JP2703342B2 - 2重巻締用缶蓋 - Google Patents

2重巻締用缶蓋

Info

Publication number
JP2703342B2
JP2703342B2 JP14238989A JP14238989A JP2703342B2 JP 2703342 B2 JP2703342 B2 JP 2703342B2 JP 14238989 A JP14238989 A JP 14238989A JP 14238989 A JP14238989 A JP 14238989A JP 2703342 B2 JP2703342 B2 JP 2703342B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
double
winding
resin layer
protective coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14238989A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0314452A (ja
Inventor
泰祐 佐藤
正幸 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKAICAN CO.,LTD.
Original Assignee
HOKKAICAN CO.,LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HOKKAICAN CO.,LTD. filed Critical HOKKAICAN CO.,LTD.
Priority to JP14238989A priority Critical patent/JP2703342B2/ja
Publication of JPH0314452A publication Critical patent/JPH0314452A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2703342B2 publication Critical patent/JP2703342B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、缶体のフランジ部に2重巻締される金属製
板材から成る2重巻締用缶蓋に関する。
(従来の技術) 従来、2重巻締用缶蓋は、その内面側となる面に保護
被覆樹脂層が設けられた金属製板材から形成され、缶蓋
の中央パネル部の全周にカール部を有しており、該カー
ル部の保護被覆樹脂層の表面にはシーリングコンパウド
が塗布されている。
該カール部が缶体のフランジ部に2重巻締されたとき
には、第1図に示すように、缶蓋1のカール部3は缶体
4のフランジ部5が折り曲げられて形成されたボディフ
ック部6に巻き込むようにシーリングコンパウド7を介
して巻締され、該ボディフック部6が適正に長く、カー
ル部3がボディフック部6に巻き込んで形成されるカバ
ーフック部8が適度の長さで挿入され、カバーフック部
8とボディフック部6とが適正な幅でオーバーラップ部
9を形成していなればならない。
通常、このような缶蓋を2ピース缶又は3ピース缶に
2重巻締をする場合は、第2図に示すような巻締装置に
より巻締され、該装置のシーミングチャック10に缶蓋1
を保持し、リフター11に載せられた缶体4を上昇させ
て、第3図のように、缶体4のフランジ部5を缶蓋1の
カール部3のシーリングコンパウンド7が塗布された部
分に当接させて所定のリフター圧で圧接する。次に、第
4図のように、カール部3に側方から第1巻締ロール12
を当接させて押圧し、第5図のように、該カール部3を
第1巻締ロール12の形状に沿ってフォーミングする。次
いで、上記と同様にして、第2巻締ロール13によってカ
ール部3を押圧してそのロール形状に沿ってフォーミン
グし、第6図に示すように、フランジ部5が垂下した状
態となってボディフック部6が形成されると共に、該ボ
ディフック部6と缶体4との間にカール部3の先端側が
巻き込みその間に密着して挟まれたカバーフック部8が
形成され2重巻締される。また、このときカール部3に
塗布されているシーリングコンパウンド7は圧縮されて
カール部3とフランジ部5とで形成された空間部に入り
込み2重巻締部をシーリングした状態となる。
しかし、缶蓋1は、上記第1巻締ロール12及び第2巻
締ロール13によってカール部3が直接押圧されているの
で、カバーフック部8が適正な長さに形成され易いが、
缶体4のフランジ部5はカール部3の形状に追従して折
れ曲がるので、往々にして第7図のように、ボディフッ
ク部6が適正な長さに形成されない場合がある。
このため、ボディフック部6の長さが短いと該ボディ
フック部6とカバーフック部8とのオーバーラップ部9
の幅が狭くなり、缶容器としての密封性が低下するとい
