JPH01249450A - 印刷機の印刷圧調整装置 - Google Patents
印刷機の印刷圧調整装置Info
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- JPH01249450A JPH01249450A JP63079020A JP7902088A JPH01249450A JP H01249450 A JPH01249450 A JP H01249450A JP 63079020 A JP63079020 A JP 63079020A JP 7902088 A JP7902088 A JP 7902088A JP H01249450 A JPH01249450 A JP H01249450A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007646 gravure printing Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は印８１機の印刷圧調整装置の改良に関する。
【従来の技術１
従来の印刷機、例えばグラビア印刷機において、圧胴が
印刷シリンダに押圧される印刷圧は、該圧胴にエアシリ
ンダからの押圧力を加えることによって形成していた。 ここで、印刷圧の調整は、エアシリンダに送られる空気
圧をエアゲージで読取り、レギュレータで加圧力を調整
することによって行っていた。 【発明が解決しようとする課題】 上記のように、エアゲージを見ながらレギュレータでエ
アシリンダの加圧力を調整する方式は、通常の印刷の場
合は何ら問題はないが、フィルム等に軽印刷するとき等
の、印刷圧が小さいときは、レギュレータによるエアシ
リンダの加圧力調整は、印刷圧が不安定となると共に、
実際の印刷圧を正確に知ることができないという問題点
があった。
印刷シリンダに押圧される印刷圧は、該圧胴にエアシリ
ンダからの押圧力を加えることによって形成していた。 ここで、印刷圧の調整は、エアシリンダに送られる空気
圧をエアゲージで読取り、レギュレータで加圧力を調整
することによって行っていた。 【発明が解決しようとする課題】 上記のように、エアゲージを見ながらレギュレータでエ
アシリンダの加圧力を調整する方式は、通常の印刷の場
合は何ら問題はないが、フィルム等に軽印刷するとき等
の、印刷圧が小さいときは、レギュレータによるエアシ
リンダの加圧力調整は、印刷圧が不安定となると共に、
実際の印刷圧を正確に知ることができないという問題点
があった。
この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って、印刷圧を正確に検出して、安定した印刷圧を得る
ことができるようにした印刷機の印刷圧調整装置を提供
することを目的とする。
って、印刷圧を正確に検出して、安定した印刷圧を得る
ことができるようにした印刷機の印刷圧調整装置を提供
することを目的とする。
この発明においては、エアシリンダによる押圧力をロー
ドセルにより検出して、この検出信号に基づきエアシリ
ンダ装置の圧力を調整するので、安定した、且つ正確な
印刷圧を得ることができる。
ドセルにより検出して、この検出信号に基づきエアシリ
ンダ装置の圧力を調整するので、安定した、且つ正確な
印刷圧を得ることができる。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
この実施例は、第１図及び第２図に示されるように、圧
胴１０の軸方向両側位置で、印刷機（全体図示省略）の
フレーム１２に、移動装置１４により印刷シリンダ１６
の回転中心軸に向って進退自在に支持された一対の圧胴
ブロック１８と、各々の圧胴ブロック１８に、該圧胴ブ
ロック１８の進退方向に伸縮自在に取付けられたエアシ
リンダ装置２０と、このエアシリンダ装置２０に取付け
られ、前記圧胴１０の軸方向両端を回動自在に支持する
軸受部２２と、前記エアシリンダ装置２゜の基端と前記
圧胴ブロック１８との間の位置に配置されたロードセル
２４と、このロードセル２４の出力信号により前記圧胴
１ｏによる印刷圧を検知する検知装置２６と、前記エア
シリンダ装置２０の圧力を調整する制御装置２８と、と
を有して、印刷機の中欄圧調整装置を構成したものであ
る。 前記移動装置１４は、前記フレーム１２に取付けられた
モータ３０と、このモータ３ｏがら変速機３２、クラッ
チ３４を経て回動される水平方向の出力軸３６と、この
出力軸３６により回動される鉛直方向の回転スリーブ３
８と、この回転スリーブ３８と螺合し、該回転スリーブ
３８が回転することによって上下動されるスクリュー４
０と、から構成されている。 スクリュー４０の下端は前記圧胴ブロック１８に相対回
