JPH01245769A - 光電変換装置 - Google Patents

光電変換装置

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JPH01245769A
JPH01245769A JP63072112A JP7211288A JPH01245769A JP H01245769 A JPH01245769 A JP H01245769A JP 63072112 A JP63072112 A JP 63072112A JP 7211288 A JP7211288 A JP 7211288A JP H01245769 A JPH01245769 A JP H01245769A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔M東上の利用分野〕 本発明は光電変換素子からの信号を蓄積する蓄積手段を
有する光電変換装置に係り、特に暗信号のバラツキや駆
動ノイズ等の不要成分を除去することを企図した光電変
換装置に関する。
〔従来技術〕
第10図は、従来の光電変換装置の一例を示す概略的構
成図である。
同図において、光センサS、〜Snからの読出信号は蓄
積用コンデンサ01〜Cnに蓄積される。そして走査回
路101の動作タイミングに従ってトランジスタQh1
〜Qhnが順次ON状態になることで、各読出信号は順
次出力ライン102に現われ、アンプ103全通して外
部へ出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来例では、光センサの暗信
号や駆動ノイズ等の不要成分が読出信号に含まれて出力
されるという問題点を有していた。
ここで駆動ノイズとは、光センサを駆動して信号を読出
す時に発生するノイズであり、素子形状等の製造上のバ
ラツキに起因するノイズや素子分離等に起因し光照射量
に依存するスミア等をいう。
また、暗信号とは光センサの暗電流であるが、そのバラ
ツキは光センサの蓄積時間および温度に大きく依存して
いる。
このような駆動ノイズや暗イキ号等の不要信号は、特に
低照度撮像時に問題となる。低照度撮像時においては撮
像による情報信号レベルが低くなるために、結果的にS
N比が低下し、画質を劣化させるからである。したがっ
て、画質を改善するためには、上記不要信号を低減させ
ることが必要となる。
しかしながら、上述したように、暗信号は温度や蓄積時
間の依存性が大きく、駆動ノイズはその依存性が小さい
ために、これら不要信号を除去しようとすれば、両信号
を分離して補正係数を定めることが必要となり、そのた
めには多大のメモリを必要とする。その結果、信号処理
の複雑化、コストの上昇、撮像装置の大型化という問題
を生じさせていた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による光電変換装置は、 光電変換素子の出力端子に、第一のリセット手段と第一
及び第二の蓄積手段とが接続され、更に前記第二の蓄積
手段を介して信号転送手段及び第二のリセット手段が接
続されており、前記光電変換素子から第一の信号を読み
出すときは前記第二のリセット手段により前記第二の蓄
積手段を基準電位に設定し、第二の信号を読み出すとき
は前記第二のリセット手段により前記第二の蓄積手段を
浮遊状態にすることを特徴とする。
〔作 用〕
第一及び第二の蓄積手段に光電変換素子からの第一及び
第二の信号を蓄積することで、第一及び第二の信号を重
畳して読み出すことができ、光電変換出力からノイズ等
の不要成分を除去することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面全参照しながら詳細に説明
する。
第1図は、本発明による光電変換装置の第一実施例の基
本構成を示す概略的回路図である。
同図忙おいて、光センサSの出力端子であるトランジス
タのエミッタ電極はトラン・クスタQVCを介して接地
され、トランジスタQVCのダート電極にはパルスφv
cが入力する。更に、エミッタ電極はコンデンサCvヲ
介して接地されると共f、コンデンサC及びトランジス
タQhヲ介して水平出力うインI(Lに接続されている
。トランジスタQhのゲート電極には図示されてbない
シフトレジスタから水平走査パルスφ5が入力する。
水平出力ラインI(LflリセットトランジスタQhr
を介して接地され、トランジスタQhrのゲート電極に
に〕9ルスφhrが入力する。
第3図及び第4図は、本発明による光電変換装置の具体
的動作の第−例及び第二例を示すタイミングチャートで
ある。
第3図に示す第−例は、先にノイズを読み出し、次に信
号音読み出す動作例であり、褐4図に示す第二例は、先
に信号を読み出し、次にノイズを読み出す動作例である
第3図において、期間aで光センサSのリフレッシュを
行ない、またパルスφhrとすべての走査/4’ /I
/ スφh、〜φhnトヲハイレベルにしてコンデンサ
C1をクリアする。
続いて、・やルスφ、r及びφ5.〜φhnをそのまま
にしてコンデンサC4をトランジスタQ、及びQhrを
通して接地状態とし、ノ母ルスφVCをローレベルにし
てセンサSのエミッタを浮遊状態とする。これによって
、光センサSのリフレッシュ後のノイズ成分がコンデン
サCv及びC1に転送され蓄積される(期間b)。そし
て、駆動パルスφ、が基準電位に立下がり、光センサS
は蓄積動作を開始する(期間C)。この蓄積期間Cにお
いて、ノ!ルスφVCが立上がりコンデンサCvヲクリ
アする。
続いて、蓄積期間Cが終了すると、パルスφ。
が立上がり、入射光量に対応したセンサ信号が読み出さ
れ、コンデンサCVに転送され蓄積されるC期間d)。
このとき、ノやルスφ 〜φhnトφhr(Ql はローレベルであるからトランジスタQ及びQhrh はOFFであり、コンデンサC1は浮遊状態にある。
続いて、水平走査パルスφh1〜φhnが順次ハイレベ
ルとなり、センサ信号からノイズ成分が除去された信号
S。utが水平出力ラインHLから外部へ順次出力され
る(特願昭62−194525号)。その際、一画素の
信号が出力されるごとにパルスφ によりトランジスタ
QhrがONとなり、水平r 出力ラインHLの残留電荷がクリアされる(信号読出し
期間f)。
第2図は、本発明の第二実施例の基本構成を示す概略的
回路図である。
本実施例では、第−実施例におけるコンデンサC1とト
ランジスタQhとの間に、転送トランジスタQ及びコン
デンサC,ヲ設け、水平走査に先立って、ノイズ成分を
除去された偵号をコンデンサCtに蓄積する。
本実流側ft、第4図に示す第二動作例で動作させる場
合を説明する。
まず、蓄積期間Cが終了すると、パルスφh1〜φhn
 ’φhr及びレヲハイレペルにしてコンデンサC,ヲ
クリアすると同時にコンデンサC1の他端を接地状態に
する。そして、パルスφ、を立ち上がらせ、光センサS
からセンサ信号を読み出し、コンデンサCv及びC1に
蓄積する(信号転送期間d)。
続いて、パルスφVCをハイレベルにしてトランジスタ
QVCをONとし、光センサSΩエミッタを接地状態に
してリフレッシュ動作を行うとともに、コンデンサCV
ヲクリアする(期間a)。
続いて、ノヤルスφrをハイレベルとしたままで、パル
スφVCを立ち下がらせてトランジスタQvcヲOFF
 ニして、光センサSのノイズ成分をコンデンサCvへ
転送する(期間b)。そして光センサSfl蓄積動作を
開始する(期間C)。
一方、ノイズ成分を除去された信号は、パルスφ、が立
ち上がりトランジスタQ、がONになることで、コンデ
ンサC0へ転送され蓄積される(期間e)。
そして、水平走査パルスφh1〜φhn及びφ5.によ
って順次水平出力ラインHLへ転送され、外部へ送出さ
れる(期間f)。
このように、第一及び第二実施例において光センサSの
エミッタがコンデンサC4及びCvに直接接続されてい
るために、光センサSの負荷容量を軽減でき、読出し効
率を改善することができる。
また、温度や製造時のバラツキ等によるトランジスタの
vbの変動もノイズ除去と同時に除去されるために、後
段のアンプにより増幅しても高SAの信号を得ることが
できる。
なお、第1図に示す第一実施例を第4図に示す第二動作
例で動作させることもできるし、第二実施例を第−動作
例で動作させることもできる。
また、光センサSの方式は図示されるダート分離型セン
サ(%願昭62−17150号)に限定されるものでは
なく、その他のペース蓄積型センサ、SIT型センサ等
であってもよい。
第5図は、本発明による固体撮像装置の一例の概略的回
路図である。
同図において、光電変換セルS1〜Snのエミッタ電極
は、垂直ラインvL、〜vLnに各々接続され、各垂直
ラインには転送トランジスタQ1、コンデンすC4及び
C2が接続され、更にトランジスタQVCを介して接地
されている。
各垂直ラインのトランジスタqvcのダート電極は共通
に接続され、パルスφvcが印加される。また、各トラ
ンジスタQ1のダート電極もそれぞれ共通に接続され、
・2ルスφ、が印加される。
各光電変換セルに対応するトランジスタQhのゲート電
極は、ともに走査回路1の並列出力端子に接続され、そ
れぞれパルスφ5.〜φhnが印加される。また、各ト
ランジスタQhは、出力ラインHLに接続され、出力ラ
インHLはアンプ2に接続されるとともに、トランジス
タQhrを介して接地されている。トランジスタQhr
のダート電極にはりセラトノ2ルスφhrが印加される
このような構成を有する本実施例の動作を第6図を参照
して簡単に説明する。
第6図は、本実施例の動作を説明するためのタイミング
チャートである。
すでに説明したように、期間T、において各光電変換セ
ルに対応するコンデンサCおよびC2ヲクリ了し、期間
T2において各コンデンサc1およびC2に各光電変換
セルの続出信号を蓄積する。続いて、期間T3において
コンデンサC2ヲクリアするとともに各光電変換セルを
リフレッシュし、期間T4においてリフレッシュ後の各
光電変換セルの残存信号を各コンデンサC2に蓄積する
こうして各光電変換セルの読出し信号および残存信号を
蓄積した後、期間T、J5において走査回路1からノ(
ルスφh1がトランジスタQhのダート!極に印加され
、前述したように、コンデンサC1およびC2の接続状
態によりコンデンサC1に蓄積された光電変換セルSの
読出信号からコンデンサC2に蓄積された残存信号を差
し引いた(N号が情報信号として出力ラインHLに現わ
れ、アンプ2を経て出力信号S。utとして出力される
光電変換セルS1の信号が出力されると、パルスφhr
によってトランジスタQhrがオンとなり、出力ライン
HLに残留している電荷が除去される。
以下同様にして、パルスφh2〜φhnにより、光電変
換セルS2〜Snの情報信号が出力ラインHLに取り出
され、アンプ2を通して信号S。utとして順次出力さ
れる。
なお、本実施例では電圧読出方式について述べたが、第
5図に破線で示すように、出力ラインHLに負荷抵抗R
Li付加した電流読出方式の場合でも同様である。
また、本実施例では一次元ラインセンサについて述べた
が、二次元エリアセンサに適用してもよい。
また、−本の垂直ラインVLによってセンサ信号からノ
イズ成分を除去できるために、構造が簡略化でき、製造
歩留りも向上する。
第7図は、本実施例に用いられる走査回路の一例の概略
的回路図である。この走査回路は、特願昭62−273
185号に開示されている。
本例では、駆動パルスφh1およびφh2とは別個の駆
動パルスφ。、およびφc2が入力し、トランジスタM
3.M4.M7.M8.Mll、M12・・・のON 
/ OFF制御を行う。
また、任意の走査パルスを二段前の単位回路へフィード
バックさせ各トランジスタM5 、M9 。
M13・・・をONとする回路において、その各フィー
ドバック配線にトランジスタQ1.Q2・・・を各々設
け、これらトランジスタQ1.Q2・・・を駆動パルス
φ。、又はφ。2によってON / OFF制御してい
る。
次に本実施例の動作を説明する。
第8因は、本例の動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。
まず、前段の単位回路において、スタートパルスφh8
が入力した状態で、パルスφゎ、にょってトランジスタ
M1が導通状態にされ、電圧v1が上昇する。電圧v1
はトランジスタM2のダート電位であるから、トランジ
スタM2は電位v1に対応したコンダクタンスを示して
いる。
続いて、パルスφh1”K立下がりパルスφh2が立上
がると、トランジスタM2全通して電圧v2が上昇し、
それが容量C1全通してトランジスタM2のゲートにフ
ィードバックされ、電圧v、ヲ更に上昇させる。これに
よって、トランジスタM2のコンダクタンスが更に上昇
し、・千ルスφh2が電圧低下なしに電圧V2として現
われる。
この状態で、パルス幅の狭い駆動パルスφ。2が入力す
る。これによって、トランジスタM3がONとなり、第
1段重位回路の電圧V3を上昇させる。
続いて、パルス幅の広い駆動ijパルスh、が立上がる
。これによってトランジスタM6全通して電圧v4が立
上がり、容量C2全通して電圧v3を更に上昇させる。
したがって、ノ9ルスφh1がそのまま電圧v4として
現われ、これが走査パルスφ1.として出力する。
これと同時に、/’Pルスφh1によってトランジスタ
M1がONとなり、電位v1は基準電位に低下する。
電圧v4がハイレベルの状態で、パルス幅の狭い駆動/
4’ルスφc1が立上がり、第1段重位回路のトラン−
)スタM7がONとなって第2段重位回路の電圧v5が
上昇する。
そして、駆動パルスφh2が立上がることで、トランジ
スタMIOおよび容量c3によって、電圧V6が上昇し
走査パルスφ21として出力する。この時点では、フィ
ードバック配線のトランジスタQ。
はOFFであるから、トランジスタM5はOFFのまま
であり、したがって第1−段の電圧v3もハイレベルで
あり、走査パルスφ11もハイレベルを維持している。
続いて、駆動パルスφh1が立下がると、電圧v4(走
査パルスφ、1)が立下がり、また電圧v3も低下する
続いて、駆動パルスφ。2が立上がると、トランジスタ
MllがONとなって電圧V7を上昇させると同時に、
トランジスタM8、Q、およびM3がONとなる。
トランジスタM8がONとなることで、′電圧v4が基
準電位V にリセットされる。
また、トランジスタQ1がONとなることで、走査パル
スφ21によってトランジスタM5がONとなり、電圧
v3が接地電位になる。さらに、トランジスタM3がO
Nとなることで、電圧■2も接地電位にリセットされる
このようにして、第2図に示すように、駆動パルスφh
1およびφh2のタイミングで、走査ノ4ルスφ14.
