JPH01241346A - カシメ方法 - Google Patents
カシメ方法Info
- Publication number
- JPH01241346A JPH01241346A JP6470488A JP6470488A JPH01241346A JP H01241346 A JPH01241346 A JP H01241346A JP 6470488 A JP6470488 A JP 6470488A JP 6470488 A JP6470488 A JP 6470488A JP H01241346 A JPH01241346 A JP H01241346A
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- JP
- Japan
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- rivet
- punch
- bracket
- projection
- lever
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 7
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 7
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
g業上の利用分野
本発明は、複数の部材を接合するリベットのカシメ方法
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来の複数の部材に対するりベットのカシメ方法として
は、第7図に示すように、ベースブレート1に装着する
ブラケット2の膨出部3にレバー4を壬ね合わせると共
に、ブラケット2の膨出部3に設けた挿通孔5とレバー
4に設けた支持孔6とを位胃合わせした後、ブラケット
2の挿通孔5及びレバー4の支持孔6にリベット7をレ
バー4側より挿通し、次いで、レバー4に係合するリベ
ッ1〜7の頭部7aを図示しないプレス機械のダイスの
四部に係止し、次いで、ブラケット2の膨出部3より突
出するリベット7の端部をダイスに向かって下降するカ
シメポンチ(図示せf)によりプレス加工を行なって圧
潰し、リベット7の端部を星カシメあるいは釘カシメに
よってブラケッl−2に固定していた。
は、第7図に示すように、ベースブレート1に装着する
ブラケット2の膨出部3にレバー4を壬ね合わせると共
に、ブラケット2の膨出部3に設けた挿通孔5とレバー
4に設けた支持孔6とを位胃合わせした後、ブラケット
2の挿通孔5及びレバー4の支持孔6にリベット7をレ
バー4側より挿通し、次いで、レバー4に係合するリベ
ッ1〜7の頭部7aを図示しないプレス機械のダイスの
四部に係止し、次いで、ブラケット2の膨出部3より突
出するリベット7の端部をダイスに向かって下降するカ
シメポンチ(図示せf)によりプレス加工を行なって圧
潰し、リベット7の端部を星カシメあるいは釘カシメに
よってブラケッl−2に固定していた。
ところが、カシメボン1によるリベツ1へ7のプレス加
工では、リベット7端部のカシメ部8がブラケット2の
平面部9より突出して邪魔どなり、ブラケット2をベー
スプレート1に対して取付けられず、そこでカシメ代を
大きくすると、強大なパンデカを要づる上に、リベット
7にスクミを生じてリベット7の外径が膨張して大きく
なり、しバー4をリベット7に対してスムーズに回転す
ることが困難となり、しかも、先端に溝を有するカシメ
ボンブーによりリベット7のカシメを行なう場合は、カ
シメポンチ先端から溝底まCの距離程度のストロークで
しかりベット7のカシメが行なわれないので、カシメ後
のブラケット2の膨出部3より突出するりベット7先端
までの距離がカシメ前とほとんど変らなかった。
工では、リベット7端部のカシメ部8がブラケット2の
平面部9より突出して邪魔どなり、ブラケット2をベー
スプレート1に対して取付けられず、そこでカシメ代を
大きくすると、強大なパンデカを要づる上に、リベット
7にスクミを生じてリベット7の外径が膨張して大きく
なり、しバー4をリベット7に対してスムーズに回転す
ることが困難となり、しかも、先端に溝を有するカシメ
ボンブーによりリベット7のカシメを行なう場合は、カ
シメポンチ先端から溝底まCの距離程度のストロークで
しかりベット7のカシメが行なわれないので、カシメ後
のブラケット2の膨出部3より突出するりベット7先端
までの距離がカシメ前とほとんど変らなかった。
また、リベット7端部のカシメ部8がブラケット2の平
面部9より突出しないように、リベツl−7の端部をリ
ベツティングマシーンによりカシメを行なうことも知ら
れている。
面部9より突出しないように、リベツl−7の端部をリ
ベツティングマシーンによりカシメを行なうことも知ら
れている。
