JPH01244814A - 樹脂成形物の製造方法 - Google Patents

樹脂成形物の製造方法

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JPH01244814A
JPH01244814A JP63074006A JP7400688A JPH01244814A JP H01244814 A JPH01244814 A JP H01244814A JP 63074006 A JP63074006 A JP 63074006A JP 7400688 A JP7400688 A JP 7400688A JP H01244814 A JPH01244814 A JP H01244814A
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上垣 外修己
Norio Kurauchi
紀雄 倉内
Hideo Takahashi
秀郎 高橋
Takaaki Matsuoka
孝明 松岡
Takashi Ota
隆 太田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、層状または繊維状の樹脂が分散して強化され
てなる樹脂成形物の製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
樹脂は、一般に成形性に優れているが、耐熱性において
欠点を有する。このような樹脂成形物の物理、化学的な
性質を向上させるために、(1)層状物、繊維物、フィ
ラー、カーボンブラック等の強化材、充填材を分散させ
ること、あるいは、 (2)複数の要求特性を満足させるため性質の異なる複
数の横腹をブレンドすること が広く行われている。
(1)の場合、通常強化材や充填材と樹脂とを溶融・混
練し、成形用素材(ペレット)としそれらを再溶融する
ことにより成形物を製造しているが、体積分率で30%
を越える強化材や充填材を混練することは非常に困難で
あり、これを達成するためには、混練工程を2〜3回と
複数回行わなければならない。また、混練工程や成形工
程における剪断等により損傷し、最終成形物にアスペク
ト比100以上の繊維状充填材を分散させることは不可
能である。
(2)の場合、通常、複数の樹脂を溶融混練してペレッ
ト等の成形用素材として、これを成形機により再度溶融
し、所定の形状に賦形する。この場合、少量成分は粒径
1〜10μmの粒状となって多量成分中に分散するが、
層状物や直径1μm以上の太い繊維を分散させることが
できない。なお、この少量成分を粒状ではなく、繊維状
にすることも提案されている。r 5ociety o
f PlasticsEngineers JのANT
EC1985年のProceedingsP534〜5
36には、高密度ポリエチレンとナイロン6との溶融ブ
レンドペレットを150°Cで押し出すとナイロン6が
冷延伸されて直径1μm以下の微細な繊維に変形すると
している。しかし、この方法では、層状物や直径1μm
以上の太い繊維を分散させることはできない。また、粒
状物を分散させたペレットを溶融押出しによって形成す
る工程が必要であり、操作が複雑になる。更に、2度の
溶融工程により樹脂が熱劣化しやすい。
〔第1発明の説明〕 本第1発明(特許請求の範囲第(1)項に記載の発明)
は、上記従来技術の問題点に鑑み、簡単な操作により層
状物または繊維状物が分散した樹脂成形物を製造し、上
記層状物または繊維状物の形状あるいは分散量を容易に
制御できる樹脂組成物の製造方法を提供しようとするも
のである。
、本第1発明は、層状物または繊維状物の少なくとも1
種が分散してなる樹脂成形物を製造する方法であって、
樹脂からなる第1成分の粉末と、該第1成分よりも融点
または流動開始温度の高い熱可塑性樹脂からなる第2成
分の粉末とを混合する混合工程と、上記混合物を第1成
分の融点または流動開始温度と第2成分の融点または流
動開始温度との間の温度で成形することにより第2成分
を層状または繊維状の少なくとも1種の形状に変形させ
て第1成分中に分散させる成形工程とからなることを特
徴とする樹脂成形物の製造方法である。
本第1発明によれば、従来法のような出発原料の樹脂を
