JPH01251327A - 光ディスク自動焦点サーボ系起動方法ならびにこれを用いた光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク自動焦点サーボ系起動方法ならびにこれを用いた光ディスク装置Info
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- JPH01251327A JPH01251327A JP63047446A JP4744688A JPH01251327A JP H01251327 A JPH01251327 A JP H01251327A JP 63047446 A JP63047446 A JP 63047446A JP 4744688 A JP4744688 A JP 4744688A JP H01251327 A JPH01251327 A JP H01251327A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 126
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 title claims abstract description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0945—Methods for initialising servos, start-up sequences
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
光ディスク装置に関し、特に1つの記録再生ヘッドに2
つの記録再生用光スポットをもつ装置の自動焦点サーボ
系起動方式に関するものである。
つの記録再生用光スポットをもつ装置の自動焦点サーボ
系起動方式に関するものである。
光ディスク装置の自動焦点サーボ系が起動してディスク
面上に光スポットの焦点があうと、光ディスクからのレ
ーザ光源への戻り光量が急激に増えるため、スクープ効
果によりレーザの発光強度も急に増加する。しかし、レ
ーザ光量を自動的に一定に保つ制御回路(A P C)
の時定数が長いため、数ミリ秒の間レーザ光強度が記録
強度をこえすでに記録されているデータが破壊される危
険性がある。これを防ぐため、自動焦点サーボ系の起動
は、光ディスク最内周の未使用トラック領域において行
われている。
面上に光スポットの焦点があうと、光ディスクからのレ
ーザ光源への戻り光量が急激に増えるため、スクープ効
果によりレーザの発光強度も急に増加する。しかし、レ
ーザ光量を自動的に一定に保つ制御回路(A P C)
の時定数が長いため、数ミリ秒の間レーザ光強度が記録
強度をこえすでに記録されているデータが破壊される危
険性がある。これを防ぐため、自動焦点サーボ系の起動
は、光ディスク最内周の未使用トラック領域において行
われている。
また、1つの光ディスク装置で、特性の異なる各種の光
ディスクに記録再生することが望まれており、光ディス
クの特性を記録したコントロールトラック情報を読取っ
てこれに対応する方法が知られている。
ディスクに記録再生することが望まれており、光ディス
クの特性を記録したコントロールトラック情報を読取っ
てこれに対応する方法が知られている。
この種の装置として関連するものにはたとえば特開昭5
0−81695があげられる。
0−81695があげられる。
光ディスク装置のシーク時間を短縮し、データ転送レー
トを高めるため、1つの記録再生ヘッドに、光ディスク
記録領域の半径方向距離の1/2だけ離れた2つの光ス
ポツト光学系を組込み、この2つの光スポットを同時に
用いて記録再生する光ディスク装置において、2つの光
スポットの自動焦点サーボ系を起動する際にも、記録デ
ータ破壊を防ぎ、光ディスクの上下振れに影響されずに
安定に自動焦点サーボ系を起動する必要がある。
トを高めるため、1つの記録再生ヘッドに、光ディスク
記録領域の半径方向距離の1/2だけ離れた2つの光ス
ポツト光学系を組込み、この2つの光スポットを同時に
用いて記録再生する光ディスク装置において、2つの光
スポットの自動焦点サーボ系を起動する際にも、記録デ
ータ破壊を防ぎ、光ディスクの上下振れに影響されずに
安定に自動焦点サーボ系を起動する必要がある。
このような装置では、記録再生ヘッドの2つの光スポッ
トのうち、内周側の光スポットは、光ディスク最内周か
ら中央のトラックまで移動可能であり、外周側の光スポ
ットは中央のトラックから光ディスクの最外周トラック
まで移動可能である。
トのうち、内周側の光スポットは、光ディスク最内周か
ら中央のトラックまで移動可能であり、外周側の光スポ
ットは中央のトラックから光ディスクの最外周トラック
まで移動可能である。
従来のように内周側の光スポットを光ディスク最内周の
未使用トラック領域に位置すけでも、外周側の光スポッ
トは記録領域の中央にあるため、この状態で光スポット
