JPH0124580B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0124580B2 JPH0124580B2 JP56049356A JP4935681A JPH0124580B2 JP H0124580 B2 JPH0124580 B2 JP H0124580B2 JP 56049356 A JP56049356 A JP 56049356A JP 4935681 A JP4935681 A JP 4935681A JP H0124580 B2 JPH0124580 B2 JP H0124580B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- shell
- lid
- paint
- metal plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 33
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 33
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 description 15
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 10
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 9
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 9
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 9
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 3
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 210000004283 incisor Anatomy 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N Phenol Chemical compound OC1=CC=CC=C1 ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- KRVSOGSZCMJSLX-UHFFFAOYSA-L chromic acid Substances O[Cr](O)(=O)=O KRVSOGSZCMJSLX-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- AWJWCTOOIBYHON-UHFFFAOYSA-N furo[3,4-b]pyrazine-5,7-dione Chemical compound C1=CN=C2C(=O)OC(=O)C2=N1 AWJWCTOOIBYHON-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 125000002924 primary amino group Chemical group [H]N([H])* 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
- B21D51/16—Making hollow objects characterised by the use of the objects
- B21D51/38—Making inlet or outlet arrangements of cans, tins, baths, bottles, or other vessels; Making can ends; Making closures
- B21D51/383—Making inlet or outlet arrangements of cans, tins, baths, bottles, or other vessels; Making can ends; Making closures scoring lines, tear strips or pulling tabs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は開口容易な金属蓋の製造方法に関し、
さらに詳しくは開口部を覆つてシールテープが押
着され、開口部の端面が塗膜によつて保護された
開口容易な金属蓋の製造方法に関する。
さらに詳しくは開口部を覆つてシールテープが押
着され、開口部の端面が塗膜によつて保護された
開口容易な金属蓋の製造方法に関する。
第１図は、開口部１を覆つてシエル２の蓋外面
に対応する面２ａにシールテープ３を押着した開
口容易な金属蓋４の例を示したものである。この
ような金属蓋４を用いて、内容物を充填した缶胴
のフランジ部（図示されない）とシエル２のカー
ル部２ｂを２重巻締して密封した缶詰の内容物
（主として液体又は粉体）を取出すときは、未押
着部である摘み部３ａを手指等で引上げることに
よつて、シールテープ３を剥離して開口部１を露
出させればよい。
に対応する面２ａにシールテープ３を押着した開
口容易な金属蓋４の例を示したものである。この
ような金属蓋４を用いて、内容物を充填した缶胴
のフランジ部（図示されない）とシエル２のカー
ル部２ｂを２重巻締して密封した缶詰の内容物
（主として液体又は粉体）を取出すときは、未押
