JPH01245461A - Fdd用反転シーク防止回路 - Google Patents

Fdd用反転シーク防止回路

Info

Publication number
JPH01245461A
JPH01245461A JP7150588A JP7150588A JPH01245461A JP H01245461 A JPH01245461 A JP H01245461A JP 7150588 A JP7150588 A JP 7150588A JP 7150588 A JP7150588 A JP 7150588A JP H01245461 A JPH01245461 A JP H01245461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fdd
signal
timing
seek
seeking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7150588A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhide Kasagi
保秀 笠木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP7150588A priority Critical patent/JPH01245461A/ja
Publication of JPH01245461A publication Critical patent/JPH01245461A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、FDDを制御する反転シーク防II−回路
に関するものである。
[従来の技術] 第4図は従来のFDD制御システムの構成を示すブロッ
ク図、第5図は第4図のFDD制御システムにおける各
部の信号のタイミングを示す図である。図において、l
はFDD、3はFDC,4はFDC3をコントロールす
るシステムである。
また、5は位置決め用ステッピングモータ(図示しない
)を駆動するためのFDC3からのステップ信号、6は
位置決め用ステッピングモータの方向を決めるためのF
DC3からのディレクション信号、7はFDD Iから
のリード・データ信号、8はFDD Iからのインデッ
クス信号である。
次に、上記従来のFDD制御システムの動作について説
明する。第4図に示すシステム4はFDDIを制御する
ためにFDD3にコントロールコマンドを発行する。F
DD3はシステム4から受けたコントロールコマンドに
基づいてFDDIにコントロール信号を出力する。
また、第5図に示すFDC3からのステップ信号5は位
置決め用ステッピングモータを駆動し、FDDIへのデ
ィレクション信号で示される方向にキャリッジ(図示し
ない)を移動する。FDDlからのリード・データ信号
7はシーク(捜索)動作時においてデータが不定である
[発明が解決しようとする課題] 上記従来のFDD制御システムは以上のように構成され
ているので、FDC3からのステップ信号5により今ま
でFDD Iでシーク動作していた方向とは異なる方向
に位置決め用ステッピングモータが追従できないような
タイミングでステップ信号が入力された場合、そのステ
ップ信号のタイミングの違いにより位置決め用ステッピ
ングモータが追従できず、これによりシークエラーを生
じるためにストッパ回路を設ける必要があり、またシス
テムの制御のタイミングを変更しなければならないなど
の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、今までFDDでシーク動作していた方向とは
異なる方向に位置決め用ステッピングモータが追従でき
ないようなタイミングでステップ信号が入力された場合
にも、F D D、  システムの構成(制御プログラ
ム)を変更することなしにシークエラーのないFDD制
御システムのFDD用反転シーク防止回路を得ることを
目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るFDD用反転シーク防止回路は、FDD
とFDCとの間に接続され、今までFDDでシーク動作
していた方向とは異なる方向に位置決め用ステッピング
モータが追従できないようなタイミングでステップ信号
が入力された場合、このステップ信号のタイミングをず
らすことにより位置決め用ステッピングモータが追従で
きる状態となるようにし、FDDでシーク動作が完了す
るまでインデックス信号とリード・データ信号をマスク
したものである。
[作用] この発明におけるFDD用反転シーク防止回路は、FD
DとFDCとの間に接続されており、これによりF D
 D、  システムの構成(制御プログラム)を変更す
ることなしに反転シーク動作によるシークエラーを防止
することがテキル。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例であるFDD用反転シーク
防止回路を用いたFDDiIl制御システムの構成を示
すブロック図である。図において、1 ハFDD、2は
FDD用反転シーク防止回路、3はFDD Iをコント
ロールするためのコントロール信号を発生するFDC5
4はFDC3をコントロールするシステムである。
第2図は第1図のFDD用反転シーク防止回路の構成を
示すブロック図、第3図は第2図のFDD用反転シーク
防止回路における各部の信号のタイミングを示す図であ
る。図において、5はFDC3からのステップ信号、6
はFDC3からのディレクション信号、7はFDD I
からのリード・データ信号、8はFDD Iからのイン
デックス信号、9はカウンタ回路、10はステップパル
ス発生回路、11はディレクションラッチ回路、12は
リード・データ信号、インデックス信号をマスクするた
めのマスク回路、13はFDD Iへのステップ信号、
14はFDDIへのディレクション信号、15はFDC
3へのリード・データ信号、16はFDC3へのインデ
ックス信号である。
次に、上記この発明の一実施例であるFDD用反転シー
ク防上回路を用いたFDD制御システムの動作について
、第1図〜第3図を参照して説明する。第1図に示すシ
ステム4はFDD Iを制御するためにFDC3にコン
トロールコマンドを発行する。FDC3はシステム4か
ら受けたコントロールコマンドに基づいてFDD用反転
シーク防止回路2にコントロール信号を発生する。FD
D用反転シーク防止回路2はFDC3からのステップ信
号5とFDC3からのディレクション信号6をもとに、
今までFDDIでシーク動作していた方向とは異なる方
向に位置決め用ステッピングモータが追従できないよう
なタイミングでステップ信号が入力された場合、上記位
置決め用ステッピングモータが追従できる状態になるま
で上記ステップ信号のタイミングをずらし、FDD I
でシーク動作が完了するまでインデックス信号とリード
・データ信号をマスクし、FDD Iへコントロール信
号を出力する。
すなわち、第2図に示すFDD用反転シーク防止回路2
において、FDC3からのステップ信号5はFDC3か
らのディレクション信号6とのタイミングに基づき、デ
ィレクションラッチ回路11から出力されるFDD I
へのディレクション信号14によってディレクション(
方向)が変った後にステップ信号をマスクし、FDD 
Iへのステップ信号13を出力する。カウンタ回路9で
は今までFDD 1でシーク動作していた方向とは異な
る方向に位置決め用ステッピングモータが追従できない
ようなタイミングで入力されるステップ信号をカウント
し、その後上記位置決め用ステッピングモータが追従可
能な時間となったならば、ステップパルス発生回路10
で発生するパルス間隔てカウンタ回路9のカウント数だ
けステップ信号をFDD Iへのステップ信号13とし
て出力する。
また、FDD Iからのリード・データ信号7.ドDD
Iからのインデックス信号8をFDD Iでシーク動作
が完了するまでマスクし、FDC3へのリード・データ
信号15.FDC3へのインデックス信号16として出
力する。またディレクションラッチ回路11からはラッ
チしたディレクション信号としてFDD Iへのディレ
クション信号14を発生する。
次に、第3図の各部の信号のタイミングに示すように、
FDC3からのステップ信号5は追従可能な時間をあけ
た後、残りのステップ信号としてFDD Iへのステッ
プ信号13を発生する。また、FDC3からのディレク
ション信号6は残りのステップ信号のためにラッチされ
てFDD Iへのディレクション信号14となる。また
、FDD Iからのリード・データ信号?、FDDIか
らのインデックス信号8は、FDDIでシーク動作が完
了するまでマスクされ、FDC3へのリード・データ信
号15.FDC3へのインデックス信号16となる。ま
た、FDC3ではインデックス信号が2回見付かるまで
に目的のセクタを見付けるので、リード・データ信号、
インデックス信号をマスクすることにより反転シーク動
作に必要な時間を吸収できる。
[発明の効果] 以上のように、この発明のFDD用反転シーク防止回路
は、FDDとFDCとの間に接続され、今までFDDで
シーク動作していた方向とは異なる方向に位置決め用ス
テッピングモータが追従できないようなタイミングでス
テップ信号が入力さ′れた場合、このステップ信号のタ
イミングをずらすことより位置決め用ステッピングモー
タが追従できる状態となるようにし、FDDでシーク動
作が完了するまでインデックス信号とリード・データ信
号をマスクした構成としたので、F D D、  シス
テムの構成(制御プログラム)を変更することなしに反
転シーク動作によるシークエラーを防止することができ
るという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるFDD用反転シーク
防止回路を用いたFDD制御システムの構成を示すブロ
ック図、第2図は第1図のFDD用反転シーク防止回路
の構成を示すブロック図、第3図は第2図のFDD用反
転シーク防止回路における各部の信号のタイミングを示
す図、第4図は従来のFDD制御システムの構成を示す
ブロック図、第5図は第4図のFDD制御システムにお
ける各部の信号のタイミングを示す図である。 図において、l・・・FDD、2・・・FDD用反転シ
ーク防止回路、3・・・FDC,4・・・システム、5
・・・FDC3からのステップ信号、6・・・FDC3
からのディレクション信号、7・・・FDD Iからの
リード・データ信号、8・・・FDD Iからのインデ
ックス信号、9・・・カウンタ回路、IO−・・ステッ
プパルス発生回路、11・・・ディレクションラッチ回
路、12・・・マスク回路、13・・・FDD Iへの
ステップ信号、14・・・FDD Iへのディレクショ
ン信号、15・・・FDC3へのリード・データ信号、
16・・・FDC3へのインデックス信号 である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フレキシブルディスクドライブ(FDD)とフレキシブ
    ルディスクコントローラ(FDC)との間に接続され、
    今まで上記FDDでシーク動作していた方向とは異なる
    方向に位置決め用ステッピングモータが追従できないよ
    うなタイミングでステップ信号が入力された場合、上記
    位置決め用ステッピングモータが追従できる状態になる
    まで上記ステップ信号のタイミングをずらし、上記FD
    Dでシーク動作が完了するまでインデックス信号とリー
    ド・データ信号をマスクする機能を備えたことを特徴と
    するFDD用反転シーク防止回路。
JP7150588A 1988-03-25 1988-03-25 Fdd用反転シーク防止回路 Pending JPH01245461A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7150588A JPH01245461A (ja) 1988-03-25 1988-03-25 Fdd用反転シーク防止回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7150588A JPH01245461A (ja) 1988-03-25 1988-03-25 Fdd用反転シーク防止回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01245461A true JPH01245461A (ja) 1989-09-29