転可能に連結され、圧胴ブロック１８はこのスクリュー
４０により支持されている。 図の符号４２は前記フレーム１２と圧胴ブロック１８と
の間に配置され、該圧胴ブロック１８に接触してその回
転止め及びガイドを構成する案内板を示す。 前記エアシリンダ装置２０は、枠部材４４内に取付けら
れ、そのピストン２ＯＡは、該枠部材４４の下端から下
方に突出されている。 枠部材４４の上端は、前記ロードセル２４が貼付されて
いるブロック４６の下端に取付けられている。このブロ
ック４６の上端は水平方向のビン４８を介して前記圧胴
ブロック１８の上端部近傍に、揺動自在に枢支されてい
る。 前記ピストン２ＯＡの先端は、前記軸受部２２の上端に
、ビン５０を介して揺動自在に枢支されている。又軸受
部２２は、ビン５２を介して前記圧胴ブロック１８の下
端に揺動自在に枢支されている。 前記ロードセル２４は信号取出線５４を介して前記制御
装置２８に検出信号を出力するようにされている。 前記エアシリンダ装置２０は、圧力レギュレータ５６を
介してアキュムレータ５８に連結され、該アキュムレー
タ５８からの圧縮空気が導入されるようになっている。 図の符号６０はアキュムレータ５８に圧縮空気を供給す
るポンプを示す。 又、前記制御装置２８は、前記移動装置１４におけるモ
ータ３０の回転数及び回転方向を制御して、圧胴ブロッ
ク１８の上下方向の位置を制御できるようにされている
。 図の符号６２は制御装置２８に、印刷圧及び印刷シリン
ダ１６の直径を入力するための設定器、６６はフレーム
１２に取付けられ、圧胴ブロック１８の側面に形成され
たラック１８Ａと噛合い、その回転数によって、圧胴ブ
ロック１８の移動量及び高さ方向位置を検出するロータ
リーエンコーダをそれぞれ示す。 ロータリーエンコーダ６６の出力信号は、前記制御装置
２８に入力されるようになっている。前記検知装置２６
には、ロータリエンコーダ６６の信号に基づいて、圧胴
ブロック１８の上下方向位置も表示されるようになって
いる。 前記圧胴ブロック１８には、圧１１１１０の印刷出口側
に隣接して、印刷後のウェア６８をガイドするためのウ
ェブパス用アイドルロール７０が回動自在に支持されて
いる。このウェブパス用アイドルロール７０は、その軸
方向両端を支持部材８０の下端に回動自在に支持され、
該支持部材８０は、圧胴ブロック１８に設けられためね
じ部８２により上下方向に案内され、且つ、ベベルギヤ
８０Ａと同軸一体のスクリュー（図示省略）と螺合し、
該ベベルギヤ８０Ａを介してスクリューが回動されるこ
とにより、その上下方向位置が調整されるようになって
いる。 前記ベベルギヤ８０Ａは、連結軸８４の端部に取付けら
れたベベルギヤ８４Ａに噛合うことによって、ウェブパ
ス用アイドルロール７０の軸方向両端で、同期して上下
動されるようになっている。 ここで、前記ウェブパス用アイドルロール７０は、印刷
直後の、未乾燥状態のウェア６８がすれることを防止す
るため、溝目なしの平滑な状態にその表面が形成されて
いる。 第２図の符号８６は圧胴１０の印刷入口側におけるアイ
ドルロールを示す。 前記制＠装置２８は、予め、印刷シリンダ１６の直径に
対応する圧胴ブロック１８の位置が設定されていて、設
定器６２に印刷シリンダ１６の種類又は直径を入力する
と、これに対応して、前記移動量＠１４を制御し、圧胴
ブロック１８を所定位置まで上下動させるようになって
いる。 次に上記実施例の作用を説明する。 まず印刷シリンダ１６の種類又は直径を設定器６２から
制御装置２８に入力する。 制御装置２８は予め、印刷シリンダ１６の直径に対応し
て、圧胴ブロック１８の上下方向位置が設定されている
ので、その設定位置に圧胴ブロック１８が移動すべくモ
ータ３０に信号を出力し、該圧胴ブロック１８を所定位
置にまで移動させる。 このとき、圧胴ブロック１８のラック１８Ａと噛合うロ
ータリエンコーダ６６の出力信号によって、圧胴ブロッ
ク１８の正確な位置をフィードバック制御することがで
きる。 もちろん、検知装置２６に表示される圧胴ブロック１８
の上下方向位置を見ながら、制御装置２８を介して、圧
胴ブロック１８を上下動させてもよい。 次に、所定の印刷圧を設定器６２から制御装置２８に入
力する。制御装置２８は圧力レギュレータ５６を介して
、エアシリンダ装置２０に供給する圧縮空気圧を調整す
る。 このとき、正確な印刷圧は、ブロック４６に取付けられ
たロードセル２４によって検出され、制御装置２８を介
して検知装置２６に表示される。 従って操作者は、該検知装置２６に表示された数値に基
づき、制御装置２８を介して、エアシリンダ装＠２０の
空気圧を調整し、圧Ｉｌｌ！１０によって発生される印