しかし、リベツティングマシーンではリベット7のカシ
メを2つまでしか、それも2つのリベット間の距離が例
えば50馴等の所定の距離以上に隔たる場合にしか行え
ないので、それ以上の数のリベット7のカシメをリベツ
ティングマシーンによって行なう場合に、リベット7の
カシメ点数だけりベツティングマシーンの設備が必要と
なり、リベツティングマシーンによるリベット7のカシ
メを行なう際に、リベット7をリベツティングマシーン
に取付けるための治具をスライド化しなければならない
ので、リベット7のカシメ点数だ(づ多くの時間を要し
、作業能率が非常に悪かった。
メを2つまでしか、それも2つのリベット間の距離が例
えば50馴等の所定の距離以上に隔たる場合にしか行え
ないので、それ以上の数のリベット7のカシメをリベツ
ティングマシーンによって行なう場合に、リベット7の
カシメ点数だけりベツティングマシーンの設備が必要と
なり、リベツティングマシーンによるリベット7のカシ
メを行なう際に、リベット7をリベツティングマシーン
に取付けるための治具をスライド化しなければならない
ので、リベット7のカシメ点数だ(づ多くの時間を要し
、作業能率が非常に悪かった。
さらに、リベット7端部のカシメ部8がブラケッ1−2
の平面部9より突出しないように、ブラケット2の膨出
部3より突出するリベット7のカシメ化をあらかじめ小
さ(すると、リベット7の端部をカシメボンデによりプ
レス加工を行なって圧潰しても、リベット7のブラケッ
ト2に対する去は強度が低下した。
の平面部9より突出しないように、ブラケット2の膨出
部3より突出するリベット7のカシメ化をあらかじめ小
さ(すると、リベット7の端部をカシメボンデによりプ
レス加工を行なって圧潰しても、リベット7のブラケッ
ト2に対する去は強度が低下した。
また、複数の部材に端部に穴を設置〕だセミプルニーブ
リベットを挿通し、セミデユープリベットの頭部をプレ
ス機械のダイスの凹部に係止した後、セミチューブリベ
ットの端部を先端に突起と突起の周囲に肩部とを有する
カシメポンチによってプレス加工を行ない、セミデユー
プリベットの穴に突起を差込みながら、セミデユープリ
ベットの端部を肩部によって圧潰し、複数の部材に対し
てセミデユープリベットのハトメを行なうことも知られ
ているが、このものはリベットの代りにセミチューブリ
ベットを使用しなければならなかった。
リベットを挿通し、セミデユープリベットの頭部をプレ
ス機械のダイスの凹部に係止した後、セミチューブリベ
ットの端部を先端に突起と突起の周囲に肩部とを有する
カシメポンチによってプレス加工を行ない、セミデユー
プリベットの穴に突起を差込みながら、セミデユープリ
ベットの端部を肩部によって圧潰し、複数の部材に対し
てセミデユープリベットのハトメを行なうことも知られ
ているが、このものはリベットの代りにセミチューブリ
ベットを使用しなければならなかった。
発明が解決しようどする課題
本発明の目的は、上述する欠点に対処して、従来のリベ
ットに対するカシメポンチによるプレス加工に比べてリ
ベットの端部を外側に押し広げるようにして均一に圧潰
することができるので、複数の部材に対するリベットの
カシメ部の突出が小さくなり、リベットの抜は強度が低
下することがなく、リベットの外径の膨脂も小さく、従
来のようにリベツテングマシーンによりリベットのカシ
メを行なう必要がないので、プレス代械のトン数に余裕
があれば、プレス機械のポンチホルダにリベットの数及
びプレス行程に合わ拷てカシメボンデを取付ければ、複
数のリベットのカシメを同時に行なえ、作業能率が向上
し、リベットの代りにセミチューブリベットを使用する
必要のないカシメ方法を提供することにある。
ットに対するカシメポンチによるプレス加工に比べてリ
ベットの端部を外側に押し広げるようにして均一に圧潰
することができるので、複数の部材に対するリベットの
カシメ部の突出が小さくなり、リベットの抜は強度が低
下することがなく、リベットの外径の膨脂も小さく、従
来のようにリベツテングマシーンによりリベットのカシ
メを行なう必要がないので、プレス代械のトン数に余裕
があれば、プレス機械のポンチホルダにリベットの数及
びプレス行程に合わ拷てカシメボンデを取付ければ、複
数のリベットのカシメを同時に行なえ、作業能率が向上
し、リベットの代りにセミチューブリベットを使用する
必要のないカシメ方法を提供することにある。
課題を解決づるための手段
本発明のカシメ方法は、複数の部材にリベットを挿通し
、前記リベットの頭部をダイスの凹部に係止した後、前
記リベットの端部を先端に突起と前記突起の周囲に肩部
とを有するカシメボンデによってプレス加工を行ない、
前記リベットの端部に前記カシメボンデの突起を圧入す
ることによって萌配リベットの端部を拡開しながら前記
肩部によって圧潰し、前記複数の部材に対して前記リベ
ットのカシメを行なうことを特徴とする。