Family

ID=13462607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7150588A Pending JPH01245461A (ja) 1988-03-25 1988-03-25 Fdd用反転シーク防止回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01245461A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001073785A1 (fr) * 2000-03-28 2001-10-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif de reproduction de donnees

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001073785A1 (fr) * 2000-03-28 2001-10-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif de reproduction de donnees
US7038983B2 (en) 2000-03-28 2006-05-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Data reproduction apparatus having a variable synchronization detection window
US7535810B2 (en) 2000-03-28 2009-05-19 Panasonic Corporation Data reproduction apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4651235A (en) Magnetic data transfer apparatus having a combined read/write head
JPH01245461A (ja) Fdd用反転シーク防止回路
JPS63224514A (ja) デユ−テイ制御回路
JP2564789B2 (ja) フロツピ−・デイスク・ドライブ
JPH01245460A (ja) Fdd用バッファードシーク回路
JPS61105982A (ja) テ−プ走行制御装置
JP2609224B2 (ja) フロツピイデイスクドライバ
JPS633025Y2 (ja)
JPH073432B2 (ja) 位置決め制御装置の速度検出回路
JP2615501B2 (ja) 磁気記録再生装置
KR890003490B1 (ko) 디지탈 오디오 테이프용 데크구동 모터의 속도 제어회로
JPS62275351A (ja) 磁気デイスク装置
JP2797415B2 (ja) パルス幅変調装置
JPH0340272A (ja) 磁気ディスク駆動装置のアクセスモータ制御方法
JPH01229404A (ja) 磁気記録装置
JPS6087406A (ja) フロツピ−デイスク装置
JPS60119677A (ja) 磁気デイスク装置
JPH07117841B2 (ja) パルス幅変調式駆動装置
JPS62197947A (ja) テ−プレコ−ダ
JPH01105334A (ja) 光学ピックアップ駆動装置
JPS6045966A (ja) 回転ヘッド型再生装置
JPS61260478A (ja) 磁気ヘツドの位置決め回路
JPS63265592A (ja) ステツピングモ−タの駆動制御方式
JPH03150097A (ja) ステッピングモータ駆動装置
JPS63211170A (ja) デイスク複写装置