JPH01244109A - 内燃機関のシリンダ注油装置 - Google Patents
内燃機関のシリンダ注油装置Info
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- JPH01244109A JPH01244109A JP63069727A JP6972788A JPH01244109A JP H01244109 A JPH01244109 A JP H01244109A JP 63069727 A JP63069727 A JP 63069727A JP 6972788 A JP6972788 A JP 6972788A JP H01244109 A JPH01244109 A JP H01244109A
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 8
- 239000010727 cylinder oil Substances 0.000 title abstract description 9
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
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- F01M1/06—Lubricating systems characterised by the provision therein of crankshafts or connecting rods with lubricant passageways, e.g. bores
-
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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-
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-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関のシリンダ注油装置に適用される制御
装置に関する。
装置に関する。
第２〜４図によって従来形注油器について説明する。図
において２１は注油器、２２はグランジャ、２３はカム
、２４は油入口、２５は入口弁、２６は出口弁、２７は
油出口、２８は揺腕、２９は偏心軸である。図示しない
クランク軸、歯車及び軸を介して機械的に結合されて連
動するカム２３ＶＣよりｆシランャ２２が往復動せしめ
られ、油入口２４から入口弁２５をへて吸入された油が
プランジャ２２により出口弁２６、油出口２７をへてク
ランク軸に対して定りた位相をもって機関の各シリンダ
に圧送する。
において２１は注油器、２２はグランジャ、２３はカム
、２４は油入口、２５は入口弁、２６は出口弁、２７は
油出口、２８は揺腕、２９は偏心軸である。図示しない
クランク軸、歯車及び軸を介して機械的に結合されて連
動するカム２３ＶＣよりｆシランャ２２が往復動せしめ
られ、油入口２４から入口弁２５をへて吸入された油が
プランジャ２２により出口弁２６、油出口２７をへてク
ランク軸に対して定りた位相をもって機関の各シリンダ
に圧送する。
油の吐出量を変えるにはグランジャ２２の有効ストロー
クを変える必要がある。同有効ストロークを変更させる
には揺腕２８を軸支している偏心軸２９を−・ンドル２
を介して回動せしめ、揺腕２８のカム２３による突き始
め位置を変えることにより可能となる。即ち偏心軸の大
径部２９ａの軸心２９（！全小径支持部２９ｂの軸心２
９ｄよ）上方に位置せしめると、揺腕２８の突き始めが
遅くなり有効ストロークが小さくなる。
クを変える必要がある。同有効ストロークを変更させる
には揺腕２８を軸支している偏心軸２９を−・ンドル２
を介して回動せしめ、揺腕２８のカム２３による突き始
め位置を変えることにより可能となる。即ち偏心軸の大
径部２９ａの軸心２９（！全小径支持部２９ｂの軸心２
９ｄよ）上方に位置せしめると、揺腕２８の突き始めが
遅くなり有効ストロークが小さくなる。
又有効ストロークを大きくするには上記と逆にすればよ
い。
い。
ところが上記従来例には次の欠点がある。即ち注油量は
カムの回転数によって決まるため、機関の負荷に応じた
注油量の調整を行なう時には、その都度ハンドル２を回
して偏心軸２９を所要の位置に設定しなければならない
。従って取り扱いが面倒となり調整作業に時間がかかり
