JPH01245871A - 液体塗布用スプレイガン - Google Patents

液体塗布用スプレイガン

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JPH01245871A
JPH01245871A JP1036455A JP3645589A JPH01245871A JP H01245871 A JPH01245871 A JP H01245871A JP 1036455 A JP1036455 A JP 1036455A JP 3645589 A JP3645589 A JP 3645589A JP H01245871 A JPH01245871 A JP H01245871A
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JP
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nozzle
spray gun
bore
pipe element
nozzle needle
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Steffen Wuensche
シュテッフェン・ヴュンシェ
Axel Mikuteit
アクセル・ミクタイト
Reiner Segebarth
ライナー・ゼーゲバルト
Mathias Faber
マティアス・ファーバー
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Rotring Werke Riepe KG
Original Assignee
Rotring Werke Riepe KG
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    • B05B7/24Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
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    • B05B7/02Spray pistols; Apparatus for discharge
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は液体塗布用スプレィガンに関する。
[従来の技術] さらに詳しくは本発明は、高圧空気源に接続するための
コネクタを含むガンボデーと、前端に設けてありノズル
ボデーを備えたノズルホルダとガンボデーに設置してあ
りノズルボデーの貫通ボアの後部範囲と連通ずる塗料タ
ンクを有する液体塗布用スプレィガンであって、軸線方
向へ往復運動させることができ、引出された休止位置で
は液体が流出しないよう貫通ボアを密閉し、引込まれた
解放位置では貫通ボアの前部開口から液体を流出させ得
るノズルニードルを上記貫通ボアに設けた形式のものに
関する。
この種のスプレィガンは1例えば、塗料塗布用に知られ
ており、この場合、一般に、塗料タンクはガンボデーに
固定されている。
[発明が解決しようとする課題] この種の公知のスプレィガンの問題点は、塗料の変更毎
に、塗料に接触するガンボデーの全内部範囲および塗料
タンクを綿密に洗浄しなければならず、この場合、洗浄
に、著しく手間がかかり。
しばしば、完全には実施できないので、新しい塗料の噴
射時、まず、以前に噴射した塗料の残部が塗布されない
かを点検しなければならないという点にある。
本発明の目的は、塗料交換前のクリーニング操作が著し
く簡単化されるよう、スプレィガンを改良することにあ
る。
[課題を解決するための手段および作用・効果]上記目
的の達成のため9本発明に基づき、ノズルホルダのノズ
ルボデーと塗料タンクとから1つの構造ユニットを構成
し、該構造ユニットをガンボデーの前端に着脱自在に取
付は得るよう、冒頭に述べた種類のスプレィガンを構成
する。
即ち1本発明に係るスプレィガンの場合、ノズルホルダ
とノズルボデーと塗料タンクとから成る構造ユニットを
一括して除去できるので、塗料と接触する実質的にすべ
ての部材を除去してノズルホルダとノズルボデーと塗料
タンクとを有する別の構造ユニットと交換でき、あるい
は、綿密に洗浄できる。ガンボデーには、塗料と接触す
る構造部材としてノズルボデーが残存するにすぎないが
、このノズルボデーは、構造ユニットの除去後、簡単に
浄化できる。何故ならば、上記ノズルボデーのうち通常
は構造ユニットの内に延び塗料と接触する部分が、構造
ユニットの除去後、ガンボデーの前端から突出するから
