JPS61178510A - 機関シリンダ注油量自動調整装置 - Google Patents

機関シリンダ注油量自動調整装置

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JPS61178510A
JPS61178510A JP1932185A JP1932185A JPS61178510A JP S61178510 A JPS61178510 A JP S61178510A JP 1932185 A JP1932185 A JP 1932185A JP 1932185 A JP1932185 A JP 1932185A JP S61178510 A JPS61178510 A JP S61178510A
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JP
Japan
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cylinder
oil
engine
amount
lubrication
Prior art date
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Pending
Application number
JP1932185A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Nakagawa
雅裕 中川
Toru Nakamura
徹 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP1932185A priority Critical patent/JPS61178510A/ja
Publication of JPS61178510A publication Critical patent/JPS61178510A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M1/00Pressure lubrication
    • F01M1/16Controlling lubricant pressure or quantity
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M2250/00Measuring
    • F01M2250/62Load

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主として船舶に用いられるディーゼルエンジ
ン等の機関に関し、特に機関シリンダへの注油量を自動
的に調整するための装置に関する。
〔従来の技術〕
従来上り、機関シリンダへの注油量を調整するための装
置としては、第3図に示すようなものがあり、この装置
では、〃バカ1からの機関負荷出力を、リンク機構2.
注油量調整レバー3,7オークレバー4およびフローコ
ントローラ5へト伝工、この70−コントローラ5によ
る油圧モータ作動油の調整により、シリンダ注油器6付
きの油圧モータ7の回転数を調整し、シリンダ注油器回
転数(=シリンダ注油量)を調整することによって、機
関シリンダ8のシリンダライチ部8aへの注油量を機関
負荷に応じて調整できるようになっている。
なお、第3図中の符号9はギヤポンプ、10はシリンダ
注油管、11は注油スタッド、12はノン70−アラー
ム、13はセットピン穴、14はセットピン、15はギ
ヤポンプ9と油圧モータ7とをつなぎ途中に70−コン
トローラ5が介装された油路を示している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の機関シリンダ注油量調整装置では
、次のような問題点がある。
(1)注油量調整レバー3のセットピン位置により、シ
リンダ注油特性が決まるため、機関の負荷特性の変わる
ものについでは、それぞれ調整レパ−3のセットピン穴
位置をその都度計画する必要がある。
(2)1[レバー3のセットビン穴位置が決マってイル
ため、調整レバー3によるシリンダ注油特性の微調整が
できない。
(3)もし機関に対して注油量が過多になると、余分な
油は他の場所に溜まって破損の原因となったり、燃焼し
てカーボンとなりシリンダ内面に残り機関の排気口等に
蓄積されて、機関の効率を下げたりする原因となる。
(4)逆に注油量が少ない場合は、ピストンとシリンダ
内面との開に充分な潤滑ができず、いわゆる「焼きつき
状態」となる。
本発明は、これらの問題点を解決をしようとするもので
、シリンダ注油特性が変わっても、これに応じ適切にシ
リンダ注油量を自動的に調整できるようにした、機関シ
リンダ注油量自動調整装置を提供することを目的とする
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本発明の8!関シリンダ注油量自動調整装置
は、機関の運転状態を検出する検出手段と、同検出手段
からの信号に基づくパルス信号を受けて作動するパルス
モータとが設けられるとともに、同パルスモータの作動
量に応じ上記機関のシリンダへの注油量を自動的に調整
しうるシリンダ注油量調整手段が同パルスモータに連結
されたことを特徴としている。
〔作 用〕
上述の本発明の機関シリンダ注油量自動調整装置では、
機関の運転状態に対応するパルス信号でパルスモータが
駆動されることにより、このパルスモータの作動量に応
じてシリンダ注油量調整手段が機関シリンダへの注油量
を機関の運転状態に応じて自動的に調整する。
〔実施例〕
以下、図面により本発明の一実施例としての機関シリン
ダ注油量自動il!整装置について説明すると、第1図
はその概略構成図、第2図(a)〜(e)はいずれもそ
の作用を説明するためのグラフであり、第1図中、第3
図と同じ符号はほぼ同様の部分を示している。
本実施例の場合も、機関(内燃機関)のシリンダ8には
、注油スタッド11およびシリンダ注油管10を介して
シリンダ注油器6に接続されている。
また、シリンダ注油器6は油圧モータ7に連結されてお
り、油圧モータ7へはギヤポンプ9からの作動油が供給
されるようになっていて、油圧モータ7への作動油流量
を?I14整すると、シリンダ注油器6の回転数も′1
!4整され、これに応じシリンダ8のシリンダライナ部
8aへ機関負荷に応じた注油が行なわれるようになって
いる。      。
さらに、油圧モータ7とギヤポンプ9との間の油路15
には、シリンダ注油量調整手段を構成するフローコント
ローラ104が介装されており、このフローコントロー
ラ104によってシリンダ注油器駆動用油圧モータ7へ
の作動油流量を調整できるようになっている。
ところで、本実施例の場合は、機関負荷情報を有する電
気信号(8!関負荷信号)によって機関の燃料調整、ひ
いては機関の負ill!整を行なう電気式〃パナ101
をそなえており、このために電気式gtrf101へは
コントローラ105から上記機関負荷信号が供給されて
いる。
なお、コントローラ105へは、機関の負荷や回転数を
検出する検出手段106からの信号が入力されている。
また、コントローラ105からの上記機関負荷信号はパ
ルスゼネレータ103へも入力されており、該機関負荷
信号はパルスゼネレータ103でパルス信号(電気信号
)に変換される。
さらに、パルスゼネレータ103からのパルス信号はパ
ルスモータ102へ入力される。これによりパルスモー
タ102は入力されたパルスの数に応じて所定角度だけ
回転する。
パルスモータ102は70−コントローラ104に連結
されており、したがってパルスモータ102が所定角度
だけ回転すると、この回転量に応じてフローコントロー
ラ104が作動し、油路15における作動油流量が調整
される。
なお、第1図中、符号2′は燃料l!!整リンクを示し
ている。
上述の構成により、シリンダ注油量の調整に際しては、
まず電気式がバナ101への機関負荷調整のための電気
信号(機関負荷信号)がパルスゼネレータ103へ送ら
れ、このパルスゼネレータ103にて上記機関負荷信号
がパルス信号に変換されて、このパルス信号がパルスモ
ータ102へ入力される。これによりパルスモータ10
2が所定角度だけ回転するため、シリンダ注油量調整手
段としての70−コントローラ104もこれに応じて作
動し、その結果油圧モータ7への作動油流量が調整され
、シリンダ注油器回転数が調!されることにより、シリ
ンダ注油量が調整されるのである。
このようにして、機関負荷特性に合わせてシリンダ注油
特性を自由に変えることができる。
また、コントローラ105内におけるマイコン等の作用
により、プログラムによるシリンダ注油量調整もできる
。すなわち、機関負荷特性が、第2図(a)に示す一般
的特性[固定ピッチプロペラ(=PPP)1と、第2図
(b)に示すCPP(可変ピッチプロペラ)特性とで異
なることを考えると、第3図に示す従来の機関シリンダ
注油量調整手段では、燃料/ツチ傾向(=注油調整レバ
ー回転角度、フローコントローラの絞り)[第2図(c
)参照1により、注油率特性[第2図(d)参照]が変
わるため、その都度機関負荷特性に合わせて、W!4!
!レバー3を製作する必要があるのに対し、上記マイコ
ン等により、第2図(e)に示すような機関負荷特性に
合わせた「目標注油率」を予めプログラムしておけば、
常に機関負荷特性に合った適正注油量を得ることができ
るのである。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明の機関シリンダ注油量自動
il!整装置によれば、機関の運転状態を検出する検出
手段と、同検出手段からの信号に基づくパルス信号を受
けて作動するパルスモータとが設けられるとともに、同
パルスモータの作動量に応じ上記機関のシリンダへの注
油量を自動的に調整しうるシリンダ注油量調整手段が同
パルスモータに連結されるという簡素な構成で、次のよ
うな効果ないし利点が得られる。
(1) fi関負負荷特性W1関の運転特性)に対して
常に適正な注油量が自動的に得られるため、注油量過多
によるm関の破損や、機関効率の低下および注油量不足
による「焼きつき」などを防止できるとともに、シリン
ダ潤滑油供給量を節約できる。
(2) fi関負負荷特性変わるたびに、シリンダ注油
調整レバーを製作する必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は本発明の一実施例としてのPIi関シリン
ダ注油量自動調整装置を示すもので、第1図はその概略
構成図、第2図(a)〜(e)はいずれもその作用を説
明するためのグラフであり、第3図は従来の機関シリン
ダ注油量自動調整装置を示す概略構成図である。 2′ ・・燃料調整リンク、6・・シリンダ注油器、7
・・油圧モータ、8・・機関シリンダ、8a・・シリン
ダライナ部、9・・ギヤポンプ、10・・シリンダ注油
管、11・・注油スタッド、12・・ノン70−アラー
ム、15・・油路、101・・電気式〃パナ、102・
・パルスモータ、103・・パルスゼネレータ、104
・・シリンダ注油量調整手段としての70−コントロー
ラ、105・・コントローラ、106・・機関の運転状
態検出手段。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 第1図 第2図 (a)          (b) (C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機関の運転状態を検出する検出手段と、同検出手段から
    の信号に基づくパルス信号を受けて作動するパルスモー
    タとが設けられるとともに、同パルスモータの作動量に
    応じ上記機関のシリンダへの注油量を自動的に調整しう
    るシリンダ注油量調整手段が同パルスモータに連結され
    たことを特徴とする、機関シリンダ注油量自動調整装置
JP1932185A 1985-02-05 1985-02-05 機関シリンダ注油量自動調整装置 Pending JPS61178510A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0381162A2 (en) * 1989-02-01 1990-08-08 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Oil feeding method and device for oiling a 2-cycle engine
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KR100482047B1 (ko) * 2001-09-06 2005-04-13 현대자동차주식회사 능동제어형 차량엔진의 윤활 시스템

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