、前記リベットの頭部をダイスの凹部に係止した後、前
記リベットの端部を先端に突起と前記突起の周囲に肩部
とを有するカシメボンデによってプレス加工を行ない、
前記リベットの端部に前記カシメボンデの突起を圧入す
ることによって萌配リベットの端部を拡開しながら前記
肩部によって圧潰し、前記複数の部材に対して前記リベ
ットのカシメを行なうことを特徴とする。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明のカシメ方法を工程順に示すものであり
、始めに、第1−a図に示すように、ブラケット10の
平面部11に絞り加工により形成した膨出部12にレバ
ー13を重ね合わせると共に、ブラケット10の膨出部
12に設けた挿通孔14とレバー13に設けた支持孔1
5とを位置合わせした後、第1−b図に示すように、ブ
ラケット10の挿通孔14及びレバー13の支持孔15
にリベット16をレバー13側より挿通する。
、始めに、第1−a図に示すように、ブラケット10の
平面部11に絞り加工により形成した膨出部12にレバ
ー13を重ね合わせると共に、ブラケット10の膨出部
12に設けた挿通孔14とレバー13に設けた支持孔1
5とを位置合わせした後、第1−b図に示すように、ブ
ラケット10の挿通孔14及びレバー13の支持孔15
にリベット16をレバー13側より挿通する。
次いで、第1−c図に示すように、複数の部材となるブ
ラケッ]・10及びレバー13に挿通したリベット16
のレバー13に係合する頭部16aを図示しないプレス
機械のダイス17の凹部18に係止した後、第1−d図
に示寸ように、ブラケット10の膨出部12より突出す
るリベット16の端部をダイス17の上方に位置ツるプ
レス機械のポンチホルダ(図示省略)にプレス行程に合
わせて取付けた先端に突起19と突起19の周囲に肩部
20とを有するカシメポンチ21によってプレス加工を
行なう。
ラケッ]・10及びレバー13に挿通したリベット16
のレバー13に係合する頭部16aを図示しないプレス
機械のダイス17の凹部18に係止した後、第1−d図
に示寸ように、ブラケット10の膨出部12より突出す
るリベット16の端部をダイス17の上方に位置ツるプ
レス機械のポンチホルダ(図示省略)にプレス行程に合
わせて取付けた先端に突起19と突起19の周囲に肩部
20とを有するカシメポンチ21によってプレス加工を
行なう。
そして、カシメポンチ21を任意の加圧力Pでダイス1
7に向けて下降し、第2図に示すように、リベット16
の端部にカシメポンチ21の突起19を圧入することに
よってリベット16の端部を第2図の図面矢印a方向に
拡開しながら、第3図に示すように、リベット16の端
面22をカシメポンチ21の肩部20によって均一に圧
潰し、突起19の先端がブラケット10の膨出部12の
内側面近傍に達するまでカシメポンチ21を下降させて
停止し、複数の部材となるブラケット10及びレバー1
3に対してリベット16のカシメを行なう。
7に向けて下降し、第2図に示すように、リベット16
の端部にカシメポンチ21の突起19を圧入することに
よってリベット16の端部を第2図の図面矢印a方向に
拡開しながら、第3図に示すように、リベット16の端
面22をカシメポンチ21の肩部20によって均一に圧
潰し、突起19の先端がブラケット10の膨出部12の
内側面近傍に達するまでカシメポンチ21を下降させて
停止し、複数の部材となるブラケット10及びレバー1
3に対してリベット16のカシメを行なう。
ブラケット10とレバー13とをリベット16により接
合すると、ブラケット10に対してリベット16が固定
状態となると共に、レバー13がリベット16に対して
回転自在となり、カシメボンデ21の突起19がブラケ
ット10の膨出部12より突出するリベット16のカシ
メ部23に突起19と同形の切欠穴24を形成を−る。
合すると、ブラケット10に対してリベット16が固定
状態となると共に、レバー13がリベット16に対して
回転自在となり、カシメボンデ21の突起19がブラケ
ット10の膨出部12より突出するリベット16のカシ
メ部23に突起19と同形の切欠穴24を形成を−る。
さらに、ブラケット10及びレバー13に対してリベッ
ト16のカシメを行なった後、第4図に示すように、ブ
ラケット10の平面部11をベースプレート25に対し
て取付ける。
ト16のカシメを行なった後、第4図に示すように、ブ
ラケット10の平面部11をベースプレート25に対し
て取付ける。
リベット16のカシメを行なうためのカシメポンチ21
は、第5図及び第6図に示すように、プレス機械のポン
チホルダに取付けられる円柱状の保持部26を有し、保
持部26の先端には円鍾状の突起1つが設けられ、突起
19の周囲には平らな肩部20が形成されている。
は、第5図及び第6図に示すように、プレス機械のポン