、特に低負荷時には注油量が多くなフ過ぎるため、潤滑
油が燃焼室に侵入して燃焼し、排気弁、ピストン等に付
着し、燃焼室が汚染されると共に排気弁に吹き抜けが起
りピストンリングの焼付き、切損及びピストンリング、
シリンダライナの摩耗量増大の原因となる。
カムの回転数によって決まるため、機関の負荷に応じた
注油量の調整を行なう時には、その都度ハンドル２を回
して偏心軸２９を所要の位置に設定しなければならない
。従って取り扱いが面倒となり調整作業に時間がかかり
、特に低負荷時には注油量が多くなフ過ぎるため、潤滑
油が燃焼室に侵入して燃焼し、排気弁、ピストン等に付
着し、燃焼室が汚染されると共に排気弁に吹き抜けが起
りピストンリングの焼付き、切損及びピストンリング、
シリンダライナの摩耗量増大の原因となる。
さらに注油器は歯車を介してクランク軸と一定の位相で
機械的に結合されているため、この位相を変化させるこ
とは困難であシ、機関の運転状態に応じた最適の注油タ
イミングにコントロールスることは不可能であった。
機械的に結合されているため、この位相を変化させるこ
とは困難であシ、機関の運転状態に応じた最適の注油タ
イミングにコントロールスることは不可能であった。
本発明の目的は前記従来装置の問題点を解消し、シリン
ダ注油器を電子的にクランク軸にょシ駆動し、注油量及
びタイミングの設定値及び検出値Ｐ調整することにより
、機関のあらゆる運転状態において最適な給油が可能と
なる内燃機関のシリンダ注油装置を提供するにある。
ダ注油器を電子的にクランク軸にょシ駆動し、注油量及
びタイミングの設定値及び検出値Ｐ調整することにより
、機関のあらゆる運転状態において最適な給油が可能と
なる内燃機関のシリンダ注油装置を提供するにある。
本発明に係る内燃機関のシリンダ注油装置は、機関の回
転数と同期して回転し注油タイミングを規定するカムが
一体的に設けられた駆動軸と、グランジャの有効ストロ
ークを偏心軸を介して変化させるハンドルを有するシリ
ンダ注油器と；該駆動軸を駆動する回転数位相調整器及
び該ハンドルを回動させて注油量を変化させる回動角調
整器と；これら調整器を制御する制御装置と；機関の運
転状態を検出する検出器とを有してなり；さらに前記制
御装置を外部システムと接続可能に構成したことを特徴
としている。
転数と同期して回転し注油タイミングを規定するカムが
一体的に設けられた駆動軸と、グランジャの有効ストロ
ークを偏心軸を介して変化させるハンドルを有するシリ
ンダ注油器と；該駆動軸を駆動する回転数位相調整器及
び該ハンドルを回動させて注油量を変化させる回動角調
整器と；これら調整器を制御する制御装置と；機関の運
転状態を検出する検出器とを有してなり；さらに前記制
御装置を外部システムと接続可能に構成したことを特徴
としている。
シリンダ注油器のカム２３がり２ンク軸と電子的に結合
されると共に、前記注油器のハンドル２も同様に電子的
に機関と結合されているので、機関の運転状態を検出し
てその値により演算器を介して算出された最適の設定値
で、注油タイミング及び注油量が容易にコントロールさ
れるので、最小の注油量で最大の注油効果をあげること
ができる。
されると共に、前記注油器のハンドル２も同様に電子的
に機関と結合されているので、機関の運転状態を検出し
てその値により演算器を介して算出された最適の設定値
で、注油タイミング及び注油量が容易にコントロールさ
れるので、最小の注油量で最大の注油効果をあげること
ができる。
以下第１〜２図を参照し本発明の一実施例について説明
する。
する。
第１図は実施例のブロック図、第２図はシリンダ注油器
の断面図である。
の断面図である。
第１図においてｌの舶用機関には、機関の回転数と同期
して回転し、注油タイミングを規定するカムが一体に設
けられた駆動軸３と注油量を増減するハンドル２′ｆ！
：内蔵する注油器２１を備えている。４は前記ハンドル
２の回動角をコントロールする回動角調整器、５は前記
駆動軸３′ｊ＆：コントロールする回転数位相調整器、
６は前記ハンドル２の回動角を検出する回動角検出器、
７は前記駆動軸３の回転数を検出する回転数検出器、１
０は前記駆動軸３の回転位相を検出する位相検出器、８
は機関のクランク軸の回転角度を検出するクランク角検
出器、９は機関回転数検出器、１１はシリンダ油温検出
器である。１００は制御装置であり。
して回転し、注油タイミングを規定するカムが一体に設
けられた駆動軸３と注油量を増減するハンドル２′ｆ！
：内蔵する注油器２１を備えている。４は前記ハンドル