着部である摘み部３ａを手指等で引上げることに
よつて、シールテープ３を剥離して開口部１を露
出させればよい。
従来のこの種の開口容易な金属蓋は、アルミニ
ウム（合金）板、錫めつき鋼板（ぶりき）、テイ
ンフリースチール（電解クロム酸処理鋼板）のよ
うな金属板から打抜いたシエルブランクより形成
されたシエルに開口部を形成した後、シールテー
プを貼着することによつて製造されていた。その
ため開口部１の端面１ａ（第３図）は、金属が露
出していて発錆したり、内容物によつて腐食され
易い。またシエル２の蓋内面に対応する面２ｃ
（以下内面と略称す）は内容物によつて腐食され
易い。そのため通常は内面２ｃには開口部１形成
前の金属板の状態で防食塗膜が形成されており、
端面１ａの保護のために、例えば特開昭52−
72692号等に開示されているように、開口部１に
おいてシールテープ３と接着された内部シート材
が内面２ｃに貼着されている。このような内部シ
ート材の貼着は、製造工程を増やすので工程を複
雑にし、またそのための材料費のために製造コス
ト高を招くという問題を有する。さらに開口のさ
い内部シート材は、開口部の周縁に沿つてシール
テープ３の引上げと共に切断されることによつて
開口が行なわれるのであるが、切断残部が羽毛状
に開口部１周辺に残つて不潔感を招いたり、ある
いは開口部周縁の一部分で切断が行なわれず、そ
のため開口が不完全となるようなトラブルを生ず
ることがある。
ウム（合金）板、錫めつき鋼板（ぶりき）、テイ
ンフリースチール（電解クロム酸処理鋼板）のよ
うな金属板から打抜いたシエルブランクより形成
されたシエルに開口部を形成した後、シールテー
プを貼着することによつて製造されていた。その
ため開口部１の端面１ａ（第３図）は、金属が露
出していて発錆したり、内容物によつて腐食され
易い。またシエル２の蓋内面に対応する面２ｃ
（以下内面と略称す）は内容物によつて腐食され
易い。そのため通常は内面２ｃには開口部１形成
前の金属板の状態で防食塗膜が形成されており、
端面１ａの保護のために、例えば特開昭52−
72692号等に開示されているように、開口部１に
おいてシールテープ３と接着された内部シート材
が内面２ｃに貼着されている。このような内部シ
ート材の貼着は、製造工程を増やすので工程を複
雑にし、またそのための材料費のために製造コス
ト高を招くという問題を有する。さらに開口のさ
い内部シート材は、開口部の周縁に沿つてシール
テープ３の引上げと共に切断されることによつて
開口が行なわれるのであるが、切断残部が羽毛状
に開口部１周辺に残つて不潔感を招いたり、ある
いは開口部周縁の一部分で切断が行なわれず、そ
のため開口が不完全となるようなトラブルを生ず
ることがある。
本発明は以上に述べたような従来技術の問題点
の解消を図ることを目的とする。
の解消を図ることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明はシエルの蓋
外面に対応する面に開口部を覆つてシールテープ
が押着され、シエルの蓋内面に対応する面に塗膜
が形成された開口容易な金属蓋の製造方法におい
て、該シエルのブランク形成用の金属板の所定位
置に該開口部を形成した後、該金属板の蓋内面と
なるべき面に塗料を塗布し、該塗布と同時に該開
口部の端面を該塗料で塗布、被覆し、該塗布され
た塗料を乾燥した後、該ブランクを打抜き、シエ
ルを形成することを特徴とする開口容易な金属蓋
の製造方法を提供するものである。
外面に対応する面に開口部を覆つてシールテープ
が押着され、シエルの蓋内面に対応する面に塗膜
が形成された開口容易な金属蓋の製造方法におい
て、該シエルのブランク形成用の金属板の所定位
置に該開口部を形成した後、該金属板の蓋内面と
なるべき面に塗料を塗布し、該塗布と同時に該開
口部の端面を該塗料で塗布、被覆し、該塗布され
た塗料を乾燥した後、該ブランクを打抜き、シエ
ルを形成することを特徴とする開口容易な金属蓋
の製造方法を提供するものである。
以下図面を参照しながら本発明について説明す
る。
る。
第４図において、５は通常は市販サイズ（例え
ば約1000mm×900mm）の状態で、所定の位置に例
えばギヤングダイプレスによつて多数の開口部１
が形成された金属板を示す。開口部１は例えば第
５図に示されるように、各開口部１に対応するシ
エルブランク（６はシエルブランク打抜き予定線
を示す）ができるだけ多数採れるようにして、か
つ当該シエルブランク内の所定位置に開口部１が
位置するように打抜かれる。このようにして開口
部１が形成された金属板５は、第６図に示すよう
に、蓋外面となるべき面５ａ（以下外面と略称す）
が無塗装もしくは塗装又は印刷された状態で、蓋
内面となるべき面５ｂを（以下内面と略称す）塗
装装置７によつて耐食性塗料のような塗料８（例
えばフエノールエポキシ系塗料、エポキシアミノ
系塗料等）によつて被覆される。９はコーチング
ロール、１０はサポートロールであつて、矢印方
向に回転しながら、金属板５を矢印方向に進行さ
せる過程において、コーチングロール９表面の塗
料８は接触点１１において金属板５上に転移す
る。そして開口部１が接触点１１を通過のさい、
開口部１の端面１ａ（通常厚さ0.15〜0.35mm）も
完全に塗料８によつて被覆される。これは端面１
ａが薄いことと、第６図では明示していないが、
コーチングロール９が通常弾性体よりなるため、
コーチングロール９の表面が多少開口部１内に喰
込んで端面１ａと接触すること、ならびに端面１
ａ近傍の内面５ｂ上に塗布された塗料が端面１ａ
に流下することなどによるものと推測される。開
口部１を打抜き形成するさい、バリ１２が形成さ
れるが、上記流下を助けるため、バリ１２が外面
５ａ側に形成されるように打抜加工を行なうこと
が好ましい。上記塗装された金属板上の塗料８
は、次いで常法により乾燥（焼付を含む）され
る。
ば約1000mm×900mm）の状態で、所定の位置に例
えばギヤングダイプレスによつて多数の開口部１
が形成された金属板を示す。開口部１は例えば第
５図に示されるように、各開口部１に対応するシ
エルブランク（６はシエルブランク打抜き予定線
を示す）ができるだけ多数採れるようにして、か
つ当該シエルブランク内の所定位置に開口部１が
位置するように打抜かれる。このようにして開口
部１が形成された金属板５は、第６図に示すよう
に、蓋外面となるべき面５ａ（以下外面と略称す）
が無塗装もしくは塗装又は印刷された状態で、蓋
内面となるべき面５ｂを（以下内面と略称す）塗
装装置７によつて耐食性塗料のような塗料８（例
えばフエノールエポキシ系塗料、エポキシアミノ
系塗料等）によつて被覆される。９はコーチング
ロール、１０はサポートロールであつて、矢印方
向に回転しながら、金属板５を矢印方向に進行さ
せる過程において、コーチングロール９表面の塗
料８は接触点１１において金属板５上に転移す
る。そして開口部１が接触点１１を通過のさい、
開口部１の端面１ａ（通常厚さ0.15〜0.35mm）も
完全に塗料８によつて被覆される。これは端面１
ａが薄いことと、第６図では明示していないが、
コーチングロール９が通常弾性体よりなるため、
コーチングロール９の表面が多少開口部１内に喰
込んで端面１ａと接触すること、ならびに端面１
ａ近傍の内面５ｂ上に塗布された塗料が端面１ａ
に流下することなどによるものと推測される。開
口部１を打抜き形成するさい、バリ１２が形成さ
れるが、上記流下を助けるため、バリ１２が外面
５ａ側に形成されるように打抜加工を行なうこと
が好ましい。上記塗装された金属板上の塗料８
は、次いで常法により乾燥（焼付を含む）され
る。
上記塗装金属板は次いで第５図に示すように、
短冊状のエンドブランク１３に切断された後、シ
エルブランク打抜き予定線６に沿つて打抜かれ
て、シエルブランクを形成される。シエルブラン
クを公知の方法によつてシエル２に成形した後、
シエル外面２ａに開口部１を覆つてシールテープ
３を公知の手段（シールテープ３がヒートシール
性接着面を有するときは熱融着、感熱性接着面を
有するときは加熱押圧、感圧性接着面を有すると
きは押圧）によつて貼着することにより、シエル
内面２ｃおよび開口部端面１ａが塗膜８′で被覆
保護された（第３図参照）、開口容易な金属蓋４
が製造される。なおこの場合、コーチングロール
９表面の塗料８が開口部１を通つてサポートロー
ル１０上に転移したとしても、開口部よりも転移
する面が小さいため、シート外面部５ａを汚染す
るおそれがない。
短冊状のエンドブランク１３に切断された後、シ
エルブランク打抜き予定線６に沿つて打抜かれ
て、シエルブランクを形成される。シエルブラン
クを公知の方法によつてシエル２に成形した後、
シエル外面２ａに開口部１を覆つてシールテープ
３を公知の手段（シールテープ３がヒートシール
性接着面を有するときは熱融着、感熱性接着面を
有するときは加熱押圧、感圧性接着面を有すると
きは押圧）によつて貼着することにより、シエル
内面２ｃおよび開口部端面１ａが塗膜８′で被覆
保護された（第３図参照）、開口容易な金属蓋４
が製造される。なおこの場合、コーチングロール
９表面の塗料８が開口部１を通つてサポートロー
ル１０上に転移したとしても、開口部よりも転移
する面が小さいため、シート外面部５ａを汚染す
るおそれがない。
本発明は以上の実施例に限定されるものでな
く、開口部１の形成された金属板５、あるいは開
口部１の形成されたエンドブランク１３のシエル
外面となるべき面に、第７図に示すように例えば
特願昭55−165371号に記載の方法によつてシール
テープ３を貼着後、シエル内面となるべき面に塗
料８を塗布、乾燥し、次いで第８図に示すような
シールテープ３の貼着されたシエルブランク１４
を打抜いて、これより常法により開口容易な金属
蓋４を製造する方法をも包含する。
く、開口部１の形成された金属板５、あるいは開
口部１の形成されたエンドブランク１３のシエル
外面となるべき面に、第７図に示すように例えば
特願昭55−165371号に記載の方法によつてシール
テープ３を貼着後、シエル内面となるべき面に塗
料８を塗布、乾燥し、次いで第８図に示すような
シールテープ３の貼着されたシエルブランク１４
を打抜いて、これより常法により開口容易な金属
蓋４を製造する方法をも包含する。
さらに本発明は、前述のようにして、蓋内面と
なるべき面および開口部端面１ａに塗膜８′が形
成された金属板又はエンドブランクの蓋外面とな
るべき面に開口部１を覆つて、例えば特願昭55−
165371号に記載の方法によつてシールテープ３を
貼着した後、シエルブランク１４を打抜いて、シ
エルを形成することにより、開口容易な金属蓋４
を製造する方法をも包含する。また塗料８の塗布
はスプレー方式によつて行なつてもよい。さらに
本発明は必要に応じ内面シート材の貼着を妨げる
ものでない。この場合でも従来のものよりも端面
の耐食性の優れた開口容易な金属蓋を実現するこ
とができるという利点を有する。
なるべき面および開口部端面１ａに塗膜８′が形
成された金属板又はエンドブランクの蓋外面とな
るべき面に開口部１を覆つて、例えば特願昭55−
165371号に記載の方法によつてシールテープ３を
貼着した後、シエルブランク１４を打抜いて、シ
エルを形成することにより、開口容易な金属蓋４
を製造する方法をも包含する。また塗料８の塗布
はスプレー方式によつて行なつてもよい。さらに
本発明は必要に応じ内面シート材の貼着を妨げる
ものでない。この場合でも従来のものよりも端面
の耐食性の優れた開口容易な金属蓋を実現するこ
とができるという利点を有する。
本発明によれば、開口部の形成された金属板の
蓋内面となる面に塗料を塗布すると同時に開口部
の端面を当該塗料によつて塗布するので、開口部
端面の金属露出が防止され、従つて端面の防錆性
と内容物に対する耐食性の優れた開口容易な金属
蓋を、特に工程を増やすことなく製造できるとい
う効果を有する。
蓋内面となる面に塗料を塗布すると同時に開口部
の端面を当該塗料によつて塗布するので、開口部
端面の金属露出が防止され、従つて端面の防錆性
と内容物に対する耐食性の優れた開口容易な金属
蓋を、特に工程を増やすことなく製造できるとい
う効果を有する。
第１図は本発明の方法で製造された金属蓋の例
の斜視図、第２図は第１図の―線に沿う縦断
面図、第３図は第２図の開口部近傍を示す要部拡
大縦断面図、第４図は開口部の形成された金属板
の例の平面図、第５図は第４図の金属板から形成
されたエンドブランクの例の平面図、第６図は開
口部の形成された金属板に塗料塗布の過程を示す
縦断面図、第７図は第５図のエンドブランクにシ
ールテープを押着した状態を示す平面図、第８図
はシールテープを押着したシエルブランクの平面
図である。 １……開口部、１ａ……端面、２……シエル、
３……シールテープ、４……開口容易な金属蓋、
５……金属板（開口部の形成された）、８……塗
料、８′……塗膜、１４……シエルブランク。
の斜視図、第２図は第１図の―線に沿う縦断
面図、第３図は第２図の開口部近傍を示す要部拡
大縦断面図、第４図は開口部の形成された金属板
の例の平面図、第５図は第４図の金属板から形成
されたエンドブランクの例の平面図、第６図は開
口部の形成された金属板に塗料塗布の過程を示す
縦断面図、第７図は第５図のエンドブランクにシ
ールテープを押着した状態を示す平面図、第８図
はシールテープを押着したシエルブランクの平面
図である。 １……開口部、１ａ……端面、２……シエル、
３……シールテープ、４……開口容易な金属蓋、
５……金属板（開口部の形成された）、８……塗
料、８′……塗膜、１４……シエルブランク。
１ 外周に適当なピツチで切歯を備えた圧延ロー
ルと外周が前記切歯の先端に概ね接する圧延ロー
ルからなる第１の一対の圧延ロール間にフイン素
材たる帯材を送入し、前記帯材を前記切歯により
切目付帯材とする工程と、少なくも一方の圧延ロ
ールの圧延加工面のうちの前記帯材の切目に接す
る部分のロール径をそれ以外の部分のロール径よ
り若干小径にし且つ少なくも一方の圧延ロールに
は駆動装置を備えると共にテーパ角をなして構成
された第２の一対の圧延ロール間に前記切目付帯
材を連続的に供給してテーパ圧延すると同時に前
記切目を拡開する工程と、前記テーパ圧延によつ
て前記帯材をカール加工しながら管に巻付ける工
程とからなることを特徴とするヘリカルフイン付
伝熱管の製造方法。
ルと外周が前記切歯の先端に概ね接する圧延ロー
ルからなる第１の一対の圧延ロール間にフイン素
材たる帯材を送入し、前記帯材を前記切歯により
切目付帯材とする工程と、少なくも一方の圧延ロ
ールの圧延加工面のうちの前記帯材の切目に接す
る部分のロール径をそれ以外の部分のロール径よ
り若干小径にし且つ少なくも一方の圧延ロールに
は駆動装置を備えると共にテーパ角をなして構成
された第２の一対の圧延ロール間に前記切目付帯
材を連続的に供給してテーパ圧延すると同時に前
記切目を拡開する工程と、前記テーパ圧延によつ
て前記帯材をカール加工しながら管に巻付ける工
程とからなることを特徴とするヘリカルフイン付
伝熱管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4935681A JPS57165144A (en) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | Production for metallic cover easy to open |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4935681A JPS57165144A (en) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | Production for metallic cover easy to open |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57165144A JPS57165144A (en) | 1982-10-12 |