ペレット化する工程が必要なく、簡単な操作により樹脂
成形物を製造することができる。
また、溶融工程が1回でよく、樹脂に熱劣化を与えない
また、層状物あるいはアスペクト比が100以上の繊維
を分散させることができたり、あるいは多量の分散物を
も分散させることができ、分散物の形状あるいは分散量
を制御することができる。
第1成分に第2成分がぬれている状態で第2成分の繊維
化が行われるため、第1成分と第2成分との密着性も良
好であり、アンカー効果も期待できる。また、特にプロ
ー成形により成形する場合、第2成分としてガスバリヤ
−性のあるものを用いた場合、第2成分の層状化により
ガス遮断効果が生じる。
〔第2発明の説明〕 以下、本第1発明をより具体的にした発明(本第2発明
とする。)を説明する。
本発明では、2種類の樹脂(第1成分、第2成分の粉末
)を混合し、2種類の樹脂の融点または流動開始温度の
間で上記混合物を成形するものであり、この成形中に融
点または流動開始温度の高い樹脂(第2成分)を層状ま
たは繊維状の少なくとも1種の形状に変形させることに
より、第1成分中に第2成分が分散した樹脂成形物を製
造する。
混合工程において、混合する2種類の樹脂のうちの第2
成分は、熱可塑性樹脂とする。これは、熱硬化性樹脂は
層状または繊維状に変形させにくいためである。熱硬化
性樹脂は、加熱によりプリプレグ状態から流動状態を経
て架橋反応によって固化する。本発明では第2成分をプ
リプレグ状態で変形させるため、たとえ、層状または繊
維状に変形させることができたとしても、金型内での加
熱等の再加熱により流動状態を経て再び球状に変形して
しまう。また、第2成分の樹脂は、結晶性でも、非品性
でも、あるいはそれらの混合物でもよいが、クリティカ
ルな融点または流動開始温度を有する樹脂でないと成形
温度の設定が困難なため、結晶性のものが望ましい。
第1成分は、熱可塑性樹脂でも熱硬化性樹脂でも、ある
いはそれらの混合物でもよい。しかし、耐熱性を向上さ
せるとの点では、熱可塑性樹脂の方が著しい効果が生じ
るので望ましい。
本発明では、第2成分の融点または流動開始温度を第1
成分よりも高くする。これは、成形工程において第1成
分のみが融解または流動し、第2成分は融解または流動
せずに層状または繊維状に変形させるためである。
なお、樹脂の融点または流動開始温度のうちのどちらを
基準とするかについては、第1成分、第2成分とも、樹
脂が結晶性の場合には融点、樹脂が非品性の場合には流
動開始温度とする。また、結晶性と非品性との混合物の
場合には、第2成分では結晶性樹脂の融点と非品性樹脂
の流動開始温度とのうちの低い方を基準し、第1成分で
は逆に高い方を基準とする。なお、第2成分が結晶性と
非品性との混合物の場合、結晶性の融点と非品性の流動
開始温度との差異が5℃以下とするのが望ましい。その
差異が5°Cを越えると、第2成分が変形しにくくなる
。例えば、第1成分が非品性樹脂、第2成分が結晶性の
樹脂の場合、第1成分の流動開始温度が第2成分の融点
よりも低くなるようにする。
上記第1成分と第2成分との組合せとしては、表に示す
ようなもの等が挙げられる。
表 なお、第1成分と第2成分との融点または流動開始温度
の差は20°C以上であることが望ましい。
これは、通常の結晶性樹脂の融解開始温度と融解終了温
度は融点前後に数℃の幅を有するため、成形温度での第
2成分の溶融を極力させるために望ましいものである。
また非品性樹脂の流動開始温度は剪断応力又は射出圧力
依存性があるので、やはり大数“Cの変動が生じる。従
ってこの場合にも、第2成分の溶融を極力さけるために
上記20°C以上の温度差があることが望ましい。また
、2種類の成分は、平均粒径1μm〜1mmの粉末とし
て使用するのがよい。平均粒径が1μm未満では、直径
1μm以上の太い繊維を得ることができないのと粉末が
凝集して2種類の成分を均一に混合することが困難であ
る。また、特に第2成分が1mmを越える場合には、射
出成形機のノズル等流路でブロッキングして、流路閉塞
を起こしやすい。又第1成分が1mmを越えると、第1
成分中に第2成分を均一に分散させることが困難となる
更に、2種類の成分の配合割合は、体積分率で第2成分
が63%以下となる範囲が望ましい。これは、球状粉末
の充填限界(球のランダム最密充填)が63%であるた
めである。
上記2種類の成分に更に着色剤、酸化防止剤等の添加剤
を添加してもよい。該添加剤は予め第1成分または第2
成分中に混入してもよいし、第1成分と第2成分の混合
時に添加してもよい。
2種類の成分の混合は、ヘンシェルミキサー、振動ミル
などの機械的混合等により行う。
成形工程においては、前記混合工程で得られた混合物を
第1成分の融点または流動開始温度と第2成分の融点ま
たは流動開始温度との間の温度で成形する。この融点ま
たは流動開始温度の基準は、前記のように、樹脂が結晶
性の場合には融点を、樹脂が非品性の場合には流動開始
温度を基準とする。これにより、第1成分が溶融して、
該溶融物中で第2成分が流動に伴う剪断応力により層状
または繊維状の少なくとも1種の形状に変形する。
最終成形物としては、第1成分中に変形した第2成分が
分散したものとなる。
成形は、射出成形機、ブロー成形機等の成形機械により
行う。
例えば、射出成形機により行う場合、そのノズルの形状
は、ノズル孔の長さをし、ノズル孔の半径をRとすると
、L/R>20とするのがよい。
この範囲であれば、射出流量を高速にすることにより、
容易にノズル部において第2成分の剪断降伏応力を越え
た剪断応力を発生させることができる。この剪断応力に
より第2成分を層状または繊維状に変形させる。その後
、混合物をノズルに接して取り付けられた金型内に注入
する。金型キャビティ内では、第1成分中に層状物また
は繊維物に変形した第2成分が分散した樹脂成形物が得
られる。
また、アキュームレータ式プロー成形機等のブロー成形
機により成形を行う場合、そのグイリップの形状として
は、グイリップのランド長さをし、グイリップの流路幅
をBとすると、L/B>10とするのがよい。更に、加
熱温度としては、第1成分の融点または流動開始温度以
上でかつ第2成分の融点または流動開始温度よりも5〜
lO°C低い温度とするのがよい。この範囲であれば、
グイリップ部において、第2成分の剪断降伏応力を越え
た剪断応力が容易に発生し、第2成分を層状または繊維
状に変形させる。かくして第2成分が第1成分中に層状
または繊維状に分散したパリソンが押し出される。その
後、パリソンをブローすることにより、パリソンを金型
内壁に密着させて第1成分中に変形した第2成分が分散
したブロー成形品が得られる。
〔実施例〕
以下、本発明の詳細な説明する。
実施例1 高密度ポリエチレン(HDPE)粉末70重量部とポリ
アミド−6(PA−6)粉末30重量部とをポリエチレ
ン製容器に入れ、60)rzで1o分間加振することに
より両者を混合した。上記HDPEは融点127°C1
その粉末の粒径は1〜3゜08mに分布し、平均粒径は
100μmであった。
また、PA−6は融点225°C1その粉末の粒径は1
〜500μmに分布し、平均粒径は200μmであった
上記混合物を、第1図に示すようなノズル1を有する超
高速剪断射出成形機のホッパに投入し、150〜220
°Cで金型2内に射出して第2図に示すような、4X1
0X100mmの大きさの樹脂成形物を製造した。第1
図は上記射出成形機のノズル1付近の断面図であり、ノ
ズル孔11は、長さ(L)10飾、径(2R)φ0.5
鵬とした。成形に際して、ノズル孔通過時の最大剪断速
度を変化させたところ、剪断速度を高くすることにより
PA−6が繊維状に変形されることが観察された。
また、成形温度が低くなるほど、PA−6を変形させる
のに必要な剪断応力が高くなるため、高剪断速度となっ
た。
第3図に、成形温度220°C1金型温度80°C1剪
断速度9.3X 105s−’ (剪断応力1.26 
M P a )の条件で成形した成形物の第2図におけ
るX面のSEM写真(倍率100倍)を示す。なお、観
察面は、表面をパフ研磨した後、酸化ルテニウムガス(
RuO4)でPA−6を染色したものであり、図ではP
A−6は黒色を呈している。
第3図では、HDPE中にアスペクト比が100以上の
PA−6が主として流れ方向に分散していることが分る
また、比較のため、成形温度235° (PA−6の融
点以上)、金型温度80℃、剪断速度6.IX I 0