２の回動角をコントロールする回動角調整器、５は前記
駆動軸３′ｊ＆：コントロールする回転数位相調整器、
６は前記ハンドル２の回動角を検出する回動角検出器、
７は前記駆動軸３の回転数を検出する回転数検出器、１
０は前記駆動軸３の回転位相を検出する位相検出器、８
は機関のクランク軸の回転角度を検出するクランク角検
出器、９は機関回転数検出器、１１はシリンダ油温検出
器である。１００は制御装置であり。
１０１〜１１４で示される次の要素を含む。
１０１．１１４，１０８は前記クランク角検出器８、回
転数検出器９及びシリンダ油温検出器１１からのそれぞ
れの検出信号（アナログ信号）をデジタル信号に変換す
るアナログ、デジタル（ＡＤＤ）変換器、１０３は機関
運転状態演算器、１１０゜１１２．１１３はハンドル２
０回動角、駆動軸３の回転数及び駆動軸３の回転位相の
検出信号（アナログ信号）をそれぞれデジタル信号に変
換するアナログ、デジタル（Ａ／Ｄ）変換器である。
転数検出器９及びシリンダ油温検出器１１からのそれぞ
れの検出信号（アナログ信号）をデジタル信号に変換す
るアナログ、デジタル（ＡＤＤ）変換器、１０３は機関
運転状態演算器、１１０゜１１２．１１３はハンドル２
０回動角、駆動軸３の回転数及び駆動軸３の回転位相の
検出信号（アナログ信号）をそれぞれデジタル信号に変
換するアナログ、デジタル（Ａ／Ｄ）変換器である。
１０４．１０５はノ１ンドル２の回動角設定器及び駆動
軸３の回転数位相設定器、１０６は前記ノ・ンドル２の
回動角及び駆動軸３の回転数と回転位相の目標値を記憶
する記憶装置である。１０７゜１０８は補正器、１０９
，１１１は該補正器１０７゜１０８からのデジタル信号
をアナログ信号てそれぞれ変換し回動角調整器４及び回
転数位相調整器５に出力するデジタル・アナログ（Ｄ／
Ａ ）変換器である。
軸３の回転数位相設定器、１０６は前記ノ・ンドル２の
回動角及び駆動軸３の回転数と回転位相の目標値を記憶
する記憶装置である。１０７゜１０８は補正器、１０９
，１１１は該補正器１０７゜１０８からのデジタル信号
をアナログ信号てそれぞれ変換し回動角調整器４及び回
転数位相調整器５に出力するデジタル・アナログ（Ｄ／
Ａ ）変換器である。
２００は前記システムを外部から作動させるための外部
システムであシ、機関ターニング装置２０１、機関の遠
隔制御装置２０２、押しボタン２０３を有する。
システムであシ、機関ターニング装置２０１、機関の遠
隔制御装置２０２、押しボタン２０３を有する。
次に前記実施例の作用について説明する。
前記クランク角検出器８、シリンダ油温検出器１１及び
機関回転数検出器９により検出されたクランク角、油温
及び機関回転数はコンビーータ内で（Ａ／ｌ））変換器
１０１，１０ｊ！、１１１によりデジタル値に変換され
る。この２つのデジタル量とともに機関運転状態演出器
１０３において機関が停止中か、運転中かが判断され、
運転中であれば機関の負荷が計算され、油温９機関回転
数とともに出力される。記憶装置１０６には機関の負荷
。
機関回転数検出器９により検出されたクランク角、油温
及び機関回転数はコンビーータ内で（Ａ／ｌ））変換器
１０１，１０ｊ！、１１１によりデジタル値に変換され
る。この２つのデジタル量とともに機関運転状態演出器
１０３において機関が停止中か、運転中かが判断され、
運転中であれば機関の負荷が計算され、油温９機関回転
数とともに出力される。記憶装置１０６には機関の負荷
。
シリンダ油温に対して前記ハンドル２の回動角の目標値
並びに駆動軸３の回転位相の目標値が記憶されている。
並びに駆動軸３の回転位相の目標値が記憶されている。
前記回動角設定値１０４は記憶装置１０６より回動角の
目標値を引き出して設定する・この回動角の目標値は、
補正器１０７全通って所定の補正を加えられた後、（Ｄ
／Ａ ）変換器１０９によってアナログ化されて回動角
調整器４に入力され、該回動角調整器４はハンドル２の
回動角を変更する。前記回動角検出器６はハンドル２の
回動角の現在値を検出し、この検出量は（ＡＩＤ ）変
換器１１０によりデジタル量に変換されて補正器１０７
に入力され、該補正器１０７は設定され次回標値と前記
検出値の偏差を算出し、これに応じて出力信号を調整す
ることによシハンドル２の回動角の制御を行なう。
目標値を引き出して設定する・この回動角の目標値は、
補正器１０７全通って所定の補正を加えられた後、（Ｄ
／Ａ ）変換器１０９によってアナログ化されて回動角
