JPH01250202A - オーナメント付メッシュバンド - Google Patents
オーナメント付メッシュバンドInfo
- Publication number
- JPH01250202A JPH01250202A JP7894388A JP7894388A JPH01250202A JP H01250202 A JPH01250202 A JP H01250202A JP 7894388 A JP7894388 A JP 7894388A JP 7894388 A JP7894388 A JP 7894388A JP H01250202 A JPH01250202 A JP H01250202A
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- mesh
- band
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はメツシュバンドとオーナメントとから構成され
る腕時計のオーナメント付メツシュバンドに関するもの
である。
る腕時計のオーナメント付メツシュバンドに関するもの
である。
従来の腕時計の金属バンドを構造的に大別すると、ムク
タイプ、パイプ、板巻、棒巻のタイプ、中芯(メツシュ
)通しタイプ、メツシュタイプ、伸縮タイプ及チェーン
等のタイプがある。
タイプ、パイプ、板巻、棒巻のタイプ、中芯(メツシュ
)通しタイプ、メツシュタイプ、伸縮タイプ及チェーン
等のタイプがある。
更に外観的には、型打ち、模様付け、ブロック及板材及
びメツシュスパイラル等の形状、柄、表面処理等により
変化をつけたバンドが多い。
びメツシュスパイラル等の形状、柄、表面処理等により
変化をつけたバンドが多い。
しかし従来のバンドは、構造面での外観上の差はあって
も、メツシュバンドは外観的にきわだつ差がなかった為
、高級化志向、ファッション志向、更に個性的差別化志
向の要望に応えられないという課題を有する。
も、メツシュバンドは外観的にきわだつ差がなかった為
、高級化志向、ファッション志向、更に個性的差別化志
向の要望に応えられないという課題を有する。
そこで本発明は、この様な要望点に応えるようとするも
ので、その目的とするところは、メツシュバンドとオー
ナメントを組み合わせ、更にオーナメントを例えばネジ
止めすることによって交換可能にした事により、高級化
、オーナメント取替えにより個性的差別が実現できるオ
ーナメント付メツシュバンドを提供するところにある。
ので、その目的とするところは、メツシュバンドとオー
ナメントを組み合わせ、更にオーナメントを例えばネジ
止めすることによって交換可能にした事により、高級化
、オーナメント取替えにより個性的差別が実現できるオ
ーナメント付メツシュバンドを提供するところにある。
本発明のオーナメント付メツシュバンドは、(1)メツ
シュバンドの少なくとも1ケ所以上に、貫通穴を設け、
着脱自在となるネジ止め、カシメ、接着及びそれらを併
用した方法により、オーナメントが組み込まれることを
特徴とする。
シュバンドの少なくとも1ケ所以上に、貫通穴を設け、
着脱自在となるネジ止め、カシメ、接着及びそれらを併
用した方法により、オーナメントが組み込まれることを
特徴とする。
(2)第1項記載のオーナメントが、貴金属、又は特殊
材料等とダイヤ、又は貴石等の少なくとも2部材以上に
て形成される事を特徴とする。
材料等とダイヤ、又は貴石等の少なくとも2部材以上に
て形成される事を特徴とする。
(3)第1項記載のオーナメントの表面にイニシャルが
形成されていることを特徴とする。
形成されていることを特徴とする。
(4)第1項記載のメツシュバンドに凹溝を形成し、オ
ーナメントを前記凹溝内に、埋め込んで固定した事を特
徴とする。
ーナメントを前記凹溝内に、埋め込んで固定した事を特
徴とする。
(5)第1項記載のメツシュバンドとオーナメントの固
定部分に塗料、接着剤、パツキン等を配設した事を特徴
とする。
定部分に塗料、接着剤、パツキン等を配設した事を特徴
とする。
本発明の実施例を図面にもとすいて説明する。
第1図はメツシュバンドにオーナメントを収りつけた構
造を示す断面図であり、第2図は、時計用メツシュバン
ドにオーナメントを組み込んだ完成品の斜視図である。
造を示す断面図であり、第2図は、時計用メツシュバン
ドにオーナメントを組み込んだ完成品の斜視図である。
第1図及び第2図の1はオーナメント、2はねじ、3は
メツシュバンドで、4はバンドの上下面の凹溝、5はナ
ツト又は固定用部品を示す。
メツシュバンドで、4はバンドの上下面の凹溝、5はナ
ツト又は固定用部品を示す。
第1図の(a)はメツシュバンド3にめねじを形成した
オーナメント1を凹溝4に組み込み、ねじ2にて締付は
固定する構図を示す、(b)はねじ部を一体に形成した
オーナメント1をバンド3の4の凹溝4に組み込み、ナ
ツト5又は固定用部品5で締付は又は接着等により固定
した構造を示す、(C)は固定部の足を有するオーナメ
ント1を、バンド3の凹7t44に組み込み、カシメ等
で固定した構造を示す。
オーナメント1を凹溝4に組み込み、ねじ2にて締付は
固定する構図を示す、(b)はねじ部を一体に形成した
オーナメント1をバンド3の4の凹溝4に組み込み、ナ
ツト5又は固定用部品5で締付は又は接着等により固定
した構造を示す、(C)は固定部の足を有するオーナメ