う不都合が生ずる。これを解消するためには、缶蓋1の
形状や缶体4のフランジ部5の形状等を変える方法、或
いは巻締装置のリフター11のリフター圧を高くする方法
等があるが、通常は後者の手段が採られている。
かかるリフター圧を高くする方法を用いて、ボディフ
ック部6を適正に長くすることは可能であるが、この場
合、缶体に対しても強い押圧力がかかる。特に近年の省
資源による薄い金属製板材を用いて成形された缶体は胴
部及びその他の部分の厚さが薄く強度が低いため、リフ
ター圧を上げると缶体が変形するという問題があり、缶
体の板厚を薄くした場合には、2重巻締を適切に行わせ
ることが困難であった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、かかる不都合を解消して、薄い金属製板材
を用いた缶体のフランジ部に適正な2重巻締をすること
ができる2重巻締用缶蓋を提供することも目的としてい
る。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するため、少なくとも缶蓋
用金属製板材の内面側に保護被覆樹脂層が設けられた缶
材からなり、中央パネル部と該パネル部の全周に湾曲し
たカール部とを有し、該カール部の保護被覆樹脂層上に
シーリングコンパウンドが塗布された2重巻締用缶蓋に
おいて、前記缶蓋の少なくともカール部に設けられた保
護被覆樹脂層はその樹脂固形分に対して0.3〜4.0重量%
のポリエチレン系ワックスを含有したものであることを
特徴とする。
上記缶蓋のカール部を缶体のフランジ部に2重巻締す
る場合、フランジ部をカール部のシーリングコンパウン
ドが塗布された比較的柔らかい部分に当接させて押圧し
た際、フランジ部はカール部に圧接されて折れ曲がる
が、このとき、フランジ部がカール部形状に滑らかに沿
って折れ曲がるとフランジ部の折れ曲がったボディフッ
ク部分の長さは適切な長さとなり、滑らかに追従しない
とボディフック部分の長さが短くなる。
このため、カール部の保護被覆樹脂層に適正量のポリ
エチレン系ワックスを含有させることによって、フラン
ジ部がカール部で圧接されて折れ曲がるとき、フランジ
部とカール部との接触部分の抵抗力を減少させて、フラ
ンジ部をカール部の形状変化に滑らかに追従させて折り
曲がらせ、ボディフック部の長さを適切な長さに設ける
ことができる。
該ポリエチレン系ワックスとしては、ポリエチレン共
重合体や変成ポリエチレン等を単独或いはこれらのブレ
ンド物等を用いることができる。また、保護被覆樹脂層
への含有量は、少なくともカール部に設けられた保護被
覆樹脂層に対して、又は保護被覆樹脂層が複数の樹脂層
により形成されている場合においてはその最外面の樹脂
層に対してその樹脂固形分の0.3〜4.0重量%の範囲が好
ましく、より好ましくは0.5〜4.0重量%が適している。
含有量が0.3重量%未満であると、フランジ部がカール
部に当接した際の抵抗力の減少が少なくなり、ボディフ
ック部が適切の長さにならない場合が生ずる。また、含
有量が4.0重量%を越えて多くなると、保護被覆樹脂層
の表面にワックスが析出し、製蓋工程での各装置及び搬
送装置等にワックスが付着して、蓋加工の精度が低下し
たり、蓋が汚れ易くなり、また保護被覆樹脂層とその表
面に塗布されるシーリングコンパウンドとの密着性が悪
くなり缶容器としての密封性も低下する。
また、缶蓋に加工する金属製板材としては、アルミニ
ウム合金材,ブリキ材又はテインフリー・スチール材等
を用いることができるが、缶蓋への巻締加工性に優れた
アルミニウム合金材が好適である。
また、金属製板材の保護被覆樹脂層としては、熱硬化
性エポキシ樹脂系塗料,塩化ビニル樹脂系オルガノゾル
塗料,熱硬化性ビニル樹脂系塗料,熱硬化性ポリエステ
ル樹脂系塗料等を塗装して形成するか、或いは熱可塑性
樹脂フィルムをラミネート加工して設けることができる
が、上記の中でも金属製板材の保護効果及び内容物への
影響等を考慮すると熱硬化性エポキシ樹脂系塗料の塗装
が特に適している。
(作用) 本発明は、上記手段によれば、缶蓋は、カール部の保
護被覆樹脂層に適正量のポリエチレン系ワックスが含有
されているため、缶体のフランジ部に2重巻締される
際、カール部でフランジ部を圧接して折り曲げるとき、
カール部とフランジ部との接触部分の抵抗力を減少さ
せ、フランジ部をカール部の巻締時の形状変化に滑らか
に追従させ、フランジ部に十分な長さを有するボディフ
ック部を形成させることを可能にする。
このため、該缶蓋は、2重巻締時に強い押圧力を加え
なくてもフランジ部をカール部の形状に追従させて折れ
曲がり易くさせるので、缶体及び缶蓋自体に薄い金属製
板材を用いても、その押圧力で缶体及び缶蓋自体を変形
させることなく、フランジ部に適正な長さのボディフッ
ク部を有する2重巻締を可能にする。
(実施例) 本発明の実施の一例を説明する。