調整器４に入力され、該回動角調整器４はハンドル２の
回動角を変更する。前記回動角検出器６はハンドル２の
回動角の現在値を検出し、この検出量は（ＡＩＤ ）変
換器１１０によりデジタル量に変換されて補正器１０７
に入力され、該補正器１０７は設定され次回標値と前記
検出値の偏差を算出し、これに応じて出力信号を調整す
ることによシハンドル２の回動角の制御を行なう。
前記回転数位相設定器１０５は前記記憶装置１０６より
駆動軸３の回転位相の目標値を引き出し設定すると共に
、入力された機関回転数をもとに駆動軸３の回転数目標
値を設定する。この回転位相と回転数の目標値は、補正
器１０８にて所定の補正が加えられた後ＣＤ／Ａ）変換
器１１１によりてアナログ化されて回転数位相調整器５
に入力され、該回転数位相調整器５は駆動軸３の回転数
と回転位相を変更する。
駆動軸３の回転位相の目標値を引き出し設定すると共に
、入力された機関回転数をもとに駆動軸３の回転数目標
値を設定する。この回転位相と回転数の目標値は、補正
器１０８にて所定の補正が加えられた後ＣＤ／Ａ）変換
器１１１によりてアナログ化されて回転数位相調整器５
に入力され、該回転数位相調整器５は駆動軸３の回転数
と回転位相を変更する。
前記回転数検出器７は駆動軸３の回転数を、前記位相検
出器１０は駆動軸３の回転位相を検出しこれら検出量は
それぞれ（ＡＩＤ）変換器１１２．１１３によりデジタ
ル化されて補正器１０８に入力される。前記補正器１０
８は、設定された目標値と検出値の偏差を算出し、これ
に応じて出力信号を調整することによフ回転数と回転位
相の制御を行なう・ 前記機関回転数検出器９の代りに、燃料投入量検出器、
掃気圧力検出器、軸トルク検出器、過給機回転数検出器
を用いて、機関運転状態演算器１０３で負荷状態を算出
してもよい。
出器１０は駆動軸３の回転位相を検出しこれら検出量は
それぞれ（ＡＩＤ）変換器１１２．１１３によりデジタ
ル化されて補正器１０８に入力される。前記補正器１０
８は、設定された目標値と検出値の偏差を算出し、これ
に応じて出力信号を調整することによフ回転数と回転位
相の制御を行なう・ 前記機関回転数検出器９の代りに、燃料投入量検出器、
掃気圧力検出器、軸トルク検出器、過給機回転数検出器
を用いて、機関運転状態演算器１０３で負荷状態を算出
してもよい。
またクランク角検出器８はクランク軸の速度検出器と基
準点検出器の組合せで代用することもできる。駆動軸３
の回転位相検出器１０の代りに速度検出器の基準点検出
器の組合せとしてもよい。
準点検出器の組合せで代用することもできる。駆動軸３
の回転位相検出器１０の代りに速度検出器の基準点検出
器の組合せとしてもよい。
前記負荷状態の代りに前記検出値をそのまま用いてもよ
い。
い。
外部システム２００の複数の押しがタン２０３によフ、
予め設定されｆｃ駆駆動軸３註ハンドル２の回動角を選
択することができ、又前記外部システム２００は機関停
止中にも該システムの押しボタン２０３によシ任意に作
動させ几り、遠隔制御装置２０２及び機関ターニング装
置２０１に連動して作動する。
予め設定されｆｃ駆駆動軸３註ハンドル２の回動角を選
択することができ、又前記外部システム２００は機関停
止中にも該システムの押しボタン２０３によシ任意に作
動させ几り、遠隔制御装置２０２及び機関ターニング装
置２０１に連動して作動する。
本発明は前記のとおフ構成されているので、機関回転数
に対し注油量駆動軸３の回転数を整数倍あるいは整数分
の−で同期させて回転せしめるとともに、機関負荷，シ
リンダ油温に対し注油タイミング並びに有効ストローク
を適切に制御することにより、ピストンリング及びシリ
ンダライナの摩耗量を最小にすることができる。又注油
量を適切にすることにより排気弁よフの吹き抜けや、ピ
ストンリングの焼は付き及び切損全防止できる。
に対し注油量駆動軸３の回転数を整数倍あるいは整数分
の−で同期させて回転せしめるとともに、機関負荷，シ
リンダ油温に対し注油タイミング並びに有効ストローク
を適切に制御することにより、ピストンリング及びシリ
ンダライナの摩耗量を最小にすることができる。又注油
量を適切にすることにより排気弁よフの吹き抜けや、ピ
ストンリングの焼は付き及び切損全防止できる。
又機関停止中にも外部システムから指令するこトニよシ
前記システムを作動させることができ、機関の起動前の
シリンダ注油系のブライミングや、機関停止後の機関タ
ーニングに連動してシリンダ注油器を一定の回転数で回
転させることができるので、従来のような手動操作が必