の自動焦点サーボ系を起動させると、中央トラックに記
録されているデータが破壊される危険性がある。これを
防ぐためレーザのAPCの応答性を高めることは、コス
トの面から不利である。また、光ディスクの最内周部以
外ではディスクの変形による上下捩れが大きく、安定に
自動焦点サーボ系を起動することが回連であった。
未使用トラック領域に位置すけでも、外周側の光スポッ
トは記録領域の中央にあるため、この状態で光スポット
の自動焦点サーボ系を起動させると、中央トラックに記
録されているデータが破壊される危険性がある。これを
防ぐためレーザのAPCの応答性を高めることは、コス
トの面から不利である。また、光ディスクの最内周部以
外ではディスクの変形による上下捩れが大きく、安定に
自動焦点サーボ系を起動することが回連であった。
また1本発明で扱っている2つの記録再生用光スポット
をもつ光ディスク装置で、光ディスクの特性を記録した
コントロールトラックを読み、効率よく処理する方法に
ついては知られていない。
をもつ光ディスク装置で、光ディスクの特性を記録した
コントロールトラックを読み、効率よく処理する方法に
ついては知られていない。
〔0!題を解決するための手段〕
本発明では、まず内周側の光スポットを光ディスクの最
内周未使用トラック領域に移動させて内周側の光スポッ
トの自動焦点サーボ系を起動させたのち、その近傍にあ
るコントロールトラックを読んで、この装置で扱える場
合だけ、さらに外周側の光スポットを光ディスクの最外
周未使用トラック領域に移動させ、内周側自動焦点サー
ボ系の信号を参照して、外周側の光スポットの自動焦点
サーボ系を起動させることを特徴とする。
内周未使用トラック領域に移動させて内周側の光スポッ
トの自動焦点サーボ系を起動させたのち、その近傍にあ
るコントロールトラックを読んで、この装置で扱える場
合だけ、さらに外周側の光スポットを光ディスクの最外
周未使用トラック領域に移動させ、内周側自動焦点サー
ボ系の信号を参照して、外周側の光スポットの自動焦点
サーボ系を起動させることを特徴とする。
2つの光スポットの自動焦点サーボ系起動は、どちらも
光ディスクの未使用トラック領域で行われるので、すで
に記録されたデータ破壊を防ぐことができる。また、内
周側自動焦点サーボ系の起動は、光ディスクの最内周部
で行われるからディスク上下振れの影響をうけない、ま
た、ヘッドの移動は、まず内周側に移動し、この近傍に
あるコントロールトラックを読み、光ディスクがこの装
置で扱えるかどうかを判断した以後の動作を続けるかど
うかを決めるので、むだな動作を避けられる。外周側自
動焦点サーボ系は、ディスク上下振れの大きい光ディス
クの最外周部で行われるが、ディスク上下振れの様子は
中央トラックに位置ずいている内周側自動焦点サーボ系
の動きから推定できるので、この動きを参照すれば、最
もディスク上下振れの少ないタイミングで外周側自動焦
点サーボ系を起動できる。
光ディスクの未使用トラック領域で行われるので、すで
に記録されたデータ破壊を防ぐことができる。また、内
周側自動焦点サーボ系の起動は、光ディスクの最内周部
で行われるからディスク上下振れの影響をうけない、ま
た、ヘッドの移動は、まず内周側に移動し、この近傍に
あるコントロールトラックを読み、光ディスクがこの装
置で扱えるかどうかを判断した以後の動作を続けるかど
うかを決めるので、むだな動作を避けられる。外周側自
動焦点サーボ系は、ディスク上下振れの大きい光ディス
クの最外周部で行われるが、ディスク上下振れの様子は
中央トラックに位置ずいている内周側自動焦点サーボ系
の動きから推定できるので、この動きを参照すれば、最
もディスク上下振れの少ないタイミングで外周側自動焦
点サーボ系を起動できる。
本発明の実施例1を第1図を用いて詳細に説明する。光
ディスク装置のたちあげ時に、制御装置2からの信号1
00でスピンドルモータ4が光ディスク6を回転させる
。つぎに、制御装置2は駆動信号102によりリニアモ
ータ8を駆動し、記録再生ヘッド10を光ディスク6の
内周方向に移動させる。内周側の光スポットの位置が光
ディスク6の最内周トランク領域にくると、位置センサ
12から原点信号104が出力される。これに応じて、
制御装置2は記録再生ヘッド10の位置を検出するリニ
アエンコーダ14からのヘッド位置信号106と駆動信
号102により記録再生ヘッド10を位置ロックしたあ
と、内周側レーザ光源16を発光させ、光スポツト自動
焦点サーボ系起動信号108を内周側自動焦点制御回路
18に出力する。内周側レーザ光源16からの光は光デ
ィスク6で反射され光検出器20に入射する。光検出器
20の出力信号110から焦点位置検出回路22により
、焦点ずれ信号112が求められ、内周側自動焦点制御
回路18に入力される。内周側自動焦点制御回路18の
出力信号114は、内周側対物レンズアクチュエータ2
4を駆動し、焦点ずれに応じて内周側対物レンズを上下
方向に移動させ、光ディスク6面上に内周側光スポット
の焦点がくるように制御する。このあと、制御装置2は
