JPH0124768Y2 - - Google Patents

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JPH0124768Y2
JPH0124768Y2 JP1982196111U JP19611182U JPH0124768Y2 JP H0124768 Y2 JPH0124768 Y2 JP H0124768Y2 JP 1982196111 U JP1982196111 U JP 1982196111U JP 19611182 U JP19611182 U JP 19611182U JP H0124768 Y2 JPH0124768 Y2 JP H0124768Y2
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tape
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JP1982196111U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電話に接続して留守中に電話が掛か
つてきたときに相手のメツセージなどの情報を記
録し、受信内容聴取時速やかにメツセージの選出
が出来る留守番電話用テープレコーダのリビユ
ー・キユー機構に関する。
本出願人は係脱部材の揺動により回転制御され
るアシストカムでアシストレバーを往復揺動させ
て交互に移動制御される送信用及び受信用ヘツド
基板を備えて構造簡単で操作性がよい小型の留守
番電話用テープレコーダを実願昭57−71392号で
提案し、従来2台の独立した機能を持つたテープ
レコーダをその侭一つの機枠に組み込んで構造が
複雑で部品点数が多く、コスト高及び体格が大き
くなるという欠点を改善した。
しかしその提案では記録されたメツセージの選
出のために受信用ヘツド基板が僅か戻されて受信
用テープを早巻き戻し又は早送りさせるリビユ
ー・キユー動作機構がなく、仮に従来周知のテー
プの早送り・早巻き戻し機構とリビユー・キユー
機構を設けても、上記アシストカムとアシストレ
バーでヘツド基板が前進されるタイミングに合わ
せて早巻き戻し又は早送り操作が行なわれないと
リビユー・キユー動作となる前に早巻き戻し又は
早送りの動作状態となつて不都合であると共にメ
ツセージの選出に時間を要し、この不都合をレバ
ー機構で解決すると構造が複雑になつて組み立て
が面倒であると共にコスト高になる欠点がある。
本考案の目的は、簡単な構成で早巻き戻し又は
早送り操作を行なうことで即座にリビユー・キユ
ー状態となるようにした留守番電話用テープレコ
ーダのリビユー・キユー機構を提案することであ
る。
本考案の特徴は、係脱部材により回転制御され
るアシストカムにより往復揺動されるアシストレ
バーと、このアシストレバーにより交互に移動制
御される送信用ヘツド基板及び受信用ヘツド基板
と、供給リール台と巻き取りリール台を駆動する
手段と、上記受信用ヘツド基板を通電時、録音・
再生位置から僅か戻つたリビユー・キユー位置で
保持する駆動保持手段とを備えたことにある。
以下、図示の実施例で本考案を説明する。第1
図で留守番電話用テープレコーダのリビユー・キ
ユー機構はシヤーシ1上の右側に送信用ヘツド基
板2が、左側に受信用ヘツド基板3が夫々設けら
れ、送信用キヤプスタン軸11と受信用キヤプス
タン軸12と駆動ギヤ13は1個のモーター14
で回転されるように構成されると共に送信用テー
プはエンドレス形式でカセツト15に内装されて
留守番電話用のメツセージが記録され、受信用テ
ープはエンド形式でカセツト16に内装されて供
給リール台17と巻き取りリール台18で巻き戻
し、巻き取りされ、供給リール台17と巻き取り
リール台18の回転はアイドラー19を介して駆
動ギヤ13で駆動されるように構成され、シヤー
シー1の第1図で左側にはソレノイド20が設け
られてソレノイド20のプランジヤーに固定され
た作動杆21が受信用ヘツド基板3の一側に臨ま
され、図示されないカセツトケース又はカセツト
16が所定位置に装填されたとき閉成されるスイ
ツチ22がソレノイド20と直列に接続されてソ
レノイド20のプランジヤーが吸引されると受信
用ヘツド基板3は第2図ように録音・再生動作位
置から僅か戻つたリビユー・キユー動作位置に移
動保持され、ソレノイド20で駆動保持手段が構
成されている。
上記送信用ヘツド基板2と受信用ヘツド基板3
は第1図のように共に逆向きL字形に形成されて
一方は図示されないバネで、他方はバネ23で
夫々第1図の停止位置に付勢され、シヤーシ1に
穿設された複数の長孔1aで前後動自在に保持さ
れている。送信用ヘツド基板2上には少なくとも
