上
縁部支持梁、46・・・変形間隙、47・・・スリント
状溝、48・・・外側ウェブ、49・・・中心ウェブ、
52.53・・・中間片。 区 鐵 第6図      第7図 手続補正書(方式) 平成 麹 7年 4377日 特許を長官 吉田文毅殿 べ°IJりγベア巣伍め所斜 3 補正をする者 事件との関1系  )B願人 4、代理人 5 補正命令の0附   rの〉)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)間隔を空けて向き合う相互に平行な長手横木と中間
    片によって形成された少なくとも一個の滑面とコンベア
    ベルトの転向・駆動ロール用の軸受台とを有するベルト
    コンベア装置の枠において、長手横木(16;17)が
    全長にわたって横断面で向き合い、滑面を形成する一枚
    の滑板(5〜8)に対して垂直方向にある中間ウェブ(
    49)によって分離された二つのT字形溝(22、23
    )を有することを特徴とするベルトコンベア装置の枠。 2)T字形溝(22、23)が長手横木(16;17)
    に沿って同じ高さに設けられる、請求項1)記載の枠。 3)長手横木(16;17)が下側面に長手方向に延在
    するフランジ(18;19)を有し、向かい側の長手横
    木に向かって開いていて同様に長手方向に延在する少な
    くとも一個の溝(24;42)をもつ請求項1)または
    2)記載の枠。 4)溝をT字形に形成してある請求項3)記載の枠。 5)溝をスリット状に形成してある請求項3)記載の枠
    。 6)T字形溝(24)もスリット状に形成してある溝(
    42)もフランジ(18、19)に設けてある請求項3
    )記載の枠。 7)向き合うT字形溝(22、23)の上部でかつ各長
    手横木(17)の長手外側領域にスリット状の溝(47
    )を長手方向に延在させた請求項1)〜6)の何れか一
    記載の枠。8)溝が上に向かって開いている請求項7)
    記載の枠。 9)溝(47)が対向長手横木(17)の方に向かって
    開いており、溝(47)の下側の境界壁が滑板(8)に
    少なくともほぼ平行している所属長手横木(17)の表
    面によって形成されている請求項7)記載の枠。 10)溝(47)と境界をなしている外側ウェブ(48
    )がベルトコンベア装置の場合に使用されるコンベアベ
    ルト(40)より薄い請求項9)記載の枠。 11)長手横木(16)が対向T字形溝(22、23)
    の上方にベルト壁(13)を有し、このベルト壁はその
    全長にわたってスリット(31、32)を挿入するため
    の長方形の切り欠き(37)を有する請求項1)〜10
    )の何れか一記載の枠。 12)滑板(8)を対向T字形溝(22、23)の上方
    に設けたスリット状の溝(47)に挿入してある請求項
    7)または8)記載の枠。 13)滑板(7)を長手横木(16)のベルト壁(13
    )の上へ載置して折り曲げた側面部(4)で各側面から
    長手横木を覆っている請求項1)〜11)の何れか一記
    載の枠。 14)U字形に折り曲げた滑板(5、6)を二個の長手
    横木(16)の間へ挿入して側面部(2、3)により長
    手横木(16)の間に固定してあって、底面側面部の外
    側面がベルト壁(13)の外側面を有する一平面で少な
    くとも接近していてかつ滑板(5、6)として機能する
    ように構成した請求項1)〜11)の何れか一記載の枠
    。 15)両長手横木(16;17)が間に配設してある少
    なくとも一本の横梁(15)を介して相互に連結されて
    滑板(5〜8)を下側から支承し、前記横梁は本質的に
    二個の固定フランジ(11)とその間に配設した支持梁
    (43)とから成る請求項1)〜14)の何れか一記載
    の枠。 16)固定フランジ(11)を深く挿入して固定フラン
    ジ(11)の上縁(44)と支持梁(43)の上縁(4
    5)との間に間隔ができて、この間隔は二つの構成部材
    の境界領域に滑板(5、6)のための変形間隙(46)
    を形成している請求項14)または15)記載の枠。 17)長手方向に延在するフランジ(19)の同様に長
    手方向に延在する溝(42)に下側の滑板(9)を挿入
    してある請求項1)〜16)の何れか一記載の枠。 18)供給材の方に向けられた表面(41)が下側の滑
    板(9)と接触するようにコンベアベルト(40)を案
    内してある請求項17)記載の枠。 19)長手方向に延在するフランジ(16)の同様に長
    手方向に延在するT字形溝(24)に少なくとも一本の
    押圧ロール(38)をロール支持部材(39)により挿
    入し且つ固定してある請求項1)〜16)の何れか一記
    載の枠。 20)長手方向に移動する各軸受台(25、34〜36
    )が次のような配置即ちスリット板がベルト壁(13)
    の長方形の切り欠き(37)に挿入されて軸受台の運動
    と共に移動するような配置にスリット板(31、32)
    を有する請求項1)〜19)の何れか一記載の枠。 21)スリット板(32)が少なくともその長さの一部
    分が波形である請求項20)記載の枠。 22)少なくとも一本のロール(27)の軸受台(25
    )が本質的にロールスリットカバー(26)を有する頭
    部片(29)と所属の長手横木(16)のT字形溝(2
    2、23、24)に挿入するために接続する挿入脚部(
    30)とから成る請求項1)〜21)の何れか一記載の
    枠。 23)長手方向に延在するフランジ(18)に少なくと
    も一個の長手方向に通った開口部(20、21)を設け
    た請求項1)〜22)の何れか一記載の枠。 24)U字形に折り曲げた滑板(5、6)の各側面部(
    2)を横梁(15)の固定フランジ(11)と所属の長
    手横木(16)との間に挟み込んである請求項14)記
    載の枠。 25)側面部(2)の端側面(1)が固定フランジ(1
    1)のための固定ボルト(10)上にある請求項24)
    記載の枠。 26)ベルト壁(13)の内側側壁(12)がほぼ側面
    部(2)の厚み(14)分だけ引っ込んでいる請求項2
    5)記載の枠。 27)長手横木(50、51;50′、51′)が支持
    作用する中間片(52、53)により相互に連結されて
    一体に構成してあり、中間片(52、53)の二つの自
    由表面(54、55)の少なくとも一つがコンベヤベル
    トの閉鎖滑面(56)または滑片のための載置部として
    機能しかつその場合長手横木(50、51)がそれらの
    外側の側面境界面の領域に全長にわたってそれぞれ延在
    するT字形溝(57、58)を有する請求項1)記載の
    枠。
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