ヘッド位置信号106を用いて、内周側の光スポットが
光ディスクのコントロールトラックにくるように駆動信
号102を出力する。コントロールトラックには光ディ
スクの特性情報が記録されており、しかもトラック幅が
広いのでトラック追従を行なわなくても情報を読取るこ
とができる。
ディスク装置のたちあげ時に、制御装置2からの信号1
00でスピンドルモータ4が光ディスク6を回転させる
。つぎに、制御装置2は駆動信号102によりリニアモ
ータ8を駆動し、記録再生ヘッド10を光ディスク6の
内周方向に移動させる。内周側の光スポットの位置が光
ディスク6の最内周トランク領域にくると、位置センサ
12から原点信号104が出力される。これに応じて、
制御装置2は記録再生ヘッド10の位置を検出するリニ
アエンコーダ14からのヘッド位置信号106と駆動信
号102により記録再生ヘッド10を位置ロックしたあ
と、内周側レーザ光源16を発光させ、光スポツト自動
焦点サーボ系起動信号108を内周側自動焦点制御回路
18に出力する。内周側レーザ光源16からの光は光デ
ィスク6で反射され光検出器20に入射する。光検出器
20の出力信号110から焦点位置検出回路22により
、焦点ずれ信号112が求められ、内周側自動焦点制御
回路18に入力される。内周側自動焦点制御回路18の
出力信号114は、内周側対物レンズアクチュエータ2
4を駆動し、焦点ずれに応じて内周側対物レンズを上下
方向に移動させ、光ディスク6面上に内周側光スポット
の焦点がくるように制御する。このあと、制御装置2は
ヘッド位置信号106を用いて、内周側の光スポットが
光ディスクのコントロールトラックにくるように駆動信
号102を出力する。コントロールトラックには光ディ
スクの特性情報が記録されており、しかもトラック幅が
広いのでトラック追従を行なわなくても情報を読取るこ
とができる。
コントロールトラック情報から、現在の光ディスク6が
この装置で扱えない種類のものであった場合には、この
時点で光スポツト自動焦点サーボ系起動信号108を切
り、内周側レーザ光源16の発光を停止させ、信号10
0でスピンどルモータ4による光ディスク6の回転を停
止させ、この光ディスクに対する動作を放棄する。これ
により、無駄な動作を省略できる。また、現在の光ディ
スク6がこの装置で扱える種類のものであった場合には
、制御装置2はヘッド位置信号106を用いて、内周側
の光スポットが光ディスクの記録領域のトラックにくる
ように駆動信号102を出力する。このあと、図示され
ていないトラック追従制御回路により光スポットはトラ
ック追従を行い、現在トラックアドレスが読取られる。
この装置で扱えない種類のものであった場合には、この
時点で光スポツト自動焦点サーボ系起動信号108を切
り、内周側レーザ光源16の発光を停止させ、信号10
0でスピンどルモータ4による光ディスク6の回転を停
止させ、この光ディスクに対する動作を放棄する。これ
により、無駄な動作を省略できる。また、現在の光ディ
スク6がこの装置で扱える種類のものであった場合には
、制御装置2はヘッド位置信号106を用いて、内周側
の光スポットが光ディスクの記録領域のトラックにくる
ように駆動信号102を出力する。このあと、図示され
ていないトラック追従制御回路により光スポットはトラ
ック追従を行い、現在トラックアドレスが読取られる。
そして制御装置2はヘッド位置信号106を用いて、内
周側光スポットが光ディスク記録領域の中央トラックに
くるように駆動信号102を出力する。内周側の光スポ
ットと外周側の光スポツト間距離は内周側光スポットが
光ディスク記録領域の中央トラックにあるとき、外周側
光スポットが光ディスク6の最外周未使用トラック領域
にくるように決められている。内周側光スポットの位置
決め後、制御装置2は外周側のレーザ光源28を発光さ
せる。
周側光スポットが光ディスク記録領域の中央トラックに
くるように駆動信号102を出力する。内周側の光スポ
ットと外周側の光スポツト間距離は内周側光スポットが
光ディスク記録領域の中央トラックにあるとき、外周側
光スポットが光ディスク6の最外周未使用トラック領域
にくるように決められている。内周側光スポットの位置
決め後、制御装置2は外周側のレーザ光源28を発光さ
せる。
外周側レーザ光源28からの光は光ディスク6で反射さ
れ光検出器32に入射する。光検出器32の出力信号1
20から焦点位置検出回路34により、焦点ずれ信号1
22が求められ、外周側自動焦点制御回路30に入力さ
れる。このとき、制御装置2は、内周側対物レンズアク
チュエータ24を駆動する信号114をa測することに
より光ディスクの上下振れが上側最大点もしくは、下側
最大点に来たことを知る。光ディスク上下振れの上側最
大点もしくは、下側最大点のタイミングは通常、信号1
14が最大点もしくは、最小値となる時点と一致してい
る。この時点で制御装置2は。
れ光検出器32に入射する。光検出器32の出力信号1
20から焦点位置検出回路34により、焦点ずれ信号1
22が求められ、外周側自動焦点制御回路30に入力さ
れる。このとき、制御装置2は、内周側対物レンズアク
チュエータ24を駆動する信号114をa測することに
より光ディスクの上下振れが上側最大点もしくは、下側
最大点に来たことを知る。光ディスク上下振れの上側最
大点もしくは、下側最大点のタイミングは通常、信号1
14が最大点もしくは、最小値となる時点と一致してい
る。この時点で制御装置2は。
光スポツト自動焦点サーボ系起動信号118を外周側自
動焦点制御回路30に出力する。外周側自動焦点制御回
路30の出力信号124は、外周側対物レンズアクチュ
エータ36を駆動し、焦点ずれに応じて外周側対物レン
ズを上下方向に移動させ、光ディスク6上に外周側光ス
ポットの焦点がくるように制御する。
動焦点制御回路30に出力する。外周側自動焦点制御回
路30の出力信号124は、外周側対物レンズアクチュ
エータ36を駆動し、焦点ずれに応じて外周側対物レン
ズを上下方向に移動させ、光ディスク6上に外周側光ス
ポットの焦点がくるように制御する。
本発明の実施例2を第2図を用いて詳細に説明する。こ
の実施例2は実施例1の外周側自動焦点制御回路系に、
内周側自動焦点制御回路からのフィードフォワードをか
けて、外周側自動焦点起動をさらに安定化したものであ
る。
の実施例2は実施例1の外周側自動焦点制御回路系に、
内周側自動焦点制御回路からのフィードフォワードをか
けて、外周側自動焦点起動をさらに安定化したものであ
る。
光ディスク装置αのたちあげ時に、制御装置2からの信
号100でスピンドルモータ4が光ディスク6を回転さ
せる。つぎに、制御装置2は駆動信号102によりリニ
アモータ8を駆動し、記録再生ヘッド10を光ディスク
6の内周方向に移動させる。内周側の光スポットの位置
が光ディスク6の最内周トラック領域にくると、位置セ
ンサ12から原点信号104が出力さ4しる。これに応
じて、制御装置2は記録再生ヘッド10の位置を検出す
るリニアエンコーダ14からのヘッド位置信号106と
駆動信号102により記録再生ヘッド10を位置ロック
した後、内周側レーザ光源16を発光させ、光スポツト
自動焦点サーボ系起動信号108を内周側自動焦点制御
回路18に出力する。内周側レーザ光源16からの光は
光ディスク6で反射され光検出器20に入射する。光検
出器20の出力信号110から焦点位置検出回路22に
より、焦点ずれ信号112が求められ、内周側自動焦点
制御回路18に入力される。内周側自動焦点制御回路1
8の出力信号114は、内周側対物レンズアクチュエー
タ24を駆動し、焦点ずれに応じて内周側対物レンズを
上下方向に移動させ、光ディスク6面上に内周側光スポ
ットの焦点がくるように制御する。焦点位置検出回路2
2により光スポットがディスク上に正しく絞り込まれた
ことが検出されると、完了信号115により、今まで開
いていたスイッチ25が閉じられ、出力信号114が外
周側自動焦点制御回路系へのフィードフォワード信号1
26として送られる。この後、制御装置2はヘッド位置
信号106を用いて、内周側の光スポットが光ディスク
のコントロールトラックにくるように駆動信号102を
出力する。
号100でスピンドルモータ4が光ディスク6を回転さ
せる。つぎに、制御装置2は駆動信号102によりリニ
アモータ8を駆動し、記録再生ヘッド10を光ディスク
6の内周方向に移動させる。内周側の光スポットの位置
が光ディスク6の最内周トラック領域にくると、位置セ
ンサ12から原点信号104が出力さ4しる。これに応
じて、制御装置2は記録再生ヘッド10の位置を検出す
るリニアエンコーダ14からのヘッド位置信号106と
駆動信号102により記録再生ヘッド10を位置ロック
した後、内周側レーザ光源16を発光させ、光スポツト
自動焦点サーボ系起動信号108を内周側自動焦点制御
回路18に出力する。内周側レーザ光源16からの光は
光ディスク6で反射され光検出器20に入射する。光検
出器20の出力信号110から焦点位置検出回路22に
より、焦点ずれ信号112が求められ、内周側自動焦点
制御回路18に入力される。内周側自動焦点制御回路1
8の出力信号114は、内周側対物レンズアクチュエー
タ24を駆動し、焦点ずれに応じて内周側対物レンズを
上下方向に移動させ、光ディスク6面上に内周側光スポ
ットの焦点がくるように制御する。焦点位置検出回路2
2により光スポットがディスク上に正しく絞り込まれた
ことが検出されると、完了信号115により、今まで開
いていたスイッチ25が閉じられ、出力信号114が外
周側自動焦点制御回路系へのフィードフォワード信号1
26として送られる。この後、制御装置2はヘッド位置
信号106を用いて、内周側の光スポットが光ディスク
のコントロールトラックにくるように駆動信号102を
出力する。
コントロールトラックには光ディスクの特性情報が記録
されており、しかもトラック幅が広いのでトラック追従
を行なわなくても情報を読取ることができる。コントロ
ールトラック情報から、現在の光ディスク6がこの装置
で扱えない種類のものであった場合には、この時点で光
スポツト自動焦点サーボ系起動信号108を切り、内周
側レーザ光源16の発光を停止させ、信号100でスピ
ンドルモータ4による光ディスク6の回転を停止させ、
この光ディスクに対する動作を放棄する。これにより、
無駄な動作を省略できる。また、現在の光ディスク6が
この装置で扱える種類のものであった場合には、制御装
置2はヘッド位置信号106を用いて、内周側の光スポ
ットが光ディスクの記録領域のトラックにくるように駆
動信号102を出力する。この後1図示されていないト
ラック追従制御回路により光スポットはトラック追従を
行い、現在トラックアドレスが読取られる。
されており、しかもトラック幅が広いのでトラック追従
を行なわなくても情報を読取ることができる。コントロ
ールトラック情報から、現在の光ディスク6がこの装置
で扱えない種類のものであった場合には、この時点で光
スポツト自動焦点サーボ系起動信号108を切り、内周
側レーザ光源16の発光を停止させ、信号100でスピ
ンドルモータ4による光ディスク6の回転を停止させ、
この光ディスクに対する動作を放棄する。これにより、
無駄な動作を省略できる。また、現在の光ディスク6が
この装置で扱える種類のものであった場合には、制御装
置2はヘッド位置信号106を用いて、内周側の光スポ
ットが光ディスクの記録領域のトラックにくるように駆
動信号102を出力する。この後1図示されていないト
ラック追従制御回路により光スポットはトラック追従を
行い、現在トラックアドレスが読取られる。
そして制御装置2はヘッド位置信号106を用いて、内
周側光スポットが光ディスク記録領域の中央トラックに
くるように駆動信号102を出力する。内周側の光スポ
ットと外周側の光スポツト間距離は内周側光スポットが
光ディスク記録領域の中央トラックにあるとき、外周側
光スポットが光ディスク6の最外周未使用トラック領域
にくるように決められている。内周側光スポットの位置
決め後、制御装置2は外周側のレーザ光源28を発光さ
せる。外周側レーザ光源28からの光は光ディスク6で
反射され光検出器32に入射する。光検出器32の出力
信号120から焦点位置検出回路34により、焦点ずれ
信号122が求められ外周側自動焦点制御回路30に入
力される。このとき、制御装置2は、内周側対物レンズ
アクチュエータ24を駆動する信号114を観測するこ
とにより光ディスクの上下振れが上側最大点もしくは、
下側最大点に来たことを知る。光ディスク上下振れの上
側最大点もしくは、下側最大点のタイミングは通常、信
号114が最大点もしくは、最小値となる時点と一致し
ている。この時点で制御装置2は、光スポツト自動焦点
サーボ系起動信号118を外周側自動焦点制御回路30
に出力する。外周側自動焦点制御回路30の出力信号1
24は光ディスクの上下振れを予測するフィードフォワ
ード信号126と加算されて駆動信号128となり、外
周側対物レンズウクチュエータ36を駆動し、焦点ずれ
に応じて外周側対物レンズを上下方向に移動させ、光デ
ィスク6上に外周側光スポットの焦点がくるように制御
する。
周側光スポットが光ディスク記録領域の中央トラックに
くるように駆動信号102を出力する。内周側の光スポ
ットと外周側の光スポツト間距離は内周側光スポットが
光ディスク記録領域の中央トラックにあるとき、外周側
光スポットが光ディスク6の最外周未使用トラック領域
にくるように決められている。内周側光スポットの位置
決め後、制御装置2は外周側のレーザ光源28を発光さ
せる。外周側レーザ光源28からの光は光ディスク6で
反射され光検出器32に入射する。光検出器32の出力
信号120から焦点位置検出回路34により、焦点ずれ
信号122が求められ外周側自動焦点制御回路30に入
力される。このとき、制御装置2は、内周側対物レンズ
アクチュエータ24を駆動する信号114を観測するこ
とにより光ディスクの上下振れが上側最大点もしくは、
下側最大点に来たことを知る。光ディスク上下振れの上
側最大点もしくは、下側最大点のタイミングは通常、信
号114が最大点もしくは、最小値となる時点と一致し
ている。この時点で制御装置2は、光スポツト自動焦点
サーボ系起動信号118を外周側自動焦点制御回路30
に出力する。外周側自動焦点制御回路30の出力信号1
24は光ディスクの上下振れを予測するフィードフォワ
ード信号126と加算されて駆動信号128となり、外
周側対物レンズウクチュエータ36を駆動し、焦点ずれ
に応じて外周側対物レンズを上下方向に移動させ、光デ
ィスク6上に外周側光スポットの焦点がくるように制御
する。
本発明の実施例3を第3図を用いて詳細に説明する。実
施例3では外周側光スポットを最外周に位置決めするの
にも位置センサを用いたものである。光ディスク装置の
たちあげ時に、制御装置2からの信号100でスピンド
ルモータ4が光ディスク6を回転させる。つぎに、制御
装置2は駆動信号102によりリニアモータ8を駆動し
、記録再生ヘッド10を光ディスク6の内周方向に移動
させる。内周側の光スポットの位置が光ディスク6の最
内周トラック領域にくると、装置センサ12から原点信
号104が出力される。これに応じて、制御装置2は記
録再生ヘッド10の位置を検出するリニアエンコーダ1
4からのヘッド位置信号106と駆動信号102により
記録再生ヘッド10を位置ロックしたあと、内周側レー
ザ光源16を発光させ、光スポツト自動焦点サーボ系起
動信号108を内周側自動焦点制御回路18に出力する
。内周側レーザ光源16からの光は光ディスク6で反射
され光検出器20に入射する。光検出器20の出力信号
110から焦点位置検出回路22により、焦点ずれ信号
112が求められ内周側自動焦点制御回路18に入力さ
れる。内周側自動焦点制御回路18の出力信号114は
、内周側対物レンズアクチュエータ24を駆動し、焦点
ずれに応じて内周側対物レンズを上下方向に移動させ、
光ディスク6面上に内周側光スポットの焦点がくるよう
に制御する。このあと、制御装置2はヘッド位置信号1
06を用いて、内周側の光スポットが光ディスクのコン
トロールトラックにくるように駆動信号102を出力す
る。コントロールトラックには光ディスクの特性情報が
記録されており、しかもトラック幅が広いのでトラック
追従を行なわなくても情報を読取ることができる。コン
トロールトラック情報から、現在の光ディスク6がこの
装置で扱えない種類のものであった場合には・この時点
で光スポツト自動焦点サーボ系起動信号108を切り、
内周側レーザ光源16の発光を停止させ、信号100で
スピンドルモータ4による光ディスク6の回転を停止1
−させ、この光ディスクに対する動作を放棄する。これ
により、無駄な動作を省略できる。また、現在の光ディ
スク6がこの装置で扱える種類のものであった場合には
、制御装置2は駆動信号102によりリニアモータ8を
駆動し、記録再生ヘッド10を光ディスク6の外周方向
に移動させる。外周側の光スポットの位置が光ディスク
6の最外周トラック領域にくると1位置センサ26がら
端点信号116が出力される。これに応じて制御装置2
は記録再生ヘッド1oの位置を検出するリニアエンコー
ダ14からのヘッド位置信号106と駆動信号102に
より記録再生ヘッド10を位置ロックしたあと外周側レ
ーザ光源28を発光させる。
施例3では外周側光スポットを最外周に位置決めするの
にも位置センサを用いたものである。光ディスク装置の
たちあげ時に、制御装置2からの信号100でスピンド
ルモータ4が光ディスク6を回転させる。つぎに、制御
装置2は駆動信号102によりリニアモータ8を駆動し
、記録再生ヘッド10を光ディスク6の内周方向に移動
させる。内周側の光スポットの位置が光ディスク6の最
内周トラック領域にくると、装置センサ12から原点信
号104が出力される。これに応じて、制御装置2は記
録再生ヘッド10の位置を検出するリニアエンコーダ1
4からのヘッド位置信号106と駆動信号102により
記録再生ヘッド10を位置ロックしたあと、内周側レー
ザ光源16を発光させ、光スポツト自動焦点サーボ系起
動信号108を内周側自動焦点制御回路18に出力する
。内周側レーザ光源16からの光は光ディスク6で反射
され光検出器20に入射する。光検出器20の出力信号
110から焦点位置検出回路22により、焦点ずれ信号
112が求められ内周側自動焦点制御回路18に入力さ
れる。内周側自動焦点制御回路18の出力信号114は
、内周側対物レンズアクチュエータ24を駆動し、焦点
ずれに応じて内周側対物レンズを上下方向に移動させ、
光ディスク6面上に内周側光スポットの焦点がくるよう
に制御する。このあと、制御装置2はヘッド位置信号1
06を用いて、内周側の光スポットが光ディスクのコン
トロールトラックにくるように駆動信号102を出力す
る。コントロールトラックには光ディスクの特性情報が
記録されており、しかもトラック幅が広いのでトラック
追従を行なわなくても情報を読取ることができる。コン
トロールトラック情報から、現在の光ディスク6がこの
装置で扱えない種類のものであった場合には・この時点
で光スポツト自動焦点サーボ系起動信号108を切り、
内周側レーザ光源16の発光を停止させ、信号100で
スピンドルモータ4による光ディスク6の回転を停止1
−させ、この光ディスクに対する動作を放棄する。これ
により、無駄な動作を省略できる。また、現在の光ディ
スク6がこの装置で扱える種類のものであった場合には
、制御装置2は駆動信号102によりリニアモータ8を
駆動し、記録再生ヘッド10を光ディスク6の外周方向
に移動させる。外周側の光スポットの位置が光ディスク
6の最外周トラック領域にくると1位置センサ26がら
端点信号116が出力される。これに応じて制御装置2
は記録再生ヘッド1oの位置を検出するリニアエンコー
ダ14からのヘッド位置信号106と駆動信号102に