3s−’ (剪断応力0.21 M P a )の条件
で成形した成形物の第2図におけるX面のSEM写真(
倍率400倍)を第4図に示す。第4図では、HDPE
中にμmオーダーの粒状PA−6が分散しており、通常
の溶融ブレンドと何ら変わらない分散状態であった。こ
れは、PA−6が溶融したため、微少な剪断応力で変形
が始まり、PA−6が微粒化したためである。
また、この系での成形温度とPA−6の繊維化の生じる
限界剪断応力の関係を第5図に示す。第5図中、斜線部
分は、PA−6を繊維状に変形することができる領域で
ある。第5図より、PA−6を変形させるためには限界
剪断応力はPA−6の剪断降伏応力を越えなければ成ら
ないことがわかる。
また、この系での樹脂成形物の弾性率の温度変化を第6
図に示す。図中、AはPA−6のみからなる成形物、B
は第3図に示すもの、Cは第4図に示すもの、DはHD
PEのみからなるものである。第6図より、第3図に示
すような、PA−6が繊維状に分散することによって通
常のブレンド(第4図に示すもの)よりもHDPEの融
点(127°C)以上の温度下で1桁以上高い弾性率が
得られ、耐熱性が向上することが分る。
実施例2 HDPE粉末70重量部とPA−6粉末30重量部とを
実施例1と同様にして混合した。上記HDPEには融点
127°C2その粉末の粒径は1〜300μmに分布し
、平均粒径は100μmであった。また、PA−6は融
点225°C1その粉末の粒径は200〜500μmに
分布し、平均粒径は400μmであった。
上記混合物をアキュームレータ式ブロー成形機により、
内容flj2のボトル状容器に成形した。
成形条件は、樹脂温度220°C1外径50mm、肉厚
約1 mmのパリソンを押出し、通常の方法により、金
型でパリソンをはさみ込んだ後ボトル状にブロー成形し
た。グイリップの寸法は、ランド長100mm、リップ
幅IMとし、パリソン押出し時に最大1.3 M P 
aの剪断応力が生じる条件で押出しを行った。得られた
樹脂組成物は、HDPE中に層状のPA−6が分散した
ものであった。
この容器にガソリンを充満させて、ガソリンの透過量を
調べたところ、HDPEのみからなる容器に比べて透過
量が1150に減少した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1において使用した超高速剪断射出成
形機のノズル付近の断面図、第2図は、実施例1におい
て製造した樹脂成形体の斜視図、第3図ないし第4図は
、第2図のX面における樹脂組織を示すSEM写真、第
5図は、実施例1における成形温度と限界剪断応力との
関係を示す線図、第6図は、実施例1における成形物の
弾性率の温度依存性を示す線図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)層状物または繊維状物の少なくとも1種が分散し
    てなる樹脂成形物を製造する方法であって、樹脂からな
    る第1成分の粉末と、該第1成分よりも融点または流動
    開始温度の高い熱可塑性樹脂からなる第2成分の粉末と
    を混合する混合工程と、上記混合物を第1成分の融点ま
    たは流動開始温度と第2成分の融点または流動開始温度
    との間の温度で成形することにより第2成分を層状また
    は繊維状の少なくとも1種の形状に変形させて第1成分
    中に分散させる成形工程とからなることを特徴とする樹
    脂成形物の製造方法。
  2. (2)第(1)請求項に記載の製造方法において、第1
    成分の融点または流動開始温度と第2成分の融点または
    流動開始温度との差が20℃以上であるこ??
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2021251431A1 (ja) * 2020-06-09 2021-12-16
WO2021251431A1 (ja) * 2020-06-09 2021-12-16 旭化成株式会社 射出成形体の製造方法、並びに射出成形機用のノズル及びノズル付射出ユニット

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