JPH01246002A - 回転センタ - Google Patents

回転センタ

Info

Publication number
JPH01246002A
JPH01246002A JP7420088A JP7420088A JPH01246002A JP H01246002 A JPH01246002 A JP H01246002A JP 7420088 A JP7420088 A JP 7420088A JP 7420088 A JP7420088 A JP 7420088A JP H01246002 A JPH01246002 A JP H01246002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
center
shaft
bearing
hole
center hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7420088A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0333442B2 (ja
Inventor
Kunio Shimizu
志水 国夫
Toshio Kushida
櫛田 敏男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Futamura Kiki Kk
Original Assignee
Futamura Kiki Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Futamura Kiki Kk filed Critical Futamura Kiki Kk
Priority to JP7420088A priority Critical patent/JPH01246002A/ja
Publication of JPH01246002A publication Critical patent/JPH01246002A/ja
Publication of JPH0333442B2 publication Critical patent/JPH0333442B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Turning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は、旋盤や円筒研削盤等の工作機において、被加
工材を支持する回転センタに関する。
〈従来の技術〉 この種の回転センタは、センタ本体にセンタ孔をセンタ
本体の前面に開口して同芯状に形成し、センタ本体のセ
ンタ孔にセンタ軸を軸受を介して挿嵌し、センタ軸の前
部と後部を軸受して、センタ軸をセンタ本体のセンタ孔
に回転自在に同芯状に支持し、センタ軸の尖端部をセン
タ本体の前面開口から突出している。
また、センタ本体とセンタ軸の間には、防水用ないし防
塵用の摺接形のシールないしリングを、センタ軸の前部
を支持する軸受の前側位置に嵌合して取り付けている。
更に、センタ軸を支持するセンタ本体のセンタ孔内の軸
受にグリースを充填している。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、上記の回転センタは、センタ本体とセンタ軸
の間に防水用ないし防塵用の摺接形のシールないしリン
グを嵌合し、また、センタ軸を支持する軸受にグリース
を充填しているので、センタ軸の回転トルクが高い。
従って、工作機の心押台の心押軸に取り付けた回転セン
タと工作機の主軸台のセンタによって支持した被加工材
を毎分5千ないし1万回転の高速で回転すると、回転セ
ンタのセンタ軸は、被加工材と同調して回転せず、セン
タ軸の尖端部と被加工材との間に滑りが生じて、センタ
軸の尖端部が早く摩耗する。
また、回転センタは、センタ軸の高速回転によって、セ
ンタ軸を支持する軸受の発熱が非常に多くなって、軸受
が高温になり、軸受に充填したグリースの劣化が早く、
軸受の寿命が短くなる。
更に、回転センタの熱が心押台の心押軸に伝わり、心押
台の心押軸が膨張して前後動しなくなることもある。
即ち、上記の回転センタは、センタ軸の回転トルクが高
く、センタ軸を支持する軸受の発熱が多いので、センタ
軸を高速回転することができず、被加工材を高速回転す
る場合には使用し難い。
本発明の目的は、上記のような従来の課題を解決するこ
とである。
く課題を解決するための手段〉 本発明者は、上記の課題は、防水用ないし防塵用の摺接
形のシールないしリングと軸受潤滑用のグリースに起因
していることに着眼した。
そして、防水ないし防塵と軸受潤滑のために、霧状の潤
滑油を含む空気を、センタ軸を支持するセンタ孔内の軸
受に供給して、センタ孔の前面開口におけるセンタ本体
とセンタ軸の間から噴出することを考え付いたのである
即ち、本発明は、センタ本体にセンタ孔をセンタ本体の