刷圧を正確に調整することができる。 なお、ロードセル２４の出力信号に基づいて制御装置２
８により、圧胴１０の印刷圧をフィードバック制御する
ことも当然可能である。 ウェブ６８の、圧胴１０からの出口部の角度は、印刷シ
リンダ１６の周長によって変更しなければならないが、
これは、連結軸８４を回動して、支持部材８０を上下動
させ、ウェブパス用アイドルロール７０の上下方向位置
を調整することによって行う。 なお上記実施例は、圧胴ブロック１８の移動装置１４を
、回転スリーブ３８、スクリュー４０を含んで構成した
ものであるが、本発明はこれに限定されるものでなく、
圧胴ブロック１８を支持し、且つ上下動させることがで
きるものであればよい。 又、前記ロードセル２４は、エアシリンダ装置２０と圧
胴ブロック１８との間に配置されたブロック４６に取付
けられたものであるが、このロードセル２４は、要すれ
ばエアシリンダ装＠２０による圧ＩＵ１０の押圧力を検
出できるものであればよく、従って、例えばピストン２
ＯＡと軸受部２２の間、軸受部２２と圧胴１０の間等の
他の箇所にも取付けられ得るものである。
胴１０の軸方向両側位置で、印刷機（全体図示省略）の
フレーム１２に、移動装置１４により印刷シリンダ１６
の回転中心軸に向って進退自在に支持された一対の圧胴
ブロック１８と、各々の圧胴ブロック１８に、該圧胴ブ
ロック１８の進退方向に伸縮自在に取付けられたエアシ
リンダ装置２０と、このエアシリンダ装置２０に取付け
られ、前記圧胴１０の軸方向両端を回動自在に支持する
軸受部２２と、前記エアシリンダ装置２゜の基端と前記
圧胴ブロック１８との間の位置に配置されたロードセル
２４と、このロードセル２４の出力信号により前記圧胴
１ｏによる印刷圧を検知する検知装置２６と、前記エア
シリンダ装置２０の圧力を調整する制御装置２８と、と
を有して、印刷機の中欄圧調整装置を構成したものであ
る。 前記移動装置１４は、前記フレーム１２に取付けられた
モータ３０と、このモータ３ｏがら変速機３２、クラッ
チ３４を経て回動される水平方向の出力軸３６と、この
出力軸３６により回動される鉛直方向の回転スリーブ３
８と、この回転スリーブ３８と螺合し、該回転スリーブ
３８が回転することによって上下動されるスクリュー４
０と、から構成されている。 スクリュー４０の下端は前記圧胴ブロック１８に相対回
転可能に連結され、圧胴ブロック１８はこのスクリュー
４０により支持されている。 図の符号４２は前記フレーム１２と圧胴ブロック１８と
の間に配置され、該圧胴ブロック１８に接触してその回
転止め及びガイドを構成する案内板を示す。 前記エアシリンダ装置２０は、枠部材４４内に取付けら
れ、そのピストン２ＯＡは、該枠部材４４の下端から下
方に突出されている。 枠部材４４の上端は、前記ロードセル２４が貼付されて
いるブロック４６の下端に取付けられている。このブロ
ック４６の上端は水平方向のビン４８を介して前記圧胴
ブロック１８の上端部近傍に、揺動自在に枢支されてい
る。 前記ピストン２ＯＡの先端は、前記軸受部２２の上端に
、ビン５０を介して揺動自在に枢支されている。又軸受
部２２は、ビン５２を介して前記圧胴ブロック１８の下
端に揺動自在に枢支されている。 前記ロードセル２４は信号取出線５４を介して前記制御
装置２８に検出信号を出力するようにされている。 前記エアシリンダ装置２０は、圧力レギュレータ５６を
介してアキュムレータ５８に連結され、該アキュムレー
タ５８からの圧縮空気が導入されるようになっている。 図の符号６０はアキュムレータ５８に圧縮空気を供給す
るポンプを示す。 又、前記制御装置２８は、前記移動装置１４におけるモ
ータ３０の回転数及び回転方向を制御して、圧胴ブロッ
ク１８の上下方向の位置を制御できるようにされている
。 図の符号６２は制御装置２８に、印刷圧及び印刷シリン
ダ１６の直径を入力するための設定器、６６はフレーム
１２に取付けられ、圧胴ブロック１８の側面に形成され
たラック１８Ａと噛合い、その回転数によって、圧胴ブ
ロック１８の移動量及び高さ方向位置を検出するロータ
リーエンコーダをそれぞれ示す。 ロータリーエンコーダ６６の出力信号は、前記制御装置
２８に入力されるようになっている。前記検知装置２６
には、ロータリエンコーダ６６の信号に基づいて、圧胴
ブロック１８の上下方向位置も表示されるようになって
いる。 前記圧胴ブロック１８には、圧１１１１０の印刷出口側
に隣接して、印刷後のウェア６８をガイドするためのウ
ェブパス用アイドルロール７０が回動自在に支持されて
いる。このウェブパス用アイドルロール７０は、その軸
方向両端を支持部材８０の下端に回動自在に支持され、
該支持部材８０は、圧胴ブロック１８に設けられためね
じ部８２により上下方向に案内され、且つ、ベベルギヤ