本実施例の缶蓋は、板厚0.32mmのアルミニウム合金板
の缶内面側となる面にポリエチレンワックスを含有する
保護被覆樹脂層が設けられた缶材を用い、これに公知の
缶蓋形成装置によって打ち抜き及び型打ち加工が施され
缶蓋形状に成形され、従来の缶蓋と同様に第3図示のよ
うに、缶蓋1の中央パネル部2の全周にカール部3を有
し、該カール部3の保護被覆樹脂層上には巻締後の缶体
4のフランジ部5との密着性を高めるためシーリングコ
ンパウンド7が塗布されている。
上記保護被覆樹脂層は、ビスフェノールAとエピクロ
ルヒドリンとから得られるエポキシフェノール樹脂系塗
料を用いて塗膜厚4μに形成され、該塗料へのポリエチ
レンワックスの含有量は、第1実施例として塗料の樹脂
固形分に対して1.0重量%と第2実施例として1.5重量%
との2種類とした。また、シーリングコンパウンドとし
ては、スチレンブタジエン系シーリングコンパウンドを
用いている。
このように缶蓋形状に成形された缶蓋1を、従来と同
様に第2図に示す公知の缶蓋巻締装置によって第3図乃
至第6図のようにして、缶体4として内容量350mlのア
ルミニウム製DI缶に2重巻締を行った。この2重巻締の
際の缶蓋巻締装置の各設定条件は、リフター圧を80kg/c
m2,シーミングチャック10とリフター11との距離である
シーミングチャック高さを114.65mm,第1巻締ロール12
の巻締後のカール部3の巻締部の厚さを2.30mmに設定し
た。
次に、保護被覆樹脂層へのポリエチレンワックスの含
有量のみが本発明の範囲外の缶材を用いて第1及び第2
実施例と同形状の缶蓋を製作し、缶蓋巻締装置を同じ設
定にして缶体に2重巻締を行い、それぞれボディフック
部6及びカバーフック部8の長さを比較した。その結果
を表1に示す。
表1において、比較例1の缶蓋は、保護被覆樹脂層へ
のポリエチレンワックスの含有量が第1及び第2実施例
より少ない本発明の範囲未満の0.2%重量のものであ
る。また、表1には示していないが、比較例2はポリエ
チレンワックスを本発明の範囲を越えて5.0%を含有さ
せたものである。
第1及び第2実施例は、いずれもポリエチレンワック
スの含有量が少ない比較例1に比べ、ボディフック部が
長く形成され、優れた2重巻締性を示している。これ
は、保護被覆樹脂層に適正量のポリエチレンワックスが
含有されているためであり、2重巻締の際に押圧される
カール部でフランジ部が圧接されて折れ曲がるとき、カ
ール部とフランジ部との接触部分の抵抗力が減少される
ことによって、フランジ部がカール部の形状変化に沿っ
て滑らかに追従して折り曲がりボディフック部が長く形
成される。また、比較例2はポリエチレンワックスの含
有量が多すぎるため、保護被覆樹脂層の塗膜表面にワッ
クスが析出して外観が不良となり、また、析出したワッ
クスが製蓋装置に付着して工程ラインを汚し実用上不適
当であった。
従って、本実施例の缶蓋は、同条件による同じリフタ
ー圧で2重巻締を行う場合、フランジ部にボディフック
部を長く形成させ、缶容器の密封性を向上させることが
できる。また、反対にボディフック部を同じ長さに形成
させるには、低いリフター圧で行うことによって適正に
ボディフック部を形成させることが可能となり、薄板を
用いた缶体であってもリフターの圧力で缶体等を変形さ
せるこなく2重巻締をすることができる。
(発明の効果) 本発明は、前記説明から明らかなように、缶蓋のカー
ル部の保護被覆樹脂層に適正量のポリエチレン系ワック
スを含有させることにより、缶蓋を缶体に2重巻締する
際、缶体のフランジ部がカール部に圧接されて該カール
部の形状に追従して折れ曲がるとき、該カール部とフラ
ンジ部との接触部分の抵抗力を減少させ、低い押圧力に
よっても巻締時のカール部の形状変化に沿ってフランジ
部を滑らかに追従させて折り曲げ、適正な長さのボディ
フック部を形成させることを可能にし、薄板を用いた缶
体であってもリフターの圧力で缶体等を変形させるこな
く2重巻締をすることができる2重巻締用缶蓋を提供す
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は、本発明の実施の一例を示し、第1
図は2重巻締用缶蓋のカール部がフランジ部に2重巻締
された部分を示す断面図、第2図は缶蓋巻締装置により
カール部をフランジ部に2重巻締するときの状態を示す
断面図、第3図はカールにフランジ部が当接した状態を
示す断面図、第4図は第1巻締ロールによってカール部
がフランジ部に巻かれている途中の状態を示す断面図、
第5図は第1巻締ロールによってカール部がフランジ部
に巻かれたときの状態を示す断面図、第6図は第2巻締
ロールによってカール部がフランジ部に2重巻締された
ときの状態を示す断面図である。また、第7図は従来例
を示し、カール部がフランジ部に2重巻締された部分を
示す断面図である。 1……2重巻締用缶蓋 2……中央パネル部 2……カール部 6……シーリングコンパウンド