前面に開口して形成し、センタ本体のセンタ孔にセンタ
軸を軸受を介して挿嵌し、センタ軸をセンタ本体のセン
タ孔に軸受して、センタ軸の尖端部をセンタ本体のセン
タ孔の前面開口から突出した回転センタにおいて、 センタ本体に、センタ孔に連通ずる噴霧潤滑通路を設け
、センタ本体の噴霧潤滑通路に、霧状の潤滑油を含む空
気を供給する噴霧潤滑装置を接続可能にして、霧状の潤
滑油を含む空気を、センタ軸を支持するセンタ孔内の軸
受に供給して、センタ孔の前面開口におけるセンタ本体
とセンタ軸の間から噴出する構成にしたことを特徴とす
る回転センタである。
く作 用〉 本発明の回転センタにおいては、センタ本体の噴霧潤滑
通路に噴霧潤滑装置を接続すると、霧状の潤滑油を含む
空気がセンタ軸の軸受に供給されて、センタ軸の軸受が
霧状の潤滑油によって潤滑される。
また、霧状の潤滑油を含む空気がセンタ孔内の軸受に供
給されて、センタ孔の前面開口におけるセンタ本体とセ
ンタ軸の間から噴出して、センタ孔内の軸受に発生する
熱と、センタ孔内に存在する塵埃や水滴等の異物が排出
される。
更に、霧状の潤滑油を含む空気がセンタ孔の前面開口に
おけるセンタ本体とセンタ軸の間から噴出して、塵埃や
水滴等の異物がセンタ孔内に侵入しない。
〈発明の効果〉 本発明の回転センタにおいては、センタ軸の軸受が霧状
の潤滑油によって潤滑され、霧状の潤滑油がグリースよ
り攪拌抵抗が小さいので、グリースによって軸受を潤滑
する従来の回転センタに比較して、センタ軸の回転トル
クが低い。
また、センタ孔の前面開口から噴出する霧状の潤滑油を
含む空気によって、塵埃や水滴等の異物がセンタ孔の前
面開口からセンタ孔内に侵入しないので、防塵用ないし
防水用の摺接形のシールないしリングを要せず、このよ
うなシールないしリングを要する従来の回転センタに比
較して、センタ軸の回転トルクが低い。
更に、センタ孔内の軸受に供給されてセンタ孔の前面開
口から噴出する霧状の潤滑油を含む空気によって、セン
タ孔内の軸受に発生する熱が排出されるので、軸受の熱
が排出されない従来の回転センタに比較して、軸受が高
温にならない。
即ち、本発明の回転センタは、センタ軸を高速回転する
ことができ、被加工材を高速回転する場合に使用するこ
とができる。
く第1実施例(第1図乃至第4図参照)〉本例の回転セ
ンタは、第1図に示すように、センタ本体lをテーパシ
ャンク2の前端に大径の頭部3を同芯状に連設して構成
し、センタ本体1にセンタ孔4を同芯状に貫設し、セン
タ本体1の頭部3内に位置するセンタ孔4の前部を大径
部5に形成して、センタ本体1の頭部3の前面にセンタ
孔4の大径部5を開口している。
センタ本体1のセンタ孔4には、第1図に示すように、
センタ軸6を挿入し、センタ軸6の後端部をころ軸受7
を介してセンタ孔4の後端部に嵌合し、また、第1図と
第2図に示すように、センタ軸6の前部を複数個の玉軸
受8を介してセンタ孔4の大径部5に嵌合して、センタ
軸6をセンタ本体1のセンタ孔4に同芯状に軸受し、第
1図に示すように、センタ軸6の前部の前端に連設した
尖端部9をセンタ本体lのセンタ孔4の大径部5の前面
開口から前方に突出している。
センタ本体1のセンタ孔4の大径部5には、第1図に示
すように、前部を凹凸断面状に形成した固定円環10を
玉軸受8の前側位置に嵌着し、また、センタ軸6の前部
に、後部を凹凸断面状に形成した回転円環11を固定円
環10の前側位置に嵌着し、固定円環lOの凹凸断面状
前部と回転円環11の凹凸断面状後部を噛み合せて、固
定円環lOの凹凸断面状前部と回転円環11の凹凸断面
状後部の間に、センタ本体1のセンタ孔4の大径部5を
大気に連通ずるラビリンス隙間12を形成している。
センタ本体lのセンタ孔4の後端開口には、第1図と第
3図に示すように、止栓13を螺着して、センタ孔4の
後端開口を閉鎖している。
センタ本体lには、第1図に示すように、噴霧潤滑通路
14をセンタ本体1のセンタ孔4の中央部とセンタ本体
lの頭部3の外周面の間に設け、センタ本体1の頭部3
の外周面に常開形の開閉弁15を噴霧潤滑通路14に接
続して取り付けている。
開閉弁15は、第1図、第2図と第3図に示すように、
センタ本体lの頭部3の外周面の下面に基体16をボル
トで固定し、第1図と第2図に示すように、基体16に
通路17を上下方向に沿って形成し、第1図に示すよう
に、基体16の通路17の上端の出口をセンタ本体1の
噴霧潤滑通路14に接続し、通路17の下端の入口にホ
ース継手18を接続して取り付けている。
基体16の後面には、第1図と第2図に示すように、弁
孔19を通路17の途中を横断して前後方向に沿って穿
設し、弁孔19に弁体20を摺嵌して、弁体20の外周
面に周溝21を形成し、また、第1図と第3図に示すよ
うに、基体16の後面に弁体20の抜止片22をボルト
で固定している。
弁体20の前面に穿設したばね孔の底面と基体16の弁
孔19の底面の間には、第1図に示すように、螺旋ばね
23を嵌め込んで、弁体20を後方に弾圧して、弁体2
0の外周面の段部を抜止片22に当接し、第1図と第2
図に示すように、弁体20の周溝21を通路17の弁孔
19横断位置に配置し1通路17の入口を弁体20の周
溝21を経て通路17の出口に連通して、通路17を開
通している。
弁体20の後面には、第1図と第3図に示すように、ボ
ルトの閉鎖時期調整棒24を螺合して後方に突出し、弁
体20に取り付けた閉鎖時期調整棒24の突出量を調整
可能にしている。
閉鎖時期調整棒24を前方に押動して弁体20を螺旋ば
ね23に抗して前進すると、第4図に示すように、弁体
20の周溝21が通路17の弁孔19横断位置からその
前側位置に移動して、通路17の弁孔19横断位置が弁
体20によって閉鎖し、また、閉鎖時期調整棒24の押
動力を取り除くと、螺旋ばね23によって閉鎖時期調整
棒24と弁体20が後退し、弁体20の周溝21が通路
17の弁孔19横断位置に移動して、通路17が開通す
る構成にしている。
開閉弁15には、第1図に示すように、噴霧潤滑装置2
5を接続している。
噴霧潤滑装置25は、第1図に示すように、空気圧縮機
のような高圧空気源26.高圧空気の濾過器27と高圧
空気の圧力調整弁28及び潤滑油の注油器29を順次接
続し、注油器29の出口に接続したホース30の先端を
開閉弁15のホース継手18に接続して、霧状の潤滑油
を含む高圧空気を供給する構成にしている。
本例の回転センタを使用する場合は、第1図と第4図に
示すように、センタ本体1のテーパシャンク2を工作機
の心弁台Tの前後動する心神軸Sの取付孔に挿嵌して、
回転センタを心弁台Tの心神軸Sに取り付け、噴霧潤滑
装置25を作動し。
また、心弁台Tの心神軸Sに取り付けた回転センタのセ
ンタ軸6の尖端部9と1図示しない工作機の主軸台のセ
ンタの尖端部の間に、第1図に示すように、被加工材W
を支持する。
そして、工作機を駆動して被加工材Wを回転する。
すると、回転センタのセンタ軸6は、被加工材Wと同調
して回転する。
噴霧潤滑装置25から供給される霧状の潤滑油を含む高
圧空気は、第1図に示すように、開放中の開閉弁15と
センタ本体1の噴霧潤滑通路14を経てセンタ本体1の
センタ孔4に流入し、センタ孔4の後端部のころ軸受7
に・供給され、また、センタ孔4の大径部5の複数個の
玉軸受8に供給される。
従って、センタ軸6を支持しているセンタ孔4内のころ
軸受7と玉軸受8が霧状の潤滑油によって潤滑される。
その後、霧状の潤滑油を含む高圧空気は、センタ孔4の
大径部5の複数個の玉軸受8を通過し、第1図に示すよ
うに、ラビリンス隙間12を経てセンタ孔4の大径部5
の前面開口から前方に噴出する。
従って、センタ孔4内のころ軸受7と玉軸受8に発生す
る熱と、センタ孔4内に存在する切粉のような塵埃や冷
却水のような水滴等の異物がセンタ孔4の大径部5の前
面開口から排出される。
また、塵埃や水滴等の異物がセンタ孔4の大径部5の前
面開口からセンタ孔4内に侵入するのが防止される。
被加工材Wを取り外す際、回転センタを取り付けた心弁
台Tの心神軸Sを後退させると、第4図に示すように、
回転センタの開閉弁15の閉鎖時期調整棒24の突出後
端が心弁台Tの前面に当接し、開閉弁15の閉鎖時期調
整棒24と弁体20が開閉弁15の基体16に対して相
対的に前方に押動されて、開閉弁15が閉鎖し、霧状の
潤滑油を含む高圧空気がセンタ本体lのセンタ孔4に供
給されなくなって、センタ孔4の大径部5の前面開口か
ら噴出しなくなる。
従って、潤滑油が無駄にならず、噴霧潤滑装置25の作
動動力が節約される。
また、逆に、被加工材Wを取り付ける際、回転センタを
取り付けた心弁台Tの心神軸Sを前進させると、第1図
に示すように1回転センタの開閉弁15の閉鎖時期調整
棒24の突出後端が心弁台Tの前面から離隔し、開閉弁
15の閉鎖時期調整棒24と弁体20が開閉弁15の基
体16に対して相対的に後退して、開閉弁15が開放し
、霧状の潤滑油を含む高圧空気が再びセンタ本体1のセ
ンタ孔4に供給されて、センタ孔4の大径部5の前面開
口から前方に噴出する。
従って、霧状の潤滑油を含む高圧空気の供給と供給停止
を操作する手間が掛からない。
本例の回転センタにおいては、センタ軸6の尖端部9で
被加工材Wを支持して、被加工材Wを回転した場合、セ
ンタ本体1の頭部3の外周面の温度は、被加工材Wの回
転数が毎分3.000回転のときには室温と同温の20
℃であり、また、毎分6.000回転のときには23℃
になり、毎分to、000回転のときには29℃になる
これに対し1本例の回転センタにおいて、霧状の潤滑油
を含む高圧空気の供給を停止し、ころ軸受7と玉軸受8
にそれぞれグリースを充填した状態、即ち、従来の回転
センタにおけるのと同様な状態にし、上記の場合と同一
の条件で、センタ軸6の尖端部9で被加工材Wを支持し
て、被加工材Wを回転した場合は、センタ本体1の頭部
3の外周面の温度は、被加工材Wの回転数が毎分3,0
00回転のときには室温の20℃から28℃に上昇し、
また、毎分6,000回転のときには33℃にも上昇し
、更に、毎分io 、ooo回転のときには58℃にも
上昇する。
従って、本例の回転センタにおいては、センタ軸6の回
転によって発生する玉軸受8ところ軸受7の熱が少なく
、また、玉軸受8ところ軸受7の熱が右動に排出される
く第2実施例(第5図参照)〉 本例の回転センタは、第5図に示すように、センタ本体
lに噴霧潤滑通路14をセンタ孔4の大径部5の後端部
と頭部3の外周面の後端部の間に設け、センタ本体lの
噴霧潤滑通路14にホース継手18を接続して取り付け
、噴霧潤滑通路14のホース継手18に、前例における
のと同様な噴霧潤滑装置25のホース3oを接続してい
る。
即ち、前例の回転センタとは異なり、回転センタを取り
付けた心押台の心押軸の後退によって閉鎖する常開形の
開閉弁を設けていない。
センタ本体lの頭部3の外周面には、第5図に示すよう
に、多数枚の並列した円輪板状の放熱板31を同芯状に
連設して突設している。
本例の回転センタは、放熱板のない前例の回転センタに
比較して、玉軸受8ところ軸受7の熱を放出する性能が
高い。
その他の点は、前例のそれと同様である。
従って、第5図に前例におけるのと同一の符号を付して
その説明を省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例の回転センタの縦断側面
図である。 第2図は、第1図の■−■線断面図である。 第3図は、同回転センタの背面図である。 第4図は、同回転センタを心押台に取り付けた状態の一
部縦断側面図である。 第5図は、第2実施例の回転センタの縦断側面図である
。 l:センタ本体    4:センタ孔 6:センタ軸     7:ころ軸受 8:玉軸受      9:尖端部 14:噴霧潤滑通路  15:開閉弁 25:噴霧潤滑装置  31:放熱板 T:心押台      S:心押軸 ’I+’1 第2記

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 センタ本体にセンタ孔をセンタ本体の前面に開口し
    て形成し、センタ本体のセンタ孔にセンタ軸を軸受を介
    して挿嵌し、センタ軸をセンタ本体のセンタ孔に軸受し
    て、センタ軸の尖端部をセンタ本体のセンタ孔の前面開
    口から突出した回転センタにおいて、 センタ本体に、センタ孔に連通する噴霧潤滑通路を設け
    、センタ本体の噴霧潤滑通路に、霧状の潤滑油を含む空
    気を供給する噴霧潤滑装置を接続可能にして、霧状の潤
    滑油を含む空気を、センタ軸を支持するセンタ孔内の軸
    受に供給して、センタ孔の前面開口におけるセンタ本体
    とセンタ軸の間から噴出する構成にしたことを特徴とす
    る回転センタ。 2 請求項1に記載の回転センタにおいて、工作機の心
    押台の前後動する心押軸に取り付ける回転センタであっ
    て、 噴霧潤滑装置からセンタ本体の噴霧潤滑通路を経てセン
    タ本体のセンタ孔に至る通路に、回転センタを取り付け
    た心押台の心押軸の後退によって閉鎖する開閉弁を設け
    て、心押台の心押軸の後退時に霧状の潤滑油を含む空気
    の供給を停止する構成にしたことを特徴とする回転セン
    タ。 3 請求項1又は2に記載の回転センタにおいて、 センタ本体の外周に放熱板を設けたことを特徴とする回
    転センタ。
JP7420088A 1988-03-28 1988-03-28 回転センタ Granted JPH01246002A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7420088A JPH01246002A (ja) 1988-03-28 1988-03-28 回転センタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7420088A JPH01246002A (ja) 1988-03-28 1988-03-28 回転センタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01246002A true JPH01246002A (ja) 1989-10-02
JPH0333442B2 JPH0333442B2 (ja) 1991-05-17

Family

ID=13540304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7420088A Granted JPH01246002A (ja) 1988-03-28 1988-03-28 回転センタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01246002A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0524242U (ja) * 1991-09-11 1993-03-30 オークマ株式会社 工具交換装置
CN102554286A (zh) * 2011-09-28 2012-07-11 河南活顶尖机械有限公司 一种高速活顶尖
CN106077721A (zh) * 2016-07-28 2016-11-09 无锡微研股份有限公司 光伏导轮开槽旋转顶尖装置
JP2018108614A (ja) * 2016-12-28 2018-07-12 二村機器株式会社 回転センタのラビリンスシール
CN109954892A (zh) * 2018-11-01 2019-07-02 湖大海捷(湖南)工程技术研究有限公司 一种顶尖旋转结构的机床尾架
CN110496975A (zh) * 2019-08-26 2019-11-26 上海丰禾精密机械有限公司 一种适用多种长度轴类零件的可防水工装夹具机构及其工作方法
CN110860707A (zh) * 2019-11-29 2020-03-06 重庆宏钢数控机床有限公司 一种双偏心式顶尖
JP2022088735A (ja) * 2020-12-03 2022-06-15 株式会社ツガミ 心押装置及び工作機械

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0524242U (ja) * 1991-09-11 1993-03-30 オークマ株式会社 工具交換装置
CN102554286A (zh) * 2011-09-28 2012-07-11 河南活顶尖机械有限公司 一种高速活顶尖
CN106077721A (zh) * 2016-07-28 2016-11-09 无锡微研股份有限公司 光伏导轮开槽旋转顶尖装置
JP2018108614A (ja) * 2016-12-28 2018-07-12 二村機器株式会社 回転センタのラビリンスシール
CN109954892A (zh) * 2018-11-01 2019-07-02 湖大海捷(湖南)工程技术研究有限公司 一种顶尖旋转结构的机床尾架
CN110496975A (zh) * 2019-08-26 2019-11-26 上海丰禾精密机械有限公司 一种适用多种长度轴类零件的可防水工装夹具机构及其工作方法
CN110496975B (zh) * 2019-08-26 2024-04-16 上海丰禾精密机械有限公司 一种适用多种长度轴类零件的可防水工装夹具机构及其工作方法
CN110860707A (zh) * 2019-11-29 2020-03-06 重庆宏钢数控机床有限公司 一种双偏心式顶尖
CN110860707B (zh) * 2019-11-29 2020-08-07 重庆宏钢数控机床有限公司 一种双偏心式顶尖
JP2022088735A (ja) * 2020-12-03 2022-06-15 株式会社ツガミ 心押装置及び工作機械

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0333442B2 (ja) 1991-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3321678B2 (ja) 給油用コレット
JP3409180B2 (ja) 工作機械用工具ホルダ
JP3268495B2 (ja) 工作機械の主軸装置
JPH01246002A (ja) 回転センタ
KR100477216B1 (ko) 공작기계의 주축장치
JPH11235641A (ja) 工作機械の主軸装置
JPH0523949A (ja) 非接触回転シールの防水防塵方法
US5570980A (en) Spindle apparatus
JP2521566B2 (ja) 主軸冷却用フアン付高速主軸頭
JP2005034964A (ja) 工具ホルダ
JPH0717452U (ja) クーラント噴出路を備えた工具ホルダ
JP4177079B2 (ja) コレットチャック用コレット
JPH0742594Y2 (ja) シール構造
JP4335343B2 (ja) 主軸台移動形自動旋盤用ガイドブッシュ潤滑装置
JP2606184Y2 (ja) 工具ホルダーの流体供給装置
JPH0112884Y2 (ja)
JP3064423U (ja) 工作機械の工作回転軸装置
JPH08126934A (ja) 主軸の2面拘束形ツールシャンク取付端面の防塵装置
JPH0744428Y2 (ja) 遊星増速機構内蔵工具アダプタ
JPH0572305U (ja) 軸受構造
JPH04102756U (ja) ツールホルダにおけるクーラント液噴射装置
JP3735927B2 (ja) ローターシール装置を有する工作機械
JPS6140449Y2 (ja)
JP2005219198A (ja) 工作加工方法及びそれに用いる霧状体供給装置
JPH06170690A (ja) 主軸装置