である。
[好適な実施の態様及び作用・効果] 以下に従属項に規定する好適な実施の態様について記載
する。但し、請求項に付した図面参照符号は理解を助け
るためのものであり2本発明を図示の態様に限定するこ
とを必ずしも意図しない。
塗料タンクは1組立状態において、ノズルニードルを挿
入でき前端にノズルホルダを取付けたパイプ要素に結合
できる(請求項2)。この場合。
塗料タンクとパイプ要素とを一体に構成することができ
る。
高圧空気がガンボデーと構造ユニ・ソトとの間の移行範
囲から逸出しないよう、パイプ要素の後端範囲の外側面
に、少くとも一つのOリングを挿入する環状ミゾを構成
できる(請求項3)。
ガンボデーからノズルボデーとノズルホルダとの間のス
ペースへの高圧空気の供給は、ノズルニードルの開口に
平行にパイプ要素を介して延びる高圧空気チャンネルに
よって行うことができる(請求項4)。
ノズルホルダとパイプ要素とを確実に結合するため、パ
イプ要素にノズルホルダを螺着することができる(請求
項5)。
操作時に、塗料が塗料タンクから後方のパイプ要素に、
場合によって更に、ガンボデーに流入することのないよ
う、パイプ要素には、塗料タンクとの結合個所の後方に
2組立状態においてノズルニードルを囲むパッキングを
設けることができる(請求項6)。
冒頭に述べた種類のスプレィガンには更に、クリーニン
グのため、ガンボデー全体を洗浄液中に導入し、洗浄す
るが、この場合、高圧空気源と結合するためのコネクタ
の止め弁も洗浄されると言う問題点がある。この場合、
溶解した汚れが止め弁の範囲に堆積し止め弁の機能を劣
化する恐れがある。
操作要素により負荷を加えることによって開とされる止
め弁(常閉弁)を高圧空気源と接続するためのコネクタ
に設けたスプレィガンの場合、この種の汚染を避けるた
め、止め具を含む部分は。
ガンボデーに着脱自在に取付けることができ(請求項7
)9例えば、螺着でき(請求項8)、従って、上述のク
リーニング操作の前に、止め弁を上記部分とともにガン
ボデーから取外すことができる。
上述の種類のスプレィガンにおいて、操作時に、できる
限り乱れがなく長期の運転後も不変の噴霧パターンが得
られるよう、解放位置において、ノズルニードルの前端
を貫通ボア内に置くことができる(請求項9)。この場
合、解放位置において前端を貫通ボアの前端から離れた
位置に置くのが好ましい(請求項10)。
驚くべきことには、この極めて簡単な方策によって噴霧
パターンが明らかに改善され安定化されることが判った
。噴霧パターン改善が必要な理由は、この種のスプレィ
ガンの場合に一般に休止位置でも解放位置でもノズルボ
デーの貫通ボアの前端から突出するノズルニードルの前
端に、運転中に、塗料粒子が堆積し1次いで、塗布すべ
き塗料ミストの貫通ボアから放射された粒子が上記の堆
積粒子にぶつかることにあると思われる。かくして、上
記の塗料ミスト粒子は1本来の噴霧パターンによって定
められた正規の放出経路から外れ、従って、噴霧パター
ンに乱れが生ずることになる。
上記の問題点は2本発明に係る構成にもとづき、噴霧操
作時にノズルニードルが貫通ボア内にあるので、塗料粒
子がノズルニードルの外側面に堆積する危険性がないこ
とによって、明らかに避けられる。
本発明に係るスプレィガンのノズルニードルの折損を防
止するため、ノズルニードルの前端は。
休止位置において1貫通ボアの前部開口の平面に置くこ
とができ(請求項11)、かくして、休止位置において
も、ノズルニードルがノズルボデーの前端から突出する
ことはない。
更に9本発明のスプレィガンの場合、ノズルニードルを
保持したままノズルボデーを交換することによって噴霧
パターンを簡単に変更できる。
更に1例えば、前部開口の範囲の貫通ボアの出口部分の
横断面積が比較的大きいノズルボデーの場合、ノズルニ
ードルは、休止位置において1貫通ボアの前端から離れ
た位置にある貫通ボアの密封部分に密封当接でき(請求
項12)、従って、断面積のより大きいノズルニードル
範囲によって密封が行われる。更に、この場合、ノズル
ニードルはノズル先端の形状より定まる噴霧パターンに
影響を与えず、各種噴霧パターンをもったノズルボデー
の変換に特に適する。
一方2貫通ボアの前部開口の範囲の横断面積が比較的小
さい貫通ボアを有するノズルボデーの場合、ノズルニー
ドルは、休止位置において1貫通ボアの前部開口からボ
アの軸線方向長さの部分範囲にわたって延びる貫通ボア
の密封部分に密封当接でき(請求項I3)、従って、横
断面積の比較的小さいノズルニードル部分によって貫通
ボアの前部範囲において密封が行われる。
図面を参照して以下に本発明の詳細な説明する。
[実施例] 第1図に示したスプレィガンは1例えば、いわゆるエア
ブラシとして使用でき、ガンボデー11を有し、このガ
ンボデーには、受け(図示してない)に後端を固定し前
方への運動を横方向ピン56で制限した往復運動自在の
ノズルニードル63が通常な態様で保持しである。作動
要素44は、ピン65のまわりに旋回自在なようガンボ
デー11に保持されており1作動要素44は、取手41
によってピン65のまわりに旋回させることができ、こ
の場合、旋回度は、取手41にネジ込んであり作動要素
44に当接する頭なしネジ45を調節して決定する。ピ
ン65から遠い方の作動要素44の端部は、パッキング
13およびガンボデー11のネジ穴にネジ込んだブシュ
14を介して延び他端で止め弁の弁体25に当接する作
動ピン15の一端16に係合する。弁体25は、ガンボ
デー■1にネジ込んだパイプ部分21内に配設され2作
動ピン15をずらすことによってバネ26の力(負荷)
に抗してバイブ部分21内に押込むことができ、従って
、弁体25に設けたOリング24が、形成された弁座か
ら引離される(弁開になる)。
パイプ部分21の外側端には、高圧空気源に結合された
ホースの固定に役立ちバネ26を支持する接続スタッド
27が密封リング28を介してネジ込んである。
ガンボデー11の前端には、ガンボデー11の内面と密
封係合する0リング36.37を外側面2に担持するパ
イプ要素34がノズルニードルB3に平行に(ノズルニ
ードル83をパイプ要素34の貫通ボア(中心孔)に挿
通させて)着脱自在に挿入しである。ガンボデー11に
おけるパイプ要素34の保持は9例えば、締付操作によ
って行うことができる。更に。
ガンボデー11を介して横方向へ延びる締付ボルト(図
示してない)によって結合が確保することもできる。
パイプ要素34には、ノズルニードル63を囲むパイプ
要素34の範囲に貫通ボアと連通ずる塗料タンク39が
構成しである。
パイプ要素34の前端には、ノズルボデー33を押圧し
て上記ボデーに設けたOリング35をパイプ要素34の
中央開口の前端と密封係合させるノズルホルダ32が螺
着しである。ノズルボデー33の貫通ボアには、ノズル
ニードル63が通常の態様で延びており、即ち、ノズル
ニードル83は、前進位置においてノズルボデー33の
貫通ボアを密封する(−密封位置)。
第1図のスプレィガンのノズルニードル63は。
図示の如く、少なくとも密封位置ではノズルホルダ32
の前端から突出するので、ノズルホルダ32には、突出
してノズルニードル63の前端の損傷を防止する保護ピ
ン31が設けである。
空気チャンネル12は、ノズルボデー25のOリング2
4の゛弁座からガンボデー11内を経て空気チャンネル
40まで延びている。図示の状態では、上記空気チャン
ネル40はパイプ要素34内をノズルニードルB3に平
行に延びる。空気チャンネル40の前端は、ノズルホル
ダ32とノズルボデー33との間に延びていてノズルボ
デー33の前端を囲む環状スペースへ移行する空気チャ
ンネルに結合されており。
空気は、上記空気チャンネルを通ってノズルホルダ32
の前端から流出し、かくして1通常の態様で塗料をノズ
ルボデーの貫通ボアから放射、噴霧できる。
塗料タンク39に塗料を充填した場合、第1図から明ら
かな如く、塗料は、ノズルボデー33の貫通ボアの後端
に達するが、ノズルニードル63の密封状態にもとづき
1貫通ボアに流入することはない。ノズルニードル63
の範囲における塗料の後方への流出は、パイプ要素34
に設けてあって、ノズルニードル63を囲む塗料パッキ
ング38によって阻止される。更に、この状態において
、パイプ部分21の内部スペース内にある高圧空気によ
って弁体25が密封位置に置かれ、Oリング24が当該
の弁座に密封当接する(−弁閉)。
使用者が、取手41をピン65のまわりに旋回した場合
、一方では9作動要素(ロッド)15がパイプ部分21
の方向へ押圧され、かくして、弁体25がバネ26の圧
力に抗して摺動され、高圧空気が、ガンボデー11のチ
ャンネル12内に達し1次いで、パイプ要素34の高圧
空気チャンネル40を経てノズルボデー33の前端とノ
ズルホルダ32との間の環状スペースに流れ、流出する
。他方では、取手41の移動によって、ノズルニードル
B3は後方へ(第1図において右方へ)摺動され、かく
して、塗料タンク39から塗料を流出させるため貫通ボ
アが解放される(開成)。上記塗料は1次いで、流出す
る高圧空気の作用によって公知の態様で噴霧される。
図示のスプレィガンによって別の塗料を噴霧したい場合
は、単に、パイプ要素34をこの要素34に取付けたノ