より記録再生ヘッド10を位置ロックしたあと外周側レ
ーザ光源28を発光させる。
外周側レーザ光源28からの光は光ディスク6で反射さ
れ光検出器32に入射する。光検出器32の出力信号1
20から焦点位置検出回路34により、焦点ずれ信号1
22が求められ、外周側自動焦点制御回路30に入力さ
れる。このとき、制御装置2は、内周側対物レンズアク
チュエータ24を駆動する信号114を観測することに
より光ディスクの上下振れが上側最大点もしくは、下側
最大点に来たことを知る。光ディスク上下振れの上側最
大点もしくは、下側最大点のタイミングは通常、信号1
14が最大点もしくは、最小値となる時点と一致してい
る。この時点で制御装置2は、光スポツト自動焦点サー
ボ系起動信号118を外周側自動焦点制御回路30に出
力する。外周側自動焦点制御回路30の出力信号124
は、外周側対物レンズアクチュエータ36を駆動し、焦
点ずれに応じて外周側対物レンズを上下方向に移動させ
、光ディスク6面上に外周側光スポットの焦点がくるよ
うに制御する。
れ光検出器32に入射する。光検出器32の出力信号1
20から焦点位置検出回路34により、焦点ずれ信号1
22が求められ、外周側自動焦点制御回路30に入力さ
れる。このとき、制御装置2は、内周側対物レンズアク
チュエータ24を駆動する信号114を観測することに
より光ディスクの上下振れが上側最大点もしくは、下側
最大点に来たことを知る。光ディスク上下振れの上側最
大点もしくは、下側最大点のタイミングは通常、信号1
14が最大点もしくは、最小値となる時点と一致してい
る。この時点で制御装置2は、光スポツト自動焦点サー
ボ系起動信号118を外周側自動焦点制御回路30に出
力する。外周側自動焦点制御回路30の出力信号124
は、外周側対物レンズアクチュエータ36を駆動し、焦
点ずれに応じて外周側対物レンズを上下方向に移動させ
、光ディスク6面上に外周側光スポットの焦点がくるよ
うに制御する。
以上述べたごとく、本発明によれば、2つの光スポット
の自動焦点起動動作が光ディスクの未束用トラック領域
で行われるので、すでに記録されたデータ破壊を防ぐこ
とができる。さらに、光ディスクの上下振れに対しても
安定に自動焦点サーボ系を起動させることが可能とある
。また、特性の異なる光ディスクに対する処理も能率よ
く行うことが可能である6
の自動焦点起動動作が光ディスクの未束用トラック領域
で行われるので、すでに記録されたデータ破壊を防ぐこ
とができる。さらに、光ディスクの上下振れに対しても
安定に自動焦点サーボ系を起動させることが可能とある
。また、特性の異なる光ディスクに対する処理も能率よ
く行うことが可能である6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1つの記録再生ヘッドに光ディスク記録領域の半径
方向距離の1/2だけ離れた2つの記録再生用光スポッ
トをもつ光ディスク装置で自動焦点サーボ系を起動する
際に、まず内周側の光スポットを光ディスクの最内周ト
ラック領域に移動させて内周側光スポットの自動焦点サ
ーボ系を起動させたのちに、外周側の光スポットを光デ
ィスクの最外周トラック領域に移動させて、外周側光ス
ポットの自動焦点サーボ系を起動させる光ディスク自動
焦点サーボ系起動方式。 2、内周側光スポットの自動焦点サーボ系を起動させた
のちに、外周側の光スポットを光ディスクの最外周トラ
ック領域に移動させて、内周側自動焦点サーボ系の信号
から生成される自動焦点サーボ系起動タイミングで外周
側光スポットの自動焦点サーボ系を起動させる請求項1
記載の光ディスク自動焦点サーボ系起動方式。 3、内周側光スポットの自動焦点サーボ系を起動させた
のち、外周側の光スポットを光ディスクの最外周トラッ
ク領域に移動させ、外周側光スポットの自動焦点サーボ
系駆動信号に内周側自動焦点サーボ系のアクチュエータ
駆動信号を重畳した信号で、内周側自動焦点サーボ系の
信号から生成される自動焦点サーボ系起動タイミングに
おいて、外周側光スポットの自動焦点サーボ系を起動さ
せる請求項1記載の光ディスク自動焦点サーボ系起動方
式。 4、1つの記録再生ヘッドに光ディスク記録領域の半径
方向距離の1/2だけ離れた2つの記録再生用光スポッ
トをもつ光ディスク装置で、光ディスクの特性を記録し
たコントロールトラックを内周近傍にもつ光ディスクを
用い、自動焦点サーボ系を起動する際に、まず内周側光
スポットを光ディスクの最内周トラック領域に移動させ
て内周側光スポットの自動焦点サーボ系を起動させたの
ちに、外周側光スポットを光ディスクの最外周トラック
領域に移動させて、外周側光スポットの自動焦点サーボ
系を起動させる光ディスク装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63047446A JP2695818B2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 光ディスク自動焦点サーボ系起動方法ならびにこれを用いた光ディスク装置 |
US07/316,786 US5034941A (en) | 1988-03-02 | 1989-02-28 | Optical disk apparatus having auto-focusing servo systems for multiple light spots and method of starting the auto-focusing servo systems |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63047446A JP2695818B2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 光ディスク自動焦点サーボ系起動方法ならびにこれを用いた光ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01251327A true JPH01251327A (ja) | 1989-10-06 |
JP2695818B2 JP2695818B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=12775372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63047446A Expired - Fee Related JP2695818B2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 光ディスク自動焦点サーボ系起動方法ならびにこれを用いた光ディスク装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5034941A (ja) |
JP (1) | JP2695818B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0392777B1 (en) * | 1989-04-10 | 1996-02-07 | Fujitsu Limited | Track access control system in rotating disc devices with eccentricity correction |
JPH0778974B2 (ja) * | 1990-09-27 | 1995-08-23 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 光ディスク駆動装置の初期設定方法 |
JP2606492B2 (ja) * | 1991-07-23 | 1997-05-07 | 三菱電機株式会社 | 光学式記録再生装置 |
JPH06309725A (ja) * | 1993-04-22 | 1994-11-04 | Canon Inc | 2ビーム光ヘッド |
US5493548A (en) * | 1993-05-25 | 1996-02-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd | Optical recording/reproduction apparatus |
JP2629637B2 (ja) * | 1995-02-28 | 1997-07-09 | 日本電気株式会社 | トラックアクセス制御方法及びこれを利用した光ディスク装置 |
JP3720203B2 (ja) * | 1998-11-17 | 2005-11-24 | パイオニア株式会社 | フォーカスジャンプ装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4841502A (en) * | 1985-06-14 | 1989-06-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information recording system and reproducing for recording and reproducing information on a magneto-optical disk |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP63047446A patent/JP2695818B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-02-28 US US07/316,786 patent/US5034941A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2695818B2 (ja) | 1998-01-14 |
US5034941A (en) | 1991-07-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |