JPH01247129A - 射出成形品の良否判別方法および装置 - Google Patents
射出成形品の良否判別方法および装置Info
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- JPH01247129A JPH01247129A JP7575088A JP7575088A JPH01247129A JP H01247129 A JPH01247129 A JP H01247129A JP 7575088 A JP7575088 A JP 7575088A JP 7575088 A JP7575088 A JP 7575088A JP H01247129 A JPH01247129 A JP H01247129A
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- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 15
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- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 3
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、射出成形品の良否判別方法および良否判別
装置に関するものである。
装置に関するものである。
(従来技術とこの発明が解決しようとする課題〕射出成
形は、第4図に示すように、ホッパ3内の固体樹脂Pを
スクリュー2の回転により供給筒lの先端に送りつつ内
部発熱と外部加熱によって溶融する溶融工程、射出シリ
ンダあるいは電動モータによりスクリュー2を速度制御
して溶融樹脂Pを金型4内に射出する射出工程、スクリ
ュー2の位置はそのままで樹脂の圧力だけを制御する保
圧工程などから構成されている。
形は、第4図に示すように、ホッパ3内の固体樹脂Pを
スクリュー2の回転により供給筒lの先端に送りつつ内
部発熱と外部加熱によって溶融する溶融工程、射出シリ
ンダあるいは電動モータによりスクリュー2を速度制御
して溶融樹脂Pを金型4内に射出する射出工程、スクリ
ュー2の位置はそのままで樹脂の圧力だけを制御する保
圧工程などから構成されている。
第3図に示すのは、時間に対する樹脂の圧力変化であり
、このような圧力変化の中で射出中のピーク圧を読み取
ることで製品の良否の代用特性となることがある。
、このような圧力変化の中で射出中のピーク圧を読み取
ることで製品の良否の代用特性となることがある。
そのため、従来においては、このピーク圧を検出し、ピ
ーク圧が設定レベル範囲にあれば良品と判定していた。
ーク圧が設定レベル範囲にあれば良品と判定していた。
しかしながら、このピーク圧は樹脂の圧縮性の問題から
上下にかなりばらついており、設定レベル範囲外であっ
ても良品であったりする等、良品、不良品の判定が難し
いという問題点があった。
上下にかなりばらついており、設定レベル範囲外であっ
ても良品であったりする等、良品、不良品の判定が難し
いという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解消すべくなされたも
ので、その目的は、良品、不良品を精度良く判定し得る
良否判別方法およびその装置を提供することにある。
ので、その目的は、良品、不良品を精度良く判定し得る
良否判別方法およびその装置を提供することにある。
(LIBを解決するための手段・作用〕単に圧力のピー
ク圧を製品の代用特性とみるより、ピーク圧の位置を代
用特性に選んだ方が製品の判定には有効である。これは
、充填プロセスで樹脂が金型内に入っていくプロセスを
考えると位置の再現性の方が精度良(とれることから明
らかである。
ク圧を製品の代用特性とみるより、ピーク圧の位置を代
用特性に選んだ方が製品の判定には有効である。これは
、充填プロセスで樹脂が金型内に入っていくプロセスを
考えると位置の再現性の方が精度良(とれることから明
らかである。
本発明は、このような知見に基づいてなされたもので、
本発明の良否判別方法は、射出中の溶融樹脂のピーク圧
を検出するとともに、このピーク圧のたつ時点における
スクリュー位置を検出し、このピーク圧スクリュー位置
が設定範囲内にあれば良品と判定するものである。
本発明の良否判別方法は、射出中の溶融樹脂のピーク圧
を検出するとともに、このピーク圧のたつ時点における
スクリュー位置を検出し、このピーク圧スクリュー位置
が設定範囲内にあれば良品と判定するものである。
ピーク圧スクリュー位置を用いれば、再現性が良く、ば
らつきが少ないので、良品、不良品の判定を精度良く行
なえる。
らつきが少ないので、良品、不良品の判定を精度良く行
なえる。
本発明の良否判別装置は、射出中の熔融樹脂の圧力を検
出し得る圧力センサーと、スクリュー位置を検出し得る
位置センサーと、これらセンサーの信号が入力され、ピ
ーク圧におけるスクリュー位置と上下限設定値とを比較
し、設定範囲内であれば良品と判定する演算処理装置か
ら構成される。
出し得る圧力センサーと、スクリュー位置を検出し得る
位置センサーと、これらセンサーの信号が入力され、ピ
ーク圧におけるスクリュー位置と上下限設定値とを比較
し、設定範囲内であれば良品と判定する演算処理装置か
ら構成される。
比較的間車な構成により、精度良く判定を行なえる。
位置センサーの代わりにタイマーを用い、射出開始から
ピーク圧のたつ時点までの時間を検出し、このピーク圧
時間を用いる゛こともできる。
ピーク圧のたつ時点までの時間を検出し、このピーク圧
時間を用いる゛こともできる。
位置センサーを省略することにより、より簡単な構成と
することができる。
することができる。
以下、この発明を図示する一実施例に基づいて説明する
。
。
これは、第1図に示すように、スクリュー2を射出シリ
ンダ5により射出・保圧制御する例であり、射出シリン
ダ5にシリンダ内の圧力すなわち射出中の溶融樹脂の圧
力を検出し得る圧力センサー6を接続し、スクリュー位
置を検出し得るボテンシジメータ等の位置センサー7を
ピストン軸5Aに接続する。
ンダ5により射出・保圧制御する例であり、射出シリン
ダ5にシリンダ内の圧力すなわち射出中の溶融樹脂の圧
力を検出し得る圧力センサー6を接続し、スクリュー位
置を検出し得るボテンシジメータ等の位置センサー7を
ピストン軸5Aに接続する。
これらセンサー6.7の信号は、アンプ8゜9を介して
演算処理装置10に入力され、処理される。この演算処
理袋!’IOは、アナログ信号をディジタル信号に変換
するA/Dコンバータ11.マイクロプロセッサ−など
の高速演算処理部12、データを貯えてお(ICメモリ
ー13、スクリュー位置の上・下限設定器14、ピーク
圧表示器15、ピーク圧の位置表示器16などから構成
され、高速演算処理部12に書込まれているプログラム
により次のような良品、不良品の判定を行なう(第2図
参照)。
演算処理装置10に入力され、処理される。この演算処
理袋!’IOは、アナログ信号をディジタル信号に変換
するA/Dコンバータ11.マイクロプロセッサ−など
の高速演算処理部12、データを貯えてお(ICメモリ
ー13、スクリュー位置の上・下限設定器14、ピーク
圧表示器15、ピーク圧の位置表示器16などから構成
され、高速演算処理部12に書込まれているプログラム
により次のような良品、不良品の判定を行なう(第2図
参照)。
■ プログラムがスタートすると射出中かを判断する。
■ 射出中であれば、ピーク圧データ、スクリュー位置
データを初期化する。
データを初期化する。
■ 射出中か終了かを判断する。
■ 射出中であれば、圧力センサー6からの圧力データ
を読み取る。
を読み取る。
■ メモリー13に格納された前回の圧力データと比較
し、小さければ■〜■を繰り返す。
し、小さければ■〜■を繰り返す。
■ 前回の圧力データよりも大きければ、メモリー13
に圧力データを格納する。
に圧力データを格納する。
■ この時のスクリュー位置データを読み取りメモリー
13に格納する。圧力が上昇中は■〜■のループを繰り
返し、最終的に圧力データの最大値すなわちピーク圧と
、この時のスクリュー位置がメモリー13に格納される
。
13に格納する。圧力が上昇中は■〜■のループを繰り
返し、最終的に圧力データの最大値すなわちピーク圧と
、この時のスクリュー位置がメモリー13に格納される
。
このピーク圧が過ぎると、■〜■のループが繰り返され
る。
る。
■ 射出が終了すると、格納されたピーク圧データをピ
ーク圧表示器15に表示する。
ーク圧表示器15に表示する。
■ このピーク圧時のスクリュー位置を位置表示器I6
に表示する。
に表示する。
[相] このピーク圧時のスクリュー位置を、上・下限
設定器14からの上下限設定値と比較し、第3図(B)
に示すように、範囲内であれば良品と判断し、正常表示
し、あるいは良品・不良品選別機17に正常信号を出力
する。範囲外であれば、異常表示し、異常信号を出力す
る。
設定器14からの上下限設定値と比較し、第3図(B)
に示すように、範囲内であれば良品と判断し、正常表示
し、あるいは良品・不良品選別機17に正常信号を出力
する。範囲外であれば、異常表示し、異常信号を出力す
る。
従来のピーク圧だけの検出では、ピーク圧の値そのもの
が上下にばらつきを生じるが、ピーク圧のたつスクリュ
ー位置であれば、再現性が良く、ばらつきが少ないので
、良品、不良品の判定を精度良く行なえる。
が上下にばらつきを生じるが、ピーク圧のたつスクリュ
ー位置であれば、再現性が良く、ばらつきが少ないので
、良品、不良品の判定を精度良く行なえる。
また、以上はスクリュー位置により判定しているが、時
間で行なっても同様の効果が得られる。この場合、第1
図に示すようにタイマー18を設け、射出開始からピー
ク圧のたつ時点までの時間を検出し、このピーク圧時間
が設定範囲内にあれば良品と判定する。
間で行なっても同様の効果が得られる。この場合、第1
図に示すようにタイマー18を設け、射出開始からピー
ク圧のたつ時点までの時間を検出し、このピーク圧時間
が設定範囲内にあれば良品と判定する。
なお、圧力センサー6は射出シリンダに限らず、金型4
に接続し、直接圧力を検出してもよい。
に接続し、直接圧力を検出してもよい。
(発明の効果〕
本発明は以上のような構成からなるので、次のような効
果を奏する。
果を奏する。
(i)ピーク圧のたつ時点におけるスクリュー位置を検
出し、このピーク圧スクリュー位置が設定範囲内にあれ
ば良品と判定するようにしたため、良品、不良品を精度
良く判定できる。
出し、このピーク圧スクリュー位置が設定範囲内にあれ
ば良品と判定するようにしたため、良品、不良品を精度
良く判定できる。
(ii )比較的簡単な構成で精度良く判定できる。
(iff )タイマーを用いれば、より構成を簡単なも
のとすることができる。
のとすることができる。
第1図は本発明に係る装置を示す概略図、第2図は同様
のフローチャート、第3図は圧力変化を示すグラフ、第
4図は射出成形機を示す概略図である。 1・・・・・・供給筒、2・・・・・・スクリュー3・
・・・・・ホッパ、4・・・・・・金型5・・・・・・
射出シリンダ、6・・・・・・圧力センサー7・・・・
・・位置センサー、8.9・・・・・・アンプ10・・
・・・・演算処理装置 11・・・・・・A/Dコンバータ 12・・・・・・高速演算部、13・・・・・・メモリ
ー14・・・・・・上下限設定器 15・・・・・・ピーク圧表示器 16・・・・・・位置表示器、17・・・・・・選別機
18・・・・・・タイマー。
のフローチャート、第3図は圧力変化を示すグラフ、第
4図は射出成形機を示す概略図である。 1・・・・・・供給筒、2・・・・・・スクリュー3・
・・・・・ホッパ、4・・・・・・金型5・・・・・・
射出シリンダ、6・・・・・・圧力センサー7・・・・
・・位置センサー、8.9・・・・・・アンプ10・・
・・・・演算処理装置 11・・・・・・A/Dコンバータ 12・・・・・・高速演算部、13・・・・・・メモリ
ー14・・・・・・上下限設定器 15・・・・・・ピーク圧表示器 16・・・・・・位置表示器、17・・・・・・選別機
18・・・・・・タイマー。
Claims (4)
- (1)溶融樹脂をスクリューにより金型内に射出する射
出成形における射出成形品の良否を判別する方法におい
て、 射出中の溶融樹脂のピーク圧を検出するとともに、この
ピーク圧のたつ時点におけるスクリュー位置を検出し、
このピーク圧スクリュー位置が設定範囲内にあれば良品
と判定することを特徴とする射出成形品の良否判別方法
。 - (2)スクリュー位置の代わりに、射出開始からピーク
圧のたつ時点までの時間を検出し、このピーク圧時間を
用いることを特徴とする請求項(1)記載の射出成形品
の良否判別方法。 - (3)溶融樹脂をスクリューにより金型内に射出する射
出成形における射出成形品の良否を判別する装置におい
て、 射出中の溶融樹脂の圧力を検出し得る圧力センサーと、
スクリュー位置を検出し得る位置センサーと、これらセ
ンサーの信号が入力され、ピーク圧におけるスクリュー
位置と上下限設定値とを比較し、設定範囲内であれば良
品と判定する演算処理装置を備えていることを特徴とす
る射出成形品の良否判別装置。 - (4)圧力センサーとスクリュー位置の代わりにタイマ
ーを設け、ピーク圧時間を用いることを特徴とする請求
項(3)記載の射出成形品の良否判別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7575088A JPH082565B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 射出成形品の良否判別方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7575088A JPH082565B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 射出成形品の良否判別方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01247129A true JPH01247129A (ja) | 1989-10-03 |
JPH082565B2 JPH082565B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=13585247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7575088A Expired - Lifetime JPH082565B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 射出成形品の良否判別方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082565B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009166299A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Panasonic Corp | 射出成形品の判別方法及び射出成形機の制御方法 |
JP2009298033A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Iriso Electronics Co Ltd | 成形品判別システム |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP7575088A patent/JPH082565B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009166299A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Panasonic Corp | 射出成形品の判別方法及び射出成形機の制御方法 |
JP2009298033A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Iriso Electronics Co Ltd | 成形品判別システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH082565B2 (ja) | 1996-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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