ズルホルダ32およびノズルボデー33とともに一括し
て、ガンボデー11の前端から取外すだけでよい。この
場合、塗料パッキング38は、ガンボデー11内に残存
するノズルニードル63に沿って摺動し、付着している
塗料の大部分を掻取る。
パイプ要素34を除去すれば、ノズルニードル63は、
ガンボデー11から自由に突出し、拭取操作によって容
易に浄化できる。
ガンボデー11は、以前に噴霧された塗料と全く接触し
ないので、補足のクリーニング操作を行う必要はない。
使用者は、単に、パイプ要素34と塗料タンク39とノ
ズルホルダ32とノズルボデー33とから成る新しい構
造ユニットをガンボデー11の前端にはめ込めば1次い
で、別の塗料を噴霧でき。
しかも、この場合、以前の噴霧操作の塗料残渣が一緒に
噴霧される危険性は全くない。
更に、場合によっては上述の構造ユニットとともに、ガ
ンボデーの基本的クリーニングを行いたい場合は、パイ
プ部分2■をガンボデー11から外せばよい。パイプ部
分21の外側端が、なお、高圧空気源と結合している場
合にも、この結合を断つ必要はない。何故ならば、高圧
空気がノズルボデー25を密封閉位置に抑圧保持し、従
って、パイプ部分21をガンボデー11から外した場合
も、上記ボデーから高圧空気が逸出する危険性はないか
らである。
第2〜4図に示したスプレィガン前部は、第1図のガン
前部に実質的に対応し、同一部材については、同一の参
照数字を使用した。
特に、第3,4図から明らかな如く、ノズルボデー33
の貫通ボア133は、ノズルボデー33の前端から離れ
た部分133’  (第4図)において円すい台形に構
成してあり、後方から前方へ細くなっている。部分13
3′ には、前方へ貫通ボア 133の開口まで前方へ
拡張された範囲が続いている。上記構成に基づき、ノズ
ルニードル63の狭搾部分63′は、第3図の休止位置
では1貫通ボア 133の部分133′ に密封当接し
、一方、ノズルニードルB3の部分63′の内9部分1
33′から突出する範囲は。
貫通ボア133の前方へ拡開する範囲内に突出し。
従って、この実施例の場合1部分63′の前端は。
ノズルニードル63の休止位置では、ノズルボデー33
の前端の平面内にある。
ノズルニードル63を解放位置(開位置)に引込んだ場
合(第4図)、ニードル前部63′ と貫通ボア 13
3の円すい台形部分133′ との間に自由環状スペー
スが生じ、塗料は、上記環状スペースを通過でき1貫通
ボア 133の拡張された前部範囲の寸法および出口4
0′の範囲の高圧空気案内の形によって本質的に決定さ
れる態様で噴霧される。
」二足解放位置では、第4図に示した如く、ノズルニー
ドル63の部分83′の前端は、ノズルボデー33の前
端の平面および貫通ボア 133の出口の平面から離れ
ており、上記貫通ボア内にある。従って。
ノズルニードル63′ は2貫通ボア 133の出口の
範囲における塗料の流出および案内に影響を与えず、従
って、生ずる噴霧パターンにも影響を与えない。
第5,6図の実施例の場合、ノズルボデー33の代りに
ノズルボデー33′が設けであるが、ノズルニードル6
3およびノズルホルダ32は第3.4図の実施例に対し
て不変である。
ノズルボデー33′は1貫通ボア233の形に関して第
3.4図のノズルボデー33と異なり、即ち。
上記貫通ボアの前部範囲は定常的に円すい台形をなし、
従って、ノズルニードル63の細い部分63′は、第5
図の休止位置において2貫通ボア233の上記円すい台
形範囲′にその全長にわたって密封当接し、この際、ノ
ズルボデー33′の前端から突出することはない。
ノズルニードル63を解放位置に引込んだ場合(第6図
)、ニードル前部63′のまわりには自由環状スペース
が生じ、塗料は上記スペースを介して貫通ボア233か
ら流出でき、更に1部分63′の前端は、第6図に示し
た如く1貫通ボア233内にあり、ボア前端から離れて
いる。
容易に理解されるように2貫通ボア233の構成にもと
づき、第3.4図の貫通ボア133を有するノズルボデ
ー33の場合よりも小さい横断面積を有する噴霧パター
ンが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、スプレィガンの部分断面図、第2図は、異な
る構造のノズルニードルを備えた第1図のスプレィガン
の前部の断面図、第3図は、ノズルニードルが休止位置
にある状態のスプレィガンの第2図に一点鎖線の丸で囲
んだ範囲の拡大部分断面図、第4図は、ノズルニードル
を解放位置に引込んだ状態を示す第3図と同様の図面、
第5図は、異なるノズルボデーを有する装置の第3図に
対応する図面、第6図は、ノズルニードルを解放位置に
