JPH01242282A - プリンタ制御装置 - Google Patents
プリンタ制御装置Info
- Publication number
- JPH01242282A JPH01242282A JP7094288A JP7094288A JPH01242282A JP H01242282 A JPH01242282 A JP H01242282A JP 7094288 A JP7094288 A JP 7094288A JP 7094288 A JP7094288 A JP 7094288A JP H01242282 A JPH01242282 A JP H01242282A
- Authority
- JP
- Japan
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- printer
- data
- main body
- output port
- control part
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、制御部本体によりプリンタの印字部制御回路
へコマンドを送信することにより印字部制御回路で印字
部を制御してデータ印字を行なわせるプリンタ制御装置
に関する。
へコマンドを送信することにより印字部制御回路で印字
部を制御してデータ印字を行なわせるプリンタ制御装置
に関する。
[従来の技術]
従来、この種のプリンタ制御装置は第6図に示すように
、制御部本体を構成するCPUIから入出力ボート2を
介してプリンタ3にコマンドを送信し、プリンタ3では
このコマンドを入出力ボート4を介して印字制御回路5
に取込み、コマンドを解析して印字部6を制御しデータ
印字を行なうようにしていた。またプリンタ2の各種状
態、例えば用紙の有無、ドツトプリンタであればキャリ
アモータの状態やヘッド位置等をCPUIが判断するた
めに印字、フィード、用紙カット等の一般コマントとは
異なるセンスコマンドを一般コマントと同様入出力ボー
ト2を介してプリンタ2に送信し、プリンタ2からその
センスコマンドに対する応答を入出力ボート2を介して
受信するようにしていた。
、制御部本体を構成するCPUIから入出力ボート2を
介してプリンタ3にコマンドを送信し、プリンタ3では
このコマンドを入出力ボート4を介して印字制御回路5
に取込み、コマンドを解析して印字部6を制御しデータ
印字を行なうようにしていた。またプリンタ2の各種状
態、例えば用紙の有無、ドツトプリンタであればキャリ
アモータの状態やヘッド位置等をCPUIが判断するた
めに印字、フィード、用紙カット等の一般コマントとは
異なるセンスコマンドを一般コマントと同様入出力ボー
ト2を介してプリンタ2に送信し、プリンタ2からその
センスコマンドに対する応答を入出力ボート2を介して
受信するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題]
ところでセンスコマンドはプリンタ2を制御するうえで
必要なものであり、またその送信は比較的頻繁に行われ
ている。しかしプリンタの状態判断を一般のコマンドと
同様のコマンド形式であるセンスコマンドを使用して行
なったのではコマンドの送信、それに対する応答とデー
タの送受信が必要となるためプリンタの状態を判断する
までに時間がかかる問題があった。またCPU側として
は一般コマントとは異なるセンスコマンドを送信するた
めのプログラムを設けなければならなかった。
必要なものであり、またその送信は比較的頻繁に行われ
ている。しかしプリンタの状態判断を一般のコマンドと
同様のコマンド形式であるセンスコマンドを使用して行
なったのではコマンドの送信、それに対する応答とデー
タの送受信が必要となるためプリンタの状態を判断する
までに時間がかかる問題があった。またCPU側として
は一般コマントとは異なるセンスコマンドを送信するた
めのプログラムを設けなければならなかった。
そこで本発明は、プリンタの状態を示すデータを一般の
コマンドは異なる専用の出力ポートを介して制御部本体
に送信し、制御部本体側ではそれを専用の入力ポートを
介して受信することにより、制御部本体からのセンスコ
マンドの送信を不要にしてプリンタの状態判断の時間短
縮ができ、また制御部本体側でのプログラム構成を簡単
化できるプリンタ制御装置を提供しようとするものであ
る。
コマンドは異なる専用の出力ポートを介して制御部本体
に送信し、制御部本体側ではそれを専用の入力ポートを
介して受信することにより、制御部本体からのセンスコ
マンドの送信を不要にしてプリンタの状態判断の時間短
縮ができ、また制御部本体側でのプログラム構成を簡単
化できるプリンタ制御装置を提供しようとするものであ
る。
[課題を解決するための手段]
本発明は、制御部本体によりプリンタの印字部制御回路
へコマンドを送信することにより印字部制御回路で印字
部を制御してデータ印字を行なわせるプリンタ制御装置