φ21.φ1□・・・が重複しながら、順次出力される
。すなわち、デーーティ比50%以上のパルス幅の広い
走査パルス出力を得ることができる。
第9図(8)は、本例における一括リセット動作を説明
するためのタイミングチャート、第9図(B)は、同じ
く一括ハイレペルセット動作を説明するためのタイミン
グチャートである。
同図(A)に示すように、−括リセットは、基準電圧v
lローレベルにした状態で駆動パルスφ。。
およびφ。2を同時にハイレベルにすることで行われる
。期間T、の場合は、走査パルス出力中の一括リセット
であり、期間T2の場合は、走査開始時の一括リセット
である。
このような−括リセットの機能に、後述する撮像装置に
おける拡大読出し動作に有用である。
また、−括ハイレペルセットは、同図(B)に示すよう
に、基準電圧Vn8ヲハイレベルにした状態で駆動パル
スφ。1およびφc2をハイレベルに−f−ルことで行
われる。期間T4の場合は、φc2がハイレベルになる
ことでトランジスタM8.M16・・・がONとなり、
走査ノ4ルスφ 、φ 、・・・φ、nがハイレベルに
セットされる。期間T5の場合は、走査パルスφ21.
φ2□・・・φ2nがハイレベルにセットサれる。
なお、期間T3は、上述の一括リセットの場合を示して
いる。
第11図は、2次元撮像装置を使用した撮像システムの
一例の概略的構成図である。
同図において、撮像素子301が第5図に示す装置を2
次元化したものに和尚する。撮像素子301の出力信号
S。utは信号処理回路302によってダイン調整等の
処理が行われ、NTSC信号等の標準テレビジョン信号
として出力される。
また、撮像素子301を駆動するための上記各パルスは
ドライバ303によって供給され、ドライバ303は制
御部304の制御によって動作する。また、制御部30
4は撮像素子301の出力に基いて信号処理回路302
のダイン等を調整するとともに、露出制御手段305を
制御して撮像素子301に入射する光量を調整する。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明による光電変換装置
は、第一及び第二の蓄積手段に光電変換素子からの第一
及び第二の信号を蓄積することで、第一及び第二の信号
を重畳して読み出すことができ、光電変換出力からノイ
ズ等の不要成分を除去することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による光電変換装置の第一実施例の基
本構成を示す概略的回路図、 第2図は、本発明の第二実施例の基本構成を示す概略的
回路図、 第3図及び第4図は、本発明にょる光電変換装置の具体
的動作の第−例及び第二例を示すタイミングチャート、 第5図は、本発明による固体撮像装置の一実施例の概略
的回路図、 第6図tよ、本実施例の動作を説明するためのタイミン
グチャート、 第7図は、本実施例に用いられる走査回路の−(18〕 例の概略的回路図、 第8図は、本例の動作を説明するためのタイミングチャ
ート、 第9図(A)は、本例における御粘リセット動作を説明
するためのタイミングチャート、第9図(B)は、−括
ハイレペルセット動作を説明するためのタイミングチャ
ート、 第10図は、従来の光電変換装置の一例を示す概略的構
成図、 第11図は、2次元撮像装置を使用した撮像システムの
一例の概略的構成図である。 S・・・光センサ、Cv及びC1・・・蓄積コンデンサ
代理人 弁理士 山 下 穣 平 θ) 仄

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光電変換素子の出力端子に、第一のリセット手段
    と第一及び第二の蓄積手段とが接続され、更に前記第二
    の蓄積手段を介して信号転送手段及び第二のリセット手
    段が接続されており、前記光電変換素子から第一の信号
    を読み出すときは前記第二のリセット手段により前記第
    二の蓄積手段を基準電位に設定し、第二の信号を読み出
    すときは前記第二のリセット手段により前記第二の蓄積
    手段を浮遊状態にすることを特徴とする光電変換装置。
  2. (2)前記信号転送手段は第三の蓄積手段を有し、上記
    第一及び第二の蓄積手段に蓄積された第一及び第二の信
    号を重畳した信号を蓄積することを特徴とする請求項(
    1)記載の光電変換装置。
JP63072112A 1987-08-05 1988-03-28 光電変換装置 Expired - Lifetime JP2542413B2 (ja)

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US07/226,385 US4910597A (en) 1987-08-05 1988-08-01 Photoelectric converting apparatus accumulating a readout signal and a remaining signal

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