JPH0124312B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0124312B2
JPH0124312B2 JP4339881A JP4339881A JPH0124312B2 JP H0124312 B2 JPH0124312 B2 JP H0124312B2 JP 4339881 A JP4339881 A JP 4339881A JP 4339881 A JP4339881 A JP 4339881A JP H0124312 B2 JPH0124312 B2 JP H0124312B2
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JP
Japan
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filter
toner
latent image
baggage
bug
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Expired
Application number
JP4339881A
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English (en)
Other versions
JPS57158674A (en
Inventor
Yoshihiko Umizumi
Shuji Nakamura
Yoshimitsu Masui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4339881A priority Critical patent/JPS57158674A/ja
Publication of JPS57158674A publication Critical patent/JPS57158674A/ja
Publication of JPH0124312B2 publication Critical patent/JPH0124312B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/10Collecting or recycling waste developer

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はバツグフイルタ交換時期検出方式に関
し、特に静電記録装置、電子写真装置等の潜像形
成体上の残留トナーを回収するトナー回収部にお
けるバツグフイルタを交換する時期を検出すると
きに、そのバツグフイルタの外側よりみた色の度
合に応じてその交換時期を判断するようにしたも
のである。なおここでいうところの潜像形成体と
は、潜像形成体上に潜像を形成し該静電潜像上に
トナーを供給して該像を現像し、またこれを転写
するに使用する形成体を意味するものであつて、
潜像形成手段としては複写機等の如き2次元露光
のもの、レーザプリンタの如きレーザスキヤニン
グによるもの、多針電極への電圧印加によるもの
等を含み、また潜像形成体としては誘電体ドラ
ム、誘電体フイルム、感光ドラム等を含む。
例えばレーザプリンタでは、第1図に示すよう
に潜像形成体としてセレンの薄膜面を有する感光
ドラム1が使用され、先ず帯電電極部2によりそ
の表面を帯電させ、この帯電面上にレーザビーム
源3によりレーザ光を照射して文字や図形等の潜
像を形成し、この潜像に現像機4のトナー供給ド
ラム4−1からトナーを供給して現像し、これを
トラクタ部5により送られてくる紙6上に、転写
電極7により転写する。そして転写されたトナー
は定着部8により紙6に定着されることになる。
この転写の際にトナーの一部が感光ドラム1上
に残るので、クリーニング・ブラシ9によりこれ
を取除くことになるが、この感光ドラム1から払
拭されたトナーは、ブロア10により吸引されて
導管11内を経由してサイクロン式の分離部12
において大部分はその下方の蓄積部13に蓄積さ
れ、回収される。しかしトナーの一部は導管14
を経由してブロア10の方に吸引されるので、バ
ツグフイルタ15によりこのトナーの排出を阻止
している。
しかしながらバツグフイルタ15は、ブロア1
0により吸引される空気流を通すために織目の細
かな織物を複数層積層して構成されているので、
レーザプリンタを長時間使用するときバツグフイ
ルタ15により阻止されたトナーが徐々にその内
面より浸入して外側まで浸透し、バツクフイルタ
15の目づまりをもたらし、ブロア10の吸収効
率を低下させることになる。それ故、従来はこの
目づまり状態を検出してバツグフイルタ15の交
換すべき時期を判断するために、バツグフイルタ
15の前後の点A,Bの圧力を検出してその圧力
差がある一定の値以上になつたときに、例えば圧
力差応動装置を動作させ、この圧力差応動装置の
出力にもとづきバツグフイルタ15の取換時期を
判断していた。
しかしながらこのような方式では、ブロアによ
りその吸引能力が異なり、また圧力差が大きくと
れないため、圧力差応動装置の調整を行なうこと
が困難であつた。
したがつて本発明はこのような問題を改善する
ためにバツグフイルタの目づまり状態をその前後
の圧力差にもとづき検出せずに、トナーが浸透す
る程度に応じて変色する度合を検出するようにし
て検出してバツグフイルタ交換時期を判断するよ
うにしたものである。そしてこのために本発明の
バツグフイルタ交換時期検出方式では潜像形成体
と、トナー供給手段と転写手段と該潜像形成体に
付着したトナーを除去するトナー除去手段とこの
トナーを吸引する吸引手段とバツグフイルタを有
する印刷装置における該バツグフイルタ交換時期
検出方式において、このバツグフイルタの表面か
らの光を検出するバツグフイルタ表面状態検出手
段を設け、このバツグフイルタ表面状態検出手段
の出力にもとづきその交換すべき時期を認識する
ようにしたことを特徴とする。
以下本発明の一実施例を第2図および第3図に
もとづき説明する。
第2図は本発明の一実施例構成を示し、第3図
はその回路構成を示す。
図中、他図と同符号部は同一部分を示し、16
は排気管であつてその先にブロア10が設けられ
ている。そして17はケース、18は透明窓部、
19は投光部、20は受光部、21はサンプリン
グ回路、22は増幅回路、23は比較回路、24
は識別回路である。
ケース17はバツグフイルタ15が取付けられ
ている排気管16の一部に設けられ、透明窓部1
8を有する。そしてこの透明窓部18はバツグフ
イルタ15のすぐ近くに位置しており、必要に応
じてこの透明窓部18にガラスを設けることがで
きる。このケース17の内部にはランプの如き投
光部19と感光素子を有する受光部20が設けら
れ、投光部19から投光された光はバツグフイル
タ15の外側表面15−2で反射して受光部20
の感光素子に入射する。この結果この受光部20
には入射光の強さに応じた電圧が発生される。
バツグフイルタ15は、上記の如くブロアが吸
引動作を行なうとき、その内側表面15−1にト
ナーを含有する空気が吸入される。バツグフイル
タ15は細い目で織られているので、このトナー
はその内側表面に残り、空気のみがバツグフイル
タ15を通過してブロアの排気口部より排出され
るが、長時間使用している間にこのトナーはわず
かではあるが内側表面15−1より徐々に外側表
面15−2側に浸透し、外側表面15−2側に浸
透し、外側表面15−2における色が黒味を帯び
てくる。それ故、このバツグフイルタ15の外側
表面15−2から受光部20に対する入射光はバ
ツグフイルタ15を長時間使用すれば徐々に弱く
なる。
また比較回路23の一方には基準電圧VRが印
加されているが、この基準電圧VRの値は、バツ
グフイルタ15を長時間使用してトナーがその織
目につまり取換え時期に到達したときの値、つま
り外側表面15−2から反射された光が受光部2
0からサンプリング回路21を経由して増幅回路
22より出力する値と同一になるように定められ
ている。
したがつてバツグフイルタ15が新しいうち
は、受光部20で発生した電圧がサンプリング回
路21でサンプリングされ、増幅回路22で増幅
されたとき、その出力は上記基準電圧VRより大
きいので、比較回路23から例えば低電圧出力が
発生している。しかしながら、バツグフイルタ1
5が長時間使用されたときその外側表面15−2
が次第に黒味を帯び、受光部20に対する入力光
は徐々に少なくなる。そして遂に増幅回路22か
ら伝達された印加電圧が上記基準電圧VRより小
さくなつたとき比較回路23は高電圧出力を発生
するので、識別回路24はこれを検出してバツグ
フイルタ15を新しいものと交換すべき時点にな
つたことを知らせることになる。これにより取扱
者はバツグフイルタ15を新らしいものと交換す
ることになる。
このようにして本発明によればバツグフイルタ
の外側表面を観測してその交換すべき時期を適切
に検出することができるので、ブロアの性能が異
なる場合でも特別な調整を必要とすることなく使
用することができる。なお上記の説明では比較回
路23においてアナログ量にもとづき比較した例
について、レーザプリンタの場合において説明し
たが、勿論本発明は基準値および受光部の出力増
幅値をデイジタル化して、デイジタル的に比較す
ることもできるし、また電子複写機において使用
することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のレーザプリンタの説明図、第2
図は本発明の一実施例構成図、第3図はその回路
構成図である。 図中、1は感光ドラム、2は帯電電極部、3は
レーザビーム源、4は現像機、9はクリーニン
グ・ブラシ、10はブロア、12は分離部、13
は蓄積部、15はバツグフイルタ、16は排気
管、17はケース、18は透明窓部、19は投光
部、20は受光部、21はサンプリング回路、2
2は増幅回路、23は比較回路、24は識別回路
をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 潜像形成体とトナー供給手段と転写手段と該
    潜像形成体に付着したトナーを除去するトナー除
    去手段とこのトナーを吸引する吸引手段とバツグ
    フイルタを有する印刷装置における該バツグフイ
    ルタ交換時期検出方法において、このバツグフイ
    ルタの表面からの光を検出するバツグフイルタ表
    面状態検出手段を設け、このバツグフイルタ表面
    状態検出手段の出力にもとづきその交換すべき時
    期を認識するようにしたことを特徴とするバツグ
    フイルタ交換時期検出方式。
JP4339881A 1981-03-25 1981-03-25 Detecting system for exchange time of bag filter Granted JPS57158674A (en)

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JPS57158674A JPS57158674A (en) 1982-09-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8501321A (nl) * 1985-05-09 1986-12-01 Oce Nederland B V Patents And Werkwijze voor het bepalen van het moment waarop verversing van een laag klevend materiaal op een reinigingsorgaan noodzakelijk is, en inrichting voor het uitvoeren van deze werkwijze.

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JPS57158674A (en) 1982-09-30

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