再生ヘツド24が、受信用ヘツド基板3上には消
去ヘツド25と録音・再生ヘツド26が載置され
ると共に、ピンチローラー27,28が夫々コ字
形ピンチアーム8,8に支軸29,30で軸承さ
れ、ピンチアーム8,8は第1図、第3図のよう
にシヤーシ1上の支軸31,32に回転自在に軸
承されて支軸31,32に巻回されたバネ33,
34の一端はヘツド基板2,3の上向き折曲片2
a,3aと、他端はピンチアーム8,8の下向き
折曲片8a,8aに係合されている。折曲片8
a,8aの先端はヘツド基板2,3に穿設された
長孔2b,3bに挿入されている。ヘツド基板
2,3には上記折曲片2a,3aに隣接して切欠
部2c,3cが形成されている。
上記送信用ヘツド基板2と受信用ヘツド基板3
は第4図のようにシヤーシ1の下側に設けられた
アシストカムギヤ4のアシストカムで往復揺動さ
れるアシストレバー5により交互に移動制御され
るように構成され、アシストカムギヤ4は係脱部
材6とトリガー用ソレノイド7で回転制御される
よう構成されている。
上記アシストカムギヤ4は第4図のようにシヤ
ーシ1の下側に他のシヤーシ10とで支持された
軸35で回動自在に軸支され、外周に歯形4aが
形成されると共に2箇所には第1、第2欠歯部4
b,4cが形成されている。更に第1欠歯部4b
の一側近傍内側には第1凸部4dが、第2欠歯部
4cの内側近傍両側には第2、第3凸部4c,4
fが夫々設けられ、アシストカムギヤ4の中心部
周囲には第1アシストカム4gと第2アシストカ
ム4hが間隙4iを挟んでシヤーシ1側に突設形
成されている。第1アシストカム4gの外側には
ピン36がアシストカムギヤ4に固定されてシヤ
ーシ1に一端が固定されたバネ37が当接されて
いる。
上記アシストカムギヤ4の歯形4aは上記受信
用キヤプスタン軸12に設けられたピニオン38
に噛合されたときアシストカムギヤ4は第4図で
時計方向に回転されるように構成されている。
上記アシストレバー5は第4図のように変形T
字形に形成されて天地逆向きに軸39でシヤーシ
1の下側に回動自在に軸支され、中心腕部5a先
端に係合ピン40が固定されて上記第1・第2ア
シストカム4g,4hに臨まされ、水平腕部5
b,5cの両端は折曲部5d,5eが設けられて
第1図、第3図のようにシヤーシ1の長孔1c,
1cから上側に突出されてピンチローラー27,
28をキヤプスタン軸11,12方向に押圧付勢
する上記バネ33,34に夫々当接するように臨
まされている。
上記アシストカムギヤ4の軸35を挟んでキヤ
プスタン軸12と対向する位置のシヤーシ1には
上記係脱部材6が軸41で回動自在に軸承され、
係脱部材6の係合部6aは上記第1から第3の凸
部4d,4e,4fに順次係合されるように臨ま
されて腕部6bにはトリガー用ソレノイド7のプ
ランジヤー7aが連結されている。
上記駆動ギヤ13の軸には図示されない摩擦部
材で駆動ギヤ13の回転方向に回動される図示さ
れないアームが支承され、アームには上記アイド
ラー19が回転自在に軸承されて駆動ギヤ13と
アイドラー19でリール台17,18の駆動手段
が構成されている。
留守番電話用テープレコーダのリビユー・キユ
ー機構が上記のように構成されて使用者が留守中
に掛かつて来た電話内容を聴取するとき、カセツ
ト16が所定位置に装填されているとソレノイド
20はスイツチ22を介して通電されて受信用ヘ
ツド基板3は第2図のようにリビユー・キユー位
置に移動保持されているので使用者が図示されな
い早巻き戻し又はリビユー操作ボタンを操作する
とモーター14に通電され、駆動ギヤ3が時計方
向に回転されてアイドラー19は供給リール台1
7に回転を伝達して受信用テープが早く巻き戻さ
れ、テープは録音・再生ヘツド26が摺接された
状態で巻き戻されるので、音声でメツセージの記
録位置を検知することが出来る。かつその動作は
受信用ヘツド基板3がソレノイド20で録音・再
生位置から僅か戻つた位置に安定した状態で移動
保持されているのでアシストカムやアシストレバ
ーの動作なしにリビユー・キユー動作が即座にな
されると共にアシストカムやアシストレバーが動
作されないのでリビユー動作の前にテープが早巻
き戻しされる等の不都合が発生しない。
メツセージの記録位置が検知されて選出が出来
れば次に早巻き戻し又はリビユー操作ボタンの操
作状態を解除して図示されない再生操作ボタンを
操作すると、後述のようにアシストカムギヤ4の
アシストカム4g,4hでアシストレバー5が往
復揺動されて受信用ヘツド基板3が第5図のよう
に再生位置に前進されると共に受信用テープがキ
ヤプスタン軸12とピンチローラー28で定速で
送られ、駆動ギヤ13が反時計方向に回転されて
アイドラー19が巻き取りリール台18を反時計
方向に回転させてテープが巻き取られてメツセー
ジが再生される。
キユー動作は上記ソレノイド20に通電してプ
ランジヤーが吸引されれた状態で図示されない早
送りやキユー操作ボタンが操作されると受信ヘツ
ド基板3が前記第2図のように録音・再生位置か
ら僅か戻つた位置に移動されているので上記リビ
ユー・キユー動作と同様に即座にキユー動作に入
れると共に、アシストカムとアシストレバーが動
作されないのでキユー動作の前にテープが早送り
される等の不都合な動作をすることがない。
上記ソレノイド20に他のスイツチを更に直列
に接続して他のスイツチを開成すると、カセツト
16が装填状態でスイツチ22が閉成状態にあつ
ても上記リビユー・キユー動作を早巻き戻し、早
送り動作にすることが出来る。
上記ソレノイド20の通電はプランジヤー吸引
時定格電圧を加えて吸着状態とし、吸着後は電圧
を下げることが可能であるから少ない電流でよ
い。
上記留守番電話用テープレコーダで電話が掛か
つて来た状態から記録状態終了までの動作を説明
すると、 当初アシストカムギヤ4の停止位置は第4図の
ように第3凸部4fが係脱部材6の係合部6aに
バネ37でピン36を介して当接され、このとき
アシストレバー5の中心腕部5aの係合ピン40
は第1アシストカム4gの内側円弧面Aに臨まさ
れ、アシストカムギヤ4の第1欠歯部4bがキヤ
プスタン軸12のピニオン38位置に臨まされて
いる。
上記の状態で電話が掛かつて呼び出し鈴が鳴る
とその信号は図示されない検知装置が検知してト
リガー用ソレノイド7に短いパルス電流が通電さ
れ、係脱部材6が第4図で時計方向に回動される
と係合部6aが第3凸部4fから離脱されてアシ
ストカムギヤ4はバネ37がピン36を押すこと
で時計方向に回動され、この回動でピニオン38
と歯形4aが噛合されてアシストカムギヤ4は時
計方向にモーター14で第1の回転がなされる。
この第1の回転で第1凸部4dが係脱部材6の係
合部6aと当接されたとき停止されて第6図の状
態となり、このとき第2次欠歯部4cがピニオン
38位置となると共に、アシストレバー5の中心
腕部5aの係合ピン40は第1・第2アシストカ
ムの間隙4iを第1アシストカム4gの内側円弧
面Aで移動されて後第1アシストカム4gの内側
直線面Bまで到達される。
上記係合ピン40の移動でアシストレバー5は
反時計方向に回動され、水平腕部5bの折曲部5
dはバネ33を押圧して送信側のピンチアーム8
を時計方向に回動し、ピンチローラー27が送信
用テープを挟んで送信用キヤプスタン軸11に圧
接させると共に、折曲部5dはバネ33に当接さ
れて送信用ヘツド基板2を図示されないバネに抗
して前進させ、再生ヘツド24をテープに摺接さ
せてテープに記録されたメツセージが相手方に伝
達される。
上記送信用ヘツド基板2の前進状態では図示さ
れないバネでヘツド基板2に旧位復帰力が働き、
この力で係合ピン40が第1アシストカム4gの
内側直線面Bを押圧して第1凸部4dが係脱部材
6の係合部6aに押圧付勢される。
上記メツセージの終了と前後してテープに記録
された信号でソレノイド7に短いパルス電流が通
電されると係脱部材6の係合部6aが第1凸部4
dから離脱され、その後送信用ヘツド基板2は図
示されないバネで旧位に復帰されるからアシスト
レバー5には時計方向の回動力が加わり、係合ピ
ン40が第1アシストカム4gの内側直線面Bを
押すのでアシストカムギヤ4は時計方向に回動さ
れる。この回動で歯形4aがピニオン38に噛合
されてアシストカムギヤ4は第2凸部4eが係脱
部材6の係合部6aに当接するまでモーター14
で第2の回転がなされて第7図の状態となり、こ
のとき第1欠歯部4bがピニオン38位置となる
と共に、ピン36はバネ37で時計方向に押圧付
勢され、アシストレバー5の係合ピン40は第2
アシストカム4hの外周を回つて第7図の位置と
なつてアシストレバー5は時計方向に回動される
ので水平腕部5cの折曲部5eが受信側のピンチ
アーム8のバネ34に当接されてピンチローラー
28が受信用キヤプスタン軸12に受信用テープ
を挟んで圧接されると共に受信用ヘツド基板3が
バネ23に抗して前進され、消去ヘツド25と録
音・再生ヘツド26がテープに摺接されて相手方
のメツセージ等の情報を記録することになる。
上記テープへの記録は、相手方が受話器を置い
て終了信号が出され、この信号でトリガー用ソレ
ノイド7に短いパルス電流が通電されると係脱部
材6の係合部6aが第2凸部4eから離脱され、
アシストカムギヤ4はバネ37で時計方向に回動
されて後第3凸部4fが係合部6aに当接された
ところで回動で停止されて第4図の当初の状態に
復帰されると共に受信用ヘツド基板3は第2図の
位置に復帰される。
上記記録された受信用テープの再生は図示され
ない再生操作ボタンの操作で上記記録時と同様に
受信用ヘツド基板3が前進されてなされる。
本考案は前述のように構成されたから、カセツ
トケース又はカセツトが所定位置に装填されてい
るとソレノイドに通電されて受信用ヘツド基板が
記録・再生位置から僅か戻つた位置に移動保持さ
れているので、操作ボタンの操作で即座にリビユ
ー動作に入れるので受信テープに記録されたメツ
セージの選出が容易であると共に、アシストカム
とアシストレバーが作動されないので誤動作がお
こらない。キユー動作についても上記リビユー動
作と同様に作動され、ソレノイドを用いる簡単な
構造で構成することが出来るので組み立て及び調
整が容易であり、安定した動作が得られると共に
大幅にコストダウンすることが可能である等実用
上優れた効果を奏する留守番電話用テープレコー
ダのリビユー・キユー機構を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例が示され、第1図は留
守番電話用テープレコーダのリビユー・キユー機
構を示す平面図、第2図は受信ヘツド基板がソレ
ノイドで録音・再生位置から僅か戻つた位置に移
動された平面図、第3図はピンチアームとヘツド
基板とアシストレバーの要部を示す外観斜視図、
第4図はシヤーシを透視してアシストカムとアシ
ストレバーを示す平面図、第5図は受信用ヘツド
基板が録音・再生位置に移動された平面図、第6
図は送信状態におけるアシストカムとアシストレ
バーの動作説明図、第7図は同受信状態における
動作説明図である。 3……受信用ヘツド基板、4g,4h……アシ
ストカム、5……アシストレバー、6……係脱部
材、20……ソレノイド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 係脱部材により回転制御されるアシストカム
    と、このアシストカムにより往復揺動されるアシ
    ストレバーと、このアシストレバーにより交互に
    移動制御される送信用ヘツド基板及び受信用ヘツ
    ド基板と、供給リール台と巻き取りリール台を駆
    動する手段と、上記受信用ヘツド基板を通電時、
    録音・再生位置から僅か戻つたリビユー・キユー
    位置で保持する駆動保持手段とを備えた留守番電
    話用テープレコーダのリビユー・キユー機構。
JP19611182U 1982-12-28 1982-12-28 留守番電話用テ−プレコ−ダのリビユ−・キユ−機構 Granted JPS59104345U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19611182U JPS59104345U (ja) 1982-12-28 1982-12-28 留守番電話用テ−プレコ−ダのリビユ−・キユ−機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19611182U JPS59104345U (ja) 1982-12-28 1982-12-28 留守番電話用テ−プレコ−ダのリビユ−・キユ−機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59104345U JPS59104345U (ja) 1984-07-13
JPH0124768Y2 true JPH0124768Y2 (ja) 1989-07-26

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ID=30420929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19611182U Granted JPS59104345U (ja) 1982-12-28 1982-12-28 留守番電話用テ−プレコ−ダのリビユ−・キユ−機構

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JP (1) JPS59104345U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5469942U (ja) * 1977-10-14 1979-05-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59104345U (ja) 1984-07-13

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