ント1を、バンド3の凹7t44に組み込み、カシメ等
で固定した構造を示す。
第2図(a)はオーナメントlをゲース9の両側に各々
1コづつメツシュバンド3に配置した実施例であり、第
2図(b)はオーナメント1を間隔を有して多数個配置
した実施例であり、第2図(c)は多数個のオーナメン
ト1を密着させて配置した実施例であり、メツシュバン
ドとオーナメントの組み合わせにより、従来技術には見
られない高級化、個性的差別化を実現させたオーナメン
ト付メツシュバンドの実施例である。
1コづつメツシュバンド3に配置した実施例であり、第
2図(b)はオーナメント1を間隔を有して多数個配置
した実施例であり、第2図(c)は多数個のオーナメン
ト1を密着させて配置した実施例であり、メツシュバン
ドとオーナメントの組み合わせにより、従来技術には見
られない高級化、個性的差別化を実現させたオーナメン
ト付メツシュバンドの実施例である。
第3図(a)〜(d)は、交換可能に形成されるオーナ
メントの構造及びデザインを示す断面図であり、第3図
(e)〜(h)は第3図(a)〜(d)の各々と対応す
る平面図である。第3図(a)金やプラチナ等、貴金属
、特殊材料から形成されるオーナメントを示し、第3図
(b)はダイヤモンド6等定石類を組み込み、第3図(
c)はオニックス等貴石7を接合、圧入等で組み込んだ
図示である。第3図(d)は名前、社名等のイニシャル
8を施こした実施例である。
メントの構造及びデザインを示す断面図であり、第3図
(e)〜(h)は第3図(a)〜(d)の各々と対応す
る平面図である。第3図(a)金やプラチナ等、貴金属
、特殊材料から形成されるオーナメントを示し、第3図
(b)はダイヤモンド6等定石類を組み込み、第3図(
c)はオニックス等貴石7を接合、圧入等で組み込んだ
図示である。第3図(d)は名前、社名等のイニシャル
8を施こした実施例である。
いずれも組み込むオーナメントの形状及凹溝形状を同じ
にすれば、オーナメントの交換が可能であり、個性的な
差別化、ファッション化が、ユーザーの好み、TPOに
応じ選択できる効果がある。
にすれば、オーナメントの交換が可能であり、個性的な
差別化、ファッション化が、ユーザーの好み、TPOに
応じ選択できる効果がある。
第4図はメツシュバンド3とオーナメント11を組み込
んだ実施例を示す断面図である。
んだ実施例を示す断面図である。
第4図(a)はメツシュバンド3の上面と下面とを凹溝
にし、オーナメント11が組み込まれネジ12により固
定された実施例であり、第3図(b)はオーナメントの
下部及びメツシュバンドの上面の一部を2段に加工する
と共にメツシュバンドの下面にも凹溝を加工したρIで
、第3図(c)はオーナメントとメツシュバンドの合わ
せ面を斜面に加工した例である。
にし、オーナメント11が組み込まれネジ12により固
定された実施例であり、第3図(b)はオーナメントの
下部及びメツシュバンドの上面の一部を2段に加工する
と共にメツシュバンドの下面にも凹溝を加工したρIで
、第3図(c)はオーナメントとメツシュバンドの合わ
せ面を斜面に加工した例である。
第3図(a)〜(C)共、メツシュバンドとオーナメン
トとの回転ズレ及び固定部分の引掛り防止をする効果が
ある。特に第3図(b)は丸形状の様な回転ズレを起こ
しやすい場合に2段形状加工することにより下段の形状
で回転ズレ防止をするもので、部分的にピン等での回転
ズレ防止を有する構造も同じである。いずれも上下面に
凹溝を有するものを図示したが、凹溝を有しない場合も
同様である。第3図(a)〜(c)の方法により前記の
効果で、外観的に調和をはかった構造である。
トとの回転ズレ及び固定部分の引掛り防止をする効果が
ある。特に第3図(b)は丸形状の様な回転ズレを起こ
しやすい場合に2段形状加工することにより下段の形状
で回転ズレ防止をするもので、部分的にピン等での回転
ズレ防止を有する構造も同じである。いずれも上下面に
凹溝を有するものを図示したが、凹溝を有しない場合も
同様である。第3図(a)〜(c)の方法により前記の
効果で、外観的に調和をはかった構造である。
第5図はバンド23にオーナメント21を組み込みねじ
22で固着する場合の実施例の断面図である。
22で固着する場合の実施例の断面図である。
第5図(a)は各部品の固着部に接着剤25、又は塗料
25等を組み込み時に併用した状態を示し、第5図(b
)はパツキン26を使用した例を示す、いずれも悪条件
、悪環境時使用する際に発生が予想されるねじ22のゆ
るみ防止及電位差腐蝕等による変色防止を目的とした構
造を示す。
25等を組み込み時に併用した状態を示し、第5図(b
)はパツキン26を使用した例を示す、いずれも悪条件
、悪環境時使用する際に発生が予想されるねじ22のゆ
るみ防止及電位差腐蝕等による変色防止を目的とした構
造を示す。
以上述べたように本発明によれば、メツシュバンドにオ
ーナメントを組み込める構造としたので、金やダイヤ等
特殊オーナメントを取りつけられる事により、高級化が
はがれると共に、例えばオーナメントをネジ止め固定す
る構成の場合には、オーナメントの交換が自在に可能と
なるのでユーザーの要望に応じなオーナメント付メツシ
ュバンドを提供できるという効果を有する。
ーナメントを組み込める構造としたので、金やダイヤ等
特殊オーナメントを取りつけられる事により、高級化が