引込んだ状態を示す第5図と同様の図面である。 11・・・ガンボデー、21・・・コネクタ。 32・・・ノズルホルダ、33・・・ノズルボデー。 39・・・塗料タンク、   133;  233・・
・貫通ボア。 出願人   ロットリング・ヴエルケ・リーベ・カーゲ
ー 代理人   弁理士  加 藤 朝 道第1頁の続ぎ 優先権主張  [相]1988年8月13日[相]西ド
、0発 明 者  マテイアス・ファーバイラ(DE)
[相]G 8810305.6西ドイツ 2084  
レリンゲン、ケーニッヒスベルガー シュトラーセ 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)高圧空気源に接続するためのコネクタを含むガンボ
    デーと、前端に設けてありノズルボデーを備えたノズル
    ホルダと、ガンボデーに設置してありノズルボデーの貫
    通ボアの後部範囲と連通する塗料タンクとを有する液体
    塗布用スプレイガンであって、軸線方向へ往復運動させ
    ることができ、引出された休止位置では液体が流出しな
    いよう貫通ボアを密閉し、引込まれた解放位置では貫通
    ボアの前部開口から液体を流出させ得るノズルニードル
    を貫通ボアに設けた形式のものにおいて、ノズルホルダ
    とノズルボデーと塗料タンクとが、1つの構造ユニット
    を形成し、該構造ユニットが、ガンボデーの前端に着脱
    自在に取付けてあることを特徴とするスプレイガン。 2)塗料タンク(39)が、組立状態においてノズルニ
    ードル(63)を押入でき前端にノズルホルダ(32)
    を取付けたパイプ要素(34)に結合されていることを
    特徴とする請求項第1項記載のスプレイガン。 3)パイプ要素(34)の後端範囲の外側面には、Oリ
    ング(36;37)を押入する少なくとも1つの環状ミ
    ゾが構成されていることを特徴とする請求項第2項記載
    のスプレイガン。 4)高圧空気チャンネル(40)が、ノズルニードル(
    63)の開口に平行にパイプ要素(34)を介して延び
    ていることを特徴とする請求項第2項または第3項記載
    のスプレイガン。 5)ノズルホルダ(32)が、パイプ要素(34)に螺
    着してあることを特徴とする請求項第2〜4項の1つに
    記載のスプレイガン。 6)パイプ要素(34)には、塗料タンク(39)との
    結合個所の後方に、組立状態においてノズルニードル(
    83)を囲むパッキング(38)が設けてあることを特
    徴とする請求項第2〜5項の1つに記載のスプレイガン
    。 7)高圧空気源と接続するためのコネクタには、作動要
    素(15)により負荷を加えることによって開とされる
    止め弁(25)が設けてあり、止め弁(25)を含む部
    分(21)が、ガンボデー(11)に着脱自在に取付け
    てあることを特徴とする請求項第1〜6項の1つに記載
    のスプレイガン。 8)止め弁を含む部分(21)が、ガンボデー(11)
    に螺着してあることを特徴とする請求項第7項記載のス
    プレイガン。 9)ノズルニードル(63)の前端が、解放位置では、
    貫通ボア(133;233)内にあることを特徴とする
    請求項第1〜8項の1つに記載のスプレイガン。 10)ノズルニードル(63)の前端が、解放位置では
    、貫通ボア(133;233)の前端から離れた位置に
    あることを特徴とする請求項第9項記載のスプレイガン
    。 11)ノズルニードル(63)の前端が、休止位置では
    、貫通ボア(133;233)の前部開口の平面内にあ
    ることを特徴とする請求項第9項または第10項記載の
    スプレイガン。 12)ノズルニードル(63)が、休止位置では、貫通
    ボア(133)の前端から離れた位置にある貫通ボア密
    封部分(133′)に密封当接することを特徴とする請
    求項第9〜11項の1つに記載のスプレイガン。 13)ノズルニードル(63)が、休止位置では、貫通
    ボア(233)の前部開口からボアの軸線方向長さの部
    分範囲にわたって延びる貫通ボア(233)の密封部分
    に密封当接する請求項第9〜11項の1つに記載のスプ
    レイガン。
JP1036455A 1988-02-18 1989-02-17 液体塗布用スプレイガン Pending JPH01245871A (ja)

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