チホルダに取付けられる円柱状の保持部26を有し、保
持部26の先端には円鍾状の突起1つが設けられ、突起
19の周囲には平らな肩部20が形成されている。
なお、カシメポンチの突起の角度θは90°≦0≦12
0°とすると良く、また、カシメポンチの先端に設けた
突起は円錐形に限定されるのでなく、カシメポンチの突
起がリベットの端部に圧入して拡開すれば良く、カシメ
ボンデの突起の突出はリベットのカシメ部とほぼ同一と
され、カシメポンチの突起の周囲に形成した9部は平ら
なものに限定されない。
0°とすると良く、また、カシメポンチの先端に設けた
突起は円錐形に限定されるのでなく、カシメポンチの突
起がリベットの端部に圧入して拡開すれば良く、カシメ
ボンデの突起の突出はリベットのカシメ部とほぼ同一と
され、カシメポンチの突起の周囲に形成した9部は平ら
なものに限定されない。
発明の効果
以上に述べたように、本発明のカシメ方法によれば、複
数の部材にリベットを挿通し、リベットの頭部をダイス
の凹部に係止した後、リベットの端部を先端に突起と突
起の周囲に肩部とを有するカシメポンプによってプレス
加工を行ない、リベットの端部にカシメポンチの突起を
圧入することによってリベットの端部を拡開しながら肩
部によって圧潰し、複数の部材に対してリベットのカシ
メを行なうことにより、従来のリベットに対するカシメ
ポンチによ・るプレス加工に比べてリベットの端部を外
側に押し広げるようにして均一に圧潰することができる
ので、複数の部材に対するリベットのカシメ部の突出が
小さくなり、リベットの扱は強度が低下することがなく
、リベットの外径の心服も小さく、従来のようにリベツ
テングマシーンによりリベットのカシメを行なう必要が
ないので、プレス機械のトン数に余裕があれば、プレス
機械のボンデホルダにリベットの数及びプレス行程に合
わせてカシメポンチを取付ければ、?!!数のリベット
のカシメを同時に行<’Eうことができ、作業能率が向
上し、リベットの代りにUミヂューブリベットを使用す
る必要もない。
数の部材にリベットを挿通し、リベットの頭部をダイス
の凹部に係止した後、リベットの端部を先端に突起と突
起の周囲に肩部とを有するカシメポンプによってプレス
加工を行ない、リベットの端部にカシメポンチの突起を
圧入することによってリベットの端部を拡開しながら肩
部によって圧潰し、複数の部材に対してリベットのカシ
メを行なうことにより、従来のリベットに対するカシメ
ポンチによ・るプレス加工に比べてリベットの端部を外
側に押し広げるようにして均一に圧潰することができる
ので、複数の部材に対するリベットのカシメ部の突出が
小さくなり、リベットの扱は強度が低下することがなく
、リベットの外径の心服も小さく、従来のようにリベツ
テングマシーンによりリベットのカシメを行なう必要が
ないので、プレス機械のトン数に余裕があれば、プレス
機械のボンデホルダにリベットの数及びプレス行程に合
わせてカシメポンチを取付ければ、?!!数のリベット
のカシメを同時に行<’Eうことができ、作業能率が向
上し、リベットの代りにUミヂューブリベットを使用す
る必要もない。
第1−a図〜第1−d図は、本発明の実施例のカシメ方
法を工程順に示す要部断面図、第2図は、カシメポンチ
によるリベットのカシメ状態の途中を示す要部断面図。 第3図は、カシメポンチによるリベットのカシメ完了後
の要部断面図、 第4図は、ブラケットのベースプレートへの取付は状態
を示す要部断面図、 第5図は、本考案のカシメ方法に使用するカシメポンチ
の正面図、 第6図は、第5図の左側面図、 第7図は、従来のカシメ6法によるリベットのカシメ状
態を示す要部断面図である。 1・・・ベースプレー1−12・・・ブラケット、3・
・・膨出部、4・・・レバー、5・・・挿通孔、6・・
・支持孔、7・・・リベット、7a・・・頭部、8・・
・カシメ部、9・・・平面部、10・・・ブラケット、
11・・・平面部、12・・・膨出部、13・・・レバ
ー、14・・・挿通孔、15・・・支持孔、16・・・
リベット、16a・・・頭部、17・・・ダイス、18
・・・凹部、19・・・突起、20・・・肩部、21・
・・カシメボンデ、22・・・端面、23・・・カシメ
部、24・・・切欠穴、25・・・ベースプレート、2
6・・・保持部。 第1−a図 第1−b図 リベット 頭部 第”2°図 第・−・図 凸 第2図 第3図 第4図 第5図 第6因 14部 第7図
法を工程順に示す要部断面図、第2図は、カシメポンチ
によるリベットのカシメ状態の途中を示す要部断面図。 第3図は、カシメポンチによるリベットのカシメ完了後
の要部断面図、 第4図は、ブラケットのベースプレートへの取付は状態
を示す要部断面図、 第5図は、本考案のカシメ方法に使用するカシメポンチ
の正面図、 第6図は、第5図の左側面図、 第7図は、従来のカシメ6法によるリベットのカシメ状
態を示す要部断面図である。 1・・・ベースプレー1−12・・・ブラケット、3・
・・膨出部、4・・・レバー、5・・・挿通孔、6・・
・支持孔、7・・・リベット、7a・・・頭部、8・・
・カシメ部、9・・・平面部、10・・・ブラケット、
11・・・平面部、12・・・膨出部、13・・・レバ
ー、14・・・挿通孔、15・・・支持孔、16・・・
リベット、16a・・・頭部、17・・・ダイス、18
・・・凹部、19・・・突起、20・・・肩部、21・
・・カシメボンデ、22・・・端面、23・・・カシメ
部、24・・・切欠穴、25・・・ベースプレート、2
6・・・保持部。 第1−a図 第1−b図 リベット 頭部 第”2°図 第・−・図 凸 第2図 第3図 第4図 第5図 第6因 14部 第7図
Claims (1)
- 複数の部材にリベットを挿通し、前記リベットの頭部を
ダイスの凹部に係止した後、前記リベットの端部を先端
に突起と前記突起の周囲に肩部とを有するカシメポンチ
によってプレス加工を行ない、前記リベットの端部に前
記カシメポンチの突起を圧入することによって前記リベ
ットの端部を拡開しながら前記肩部によつて圧潰し、前
記複数の部材に対して前記リベットのカシメを行なうこ
とを特徴とするカシメ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6470488A JPH01241346A (ja) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | カシメ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6470488A JPH01241346A (ja) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | カシメ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01241346A true JPH01241346A (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=13265799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6470488A Pending JPH01241346A (ja) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | カシメ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01241346A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5263247A (en) * | 1991-10-23 | 1993-11-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of fastening a busbar to a large-current printed circuit board |
CN102615233A (zh) * | 2011-01-28 | 2012-08-01 | 三洋电机株式会社 | 铆钉的铆接装置及该铆钉的拆卸方法 |
KR20190105723A (ko) * | 2018-03-06 | 2019-09-18 | 임영학 | 수직가압식 리벳 체결장치 |
-
1988
- 1988-03-19 JP JP6470488A patent/JPH01241346A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5263247A (en) * | 1991-10-23 | 1993-11-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of fastening a busbar to a large-current printed circuit board |
US5381598A (en) * | 1991-10-23 | 1995-01-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of preparing a large-current printed circuit board |
CN102615233A (zh) * | 2011-01-28 | 2012-08-01 | 三洋电机株式会社 | 铆钉的铆接装置及该铆钉的拆卸方法 |
KR20190105723A (ko) * | 2018-03-06 | 2019-09-18 | 임영학 | 수직가압식 리벳 체결장치 |
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