| JPH0124580B2 true JPH0124580B2 (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=12828731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4935681A Granted JPS57165144A (en) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | Production for metallic cover easy to open |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57165144A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3292828A (en) * | 1964-09-17 | 1966-12-20 | Nat Can Corp | Easy opening can end |
| US3338462A (en) * | 1965-03-11 | 1967-08-29 | Reynolds Metals Co | Easy open can end with preformed pouring aperture |
-
1981
- 1981-04-03 JP JP4935681A patent/JPS57165144A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3292828A (en) * | 1964-09-17 | 1966-12-20 | Nat Can Corp | Easy opening can end |
| US3338462A (en) * | 1965-03-11 | 1967-08-29 | Reynolds Metals Co | Easy open can end with preformed pouring aperture |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57165144A (en) | 1982-10-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2666542A (en) | Adhesive metal foil, bottle cap thereof, and method | |
| DE2553281C3 (de) | Verfahren zur Herstellung eines Behälterstirnwandverschlusses | |
| US5913651A (en) | Method of manufacturing an easily-opened can lid, and easily-opened can lid | |
| GB2072131A (en) | Metal cans with membrane closures | |
| US4461605A (en) | Process for manufacturing lids with a closure strip covering at least one pouring hole, in particular such lids for beverage cans | |
| GB1595866A (en) | Method of manufacturing and filling a container such as a bottle made of a thermoplastics material | |
| TWI754004B (zh) | 製造撕開蓋的方法及裝置以及撕開蓋 | |
| JPH0124580B2 (ja) | ||
| JPS6322020B2 (ja) | ||
| EP0088725A2 (de) | Verfahren zum Herstellen eines Dosendeckels | |
| JPH0364215B2 (ja) | ||
| CA1152316A (en) | Apparatus for applying a protective coating to the seam of welded can sleeves | |
| EP1439014B1 (de) | Verfahren zur Herstellung eines Deckelringes für einen Dosendeckel | |
| DE2556230A1 (de) | Verpackungs-leichtbehaelter und vorrichtung zum herstellen desselben | |
| CA2200965A1 (en) | Method of producing a tinned food container | |
| JP2703342B2 (ja) | ２重巻締用缶蓋 | |
| JPH0635965Y2 (ja) | アルミ箔シール缶 | |
| JP3129885U (ja) | 製缶用金属板 | |
| JPS6048331B2 (ja) | 紙カツプ等の胴シ−ル部紙端面のテ−プ貼り方法 | |
| JPH0241403B2 (ja) | ||
| JP4738647B2 (ja) | アルミチューブの製造方法 | |
| JPS63264288A (ja) | 金属板の表面処理方法 | |
| DE19623133A1 (de) | Aus einer Aluminiumfolie bestehender Aufreißdeckel und Verfahren zur Herstellung eines Aufreißdeckels | |
| JPS6393354A (ja) | 排気浄化装置およびその製造方法 | |
| JPS5974058A (ja) | 開口容易蓋及びその製法 |