要でなくなシ省力化が図られる。
前記システムを作動させることができ、機関の起動前の
シリンダ注油系のブライミングや、機関停止後の機関タ
ーニングに連動してシリンダ注油器を一定の回転数で回
転させることができるので、従来のような手動操作が必
要でなくなシ省力化が図られる。
第１図は本発明に係る実施例のブロック図、第２図は従
来のシリンダ注油器の断面図、第３図は第２図のト」断
面図、第４図は第３図の■矢視図である。 １・・・機関、２・・・ハンドル、３・・・駆動軸、４
・・・回動角調整器、５・・・回転数位相調整器、６〜
１１・・・検出器、２２・・・グランジャ、２９・・・
偏心軸、１００・・・制御装置、２００・・・外部シス
テム。 第２図
来のシリンダ注油器の断面図、第３図は第２図のト」断
面図、第４図は第３図の■矢視図である。 １・・・機関、２・・・ハンドル、３・・・駆動軸、４
・・・回動角調整器、５・・・回転数位相調整器、６〜
１１・・・検出器、２２・・・グランジャ、２９・・・
偏心軸、１００・・・制御装置、２００・・・外部シス
テム。 第２図
Claims (1)
- 機関の回転数と同期して回転し注油タイミングを規定す
るカムが一体的に設けられた駆動軸（３）と、プランジ
ャ（２２）の有効ストロークを偏心軸（２９）を介して
変化させるハンドル（２）を有するシリンダ注油器と；
該駆動軸（３）を駆動する回転数位相調整器（５）及び
該ハンドルを回動させて注油量を変化させる回動角調整
器（４）と；これら調整器を制御する制御装置（１００
）と；機関の運転状態を検出する検出器（６〜１１）と
を有してなり；さらに前記制御装置を外部システム（２
００）と接続可能に構成したことを特徴とする内燃機関
のシリンダ注油装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63069727A JPH01244109A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 内燃機関のシリンダ注油装置 |
| DE3909772A DE3909772A1 (de) | 1988-03-25 | 1989-03-21 | Schmiereinrichtung fuer einen zylinder eines verbrennungsmotors |
| CH1048/89A CH679171A5 (ja) | 1988-03-25 | 1989-03-21 | |
| KR1019890003662A KR940004547B1 (ko) | 1988-03-25 | 1989-03-23 | 내연기관의 실린더주유장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63069727A JPH01244109A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 内燃機関のシリンダ注油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01244109A true JPH01244109A (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=13411157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63069727A Pending JPH01244109A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 内燃機関のシリンダ注油装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01244109A (ja) |
| KR (1) | KR940004547B1 (ja) |
| CH (1) | CH679171A5 (ja) |
| DE (1) | DE3909772A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH048809A (ja) * | 1990-04-25 | 1992-01-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 内燃機関のシリンダ注油装置 |
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