８０Ａと同軸一体のスクリュー（図示省略）と螺合し、
該ベベルギヤ８０Ａを介してスクリューが回動されるこ
とにより、その上下方向位置が調整されるようになって
いる。 前記ベベルギヤ８０Ａは、連結軸８４の端部に取付けら
れたベベルギヤ８４Ａに噛合うことによって、ウェブパ
ス用アイドルロール７０の軸方向両端で、同期して上下
動されるようになっている。 ここで、前記ウェブパス用アイドルロール７０は、印刷
直後の、未乾燥状態のウェア６８がすれることを防止す
るため、溝目なしの平滑な状態にその表面が形成されて
いる。 第２図の符号８６は圧胴１０の印刷入口側におけるアイ
ドルロールを示す。 前記制＠装置２８は、予め、印刷シリンダ１６の直径に
対応する圧胴ブロック１８の位置が設定されていて、設
定器６２に印刷シリンダ１６の種類又は直径を入力する
と、これに対応して、前記移動量＠１４を制御し、圧胴
ブロック１８を所定位置まで上下動させるようになって
いる。 次に上記実施例の作用を説明する。 まず印刷シリンダ１６の種類又は直径を設定器６２から
制御装置２８に入力する。 制御装置２８は予め、印刷シリンダ１６の直径に対応し
て、圧胴ブロック１８の上下方向位置が設定されている
ので、その設定位置に圧胴ブロック１８が移動すべくモ
ータ３０に信号を出力し、該圧胴ブロック１８を所定位
置にまで移動させる。 このとき、圧胴ブロック１８のラック１８Ａと噛合うロ
ータリエンコーダ６６の出力信号によって、圧胴ブロッ
ク１８の正確な位置をフィードバック制御することがで
きる。 もちろん、検知装置２６に表示される圧胴ブロック１８
の上下方向位置を見ながら、制御装置２８を介して、圧
胴ブロック１８を上下動させてもよい。 次に、所定の印刷圧を設定器６２から制御装置２８に入
力する。制御装置２８は圧力レギュレータ５６を介して
、エアシリンダ装置２０に供給する圧縮空気圧を調整す
る。 このとき、正確な印刷圧は、ブロック４６に取付けられ
たロードセル２４によって検出され、制御装置２８を介
して検知装置２６に表示される。 従って操作者は、該検知装置２６に表示された数値に基
づき、制御装置２８を介して、エアシリンダ装＠２０の
空気圧を調整し、圧Ｉｌｌ！１０によって発生される印
刷圧を正確に調整することができる。 なお、ロードセル２４の出力信号に基づいて制御装置２
８により、圧胴１０の印刷圧をフィードバック制御する
ことも当然可能である。 ウェブ６８の、圧胴１０からの出口部の角度は、印刷シ
リンダ１６の周長によって変更しなければならないが、
これは、連結軸８４を回動して、支持部材８０を上下動
させ、ウェブパス用アイドルロール７０の上下方向位置
を調整することによって行う。 なお上記実施例は、圧胴ブロック１８の移動装置１４を
、回転スリーブ３８、スクリュー４０を含んで構成した
ものであるが、本発明はこれに限定されるものでなく、
圧胴ブロック１８を支持し、且つ上下動させることがで
きるものであればよい。 又、前記ロードセル２４は、エアシリンダ装置２０と圧
胴ブロック１８との間に配置されたブロック４６に取付
けられたものであるが、このロードセル２４は、要すれ
ばエアシリンダ装＠２０による圧ＩＵ１０の押圧力を検
出できるものであればよく、従って、例えばピストン２
ＯＡと軸受部２２の間、軸受部２２と圧胴１０の間等の
他の箇所にも取付けられ得るものである。
本発明は上記のように構成したので、印刷圧を正確に検
出して、軽印刷時においても安定した印刷圧を得ること
ができるという優れた効果を有する。
出して、軽印刷時においても安定した印刷圧を得ること
ができるという優れた効果を有する。
第１図は本発明に係る印刷様の印刷圧調整装置の実施例
を示す一部ブロック図を含む断面図、第２図は第１図の
ＩＩ−Ｉｔ線相当部分の断面図である。 １０・・・圧胴、 １２・・・フレーム、 １４・・・移動装置、 １６・・・印刷シリンダ、 １８・・・圧胴ブロック、 ２０・・・エアシリンダ装置、 ２２・・・軸受部、 ２４・・・Ｏ−ドセル、 ２６・・・検知装置、 ２８・・・制御装置。
を示す一部ブロック図を含む断面図、第２図は第１図の
ＩＩ−Ｉｔ線相当部分の断面図である。 １０・・・圧胴、 １２・・・フレーム、 １４・・・移動装置、 １６・・・印刷シリンダ、 １８・・・圧胴ブロック、 ２０・・・エアシリンダ装置、 ２２・・・軸受部、 ２４・・・Ｏ−ドセル、 ２６・・・検知装置、 ２８・・・制御装置。
Claims (1)
- （１）圧胴の軸方向両側位置で、印刷機のフレームに、
移動装置により印刷シリンダに向つて進退自在に支持さ
れた一対の圧胴ブロックと、各々の圧胴ブロックに、該
圧胴ブロックの進退方向に伸縮自在に取付けられたエア
シリンダ装置と、このエアシリンダ装置に取付けられ、
前記圧胴の軸方向両端を回動自在に支持する軸受部と、
前記エアシリンダ装置による前記圧胴の押圧荷重を検出
するロードセルと、このロードセルの出力信号により前
記圧胴による印刷圧を検知する検知装置と、前記エアシ
リンダ装置の圧力を調整する制御装置と、を有してなる
印刷機の印刷圧調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63079020A JPH01249450A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 印刷機の印刷圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63079020A JPH01249450A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 印刷機の印刷圧調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01249450A true JPH01249450A (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=13678258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63079020A Pending JPH01249450A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 印刷機の印刷圧調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01249450A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10180978A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-07-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 印圧調整装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5351010A (en) * | 1976-10-20 | 1978-05-10 | Bugnone Aldo | Rotary cylinder mechanism |
| JPS6172550A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-04-14 | グスタフ ポールセン | 印刷機におけるローラー群の間隔調整機構 |
| JPS6268758A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 印刷機印圧計測装置 |
| JPH06150U (ja) * | 1992-06-15 | 1994-01-11 | 理花 桑村 | 光照射機能付き歯ブラシ |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63079020A patent/JPH01249450A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5351010A (en) * | 1976-10-20 | 1978-05-10 | Bugnone Aldo | Rotary cylinder mechanism |
| JPS6172550A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-04-14 | グスタフ ポールセン | 印刷機におけるローラー群の間隔調整機構 |
| JPS6268758A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 印刷機印圧計測装置 |
| JPH06150U (ja) * | 1992-06-15 | 1994-01-11 | 理花 桑村 | 光照射機能付き歯ブラシ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10180978A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-07-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 印圧調整装置 |
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