はがれると共に、例えばオーナメントをネジ止め固定す
る構成の場合には、オーナメントの交換が自在に可能と
なるのでユーザーの要望に応じなオーナメント付メツシ
ュバンドを提供できるという効果を有する。
第1図(、a)〜(c)は本発明の精造を示す断面図。
第2図(a)〜(c)は本発明の完成品の部分斜視図。
第3図(a)〜(h)は本発明のオーナメントの正面図
及び断面図。 第4図(a)〜(c)は本発明の他の実施例の断面図。 第5図(a)、(b)は本発明の他の実施例の断面図。 1・・・オーナメント 2・・・ねじ 3・・・メツシュバンド 4・・・バンド上下面の凹溝 5・・・固定用部品 6・・・ダイヤ 7・・・貴石 8・・・イニシャル 11・・・オーナメント 13・・・メツシュバンド 21・・・オーナメント 22・・・ねじ 23・・・メツシュバンド 25・・・接着剤(塗料) 26・・・パツキン 以上 才30
及び断面図。 第4図(a)〜(c)は本発明の他の実施例の断面図。 第5図(a)、(b)は本発明の他の実施例の断面図。 1・・・オーナメント 2・・・ねじ 3・・・メツシュバンド 4・・・バンド上下面の凹溝 5・・・固定用部品 6・・・ダイヤ 7・・・貴石 8・・・イニシャル 11・・・オーナメント 13・・・メツシュバンド 21・・・オーナメント 22・・・ねじ 23・・・メツシュバンド 25・・・接着剤(塗料) 26・・・パツキン 以上 才30
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)メッシュバンドの少なくとも1ヶ所以上に、貫通穴
を設け、着脱自在となるネジ止め、かしめ、接着等の固
定手段及び前記固定手段を併用した方法により前記貫通
穴にオーナメントが組み込まれることを特徴とするオー
ナメント付メッシュバンド。 2)第1項記載のオーナメントが、貴金属又は特殊材料
等とダイヤ、又は貴石等の少なくとも2部材以上にて形
成される事を特徴とするオーナメント付メッシュバンド
。 3)第1項記載のオーナメントの表面にイニシャルが形
成されていることを特徴とするオーナメント付メッシュ
バンド。 4)第1項記載のメッシュバンドに凹溝を形成し、オー
ナメントを前記凹溝内に、埋め込んで固定した事を特徴
とするオーナメント付メッシュバンド。 5)第1項記載のメッシュバンドとオーナメントの固定
部分に塗料、接着剤、パッキン等を配設した事を特徴と
するオーナメント付メッシュバンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7894388A JPH01250202A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | オーナメント付メッシュバンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7894388A JPH01250202A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | オーナメント付メッシュバンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01250202A true JPH01250202A (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=13675968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7894388A Pending JPH01250202A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | オーナメント付メッシュバンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01250202A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630010B2 (ja) * | 1977-12-24 | 1981-07-11 | ||
JPS6160814B2 (ja) * | 1980-09-26 | 1986-12-23 | Rhone Poulenc Ind | |
JPS6341208B2 (ja) * | 1980-05-22 | 1988-08-16 | Supureigu Erekutoritsuku Co |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP7894388A patent/JPH01250202A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630010B2 (ja) * | 1977-12-24 | 1981-07-11 | ||
JPS6341208B2 (ja) * | 1980-05-22 | 1988-08-16 | Supureigu Erekutoritsuku Co | |
JPS6160814B2 (ja) * | 1980-09-26 | 1986-12-23 | Rhone Poulenc Ind |
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