において、印字部制御回路はプリンタの各種状態を示す
データを出力するための専用の出力ポートを設け、制御
部本体側は出力ポートから送信されるプリンタの各種状
態を示すデータを受信する専用の入力ポートと、この入
力ポートからのデータをチェックしてプリンタの状態を
判断する判断手段を設けたものである。
へコマンドを送信することにより印字部制御回路で印字
部を制御してデータ印字を行なわせるプリンタ制御装置
において、印字部制御回路はプリンタの各種状態を示す
データを出力するための専用の出力ポートを設け、制御
部本体側は出力ポートから送信されるプリンタの各種状
態を示すデータを受信する専用の入力ポートと、この入
力ポートからのデータをチェックしてプリンタの状態を
判断する判断手段を設けたものである。
[作用]
このような構成の本発明においては、プリンタは印字制
御回路から専用の出力ポートを介して用紙の有無やキャ
リアモータの状態やヘッド位置等のプリンタの各種状態
を示すデータを制御部本体側の専用の入力ポートに送信
する。しかして制御部本体側では専用の入力ポートから
データを読取ってプリンタの状態を判断する。
御回路から専用の出力ポートを介して用紙の有無やキャ
リアモータの状態やヘッド位置等のプリンタの各種状態
を示すデータを制御部本体側の専用の入力ポートに送信
する。しかして制御部本体側では専用の入力ポートから
データを読取ってプリンタの状態を判断する。
[実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。なお
、この実施例は本発明を電子キャッシュレジスタに適用
したものについて述べる。
、この実施例は本発明を電子キャッシュレジスタに適用
したものについて述べる。
第1図において11は制御部本体を構成するCPU、1
2はこのCPUIIが各部を制御するためのプログラム
メモリが格納されたROM。
2はこのCPUIIが各部を制御するためのプログラム
メモリが格納されたROM。
13は入力される商品販売データを例えば部門別に分け
て累計登録する部門別累計メモリ、表示データを格納す
る表示レジスタ、印字データを格納する印字レジスタ、
その他データ処理に使用される各種メモリ、レジスタが
設けられたRAM。
て累計登録する部門別累計メモリ、表示データを格納す
る表示レジスタ、印字データを格納する印字レジスタ、
その他データ処理に使用される各種メモリ、レジスタが
設けられたRAM。
14は商品販売データ等を入力するキーボード15を制
御してキー信号の取込みを行なうキーボードコントロー
ラ、16は表示器17を制御してデータ表示を行なわせ
る表示コントローラである。
御してキー信号の取込みを行なうキーボードコントロー
ラ、16は表示器17を制御してデータ表示を行なわせ
る表示コントローラである。
前記CPU11とROM12、RAM13、各コントロ
ーラ14.16とはパスライン18を介して電気的に接
続されている。
ーラ14.16とはパスライン18を介して電気的に接
続されている。
また前記CPUI 1には前記パスライン18を介して
入力ポート19及び入出力ポート20が接続されている
。
入力ポート19及び入出力ポート20が接続されている
。
前記各ポート19.20はレシート用紙及びジャーナル
用紙に対してデータ印字を行なうR/J(レシート/ジ
ャーナル)プリンタ21に接続されている。
用紙に対してデータ印字を行なうR/J(レシート/ジ
ャーナル)プリンタ21に接続されている。
前記R/Jプリンタ21は出力ポート22、入出力ポー
ト23、印字部制御回路24、ドツトヘッドを有する印
字部25で構成され、前記出力ポート22を前記入力ポ
ート19と接続し、前記入出力ポート23を前記入出力
ポート23と接続している。前記各ポート22.23は
前記印字部制御回路24に接続されている。
ト23、印字部制御回路24、ドツトヘッドを有する印
字部25で構成され、前記出力ポート22を前記入力ポ
ート19と接続し、前記入出力ポート23を前記入出力
ポート23と接続している。前記各ポート22.23は
前記印字部制御回路24に接続されている。
前記印字部制御回路24は、前記入出力ポート23を介
して入力される印字、用紙カット、用紙フィード等の一
般コマントに基いて前記印字部25を駆動制御し、レシ
ート用紙及びジャーナル用紙に対して登録された商品販
売データやその合計等を印字し、かつレシート用紙をカ
ットしてレシート発行を行なわせるものである。また前
記印字部制御回路24は印字部25の用紙の有無、ドツ
トヘッドを移動させるキャリアモータの状態、ドツトヘ
ッドの位置、コマンドの受信状態、応答の送信状態とと
もに前記CPUIIにそのCPUIIからのコマンドに
対する実行の進行状態を知らせるためのデータを前記出
力ポート22に出力するようにしている。
して入力される印字、用紙カット、用紙フィード等の一
般コマントに基いて前記印字部25を駆動制御し、レシ
ート用紙及びジャーナル用紙に対して登録された商品販
売データやその合計等を印字し、かつレシート用紙をカ
ットしてレシート発行を行なわせるものである。また前
記印字部制御回路24は印字部25の用紙の有無、ドツ
トヘッドを移動させるキャリアモータの状態、ドツトヘ
ッドの位置、コマンドの受信状態、応答の送信状態とと
もに前記CPUIIにそのCPUIIからのコマンドに
対する実行の進行状態を知らせるためのデータを前記出
力ポート22に出力するようにしている。
前記データは具体的には第2図に示すような8ビツト構
成のステータスビットで、最初の3ビツトのSl、S2
.S3で0 (00(1)〜7 (111)のシリアル
番号を表わしてコマンド実行の進行状態を示し、次の1
ビツトのPE−1で用紙切れを示し、次の1ビツトのM
T −1でキャリアモータのロック状態を示すととも
にMT−0で正常状態を示し、次の1ビツトのRL−1
でドツトヘッドが右ホームポジション位置にあることを
示すとともにRL−0でドツトヘッドが左ホームポジシ
ョン位置にあることを示し、次の1ビツトのRF−1で
CPUIIからのコマンドの受信中を示すとともにRF
−0でそれ以外を示し、最後の1ビツトのTF−1で応
答コマンド送信中を示すとともにTF−0でそれ以外を
示すようになっている。
成のステータスビットで、最初の3ビツトのSl、S2
.S3で0 (00(1)〜7 (111)のシリアル
番号を表わしてコマンド実行の進行状態を示し、次の1
ビツトのPE−1で用紙切れを示し、次の1ビツトのM
T −1でキャリアモータのロック状態を示すととも
にMT−0で正常状態を示し、次の1ビツトのRL−1
でドツトヘッドが右ホームポジション位置にあることを
示すとともにRL−0でドツトヘッドが左ホームポジシ
ョン位置にあることを示し、次の1ビツトのRF−1で
CPUIIからのコマンドの受信中を示すとともにRF
−0でそれ以外を示し、最後の1ビツトのTF−1で応
答コマンド送信中を示すとともにTF−0でそれ以外を
示すようになっている。
前記CPU11はキーボード15から商品販売データの
入力があるとそのデータを部門別に分けて部門別累計メ
モリに累計するとともに表示器17に表示させるように
している。またその商品販売データをコマンドとして入
出力ポート20からR/Jプリンタ21に送信するよう
にしている。
入力があるとそのデータを部門別に分けて部門別累計メ
モリに累計するとともに表示器17に表示させるように
している。またその商品販売データをコマンドとして入
出力ポート20からR/Jプリンタ21に送信するよう
にしている。
また前記CPUIIは入力ポート19から入力されるデ
ータに基いて第3図乃至第5図の処理を行なうようにな
っている。
ータに基いて第3図乃至第5図の処理を行なうようにな
っている。
第3図の処理はCPUIIがR/Jプリンタ21にコマ
ンドを送信するときに行なう処理で、コマンドが動作コ
マンドでなければ直ちに入出力ポート20からデータ(
コマンド)を送信する。
ンドを送信するときに行なう処理で、コマンドが動作コ
マンドでなければ直ちに入出力ポート20からデータ(
コマンド)を送信する。
またコマンドが動作コマンドのときには入力ポート19
からステータスビットを読込む。そしてそのステータス
ビットからプリンタの状態を判断し、動作可能な状態の
とき入出力ポート23からデータを送信する。また用紙
切れやモータロックのため動作が不可能であると判断し
たときには各種のエラー処理、例えば異常を知らせるブ
ザーやランプのオン等を行なう。
からステータスビットを読込む。そしてそのステータス
ビットからプリンタの状態を判断し、動作可能な状態の
とき入出力ポート23からデータを送信する。また用紙
切れやモータロックのため動作が不可能であると判断し
たときには各種のエラー処理、例えば異常を知らせるブ
ザーやランプのオン等を行なう。
また第4図の処理は停電割込みが発生したときの処理で
、入力ポート1つからステータスビットを読込む。そし
てそのステータスビットからプリンタの状態を判断する
とともにデータを確保しメインプログラムにリターンす
る。
、入力ポート1つからステータスビットを読込む。そし
てそのステータスビットからプリンタの状態を判断する
とともにデータを確保しメインプログラムにリターンす
る。
第5図の処理はタイマーによって一定周期で行われるタ
イマー割込み処理で、入力ポート19からステータスビ
ットを読込む。そしてそのステータスビットからプリン
タの状態を判断し、プリンタ21が動作可能であればメ
インプログラムにリターンする。また動作が不可能であ
ると判断したときに−は各種のエラー処理、例えば異常
を知らせるブザーやランプのオン等を行なう。
イマー割込み処理で、入力ポート19からステータスビ
ットを読込む。そしてそのステータスビットからプリン
タの状態を判断し、プリンタ21が動作可能であればメ
インプログラムにリターンする。また動作が不可能であ
ると判断したときに−は各種のエラー処理、例えば異常
を知らせるブザーやランプのオン等を行なう。
このような構成の本実施例においては、キーボード15
から商品販売データの入力があるとCPUI 1はその
販売データをRAM13の部門別累計メモリに部門別に
分けて累計登録するとともに、表示器17に表示させる
。
から商品販売データの入力があるとCPUI 1はその
販売データをRAM13の部門別累計メモリに部門別に
分けて累計登録するとともに、表示器17に表示させる
。
またR/Jプリンタ21に対しては先ず入力ポート19
からプリンタの状態を判断するためのステータスビット
データを読込み、プリンタ21が動作可能か否かを判断
する。そして動作可能であれば商品販売データをコマン
ドとして入出力ポート20からR/Jプリンタ21に送
信する。これによりR/Jプリンタ21では印字部制御
回路24により印字部25を制御して商品販売データを
レシート用紙及びジャーナル用紙に印字する。
からプリンタの状態を判断するためのステータスビット
データを読込み、プリンタ21が動作可能か否かを判断
する。そして動作可能であれば商品販売データをコマン
ドとして入出力ポート20からR/Jプリンタ21に送
信する。これによりR/Jプリンタ21では印字部制御
回路24により印字部25を制御して商品販売データを
レシート用紙及びジャーナル用紙に印字する。
またもしプリンタ21において用紙切れになっていれば
ステータスビットデータの4ビツト目のPEが「1」と
なっているのでCPUI 1はプリンタの用紙切れを判
断してデータの送信を禁止するとともにエラー処理を行
いブザー等によって知らせる。
ステータスビットデータの4ビツト目のPEが「1」と
なっているのでCPUI 1はプリンタの用紙切れを判
断してデータの送信を禁止するとともにエラー処理を行
いブザー等によって知らせる。
このステータスビットデータの読込み判断は停電が発生
しても同様に行われ、またタイマー割込みによって一定
周期でも行われる。
しても同様に行われ、またタイマー割込みによって一定
周期でも行われる。
このようにプリンタ21は自己の状態をステータスビッ
トデータとして専用の出力ポート22を使用して送信し
、制御部本体のCPUI 1はそのステータスビットデ
ータを専用の人力ポート1つから読込んでプリンタ状態
を判断するようにしているので、従来のようにCPU側
からセンスコマンドを送信し、それに対するプリンタ側
からの応答によりプリンタ状態を判断するのに比べて短
時間でプリンタ状態を判断することができる。すなわち
プリンタ状態の判断時間の短縮ができる。またCPU1
1によるセンスコマンドの送信を不要にできるので、そ
の送信のためのプログラムが不要となりプログラム構成
を簡単化できる。
トデータとして専用の出力ポート22を使用して送信し
、制御部本体のCPUI 1はそのステータスビットデ
ータを専用の人力ポート1つから読込んでプリンタ状態
を判断するようにしているので、従来のようにCPU側
からセンスコマンドを送信し、それに対するプリンタ側
からの応答によりプリンタ状態を判断するのに比べて短
時間でプリンタ状態を判断することができる。すなわち
プリンタ状態の判断時間の短縮ができる。またCPU1
1によるセンスコマンドの送信を不要にできるので、そ
の送信のためのプログラムが不要となりプログラム構成
を簡単化できる。
なお、前記実施例は本発明を電子キャッシュレジスタに
適用したものについて述べたが必ずしもこれに限定され
るものではなく、プリンタを備えた他の電子機器にも適
用できるものである。従ってプリンタとしてもR/Jプ
リンタに限定されないのは勿論である。
適用したものについて述べたが必ずしもこれに限定され
るものではなく、プリンタを備えた他の電子機器にも適
用できるものである。従ってプリンタとしてもR/Jプ
リンタに限定されないのは勿論である。
〔発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、プリンタの状態を
示すデータを一般のコマンドは異なる専用の出力ポート
を介して制御部本体に送信し、制御部本体側ではそれを
専用の入力ポートを介して受信することにより、制御部
本体からのセンスコマンドの送信を不要にしてプリンタ
の状態判断の時間短縮ができ、また制御部本体側でのプ
ログラム構成を簡単化できるプリンタ制御装置を提供で
きるものである。
示すデータを一般のコマンドは異なる専用の出力ポート
を介して制御部本体に送信し、制御部本体側ではそれを
専用の入力ポートを介して受信することにより、制御部
本体からのセンスコマンドの送信を不要にしてプリンタ
の状態判断の時間短縮ができ、また制御部本体側でのプ
ログラム構成を簡単化できるプリンタ制御装置を提供で
きるものである。
第1図乃至第5図は本発明の実施例を示すもので、第1
図は回路ブロック図、第2図はステータスビットデータ
のフォーマットを示す図、第3図乃至第5図はステータ
スビットデータの専用人力ポートからの読込み処理を示
す流れ図、第6図は従来例を示す回路ブロック図である
。 11・・・CPU、12・・・ROM、1B・・・RA
M。 19・・・入力ポート、21・・・R/Jプリンタ、2
2・・・出力ポート、24・・・印字部制御回路、25
・・・印字部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第5図 第6図
図は回路ブロック図、第2図はステータスビットデータ
のフォーマットを示す図、第3図乃至第5図はステータ
スビットデータの専用人力ポートからの読込み処理を示
す流れ図、第6図は従来例を示す回路ブロック図である
。 11・・・CPU、12・・・ROM、1B・・・RA
M。 19・・・入力ポート、21・・・R/Jプリンタ、2
2・・・出力ポート、24・・・印字部制御回路、25
・・・印字部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第5図 第6図
Claims (1)
- 制御部本体によりプリンタの印字部制御回路へコマンド
を送信することにより前記印字部制御回路で印字部を制
御してデータ印字を行なわせるプリンタ制御装置におい
て、前記印字部制御回路はプリンタの各種状態を示すデ
ータを出力するための専用の出力ポートを設け、前記制
御部本体側は前記出力ポートから送信されるプリンタの
各種状態を示すデータを受信する専用の入力ポートと、
この入力ポートからのデータをチェックしてプリンタの
状態を判断する判断手段を設けたことを特徴とするプリ
ンタ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7094288A JPH01242282A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | プリンタ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7094288A JPH01242282A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | プリンタ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01242282A true JPH01242282A (ja) | 1989-09-27 |
Family
ID=13446061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7094288A Pending JPH01242282A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | プリンタ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01242282A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0834828A2 (en) * | 1996-09-02 | 1998-04-08 | Seiko Epson Corporation | Hybrid printer equipped with a plurality of printing mechanisms and method of controlling it |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP7094288A patent/JPH01242282A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0834828A2 (en) * | 1996-09-02 | 1998-04-08 | Seiko Epson Corporation | Hybrid printer equipped with a plurality of printing mechanisms and method of controlling it |
EP0834828A3 (en) * | 1996-09-02 | 1999-02-03 | Seiko Epson Corporation | Hybrid printer equipped with a plurality of printing mechanisms and method of controlling it |
US5911527A (en) * | 1996-09-02 | 1999-06-15 | Seiko Epson Corporation | Hybrid printer device equipped with a plurality of printing mechanisms and control method therefore |
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