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも缶蓋用金属製板材の内面側に保
    護被覆樹脂層が設けられた缶材からなり、中央パネル部
    と該パネル部の全周に湾曲したカール部とを有し、該カ
    ール部の保護被覆樹脂層上にシーリングコンパウンドが
    塗布された2重巻締用缶蓋において、前記缶蓋の少なく
    ともカール部に設けられた保護被覆樹脂層はその樹脂固
    形分に対して0.3〜4.0重量%のポリエチレン系ワックス
    を含有したものであることを特徴とする2重巻締用缶
    蓋。
JP14238989A 1989-06-05 1989-06-05 2重巻締用缶蓋 Expired - Fee Related JP2703342B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14238989A JP2703342B2 (ja) 1989-06-05 1989-06-05 2重巻締用缶蓋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14238989A JP2703342B2 (ja) 1989-06-05 1989-06-05 2重巻締用缶蓋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0314452A JPH0314452A (ja) 1991-01-23
JP2703342B2 true JP2703342B2 (ja) 1998-01-26

Family

ID=15314227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14238989A Expired - Fee Related JP2703342B2 (ja) 1989-06-05 1989-06-05 2重巻締用缶蓋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2703342B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101510754B1 (ko) 2014-10-02 2015-04-09 에스알테크노팩 주식회사 플라스틱 용기와 금속 커버의 이중 권체 방법 및 장치
KR20190043934A (ko) * 2017-10-19 2019-04-29 임경환 밀폐 포장용 시밍 장치, 시밍 방법 및 시밍된 용기

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101224914B1 (ko) * 2010-11-11 2013-01-23 삼성중공업 주식회사 액화천연가스 저장탱크의 인슐레이션 구조물

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101510754B1 (ko) 2014-10-02 2015-04-09 에스알테크노팩 주식회사 플라스틱 용기와 금속 커버의 이중 권체 방법 및 장치
KR20190043934A (ko) * 2017-10-19 2019-04-29 임경환 밀폐 포장용 시밍 장치, 시밍 방법 및 시밍된 용기
KR102023099B1 (ko) 2017-10-19 2019-09-20 임경환 밀폐 포장용 시밍 장치, 시밍 방법 및 시밍된 용기

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0314452A (ja) 1991-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5020955A (en) Method of manufacturing a closure unit made of sheet metal or plating and container having a closure unit obtained thereby
US6036043A (en) Easily-opened can lid
EP1327795B1 (en) Wheel balance weight and process for manufacturing the same
EP0664169B1 (en) method of forming a metal can
JPH01258822A (ja) 再絞り方法
JP2005511418A (ja) ねじ付きネック部を有するアルミニウム容器
JPH07108706B2 (ja) 薄肉化絞り缶の製造方法
US20070272693A1 (en) Membrane Lid with Recessed Tab, and Container Incorporating Same
JPH08506786A (ja) 容器のエンドクロージュア
JP2703342B2 (ja) 2重巻締用缶蓋
JPH0790302B2 (ja) 缶胴の製造方法
JP3301027B2 (ja) チューブ容器と頭部アルミ芯材の成形方法
JP2507923B2 (ja) 被覆シ―ムレス缶の製造方法
EP0164161A1 (en) Method and apparatus of manufacturing a body of a container and said body
JPH0364215B2 (ja)
JP2003095241A (ja) ヒートシール薄肉軽量缶
JP4404235B2 (ja) ネジ付き缶
JPH0516935A (ja) 耐変形性及び装飾効果に優れた薄肉金属容器
JP3416236B2 (ja) 複合加工方法
JP2004026306A (ja) 金属缶の開口カール部
US2934236A (en) Container side seam
US4863063A (en) Metal vessel having circumferential side seam
JP2001233333A (ja) ネジ付き缶
JPH0635965Y2 (ja) アルミ箔シール缶
JPS6056573B2 (ja) 金属製薄肉耐圧容器の口金付蓋製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees